JP2000010743A - 印刷装置および印刷装置のメモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

印刷装置および印刷装置のメモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

Info

Publication number
JP2000010743A
JP2000010743A JP10172484A JP17248498A JP2000010743A JP 2000010743 A JP2000010743 A JP 2000010743A JP 10172484 A JP10172484 A JP 10172484A JP 17248498 A JP17248498 A JP 17248498A JP 2000010743 A JP2000010743 A JP 2000010743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory medium
erasing
memory
writing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10172484A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Akashi
雅道 赤司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10172484A priority Critical patent/JP2000010743A/ja
Publication of JP2000010743A publication Critical patent/JP2000010743A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着されるメモリ媒体のメモリサイズやブロ
ック数やブロックサイズが不明な場合でも、簡単なメモ
リアクセスによりメモリ媒体の仕様を自動解析して、柔
軟に対応してメモリアクセスを支障なく行うことであ
る。 【解決手段】 拡張ROM DIMM部スロット213
に対してCPU212が装着される拡張ROM DIM
M230に特定データを書き込み、該書き込まれた特定
データを検索してアドレス情報を解析して拡張ROM
DIMM部230のメモリサイズ,ブロック数,ブロッ
クサイズを自動検出する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡張スロットを介
してブロック単位にデータの消去を行うメモリ媒体を装
着可能な印刷装置に係り、特に、該装着されるメモリ媒
体の資源情報を自動検出可能な印刷装置および印刷装置
のメモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出
し可能なプルグラムを格納した記憶媒体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置には、読み書き
可能なROMを備え、各種の制御データ等を更新可能に
構成されている。この場合において、上記読み書き可能
なROM内に埋め込まれている識別情報(ID)とあら
かじめ印刷装置内に備えられるメモリ資源にテーブルと
して管理されるROMサイズおよびブロックサイズの対
応テーブルからROMサイズとブロックサイズを得てい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の印刷装置は上記
のように構成されているので、あらかじめ対応テーブル
が得られている読み書き可能なROMでなければROM
サイズおよびブロックサイズ等の情報を得ることができ
ず利用できる読み書き可能なROMの種類が限定されて
しまうという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明の目的は、装着されるメモリ媒
体に特定データを書き込み、該書き込まれた特定データ
を検索してアドレス情報を解析することにより、装着さ
れるメモリ媒体のメモリサイズやブロック数やブロック
サイズが不明な場合でも、簡単なメモリアクセスにより
メモリ媒体の仕様を自動解析して、柔軟に対応してメモ
リアクセスを支障なく行える印刷装置および印刷装置の
メモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、拡張スロットを介してブロック単位にデータの消去
を行う書換え可能なメモリ媒体を装着可能な印刷装置で
あって、前記メモリ媒体から読み出される識別情報が既
知の識別情報かどうかを判定する判定手段と、前記判定
手段により前記メモリ媒体から読み出される識別情報が
既知の識別情報でないと判定された場合に、前記メモリ
媒体の先頭アドレスから所定ブロック分データを消去す
る第1の消去手段と、前記第1の消去手段によるデータ
消去後、前記メモリ媒体の所定アドレスに特定データを
書き込み、該書き込まれた特定データを検索して前記メ
モリ媒体のメモリサイズを検出する第1の検出手段とを
有するものである。
【0006】本発明に係る第2の発明は、前記メモリ媒
体の全領域に対して同一データを書き込む書込み手段
と、前記書込み手段による前記同一データの書込み後、
前記メモリ媒体の所定アドレスから所定ブロック分デー
タを消去する第2の消去手段と、前記第2の消去手段に
よるデータ消去後、前記同一データの終端を検索して前
記メモリ媒体のブロックサイズを検出する第2の検出手
段とを有するものである。
【0007】本発明に係る第3の発明は、拡張スロット
を介してブロック単位にデータの消去を行う書換え可能
なメモリ媒体を装着可能な印刷装置のメモリ資源情報検
出方法であって、前記メモリ媒体から読み出される識別
情報が既知の識別情報かどうかを判定する判定工程と、
前記判定工程により前記メモリ媒体から読み出される識
別情報が既知の識別情報でないと判定された場合に、前
記メモリ媒体の先頭アドレスから所定ブロック分データ
を消去する第1の消去工程と、前記第1の消去工程によ
るデータ消去後、前記メモリ媒体の所定アドレスに特定
データを書き込み、該書き込まれた特定データを検索し
て前記メモリ媒体のメモリサイズを検出する第1の検出
工程とを有するものである。
【0008】本発明に係る第4の発明は、前記メモリ媒
体の全領域に対して同一データを書き込む書込み工程
と、前記書込み工程による前記同一データの書込み後、
前記メモリ媒体の所定アドレスから所定ブロック分デー
タを消去する第2の消去工程と、前記第2の消去工程に
よるデータ消去後、前記同一データの終端を検索して前
記メモリ媒体のブロックサイズを検出する第2の検出工
程とを有するものである。
【0009】本発明に係る第5の発明は、拡張スロット
を介してブロック単位にデータの消去を行う書換え可能
なメモリ媒体を装着可能な印刷装置を制御するコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、前記メモリ媒体から読み出される識別情報が既
知の識別情報かどうかを判定する判定工程と、前記判定
工程により前記メモリ媒体から読み出される識別情報が
既知の識別情報でないと判定された場合に、前記メモリ
媒体の先頭アドレスから所定ブロック分データを消去す
る第1の消去工程と、前記第1の消去工程によるデータ
消去後、前記メモリ媒体の所定アドレスに特定データを
書き込み、該書き込まれた特定データを検索して前記メ
モリ媒体のメモリサイズを検出する第1の検出工程とを
有するコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶
媒体に格納したものである。
【0010】本発明に係る第6の発明は、前記メモリ媒
体の全領域に対して同一データを書き込む書込み工程
と、前記書込み工程による前記同一データの書込み後、
前記メモリ媒体の所定アドレスから所定ブロック分デー
タを消去する第2の消去工程と、前記第2の消去工程に
よるデータ消去後、前記同一データの終端を検索して前
記メモリ媒体のブロックサイズを検出する第2の検出工
程とを有するコンピュータが読み出し可能なプログラム
を記憶媒体に格納したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本実施形態の構成を説明する前
に、本実施形態を適用するに好適なレーザビームプリン
タの構成について図1〜図3を参照しながら説明する。
なお、本実施形態を適用するプリンタは、レーザビーム
プリンタに限られるものではなく、他のプリント方式の
プリンタでも良いことは言うまでもない。
【0012】図1は、本発明を適用可能な印刷装置の構
成を示す断面図であり、例えはレーザビームプリンタ
(LBP)の場合を示す。
【0013】図において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマイクロ命令等を入力して記憶するとともに、それら
の情報に従って対応する文字パターンやフォームパター
ン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成す
る。1501は走査のためのスイッチおよびLED表示
器等が配されている操作パネル、1501はプリンタ制
御ユニットで、LBP本体1500全体の制御およびホ
ストコンピュータから供給される文字情報等を解析す
る。このプリンタ制御ユニット1501は、主に文字情
報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ1502に出力する。
【0014】レーザドライバ1502は半導体レーザ1
503を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレー
ザ光1504をオン・オフ切り換えする。レーザ光15
04は回転多面鏡1505で左右方向に振らされて静電
ドラム1506上を走査露光する。これにより、静電ド
ラム1506上には文字パターンの静電潜像が形成され
ることになる。この潜像は、静電ドラム1506周囲に
配置された現像ユニット1507により現像された後、
記録紙に転写される。
【0015】この記録紙にはカットシートを用い、カッ
トシート記録紙はLBP本体1500に装着した用紙カ
セット1508に収納され、給紙ローラ1509よび搬
送ローラ1510と搬送ローラ1511とにより、装置
内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給される。
また、LBP本体1500には、図示しないカードスロ
ットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えて
オプションフォントカード,言語系の異なる制御カード
(エミュレーションカード)を接続できるよに構成され
ている。
【0016】〔第1実施形態〕図2は、本発明の第1実
施形態を示す印刷装置の制御構成を説明するブロック図
であり、印刷装置本体200がコントローラ部210,
エンジン部220,拡張ROM DIMM部230等か
ら構成される場合に対応する。
【0017】図において、コントローラ部210は、外
部から印刷データ,制御命令等を受け取り、それに従い
ビットマップ情報を作成し、エンジン部220にその情
報をビデオ信号として転送する。エンジン部220は、
コントローラ部210から前述のビデオ信号を受け取
り、該ビデオ信号に基づく画像情報を感光体上に静電潜
像を形成し、該静電潜像を現像剤により現像して可視化
して、該現像剤を記録媒体上に転写して永久画像を形成
する。また、コントローラ部210は、エンジン部22
0と通信を行い、外部にエンジン部220の状態を伝え
たり、エンジン部220の全体の制御等を行う。
【0018】一方、拡張ROM DIMM部230は、
印刷装置本体200に対して着脱可能な外部記憶装置で
あり、マスクROM,EEP ROM,FLASH R
OM等に各種フォントデータ,印刷フォームデータ,各
種プログラム等の種々の情報が保持されている。以下、
コントローラ部210について詳述する。
【0019】コントローラ部210は、ホストインタフ
ェース211,CPU212,拡張ROM DIMMス
ロット213,ビデオインタフェース214,ROM2
15,RAM216,操作パネル217を備えており、
ホストインタフェース211は、装置全体の制御とペー
ジ記述言語の解析,ビットマップ情報の作成等を行う。
また、拡張ROM DIMMスロット213は、拡張
ROM DIMM部230の装着状態の確認およびデー
タの読み書きを行う。さらに、ビデオインタフェース2
14は、エンジン部220とのデータ送受信処理を行
う。
【0020】また、ROM215は、装置を制御するプ
ログラム,各種プリンタ制御言語,各種ページ記述言語
処理プログラム,フォント情報等を格納している。さら
に、RAM216は、情報処理のワーク領域,ホストイ
ンタフェース211からのデータの一時保管領域,2次
記憶装置への入出力バッファ領域としての使用など一時
的な情報記憶に用いられる。操作パネル217は印刷環
境のパラメータの設定,変更に際し、必要なデータの入
力を行う各種のキーとLCD等の表示器等が備えられて
いる。
【0021】以下、本実施形態の特徴的構成について図
2等を参照して説明する。
【0022】上記のように構成された拡張スロット(拡
張ROM DIMMスロット213)を介してブロック
単位にデータの消去を行う書換え可能なメモリ媒体(拡
張ROM DIMM部230)を装着可能な印刷装置で
あって、前記メモリ媒体から読み出される識別情報が既
知の識別情報かどうかを判定する判定手段(CPU21
2がROM215に記憶された制御プログラムを実行し
て判定処理する)と、前記判定手段により前記メモリ媒
体から読み出される識別情報が既知の識別情報でないと
判定された場合に、前記メモリ媒体の先頭アドレスから
所定ブロック分データを消去する第1の消去手段(CP
U212がROM215に記憶された制御プログラムを
実行して消去処理する)と、前記第1の消去手段による
データ消去後、前記メモリ媒体の所定アドレスに特定デ
ータ(特定データA,B)を書き込み、該書き込まれた
特定データを検索して前記メモリ媒体のメモリサイズを
検出する第1の検出手段(CPU212がROM215
に記憶された制御プログラムを実行して検出処理する)
とを有するので、メモリサイズが不明なメモリ媒体が拡
張スロットに装着されても、簡単なメモリアクセスによ
り当該メモリ媒体のメモリサイズを自動検出することが
できる。
【0023】また、前記メモリ媒体の全領域に対して同
一データを書き込む書込み手段(CPU212がROM
215に記憶された制御プログラムを実行して書込み処
理する)と、前記書込み手段による前記同一データ
(「0xFFFFFFF」)の書込み後、前記メモリ媒
体の所定アドレスから所定ブロック分データを消去する
第2の消去手段(CPU212がROM215に記憶さ
れた制御プログラムを実行して消去処理する)と、前記
第2の消去手段によるデータ消去後、前記同一データの
終端を検索して前記メモリ媒体のブロックサイズを検出
する第2の検出手段(CPU212がROM215に記
憶された制御プログラムを実行して検出処理する)とを
有するので、メモリのブロック数およびブロックサイズ
が不明なメモリ媒体が拡張スロットに装着されても、簡
単なメモリアクセスにより当該メモリ媒体のメモリのブ
ロック数およびブロックサイズを自動検出することがで
きる。
【0024】図3,図4は、本発明に係る印刷装置にお
ける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、図2に示した拡張ROM DIMMスロット2
13に装着された拡張ROM DIMMが読み書き可能
なFlash ROM等である場合に、そのROMサイ
ズを検出する手順に対応する。なお、(1)〜(15)
は各ステップを示す。また、ID不明のFlash R
OMが接続された際のメモリ空間は、先頭アドレス(0
xD0000000)〜最大アドレス(0xD1000
000)にマッピングされるものとする。
【0025】図5〜図7は、本発明に係る印刷装置にお
けるメモリ資源情報検出処理状態を説明する図であり、
ID不明なFlash ROMが接続された際の拡張R
OMDIMMスロットアドレスマップに対応する。
【0026】各図において、(a)〜(e)は各データ
処理状態を示す。また、図中の(6),(8),(1
2),(13),(14)は図3,図4に示す各ステッ
プ番号にに対応する。
【0027】まず、ステップ(1)で、拡張ROM D
IMMスロット213に拡張ROMDIMM部230が
接続されているかどうかを判定し、接続されていないと
判定した場合には、処理を終了する。
【0028】一方、ステップ(1)で、拡張ROM D
IMMスロット213に拡張ROMDIMM部230が
接続されていると判定した場合には、さらに、ステップ
(2)で、接続されているROM DIMMが読み書き
可能なFlash ROMかどうかを判定して、接続さ
れているROM DIMMが読み書き可能なFlash
ROMでないと判定した場合には、処理を終了する。
【0029】一方、ステップ(2)で、接続されている
ROM DIMMが読み書き可能なFlash ROM
であると判定された場合には、ステップ(3)で、Fl
ash ROM内に内蔵されている識別情報(ID)を
読み取り、ステップ(4)で、該読み取ったIDが既知
のIDであるかどうかを不揮発性のメモリ上に確保され
るテーブルを参照して判断し、該読み取ったIDが既知
のIDであると判定した場合には、ステップ(5)で、
不揮発性のメモリ上に確保されるテーブルを利用してブ
ロックサイズ,ブロック数,ROM DIMMサイズを
設定して、処理を終了する。
【0030】一方、ステップ(4)で、該読み取ったI
Dが既知のIDでないと判定した場合には、ステップ
(6)で、接続された拡張ROM DIMM230(内
容がFlash ROM)を先頭アドレスにてブロック
消去を行う。これにより、図5の(b)に示すように、
拡張ROM DIMM部230の各ブロックB1〜B3
の先頭アドレスにはデータ(0xFFFFFFFF)が
埋め込まれる。
【0031】次に、ステップ(7)で、現在アドレスに
先頭アドレス(0xD0000000)を書き込み、ス
テップ(8)で、特定データA(例えば0xa5a5a
5a5)を書き込む。
【0032】この時点で、図6の(c)に示すように、
拡張ROM DIMM230の先頭アドレスに特定デー
タAが書き込まれ、それ以降の1ブロックは消去された
状態となる。以後のプロセスにて該ステップ(8)で先
頭アドレスに書き込んだ特定データAを検索することに
よって拡張ROM DIMM部230のサイズを検知す
る。
【0033】続いて、ステップ(9)で、現在アドレス
をインクリメントし、ステップ(10)で、現在アドレ
スが拡張ROM DIMM230のROM DIMM最
大対応可能サイズまで到達(図6の(c)の矢印で示す
間)したかどうかを確認し、現在アドレスがROM D
IMM部230のROM DIMM最大対応可能サイズ
まで到達したと確認した場合には、処理を終了する。
【0034】一方、ステップ(10)で、現在アドレス
がROM DIMM部230のROM DIMM最大対
応可能サイズまで到達していないと確認した場合には、
ステップ(11)で、現在アドレスのデータが特定デー
タAであるかどうかを判断し、現在アドレスのデータが
特定データAでないと判断した場合には、ステップ
(9)へ戻り、現在アドレスのデータが特定データAで
あると判定した場合には、ステップ(12)で、図6の
(d)に示すように、先頭アドレスにてブロックB1の
消去を行う。これにより、ブロックB1は、データ(0
xFFFFFFFF)が埋め込まれる。
【0035】次に、ステップ(13)で、図7の(e)
に示すように、先頭アドレスに特定データAとは異なる
特定データB(例えば0x5a5a5a5a)を書き込
む。次に、ステップ(14)で、現在アドレスのデータ
が特定データBであるかどうかを判定し、現在アドレス
のデータが特定データBでないと判定した場合には、ス
テップ(9)へ戻る。
【0036】一方、ステップ(14)で、現在アドレス
のデータが特定データBであると判定された場合には、
ステップ(15)で現在アドレスから先頭アドレスを差
し引いてROMサイズ(拡張ROM DIMM部23
0)のサイズを求めて処理を終了する。
【0037】図8は、本発明に係る印刷装置における第
2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
り、図3,図4に示す処理手順を実行して得られたRO
Mサイズに基づいてブロックサイズを得る手順に対応す
る。なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
【0038】まず、ステップ(1)で、ROM DIM
M部230の全領域ブロックを消去する。次に、ステッ
プ(2)で、拡張ROM DIMM部230の全領域に
特定データCを書き込む。これにより、全領域が特定デ
ータCが書き込まれた拡張ROM DIMM部230な
る。そして、ステップ(3)で、現在アドレスを先頭ア
ドレスにセットし、ステップ(4)で、現在アドレスに
おいてブロック消去を行う。これにより、当該消去ブロ
ックの部分には、データ「0xFFFFFFF」がセッ
トされた状態となる。
【0039】次に、ステップ(5)で、現在アドレスの
データが「0xFFFFFFF」かどうかを判定し、現
在アドレスのデータが「0xFFFFFFF」でないと
判定した場合、すなわち、ブロックが終了したと判定し
た場合には、ステップ(6)で、ブロック数をインクリ
メントし、ブロックサイズをRAM216上に保存し
て、ステップ(4)へ戻る。
【0040】一方、ステップ(5)で、現在アドレスの
データが「0xFFFFFFF」であると判定した場合
には、ステップ(7)で、現在アドレス,ブロックサイ
ズをインクリメントし、ステップ(8)で、ROMサイ
ズを超えたかどうかを判定して、ROMサイズを超えて
いないと判定した場合には、ステップ(5)へ戻り、R
OMサイズを超えていると判定した場合には、処理を終
了する。
【0041】これにより、ブロック数および各ブロック
のブロックサイズを得ることができる。
【0042】以下、本実施形態の特徴的構成について図
3,図4,図8に示すフローチャートを参照して説明す
る。
【0043】上記のように構成された拡張スロット(拡
張ROM DIMMスロット213)を介してブロック
単位にデータの消去を行う書換え可能なメモリ媒体を装
着可能な印刷装置のメモリ資源情報検出方法であって、
あるいは拡張スロットを介してブロック単位にデータの
消去を行う書換え可能なメモリ媒体を装着可能な印刷装
置を制御するコンピュータが読み出し可能なプログラム
を格納した記憶媒体であって、前記メモリ媒体から読み
出される識別情報が既知の識別情報かどうかを判定する
判定工程(図3のステップ(4))と、前記判定工程に
より前記メモリ媒体から読み出される識別情報が既知の
識別情報でないと判定された場合に、前記メモリ媒体の
先頭アドレスから所定ブロック分データを消去する第1
の消去工程(図3のステップ(6))と、前記第1の消
去工程によるデータ消去後、前記メモリ媒体の所定アド
レスに特定データを書き込み、該書き込まれた特定デー
タを検索して前記メモリ媒体のメモリサイズを検出する
第1の検出工程(図3のステップ(7),(8),図4
のステップ(9)〜(15))とを有するので、メモリ
サイズが不明なメモリ媒体が拡張スロットに装着されて
も、簡単なメモリアクセスにより当該メモリ媒体のメモ
リサイズを自動検出することができる。
【0044】また、前記メモリ媒体の全領域に対して同
一データを書き込む書込み工程と、前記書込み工程によ
る前記同一データの書込み後、前記メモリ媒体の所定ア
ドレスから所定ブロック分データを消去する第2の消去
工程(図5のステップ(1))と、前記第2の消去工程
によるデータ消去後、前記同一データの終端を検索して
前記メモリ媒体のブロックサイズを検出する第2の検出
工程(図5のステップ(2)〜(8))とを有するの
で、メモリのブロック数およびブロックサイズが不明な
メモリ媒体が拡張スロットに装着されても、簡単なメモ
リアクセスにより当該メモリ媒体のメモリのブロック数
およびブロックサイズを自動検出することができる。
【0045】〔第2実施形態〕上記第1実施形態では、
接続されるROM DIMMがフラッシュROMの場合
には、毎回同一の検出処理を実行して、ROM DIM
Mのサイズ,各ブロックのサイズを検出する場合につい
て説明したが、一度検出したROMサイズ,ブロック
数,各ブロックのブロックサイズを読み書き可能なRO
Mに対して一定のフォーマットで記憶しておくことによ
り、ROM DIMMのサイズ,各ブロックのサイズを
検出する毎回の処理時間を省略するように構成しても良
い。
【0046】〔第3実施形態〕上記第2実施形態では、
一度検出したROMサイズ,ブロック数,各ブロックの
ブロックサイズを読み書き可能なROMに対して一定の
フォーマットで記憶する場合について説明したが、RO
Mを識別するためのIDとともに、RAMに書き込む構
成としてもよい。
【0047】〔第4実施形態〕上記第2実施形態では、
一度検出したROMサイズ,ブロック数,各ブロックの
ブロックサイズを読み書き可能なROMに対して一定の
フォーマットで記憶する場合について説明したが、RO
Mを識別するためのIDとともに、ハードディスク等の
2次記憶装置に書き込む構成としてもよい。
【0048】以下、図9に示すメモリマップを参照して
本発明に係る印刷装置で読み出し可能なデータ処理プロ
グラムの構成について説明する。
【0049】図9は、本発明に係る印刷装置で読み出し
可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体の
メモリマップを説明する図である。
【0050】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0051】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0052】本実施形態における図3,図4,図8に示
す機能が外部からインストールされるプログラムによっ
て、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。
そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリや
FD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介し
て外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力
装置に供給される場合でも本発明は適用されるものであ
る。
【0053】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0054】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0055】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEP ROM等を用いることができる。
【0056】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0057】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、拡張スロットを介してブロック単位に
データの消去を行う書換え可能なメモリ媒体を装着可能
な印刷装置であって、前記メモリ媒体から読み出される
識別情報が既知の識別情報かどうかを判定する判定手段
と、前記判定手段により前記メモリ媒体から読み出され
る識別情報が既知の識別情報でないと判定された場合
に、前記メモリ媒体の先頭アドレスから所定ブロック分
データを消去する第1の消去手段と、前記第1の消去手
段によるデータ消去後、前記メモリ媒体の所定アドレス
に特定データを書き込み、該書き込まれた特定データを
検索して前記メモリ媒体のメモリサイズを検出する第1
の検出手段とを有するので、メモリサイズが不明なメモ
リ媒体が拡張スロットに装着されても、簡単なメモリア
クセスにより当該メモリ媒体のメモリサイズを自動検出
することができる。
【0059】第2の発明によれば、前記メモリ媒体の全
領域に対して同一データを書き込む書込み手段と、前記
書込み手段による前記同一データの書込み後、前記メモ
リ媒体の所定アドレスから所定ブロック分データを消去
する第2の消去手段と、前記第2の消去手段によるデー
タ消去後、前記同一データの終端を検索して前記メモリ
媒体のブロックサイズを検出する第2の検出手段とを有
するので、メモリのブロック数およびブロックサイズが
不明なメモリ媒体が拡張スロットに装着されても、簡単
なメモリアクセスにより当該メモリ媒体のメモリのブロ
ック数およびブロックサイズを自動検出することができ
る。
【0060】第3,第5の発明によれば、拡張スロット
を介してブロック単位にデータの消去を行う書換え可能
なメモリ媒体を装着可能な印刷装置のメモリ資源情報検
出方法であって、あるいは拡張スロットを介してブロッ
ク単位にデータの消去を行う書換え可能なメモリ媒体を
装着可能な印刷装置を制御するコンピュータが読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記メ
モリ媒体から読み出される識別情報が既知の識別情報か
どうかを判定する判定工程と、前記判定工程により前記
メモリ媒体から読み出される識別情報が既知の識別情報
でないと判定された場合に、前記メモリ媒体の先頭アド
レスから所定ブロック分データを消去する第1の消去工
程と、前記第1の消去工程によるデータ消去後、前記メ
モリ媒体の所定アドレスに特定データを書き込み、該書
き込まれた特定データを検索して前記メモリ媒体のメモ
リサイズを検出する第1の検出工程とを有するので、メ
モリサイズが不明なメモリ媒体が拡張スロットに装着さ
れても、簡単なメモリアクセスにより当該メモリ媒体の
メモリサイズを自動検出することができる。
【0061】第4,第6の発明によれば、前記メモリ媒
体の全領域に対して同一データを書き込む書込み工程
と、前記書込み工程による前記同一データの書込み後、
前記メモリ媒体の所定アドレスから所定ブロック分デー
タを消去する第2の消去工程と、前記第2の消去工程に
よるデータ消去後、前記同一データの終端を検索して前
記メモリ媒体のブロックサイズを検出する第2の検出工
程とを有するので、メモリのブロック数およびブロック
サイズが不明なメモリ媒体が拡張スロットに装着されて
も、簡単なメモリアクセスにより当該メモリ媒体のメモ
リのブロック数およびブロックサイズを自動検出するこ
とができる。
【0062】従って、装着されるメモリ媒体のメモリサ
イズやブロック数やブロックサイズが不明な場合でも、
簡単なメモリアクセスによりメモリ媒体の仕様を自動解
析して、柔軟に対応してメモリアクセスを支障なく行え
る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な印刷装置の構成を示す断面
図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す印刷装置の制御構
成を説明するブロック図である。
【図3】本発明に係る印刷装置における第1のデータ処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る印刷装置における第1のデータ処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る印刷装置におけるメモリ資源情報
検出処理状態を説明する図である。
【図6】本発明に係る印刷装置におけるメモリ資源情報
検出処理状態を説明する図である。
【図7】本発明に係る印刷装置におけるメモリ資源情報
検出処理状態を説明する図である。
【図8】本発明に係る印刷装置における第2のデータ処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図9】本発明に係る印刷装置で読み出し可能な各種デ
ータ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップ
を説明する図である。
【符号の説明】
200 印刷装置本体 210 コントローラ部 211 ホストインタフェース 212 CPU 213 拡張ROM DIMMスロット 214 ビデオインタフェース 215 ROM 216 RAM 217 操作パネル 218 データバス 220 エンジン部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡張スロットを介してブロック単位にデ
    ータの消去を行う書換え可能なメモリ媒体を装着可能な
    印刷装置であって、 前記メモリ媒体から読み出される識別情報が既知の識別
    情報かどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記メモリ媒体から読み出される識
    別情報が既知の識別情報でないと判定された場合に、前
    記メモリ媒体の先頭アドレスから所定ブロック分データ
    を消去する第1の消去手段と、 前記第1の消去手段によるデータ消去後、前記メモリ媒
    体の所定アドレスに特定データを書き込み、該書き込ま
    れた特定データを検索して前記メモリ媒体のメモリサイ
    ズを検出する第1の検出手段と、を有することを特徴と
    する印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリ媒体の全領域に対して同一デ
    ータを書き込む書込み手段と、 前記書込み手段による前記同一データの書込み後、前記
    メモリ媒体の所定アドレスから所定ブロック分データを
    消去する第2の消去手段と、 前記第2の消去手段によるデータ消去後、前記同一デー
    タの終端を検索して前記メモリ媒体のブロックサイズを
    検出する第2の検出手段と、を有することを特徴とする
    請求項1記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 拡張スロットを介してブロック単位にデ
    ータの消去を行う書換え可能なメモリ媒体を装着可能な
    印刷装置のメモリ資源情報検出方法であって、 前記メモリ媒体から読み出される識別情報が既知の識別
    情報かどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程により前記メモリ媒体から読み出される識
    別情報が既知の識別情報でないと判定された場合に、前
    記メモリ媒体の先頭アドレスから所定ブロック分データ
    を消去する第1の消去工程と、 前記第1の消去工程によるデータ消去後、前記メモリ媒
    体の所定アドレスに特定データを書き込み、該書き込ま
    れた特定データを検索して前記メモリ媒体のメモリサイ
    ズを検出する第1の検出工程と、を有することを特徴と
    する印刷装置のメモリ資源情報検出方法。
  4. 【請求項4】 前記メモリ媒体の全領域に対して同一デ
    ータを書き込む書込み工程と、 前記書込み工程による前記同一データの書込み後、前記
    メモリ媒体の所定アドレスから所定ブロック分データを
    消去する第2の消去工程と、 前記第2の消去工程によるデータ消去後、前記同一デー
    タの終端を検索して前記メモリ媒体のブロックサイズを
    検出する第2の検出工程と、を有することを特徴とする
    請求項3記載の印刷装置のメモリ資源情報検出方法。
  5. 【請求項5】 拡張スロットを介してブロック単位にデ
    ータの消去を行う書換え可能なメモリ媒体を装着可能な
    印刷装置を制御するコンピュータが読み出し可能なプロ
    グラムを格納した記憶媒体であって、 前記メモリ媒体から読み出される識別情報が既知の識別
    情報かどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程により前記メモリ媒体から読み出される識
    別情報が既知の識別情報でないと判定された場合に、前
    記メモリ媒体の先頭アドレスから所定ブロック分データ
    を消去する第1の消去工程と、 前記第1の消去工程によるデータ消去後、前記メモリ媒
    体の所定アドレスに特定データを書き込み、該書き込ま
    れた特定データを検索して前記メモリ媒体のメモリサイ
    ズを検出する第1の検出工程と、を有することを特徴と
    するコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納し
    た記憶媒体。
  6. 【請求項6】 前記メモリ媒体の全領域に対して同一デ
    ータを書き込む書込み工程と、 前記書込み工程による前記同一データの書込み後、前記
    メモリ媒体の所定アドレスから所定ブロック分データを
    消去する第2の消去工程と、 前記第2の消去工程によるデータ消去後、前記同一デー
    タの終端を検索して前記メモリ媒体のブロックサイズを
    検出する第2の検出工程と、を有することを特徴とする
    請求項5記載のコンピュータが読み出し可能なプログラ
    ムを格納した記憶媒体。
JP10172484A 1998-06-19 1998-06-19 印刷装置および印刷装置のメモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 Pending JP2000010743A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10172484A JP2000010743A (ja) 1998-06-19 1998-06-19 印刷装置および印刷装置のメモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10172484A JP2000010743A (ja) 1998-06-19 1998-06-19 印刷装置および印刷装置のメモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000010743A true JP2000010743A (ja) 2000-01-14

Family

ID=15942853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10172484A Pending JP2000010743A (ja) 1998-06-19 1998-06-19 印刷装置および印刷装置のメモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000010743A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006085380A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Toshiba Corp ファイルストレージデバイス、プログラム、及び不揮発性半導体メモリの書込方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006085380A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Toshiba Corp ファイルストレージデバイス、プログラム、及び不揮発性半導体メモリの書込方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7890949B2 (en) Driver software installing system
JPH10222319A (ja) 印刷装置及び印刷制御方法
US6954278B1 (en) Dynamic printer operating system
JP2000010743A (ja) 印刷装置および印刷装置のメモリ資源情報検出方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP4447677B2 (ja) 印刷システム、制御方法、記録媒体
JP3548252B2 (ja) 外部メモリ用アドレス制御装置およびアドレス制御方法
JPH10283129A (ja) 印刷制御装置及び印刷制御プログラムのインストール方法及び記憶媒体
JP4239392B2 (ja) 印刷装置、印刷システムおよび印刷方法
JP3209911B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法
JP3501641B2 (ja) 画像処理システム及び画像処理方法、記憶媒体
JP2001344156A (ja) フラッシュメモリを有する装置およびデータの書き換え方法
JP3610194B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP4594435B2 (ja) 印刷装置、情報処理装置、印刷装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及び、記憶媒体
JPH1083265A (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP3517561B2 (ja) 印刷装置及びその制御方法
JPH09146521A (ja) 出力制御装置及び方法
JP4323617B2 (ja) 印刷制御装置および情報処理装置および印刷制御方法および情報処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2000099293A (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JPH1086460A (ja) 印刷装置および印刷装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2958226B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法
JP2001092603A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法および記憶媒体
JPH096551A (ja) 情報処理装置並びに印刷装置並びに印刷システムおよび印刷システムの登録情報管理方法
JPH1120241A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2869923B2 (ja) 印刷制御装置
JPH1199730A (ja) 印刷装置及びその制御方法