JP2000010841A - データベースシステム - Google Patents

データベースシステム

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JP2000010841A
JP2000010841A JP10175499A JP17549998A JP2000010841A JP 2000010841 A JP2000010841 A JP 2000010841A JP 10175499 A JP10175499 A JP 10175499A JP 17549998 A JP17549998 A JP 17549998A JP 2000010841 A JP2000010841 A JP 2000010841A
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name
correspondence
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JP10175499A
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Sachiko Furuya
幸子 古谷
Katsumasa Shirai
克昌 白井
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のデータベースシステムでは、構造が同
じテーブルをある時点で切り換えて使用する場合、アプ
リケーション側で意識的に切り換えなければならない。 【解決手段】 ディクショナリ19において、データ内
容は異なるが構造は同じ複数のテーブルに対して同じ名
称を付与し、そして、予め、スケジュール作成部13で
作成され、スケジュール情報登録部18に設定されたス
ケジュールに従って、アプリケーションに接続するテー
ブルを自動的に切り換える。このように、アプリケーシ
ョンには一つのテーブルとして見せながら、所定のスケ
ジュールに従って自動的にアクセス先のテーブルを切り
換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースシス
テムに係わり、特に、テーブルの切り換えによるデータ
ベースの再構成を効率的に行うのに好適なデータベース
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】データベースシステムにおいては、テー
ブル単位でデータを格納しており、アプリケーションか
ら、テーブル名を指定して特定することにより、データ
の検索等が行われる。そのため、テーブルにはデータベ
ース内でユニークな名称が付与されている。
【0003】このようなテーブル名による管理技術で
は、例えば、インターネット等で行われるオンラインシ
ョッピングのシステムにおいて、バーゲンセール時の料
金体系にデータを切り換える際には、通常の料金用のデ
ータを格納した第1のテーブルとバーゲンセールの料金
を格納した第2のテーブルをそれぞれ個別の名称で用意
し、アプリケーション側でテーブル名称を切り換えてア
クセスする必要がある。
【0004】テーブル名称を切り換えることなく、異な
るデータ内容を提供するためには、同じ名称のテーブル
を二つ用意しておき、それぞれのテーブルをシステム側
で切り換え接続する必要がある。このような、データベ
ースにおけるテーブルの切り換えに関しての技術として
は、例えば、特開平8−77050号公報に記載の「デ
ータベース再構成装置及びデータベース再構成方法」が
ある。
【0005】しかし、この技術では、テーブルを手動で
切り換え、かつ、切り換え中はデータベースを再構成す
ることのみを目的としたものである。従って、テーブル
を切り換える際には、運用が一時停止したり、切り換え
作業時にオペレーションを行う人員が必要になる。すな
わち、この技術は、上記インターネットでのオンライン
ショッピングのシステムにおいて、異なるデータを瞬時
に切り換えるような用途には適用できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、同じ名称のテーブルを切り換え
るためには、運用の一時停止、および、人手による切換
作業が必要となる点である。本発明の目的は、これら従
来技術の課題を解決し、例えば、インターネットでのオ
ンラインショッピングのシステムにおいて、異なるデー
タを瞬時に切り換えることを可能とするデータベースシ
ステムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のデータベースシステムでは、それぞれ同じ
名称でアプリケーションからアクセスさせたい複数のテ
ーブルを用意し、例えば、各テーブル別に付与されたユ
ニークな識別名の一つを、各テーブルに共通な名称に対
応付けて登録するディクショナリを設け、このディクシ
ョナリにおいて共通名称に対応付ける識別名を書き換え
る構成とする。さらに、日時やデータ更新等のトリガ
や、切り換え対象とその切り換え先のテーブル等のユー
ザによって予め作成されたスケジュール情報などに従
い、自動的に、ディクショナリの登録内容の切り換えを
行う構成とする。その結果、アプリケーションから共通
な名称でアクセスされた場合にも、日時が異なれば、デ
ィクショナリの登録状況も異なっており、それぞれ異な
ったテーブルへのアクセスとなる。このことにより、例
えば、インターネット等で行われるオンラインショッピ
ングのシステムにおけるバーゲンセール時の料金体系へ
のデータの切り換えを、予め指定された日時に、自動的
に、かつ、瞬時に行なうことができる。尚、自動切り換
え時に実行していたトランザクションは、トランザクシ
ョンが終了するまで切り換え前のテーブルを使用し続け
るようにする。このことにより、トランザクションに不
整合を生じさせない。また、データベース管理者は、共
通な名称との対応付けが外された識別名のテーブルに、
その識別名を用いて直接アクセスし、そのテーブルのメ
ンテナンスを行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明のデータベー
スシステムの本発明に係る機能構成の一実施例を示すブ
ロック図であり、図2は、図1におけるデータベースシ
ステムのハードウェア構成を示すブロック図である。
【0009】図2において、21はキーボードやマウス
等からなる入力装置、22はCRT(Cathode Ray Tub
e)等からなる出力装置、23はCPU(Central Proce
ssingUnit)やRAM(Random Access Memory)および
ROM(Read Only Memory)等からなり蓄積プログラム
方式によるデータベース管理処理等を行う処理装置、2
4はハードディスクドライブ等からなる外部記憶装置、
25はLAN(LocalArea Network)や公衆網などを介
して通信端末との通信制御を行う通信制御装置である。
【0010】処理装置23は、図示していないCD−R
OM等の記録媒体からプログラムやデータを外部記憶装
置24に格納し、適宜RAMに読み出して、図1に示す
本発明に係わるデータベースシステムの各機能を構築す
る。すなわち、図1において、データベースシステム1
1には、作成要求受付部12とスケジュール作成部1
3、および、アクセス要求受付部14、データアクセス
部15、結果出力部16、スケジュール管理部17、ス
ケジュール情報登録部18、ディクショナリ19、デー
タ格納部20が設けられている。
【0011】作成要求受付部12は、図2の入力装置2
1や通信制御装置25を介して入力されるスケジュール
作成要求を受け取る。同じく、アクセス要求受付部14
は、データアクセス要求を受け取る。データアクセス部
15は、アクセス要求受付部14で受け取ったデータア
クセス要求に対応して、ディクショナリ19を参照し、
データ20内の特定のテーブルにアクセスする。このデ
ータアクセス部15でアクセスした結果は、結果出力部
16により、図2の出力装置22や通信制御装置25に
出力される。
【0012】また、スケジュール作成部13は、作成要
求受付部12で受け取った要求に基づいてスケジュール
を作成する。このスケジュール作成部13で作成された
スケジュールはスケジュール情報登録部18に登録さ
れ、このスケジュール情報登録部18に登録されたスケ
ジュール情報に基づき、スケジュール管理部17は、デ
ィクショナリ19の内容を書き換える。データ部20に
は、構造が同じ複数のテーブルを格納している。スケジ
ュール情報登録部18に登録されるスケジュール情報と
しては、ディクショナリ19の情報を切り換えるトリガ
などの切換え情報がある。
【0013】このような構成からなるデータベースシス
テムの動作説明を、図3を用いて説明する。図3は、図
1におけるデータベースシステムの本発明に係わる処理
動作例を示すフローチャートである。まず、図1のアク
セス要求受付部12で、アクセス要求を入力する(ステ
ップ301)。次に、トランザクション終了要求か否か
の判定を行う(ステップ302)。
【0014】トランザクション終了要求でない場合は、
アクセスするテーブルのディクショナリを既に取得して
いるか否かの判定を行う(ステップ303)。取得して
いない場合は、アクセスするテーブルのディクショナリ
を読込んだ後(ステップ304)、また、ディクショナ
リを既に読込んでいれば、そのまま、読み込んだディク
ショナリに示された実テーブルへアクセスする(ステッ
プ305)。尚、この動作は、図1におけるデータアク
セス部15による動作である。
【0015】この図1のデータアクセス部15による動
作結果を結果出力部16で出力する(ステップ30
6)。そして、アクセス要求が更新要求だったか否かの
判定を行う(ステップ307)。更新要求であった場合
は、図1のスケジュール管理部17に、更新が発生した
こと、および更新したテーブル名を通知する(ステップ
308)。また、更新要求でなかった場合はステップ3
01に戻り、次のアクセス要求を入力する。
【0016】また、ステップ302でトランザクション
終了要求の場合、トランザクション終了処理を行ない
(ステップ309)、読込んであった全てのディクショ
ナリの内容を破棄する(ステップ310)。これによ
り、ディクショナリがトランザクション処理中に書き換
わったとしても、トランザクション終了までは旧ディク
ショナリの情報を有効とする。
【0017】次に、ステップ308における更新の通知
に基づく図1のスケジュール管理部17の動作を説明す
る。図4は、図1におけるスケジュール管理部の本発明
に係わる動作例を示す説明図である。本例は、データア
クセス部15による図3における処理(ステップ30
8)に対応して、テーブルを更新する処理手順を示して
おり、特に、予め設定されたテーブル更新時に自動的に
テーブルの実体を切り換える処理動作の流れを示す。
【0018】テーブルの更新があった場合、データアク
セス部15から更新が発生したことおよび更新したテー
ブル名が通知され、スケジュール管理部17は、この更
新通知が入力されると(ステップ401)、スケジュー
ル情報登録部18に登録されている全てのスケジュール
情報を読込む(ステップ402)。そして、スケジュー
ル情報の全てをチェックするため、スケジュール情報が
ある限り(ステップ403)、以下の処理を繰り返す。
【0019】すなわち、データアクセス部15から通知
されたテーブル名を参照して、そのテーブルのディクシ
ョナリとスケジュール情報の更新テーブル名が一致する
かどうか判定する(ステップ404)。一致した場合
は、このスケジュール情報のテーブル名に合致するディ
クショナリ19の実テーブル名を、スケジュール情報の
実テーブル名に書き換える(ステップ405)。以下、
このようなスケジュール管理部17によるディクショナ
リ19の書換え動作例を図5に基づき説明する。
【0020】図5は、図1におけるスケジュール管理部
によるディクショナリの書換え動作例を示す説明図であ
る。スケジュール情報登録部18に登録された本例のス
ケジュール情報では、更新テーブル名が「B」であれ
ば、テーブル名「A」の実テーブル名を「A.b」に変
更するとの指示がなされている。そのため、当初、ディ
クショナリ19におけるテーブル名が「A」というテー
ブルの実テーブル名は「A.a」であるが、テーブルB
に更新が発生した場合、それに伴い、ディクショナリ1
9のテーブル名「A」のテーブルの実テーブル名は
「A.b」へ書き換えられる。
【0021】このようなスケジュール管理部17による
ディクショナリ19の他の書換え動作例を図6と図7に
基づき説明する。図6は、図1におけるスケジュール管
理部の本発明に係わる他の動作例を示すフローチャート
であり、図7は、そのディクショナリの書換え動作例を
示す説明図である。本例は、予め設定された時間に、自
動的に、テーブルの実体を切り換える処理動作の流れを
説明するものである。
【0022】図1におけるスケジュール情報登録部18
はスケジュール作成部13で時系列にソーティングされ
ている。そして、図6において、スケジュール管理部1
7は、まず、スケジュール情報に変更がないか否かを判
定する(ステップ601)。変更があった場合は、全て
のスケジュール情報を読み込んだ後(ステップ60
2)、また、変更が無かった場合は、そのまま現在の時
刻を読込む(ステップ603)。
【0023】全てのスケジュール情報をチェックするた
め、スケジュール情報がある限り、次の処理を繰り返す
(ステップ604)。すなわち、スケジュール情報に従
って、既にディクショナリが切り換えられたかどうかを
切換え済みフラグの状態で判定する(ステップ60
5)。ここでは、切換え済みの場合は切換えフラグがオ
ンなので、次のスケジュールを判定するためステップ6
04の処理へ戻る。また、切換え済みでない場合、すな
わち、切換えフラグがオフの場合には、現在の時刻がス
ケジュール情報のテーブル切換え時刻になっているか否
か判定する(ステップ606)。
【0024】切換え時刻であれば、図1のディクショナ
リ19の実テーブル名をスケジュール情報の実テーブル
名に書き換える(ステップ607)。そして、スケジュ
ール情報の切換え済みフラグをオンにして次のスケジュ
ールを判定するため、ステップ604の処理に戻る。ス
ケジュールは時系列にソートされているので、ステップ
606において、現在の時刻がまだ切換え時刻になって
いない場合は、これ以降のスケジュールを判定する必要
はないのでステップ601へ戻る。
【0025】図7の例では、ディクショナリ19におけ
るテーブル名「A」というテーブルの実テーブル名は
「A.a」であるが、スケジュール情報登録部18内の
スケジュール情報にある「yy/mm/dd/hh/mm/ss」で示さ
れるテーブル切り換え時刻、すなわち、「yy年mm月dd日
hh時mm分ss秒」以降は、ディクショナリ19のテーブル
名「A」というテーブルの実テーブル名を「A.b」に書き
換える。
【0026】図8は、図1におけるデータベースシステ
ムでのデータベース管理者の操作例を示す説明図であ
る。本例は、データベース管理者がメンテナンスを行う
場合の仕掛けを示すものであり、データベースの管理者
は、実テーブル名「A.b」のテーブルに、その実テー
ブル名「A.b」を指定することにより直接アクセスで
きる。
【0027】しかし、一般ユーザには全ての実テーブル
名は知らされておらず、一般ユーザは、実テーブル名で
データベースにアクセスできず、「A」というテーブル
名でしかアクセスできない。従ってテーブル名「A」に
対応付けられた実テーブル名が「A.a」のとき、実テ
ーブル名「A.b」のテーブルには、一般ユーザはアク
セスすることができない。
【0028】そのため、この実テーブル名が「A.b」
のテーブルのメンテナンスは、一般ユーザからアクセス
されないことが保証される。その結果、「A.b」のテ
ーブルのメンテナンスのためにテーブル全体をアクセス
禁止状態にする排他制御が不要となり、かつ、その分、
高速に処理することも可能となる。
【0029】以上、図1〜図8を用いて説明したよう
に、本実施例のデータベースシステムでは、データ内容
が異なる複数のテーブルに同じ名称でテーブル名を付与
し、かつデータベース内では、それぞれにユニークな実
テーブル名をつけて、同じ名称のテーブル名に対応付け
て管理する。このことにより、同じテーブル名に対応付
けた実テーブル名を変更するだけで、容易にかつ自動的
に、ユーザに提供するデータを切り換えることができ
る。すなわち、アプリケーションからはひとつのテーブ
ルに見せながら、管理者がテーブルの切り換えをおこな
うことができ、例えば、内容の異なるデータを用意し、
ある時点で切り換えることにより、大量のデータを一瞬
にしてロード、更新したように見せることができる。
【0030】また、このようなテーブル名と各テーブル
との対応付けを変更するスケジュールを予め設定・登録
しておくことができ、例えば、インターネットのオンラ
インショッピングにおいて、バーゲンセールの期間だ
け、価格体系をセール価格に切り換える際にも、通常の
価格を格納したテーブルの他に、セール価格を格納した
テーブルを用意しておき、スケジュール情報として、バ
ーゲンセール期間だけ、このセール価格テーブルを価格
テーブルに切り換えるように登録しておけば、バーゲン
セール期間中自動的に、表示する価格を切り換えること
が可能となる。
【0031】また、アプリケーションが使用しないテー
ブルは、実テーブル名を指定しない限り、アクセスする
ことはできないので、これらのテーブルのメンテナンス
は、ユーザからのアクセスがないことが保証される。そ
のため、従来はテーブル全体への排他制御が必要であっ
たメンテナンスも、本実施例では、排他制御なしでも可
能となり、メンテナンス性能を向上させることができ
る。また、データベースシステムの管理者は、直接、実
テーブル名を指定してアクセスすることで、ユーザに影
響を与えることなくメンテナンスを行うことができる。
【0032】このように、アプリケーションは複数のテ
ーブルを意識することなく、それぞれ異なるデータ内容
のテーブルにアクセスでき、かつ、データベース管理者
はデータの内容を自動的に切り換えることができるの
で、データベースの再構成を、アプリケーションを複雑
にすることなく、また、データベースの運用を停止する
ことなく、さらに、人手による作業付加をかけることな
く、行うことができる。
【0033】尚、本発明は、図1〜図8を用いて説明し
た実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能である。例えば、本例で
は、インターネットのオンラインショッピングでの適用
例を挙げたが、テスト用データベースから本番用データ
ベースへの自動切換えとしての利用や、データウェアハ
ウスシステムで先月分のデータを分析する場合、予め大
量データをロードし、月末に自動的に切り換えるシステ
ム、すなわち、大量データの超高速ロードや超高速更新
を行なうシステムなどに応用することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、同じ名称のテーブルの
切り換えを、アプリケーションの変更切換や、運用の一
時停止、および、人手による切換作業なしで行うことが
でき、例えば、インターネットでのオンラインショッピ
ングのシステムにおいて異なるデータのテーブルに瞬時
に切り換えることや、大量データの超高速ロードや超高
速更新が容易にでき、また、テーブルのメンテナンスも
容易にでき、データベースシステムの性能を向上させる
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータベースシステムの本発明に係る
機能構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1におけるデータベースシステムのハードウ
ェア構成を示すブロック図である。
【図3】図1におけるデータベースシステムの本発明に
係わる処理動作例を示すフローチャートである。
【図4】図1におけるスケジュール管理部の本発明に係
わる動作例を示す説明図である。
【図5】図1におけるスケジュール管理部によるディク
ショナリの書換え動作例を示す説明図である。
【図6】図1におけるスケジュール管理部の本発明に係
わる他の動作例を示すフローチャートである。
【図7】図6におけるスケジュール管理部によるディク
ショナリの書換え動作例を示す説明図である。
【図8】図1におけるデータベースシステムでのデータ
ベース管理者の操作例を示す説明図である。
【符号の説明】
11:データベースシステム、12:作成要求受付部、
13:スケジュール作成部、14:アクセス要求受付
部、15:データアクセス部、16:結果出力部、1
7:スケジュール管理部、18:スケジュール情報登録
部、19:ディクショナリ、20:データ、21:入力
装置、22:出力装置、23:処理装置、24:外部記
憶装置、25:通信制御装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションから、テーブル名を指
    定して当該テーブルへのアクセスがなされるデータベー
    スシステムにおいて、上記アプリケーションから指定さ
    れるテーブル名に、それぞれ構造が同じでデータ内容の
    異なる複数のテーブルのいずれか一つを対応付けて記憶
    する対応記憶手段と、該対応付け記憶手段で上記テーブ
    ル名に対応付けて記憶する上記テーブルを変更する対応
    変更手段とを設け、上記アプリケーションで指定するテ
    ーブル名を変更することなく、上記アプリケーションか
    らアクセスされるテーブルを変更することを特徴とする
    データベースシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデータベースシステム
    において、上記対応変更手段による上記テーブル名と上
    記テーブルとの対応付けの変更の実行手順を登録するス
    ケジュール登録手段と、該スケジュール登録手段に登録
    する上記実行手順を、操作者からの指示に基づき生成す
    るスケジュール生成手段とを設け、予め生成され登録さ
    れた実行手順に基づき自動的に上記対応変更手段による
    上記テーブル名と上記テーブルとの対応付けの変更を行
    うことを特徴とするデータベースシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1、もしくは、請求項2のいずれ
    かに記載のデータベースシステムにおいて、上記対応記
    憶手段には、上記テーブル名と複数のテーブルのいずれ
    か一つとの対応付けと共に、上記複数のテーブルを、そ
    れぞれに固有の識別名に対応付けて記憶し、上記固有の
    識別名の指定により上記複数のテーブルのそれぞれにア
    クセスされることを特徴とするデータベースシステム。
JP10175499A 1998-06-23 1998-06-23 データベースシステム Pending JP2000010841A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010015330A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Hitachi Information Systems Ltd 情報交換コンピュータシステム及び該システムの運用プログラム
JP2010039955A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Hitachi Information Systems Ltd データ交換システム及びデータ交換プログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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