JP2000002606A - ゲ―ジ変換器用の車輪転移制御システム - Google Patents

ゲ―ジ変換器用の車輪転移制御システム

Info

Publication number
JP2000002606A
JP2000002606A JP11065007A JP6500799A JP2000002606A JP 2000002606 A JP2000002606 A JP 2000002606A JP 11065007 A JP11065007 A JP 11065007A JP 6500799 A JP6500799 A JP 6500799A JP 2000002606 A JP2000002606 A JP 2000002606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
control system
guides
gauge
load cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11065007A
Other languages
English (en)
Inventor
Gomez Jose Luis Lopez
ルイス ロペズ ゴメズ ホセ
Aldeanueva Faustino Archilla
アルチラ アルデアヌエバ ファウスチノ
Gomez Carlos Javier Gomez
ジャビエル ゴメズ ゴメズ カルロス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Patentes Talgo SL
Original Assignee
Patentes Talgo SL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Patentes Talgo SL filed Critical Patentes Talgo SL
Publication of JP2000002606A publication Critical patent/JP2000002606A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61FRAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
    • B61F7/00Rail vehicles equipped for use on tracks of different width
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B26/00Tracks or track components not covered by any one of the preceding groups

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一方のゲージから他方のゲージへの車輪の転
移時に、転移に要する力が予め定めた値を超えずに、転
移が行われているかどうかを常時検知可能な制御システ
ムを得ること。 【解決手段】 制御システムが、各横転移ガイド7、8
に配置された複数ロードセルC1、C2、C3と、加算
接続箱10と、信号調節ユニット11と、デジタル式デ
ータ記録・記憶装置12とを含み、ロードセルC1、C
2、C3が、解錠ガイド5、6の感知装置9内に取付け
られ、加算接続箱10が、ロードセルC1、C2、C3
に接続され、車輪組の通過時にロードセルからの信号を
受信し、信号調節ユニット11が、加算接続箱10に接
続され、加算接続箱からのアナログ信号を調節し、デジ
タル式データ記録・記憶装置12が、加算接続箱10と
信号調節ユニット11とを介して、ロードセルC1、C
2、C3からの信号と、車両および車輪組に関するその
他の特性値を処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲージ変換器用の
車輪転移制御システム、それも、台車の車輪組を一方の
ゲージから他方のゲージへ転移させるのに必要な力を、
列車の通過時に測定可能なシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許EP−A−061184
7には、車輪組の車輪のゲージを自動的に変更可能にす
るゲージ変換器が開示されている。この場合、車輪は、
従来の2つの軌間のそれぞれ1つに適合するようにされ
る。この変換器は、車輪固定ラッチを、ラッチが横移動
することで解除して、一方のゲージから別のゲージへ変
更するための解錠ガイドと、解錠ガイド間に取付けら
れ、ゲージ変更時に車輪を押して案内する横転移ガイド
とを含んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】請求項1の前段である
前記ヨーロッパ特許を前提として、本発明は、前記ヨー
ロッパ特許のゲージ変換器に適用可能な制御システム、
それも一方のゲージから他方のゲージへの転移時に、車
輪組による抵抗を測定可能な制御システムを開発した。
【0004】したがって、本発明の目的は、ゲージ変換
器の車輪転移制御システム、それも前記転移が、予め定
めた必要な力の値を超えることなく行われているかどう
かを常時検知するための制御システムを得ることにあ
る。前記予め定めた値は、列車の種類(客車、貨物列
車、貨客混合列車)に応じて変更されるが、概して、3
00 daN未満である。
【0005】本発明の別の目的は、列車の各車輪組の転
移時に生じる抵抗の記録をアップデイトすることで、一
方のゲージから他方のゲージへの転移時に、前記予め定
めた値を超える車輪組にだけ必要な修正または補修の処
置を行い得るようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の前記およびその
他の目的は、ゲージ変換器に適用可能な次のような制御
システムによって達せられた。すなわち、前記ゲージ変
換器が、解錠ガイドと、横転移ガイドとを含み、前記解
錠ガイドが、車輪組の各側に2個設けられ、かつ軌道軸
線と平行に延在しており、また前記横転移ガイドが、車
輪組の各側に2個設けられ、対応する側の解錠ガイドの
間に配置され、横転移ガイドのそれぞれが、一方の端部
のところで互いに関節結合された弾性部分と剛性部分と
から成っている形式の制御システムの場合に、前記制御
システムが、各横転移ガイドに配置された複数のロード
セルと、加算接続箱と、信号調節ユニットと、デジタル
式データ記録・記憶装置とを含み、前記ロードセルが、
解錠ガイド内に収容され、かつ固定された弾性的な感知
装置内に取付けられており、前記加算接続箱が、前記ロ
ードセルに接続され、かつ車輪組の通過時にロードセル
から発せられる信号を受信するようにされており、前記
信号調節ユニットが、前記加算接続箱に接続され、かつ
加算接続箱から送られてくるアナログ信号を調節するよ
うにされており、前記デジタル式のデータ記録・記憶装
置が、加算接続箱と信号調節ユニットとを介してロード
セルから受信する信号と、車両および車輪組に関するそ
の他の特性値を処理することを特徴する制御システムで
ある。
【0007】本発明によれば、3個のロードセルが、各
横転移ガイド用に使用され、そのうち1個目は、横転移
ガイドの弾性部分の自由端に配置され、2個目は、横転
移ガイドの弾性部分と剛性部分との接続箇所に、また3
個目は、横転移ガイドの剛性部分の自由端に配置されて
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の既述の目的およびその他
の目的は、添付図面を参照して以下で行う一好適実施例
の説明により、さらに明瞭に理解されよう。
【0009】図1に示したように、ゲージ変換器1は、
UIC(International Railway
Union)ゲージの走行レール2とRENFEゲー
ジ(RENFEはスペイン国鉄の略称)の走行レール3
との間に配置されている。変換器1は、案内レール4
と、内側および外側の解錠ガイド5、6と、横転移ガイ
ド7、8とを含んでいる。案内レール4は、ゲージ変更
操作中に車両をセンタリングし、スライドさせるのに役
立ち、解錠ガイド5、6は、車輪組の車輪固定ラッチを
外して、車輪組を横方向に自由に移動させ、一方のゲー
ジから他方のゲージへ転移させるのに役立ち、横転移ガ
イド5、6は、軌道の各側の解錠ガイド5、6の間に配
置され、それぞれ弾性部分7と剛性部分8とから成って
いる。
【0010】図1のゲージ変換器1の操作は、ヨーロッ
パ特許EP−A−0611847号に詳細に記載されて
いるが、簡単にいえば、次の通りである:変換器1に列
車が進入すると、車両は案内レール4によって支えら
れ、ゲージ変換操作を受けるボギー台車の車輪が、狭い
方の軌間の軌道から進入するか、広い方の軌間の軌道か
ら進入するかに応じて、進入側走行レール2または3か
ら離れる。解錠ガイド5、6により車輪固定ラッチが外
され、車輪は、横転移ガイド7、8によって圧迫される
ことで、一方のゲージから他方のゲージへ転移する。車
輪は、送出側の走行レール3または2の高さに達する
と、走行レール3または2と接触し、再び車両を支持
し、それにより車両は案内レール4から離れ、新たなゲ
ージで走行可能となる。
【0011】図2の場合、走行レール2、3も案内レー
ル4も示されておらず、本発明が適用される変換器1の
構成要素である解錠ガイド5、6および横転移ガイド
7、8のみが示されている。
【0012】図2から分かるように、各横転移ガイド
7、8は、3個のロードセルC1、C2、C3を有して
いる。ロードセルC1、C2、C3は、それぞれ横転移
ガイドの弾性部分7の自由端と、弾性部分7と剛性部分
8との連結箇所と、剛性部分8の自由端とに割り振られ
ている。これらのロードセルは、解錠ガイド5、6の固
定支持体に配置され、各個のロードセルが、一方のゲー
ジから他方のゲージへの車輪組の転移運動時に、車輪組
から受ける力を前記ロードセルへ伝達する弾性的な感知
装置9に接続されている。弾性的な感知装置9は、また
対応する横転移ガイド7、8に結合されている。
【0013】図3に略示したように、ロードセルC1、
C2、C3によって測定された力は、加算接続箱10へ
伝達され、加算接続箱10から信号調節ユニット11へ
伝送される。信号調節ユニット11内で調節されたアナ
ログ信号は、表示と評価のため、処理装置12へ送られ
る。
【0014】本発明の制御システムの操作は次のように
行われる:鉄道車両の車輪組の車輪が横転移ガイド7、
8に接触すると、ロードセルC1、C2、C3が始動
し、車輪のゲージ変換運動時に車輪により前記ガイドに
加えられる力を測定する。横転移ガイド7、8の各箇所
に加わる力は、その箇所のどちらか一方の側に配置され
たロードセルによって測定された力の総和である。
【0015】本発明の目的の場合、横転移ガイドの進入
側弾性部分7に車輪が負荷する進入荷重は、計算に入れ
ないことを記しておくべきだろう。言い換えると、列車
がUIC側(図2の左側)から進入すると仮定した場
合、外側の横転移ガイドのロードセルC1、C2での測
定値は、計算に入れられない(この場合、車輪が外側横
転移ガイドの剛性部分8には接触しないため、そのロー
ドセルC3は動作しない)。特に、UIC側から進入す
る列車の車輪組の転移力を評価するための制御は、内側
の横転移ガイド(軌道軸線に近い方の)でのこのパラメ
ータを、前記横転移ガイドの各ロードセルC1、C2、
C3を介して測定することで行われる。これらのロード
セルC1、C2、C3は、前記横転移ガイドの弾性部分
7とは反対側の、剛性部分8の端部(ロードセルC3)
と、前記弾性部分7との関節結合部側の、前記剛性部分
8の端部(ロードセルC2)と、前記剛性部分8との関
節結合部とは反対側の、前記弾性部分7の端部(ロード
セルC1)とのところで、水平方向の反動力を測定す
る。列車がRENFE側からゲージ変換器1へ進入する
場合にも、同じ考え方が適用されるが、ただ、その場合
は、力の測定が外側の横転移ガイド(軌道軸線から遠い
方の)に配置されたロードセルを介して行われる。
【0016】ロードセルC1、C2、C3から発せられ
る力測定信号は、加算接続箱10へ送られ、加算接続箱
10で、横転移ガイド7、8の各箇所に対応する複数信
号が加算され、対応箇所に加わった力の総和が得られ
る。これらの加算信号は、信号調節ユニット11へ伝送
され、信号調節ユニット11で、アナログ信号として処
理装置12へ送る準備がなされる。処理装置12内で
は、アナログ信号がデジタル化され、画面に表示され評
価される。
【0017】処理装置12は、とりわけ次の情報を供給
可能でなければならない: − 車両が通過する時点と時点の識別 − 列車の通過方向の識別と、車輪組の各組に割当てら
れた番号および車輪組の車輪位置の識別。また各車軸の
通過にかかった時間を制御することで、間接的に通過速
度を決定すべきである。 − 転移力が300 daNの値を超えた車輪のリス
ト。この値は前記転移力の固有値を示す。処理装置12
のソフトウェアは、たいした手数をかけずに、前記最大
値300 daNの水準を修正できる。 − 最大値が300 daNを超える車輪、または欠陥
により固着した車輪の転移に要する力の時間的推移につ
いてのメモリ内の記憶。 − 以前にその車輪が最大値300 daNを超えたこ
とがある場合、どのような値であれ、その最大転移力の
値についてのメモリ内の記憶と、300 daNの前記
最大値を超えた時点からの、1つの車輪の最大転移力の
推移リスト。 − 最大値が300 daNを超えた場合、転移力評価
用の、PCで得られた柱状図。
【0018】
【発明の効果】処理装置12から供給される情報に照ら
して、予め定めた最大値(この実施例の場合は300
daN)を超える転移力を要した車輪を検出でき、それ
らの車輪は整備工場へ送り、予め定めた許容最大値を超
える転移力を要求するような欠陥を修正し、補修するこ
とができる。
【0019】本発明の制御システムを使用する結果とし
て、車両の各車輪組の状態を、常時、正確に知ることが
可能になり、修正および/または補修を、実際にそれが
必要な車輪に限って行うことが可能になった。このこと
は、鉄道車両の保守が、より経済的となることを意味し
ている。なぜなら、すべての車輪組を定期的に修正する
必要がなくなり、一方のゲージから他方のゲージへの転
移時に、許容限度を超えた抵抗を示した車輪のみを処置
すればよいからである。
【0020】以上述べた明細は、本発明の制御システム
の主要な特徴を明らかにしたものである。しかしなが
ら、本発明の範囲を逸脱することなしに、前記制御シス
テムの構成要素の形状、細部、配置に変更を加え得るこ
とは言うまでもない。この理由から、本発明の範囲は、
特許請求の範囲の内容によってのみ限定されるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したゲージ変換器の略示平面図。
【図2】本発明による制御システムを示す略示平面図。
【図3】本発明の制御システムの異なる構成要素間の接
続状況を示すブロック図。
【符号の説明】
1 ゲージ変換器 2 UICゲージの走行レール 3 RENFEゲージの走行レール 4 案内レール 5 内側の解錠ガイド 6 外側の解錠ガイド 7 解錠ガイドの弾性部分 8 解錠ガイドの剛性部分 9 感知器 10 加算接続箱 11 信号調節ユニット 12 処理装置 C1、C2、C3 ロードセル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲージ変換器(1)用の車輪転移制御シ
    ステムであって、該ゲージ変換器が、解錠ガイド(5、
    6)と、横転移ガイド(7、8)とを含み、 前記解錠ガイド(5、6)が、車輪組の各側に2個設け
    られ、かつ軌道軸線と平行に延在しており、 また前記横転移ガイド(7、8)が、車輪組の各側に2
    個設けられ、対応する側の解錠ガイド(5、6)の間に
    配置され、横転移ガイドのそれぞれが、一方の端部のと
    ころで互いに関節結合された弾性部分(7)と剛性部分
    (8)とから成っている形式のものにおいて、 前記制御システムが、各横転移ガイド(7、8)に配置
    された複数のロードセル(C1、C2、C3)と、加算
    接続箱(10)と、信号調節ユニット(11)と、デジ
    タル式のデータ記録・記憶装置(12)とを含んでお
    り、 前記ロードセル(C1、C2、C3)が、解錠ガイド
    (5、6)に収容され、かつ固定された弾性的な感知装
    置(9)に取付けられており、 前記加算接続箱(10)が、前記ロードセル(C1、C
    2、C3)に接続され、かつ車輪組の通過時にロードセ
    ルから発せられる信号を受信するようにされており、 前記信号調節ユニット(11)が、前記加算接続箱(1
    0)に接続され、かつ加算接続箱から送られてくるアナ
    ログ信号を調節するようにされており、 前記デジタル式のデータ記録・記憶装置が、加算接続箱
    (10)と信号調節ユニット(11)とを介してロード
    セル(C1、C2、C3)から受信する信号と、車両と
    車輪組に関するその他の特性値とを処理することを特徴
    とする、ゲージ変換器用の車輪転移制御システム。
  2. 【請求項2】 前記制御システムが、各横転移ガイド
    (7、8)用の3個のロードセル(C1、C2、C3)
    を含み、該ロードセルの1個(C1)が、前記横転移ガ
    イドの弾性部分(7)の自由端に配置され、第2のロー
    ドセル(C2)が、前記横転移ガイドの弾性部分(7)
    と剛性部分(8)との連結区域に配置され、第3のロー
    ドセル(C3)が、前記横転移ガイドの剛性部分(8)
    の自由端に配置されていることを特徴とする請求項1に
    記載された制御システム。
JP11065007A 1998-03-12 1999-03-11 ゲ―ジ変換器用の車輪転移制御システム Pending JP2000002606A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES9800537 1998-03-12
ES9800537 1998-03-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000002606A true JP2000002606A (ja) 2000-01-07

Family

ID=8303098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11065007A Pending JP2000002606A (ja) 1998-03-12 1999-03-11 ゲ―ジ変換器用の車輪転移制御システム

Country Status (11)

Country Link
EP (1) EP0942100A3 (ja)
JP (1) JP2000002606A (ja)
CN (1) CN1232105A (ja)
AU (1) AU2036199A (ja)
CA (1) CA2263312A1 (ja)
CZ (1) CZ81599A3 (ja)
EE (1) EE9900005A (ja)
HU (1) HUP9900597A2 (ja)
PL (1) PL331915A1 (ja)
SK (1) SK24299A3 (ja)
TR (1) TR199900551A3 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10060957A1 (de) * 2000-12-06 2002-06-13 Butzbacher Weichenbau Gmbh Anordnung zum Wechseln einer Spur eines Schienenfahrzeuges
ES2346945B1 (es) * 2008-04-29 2011-12-23 Patentes Talgo, S.L. Bogie de ancho variable con ejes giratorios e instalacion fija para cambio de ancho de via.
KR100997662B1 (ko) * 2008-08-29 2010-12-02 한국철도기술연구원 궤간 변환 모니터링 시스템
ES2353415B1 (es) * 2008-09-23 2012-03-28 Patentes Talgo, S.L. Bogie de ancho variable mejorado con ejes giratorios.
CN104787056A (zh) * 2015-04-30 2015-07-22 罗运明 一种轨道交通的实现方法以及用于该方法中的车辆
CN107574728A (zh) * 2017-09-01 2018-01-12 西南交通大学 一种轨距转换装置
CN108622127B (zh) * 2018-04-13 2019-11-08 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 一种可变轨距轮对
CN108609029B (zh) * 2018-04-13 2019-07-16 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 一种用于变轨距轮对的地面变轨设施
CN108909760B (zh) * 2018-07-05 2020-04-10 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 一种变轨距轮对用地面变轨设施
CN110877625B (zh) * 2018-09-05 2020-11-10 中车唐山机车车辆有限公司 地面变轨装置及变轨距系统
CN109677442B (zh) * 2019-01-03 2020-07-24 中车齐齐哈尔车辆有限公司 轮对轨距变换装置
ES2842962B2 (es) * 2020-01-15 2023-01-19 Ingenieria Y Tecnica Del Transp Tria S A Plataforma de cambio de ancho de vía para ejes ferroviarios de mercancias

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2072809B1 (es) 1993-02-19 1998-03-01 Talgo Patentes Instalacion fija para cambio de ancho de via.

Also Published As

Publication number Publication date
CN1232105A (zh) 1999-10-20
TR199900551A2 (xx) 1999-10-21
AU2036199A (en) 1999-09-23
HUP9900597A2 (hu) 2001-05-28
EE9900005A (et) 1999-10-15
SK24299A3 (en) 2000-03-13
EP0942100A3 (en) 2000-04-12
CA2263312A1 (en) 1999-09-12
TR199900551A3 (tr) 1999-10-21
CZ81599A3 (cs) 1999-09-15
EP0942100A2 (en) 1999-09-15
HU9900597D0 (en) 1999-05-28
PL331915A1 (en) 1999-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7403296B2 (en) Method and apparatus for noncontact relative rail displacement, track modulus and stiffness measurement by a moving rail vehicle
EP1774275B1 (en) Apparatus for detecting hunting and angle of attack of a rail vehicle wheelset
JP2000002606A (ja) ゲ―ジ変換器用の車輪転移制御システム
JPH09315304A (ja) レール締結緩み等の検知装置及び検知方法
AT500769B1 (de) Verfahren zur erfassung von kräften von elastischen verformungen zumindest einer schiene und eines oberbaues
PL305700A1 (en) Railway track building machine in particular for correcting track position and method of determining track position errors
JP2003240626A (ja) 輪重取得装置、輪重取得方法、鉄道車両、鉄道車両の保守方法、軌道の保守方法
JPS5922162B2 (ja) 軌道の起伏状態を検出する走行可能の装置
JP4935469B2 (ja) 鉄道車両の走行異常検知方法及び装置
EP1697194B1 (en) Lateral acceleration control system
RU213551U1 (ru) Устройство для контроля геометрии пути
KR100651189B1 (ko) 도시철도차량 완성대차의 주행성능 시험장치 및 방법
Rahimov et al. A new way to determine the indicators of vertical and horizontal of a subway car
Bracciali et al. Experimental analysis of wheel noise emission as a function of the contact point location
HU200837B (en) Device for dynamic and static measuring of the means advancing on permanent way, as railway cars and lorries
JP2001241946A (ja) 軌道特性試験車
FI116160B (fi) Menetelmä ja järjestely kiskoilla kulkevan kulkuvälineen ominaisuuksien analysoimiseksi
RU2240244C2 (ru) Способ измерения путеизмерительным вагоном жесткости рельсового пути
JPS6045466A (ja) 軌道及び移動体の監視方法
Cox Forces on railway track due to high speed tilting trains
RU2030505C1 (ru) Способ определения положения железнодорожного пути в плане в круговых кривых
JPH041803B2 (ja)
SU1279896A1 (ru) Способ контрол распределени статического давлени от колес железнодорожного подвижного состава и устройство дл его осуществлени
CZ278425B6 (en) Mobile measuring apparatus for rail geometric parameters sensing, suitable especially for rails of town railways.
CZ8416U1 (cs) Měřící drezína pro měření geometrických parametrů koleje