JP2000006054A - 手持ち式工作機械のための吸込み装置 - Google Patents
手持ち式工作機械のための吸込み装置Info
- Publication number
- JP2000006054A JP2000006054A JP11168323A JP16832399A JP2000006054A JP 2000006054 A JP2000006054 A JP 2000006054A JP 11168323 A JP11168323 A JP 11168323A JP 16832399 A JP16832399 A JP 16832399A JP 2000006054 A JP2000006054 A JP 2000006054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main chamber
- filter
- receiving container
- suction
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/14—Construction of the underflow ducting; Apex constructions; Discharge arrangements ; discharge through sidewall provided with a few slits or perforations
- B04C5/185—Dust collectors
- B04C5/187—Dust collectors forming an integral part of the vortex chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/12—Construction of the overflow ducting, e.g. diffusing or spiral exits
- B04C5/13—Construction of the overflow ducting, e.g. diffusing or spiral exits formed as a vortex finder and extending into the vortex chamber; Discharge from vortex finder otherwise than at the top of the cyclone; Devices for controlling the overflow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0046—Devices for removing chips by sucking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D7/00—Accessories specially adapted for use with machines or devices of the preceding groups
- B28D7/02—Accessories specially adapted for use with machines or devices of the preceding groups for removing or laying dust, e.g. by spraying liquids; for cooling work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸込み送風機および分離装置を有し、この分
離装置にフィルタが設けられている、手持ち式工作機械
ための吸込み装置を改良して、フィルタの負担が少な
く、ひいてはフィルタの耐用年数が長く、しかもフィル
タ交換のサイクルが著しく長いものを提供する。 【解決手段】 円筒形の主室１６がフィルタ１９の前方
に配置されており、この主室１６はサイクロン作用が生
じしめるために接線方向の空気入口スリーブ１７および
同軸的な漏斗状の中央の侵入管１８を有しており、また
この主室１６が侵入管１８とは反対の側の端部１６１で
開放しており、受容容器２０に接続されている。
離装置にフィルタが設けられている、手持ち式工作機械
ための吸込み装置を改良して、フィルタの負担が少な
く、ひいてはフィルタの耐用年数が長く、しかもフィル
タ交換のサイクルが著しく長いものを提供する。 【解決手段】 円筒形の主室１６がフィルタ１９の前方
に配置されており、この主室１６はサイクロン作用が生
じしめるために接線方向の空気入口スリーブ１７および
同軸的な漏斗状の中央の侵入管１８を有しており、また
この主室１６が侵入管１８とは反対の側の端部１６１で
開放しており、受容容器２０に接続されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、手持ち式工作機
械、特にチゼルハンマ（Ｍｅｉｓｓｅｌｈａｍｍｅｒ）
または削岩機（Ｂｏｈｒｈａｍｍｅｒ）のための吸込み
装置であって、吸込み送風機および粉塵およびチップ、
特にのみ切りチップまたは作孔チップのための、この吸
込み送風機の前方に配置された分離装置を有しており、
この分離装置がフィルタを有している形式のものに関す
る。
械、特にチゼルハンマ（Ｍｅｉｓｓｅｌｈａｍｍｅｒ）
または削岩機（Ｂｏｈｒｈａｍｍｅｒ）のための吸込み
装置であって、吸込み送風機および粉塵およびチップ、
特にのみ切りチップまたは作孔チップのための、この吸
込み送風機の前方に配置された分離装置を有しており、
この分離装置がフィルタを有している形式のものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】このような吸込み装置を備えた公知のチ
ゼルハンマまたは削岩機（ドイツ連邦共和国特許出願公
開第４０２４０２２号明細書）において、吸込み装置は
チゼル・または作孔工具に対して同心的にこの工具の加
工領域に配置された吸込みヘッドを有しており、この吸
込みヘッドは外部の吸込み管路を介して分離装置に接続
されている。分離装置の後方に配置された送風羽根車は
空気流を生ぜしめ、この空気流は切粉またはチップ（の
み切り・または作孔チップ）を工具ヘッドの加工位置か
ら吸込みヘッドおよび吸込み管路を通って分離装置に吸
込み、この分離装置で粉塵および切粉はフィルタバッグ
または折りたたみフィルタに補集される。フィルタは、
剛性的で圧縮されない、折りたたみベロー状の側壁を備
えた焼結されたプラスチックフィルタ、テフロンでコー
ティングされたペーパーフィルタ、フリース挿入体を備
えた複数層の紙よりなるペーパーフィルタ、または繊維
製品より製造された布地フィルタであってよい。フィル
タは手持ち式工作機械のケーシング内の、特に粉塵およ
び切粉を補集するために設けられた中空室に配置されて
おり、このフィルタはフィルタ交換のためにヒンジを用
いて上方に開けることのできるカバーによって出し入れ
可能である。フィルタに粉塵および切粉が次第に堆積す
ると送風羽根車の吸込み圧が著しく低下するので、粉塵
および切粉の十分な吸込みを保証するためにフィルタは
頻繁に交換され、またフィルタの最大充填度に達する前
に交換されねばならない。
ゼルハンマまたは削岩機（ドイツ連邦共和国特許出願公
開第４０２４０２２号明細書）において、吸込み装置は
チゼル・または作孔工具に対して同心的にこの工具の加
工領域に配置された吸込みヘッドを有しており、この吸
込みヘッドは外部の吸込み管路を介して分離装置に接続
されている。分離装置の後方に配置された送風羽根車は
空気流を生ぜしめ、この空気流は切粉またはチップ（の
み切り・または作孔チップ）を工具ヘッドの加工位置か
ら吸込みヘッドおよび吸込み管路を通って分離装置に吸
込み、この分離装置で粉塵および切粉はフィルタバッグ
または折りたたみフィルタに補集される。フィルタは、
剛性的で圧縮されない、折りたたみベロー状の側壁を備
えた焼結されたプラスチックフィルタ、テフロンでコー
ティングされたペーパーフィルタ、フリース挿入体を備
えた複数層の紙よりなるペーパーフィルタ、または繊維
製品より製造された布地フィルタであってよい。フィル
タは手持ち式工作機械のケーシング内の、特に粉塵およ
び切粉を補集するために設けられた中空室に配置されて
おり、このフィルタはフィルタ交換のためにヒンジを用
いて上方に開けることのできるカバーによって出し入れ
可能である。フィルタに粉塵および切粉が次第に堆積す
ると送風羽根車の吸込み圧が著しく低下するので、粉塵
および切粉の十分な吸込みを保証するためにフィルタは
頻繁に交換され、またフィルタの最大充填度に達する前
に交換されねばならない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の吸込み装置を改良して、フィル
タの負担が少なく、ひいてはフィルタの耐用年数が長
く、しかもフィルタ交換のサイクルが著しく長くなるよ
うな吸込み装置を提供することである。
は、冒頭で述べた形式の吸込み装置を改良して、フィル
タの負担が少なく、ひいてはフィルタの耐用年数が長
く、しかもフィルタ交換のサイクルが著しく長くなるよ
うな吸込み装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、円筒形の主室がフィルタの前方に
配置されており、この主室はサイクロン作用を生ぜしめ
るために接線方向の空気入口スリーブと、同軸的な漏斗
状の中央の侵入管とを有しており、またこの主室が侵入
管とは反対の側の端部で開放していて、受容容器に接続
されているようにした。
に本発明の構成では、円筒形の主室がフィルタの前方に
配置されており、この主室はサイクロン作用を生ぜしめ
るために接線方向の空気入口スリーブと、同軸的な漏斗
状の中央の侵入管とを有しており、またこの主室が侵入
管とは反対の側の端部で開放していて、受容容器に接続
されているようにした。
【０００５】
【発明の効果】請求項１に記載した特徴を有する本発明
による吸込み装置は、前分離室によってフィルタの負担
は少なく、これによってフィルタは著しく長い耐用年数
を有し、しかもフィルタ交換のサイクルが著しく長い、
という利点を有している。主室内のサイクロン分離によ
って切粉は受容容器に補集され、細かい粉塵だけがフィ
ルタに達する。これによって送風羽根車の吸込み圧は、
受容容器の収容容量が使い果たされるまで、変わらず最
大状態を維持する。受容容器の収容容量が使い果たされ
ると、チップがフィルタにも達し、それによってフィル
タの負担が著しく増大するので、結果的に吸込み機能が
弱まる。フィルタの負担が著しく減少されたために長い
耐用年数にも関わらず、フィルタは小さく構成される。
による吸込み装置は、前分離室によってフィルタの負担
は少なく、これによってフィルタは著しく長い耐用年数
を有し、しかもフィルタ交換のサイクルが著しく長い、
という利点を有している。主室内のサイクロン分離によ
って切粉は受容容器に補集され、細かい粉塵だけがフィ
ルタに達する。これによって送風羽根車の吸込み圧は、
受容容器の収容容量が使い果たされるまで、変わらず最
大状態を維持する。受容容器の収容容量が使い果たされ
ると、チップがフィルタにも達し、それによってフィル
タの負担が著しく増大するので、結果的に吸込み機能が
弱まる。フィルタの負担が著しく減少されたために長い
耐用年数にも関わらず、フィルタは小さく構成される。
【０００６】その他の請求項で構成された手段によって
請求項１で示された吸込み装置の有利な変化実施例およ
び改良が可能である。
請求項１で示された吸込み装置の有利な変化実施例およ
び改良が可能である。
【０００７】本発明の有利な構成では、主室および侵入
管の全壁面が滑らかであり、高い流れ速度を生ぜしめ
る、主室および侵入管のすべての縁部が丸味をつけて構
成されている。これによって粉塵および切粉を受容容器
内に搬送するための吸込み送風機の最高の吸込み機能が
完全に利用され、この粉塵および切粉は吸込み経路内の
不都合な位置に堆積しない。
管の全壁面が滑らかであり、高い流れ速度を生ぜしめ
る、主室および侵入管のすべての縁部が丸味をつけて構
成されている。これによって粉塵および切粉を受容容器
内に搬送するための吸込み送風機の最高の吸込み機能が
完全に利用され、この粉塵および切粉は吸込み経路内の
不都合な位置に堆積しない。
【０００８】本発明の別の有利な構成では、漏斗状の侵
入管が主室の開放端部とは反対の側の端部から軸方向で
主室内に突入しており、また主室内の空気入口スリーブ
の開口が侵入管の侵入領域の内部、特に漏斗状の底部に
位置している。主室が受容容器の内部で中央に、この主
室の開放端部が容器底部の手前に間隔を保って配置され
ており、また受容容器が方形横断面を有しており、この
方形横断面の小さい方の側が、取り囲まれた主室の外径
よりもわずかに大きい。このような受容容器の構造上の
構成によって主室の両側に２つの副室が形成される。こ
の両副室は一方では分離装置のコンパクトな構成で受容
容器の受容容量を増大させ、他方では上方または下方へ
鉛直に作孔加工またはチゼル加工する場合に、主室内に
は粉塵またはチップが堆積しないように保証するので、
前分離はサイクロン作用によって十分機能するように保
たれる。
入管が主室の開放端部とは反対の側の端部から軸方向で
主室内に突入しており、また主室内の空気入口スリーブ
の開口が侵入管の侵入領域の内部、特に漏斗状の底部に
位置している。主室が受容容器の内部で中央に、この主
室の開放端部が容器底部の手前に間隔を保って配置され
ており、また受容容器が方形横断面を有しており、この
方形横断面の小さい方の側が、取り囲まれた主室の外径
よりもわずかに大きい。このような受容容器の構造上の
構成によって主室の両側に２つの副室が形成される。こ
の両副室は一方では分離装置のコンパクトな構成で受容
容器の受容容量を増大させ、他方では上方または下方へ
鉛直に作孔加工またはチゼル加工する場合に、主室内に
は粉塵またはチップが堆積しないように保証するので、
前分離はサイクロン作用によって十分機能するように保
たれる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【００１０】図３に関連して図１に示された、チゼルハ
ンマのための吸込み装置は、工作物を切削加工、作孔加
工、研削加工、鋸引き加工、チゼル加工または穿孔加工
するための手持ち式工作機械用の吸込み装置の実施例と
して示されており、チゼル工具１０に対して同心的にチ
ゼル工具１０の加工領域に配置された吸込みヘッド１１
（図３）と分離装置１２（図１）と吸込み送風機１３と
を有している。吸込みヘッド１１は吸込み管路１４を介
して分離装置１２に接続されており、吸込み送風機１３
は空気流れ方向で分離装置１２の後方に配置されてい
る。吸込み送風機１３は通風・または送風羽根車１５を
有していて、この通風・または送風羽根車１５は、軸方
向での空気流れ込みおよび半径方向での空気流れ出しを
行うラジアルファンとして構成されており、かつベベル
ギヤ伝動装置を介してチゼルハンマのチゼル工具１０の
ための電気式の駆動モータによって駆動される。
ンマのための吸込み装置は、工作物を切削加工、作孔加
工、研削加工、鋸引き加工、チゼル加工または穿孔加工
するための手持ち式工作機械用の吸込み装置の実施例と
して示されており、チゼル工具１０に対して同心的にチ
ゼル工具１０の加工領域に配置された吸込みヘッド１１
（図３）と分離装置１２（図１）と吸込み送風機１３と
を有している。吸込みヘッド１１は吸込み管路１４を介
して分離装置１２に接続されており、吸込み送風機１３
は空気流れ方向で分離装置１２の後方に配置されてい
る。吸込み送風機１３は通風・または送風羽根車１５を
有していて、この通風・または送風羽根車１５は、軸方
向での空気流れ込みおよび半径方向での空気流れ出しを
行うラジアルファンとして構成されており、かつベベル
ギヤ伝動装置を介してチゼルハンマのチゼル工具１０の
ための電気式の駆動モータによって駆動される。
【００１１】分離装置１２は円筒形の主室１６を有して
おり、この主室１６は、サイクロン作用を生ぜしめるた
めに吸込み管路１４に接続された接線方向の入口スリー
ブ１７と、内法横断面が空気流れ方向で見て次第に拡大
する、同軸的な漏斗状の中央の侵入管１８と、たとえば
折りたたみペーパーフィルタである、空気流れ方向で主
室１６の後方に配置されたフィルタ１９と、受容容器２
０とを有しており、この受容容器２０は主室１６の、侵
入管１８とは反対の側に開放する端部１６１に接続され
ている。主室１６および侵入管１８の全壁面は滑らかで
あり、高い流れ速度を生ぜしめる、主室１６および侵入
管１８のすべての縁部は丸味をつけて構成されている。
おり、この主室１６は、サイクロン作用を生ぜしめるた
めに吸込み管路１４に接続された接線方向の入口スリー
ブ１７と、内法横断面が空気流れ方向で見て次第に拡大
する、同軸的な漏斗状の中央の侵入管１８と、たとえば
折りたたみペーパーフィルタである、空気流れ方向で主
室１６の後方に配置されたフィルタ１９と、受容容器２
０とを有しており、この受容容器２０は主室１６の、侵
入管１８とは反対の側に開放する端部１６１に接続され
ている。主室１６および侵入管１８の全壁面は滑らかで
あり、高い流れ速度を生ぜしめる、主室１６および侵入
管１８のすべての縁部は丸味をつけて構成されている。
【００１２】漏斗状の侵入管１８を備えた主室１６は受
容容器２０内に組み込まれていて、この受容容器２０と
一体的に構成されている。この場合、侵入管１８は主室
１６の開放端部１６１とは反対の側の端部から軸方向で
主室１６内に侵入しており、また、空気入口スリーブ１
７の開口１７１は主室１６内で侵入管１８の侵入領域の
内部、つまり漏斗状の底部に位置している。この場合、
主室１６は受容容器２０の内部で中央に、この主室１６
の開放端部１６１が容器底部２０１の手前に間隔を保っ
て配置されている。容器底部２０１は受容容器２０で旋
回可能に支承され、かつ、クリップ装置２１によって受
容容器２０に係止されている。図２で示されているよう
に、受容容器２０は方形横断面を有しており、この場
合、この受容容器２０の方形横断面の小さい方の側は、
受容容器２０によって取り囲まれた主室１６の外径より
もわずかに大きいので、主室１６の両側には、チップを
堆積させるためのそれぞれ１つの副室２２が設けられて
いる。
容容器２０内に組み込まれていて、この受容容器２０と
一体的に構成されている。この場合、侵入管１８は主室
１６の開放端部１６１とは反対の側の端部から軸方向で
主室１６内に侵入しており、また、空気入口スリーブ１
７の開口１７１は主室１６内で侵入管１８の侵入領域の
内部、つまり漏斗状の底部に位置している。この場合、
主室１６は受容容器２０の内部で中央に、この主室１６
の開放端部１６１が容器底部２０１の手前に間隔を保っ
て配置されている。容器底部２０１は受容容器２０で旋
回可能に支承され、かつ、クリップ装置２１によって受
容容器２０に係止されている。図２で示されているよう
に、受容容器２０は方形横断面を有しており、この場
合、この受容容器２０の方形横断面の小さい方の側は、
受容容器２０によって取り囲まれた主室１６の外径より
もわずかに大きいので、主室１６の両側には、チップを
堆積させるためのそれぞれ１つの副室２２が設けられて
いる。
【００１３】容器底部２０１に対して平行に延びる、侵
入管１８の出口開口部１８１を有する受容容器２０の壁
部２０２には、この壁部２０２と向かい合って位置して
いる面で開放する、フィルタ１９を収容するためのフィ
ルタ室２５が一体形成されており、このフィルタ室２５
はカバー２３によって閉鎖可能である。カバー２３は旋
回軸２４を中心にして旋回可能に受容容器２０に固定さ
れており、かつこのカバー２３の、環状シール部３０を
介在して副室２２を覆う閉鎖位置で受容容器２０に係止
可能であるが、ここではこれ以上図示されていない。カ
バー２３の中央には、送風羽根車１５が回転可能に支承
されており、また螺旋状拡張部２９が形成されている。
この螺旋状拡張部２９は送風羽根車１５によって生ぜし
められた速度エネルギを圧力エネルギに変換するのに役
立つ。
入管１８の出口開口部１８１を有する受容容器２０の壁
部２０２には、この壁部２０２と向かい合って位置して
いる面で開放する、フィルタ１９を収容するためのフィ
ルタ室２５が一体形成されており、このフィルタ室２５
はカバー２３によって閉鎖可能である。カバー２３は旋
回軸２４を中心にして旋回可能に受容容器２０に固定さ
れており、かつこのカバー２３の、環状シール部３０を
介在して副室２２を覆う閉鎖位置で受容容器２０に係止
可能であるが、ここではこれ以上図示されていない。カ
バー２３の中央には、送風羽根車１５が回転可能に支承
されており、また螺旋状拡張部２９が形成されている。
この螺旋状拡張部２９は送風羽根車１５によって生ぜし
められた速度エネルギを圧力エネルギに変換するのに役
立つ。
【００１４】図１では、図３に示したチゼルハンマの通
常の使用保持状態において主室１６と受容容器２０とフ
ィルタ室２５とを備えた分離装置１２が縦断面図で図示
されている。チゼルハンマの、この通常の使用保持状態
においてはたとえば穴２６が鉛直なコンクリート壁２７
にあけられ、この場合に生じる粉塵およびのみ切りチッ
プまたは切粉２８は吸込み装置を用いてチゼル工具１０
の作業領域から吸い込まれる。ハンマ加工またはのみ切
り加工の際に送風羽根車１５が空気流を生ぜしめ、この
空気流は吸込みヘッド１１および空気入口スリーブ１７
に接続された吸込み管路１４を介して粉塵およびのみ切
りチップ２８を高速で分離装置に吸込み、この分離装置
では粉塵およびのみ切りチップ２８が受容され、かつ空
気流から遠ざけられる。図１で図示されているように、
主室１６で生じたサイクロン作用によって重いのみ切り
チップ２８が主室１６の円筒状の内壁に沈積し、また、
のみ切りチップ２８で次第に満たされる副室２２に落下
する。本質的に軽い粉塵は空気流によって中央の侵入管
１８に達し、かつこの侵入管１８の出口開口部１８１を
介してフィルタ１９に達する。フィルタ１９には粉塵が
抑留されるが、これに対して吸込み空気はフィルタ１９
を通り抜け、螺旋状拡張部２９を介して放圧されてカバ
ー２３に設けられた開口（図示せず）から流出する。両
副室２２がのみ切りチップ２８によって十分に満たされ
ると、のみ切りチップ２８のサイクロン分離作用が弱ま
り、次第に多量ののみ切りチップ２８が侵入管１８を介
してフィルタ１９に達する。このフィルタ１９が完全に
詰まると（これは、吸込み送風機１８の吸込み機能が著
しく低下することによって認識される）、フィルタ１９
を交換し、かつのみ切りチップ２８を両副室２２から取
り除かなければならない。このために容器底部２０１が
下方に開かれ、カバー２３がフィルタ交換のために上方
へ開放旋回される。
常の使用保持状態において主室１６と受容容器２０とフ
ィルタ室２５とを備えた分離装置１２が縦断面図で図示
されている。チゼルハンマの、この通常の使用保持状態
においてはたとえば穴２６が鉛直なコンクリート壁２７
にあけられ、この場合に生じる粉塵およびのみ切りチッ
プまたは切粉２８は吸込み装置を用いてチゼル工具１０
の作業領域から吸い込まれる。ハンマ加工またはのみ切
り加工の際に送風羽根車１５が空気流を生ぜしめ、この
空気流は吸込みヘッド１１および空気入口スリーブ１７
に接続された吸込み管路１４を介して粉塵およびのみ切
りチップ２８を高速で分離装置に吸込み、この分離装置
では粉塵およびのみ切りチップ２８が受容され、かつ空
気流から遠ざけられる。図１で図示されているように、
主室１６で生じたサイクロン作用によって重いのみ切り
チップ２８が主室１６の円筒状の内壁に沈積し、また、
のみ切りチップ２８で次第に満たされる副室２２に落下
する。本質的に軽い粉塵は空気流によって中央の侵入管
１８に達し、かつこの侵入管１８の出口開口部１８１を
介してフィルタ１９に達する。フィルタ１９には粉塵が
抑留されるが、これに対して吸込み空気はフィルタ１９
を通り抜け、螺旋状拡張部２９を介して放圧されてカバ
ー２３に設けられた開口（図示せず）から流出する。両
副室２２がのみ切りチップ２８によって十分に満たされ
ると、のみ切りチップ２８のサイクロン分離作用が弱ま
り、次第に多量ののみ切りチップ２８が侵入管１８を介
してフィルタ１９に達する。このフィルタ１９が完全に
詰まると（これは、吸込み送風機１８の吸込み機能が著
しく低下することによって認識される）、フィルタ１９
を交換し、かつのみ切りチップ２８を両副室２２から取
り除かなければならない。このために容器底部２０１が
下方に開かれ、カバー２３がフィルタ交換のために上方
へ開放旋回される。
【００１５】床もしくは地盤または天井部を鉛直にのみ
切り加工する場合には、チゼルハンマのケーシングに頑
丈に組み込まれた受容容器２０が逆時計回りもしくは時
計回り方向に９０゜だけ回転した位置を占める。この位
置でも、主室１６のサイクロン作用によるのみ切りチッ
プ２８の前分離はきちんと機能するように保たれる。な
ぜならばのみ切りチップ２８はそれぞれ下側に位置する
副室２２内に堆積し、主室１６の、機能を損なう堆積が
回避されるからである。
切り加工する場合には、チゼルハンマのケーシングに頑
丈に組み込まれた受容容器２０が逆時計回りもしくは時
計回り方向に９０゜だけ回転した位置を占める。この位
置でも、主室１６のサイクロン作用によるのみ切りチッ
プ２８の前分離はきちんと機能するように保たれる。な
ぜならばのみ切りチップ２８はそれぞれ下側に位置する
副室２２内に堆積し、主室１６の、機能を損なう堆積が
回避されるからである。
【図１】チゼルハンマまたは削岩機のための吸込み装置
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿った断面図である。
【図３】鉛直壁にチゼル加工する場合の通常位置におけ
るチゼルハンマを部分的に示した図である。
るチゼルハンマを部分的に示した図である。
１０ チゼル工具、 １１ 吸込みヘッド、 １２ 分
離装置、 １３ 吸込み送風機、 １４ 吸込み管路、
１５ 通風・または送風羽根車、 １６ 主室、 １
７ 入口スリーブ、 １８ 侵入管、 １９ フィル
タ、 ２０ 受容容器、 ２１ クリップ装置、 ２２
副室、 ２３ カバー、 ２４ 旋回軸、 ２５ フ
ィルタ室、 ２６ 穴、 ２７ コンクリート壁、 ２
８ のみ切りチップ、 ２９ 螺旋状拡張部、 ３０
環状シール部、 １６１ 端部、１７１ 開口、 １８
１ 出口開口部、 ２０１ 容器底部、 ２０２ 壁部
離装置、 １３ 吸込み送風機、 １４ 吸込み管路、
１５ 通風・または送風羽根車、 １６ 主室、 １
７ 入口スリーブ、 １８ 侵入管、 １９ フィル
タ、 ２０ 受容容器、 ２１ クリップ装置、 ２２
副室、 ２３ カバー、 ２４ 旋回軸、 ２５ フ
ィルタ室、 ２６ 穴、 ２７ コンクリート壁、 ２
８ のみ切りチップ、 ２９ 螺旋状拡張部、 ３０
環状シール部、 １６１ 端部、１７１ 開口、 １８
１ 出口開口部、 ２０１ 容器底部、 ２０２ 壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘニング カスパー ドイツ連邦共和国 レムゼック シッカル トシュトラーセ 25
Claims (12)
- 【請求項１】 手持ち式工作機械、特にチゼルハンマま
たは削岩機のための吸込み装置であって、吸込み送風機
（１３）および粉塵およびチップ（２８）、特にのみ切
りチップまたは作孔チップのための、この吸込み送風機
（１３）の前方に配置された分離装置（１２）を有して
おり、この分離装置（１２）がフィルタ（１９）を有し
ている形式のものにおいて、 円筒形の主室（１６）がフィルタ（１９）の前方に配置
されており、この主室（１６）はサイクロン作用を生ぜ
しめるために接線方向の空気入口スリーブ（１７）と、
同軸的な漏斗状の中央の侵入管（１８）とを有してお
り、またこの主室（１６）が侵入管（１８）とは反対の
側の端部（１６１）で開放していて、受容容器（２０）
に接続されていることを特徴とする、手持ち式工作機械
のための吸込み装置。 - 【請求項２】 侵入管（１８）の内法横断面が空気流れ
方向で次第に拡大する、請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 主室（１６）および侵入管（１８）の全
壁面が滑らかであり、高い流れ速度を生ぜしめる、主室
（１６）および侵入管（１８）のすべての縁部が丸味を
つけて構成されている、請求項１または２記載の装置。 - 【請求項４】 侵入管（１８）が主室（１６）の開放端
部（１６１）とは反対の側の端部から軸方向で主室（１
６）内に侵入しており、また空気入口スリーブ（１７）
の開口（１７１）が主室（１６）内で侵入管（１８）の
侵入領域の内部、特にこの侵入管（１８）の漏斗状の底
部に隣接するように位置している、請求項１から３まで
のいずれか１項記載の装置。 - 【請求項５】 主室（１６）が受容容器（２０）の内部
で中央に、この主室（１６）の開放端部（１６１）が容
器底部（２０１）の手前に間隔を保って配置されてい
る、請求項１から４までのいずれか１項記載の装置。 - 【請求項６】 受容容器（２０）が方形横断面を有して
おり、この方形横断面の小さい方の側が、取り囲まれた
主室（１６）の外径よりもわずかに大きい、請求項５記
載の装置。 - 【請求項７】 受容容器（２０）および主室（１６）が
一体的に、特にプラスチックから形成されている、請求
項５または６記載の装置。 - 【請求項８】 侵入管（１８）の出口開口部（１８１）
を有する受容容器（２０）の壁部（２０２）に、この壁
部（２０２）と向かい合って位置している側で開放する
フィルタ室（２５）がフィルタ（１９）を収容するため
に形成されており、このフィルタ室（２５）がカバー
（２３）によって閉鎖可能である、請求項７記載の装
置。 - 【請求項９】 軸方向での空気流れ込みおよび半径方向
での空気流れ出しを行う吸込み送風機（１３）の送風羽
根車（１５）がカバー（２３）内で回転可能に支承され
ている、請求項８記載の装置。 - 【請求項１０】 送風羽根車（１５）が螺旋式拡張部
（２９）内に配置されている、請求項９記載の装置。 - 【請求項１１】 フィルタ室（２５）とカバー（２３）
との間に環状シール部（３０）が挿入されている、請求
項８から１０までのいずれか１項記載の装置。 - 【請求項１２】 受容容器（２０）が機械ケーシング内
に組み込まれており、有利にはこの機械ケーシングと一
体的に形成されている、請求項１から１１までのいずれ
か１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19827173.5 | 1998-06-18 | ||
| DE19827173A DE19827173A1 (de) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | Absaugvorrichtung für eine Handwerkzeugmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000006054A true JP2000006054A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=7871287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11168323A Pending JP2000006054A (ja) | 1998-06-18 | 1999-06-15 | 手持ち式工作機械のための吸込み装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000006054A (ja) |
| CH (1) | CH693501A5 (ja) |
| DE (1) | DE19827173A1 (ja) |
| GB (1) | GB2340056B (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169393A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Hilti Ag | サイクロン型セパレータ |
| JP2006130593A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
| JP2008036754A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Makita Corp | 作業工具 |
| JP2009066721A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
| US9393658B2 (en) | 2012-06-14 | 2016-07-19 | Black & Decker Inc. | Portable power tool |
| CN110374527A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-10-25 | 徐州新南湖科技有限公司 | 钻杆防尘导向套 |
| US10507556B2 (en) | 2016-01-20 | 2019-12-17 | Makita Corporation | Dust collector for electric power tool, electric power tool, and dust collection system |
| US10882155B2 (en) | 2016-01-20 | 2021-01-05 | Makita Corporation | Dust collector for electric power tool, electric power tool, and dust collection system |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE602004011624T2 (de) * | 2004-11-19 | 2009-01-29 | Black & Decker Inc., Newark | Staubabsaugung für angetriebene Werkzeuge |
| DE102004056856A1 (de) | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Hilti Ag | Grobabscheider |
| GB0500469D0 (en) * | 2005-01-11 | 2005-02-16 | Positec Group Ltd | Tool |
| DE102005020400A1 (de) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Positec Group Limited, Wanchai | Einrichtung zum Filtern von extrem feinem Staub |
| CN101020164B (zh) * | 2006-02-16 | 2010-11-10 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 电动工具旋风除尘装置 |
| ITMI20060815A1 (it) | 2006-04-24 | 2007-10-25 | Guido Valentini | Contenitore di raccolta polvere con elemento palettato per utensile motorizzato con capacita' di aspirazione |
| CN101096095B (zh) * | 2006-06-26 | 2011-12-07 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 手持式电动工具 |
| DE202007018671U1 (de) * | 2007-03-27 | 2009-02-19 | Fette Gmbh | Vorrichtung zur Abscheidung von Stäuben aus Gasen |
| DE102007056311A1 (de) * | 2007-11-22 | 2009-05-28 | Johann Sebastian Pertl | Verfahren und Vorrichtung zum Abtrennen von Partikeln oder Flüssigkeitströpfchen von Gasen |
| CN101801597B (zh) * | 2008-08-18 | 2014-06-25 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于手持式工具机的粉尘收集容器 |
| DE102010002633A1 (de) | 2010-03-05 | 2011-09-08 | Dürr Ecoclean GmbH | Werkzeug für das Reinigen und/oder Trocknen eines Hohlraums |
| US8876932B2 (en) | 2011-08-04 | 2014-11-04 | Makita Corporation | Power tool dust collecting device and power tool |
| JP5729873B2 (ja) * | 2011-08-05 | 2015-06-03 | 株式会社マキタ | 集塵装置 |
| CN207509034U (zh) * | 2017-04-01 | 2018-06-19 | 南京德朔实业有限公司 | 砂带机 |
| WO2018177355A1 (zh) * | 2017-04-01 | 2018-10-04 | 南京德朔实业有限公司 | 集尘装置和电动工具 |
| CN111805432B (zh) * | 2020-07-28 | 2021-11-30 | 泉州市英花建筑物清洁服务有限公司 | 用于石材加工的不堵塞除尘柜 |
| DE102022113592A1 (de) | 2022-05-30 | 2023-11-30 | Kirsten Wissner | Spanende Werkzeugmaschine mit mindestens einer Auffangkammer für Material und ein Verfahren zur spanenden Werkzeugbearbeitung |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1607671C3 (de) * | 1964-09-29 | 1973-11-08 | Max Dipl.-Ing. Berz | Einrichtung zum Abscheiden von Fest korperteilchen aus einem gasförmigen Medium (Rohgas) |
| JPS5842709B2 (ja) * | 1973-09-05 | 1983-09-21 | セイコーエプソン株式会社 | スイシヨウドケイヨウステツプモ−タ− |
-
1998
- 1998-06-18 DE DE19827173A patent/DE19827173A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-05-28 CH CH01005/99A patent/CH693501A5/de not_active IP Right Cessation
- 1999-06-07 GB GB9913207A patent/GB2340056B/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-06-15 JP JP11168323A patent/JP2000006054A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169393A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Hilti Ag | サイクロン型セパレータ |
| JP2006130593A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
| JP2008036754A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Makita Corp | 作業工具 |
| JP4726732B2 (ja) * | 2006-08-04 | 2011-07-20 | 株式会社マキタ | 作業工具 |
| JP2009066721A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
| US9393658B2 (en) | 2012-06-14 | 2016-07-19 | Black & Decker Inc. | Portable power tool |
| US10507556B2 (en) | 2016-01-20 | 2019-12-17 | Makita Corporation | Dust collector for electric power tool, electric power tool, and dust collection system |
| US10882155B2 (en) | 2016-01-20 | 2021-01-05 | Makita Corporation | Dust collector for electric power tool, electric power tool, and dust collection system |
| CN110374527A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-10-25 | 徐州新南湖科技有限公司 | 钻杆防尘导向套 |
| CN110374527B (zh) * | 2019-07-25 | 2020-10-27 | 方自生 | 钻杆防尘导向套 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2340056B (en) | 2000-07-26 |
| GB9913207D0 (en) | 1999-08-04 |
| GB2340056A (en) | 2000-02-16 |
| CH693501A5 (de) | 2003-09-15 |
| DE19827173A1 (de) | 1999-12-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000006054A (ja) | 手持ち式工作機械のための吸込み装置 | |
| AU2005229725B2 (en) | Dust extraction for power tools | |
| US7611556B2 (en) | Cyclonic tool | |
| US8388805B2 (en) | Coarse separator | |
| JP3448110B2 (ja) | 吸引機構を有するドリル／チゼル装置 | |
| JP4917260B2 (ja) | サイクロン型セパレータ | |
| JP4965477B2 (ja) | サイクロン式分離装置 | |
| US20110148227A1 (en) | Power tool | |
| US7118609B2 (en) | Motorized tool with suction and dust collection capacity | |
| JP2008284339A (ja) | 真空掃除機用サイクロン集塵ユニット | |
| CN101096097A (zh) | 用于手持式电动工具机的灰尘收集装置 | |
| JP2005204880A (ja) | 電気掃除機及びその集塵装置 | |
| US20220105548A1 (en) | Power tool assembly including a dust collector | |
| JP2007061977A (ja) | 電動工具の吸塵装置 | |
| CN112568785A (zh) | 工业吸尘器 | |
| CN101096098B (zh) | 具有用于灰尘分离装置的抽吸模块的手持式电动工具机 | |
| JP2006076092A (ja) | 穿孔工具 | |
| KR102344069B1 (ko) | 청소기 | |
| JP2001346733A (ja) | 電機掃除機 | |
| JP2000316761A (ja) | 電動集塵機及び集塵サンダー | |
| JP2006159373A (ja) | 動力工具 | |
| JP2008272021A (ja) | 集塵装置および電気掃除機 | |
| KR100487349B1 (ko) | 다중 싸이클론 집진장치 | |
| KR100487311B1 (ko) | 싸이클론 진공 청소기 | |
| JP2023097988A (ja) | 集塵装置、及び作業機 |