JP2000004119A - 偏波切換アンテナ - Google Patents

偏波切換アンテナ

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JP2000004119A JP17003698A JP17003698A JP2000004119A JP 2000004119 A JP2000004119 A JP 2000004119A JP 17003698 A JP17003698 A JP 17003698A JP 17003698 A JP17003698 A JP 17003698A JP 2000004119 A JP2000004119 A JP 2000004119A
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    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/0407Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
    • H01Q9/0428Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna radiating a circular polarised wave
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/24Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction
    • H01Q21/245Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction provided with means for varying the polarisation 

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円偏波パッチアンテナを小型化する。 【解決手段】 パッチアンテナ本体1の外周に、マイク
ロ波スイッチ3a、3b、3c、3dを介して摂動素子
2a、2b、2c、2dが取り付けられている。また、
マイクロ波スイッチ3c、3d間でマイクロストリップ
ラインである給電線路4に接続されている。右旋円偏波
を発生させる場合は、マイクロ波スイッチ3a、3cを
オンにし、マイクロ波スイッチ3b、3dをオフにす
る。左旋円偏波を発生させる場合は、マイクロ波スイッ
チ3b、3dをオンにし、マイクロ波スイッチ3a、3
cをオフにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星通信等に用い
られる円偏波を放射する円偏波アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図6(a)に右旋円偏波を放射する従来
の1点給電方式のパッチアンテナを、また、図6(b)
に左旋円偏波を放射する従来の1点給電方式のパッチア
ンテナをそれぞれ示す。これらのパッチアンテナは、導
体薄板を部材としたパッチアンテナ本体71、摂動素子
72a,72bでそれぞれ構成され、パッチアンテナ本
体71への給電経路である給電線路74が給電点75で
それぞれ接続されている。
【0003】これらのパッチアンテナの摂動素子72
a,72bは、パッチアンテナ本体71の外周で円偏波
を放射可能な位置に配置されている。
【0004】以下に摂動素子72a,72bを有する1
点給電方式の円偏波放射の原理の概略を説明する。
【0005】摂動素子72a,72bを図6(a)ある
いは図6(b)のように配置することで、パッチアンテ
ナ本体71には空間的に直交する2つのモード(矢印A
と矢印Bの方向)に励振される。摂動素子72a,72
bの配置される矢印Aの方向の共振周波数fAは、矢印
B方向の共振周波数fBに比較して低くなる。これら2
つのモードの周波数に対する励振分布はそれぞれ共振周
波数fA、fBを頂点とした曲線を描く。これら励振分布
曲線を比較すると、矢印Aの方向の励振分布曲線は矢印
Bの方向の励振分布曲線よりも低い領域に描かれ、周波
数fC(fA<fC<fB)において、両曲線は交差する。
この周波数fCでの両励振モード間の相対位相が90度
前後の値を取るようにパッチアンテナ本体71の面積と
摂動素子72a,72bの面積との比を調整することで
パッチアンテナ本体71は円偏波を放射することとな
る。また、給電点75に対する2つの摂動素子72a,
72bの設定位置を図6(a)あるいは図6(b)のよ
うにとることでそれぞれ右旋円偏波あるいは左旋円偏波
を放射することが可能となる。
【0006】上述した従来例は右旋円偏波専用あるいは
左旋円偏波専用のパッチアンテナを示したものである
が、1つの円偏波パッチアンテナで右旋円偏波及び左旋
円偏波を切り換えて放射させるには、一般には図7に示
すように2点給電方式とし、切換回路85をパッチアン
テナ本体81に接続することで可能となる。この円偏波
パッチアンテナのパッチアンテナ本体81には2つの給
電線路84a、84bが接続されており、給電線路84
aが選択されたときは図6(a)と等価となり、円偏波
パッチアンテナは右旋円偏波を放射し、また、給電経路
84bが選択されたときは図6(b)と等価となり、円
偏波パッチアンテナは左旋円偏波を放射することとな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
パッチアンテナ本体が1つで右旋円偏波及び左旋円偏波
を切り換えて放射させる2点給電方式の従来例では、給
電経路が2本必要となることで占有面積が増大してしま
い、小型化に関して問題があった。
【0008】そこで本発明は、1つのパッチアンテナ本
体で右旋円偏波及び左旋円偏波を切り換えて放射可能
な、小型の円偏波パッチアンテナを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の偏波切換アンテナは、パッチアンテナ本体の外
周上に、右旋円偏波を放射可能な位置に配置された第1
の摂動素子対と、左旋円偏波を放射可能な位置に配置さ
れた第2の摂動素子対とが形成された1点給電方式の偏
波アンテナであって、前記各摂動素子対と前記パッチア
ンテナ本体との間に設けられ、前記各摂動素子対と前記
パッチアンテナ本体との接続状態を前記各摂動素子対の
いずれか一方が選択的に接続されるように切り換えるス
イッチを有することを特徴とする。
【0010】上記の通り構成された本発明の偏波切換ア
ンテナは、各摂動素子対とパッチアンテナ本体との間に
設けられ、各摂動素子対とパッチアンテナ本体との接続
状態を各摂動素子対のいずれか一方が選択的に接続され
るように切り換えるスイッチを有するので、第1の摂動
素子対がパッチアンテナ本体と接続されると右旋円偏波
を放射し、第2の摂動素子対がパッチアンテナ本体と接
続されると左旋円偏波を放射する。このように、摂動素
子対への給電をスイッチにより切り換えることで、1点
給電方式の円偏波アンテナであっても円偏波の旋回方向
の切り換えが可能となる。
【0011】パッチアンテナ本体の形状は、円形であっ
てもよいし、多角形であってもよい。
【0012】また、スイッチは、PINダイオードであ
ってもよいし、GaAs FETであってもよく、各摂
動素子に対して複数個接続されるものであってもよい。
【0013】パッチアンテナ本体への給電は、同軸線路
を用いるものでもよい。
【0014】また、パッチアンテナ本体は、開口部の形
成された導体層を有する、誘電体からなる基板の表面に
配置されているものでもよいし、この開口部は、パッチ
アンテナ本体の投影される位置に配置されるものでもよ
く、この場合、パッチアンテナ本体への給電は、基板の
裏面、かつ、開口部の投影される位置に配置される給電
線路からによるものでもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】(第1の実施形態)図1は、本発明におけ
る第1の実施形態である円偏波パッチアンテナの構成を
説明する図である。
【0017】導体薄板を部材とした、形状が円形のパッ
チアンテナ本体1の外周上に、給電線路4の長手方向に
対して略対称に、マイクロ波スイッチ3a、3b、3
c、3dを介して摂動素子2a、2b、2c、2dがそ
れぞれ取り付けられている。
【0018】また、パッチアンテナ本体1に電力を供給
する、マイクロストリップラインである給電線路4は、
パッチアンテナ本体1の外周部のマイクロ波スイッチ3
c、3d間の給電点5より給電される1点給電方式であ
る。マイクロ波スイッチ3a、3b、3c、3dには、
PINダイオード、GaAs FET等の素子が利用さ
れる。
【0019】本実施形態の円偏波パッチアンテナにより
右旋円偏波を発生させる場合は、マイクロ波スイッチ3
a、3cをオンにし、マイクロ波スイッチ3b、3dを
オフにする。このとき、パッチアンテナ本体1からみ
て、摂動素子2a、2cは電気的に接続されるが、摂動
素子2b、2dはパッチアンテナ本体1と接続されな
い。この状態で、本実施形態の円偏波パッチアンテナは
図6(a)に示した従来例の状態と等価となり、右旋円
偏波を放射することとなる。
【0020】また、左旋円偏波を発生させる場合は、上
述の右旋円偏波の放射方法と逆の操作を行えばよい。す
なわち、マイクロ波スイッチ3b、3dをオンにし、マ
イクロ波スイッチ3a、3cをオフにする。これによ
り、パッチアンテナ本体1からみて、摂動素子2b、2
dは電気的に接続されるが、摂動素子2a、2cはパッ
チアンテナ本体1と接続されない。この状態で、本実施
形態の円偏波パッチアンテナは図6(b)に示した従来
例の状態と等価となり、左旋円偏波を放射することとな
る。
【0021】なお、パッチアンテナ本体1の形状は図2
(a)〜(c)に示すように、正方形、あるいは8角形
等の多角形でもよい。
【0022】以上により、スイッチのオンオフ動作のみ
により右旋円偏波と左旋円偏波との切換が可能な1点給
電方式の円偏波パッチアンテナであるため、2点給電方
式に比べ給電経路の占有面積が小さくなり、よって、円
偏波パッチアンテナを小型化することができる。
【0023】(第2の実施形態)次に、第1の実施形態
とは異なる、円偏波パッチアンテナへの給電方法につい
て、図3(a)、図3(b)、図4(a)、図4(b)
を用いて説明する。
【0024】図3(a)に同軸線路47を用いて給電が
なされる円偏波パッチアンテナの外観斜視図、図3
(b)には図3(a)の断面図をそれぞれ示す。
【0025】パッチアンテナ本体41は絶縁性の基板4
5の上面に配置されており、基板45の下面には導電部
材からなるグランド層46が積層されている。また、同
軸線路47は内部導体47aと外部導体47bを有して
おり、基板45の下面に配置されている。この同軸線路
47の内部導体47aは基板45を貫通し、給電点48
でパッチアンテナ本体41に電気的に接続され、また、
外部導体47bはグランド層46に電気的に接続されて
おり、パッチアンテナ本体41への給電は内部導体47
aを通して行われる。
【0026】次に、図4(a)は、高周波的な電磁結合
により給電がなされる円偏波パッチアンテナの外観斜視
図、図4(b)には図4(a)の断面図をそれぞれ示
す。
【0027】パッチアンテナ本体51は誘電体からなる
基板55の上面に配置されており、基板55の下面には
給電線路54が配置されている。また、基板55の内部
にはスリット57の形成された導体層56がパッチアン
テナ本体51と略平行に積層されている。上述した給電
線路54は、基板55の下面にスリット57が投影され
る領域をまたぐように配置されており、給電線路54に
高周波電流が流れることで、スリット57を介して、給
電線路54とパッチアンテナ本体51は高周波的な電磁
結合により給電がなされることとなる。
【0028】(第3の実施形態)図5は、本実施形態の
円偏波パッチアンテナの概略構成図である。
【0029】第1の実施形態では、摂動素子2a、2
b、2c、2dに対して、それぞれマイクロ波スイッチ
3a、3b、3c、3dが1個ずつ対応していたが、本
実施形態の場合、摂動素子62aにマイクロ波スイッチ
63a、63e、摂動素子62bにマイクロ波スイッチ
63b、63f、摂動素子62cにマイクロ波スイッチ
63c、63g、摂動素子62dにマイクロ波スイッチ
63d、63hと、1個の素子に対して2個のスイッチ
が接続されている。これにより、インピーダンスの調整
等が容易に行える。
【0030】なお、1個の素子に対して3個以上のスイ
ッチが接続されても構わない。
【0031】また、パッチアンテナ本体61の形状が図
2(a)〜(c)に示すように、正方形、あるいは8角
形等の多角形でもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各摂動素
子対とパッチアンテナ本体との間に設けられ、各摂動素
子対とパッチアンテナ本体との接続状態を各摂動素子対
のいずれか一方が選択的に接続されるように切り換える
スイッチを有するので、第1の摂動素子対がパッチアン
テナ本体と接続されると右旋円偏波を放射し、第2の摂
動素子対がパッチアンテナ本体と接続されると左旋円偏
波を放射する。このように、摂動素子対への給電をスイ
ッチにより切り換えることで、1点給電方式の円偏波ア
ンテナにより円偏波の旋回方向の切り換えが可能とな
る。これにより、給電経路の占有領域が小さくなり、円
偏波パッチアンテナの小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の円偏波パッチアンテナの概略
構成図である。
【図2】パッチアンテナ本体の形状例を示す図である。
【図3】同軸線路を用いて給電がなされる円偏波パッチ
アンテナの外観斜視図及びその断面図である。
【図4】高周波的な電磁結合により給電がなされる円偏
波パッチアンテナの外観斜視図及びその断面図である。
【図5】第3の実施形態の円偏波パッチアンテナの概略
構成図である。
【図6】従来の右旋円偏波あるいは左旋円偏波を放射す
る専用の1点給電方式の円偏波パッチアンテナを説明す
る図である。
【図7】従来の切換回路の接続された2点給電方式の円
偏波パッチアンテナの概略構成図である。
【符号の説明】
1、11、21、31、41、51、61、71,81
パッチアンテナ本体 2a、2b、2c、2d、42a、42b、42c、4
2d、52a、52b、52c、52d、62a、62
b、62c、62d、72a、72b、82a、82b
摂動素子 3a、3b、3c、3d、43a、43b、43c、4
3d、53a、53b、53c、53d、63a、63
b、63c、63d、63e、63f、63g、63h
マイクロ波スイッチ 4、54、64、74、84a、84b 給電線路 5、48,75 給電点 45、55 基板 46 グランド層 47 同軸線路 47a 内部導体 47b 外部導体 56 導体 57 スリット 85 切換回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッチアンテナ本体の外周上に、右旋円
    偏波を放射可能な位置に配置された第1の摂動素子対
    と、左旋円偏波を放射可能な位置に配置された第2の摂
    動素子対とが形成された1点給電方式の偏波アンテナで
    あって、 前記各摂動素子対と前記パッチアンテナ本体との間に設
    けられ、前記各摂動素子対と前記パッチアンテナ本体と
    の接続状態を前記各摂動素子対のいずれか一方が選択的
    に接続されるように切り換えるスイッチを有することを
    特徴とする偏波切換アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記パッチアンテナ本体の形状は、円形
    である請求項1に記載の偏波切換アンテナ。
  3. 【請求項3】 前記パッチアンテナ本体の形状は、多角
    形である請求項1に記載の偏波切換アンテナ。
  4. 【請求項4】 前記スイッチは、PINダイオードであ
    る請求項1ないし3のいずれか1項に記載の偏波切換ア
    ンテナ。
  5. 【請求項5】 前記スイッチは、GaAs FETであ
    る請求項1ないし4のいずれか1項に記載の偏波切換ア
    ンテナ。
  6. 【請求項6】 前記スイッチは、前記各摂動素子に対し
    て複数個接続される請求項1ないし5のいずれか1項に
    記載の偏波切換アンテナ。
  7. 【請求項7】 前記パッチアンテナ本体への給電は、同
    軸線路を用いる請求項1ないし6のいずれか1項に記載
    の偏波切換アンテナ。
  8. 【請求項8】 前記パッチアンテナ本体は、開口部の形
    成された導体層を有する、誘電体からなる基板の表面に
    配置されている請求項1ないし6のいずれか1項に記載
    の偏波切換アンテナ。
  9. 【請求項9】 前記開口部は、前記パッチアンテナ本体
    の投影される位置に配置される請求項8に記載の偏波切
    換アンテナ。
  10. 【請求項10】 前記パッチアンテナ本体への給電は、
    前記基板の裏面、かつ、前記開口部の投影される位置に
    配置される給電線路からによる請求項8または9に記載
    の偏波切換アンテナ。
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