JP2000005926A - パイプ切断機 - Google Patents

パイプ切断機

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JP2000005926A
JP2000005926A JP17095798A JP17095798A JP2000005926A JP 2000005926 A JP2000005926 A JP 2000005926A JP 17095798 A JP17095798 A JP 17095798A JP 17095798 A JP17095798 A JP 17095798A JP 2000005926 A JP2000005926 A JP 2000005926A
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JP
Japan
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pipe
cutter
regulating member
cutting machine
circumferential direction
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JP17095798A
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Kazuyoshi Kobayashi
和好 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】正確かつ高精度に切断するとともに、切断品質
に優れ、また、作業性,能率性及び安全性を高める。 【解決手段】カッター2の径方向Drの外方に位置し、
かつ当該カッター2側へ弾性変位可能に支持されるとと
もに、切断するパイプPの周面Psに当接させた際に、
当該パイプPの軸方向Ds及び周方向Dcにそれぞれ多
点接触することにより、パイプPの軸方向Ds及び周方
向Dcに対するカッター2の角度を規制する規制部材3
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は合成樹脂パイプ等の
パイプを切断する際に用いて好適なパイプ切断機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、合成樹脂パイプを施工するパイ
プ工事では、現場でパイプを切断しながら工事を進める
ことも多い。この場合、パイプの切断にはパイプ切断機
が用いられ、特に、施工現場で使用することから比較的
手軽に持運びできる小型のパイプ切断機が用いられる。
【0003】図7は、このような目的で使用される従来
のパイプ切断機50を示す。同図に示すパイプ切断機5
0は、パイプを切断するための専用機ではないが、小型
で手軽に持運びできることから広く用いられている。こ
のパイプ切断機50は、手で持つことができるハンドル
部51,このハンドル部51の先端に一体に有する回転
駆動部52,この回転駆動部52により回転する円盤形
のカッター53を備え、使用時には、ハンドル部51を
手で持ち、回転するカッター53をパイプに当てて切断
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のパイプ切断機50は、現場で手軽に使用できる利点が
ある反面、次のような問題点もあった。
【0005】第一に、パイプ切断機を手で持ち、そのま
まカッターをパイプに当てて切断するため、パイプを正
確かつ高精度に切断することが困難である。
【0006】第二に、同様の理由により、パイプの切断
端面が傾斜したり粗雑になるため、切断品質に劣る。
【0007】第三に、安定した作業ができないため、使
い勝手が悪くなり、作業性,能率性及び安全性に劣る。
【0008】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、正確かつ高精度に切断でき
るとともに、切断品質に優れ、しかも、作業性,能率性
及び安全性を高めることができるパイプ切断機の提供を
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明
は、回転して切断を行う円盤形のカッター2を備えるパ
イプ切断機1を構成するに際して、カッター2の径方向
Drの外方に位置し、かつ当該カッター2側へ弾性変位
可能に支持されるとともに、切断するパイプPの周面P
sに当接させた際に、当該パイプPの軸方向Ds及び周
方向Dcにそれぞれ多点接触することにより、パイプP
の軸方向Ds及び周方向Dcに対するカッター2の角度
を規制する規制部材3(3x,3y)を備えることを特
徴とする。
【0010】この場合、好適な実施の形態により、規制
部材3(3x,3y)は、カッター2を覆う固定側保護
カバー4に一端部3sを回動自在に結合し、規制部材3
(3x,3y)と固定側保護カバー4間に架設したスプ
リング5により支持される。また、望ましい規制部材3
は、一枚の平板3pをくの字形に折曲して形成できると
ともに、この規制部材3には、カッター2側へ弾性変位
した際に、当該カッター2が進入する開口部5sを設け
る。
【0011】これにより、規制部材3(3x,3y)を
パイプPの周面Psに当接させれば、規制部材3(3
x,3y)によりカッター2の角度はパイプPの軸方向
Ds及び周方向Dcに対して規制されるため、この状態
で回転するカッター2をパイプPに近付ければ、パイプ
Pは一定の角度(特に、軸方向Dsに直角)に規制され
たカッター2により、正確かつ高精度に切断される。ま
た、この状態で規制部材3(3x,3y)をパイプPの
周方向Dcへスライド移動させれば、パイプPは一定の
角度(特に、周方向Dcに平行)に規制されたカッター
2により、周方向Dcに沿って正確かつ高精度に切断さ
れる。なお、規制部材3(3x,3y)によりパイプ切
断機1全体も安定に支持(ガイド)される。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0013】まず、本実施例に係るパイプ切断機1の構
成について、図1〜図4を参照して説明する。
【0014】パイプ切断機1は切断機本体10を備え
る。切断機本体10は、手で持つことができるハンドル
部11と、このハンドル部11の先端に一体に有する回
転駆動部12を備え、この回転駆動部12には駆動モー
タを内蔵する。
【0015】一方、切断機本体10の先端側には円盤形
のカッター2を備え、このカッター2は回転駆動部12
に内蔵する駆動モータにより回転する。また、カッター
2のほぼ半分を覆う固定側保護カバー4を備え、この固
定側保護カバー4は切断機本体10の先端に固定して設
けるとともに、カッター2の残りの一部を覆う可動側保
護カバー13を備え、この可動側保護カバー13はカッ
ター2の周方向に弾性的にスライド移動する。したがっ
て、自然状態では図1に示すように、カッター2の先端
一部が固定側保護カバー4と可動側保護カバー13間の
隙間から露出するとともに、切断時にカッター2の先端
がパイプPに切込めば、図2に示すように、可動側保護
カバー13はパイプPの周面Psに当たり、弾性的にス
ライド移動することによりカッター2の露出部分が多く
なる。
【0016】他方、固定側保護カバー4は先端部4sが
若干前方へ突出するため、この先端部4sを利用して規
制部材3を付設する。この規制部材3は長方形の平板3
pをくの字形に折曲して形成する。これにより平板3p
は相対角度の異なる第一平板部3aと第二平板部3bを
有する。また、規制部材3の内側には長方形に刳り貫い
た開口部5sを設ける。そして、第一平板部3a(規制
部材3)の一端部3sには、対峙した一対のブラケット
14p,14qを設けるとともに、このブラケット14
pと14q間に固定側保護カバー4の先端部4sを介在
させ、支軸15により、ブラケット14p及び14qと
固定側保護カバー4を回動自在に結合する。よって、規
制部材3の一端部3sは、固定側保護カバー4の先端部
4sにより回動自在に支持される。
【0017】さらに、規制部材3と固定側保護カバー4
間には板バネを螺旋状に巻回して形成したスプリング5
を架設する。これにより、規制部材3は、自然状態でカ
ッター2の径方向Drの外方に位置するも、カッター2
側に押された際には、スプリング5に抗して弾性変位す
る。この際、規制部材3の変位できる範囲は、切断機本
体10に当接するまでであり、規制部材3の回動角度範
囲Zは規制される。なお、規制部材3がカッター2側に
押された際に、カッター2が前述した開口部5sに進入
できるように、当該開口部5sの大きさ及び位置を設定
する。図中、16は固定側保護カバー4の内部に入った
切屑等を除去する開口窓を示す。
【0018】次に、本実施例に係るパイプ切断機1の使
用方法及び各部の機能について、各図を参照して説明す
る。
【0019】まず、規制部材3をパイプPの周面Psに
当接させれば、規制部材3によりカッター2の角度はパ
イプPの軸方向Ds及び周方向Dcに対して規制され
る。即ち、規制部材3はパイプPの軸方向Dsに対して
線接触するとともに、周方向Dcに対して二点接触す
る。この場合、線接触は多点接触の一形態であるため、
規制部材3はパイプPの軸方向Ds及び周方向Dcにそ
れぞれ多点接触する。
【0020】この結果、カッター2の角度はパイプPの
軸方向Ds及び周方向Dcに対して規制されるため、こ
の状態で回転するカッター2をパイプPに近付ければ、
パイプPは一定の角度(特に、軸方向Dsに直角)に規
制されたカッター2により、正確かつ高精度に切断され
る。また、この状態で規制部材3をパイプPの周方向D
cへスライド移動させれば、パイプPは一定の角度(特
に、周方向Dcに平行)に規制されたカッター2によ
り、周方向Dcに沿って正確かつ高精度に切断される。
特に、径が200〔mm〕のパイプPを切断した場合の
切断精度は、目標位置に対して2〔mm〕以内の誤差に
抑えることができた。
【0021】さらに、カッター2の角度はパイプPの軸
方向Ds及び周方向Dcに対して常に規制されることか
ら、パイプPの切断端面が傾斜したり粗雑になる不具合
は解消され、切断品質が高められるとともに、パイプ切
断機1全体も規制部材3によって安定に支持(ガイド)
されることから、安定した作業が可能になり、使い勝手
の向上に伴う作業性,能率性及び安全性が高められる。
【0022】なお、図5及び図6には規制部材の変更実
施例を示す。図5に示す規制部材3xは、第一平板部3
xaと第二平板部3xbを別体に形成し、連結機構21
を介して結合したものである。連結機構21は角度設定
部22を備え、調整ネジ23を緩めれば、第一平板部3
xaと第二平板部3xbの相対角度を変更することがで
き、調整ネジ23を締めれば、変更後の相対角度に固定
できる。したがって、第一平板部3xaと第二平板部3
xbの相対角度を、切断しようとするパイプPの太さ
(径)に応じて最適な角度に設定できる。
【0023】図6に示す規制部材3yは、丸棒材31を
折り曲げることにより、矩形状のフレームとして形成し
たものである。この規制部材3yはパイプPの周面Ps
に当接させた際に、当該パイプPの軸方向Ds及び周方
向Dcにそれぞれ二点接触、計四点接触する。この規制
部材3yは前述した平板3pで形成した規制部材3に対
して、加工性に優れるとともに、低コスト化及び軽量化
できる利点がある。
【0024】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,素材,数量等において、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。例えば、規制
部材3(3x,3y)は、カッター2を覆う固定側保護
カバー4を利用して設けたが、固定側保護カバー4が無
い場合には、切断機本体10から突出させた別途のアー
ム部材等を利用することにより設けてもよい。また、規
制部材3(3x,3y)は一端部3sを固定側保護カバ
ー4に回動自在に結合し、かつスプリング5により支持
される構造を示したが、規制部材3(3x,3y)と固
定側保護カバー4を板バネを介して結合する構造でもよ
い。この場合、板バネのヒンジ機能と弾性機能を利用で
きる。さらに、規制部材3(3x,3y)の一端部3s
を支点としてスイングする形式を示したが、規制部材3
(3x,3y)の一端部3sと他端部を両持式に支持
し、規制部材3(3x,3y)が平行変位する形式であ
ってもよい。
【0025】
【発明の効果】このように、本発明に係るパイプ切断機
は、カッターの径方向外方に位置し、かつ当該カッター
側へ弾性変位可能に支持されるとともに、切断するパイ
プの周面に当接させた際に、当該パイプの軸方向及び周
方向にそれぞれ多点接触することにより、パイプの軸方
向及び周方向に対するカッターの角度を規制する規制部
材を備えるため、次のような顕著な効果を奏する。
【0026】 パイプの軸方向及び周方向に対するカ
ッターの角度が規制されるため、パイプを正確かつ高精
度に切断できる。
【0027】 パイプの切断端面が傾斜したり粗雑に
なる不具合が解消されるため、切断品質を飛躍的に高め
ることができる。
【0028】 安定して作業を行うことができるた
め、使い勝手が良くなり、作業性,能率性及び安全性を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係るパイプ切断機の側
面図、
【図2】同パイプ切断機の使用時の状態を示す側面図、
【図3】同パイプ切断機の要部を示す斜視図、
【図4】同パイプ切断機に備える規制部材の底面図、
【図5】変更実施例に係る規制部材の一部を示す側面
図、
【図6】変更実施例に係る規制部材を備えるパイプ切断
機の要部を示す斜視図、
【図7】従来の技術に係るパイプ切断機の斜視図、
【符号の説明】
1 パイプ切断機 2 カッター 3 規制部材 3s 規制部材の一端部 3p 平板 4 固定側保護カバー 5 スプリング 5s 開口部 P パイプ Ps パイプの周面 Dr 径方向 Ds 軸方向 Dc 周方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転して切断を行う円盤形のカッターを
    備えるパイプ切断機において、前記カッターの径方向外
    方に位置し、かつ当該カッター側へ弾性変位可能に支持
    されるとともに、切断するパイプの周面に当接させた際
    に、当該パイプの軸方向及び周方向にそれぞれ多点接触
    することにより、前記パイプの軸方向及び周方向に対す
    る前記カッターの角度を規制する規制部材を備えること
    を特徴とするパイプ切断機。
  2. 【請求項2】 前記規制部材は、前記カッターを覆う固
    定側保護カバーに一端部を回動自在に結合し、前記規制
    部材と前記固定側保護カバー間に架設したスプリングに
    より支持されることを特徴とする請求項1記載のパイプ
    切断機。
  3. 【請求項3】 前記規制部材は、一枚の平板をくの字形
    に折曲して形成してなることを特徴とする請求項1又は
    2記載のパイプ切断機。
  4. 【請求項4】 前記規制部材は、前記カッター側へ弾性
    変位した際に、当該カッターが進入する開口部を有する
    ことを特徴とする請求項1,2又は3記載のパイプ切断
    機。
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