JP2000004392A - 固体撮像素子の信号処理回路およびカメラシステム - Google Patents

固体撮像素子の信号処理回路およびカメラシステム

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JP2000004392A JP10166443A JP16644398A JP2000004392A JP 2000004392 A JP2000004392 A JP 2000004392A JP 10166443 A JP10166443 A JP 10166443A JP 16644398 A JP16644398 A JP 16644398A JP 2000004392 A JP2000004392 A JP 2000004392A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輝度信号レベルの最大値がシャッタースピー
ドの最低速値とAGCアンプの最大ゲインで規定される
ことから、その最大値を越える輝度信号レベルを得るこ
とはできなかった。 【解決手段】 γ補正を含む信号処理を行うデジタル信
号処理(DSP)回路143の後段に乗算係数が可変な
乗算器144を設け、AGCアンプ141のゲイン制御
から乗算器144のYゲイン制御に切り換えるときに、
積分回路147の入力もデジタル信号処理回路143の
入力信号の経路から乗算器144の出力信号の経路に切
り換え、AGCアンプ141のゲイン制御までは従来型
のAE制御を行い、シャッタースピードの最低速値とA
GCアンプ141の最大ゲインで規定される輝度信号レ
ベルの最大値を越える輝度信号レベルを得る場合は、乗
算器144のYゲイン制御に基づくAE制御を行うよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子の信
号処理回路およびカメラシステムに関し、特に固体撮像
素子の出力をデジタル的に処理する信号処理回路および
固体撮像素子を撮像デバイスとして用いたカメラシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】撮像デバイスとして例えばCCD(Charg
e Coupled Device) 固体撮像素子を用いたカメラシステ
ムの信号処理回路において、自動露光(Auto Exposure;
AE)制御は、従来、CCD固体撮像素子の後段の信号
処理系のAGC(Auto Gain Contorol)アンプの出力信号
を1フィールド期間積分し、その積分値から被写体の照
度を判定し、その判定結果に基づいてCCD固体撮像素
子のシャッタースピードとAGCゲインをコントロール
することによって行われていた。
【0003】この場合、カメラシステムの信号処理回路
から出力される輝度信号レベルの最大値は、シャッター
スピードの最低速値とAGCアンプの最大ゲインで規定
される。したがって、輝度信号レベルを上げるには、シ
ャッタースピードの最低速値およびAGCアンプの最大
ゲインを上げれば良い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シャッ
タースピードの最低速度およびAGCアンプの最大ゲイ
ンを上げるにもハードウェア上の限界がある。したがっ
て、比較的暗い所での使用が多い監視用カメラとして用
いるために、より大きな輝度信号レベルを得ようとして
も、シャッタースピードおよびAGCアンプゲインのコ
ントロールによる露光制御では限界がある。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、より大きな輝度信号
レベルを安定的に出力させることができ、自動露光の制
御性能の向上を可能とした固体撮像素子の信号処理回路
およびカメラシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による固体撮像素
子の信号処理回路は、固体撮像素子の出力信号を増幅す
るゲインが可変な増幅手段と、この増幅手段の出力信号
に対して所定の信号処理をなす信号処理手段と、この信
号処理手段の出力信号に対して所定の乗算係数を乗算す
る該乗算係数が可変な乗算手段と、信号処理手段の入力
信号と乗算手段の出力信号のいずれか一方を選択する選
択手段と、この選択手段によって選択された信号処理手
段の入力信号または乗算手段の出力信号を積分する積分
手段と、この積分手段の積分値に基づいて固体撮像素子
のシャッタースピード、増幅手段のゲインまたは乗算器
の乗算係数の制御を行う制御手段とを備えた構成となっ
ている。
【0007】また、本発明によるカメラシステムでは、
撮像デバイスとして固体撮像素子を用いるとともに、こ
の固体撮像素子の信号処理系に上記構成の信号処理回路
を用いている。
【0008】上記構成の固体撮像素子の信号処理回路お
よびカメラシステムにおいて、輝度信号レベルの最大値
がシャッタースピードの最低速値とAGCアンプの最大
ゲインで規定されることから、その最大値までの露光制
御においては、信号処理手段の入力信号を積分し、その
積分値に基づいて固体撮像素子のシャッタースピードお
よび増幅手段のゲインを制御する。また、上記最大値を
越える輝度信号レベルを得る場合には、乗算器の出力信
号を積分し、その積分値に基づいて乗算器の乗算係数の
制御を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施形態に係るカメラ
システムの構成を示すブロック図である。本実施形態に
係るカメラシステム10は、レンズ11、CCD固体撮
像素子12、タイミングジェネレータ13、信号処理回
路14およびシステムコントローラ15を有する構成と
なっている。
【0011】レンズ11は、光学系の一部を構成し、被
写体(図示せぬ)からの入射光(像光)を取り込んでC
CD固体撮像素子12の撮像面上に結像させる。CCD
固体撮像素子12は、画素単位で入射光をその光量に応
じた信号電荷に変換し、その画素情報を撮像信号として
出力とする。
【0012】タイミングジェネレータ13は、読み出し
パルス、垂直転送パルス、水平転送パルス、シャッター
パルスなど、CCD固体撮像素子12を駆動するための
各種のタイミング信号を発生する。CCD固体撮像素子
12においては、各画素ごとに光電変換によって得られ
た信号電荷が、読み出しパルスが与えられることによっ
て垂直転送部に読み出され、この垂直転送部および水平
転送部にて転送され、最終的に電気信号に変換されて出
力される。
【0013】なお、CCD固体撮像素子12では、例え
ば、基板にシャッターパルスが印加されることにより、
センサー部(画素)内に蓄積された信号電荷が一斉に基
板に掃き捨てられる電子シャッター動作が可能な構成と
なっている。そして、次の読み出しまでの期間において
光電変換および信号電荷の蓄積が行われ、この蓄積期間
が露光期間、即ちシャッタースピードとなる。
【0014】したがって、タイミングジェネレータ13
において、シャッターパルスの発生タイミングを変える
ことによってシャッタースピードをコントロールできる
ことになる。このシャッタースピードのコントロールに
より、露光を制御することができる。
【0015】信号処理回路14は、CCD固体撮像素子
12の出力信号中の輝度(Y)信号を処理するための回
路であり、AGCアンプ141、A/Dコンバータ14
2、デジタル信号処理(Digital Signal Processor;DS
P)回路143、乗算器144、D/Aコンバータ14
5、2入力セレクタ146および積分回路147を有す
る構成となっている。なお、クロマ信号の信号処理回路
は別に設けられるが、本発明の要旨とは直接関係がない
ので、ここでは省略するものとする。
【0016】AGCアンプ141は、システムコントロ
ーラ15から与えられるAGCゲインコントロール信号
に応じてゲインが変化することにより、輝度信号の信号
レベルをコントロールする。このAGCアンプ141の
ゲインコントロールにより、露光を制御することができ
る。
【0017】AGCアンプ141で信号レベルがコント
ロールされた輝度信号は、A/Dコンバータ142でデ
ジタル化された後、デジタル信号処理回路143に供給
される。デジタル信号処理回路143は、ガンマ(γ)
回路などを有し、輝度信号に対してγ補正などの各種の
信号処理をデジタル的に施した後、乗算器144に供給
する。
【0018】乗算器144は、乗算係数(以下、Yゲイ
ンと称す)が可変な構成となっており、システムコント
ローラ15から与えられるYゲインコントロール信号に
応じてYゲインが変化することにより、輝度信号の信号
レベルをコントロールする。この乗算器144のYゲイ
ンのコントロールにより、露光を制御することができ
る。乗算器144の出力信号は、D/Aコンバータ14
5でアナログ化されてカメラ輝度信号として出力され
る。
【0019】また、デジタル信号処理回路143の入力
信号および乗算器144の出力信号は、セレクタ146
の2入力となる。セレクタ146は、通常はデジタル信
号処理回路143の入力信号を選択して積分回路147
に供給し、システムコントローラ15からセレクタコン
トロール信号が与えられたときに、デジタル信号処理回
路143の入力信号に代えて乗算器144の出力信号を
選択して積分回路147に供給する。
【0020】積分回路147は、セレクタ146におい
てデジタル信号処理回路143の入力信号が選択されて
いるときは、このデジタル信号処理回路143の入力信
号をフィールドごとに積分してその積分値をシステムコ
ントローラ15へ供給し、またセレクタ146において
乗算器144の出力信号が選択されているときは、この
乗算器144の出力信号をフィールドごとに積分してそ
の積分値をシステムコントローラ15に供給する。
【0021】システムコントローラ15は、例えばマイ
クロコンピュータによって構成されており、セレクタ1
46の切換え制御を行うとともに、セレクタ146によ
ってデジタル信号処理回路143の入力信号が選択され
ているときには、積分回路147の積分値に基づいてタ
イミングジェネレータ13に対してシャッタースピード
コントロール信号を与え、さらにAGCアンプ141に
対してAGCゲインコントロール信号を与えることによ
ってAGCアンプ141のゲイン制御を行い、セレクタ
146によって乗算器144の出力信号が選択されてい
るときには、乗算器144に対してYゲインコントロー
ル信号を与えることによって乗算器144のYゲイン制
御を行う。
【0022】すなわち、システムコントローラ15は、
AGCアンプ141のゲイン制御または乗算器144の
Yゲイン制御を行うことで、D/Aコンバータ145の
出力であるカメラ輝度信号が常に一定の目標値になるよ
うにAE制御を行う。目標値は任意の固定値である。
【0023】システムコントローラ15では、AE制御
を行う順番として、先ず、セレクタ146がデジタル信
号処理回路143の入力信号を選択した状態において、
当該入力信号の積分回路147による積分結果に基づい
てタイミングジェネレータ13をコントロールすること
によってシャッタースピードを目標となる輝度信号レベ
ルになるまで制御し、目標の輝度信号レベルに達しない
場合には、次にAGCアンプ141のゲイン制御を行
う。
【0024】このAGCアンプ141のゲイン制御にお
いて、AGCアンプ141のゲインが最大でも輝度信号
レベルが目標値に達しない低照度の場合には、システム
コントローラ15はセレクタ146に対してセレクタコ
ントロール信号を与えることにより、セレクタ146の
選択状態を、デジタル信号処理回路143の入力信号か
ら乗算器144の出力信号に切り替える。そして、当該
出力信号の積分回路147による積分結果に基づいて乗
算器144のYゲイン制御を行う。
【0025】すなわち、乗算器144の出力信号を積分
回路147に入力する信号経路を設け、AGCアンプ1
41のゲイン制御から乗算器144のYゲイン制御に切
り換えるときに、積分回路147の入力もデジタル信号
処理回路143の入力信号の経路から乗算器144の出
力信号の経路に切り換えることにより、AGCアンプ1
41のゲイン制御までは従来型のAE制御を行い、シャ
ッタースピードの最低速値とAGCアンプ141の最大
ゲインで規定される輝度信号レベルの最大値を越える輝
度信号レベルを得る場合は、乗算器144のYゲイン制
御に基づくAE制御を行うようにする。
【0026】このようにして、輝度信号レベルが目標値
に達するように、シャッタースピード、AGCアンプ
141のゲイン、乗算器144のYゲインの順に制御
を行うことにより、カメラ信号出力として感度の向上が
可能となる。また、積分回路147より得られる輝度信
号の積分レベルから被写体の照度を判定し、図2に示す
ように、各パラメータを領域的に制御することにより、
ある被写体照度の区間では、カメラ輝度信号出力を一定
レベルに保つことができる。
【0027】特に、従来型AE制御を併用した構成を採
っていることから、システムコントローラ15でのソフ
トウェアによる制御を考えた場合、新たに付加するソフ
トウェアが少なくて済むため、低コストにて実現できる
ことになる。さらに、D/Aコンバータ145の前段
に、ダイナミックレンジの拡大を目的として乗算器を備
えた構成のシステムにおいては、当該乗算器を本発明に
係る乗算器144として流用することにより、新たに付
加するハードウェアが少なくて済むため、低コストにて
所期の目的を達成できることになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
γ補正を含む信号処理を行う信号処理回路の後段に乗算
係数が可変な乗算器を設け、AGCアンプのゲイン制御
によって輝度信号レベルが目標値に達しない低照度の場
合は、乗算器の出力信号を積分し、その積分値に基づい
て乗算器の乗算係数を制御するようにしたことにより、
シャッタースピードの最低速値とAGCアンプの最大ゲ
インで規定される最大値を越える輝度信号レベルを得る
ことができるようになるため、より大きな輝度信号レベ
ルを安定的に出力させることができるとともに、自動露
光の制御性能を向上できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るカメラシステムの構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係るAE制御の概念図である。
【符号の説明】
10…カメラシステム、12…CCD固体撮像素子、1
3…タイミングジェネレータ、14…信号処理回路、1
5…システムコントローラ、141…AGCアンプ、1
43…デジタル信号処理(DSP)回路、144…乗算
器、146…セレクタ、147…積分回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子の出力信号を増幅するゲイ
    ンが可変な増幅手段と、 前記増幅手段の出力信号に対して所定の信号処理をなす
    信号処理手段と、 前記信号処理手段の出力信号に対して乗算処理をなす乗
    算係数が可変な乗算手段と、 前記信号処理手段の入力信号と前記乗算手段の出力信号
    のいずれか一方を選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された前記信号処理手段の入
    力信号または前記乗算手段の出力信号を積分する積分手
    段と、 前記積分手段の積分値に基づいて前記固体撮像素子のシ
    ャッタースピード、前記増幅手段のゲインまたは前記乗
    算器の乗算係数の制御を行う制御手段とを備えたことを
    特徴とする固体撮像素子の信号処理回路。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記固体撮像素子のシ
    ャッタースピード、前記増幅手段のゲインおよび前記乗
    算器の乗算係数の順で制御を行うことを特徴とする請求
    項1記載の固体撮像素子の信号処理回路。
  3. 【請求項3】 前記積分手段は、輝度信号レベルをフィ
    ールドごとに積分することを特徴とする請求項1記載の
    固体撮像素子の信号処理回路。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、輝度信号レベルが目標
    値になるように前記固体撮像素子のシャッタースピード
    および前記増幅手段のゲインの制御を行い、前記増幅手
    段のゲインが最大でも輝度信号レベルが目標値に達しな
    いときは、前記乗算器の乗算係数の制御を行うことを特
    徴とする請求項3記載の固体撮像素子の信号処理回路。
  5. 【請求項5】 前記選択手段は、前記制御手段が前記固
    体撮像素子のシャッタースピードおよび前記増幅手段の
    ゲインの制御を行うときは前記信号処理手段の入力信号
    を選択し、前記制御手段が前記乗算器の乗算係数の制御
    を行うときは前記乗算手段の出力信号を選択することを
    特徴とする請求項4記載の固体撮像素子の信号処理回
    路。
  6. 【請求項6】 固体撮像素子と、被写体からの入射光を
    取り込んで前記固体撮像素子の撮像面上に結像させる光
    学系と、前記固体撮像素子の出力信号を処理する信号処
    理回路とを具備するカメラシステムであって、 前記信号処理回路は、 前記固体撮像素子の出力信号を増幅するゲインが可変な
    増幅手段と、 前記増幅手段の出力信号に対して所定の信号処理をなす
    信号処理手段と、 前記信号処理手段の出力信号に対して乗算処理をなす乗
    算係数が可変な乗算手段と、 前記信号処理手段の入力信号と前記乗算手段の出力信号
    のいずれか一方を選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された前記信号処理手段の入
    力信号または前記乗算手段の出力信号を積分する積分手
    段と、 前記積分手段の積分値に基づいて前記固体撮像素子のシ
    ャッタースピード、前記増幅手段のゲインまたは前記乗
    算器の乗算係数の制御を行う制御手段とを備えたことを
    特徴とするカメラシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100993231B1 (ko) 2007-11-19 2010-11-10 후지쯔 세미컨덕터 가부시키가이샤 화상 신호 처리 회로
JP2011109483A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Fujitsu Ltd 携帯端末および輝度調整プログラム
JP5177147B2 (ja) * 2007-11-19 2013-04-03 富士通株式会社 撮像装置、撮像方法および撮像プログラム

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