JP2000005064A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JP2000005064A JP16997198A JP16997198A JP2000005064A JP 2000005064 A JP2000005064 A JP 2000005064A JP 16997198 A JP16997198 A JP 16997198A JP 16997198 A JP16997198 A JP 16997198A JP 2000005064 A JP2000005064 A JP 2000005064A
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博志 山根
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一重の内容器を用いた通常の電気湯沸かし器
の構造をそのまま利用し、簡単な構造で保温性能が高
く、かつ内容器に残存チップ管のような凸部がある場合
に、内容器と組み合わされる肩部材を一部材で形成する
ことができるようにすることである。 【解決手段】 内容器6を、内側容器とその外周面を真
空断熱空間をおいてカバーする外周壁部材とにより構成
し、上記外周壁部材の下部に残存チップ管32等の凸部
を設け、上記の内容器6を係合支持する肩部材2に切欠
き27等を設けることにより、肩部材2を一部材で形成
できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電気湯沸かし器に
関し、特に真空断熱空間を備えた電気ポットなどの電気
湯沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気湯沸かし器は、一般に、外装
体の上部に環状の肩部材を取付け、上記肩部材に金属製
の内容器を係合支持せしめると共に、該内容器の底部に
ヒーターを装着し、かつ該内容器を外装体の底部に固定
した構造である。上記の内容器は通常は一重容器が用い
られるが、特に高い保温性能を必要とする場合は、真空
二重容器が用いられる。
【0003】真空二重容器を用いた従来の電気湯沸かし
器は、有底筒状の内側容器と同じく有底筒状の外側容器
とからなる二重構造の底部に貫通穴を設け、上記内側容
器の内底面に水中ヒーターを取付け、そのヒーターのリ
ード線を上記の貫通穴に通すと共に、更に吐出口に通じ
た通水パイプをその貫通穴に通した構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような真空二重容器を用いた電気湯沸かし器は、二重構
造の内容器の底部に貫通穴を設けた構造であるので、構
造が複雑となりコスト高になる問題がある。
【0005】そこで、この発明は従来一般に使用されて
いる一重容器を用いた電気湯沸かし器の構造をそのまま
利用し、簡易な真空二重構造でありながら高い保温性能
を有する電気湯沸かし器を提供することを第1の課題と
する。
【0006】一方、上記の課題を解決すべく、内容器を
前記の一重容器からなる内側容器と、その外周面をカバ
ーする外周壁部材とを溶接一体化して構成した場合、内
側容器と外周壁部材の間の真空排気のための排気口は、
その外周壁部材に設けられる。
【0007】しかし、このような構成をとると、排気口
の閉塞部(チップ管方式では残存チップ管、真空炉方式
では閉塞蓋)が外周面に突出するため、内容器と肩部材
とを組み合わせる際に、肩部材と上記の閉塞部が干渉す
る問題が生じる。
【0008】このような場合、従来の方法によると肩部
材の内径を大きく設定して肩部材が余裕をもって閉塞部
を通過できるようにし、肩部材と内容器のフランジとの
間の間隙に、2部品の組合せから成る環状のフランジ受
け部材を介在させる構造をとるのが一般的である。
【0009】このような別部材のフランジ受け部材を設
けることは、コスト高の原因になると共に、そのフラン
ジ受け部材と内容器の間のシールが不完全となり易い問
題もある。
【0010】そこで、この発明は、前記の第1の課題の
解決を図りつつ、第2の課題を併せて解決した電気湯沸
かし器を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、外装体の上部に環状の肩部材を取付
け、上記肩部材に内容器を係合支持せしめると共に、該
内容器の底部にヒーターを装着し、上記内容器を外装体
の底部に固定してなる電気湯沸かし器において、上記内
容器を内側容器とその外周面を真空断熱空間を介してカ
バーする外周壁部材により構成すると共に、上記外周壁
部材に上記肩部材の内容器支持部の内径より外方に突出
する凸部を設け、上記内容器支持部を含む肩部材を一部
材にて構成したものである。
【0012】上記の内容器と肩部材とを組み合わせる際
に、上記凸部が先に該肩部材の内容器支持部を乗り越え
るように相対的に傾斜させて挿入し、乗り越えたのち相
対的な傾斜の無い状態に戻すようにすることができる。
【0013】上記の凸部が、真空排気口を閉塞する閉塞
部であり、上記肩部材の内容器支持部に該閉塞部が通過
可能な切欠きを設けた構成とすること、上記の凸部が、
真空排気口を閉塞する閉塞部であり、上記肩部材に切離
し部を設け、該切離し部を上記閉塞部を通過させるに足
りる幅だけ弾性的に開放できるようにした構成とするこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいてこの
発明の実施の形態を説明する。図1に示した実施形態の
電気湯沸かし器は、外装体1の上端に環状の肩部材2が
取付けられる。肩部材2の下端に設けられた垂直壁3
と、その垂直壁3の上端に外向きに設けられた水平段部
4とにより、内容器支持部5が形成される。
【0015】上記外装体1の内部に内容器6が収納さ
れ、その内容器6の上端に形成された外向きのつば7が
前記の内容器支持部5により係合支持され、また下端部
が外装体1の底部に固定される。
【0016】上記の肩部材2の後端にヒンジピン9によ
り蓋セット8が開閉自在に取付けられ、その蓋セット8
の下面に取付けられた中蓋11の外周縁にパッキン12
が装着される。また、そのパッキン12を内容器6の上
端部内周面のシール部18に接触させることにより、該
内容器6を閉鎖するようになっている。
【0017】上記の内容器6は、図2に示すように、通
常の電気湯沸かし器に用いられる一重タイプの金属容器
からなる内側容器13と、その外周面を所要の間隙をお
いてカバーする外周壁部材14とにより構成される。
【0018】内側容器13は、底面部にヒーター15が
装着され、そのヒーター15に囲まれた底面部下面中央
に温度センサー取付け部16が設けられる。また、ヒー
ター15の周りにおいて底面部の一部に通水路20の接
続口17が設けられる。更に、内側容器13の内周面上
部に内方へ絞り加工された前述のシール部18が形成さ
れ、また、内側容器13の上端に外向きのつば部19が
形成される。
【0019】上記の外周壁部材14は、内側容器13の
外周面を所要の間隙をおいてカバーする金属製の円筒部
材で成り、図2に示すように、上半部分の上部周壁21
と下半部分の下部周壁22とに区分される。
【0020】上部周壁21は、前記の肩部材2の内容器
支持部5を構成する垂直壁3の内径に合致する外径に形
成され、また下部周壁22の外径はこれより半径で寸法
dだけ小径に形成される。
【0021】上記のように、上部周壁21と下部周壁2
2の径に差を付ける方法として、上部周壁21を基準と
して下部周壁22側を縮径加工する方法と、逆に下部周
壁22を基準として上部周壁21を拡径加工する方法と
がある前者の場合は、縮径加工による加工硬化で剛性が
増大する下部周壁22と同等の剛性を上部周壁21に付
与するため、上部周壁21に数条の周方向の内向きの補
強リブ23が形成される。
【0022】上記の上部周壁21の上端に外向きのつば
部24が設けられると共に、上記の下部周壁22の下端
に溶接縁25が設けられ、更に下部周壁22の該溶接縁
25に近い部分に真空排気用の排気口26が設けられ
る。真空排気方法がチップ管方式の場合は、排気口26
にチップ管28が溶着される。
【0023】上記の外周壁部材14は前記の内側容器1
3の外側に嵌合され、そのつば部24を内側容器13の
つば部19の下面に重ねて溶接することにより、前記の
つば7が構成される。また溶接縁25が内側容器13の
外周面に溶接される。
【0024】その後、真空排気が行われ、内側容器13
と外周壁部材14との間に真空断熱空間29が形成され
る。真空排気を完了すると、チップ管方式の場合はチッ
プ管28の先端部を切断除去すると共に、残存チップ管
32の先端部を圧着させて閉塞部31を形成する。真空
炉方式によって真空排気する場合はロー付け等の方法で
前記の閉塞蓋(図示省略)が溶着される。
【0025】次に、上記の内容器5を肩部材2と組み合
わせる要領について、図3に基づいて説明する。両者を
組み合わせるときは、上下逆向きにおいた内容器6に対
して、肩部材2を傾斜させ(或いは、逆に肩部材2に対
して内容器6を傾斜させ)、残存チップ管32(真空炉
方式の場合の閉塞蓋)を乗り越えて嵌め、その後水平状
態に戻して(二点鎖線参照)その内容器支持部5の垂直
壁3を上部周壁21に合致させることにより、肩部材2
に対する内容器6の径方向の位置決めを行う。また水平
段部4につば7を当てることにより上下方向の位置決め
を行うと共に、内容器6を肩部材2に係合支持せしめ
る。
【0026】肩部材2と内容器6を上記のように組み合
わせる際、残存チップ管32の部分を乗り越える必要が
あるため、前述のように肩部材2を傾斜させる必要があ
る。その傾斜によって肩部材2の垂直壁3の内径La
(これは、内容器6の上部周壁21の外径と実質的に一
致する。)は図3(b)に二点鎖線で示すように、上面
より見た内径がLbに減少する。この内径Lbと下部周
壁22の内径は実質的に一致するか多少Lbの方が大き
くなるように設定している。上記の内径の差La−Lb
が2dに等しいか、多少大きくなるように、前記の寸法
dの大きさが設定される。
【0027】上記の寸法dをできるでけ小さくするため
に、図4及び図5に示すように、肩部材2の内容器支持
部5を形成する垂直壁3に、残存チップ管32の位置に
合わせて切欠き27を設けることがある。この切欠き2
7は垂直壁3の下端に開放され上下方向に長く形成され
る。このような切欠き27があると、肩部材2と内容器
6との組み合わせの際に、残存チップ管32をその切欠
き27に挿通させることができるので、両者の相対的な
傾斜は一層小さくてよく、同時に前記の寸法dも小さく
することができる。
【0028】また、上記のような切欠き27を設ける代
わりに、図6及び図7に示すように、環状の肩部材2の
一部に切離し部30を設けることができる。このような
切離し部30を設けると、肩部材2と内容器6の組み合
わせの際に、肩部材2の弾性限界の範囲内で該切離し部
30を両側へ弾性的に開放させて、残存チップ管32の
部分を通過させることができる。
【0029】上記の切離し部30の位置は肩部材2の幅
の狭い部分に設けられ、その位置は内容器6が正しい向
きにある状態のときの残存チップ管32の位置(図7の
二点鎖線参照)とは一致させないのが好ましい。そこ
で、前記のようにして残存チップ管32が離し部30を
通過した後、残存チップ管32を上記の位置に戻すべく
内容器6を所要角度だけ回転させる。
【0030】なお、上記の切離し部30は組み合わせ完
了後、適宜な手段で接合される。
【0031】以上は内容器6の外周面に残存チップ管3
2がある場合について述べたが、真空炉方式の場合の閉
塞蓋、その他の凸部がある場合についても同様のことが
いえる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、基本
的な構造は従来一般の一重内容器の電気湯沸かし器の構
造を用いることができ、これに外周壁部材を加え内容器
との間に真空断熱空間を形成するという簡単な構造によ
り、保温性能の高い電気湯沸かし器を実現することがで
きる。
【0033】また、上記の外周壁部材に、残存チップ管
等の凸部がある場合にも、肩部材と内容器を相対的に傾
斜させて挿入して凸部を乗り越えさせることにより、或
いは肩部材に切欠きや、切離し部を設けることにより、
内容器を肩部材の内容器支持部により隙間なく係合支持
させることができる。従って、従来のフランジ受け部材
のごとき別部材を介在させる必要がないので、コストの
低減を図ることができると共に、シール性能も向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の断面図
【図2】同上の一部拡大断面図
【図3】(a)同上の組み合わせ状態の断面図 (b)(a)図の肩部材と内容器の関係図
【図4】他の実施形態の一部分解斜視図
【図5】図4の場合の組み合わせ時の断面図
【図6】他の実施形態の一部分解斜視図
【図7】図6の場合の組み合わせ時の断面図
【符号の説明】
1 外装体 2 肩部材 3 垂直壁 4 水平段部 5 内容器支持部 6 内容器 7 つば 8 蓋セット 9 ヒンジピン 11 中蓋 12 パッキン 13 内側容器 14 外周壁部材 15 ヒーター 16 温度センサー取付け部 17 接続口 18 シール部 19 つば部 20 通水路 21 上部周壁 22 下部周壁 23 補強リブ 24 つば部 25 溶接縁 26 排気口 27 切欠き 28 チップ管 29 真空断熱空間 30 切離し部 31 閉塞部 32 残存チップ管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装体の上部に環状の肩部材を取付け、
    上記肩部材に内容器を係合支持せしめると共に、該内容
    器の底部にヒーターを装着し、上記内容器を外装体の底
    部に固定してなる電気湯沸かし器において、上記内容器
    を内側容器とその外周面を真空断熱空間を介してカバー
    する外周壁部材により構成すると共に、上記外周壁部材
    に上記肩部材の内容器支持部の内径より外方に突出する
    凸部を設け、上記内容器支持部を含む肩部材を一部材に
    て構成したことを特徴とする電気湯沸かし器。
  2. 【請求項2】 上記の内容器と肩部材とを組み合わせる
    際に、上記凸部が先に該肩部材の内容器支持部を乗り越
    えるように相対的に傾斜させて挿入し、乗り越えたのち
    相対的な傾斜の無い状態に戻すことを特徴とする請求項
    1に記載の電気湯沸かし器。
  3. 【請求項3】 上記の凸部が、真空排気口を閉塞する閉
    塞部であり、上記肩部材の内容器支持部に該閉塞部が通
    過可能な切欠きを設けたことを特徴とする請求項1又は
    2に記載の電気湯沸かし器。
  4. 【請求項4】 上記の凸部が、真空排気口を閉塞する閉
    塞部であり、上記肩部材に切離し部を設け、該切離し部
    を上記閉塞部を通過させるに足りる幅だけ弾性的に開放
    できるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の電気湯沸かし器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106411040A (zh) * 2016-10-18 2017-02-15 中国电子科技集团公司第二十研究所 集成制动器的一体电机

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CN106411040A (zh) * 2016-10-18 2017-02-15 中国电子科技集团公司第二十研究所 集成制动器的一体电机

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