JP2000009698A - 超音波横裂深さ測定装置 - Google Patents

超音波横裂深さ測定装置

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JP2000009698A
JP2000009698A JP10180454A JP18045498A JP2000009698A JP 2000009698 A JP2000009698 A JP 2000009698A JP 10180454 A JP10180454 A JP 10180454A JP 18045498 A JP18045498 A JP 18045498A JP 2000009698 A JP2000009698 A JP 2000009698A
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    • G01N29/04Analysing solids
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検材の摩耗等による表面形状の変化、測定
装置の経時的変化の影響を受けず、またはシェリング欠
陥があっても確実に横裂深さを測定することができる超
音波横裂深さ測定装置とする。 【解決手段】 レール1の外側頭側面1aに送信用探触
子12を、送信用探触子12に対向するようにして、レ
ール1の内側頭側面1bに受信用探触子16を配置す
る。受信用探触子16は、横裂の深さ方向に整列された
複数のアレイ素子16−1、16−2、・・・16−8
からなるアレイ型探触子となっている。送信用探触子1
2からの超音波信号をレール1に透過させ、この透過し
た超音波信号を受信用探触子16で受信し、送信用探触
子12からの超音波信号を受信できるアレイ素子16−
4〜16−8と、送信用探触子12からの超音波信号を
受信できないアレイ素子16−1〜16−3の分布から
横裂深さを測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検材の横裂深さ
測定を行う超音波横裂深さ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の超音波横裂深さ測定装置
としては、図6に示すものがある。これは鉄道レール頭
部の横裂3の深さを測定するもので、被検材であるレー
ル1を挟み一方頭側面に送信用探触子40を配置し、他
方に受信用探触子42を配置して、送信用探触子40か
らの超音波信号を受信用探触子42で受信する。このレ
ール頭部を透過してきた超音波のエコー高さと、横裂深
さとは、図8に示すような線形関係があり、測定した信
号レベルから横裂深さを測定することが行われている。
【0003】また、図9に示すように、送信用探触子4
4と受信用探触子46とをレールの頭面に配置し、送信
用探触子44から横裂先端に向けて超音波を発射し、横
裂3の先端で生じる散乱反射エコーを反対側の受信用探
触子46で受信して、伝搬時間を測定することにより、
送信用探触子44と受信用探触子46との位置関係から
横裂深さを測定することが行われている。この測定は、
端部エコー法と呼ばれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エコー
高さから横裂深さを測定する装置では、被検材の探傷面
の形状や音響結合の良否等が測定値に影響を与えるとい
う課題がある。特に、鉄道レールでは、鉄道車両の走行
中に車輪のフランジがレール頭側面に当たることがある
ため、レール頭側面の形状が摩耗により変化する。図7
のようにレール頭側面が摩耗している場合、受信用探触
子が、送信用探触子から放射される超音波ビームの方向
と異なる方向に向いてしまい、受信された信号レベルが
変化して誤差要因となる。また、測定装置の不具合、例
えば、探触子の感度劣化、増幅度の変化等の経時的変化
も誤差要因となる。
【0005】一方で、端部エコー法を用いた測定装置で
は、散乱反射の信号レベルが低く、SN比が高くとれな
いため、正確な伝搬時間の測定が困難という難点があ
る。さらに、レール頭部に生じる横裂では、図10のよ
うに表面のシェリングと言われる欠陥4から成長するこ
とがあり、このシェリング欠陥4があると、横裂を挟ん
で送信用探触子と受信用探触子を配置してもシェリング
欠陥4によって、超音波ビームが阻まれて横裂先端に到
達することができないという課題がある。
【0006】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、請求項1及び2記載の発明は、被検材の摩耗等によ
る表面形状の変化、測定装置の経時的変化の影響を受け
ず、またはシェリング欠陥があっても確実に横裂深さを
測定することができる超音波横裂深さ測定装置を提供す
ることをその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の超音波横裂深さ測定装
置は、被検材を挟み一方側面に送信用探触子を配置し、
他方側面に受信用探触子を配置して、送信用探触子から
の超音波信号を被検材に透過させ、この透過した超音波
信号を受信用探触子で受信して、被検材の横裂深さを測
定する超音波横裂深さ測定装置において、受信用探触子
を深さ方向に複数の素子が整列されたアレイ型探触子と
し、送信用探触子からの超音波信号を受信できるアレイ
素子と、送信用探触子からの超音波信号を受信できない
アレイ素子の分布から横裂深さを測定することを特徴と
する。
【0008】送信用探触子からの超音波信号を受信でき
るアレイ素子の分布から横裂深さを求めることから、被
検材の摩耗等による表面形状の変化や経時的変化により
受信レベルが多少変動しても、アレイ素子が超音波信号
を受信できる範囲での変動であれば、上記受信できるア
レイ素子の分布はその影響を受けないので、正確に測定
することができる。
【0009】また、シェリング欠陥があっても、アレイ
素子の分布はその影響を受けずに、横裂深さを反映した
ものとなり、安定的かつ精度の高い測定が可能になる。
超音波横裂深さ測定装置の一態様として、各アレイ素子
は、受信回路に接続され、アレイ素子からの受信信号は
受信回路において所定閾値レベルと比較されて、閾値レ
ベル以上またはそれよりも大きい場合に、対応するアレ
イ素子が超音波信号を受信できたとし、それ以外の場合
に、対応するアレイ素子が超音波信号を受信できないも
のとして、その分布を求めることができる。さらにその
具体的態様として、受信回路は、各アレイ素子に個別に
接続された検知部を備えていてもよく、または別の態様
として、受信回路は、各アレイ素子にマルチプレクサを
介して順次接続される検知部を備えていてもよい。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のものにおいて、前記アレイ型探触子のアレイ素子
は、被検材の表面に倣って可撓的に整列されることを特
徴とする。被検材の摩耗により表面形状が変化しても、
各アレイ素子が被検材の表面に倣うことができるため、
アレイ素子と被検材とが確実に接触でき良好な音響結合
がはかれる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明の超音波横裂深さ測定
装置10の第1の実施の形態を表す要部説明図、図2は
この超音波横裂深さ測定装置10の全体ブロック図であ
る。この例では、鉄道レールの横裂3の深さを測定する
レール横裂深さ測定装置となっている。
【0012】この超音波横裂深さ測定装置10は、レー
ル1を挟み、レール1の外側頭側面1aに送信用探触子
12を、送信用探触子12に対向するようにして、レー
ル1の内側頭側面1bに受信用探触子16を配置してい
る。送信用探触子12は、送信パルサ14に接続され
る。受信用探触子16は、横裂の深さ方向に整列された
複数のアレイ素子16−1、16−2、・・・16−8
からなるアレイ型探触子となっている。アレイ素子16
−1、16−2、・・・16−8は、可撓的に整列され
るとよく、例えば、アレイ素子をPVDF圧電振動子の
ような高分子タイプ振動子とし、アレイ素子自体を柔軟
性のある振動子で構成するとよい。または他の例とし
て、柔軟性のあるシート状部材にPZT圧電振動子のよ
うなセラミックタイプ振動子を貼付したものを使用する
ことができる。こうして、各アレイ素子は被検材の表面
に倣ってレール1に対して確実に接触することができる
ようになっている。
【0013】アレイ素子16−1、16−2、・・・1
6−8には、それぞれ受信回路18を構成する個々の受
信増幅検知部18−1、18−2、・・・18−8が接
続され、受信増幅検知部18−1、18−2、・・・1
8−8には、表示器20を構成する個々の表示灯20−
1、20−2、・・・20−8が接続される。受信増幅
検知部18−1、18−2、・・・18−8は、アレイ
素子16−1、16−2、・・・16−8からの信号を
増幅する増幅器と、増幅器で増幅された出力を所定閾値
レベルと比較し、所定閾値レベル以上であれば検知信号
を出力する比較器とを備える。そして、比較器からの検
知出力によって対応する表示灯20−1、20−2、・
・・20−8が点灯するようになっている。
【0014】以上のように構成される超音波横裂深さ測
定装置10では、送信パルサ14で生成された電気パル
スが送信用探触子12へと送出されると、送信用探触子
12の超音波振動子が駆動され、超音波パルスに変換さ
れてレール1内へと超音波パルスが放射される。レール
1内に横裂3が存在すると、一部の超音波は横裂3に遮
られて受信用探触子16に届かない。一方、横裂3の下
方に向かった超音波パルスはそのまま透過して受信用探
触子16のアレイ素子16−4から16−8に到達し
て、そこで電気パルスに変換される。この電気パルス信
号は、受信増幅検知部18−4から18−8で増幅さ
れ、所定閾値レベル以上の信号が得られたときに、超音
波パルスを受信したことを検知する。この検知信号は、
表示器20へと送られて、表示灯20−4から20−8
までを点灯させる。点灯する表示灯20−4から20−
8と点灯しない表示灯20−1から20−3の分布は、
横裂深さを反映していることから、この分布より、言い
換えれば点灯しない表示灯高さから横裂深さを測定する
ことができる。
【0015】アレイ素子16−1〜16−8の受信レベ
ルが、摩耗等による表面形状の変化や経時的変化により
変動しても、アレイ素子20−4から20−8が超音波
信号を受信できる範囲での変動であれば、上記表示灯2
0−1〜20−8の点灯分布はその影響を受けず、よっ
て正確に測定することができる。また、シェリング欠陥
があっても、点灯分布は影響を受けず、その横裂深さを
正しく反映したものとなる。
【0016】図3は、鉄道車両の走行中に車輪のフラン
ジが当たりやすいレール内側頭側面1bが摩耗した場合
を示している。このような場合でも、受信用探触子16
の複数のアレイ素子16−1、16−2、・・・16−
8が摩耗したレール内側頭側面1bに倣うことができ、
アレイ素子16−1、16−2、・・・16−8とレー
ル1とが確実に接触でき良好な音響結合がはかれる。
【0017】図4は、本発明の超音波横裂深さ測定装置
10の第2の実施の形態を表す全体構成図である。この
例では、図1の複数の受信増幅検知部18−1、18−
2、・・・18−8で構成された受信回路18の代わり
に、受信回路24が、1つの受信増幅検知部26と、こ
の受信増幅検知部26とアレイ素子16−1、16−
2、・・・16−8とを選択的に接続するマルチプレク
サ28と、受信増幅検知部26と表示灯20−1、20
−2、・・・20−8とを、選択的に接続するマルチプ
レクサ30と、から構成される。マルチプレクサ28と
マルチプレクサ30とは連動して動作する。
【0018】このように構成される超音波横裂深さ測定
装置10においても、第1の実施の形態と同様に、送信
用探触子12から超音波パルスがレール1内へと放射さ
れて、受信用探触子16のアレイ素子で受信される。マ
ルチプレクサ28,30は、順次その接点が切り替えら
れていくので、アレイ素子16−1〜16−3が選択さ
れたときには、表示灯20−1〜20−3は点灯せず、
アレイ素子16−4〜16−8が選択されたときには、
表示灯20−4〜20−8が点灯することになる。この
切り替え速度を高速にすることにより、瞬時に点灯する
表示灯がどれかを判断することができる。
【0019】図5は、レール1の長手方向に沿って見
て、送信用探触子12と受信用探触子16との位置がず
れた斜角探傷法を適用した構成のものであり、この場合
も同様に、受信用探触子16を複数のアレイ素子から構
成することができる。この例では、アレイ素子を8個設
けた例について説明したが、これに限るものではなく、
被検材の寸法、及び横裂深さの測定精度にあわせて適宜
選択することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および2
記載の発明によれば、送信用探触子からの信号を受信用
探触子のアレイ素子が受信したかどうかの分布から横裂
深さを測定するので、音響結合の変化や探触子の感度劣
化等の経時的変化でアレイ素子の受信レベルが多少変動
しても、これらの影響を受けずに横裂深さを測定するこ
とができる。
【0021】また、シェリング欠陥があっても、上記分
布はこの影響を受けずに、横裂深さを反映したものとな
る。また、透過法による測定となるので、端面エコー法
に比べて、信号レベルが高いので高いS/N比で測定で
き、また反射面の形状や向きの影響を受けない。以上の
ことから、安定的且つ精度の高い測定が可能となる。
【0022】また、請求項2記載の発明によれば、可撓
的に整列された各アレイ素子が被検材の表面に倣うこと
ができるため、被検材の摩耗により表面形状が変化して
も、アレイ素子と被検材とが確実に接触でき良好な音響
結合がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波横裂深さ測定装置の第1の
実施の形態を表す要部構成図(レールの長手方向から見
た図)である。
【図2】本発明に係る超音波横裂深さ測定装置の第1の
実施の形態を表す全体ブロック図である。
【図3】図1の超音波横裂深さ測定装置において、被検
材の表面が摩耗した状態を表す要部構成図である。
【図4】本発明に係る超音波横裂深さ測定装置の第2の
実施の形態を表す全体ブロック図である。
【図5】本発明に係る超音波横裂深さ測定装置の他の実
施の形態を表す斜視図である。
【図6】従来の超音波横裂深さ測定装置を表す要部構成
図(レールの長手方向から見た図)である。
【図7】図6の超音波横裂深さ測定装置において、被検
材の表面が摩耗した状態を表す図1相当図である。
【図8】受信された超音波エコー高さと横裂深さとの関
係を表すグラフである。
【図9】従来の他の超音波横裂深さ測定装置を表す要部
構成図である。
【図10】図9の超音波横裂深さ測定装置において、シ
ェリング欠陥がある場合の図9相当図である。
【符号の説明】
1 レール(被検材) 10 超音波横裂深さ測定装置 12 送信用探触子 16 受信用探触子 16−1〜16−8 アレイ素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検材を挟み一方側面に送信用探触子を
    配置し、他方側面に受信用探触子を配置して、送信用探
    触子からの超音波信号を被検材に透過させ、この透過し
    た超音波信号を受信用探触子で受信して、被検材の横裂
    深さを測定する超音波横裂深さ測定装置において、 受信用探触子を深さ方向に複数の素子が整列されたアレ
    イ型探触子とし、送信用探触子からの超音波信号を受信
    できるアレイ素子と、送信用探触子からの超音波信号を
    受信できないアレイ素子の分布から横裂深さを測定する
    ことを特徴とする超音波横裂深さ測定装置。
  2. 【請求項2】 前記アレイ型探触子のアレイ素子は、被
    検材の表面に倣って可撓的に整列されることを特徴とす
    る請求項1記載の超音波横裂深さ測定装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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