JP2000003244A - 視覚的多次元パラメータ入力装置 - Google Patents

視覚的多次元パラメータ入力装置

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JP2000003244A
JP2000003244A JP16526498A JP16526498A JP2000003244A JP 2000003244 A JP2000003244 A JP 2000003244A JP 16526498 A JP16526498 A JP 16526498A JP 16526498 A JP16526498 A JP 16526498A JP 2000003244 A JP2000003244 A JP 2000003244A
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Teruhiko Teraoka
照彦 寺岡
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多次元のパラメータ入力における、複雑な値
設定・調整をインタフェース画面上での直感的な視覚的
図形操作で行えるようにする。 【解決手段】 ユーザからの要求を入力する入力装置
と、データ・情報を格納するデータベースと、インタフ
ェース画面上に情報ノードの特徴の関連度にもとづいて
配置して表示する画面表示装置と、各情報の多次元の特
徴指標データと情報ノードのインタフェース画面上の位
置とスコープ状のインタフェース画面の中心で示される
注目点の位置に基づいてインタフェース画面上での情報
の2次元特徴指標空間と情報がもつ多次元特徴指標空間
とを対応付けする多次元視点パラメータを求めるパラメ
ータ計算手段と、画面表示装置上への情報ノードやスコ
ープ状インタフェースの表示を制御する表示制御手段を
有するコンピュータを備えた構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルユー
ザインタフェースの分野に関するものであり、特に複数
の指標からなる多次元のパラメータをユーザが2次元イ
ンタフェース画面上での対話的かつ視覚的図形操作によ
って直感的に与えるためのインタフェースに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】情報検索に代表されるように、グラフィ
カルユーザインタフェースによってパラメータを入力す
る場合、通常は明示的にパラメータ値を入力することに
なる。ユーザインタフェースとしてよく見受けられる図
9のようなスライダー901などで逐一値を設定して与
えることは煩雑であり、パラメータの数が増えるにした
がってますます煩雑となる。これについて、視覚的にパ
ラメータを与えるという研究がいくつかなされている。
【0003】図10は日本ソフトウェア科学会インタラ
クティブシステムとソフトウェアに関するワークショッ
プ(WISS’95)において提案された、従来手法の
キーワードの2次元配置により検索要求を与えるインタ
フェース画面を示す図である。質問長方形と呼ばれるイ
ンタフェース1001内では横軸1002が「正確
さ」、縦軸1003が「優先度」に対応しており、キー
ワード1004を配置するとその位置に対応した正確さ
と優先度が求められるものである。これによりユーザは
直感的に検索式(パラメータ)を入力するものである。
【0004】また、図11は特開平9−44520号公
報に示された従来手法のインタフェース画面を示す図で
あり、図形による情報検索装置のインタフェースの例を
示している。この図では、ベン図形W201,W20
2,W203がそれぞれ検索語に対応しており、それぞ
れのベン図形を交差させることによって対応する検索語
のANDによる検索式を作るというものである。この例
では「留守電」という検索語にヒットしたデータが60
件、「電話」かつ「携帯」にヒットしたデータが20
件、「電話」のみにヒットしたのが50件、「携帯」の
みにヒットしたのが30件あることを示している。この
方法により複雑な検索式の調整が視覚的にかつ直感的に
行えるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のパラメータ入力
インタフェースは以上のように構成されているので、多
数の(多次元の)パラメータを与える場合には軸の数に
制限があったり、図形が複雑になったり、容易には与え
ることができないという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、多次元のパラメータの値を
2次元インタフェース画面上で直感的にしかも視覚的・
対話的に与えることができる視覚的多次元パラメータ入
力装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の構成に
係る視覚的多次元パラメータ入力装置は、ユーザからの
要求を入力する入力装置と、データ・情報を格納するデ
ータベースと、インタフェース画面上に情報ノードの特
徴の関連度にもとづいて配置して表示する画面表示装置
と、各情報の多次元の特徴指標データと情報ノードのイ
ンタフェース画面上の位置とスコープ状のインタフェー
ス画面の中心で示される注目点の位置に基づいてインタ
フェース画面上での情報の2次元特徴指標空間と情報が
もつ多次元特徴指標空間とを対応付けする多次元視点パ
ラメータを求めるパラメータ計算手段と、画面表示装置
上への情報ノードやスコープ状インタフェースの表示を
制御する表示制御手段を有するコンピュータを備えたも
のである。
【0008】また、この発明の第2の構成に係る視覚的
多次元パラメータ入力装置は、第1の構成において、注
目点の位置をユーザが画面表示装置上で任意に移動して
設定するものである。
【0009】また、この発明の第3の構成に係る視覚的
多次元パラメータ入力装置は、第1または第2の構成に
おいて、注目点の位置から考慮すべき情報ノードまでの
距離の影響範囲をユーザが任意に設定する手段を備えた
ものである。
【0010】また、この発明の第4の構成に係る視覚的
多次元パラメータ入力装置は、第1〜第3のいずれかの
構成において、注目点の位置と情報ノードの画面上での
距離を非線形関数で定義するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図について説明する。図1はこの発明の
実施の形態1に係る視覚的多次元パラメータ入力装置を
示すブロック構成図である。図において、101はユー
ザからの入力を受け付ける入力装置、102はデータ・
情報を格納するデータベース、103はインタフェース
画面と情報ノードを表示する画面表示装置、104は画
面表示装置上のインタフェース画面と情報ノードの表示
を制御する表示制御手段105および多次元視点パラメ
ータを計算するパラメータ計算手段106を有するコン
ピュータである。
【0012】次に、図2を用いて実際の動作について説
明する。図2はこの発明の実施の形態1に係る多次元視
点パラメータ計算手段のフローチャートである。ステッ
プ201で、コンピュータ104はデータベース102
から事例となるプロトタイプ情報を読み込む。ステップ
202で読み込んだ情報の数だけ乱数を発生させる。ス
テップ203で、スコープ状のインタフェース画面の同
心円の中心を座標原点として、乱数データに従ってプロ
トタイプ情報を配置する。図3はこの発明の実施の形態
1に係るインタフェース画面を示す図である。インタフ
ェース画面は、各情報ノードの持つ多次元の特徴指標を
近似的に表示する2次元空間であり、ユーザが注目する
特徴指標がスコープ状画面の同心円の中心として表示さ
れる。同心円の中心を注目点と呼ぶ。注目点からの距離
は、各情報ノードの特徴と注目点の特徴との関連度に対
応している。図中の301のProto0〜Proto
9はプロトタイプ情報を示すノードである。302は注
目点の位置を示すものである。303の同心円は注目点
からの距離を示すものである。
【0013】次に、ステップ204で情報ノードの再配
置が必要かどうかをユーザに問う。ユーザは、各情報ノ
ードの配置が、自身が考えている特徴の関連度により良
く一致するように、関連度の高い情報ノード同志を互い
に近い位置に再配置する。ステップ202,203の乱
数による情報ノードの初期配置に替えて、ユーザが明示
的に入力した注目点の特徴指標と各情報ノードの特徴指
標との相関距離にもとづいてデフォルトによる初期配置
を行なってもよい。この場合は、ユーザは自身の持つ視
点からの関連度評価と、デフォルト表示された一般的な
関連度評価との違いのみを修正する再配置を行なえばよ
い。ステップ206では配置後の各ノードと注目点の平
面上での位置座標を抽出する。図4を用いて、ここでの
情報の位置抽出について説明する。図4はこの発明の実
施の形態1に係るインタフェース画面上の情報ノードの
位置を求める手段の説明図である。各情報ノード401
の位置は注目点402の位置を原点 (0,0)とし
て、403の距離rとX軸404となす角度θ405に
よって式(1)のように表現する。
【0014】
【数1】
【0015】次に、ステップ207でコンピュータ10
4のパラメータ計算手段106は多次元の視点パラメー
タを計算し、画面表示装置に結果を出力する。さらにス
テップ208で動作を終了するか判定し、終了しない場
合は再びステップ204に戻る。
【0016】以下、ステップ207における、パラメー
タ計算手段106の機能について説明する。まず、各情
報の特徴指標データを多次元のベクトルで表す(式
(2))。
【0017】
【数2】
【0018】情報ノード間の画面上での距離を例えば式
(3)で表す。これはユークリッド距離である。
【0019】
【数3】
【0020】求める多次元視点パラメータυを式(4)
で表す。
【0021】
【数4】
【0022】多次元視点パラメータυは、インタフェー
ス画面に表示されたノード情報の2次元の特徴指標空間
と、ノード情報が内包する多次元の特徴指標空間とを対
応付けるための係数ベクトルであり、2つの空間上での
各情報ノードの関連度を一致させることを目的とし、以
下に説明する手順で計算される。この関連度は、ユーザ
が各情報のどの特徴を重要視するかという視点(観点)
に基づいたものとなるように計算される。多次元視点パ
ラメータがυのときの、情報iとjの特徴指標に基づく
関連度を式(5)で表す。
【0023】
【数5】
【0024】さらに、注目点と各情報ノードとの平面上
での距離を式(6)で表す。
【0025】
【数6】
【0026】多次元視点パラメータと情報iとの特徴指
標に基づく関連度を式(7)で表す。
【0027】
【数7】
【0028】以上の定義の基で最終的に、式(8)の評
価関数Eが最小になるように多次元視点パラメータυを
求めるものである。
【0029】
【数8】
【0030】式(8)の第1項は、各情報ノード相互間
の関連度の2次元空間と多次元空間での相関性を表わ
し、第2項は各情報の注目点(原点)に対する関連度の
相関性を表わしている。定数αは両者の相関性の優先度
を決める係数である。
【0031】ここでυを求める場合は、例えば式(9)
となるようなυを非線形最適化手法である最急降下法な
どで求めればよい。
【0032】
【数9】
【0033】以上のようにして求められた多次元視点パ
ラメータυは、2次元の表示画面をインタフェースとす
るユーザに多次元パラメータの入力を可能にするもので
あり、2次元の特徴指標空間での位置指定を、多次元空
間上での位置指定に変換する機能を有するものである。
また、2次元のインタフェース画面上での操作を通じて
データの諸特徴に対するユーザの重要度評価(視点また
は観点)を多次元空間へ伝達するものでもある。
【0034】以上説明した多次元視点パラメータυの生
成過程では、表示画面は入力インタフェースとして使わ
れたが、多次元視点パラメータυが生成された後は、任
意のプロトタイプを読み込み、このプロトタイプ情報の
多次元特徴指標を多次元視点パラメータによって2次元
特徴指標に逆変換し、2次元表示画面上に配置して表示
することもできる。
【0035】また、多次元視点パラメータの生成は1回
の操作で独立に求めるものとしてもよいし、複数回の操
作の結果の平均値等を求めるようにして、生成用情報の
母集団を大きくするようにしてもよい。
【0036】実施の形態2.次に、この発明の実施の形
態2を図について説明する。図5はこの発明の実施の形
態2に係るフローチャートの追加の部分を示す図であ
る。この実施の形態は図3における注目点の位置302
をインタフェース上でユーザが任意に移動できるように
したものである。この場合の動作は図2におけるステッ
プ209に、図5の処理を追加したものである。ステッ
プ501で注目点の移動が必要な場合は、ユーザはステ
ップ502で画面上における注目点の位置を任意に移動
するものである。図6はこの発明の実施の形態2に係る
注目点のユーザによる任意移動に関する説明図である。
図3における注目点302を平面上で(Δx,−Δy)
だけ移動し、601のようにした例である。注目点をイ
ンタフェース上で移動することにより各情報ノードとの
画面上での距離と位置座標はr’602とθ’603の
ように変化するが、多次元視点パラメータの求め方は実
施の形態1と同様である。
【0037】実施の形態3.次に、この発明の実施の形
態3を図について説明する。図7はこの発明の実施の形
態3に係るフローチャートの追加部分を示す図である。
この実施の形態は、注目点の位置から距離Rを画面表示
装置上で任意に指定し、その距離以内に入る情報ノード
のみに基づいて多次元視点パラメータυを求めるように
したものである。この場合の動作は図2におけるステッ
プ210に、図7の処理を追加したものである。ステッ
プ701で範囲の指定が必要な場合は、ステップ702
でユーザは画面上で影響範囲を注目点からの距離Rで指
定する。図8はこの発明の実施の形態3に係る注目点の
位置からの影響範囲の設定に関する説明図であり、80
1が指定された距離Rに基づく影響範囲で、802のP
roto5と803のProto7は、パラメータ計算
の際に対象外とされるものである。多次元視点パラメー
タの求め方は同様である。
【0038】実施の形態4.次に、この発明の実施の形
態4について説明する。この実施の形態は、式(6)で
示される注目点と情報ノードとの平面上での線形距離を
非線形の単調増加関数で計算するようにしたものであ
る。非線形関数としては、例えばユークリッド距離のべ
き関数などを用いることができる。この設定によって情
報ノードの注目点からの距離に応じて影響度を制御でき
るようになる。多次元視点パラメータの求め方は同様で
ある。
【0039】実施の形態5.求められた多次元視点パラ
メータを用い、ベクトルの内積やユークリッド距離に基
づいて、データベース102から情報を検索することが
可能である。
【0040】実施の形態6.プロトタイプの情報が、計
算機上で生成されるコンテンツ情報である場合は、ユー
ザが生成しようとするコンテンツ情報を2次元表示画面
から入力した多次元特徴指標に対応したコンテンツ情報
として、ユーザが希望する特徴を持ったものを生成する
ことができる。
【0041】
【発明の効果】この発明の第1の構成に係る視覚的多次
元パラメータ入力装置よれば、ユーザからの要求を入力
する入力装置と、データ・情報を格納するデータベース
と、インタフェース画面上に情報ノードの特徴の関連度
にもとづいて配置して表示する画面表示装置と、各情報
の多次元の特徴指標データと情報ノードのインタフェー
ス画面上の位置とスコープ状のインタフェース画面の中
心で示される注目点の位置に基づいてインタフェース画
面上での情報の2次元特徴指標空間と情報がもつ多次元
特徴指標空間とを対応付けする多次元視点パラメータを
求めるパラメータ計算手段と、画面表示装置上への情報
ノードやスコープ状インタフェースの表示を制御する表
示制御手段を有するコンピュータを備えたので、多次元
のパラメータを一つ一つ細かく与えることなしに、事例
となる情報の配置に基づいた2次元インタフェース画面
上での視覚的かつ直感的な方法によって多次元のパラメ
ータを入力することができるという効果がある。
【0042】また、この発明の第2の構成に係る視覚的
多次元パラメータ入力装置よれば、注目点の位置をユー
ザが画面表示装置上で任意に移動して設定するので、同
じ情報ノードの配置上で様々な多次元視点パラメータを
求めることができるという効果がある。
【0043】また、この発明の第3の構成に係る視覚的
多次元パラメータ入力装置よれば、注目点の位置から考
慮すべき情報ノードまでの距離の影響範囲をユーザが任
意に設定する手段を備えたので、表示されていても考慮
したくない情報ノードを容易に排除したりあるいは、考
慮したい情報ノードのみから多次元視点パラメータを求
めることができるという効果がある。
【0044】また、この発明の第4の構成に係る視覚的
多次元パラメータ入力装置よれば、注目点の位置と情報
ノードの画面上での距離を非線形関数で定義するので、
情報ノードの注目点からの距離の影響度を制御して多次
元視点パラメータを求めることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る視覚的多次元
パラメータ入力装置を示すブロック構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係る多次元視点パ
ラメータ計算手段のフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態1に係るインタフェー
ス画面を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1に係るインタフェー
ス画面上の情報ノードの位置を求める手段の説明図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態2に係るフローチャー
トの追加部分を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2に係る注目点のユー
ザによる任意移動に関する説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態3に係るフローチャー
トの追加部分を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態3に係る注目点の位置
からの影響範囲の設定に関する説明図である。
【図9】 従来のスライダーを用いたインタフェースを
示す図である。
【図10】 従来手法のキーワードの2次元配置により
検索要求を与えるインタフェース画面を示す図である。
【図11】 従来手法のインタフェース画面を示す図で
ある。
【符号の説明】 101 入力装置、102 データベース、103 画
面表示装置、104コンピュータ、105 表示制御手
段、106 パラメータ計算手段、301情報ノード、
302 注目点の位置、801 影響範囲、901 ス
ライダー、1001 質問長方形、1002 質問長方
形1001上のX軸、1003 質問長方形1001上
のY軸、1004 キーワード、W201,W202,
W203 検索用語に対応するベン図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザからの要求を入力する入力装置
    と、データ・情報を格納するデータベースと、インタフ
    ェース画面上に情報ノードの特徴の関連度にもとづいて
    配置して表示する画面表示装置と、各情報の多次元の特
    徴指標データと情報ノードのインタフェース画面上の位
    置とスコープ状のインタフェース画面の中心で示される
    注目点の位置に基づいてインタフェース画面上での情報
    の2次元特徴指標空間と情報がもつ多次元特徴指標空間
    とを対応付けする多次元視点パラメータを求めるパラメ
    ータ計算手段と、画面表示装置上への情報ノードやスコ
    ープ状インタフェースの表示を制御する表示制御手段を
    有するコンピュータを備えた視覚的多次元パラメータ入
    力装置。
  2. 【請求項2】 前記注目点の位置をユーザが画面表示装
    置上で任意に移動して設定することを特徴とする請求項
    1記載の視覚的多次元パラメータ入力装置。
  3. 【請求項3】 前記注目点の位置から考慮すべき情報ノ
    ードまでの距離の影響範囲をユーザが任意に設定する手
    段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の視覚的多次元パラメータ入力装置。
  4. 【請求項4】 前記注目点の位置と情報ノードの画面上
    での距離を非線形関数で定義することを特徴とする請求
    項1〜請求項3のいずれかに記載の視覚的多次元パラメ
    ータ入力装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005515553A (ja) * 2001-12-31 2005-05-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ エンハンスメントコンテンツの視覚化
US7590651B2 (en) 2006-05-24 2009-09-15 Hitachi, Ltd. Search apparatus
CN110427420A (zh) * 2019-08-05 2019-11-08 中国地质大学(北京) 一种可动态调节的数据管理系统与模型控制方法

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