JP2000011447A - 情報記憶媒体および情報記憶媒体記録再生装置 - Google Patents

情報記憶媒体および情報記憶媒体記録再生装置

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JP2000011447A
JP2000011447A JP10170006A JP17000698A JP2000011447A JP 2000011447 A JP2000011447 A JP 2000011447A JP 10170006 A JP10170006 A JP 10170006A JP 17000698 A JP17000698 A JP 17000698A JP 2000011447 A JP2000011447 A JP 2000011447A
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Takeshi Sato
壮 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トラック情報の認識処理を高速化でき、またト
ラック情報(管理情報)の増大を容易に得ることができ
る情報記憶媒体及びその記録装置、再生装置を得る。 【解決手段】情報記憶媒体の構成は、トラック情報の書
かれたトラック情報専用のためのトラック情報層211
を持ち、トラック情報でないデータ層212を持つ構造
となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光学的にデータ
の書き込み読み出しが可能な情報記憶媒体と、この情報
記憶媒体を用いる記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザビームを照射することにより、デ
ータの書き込み、あるいは読み出しが可能な情報記憶媒
体(光ディスク)が開発されている。このような光ディ
スクの1つの層に対してデータを書き込む場合、まずト
ラック情報を書き込み、書き込み領域をフォーマット化
する。次に実際のユーザデータを書き込むときは、トラ
ック情報を参照してトラック情報により特定されている
部分にユーザデータを書き込むようになっている。ま
た、データを読み出す場合には、前記トラック情報を読
取り、アドレス等を特定し、これに基づきユーザデータ
を書き込むようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、記録
媒体に対する従来のデータの書き込み、読み出し方式
は、単一の層に対してトラック情報及びユーザデータを
書き込み、また単一の層からトラック情報の読み出し及
びユーザデータの読み出しを行っている。この記録再生
方法は、近年実現されている多層の光ディスクを用いる
場合にも同様である。
【0004】しかし、従来の記録方式であると、トラッ
ク情報とユーザデータとが混合しているために、大量の
データをすばやく読み出す場合にトラック情報とユーザ
データとの分離処理、トラック情報の認識処理を時系列
で行う必要があり、高速化に不都合である。また、トラ
ック情報として種々のデータ管理用の情報を追加した
り、増設したりする場合に制約がある。つまり、トラッ
ク情報を増加するとユーザデータ領域が少なくなる。
【0005】そこで、この発明はトラック情報の認識処
理を高速化でき、またトラック情報(管理情報)の増大
を容易に得ることができる情報記憶媒体及び情報記憶装
置及び情報再生装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の記録媒体は、
上記の目的を達成するために、少なくとも1つ以上のト
ラック情報の書かれたトラック情報専用のためのトラッ
ク情報層を持ち、且つ少なくとも1つ以上のトラック情
報でないデータ層を持つ情報記憶媒体とするものであ
る。
【0007】またこの発明の情報記憶記憶媒体の記録装
置及び再生装置は、上記の情報記憶媒体に対して、記録
再生ヘッドを通し前記情報記憶媒体のトラック情報層の
所望のトラック情報を書き込み又は前記トラック情報層
からトラック情報を読み込み、前記トラック情報に基づ
き前記データ層の所望のトラック位置にデータを書き込
む又はトラック位置からデータを読み取る手段を備える
ものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明における実施例について図面を
参照して詳細に説明する。図1は、例えば記録媒体とし
ての光ディスクに対する記録・再生装置をを示す図であ
る。図において、情報記憶媒体(光ディスク)101よ
りデータを再生するには、回転テーブル121におい
て、スピンドルモータ駆動回路115によりスピンドル
モータ104を駆動し、光ディスク101の回転が行わ
れる。この時、対物レンズアクチュエーター駆動回路1
18、フォーカス・トラックエラー検出回路117、送
りモータ駆動回路116により光学ヘッド移動機構(送
りモータ)103が制御される。この制御により光学ヘ
ッド102が移動すると共に、半導体レーザ駆動回路1
05により光学ヘッド102からレーザが照射される。
【0009】光学ヘッド102で得られた読取りデータ
は、増幅器113で増幅され、2値化回路112で2値
化されれ、次に、位相ロックループ(PLL)回路11
1で位相同期が取られる。この同期が取られたデータ
は、復調回路110で復調され、次にエラー訂正回路1
09でエラー訂正される。その際に半導体メモリ119
にデータが1時的に保持される。
【0010】記録/再生/消去制御波形発生回路106
は制御信号を発生し、半導体メモリ119から読みとっ
たデータがデータ入出力インターフェース部122送ら
れ、再生信号aとして出力される。この時、制御部12
0により各回路ブロックに対するタイミングなどの制御
が行われる。
【0011】次に、情報記憶媒体(光ディスク)101
にデータを記録するには、データ入力インターフェース
部122に記録信号bが入力されると、ECC・エンコ
ーディング回路108でエンコードが行われる。エンコ
ードされたデータは、変調回路107で変調され、記録
/再生/消去制御波形発生回路106に入力される。こ
の記録/再生/消去制御波形発生回路106では記録用
の制御波形信号が発生させれる。また、スピンドルモー
タ駆動回路115によりスピンドルモータ104が駆動
され、回転テーブル121により情報記憶媒体101
(光ディスク)の回転が行われる。このとき、対物レン
ズアクチュエーター駆動回路118、フォーカス・トラ
ックエラー検出回路117、送りモータ駆動回路116
により光学ヘッド移動機構(送りモータ)103の制御
が行われ、光学ヘッド102が移動制御さえる。光学ヘ
ッド102は半導体レーザ駆動回路105によりレーザ
が駆動され、ディスクに対してレーザを照射し、情報記
憶媒体101にデータを記録する。この時も、制御部1
20により各ブロックに対するタイミング等の制御が行
われる。
【0012】図2(A)は、図1で示した光ディスク記
録再生装置で用いられる多層構造ディスク200の例を
平面的に示す摸式図である。この多層構造ディスク20
0のトラック情報の検出方法としては、多層のうちある
任意の層をトラック情報専用層としている。例えば、図
2(A)のように、内周から外周に対しスパイラル状に
インクリメントしたトラック情報の溝を作り、このトラ
ック情報をもとに他の層のユーザデータ層に対しデータ
の読み書きを行うことができるようになっている。
【0013】図2(B)は、トラック情報専用の層を1
つ以上持ち、且つトラック情報専用層でない層(データ
専用層)をlつ以上持つ多層構造ディスク200の例を
示している。この多層構造ディスク200において、記
録面の第1層目にトラック情報層211を設けこの層の
アドレスなどの管理情報をもとに読み書きしたいデータ
のあるユーザデータ層212へ光学ヘッドを導き指定さ
れたデータの読み書きを行うものである。
【0014】トラック情報層211のデータを読取ると
きと、ユーザデータ層212にデータを書き込むときで
は、フォーカス制御機構により、光ヘッドの対物レンズ
150のフォーカス調整が行われる。ラベル213は、
トラック情報層211とは反対側の面に設けられてい
る。
【0015】図3(A)は、トラック情報専用の層を1
つ以上持ち、且つトラック情報専用層でない層(データ
専用層)を1つ以上持つ多層構造ディスクにおいて、記
録面から最深の層にトラック情報層221を設けこの層
のアドレスなどの管理情報をもとに読み書きしたいデー
タのあるユーザデータ層222へ光学ヘッドのフォーカ
スを導き指定されたデータの読み書きを行うものであ
る。
【0016】このようなディスクにおいても、トラック
情報層211のデータを読取るときと、ユーザデータ層
212にデータを書き込むときでは、フォーカス制御機
構により、光ヘッドの対物レンズ150のフォーカス調
整が行われる。ラベル223は、トラック情報層211
とは反対側の面に設けられている。
【0017】図3(B)は、トラック情報専用の層を1
つ以上持ち、且つトラック情報専用層でない層(データ
専用層)を1つ以上持つ多層構造ディスクにおいて、記
録面に対し2層目(中間層)にトラック情報層231を
設けこの層のアドレスなどの管理情報もとに読み書きし
たいデータのあるユーザデータ層へ光学ヘッドを導き指
定されたデータの読み書きを行うものである。この際、
トラック情報層以外のユーザデータ層は、その材質の光
の透過率を上げトラック情報を読みとりやすくする。
【0018】このようなディスクにおいても、トラック
情報層231のデータを読取るときと、ユーザデータ層
232にデータを書き込むときでは、フォーカス制御機
構により、光ヘッドの対物レンズ150のフォーカス調
整が行われる。233は、ラベルである。
【0019】図4(A)は、通常状態におけるトラック
情報層211又は221又は231のトラック情報の例
えばアドレスデータ構造を示す図である。この図のよう
に、トラック情報は通常、順番にインクリメントされた
データとしてはじめから記録されているデータである。
【0020】ここで、例えば図4(B)のようにユーザ
ーがデータの書き込みを行う際に、トラック情報として
のデータの書き換えを可能にすることにより飛躍的にデ
ータの読み出し効率を上げることが出来る。例えば、デ
ータのアクセスをよくするためにデータ間の関連の高い
順により、等価的にトラック情報の順番を入れ替えたて
データを書き込んだり、またはユーザーデータのアクセ
ス件数の高い順に優先付けを行いトラック情報に対する
書き込みデータの順番を変えてやったりすることも可能
となる。
【0021】図4(B)の例では、トラック情報として
のアドレスを入れ替えることにより実際には、アドレス
6に書き込まれたデータを、アドレス5のタイミングで
書き換え或いは読み出しすることができ、アドレス7に
書き込まれたデータを、アドレス6のタイミングで書き
換えあるいは読み出しすることができ、アドレス8に書
き込まれたデータをアドレス7のタイミングで書き換え
あるいは読み出しすることができ、アドレス5に書き込
まれたデータをアドレス8のタイミングで書き換えある
いは読み出しすることができる。これにより、順番に読
取ると、アドレス4の次のデータがアドレス6のデータ
となり、優先度の高いデータを先に取得することができ
る。
【0022】図5は、実際のデータの記録・再生時の流
れを示す図である。まず、データの再生を行うには、再
生のモードを選択し(ステップS1)、ユーザーが選択
したデータのトラック情報を読み出し(ステップS
2)、続いてトラック情報をもとに、読取りフォーカス
をユーザデータ層へ移動し、データの読み取り再生を行
う(ステップS3,S4)。続いて、記録を行うとき
は、記録のモードを選択し、ユーザーが書き込みを希望
するデータを入力し、トラック情報の書き込む場所を指
定する(ステップS5)。この際、全くデータの書かれ
ていないディスクであればユーザーはトラック情報を書
き込む層の選択も行うことも可能である。続いてトラッ
ク情報(ステップS6)を書き込み、そのトラック情報
をもとにユーザデータ層へ移動しデータの書き込みを行
う(ステップ7)。
【0023】上記した説明では、1つのレーザビームを
利用した光ヘッド装置により、記録モードにおいては、
トラック情報の書き込み、データの書き込みを行い、再
生モードにおいても、トラック情報の読み出し、データ
の読み出しを1つのレーザビームを用いた光ヘッド装置
により行ったが、2つの光ヘッド装置を用いてもよい。
【0024】図6(A)は、トラック情報専用のトラッ
ク情報層241を1つ以上持ち、且つトラック情報専用
層でないデータ専用のユーザデータ層242を1つ以上
持つ多層構造ディスクにおいて、フォーカス・トラッキ
ング制御される光学ヘッドを2個用意した再生方法の例
である。1つのレーザ244で記録面の1層目のトラッ
ク情報層241のデータを読み取り、2つ目のレーザ2
45でユーザデータ層となるデータ(この例では記録面
から2層目)の読み取りを行うものである。
【0025】書き込みの際は、同様に1つのレーザ24
4でトラック情報241のデータを読み取り、2つ目の
レーザ245でユーザデータ層242にデータの書き込
みを行うようになっている。
【0026】図6(B)は、光ヘッド装置の概略的な構
成を示している。この光ヘッド装置300には、その基
板301上に左右対称に2つの光ヘッド311,312
が搭載されており、光ヘッド311がレーザ244を出
力し、光ヘッド312がレーザ245を出力するように
なっている。
【0027】それぞれの光ヘッド311,312は、所
望の層にフォーカス制御されるようになっている。所望
の層にフォーカスがあっているかどうかは、フォーカス
制御機構によりフォーカス位置を可変すると、反射出力
として層を通過する毎に特定の出力変化(例えばレベル
変化のカーブを描くとS字変化)が得られる。この変化
の回数をカウントすることにより、例えば第1層、第2
層というふうに判断することができる。
【0028】上記光ヘッド装置300は、ガイドレール
301,302により、ディスクの半径方向へ移動制御
される。2つの光ヘッド311,312は、この例では
固定の間隔であり、ディスクの記録再生ライン方向へ並
ぶように配置されている。
【0029】上記の実施の形態は、同一の方向から光ビ
ームをディスクに照射する方式であったが、これに限ら
ず、上下からそれぞれ別の目的で光りビームを照射して
記録再生を行えるようにしてもよい。
【0030】図7には、この発明のさらに他の実施の形
態を示している。この例は、トラック情報専用のトラッ
ク情報層251を1つ以上持ち、且つトラック情報専用
層でないデータ専用のユーザデータ層252を1つ以上
持つ両面多層構造ディスクにおいて、フォーカス・トラ
ッキング用のレーザもしくは、光ヘッド装置を2個用意
した記録、再生方法の例である。1つの光ヘッド装置2
53でトラック情報専用面のトラック情報層251のデ
ータを読み込み、2つ目の254でユーザデータ層25
2となる記録面の1層目のデータを読み込みを行うもの
である。書き込みの際は、同様に1つの光ヘッド装置2
53でトラック情報専用層のトラック情報を読み取り、
2つ目の光ヘッド装置254でユーザデータ層252に
データの書き込みを行う。
【0031】図8には、各層のデータ領域形式を示して
いる。トラック情報層Aには、トラックの先頭に、層識
別情報11と、トラック情報層識別情報21とが予め物
理的に書き込まれている。これは、製造時に制作者が記
録する。また、各ユーザデータ層には、そのトラックの
先頭に層識別情報12,13,…が予め物理的に書き込
まれている。これにより、再生装置あるいは記録装置
は、読取りモードにおいて層の識別と、トラック情報層
Aの識別を行うことができる。
【0032】トラック情報層Aには、最初から製造時に
例えばアドレスが記録されていても良い。再生装置は、
このアドレスを参照してデータ層に当該アドレスに対応
付けてデータを書き込むことができる。また、書き込ん
だデータを読み出す場合には、上記のトラック情報のア
ドレスを参照して、所望のアドレスのデータを読み出す
ことができる。
【0033】また、この情報記憶媒体によると、トラッ
ク情報としてのアドレスの変更や追加、さらには特定ア
ドレスの追加なども可能である。更にこの情報記憶媒体
によると、容量が増大しているために、トラック情報の
変更や追加があった場合、過去のアドレス情報や管理情
報をそのまま残し、新規にアドレス情報や管理情報を追
加することが可能である。この場合、アドレス情報や管
理情報に日時などの時間的情報を追加することにより、
利用期間や過去のデータの識別を行うことが可能とな
る。
【0034】上記の説明では、層識別情報やトラック情
報層識別情報が論理上のトラックの先頭に記述されると
したが、ここに限らず、また1つに限らず、複数の個所
に記録されていてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
トラック情報の認識処理を高速化でき、またトラック情
報(管理情報)の増大を容易に得ることができる情報記
憶媒体及び情報記録装置及び情報再生装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る記録再生装置の
構成を示す図。
【図2】この発明の一実施の形態に係る情報記憶媒体を
示す図。
【図3】この発明の他の実施の形態に係る情報記憶媒体
を示す図。
【図4】この発明の情報記憶媒体におけるトラック情報
の例を示す図。
【図5】この発明の装置の動作例を示すフローチャー
ト。
【図6】この発明の装置の情報記憶媒体記録再生装置の
他の例を示す図。
【図7】この発明の装置の情報記憶媒体記録再生装置の
さらに他の例を示す図。
【図8】この発明の情報記憶媒体における各層のデータ
形式の例を示す図。
【符号の説明】
101…情報記憶媒体、102…光ヘッド、103…光
学ヘッド移動機構、104…スピンドルモータ、105
…半導体レーザ駆動回路、106…記録/再生/消去制
御波形発生回路、107…変調回路、108…ECCエ
ンコーディング回路、109…エラー訂正回路、110
…復調回路、111…PLL回路、112…2値化回
路、113…増幅器、114…情報記憶媒体回転速度検
出回路、115…スピンドルモータ駆動回路、116…
送りモータ駆動回路、117…フォーカス・トラックエ
ラー検出回路、118…対物レンズアクチュエータ駆動
回路、119…半導体メモリ、120…制御部、21
1,221,231,241…トラック情報層、21
2、222,232、242…ユーザデータ層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 19/02 501 G11B 19/02 501B 20/12 20/12 27/00 27/00 D Fターム(参考) 5D029 JB01 JB33 JB42 MA33 5D044 AB01 BC04 CC04 DE37 DE57 DE92 5D090 AA01 BB04 BB12 CC06 CC14 DD02 FF21 FF24 GG02 GG24 GG28 GG36 KK13 KK15 5D110 DA11 DB05 5D119 AA08 BA01 BB03 BB13 CA12 CA15 DA09 EA01 EC40

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つ以上のトラック情報の書
    かれたトラック情報専用のためのトラック情報層を持
    ち、且つ少なくとも1つ以上のトラック情報でないデー
    タ層を持つことを特徴とする複数の層を持った片面情報
    記憶媒体。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つ以上のトラック情報の書
    かれたトラック情報層を持ち、且つ少なくとも1つ以上
    のトラック情報でないデータ層を持つことを特徴とする
    複数の層を持った両面情報記憶媒体。
  3. 【請求項3】 前記情報記憶媒体と、前記情報記憶媒体
    を駆動する手段と、前記情報記憶媒体のトラックヘデー
    タの記録再生を行う記録再生ヘッドと、前記記録再生ヘ
    ッドを駆動する手段を有し、 前記記録再生ヘッドを任意の位置へ移動制御する制御部
    と、 前記記録再生ヘッドを通し前記情報記憶媒体の前記トラ
    ック情報層からトラック情報を読み出し、前記トラック
    情報に基づいて所望のトラック位置のデータを前記デー
    タ層から読み出す手段とを具備したことを特徴とする請
    求項1又は2記載の情報記憶媒体再生装置。
  4. 【請求項4】 前記情報記憶媒体と、前記情報記憶媒体
    を駆動する手段と、前記情報記憶媒体のトラックヘデー
    タの記録再生を行う記録再生へッドと、前記記録再生ヘ
    ッドを駆動する手段を有し、 前記記録再生へッドを任意の位置へ移動制御する制御部
    と、 前記記録再生ヘッドを通し前記情報記憶媒体の前記トラ
    ック情報層から所望のトラック情報を読み込み、前記ト
    ラック情報に基づき前記データ層の所望のトラック位置
    に記録データを書き込む手段とを具備したことを特徴と
    する請求項1又は2記載の情報記憶媒体記録装置。
  5. 【請求項5】 前記情報記憶媒体と、前記情報記憶媒体
    を駆動する手段と、前記情報記憶媒体のトラックヘデー
    タの記録再生を行う2つ以上の記録再生ヘッドと、前記
    記録再生ヘッドを駆動する手段と、前記記録再生ヘッド
    を移動制御する制御部とを有し、 第1の前記記録再生ヘッドで前記情報記憶媒体の前記ト
    ラック情報層から所望のトラック情報を読み出し、第2
    の前記記録再生ヘッドで前記トラック情報に基づき前記
    データ層の所望のトラック位置のデータを読み出す手段
    とを具備したことを特徴とする請求項1又は2記載の情
    報記憶媒体再生装置。
  6. 【請求項6】 前記情報記憶媒体と、前記情報記憶媒体
    を駆動する手段と、前記記録媒体のトラックヘ記録再生
    を行う2つ以上の記録再生ヘッドと、前記記録再生ヘッ
    ドを駆動する手段を有し、 前記記録再生へッドを任意の位置へ移動させる制御部
    と、 第1の記録再生ヘッドで前記情報記憶媒体の前記トラッ
    ク情報層から所望のトラック情報を読み出し、第2の記
    録再生ヘッドで前記トラック情報に基づき前記データ層
    にデータを書き込む手段とを具備したことを特徴とする
    請求項1又は2記載の情報記憶媒体記録装置。
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