JP2000002486A - 脱水機 - Google Patents

脱水機

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JP2000002486A JP11015999A JP11015999A JP2000002486A JP 2000002486 A JP2000002486 A JP 2000002486A JP 11015999 A JP11015999 A JP 11015999A JP 11015999 A JP11015999 A JP 11015999A JP 2000002486 A JP2000002486 A JP 2000002486A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】家畜の糞尿から水分を分離して、残った固形物
を堆肥などとして利用する場合に適する脱水機に関し、
処理効率が高く連続処理と大量処理に適し、しかも含水
率の高い場合でも効果的に脱水可能とする。 【解決手段】側壁に通水用の小孔6を多数あけた多孔円
筒1の一端側に、含水物を供給する供給部4を有し、水
分が分離された固形物の排出口を、該多孔円筒1の他端
側に有しており、該排出口の付近で、スクリュー軸心方
向に移動可能な蓋体16が、弾圧手段31によって、前
記のスクリュー2側に弾圧されており、該蓋体16のス
クリュー2側に爪またはカッター刃37を有している脱
水機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば家畜の糞尿から
水分を分離して、残った固形物を堆肥などとして利用す
る場合に適する脱水機に関する。なお、本発明は、糞尿
から水分を分離する場合に限らず、泥水から水分を分離
する等、他の用途の固液分離にも利用できる。
【0002】
【従来の技術】含水物において、固形物と水分を分離し
脱水する装置としては、遠心力を利用して脱水する遠心
分離機が知られている。また、実開昭59−18209
6号公報などに記載されているように、回転ドラムの中
に含水物を入れて攪拌し、脱水する装置や、加熱して乾
燥する装置などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遠心分
離機は被処理物を出し入れする際に機械を停止させる必
要があり、連続処理に適せず、効率が悪い。また、目詰
まりを起こし易い。
【0004】一方、回転ドラム式や加熱式は、効率が悪
く、脱水処理に長時間を要するので、被処理物の含水率
の高い場合や大量処理に適しない。
【0005】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、処理効率が高く連続処理と大量処理に適し、し
かも含水率の高い場合でも効果的に脱水できる脱水機を
実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の技術的課題は次
のような手段によって解決される。請求項1は、スクリ
ューの入った筒体の中に供給された含水物を筒体の一端
から他端に向けて押圧移動させるようにスクリューを回
転させる駆動源を有し、該筒体の一端側に、含水物を供
給する供給部を有し、水分が分離された固形物の排出口
を、筒体の他端側に有しており、該筒体の側壁または端
壁の少なくとも側壁に、通水用の小孔が多数開けてあ
り、該排出口の付近で、スクリュー軸心方向に移動可能
な蓋体が、弾圧手段によって、前記のスクリュー側に弾
圧されている脱水機である。
【0007】なお、蓋板は多孔円筒中に内蔵されていて
もよく、多孔円筒の外に配置してもよい。また、一部が
多孔円筒の中に嵌入しており、他の一部は多孔円筒の外
に露出していてもよい。
【0008】このように、供給部から筒体の中に供給さ
れた含水物が、スクリューの回転によって攪拌されなが
ら排出口側に押されて移動する間に、筒体の側壁に開け
られた多数の小孔から排水される構造なため、確実かつ
連続的に、含水物から水分を分離できる。
【0009】特に、排出口の位置において、蓋部材が、
弾圧手段によって、前記スクリュー側に弾圧されている
ため、排出口寄りの被処理物に弾力を加えることができ
る。その結果、スクリューと円筒側壁の小孔によって脱
水された後の水分の少ない被処理物を弾力によって、更
に押し絞ることで、より確実に脱水されてから、排出口
から排出される。
【0010】請求項2は、請求項1に記載の蓋体の前記
スクリュー側に爪またはカッター刃を有している脱水機
である。このように、蓋体の内部に爪またはカッター刃
を有しているため、脱水後の被処理物を掻き落とすこと
ができ、排出口側に詰まるのを確実に防止できる。ま
た、ビニールなどの異物が混在している場合には、カッ
ターで細かく切断できるので、後処理が容易になる。
【0011】請求項3は、スクリューの入った筒体の中
に供給された含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧
移動させるようにスクリューを回転させる駆動源を有
し、該筒体の一端側に、含水物を供給する供給部を有
し、水分が分離された固形物の排出口を、筒体の他端側
に有している構造において、該筒体の少なくとも側壁
に、通水用の小孔が多数開けてあり、前記供給部に破砕
手段を設けて、被処理物が破砕手段を通過してから、前
記筒体中に供給される構造となっている脱水機である。
【0012】このように、多孔円筒の供給口の前段に破
砕手段を設けてあるため、被処理物は破砕手段を通過し
て細かく破砕されてから、多孔円筒中に供給され、脱水
される。その結果、骨などの異物が混在している場合で
も、円滑に脱水処理できる。
【0013】請求項4は、スクリューの入った筒体の中
に供給された含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧
移動させるようにスクリューを回転させる駆動源を有
し、該筒体の一端側に、含水物を供給する供給部を有
し、水分が分離された固形物の排出口を、該筒体の他端
側に有している構造において、該筒体の少なくとも側壁
に、通水用の小孔が多数開けてあり、前記の供給部より
前の段に配置されるホッパーに通水性のフィルターを配
設し、該フィルターを通過した液体は、ホッパーに供給
されないように、予め排除する構造とした脱水機であ
る。
【0014】このように、多孔円筒への供給口より前の
段に配置されるホッパー部に通水性のフィルターを配設
してあるため、該フィルターを通過した液体は、予め排
除される。その結果、余分の水分が排除された後の含水
物のみが、多孔円筒中に供給されるので、効率的かつ迅
速に脱水処理される。
【0015】請求項5は、スクリューの入った筒体の中
に供給された含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧
移動させるようにスクリューを回転させる駆動源を有
し、該筒体の一端側に、含水物を供給する供給部を有
し、水分が分離された固形物の排出口を、筒体の他端側
に有しており、該筒体の側壁または端壁の少なくとも側
壁に、通水用の小孔が多数開けてあり、前記のスクリュ
ーの中心に、該スクリューとは別体の内筒を配置して、
前記筒体側に固定し、該内筒の上側に多数の小孔を開
け、該内筒の内部からも排水可能とした脱水機である。
【0016】このように、スクリューの中心にも、脱水
用の多数の通水孔を有する内筒を配設・固定してあるの
で、該内筒の中にも、含水物中の水分が小孔から流入し
脱水されるので、より効果的に脱水できる。
【0017】請求項6は、スクリューの入った筒体の中
に供給された含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧
移動させるようにスクリューを回転させる駆動源を有
し、該筒体の一端側に、含水物を供給する供給部を有
し、水分が分離された固形物の排出口を、筒体の他端側
に有しており、該筒体の側壁または端壁の少なくとも側
壁に、通水用の小孔が多数開けてあり、該筒体の供給部
側に、スクリューの一端が挿入され、側壁に通水用の小
孔が多数開けられた回転筒体を配設し、該回転筒体を高
速駆動源に連結してなる脱水機である。
【0018】このように、脱水用の筒体の含水物供給部
側に、遠心分離用の円筒を設けて高速回転させる構造な
ため、供給部から入って来た含水物は、最初に遠心分離
用の円筒中に流入して、該円筒の高速回転によって、あ
る程度脱水されてから、スクリューの回転で排出口に向
けて押し上げられ、更に脱水されるため、より効率的に
かつ確実に脱水できる。
【0019】請求項7は、多数の通水孔を有し、高速回
転する遠心分離用の回転筒の中にスクリューが入ってお
り、該高速回転筒の一端側から含水物を押し込み、他端
から押し出すように、スクリューが低速回転する構造と
なっている脱水機である。
【0020】このように、多数の通水孔を有し、高速回
転する遠心分離用の回転筒の中にスクリューが入ってお
り、該高速回転筒の一端側から含水物を押し込み、他端
から押し出すように、スクリューが低速回転する構造と
なっているため、含水物の高速回転筒の中への供給と、
遠心分離による脱水と、脱水後の被処理物の排出が連続
的に行なわれる。そのため、脱水処理を効率的に行なう
ことができる。また、高速回転筒の内面の被処理物がス
クリューで掻き取られるので、高速回転筒の目詰まりを
防止できる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に本発明による脱水機が実際上
どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は
本発明による脱水機の一実施形態を示す断面図である。
【0022】1は円筒であり、その中にスクリュー2が
内蔵されており、スクリュー軸3がモータMに連結され
ている。この図では、円筒1は斜めに配置されており、
その下端側において、円筒上面にホッパー4が設けら
れ、傾斜の上端側において、円筒下面に、固形物の排出
口5が開けられている。
【0023】円筒1の側壁には、通水用の小孔6が無数
に開けてある。そのため、ホッパー4から含水物を投入
し、スクリュー2を、モータMによって、含水物を押し
上げる方向に回転させると、含水物はスクリュー2の回
転によって、徐々に傾斜の上側に押し上げられて行く。
【0024】こうして、含水物が押し上げられ行く間
に、水分は円筒1の側壁の小孔6から押し出され、樋状
ないしケーシング状の排水ガイド8に集められ、傾斜の
下側に流れ落ち、除去される。スクリュー2の回転によ
って、含水物は攪拌されながら押し上げられるため、小
孔6と出会う機会が増え、その結果、水分は効果的に小
孔6から排出される。
【0025】また、初めの間は、排出口5は、(1)図
のように蓋板7で閉じておくため、円筒1中における排
出口5寄りほど、含水物が加圧されることになり、水分
が絞られて、含水率が減少していく。
【0026】いつまでも蓋板7を閉じておくと、モータ
が過負荷の状態となるが、排出口5付近の被処理物が脱
水された頃に、(2)図のように矢印a1方向に蓋板7
をずらして、排出口5を開けると、脱水された後の被処
理物が排出口5から落下し、排出される。以後連続し
て、ホッパー4から含水物を投入すると、排出口5から
は脱水された状態で被処理物が連続的に排出される。
【0027】(3)図は、(1)図のA−A方向の拡大
断面図であり、排出口5が円弧状なため、蓋板7も円弧
状になっている。そして、排出口5より大きめに形成さ
れており、多孔円筒1に一部重なるようにして、排出口
5の外側に被さっている。
【0028】また、ガイド板G1、G2に固定された板
ばねS1、S2で押さえられているため、蓋板7の取っ
手7bで矢印a1方向に移動させることによって、蓋板
7はガイド板G1、G2でガイドされて、矢印a1方向
に前後動できる。したがって、排出口5の開口量を連続
的に制御できる。
【0029】蓋板7に複数個のピン孔を開け、ガイド板
G1にあけた孔15からピンを挿入する構造にすれば、
蓋板7のピン孔を選択することによって、排出口5の開
口量を、断続的に調節できる。あるいは、板ばねS1、
S2の先端の当たる位置に凹凸を設けておくことによっ
ても、断続的な位置決めができる。
【0030】排出口5の開口量が小さいと、脱水率が高
まるため、蓋板7の位置を連続的または断続的に選択す
ることで、脱水率を調節することができる。また、確実
に脱水されていない場合は、開口を絞って小さくするこ
とによって、脱水率を上げることができる。
【0031】図1は排出口を人手で操作する構造である
のに対し、図2は自動的に操作できる。図2(1)中心
断面図、(2)図は(1)図の矢印a2方向の端面図で
ある。
【0032】この実施形態では、蓋板7が、水平軸9に
よって、排出口5の一端に上下回動可能に支持されてい
る。また、蓋板7の自由端側は、引っ張りコイルスプリ
ング10によって、排出口5を閉じる方向に弾圧されて
いる。
【0033】その結果、初めの間は、引っ張りコイルス
プリング10のバネ力によって排出口5が閉じられてい
るが、排出口5付近の被処理物が、引っ張りコイルスプ
リング10のバネ力とスクリュー2によって十分に加圧
され、脱水されると、蓋板7が被処理物から受ける力が
引っ張りコイルスプリング10のバネ力を越えるため、
蓋板7が押し開かれて、排出口5から脱水後の被処理物
が排出される。
【0034】従って、引っ張りコイルスプリング10
は、排出口5付近の被処理物が十分に脱水されるよう
に、十分な圧力を加えられる程度のバネ力を発生可能で
あることが必要である。また、引っ張りコイルスプリン
グ10の上端を支持する部材11a、11bは、複数の
孔12が開けてあって、支持位置を選択可能な構造とな
っているため、被処理物に加わるバネ力を調節できる。
【0035】上下動式の蓋板7も、排出口5より大きめ
に形成しておき、多孔円筒1に一部重なるようにして、
排出口5の上に被さる構造も可能である。
【0036】図3の実施形態は、円板状の蓋板16が、
多孔円筒1の中に内蔵されており、該円形蓋板16の中
心を、スクリュー軸3が貫通している。そして、バネ受
け17と円形蓋板16との間に、圧縮コイルスプリング
18を介在させてある。またスクリュー2の回転によっ
て、含水物が押し上げられて来ても、最初の間は、排出
口5が開かないような位置に、円形蓋板16が位置する
ようにセットしておく。
【0037】図4には、この円形蓋板16の作動構造が
拡大図で示されている。多孔円筒1の内部には、円形蓋
板16が排出口5を全閉できる位置に、ストッパー21
を固定してあるが、ホッパー4から投入された含水物
が、スクリュー2の回転によって押し上げられ、かつ蓋
板16に押しつけられて、脱水されると、被処理物の逃
げ場が無いために、被処理物の圧力が次第に上昇する。
【0038】その結果、圧縮コイルスプリング18のバ
ネ力に抗して円形蓋板16が押し退けられて、排出口5
が開き、脱水済みの被処理物が排出される。
【0039】多孔円筒1の終端側壁に開けられた孔22
にピンやボルト19を挿入して、バネ受け17を支持し
ているが、ピン19の位置は自由に選択できるため、円
形蓋板16に作用するバネ力は自由に変更できる。
【0040】なお、脱水後の水分は、排出口5の下に堆
積した固形物20側に流れ込まないように、排水路に導
かれる。
【0041】図4は脱水構造の第二の実施形態を示す断
面図である。図1から図3は、スクリュー2とその軸3
が一体になっているのに対し、図4の実施形態では、ス
クリュー2の中心に一体のスクリュー軸3が存在せず、
空洞になっている。そして、この空洞部の中に内筒23
が挿入され、右端が多孔円筒1側に固定されている。
【0042】また、内筒23の左端中に別体のスクリュ
ー軸24が挿入され、軸受け25で内筒23の左端壁に
回動可能に支持されている。そして、スクリュー2の左
端がスクリュー軸24に連結され、右端はフリーになっ
ている。
【0043】内筒23には、上側のみに、排水用の小孔
6が多数開けてある。したがって、スクリュー2が回転
して、含水物を排出口に向けて押し上げていくと、含水
物から脱水された水分は、内筒23の小孔6から内筒2
3の内部に流れ込み、内筒23によっても排水される。
【0044】図5は脱水構造の第三の実施形態を示す断
面図である。この実施形態は、前処理部で水分をある程
度遠心分離してから、前記の多孔円筒1の中に含水物を
送り込む構造になっている。すなわち、多孔円筒1のホ
ッパー4より下側に、遠心分離用の高速回転筒26を配
設して、該高速回転筒26の右端壁に固定したプーリ2
7とスクリュー軸3との間に軸受け28を介在させてあ
る。プーリ27は高速モータmと連結されている。
【0045】高速回転筒26の側壁には、小孔6が多数
開けてある。したがって、ホッパー4から投入された含
水物は、最初に遠心分離用の円筒26中に流入して、該
円筒26の高速回転によって、ある程度脱水されてか
ら、スクリュー2の回転で前記排出口5に向けて押し上
げられるため、より効果的に脱水できる。
【0046】なお、高速回転筒26の外周に、例えば1
20間隔にローラ29を配設し、排水ガイド筒8側に支
持させることによって、高速回転筒26の回転をより安
定させることができる。
【0047】図6(1)(2)は、小孔6の断面形状を
例示する断面図である。図示のように、小孔6の断面形
状をテーパ状とすることで、円筒1の内側すなわち含水
物側を小径とし、水分の流出口側を大径にすると、小孔
6が含水物などによって目詰まりするのを防止できる。
また、小孔6に含水物などが入り込んでも、スクリュー
2の回転によって切断したり、掻き取ることができるの
で、再び通水が容易になる。
【0048】この小孔6は、円筒1の端壁13、14や
蓋板7、16にも開けておくと、より効果的に脱水でき
る。また、脱水された水分を集める排水ガイド8は、多
孔円筒1の全体を囲む形状でも、図1(3)に実線で示
すように、下半分のみを囲む形状でもよい。
【0049】図7は脱水機の他の実施形態を示す断面図
である。前記実施形態との大きな違いは、図5の実施形
態では、遠心分離用の円筒26が、ホッパー4より下側
に配置されているのに対し、図7の実施形態では、排出
口側に配置されている。
【0050】また、図3、図4の実施形態では、蓋板1
6が多孔円筒1の中で前後動するのに対し、図7の実施
形態では、多孔円筒1の外側で前後動する。つまり、図
7の蓋板16は、多孔円筒1の終端の開口1aを外側か
ら塞ぐ構造になっている。このように、多孔円筒1の外
側に蓋板16を配置する場合は、蓋板16の外形は必ず
しも円形である必要はない。
【0051】スクリュー軸3の上端にはオネジを切っ
て、バネ受け30を螺合させ、間に圧縮コイルスプリン
グ31を介在させてある。したがって、蓋板16がバネ
圧で開口1a側に押しつけられて開口1aを閉じてい
る。そのため、図3、図4の場合と同様に、スクリュー
2で押し上げられて来た脱水後の被処理物は、スプリン
グ31のバネ圧に抗して、鎖線で示すように蓋板16を
押し開き、多孔円筒1の終端と蓋板16との間の隙間か
ら落下し、排出される。
【0052】この図におけるスクリュー2の終端は、半
周ないし1周程度にわたってスクリューの存在しない空
間Sを設けてある。したがって、この空間Sでは、スク
リュー2による送りが行なわれないため、この空間に
は、脱水後の被処理物が押し込められて溜まる。こうし
て、後続の被処理物が連続して到来することで、ますま
す圧縮されて水分は小孔6から脱水される。そして、蓋
板16を押し開け可能となるまで、圧力が上昇すると、
蓋板16を押し退けて、排出される。
【0053】蓋板16は、スクリュー軸3と一緒に回転
するが、この蓋板16の内側には、図8に示すように、
蓋板16の半径方向の爪または刃32を設けてある。そ
のため、開口1aから押し出された被処理物は、刃32
で掻き落とされながら、円滑かつ確実に排出される。ま
た、被処理物が生ゴミなどの場合は、ビニールなどの異
物が混在している可能性があるが、このような異物は、
刃32で細かく切断されながら排出される。
【0054】なお、蓋板16は、その一部は多孔円筒1
の開口1a中に入り、他の部分は、図示のように開口1
aの外側に突出するように段差を設けた構造にすると、
円筒終端1cと蓋板16との間に異物が挟まったりした
場合に、隙間ができて、被処理物が脱水未了のまま排出
されるのを防止できる。
【0055】多孔円筒1の終端1cに固定したフランジ
43に複数本のロッド44を介して固定された軸受けフ
レーム45に軸受け46を固定してあり、この軸受け4
6で、スクリュー3の終端を支持している。
【0056】生ゴミなどを処理する場合は、動物の骨や
板材などが混在している可能性もあるため、ホッパー4
内には、破砕機33を設けて、骨などは破砕した状態
で、脱水処理する構造になっている。
【0057】遠心分離用の円筒26は、多孔円筒1の終
端の空間Sの手前に配置されている。したがって、この
実施形態では、多孔円筒1は、始端側1bと終端側1c
とに2分され、間に高速回転筒26が挿入されている。
始端側1bと終端側1cとに固定されたフランジ34、
35を利用して、高速回転筒26の両端外側に軸受けB
1、B2を介在させてある。
【0058】また、フランジ34、35に支持されてい
る排水筒8の内側には、Oリングなどのシール部材3
6、37を挿入することで、脱水後の水分が軸受け部に
進入するのを阻止している。
【0059】多孔円筒1の終端側の軸受けB2とシール
部材37との間にプーリ38を配置して、多孔円筒1を
挿入し、固定してある。そして、このプーリ38と遠心
分離用のモータmの出力軸のプーリ39との間にベルト
40を掛けてある。
【0060】したがって、モータmによって、高速回転
筒26を高速回転させることができる。すなわち、高速
回転筒26は、左右両端の軸受けB1、B2に支持され
た状態で高速回転する。その結果、スクリュー2によっ
て、高速回転筒26の内部まで送られて来た被処理物
は、高速回転させられて、遠心力で水分が小孔6から脱
水される。
【0061】なお、小孔6の大きさは任意であるが、用
途や被処理物の性状などに応じて決定される。
【0062】両軸受けB1、B2の内側にシール部材3
6、37があるため、水分が軸受けB1、B2まで進入
することはない。また、脱水後の水分は、排水筒8に集
められて、排水される。
【0063】水分が遠心分離された後の被処理物は、ス
クリュー2で蓋板16側に送られ、前記のように空間部
Sで更に圧縮されて、脱水された後、蓋板16を押し退
けて、排出される。したがって、空間部Sは圧縮室とし
て作用する。なお、多孔円筒1の終端側1cには、脱水
用の小孔6は無くてもよい。その場合は、脱水された水
分は、高速回転筒26側に流れて脱水される。
【0064】高速回転筒26の回転方向であるが、内部
のスクリュー2と同じ方向に回転させることもできる
が、反対方向に回転させることも可能である。同じ方向
に高速回転させた場合は、被処理物もスクリュー2の羽
根に案内されて、蓋板16側に移動する速度が増す。逆
方向に高速回転させた場合は、送り速度は低下するが、
摩擦熱の発生量が増え、脱水乾燥にはプラスに作用す
る。
【0065】図示の高速回転筒26とホッパー4との間
には多孔円筒1bが介在しているが、高速回転筒26を
ホッパー4寄りの位置に設けるとともに、圧縮室Sを長
くすることもできる。
【0066】この高速回転筒26による遠心分離部は、
畜舎などから排出される糞尿の分離に限らず、泥水から
水分を分離する場合にも利用でき、用途は限定されな
い。この遠心分離部のみからなる装置も可能である。す
なわち、圧縮室S以降が無い構造も可能である。
【0067】図9は破砕機33の詳細を示す図である。
(1)図のように、ホッパー4中において、2個の破砕
ローラ47、48を互いに平行に配置して、ホッパー側
壁に軸支してある。そして、片方の破砕ローラ48の軸
に固定したプーリ49とモータMの軸に固定したプーリ
との間をベルト50で連結してある。
【0068】破砕ローラ47、48は、(2)図のよう
に、断面形状が歯車状になっているため、両破砕ローラ
47、48間に投入された被処理物は、両破砕ローラ4
7、48間に噛み込まれて、骨などが破砕された後、多
孔円筒1中に供給される。
【0069】したがって、ホッパー4中に生ゴミなどを
投入することで、混在している骨などの異物を破砕した
状態で、脱水処理できる。脱水された後の生ゴミは、通
常の生ゴミ処理機に移送して、さらに生ゴミ処理菌と混
合し、処理することもできる。なお、破砕機構33は、
図示の構造に限定されるものではない。
【0070】図10は、ホッパー4にフィルター51を
設けた実施形態である。フィルター51は、網を斜めに
配置した構造になっており、その上側と連続したホッパ
ー4の下端は、多孔円筒1の供給口に載置してある。フ
ィルター51の下側は、液溜52になっており、その底
に排水管53が接続されている。また、フィルター51
の真上に、被処理物の供給管54が配置されている。
【0071】いま、供給管54から畜舎から出た糞尿な
どが落下して来ると、固形物はフィルター51の上から
ホッパー4側に落下して、供給口から多孔円筒1中に供
給される。一方、フィルター51を通過した水分は、液
溜52中に落下し、排水管53で排水除去される。
【0072】水分が過剰の糞尿の場合は、このようにし
てフィルター51で予め水分は排除してから、多孔円筒
1中に供給して、脱水処理するため、脱水機の負担が軽
減され、効率的に、より大量に処理できる。なお、ホッ
パー4中に、図9の破砕機33を設け、フィルター51
の上から破砕機33上に導くこともできる。
【0073】図11におけるホッパー4aは、多孔円筒
1とは別の位置に設置した例である。このホッパー4a
も斜めの網からなるフィルター51の下側の液溜め52
の底に排水管53を接続してある。また、ホッパー4a
の底部より下側に多孔円筒1の供給部を配置して、間を
供給管55で接続してある。
【0074】ホッパー4aの中にフロート56を浮か
せ、該フロート56で作動するレベルスイッチを設けて
ある。そして、ホッパー4a中に供給管54で糞尿など
をポンプアップするポンプの駆動モータの電源制御回路
に前記レベルスイッチを接続してある。
【0075】そのため、ホッパー4中の含水物の量が所
定のレベルを越えたら、レベルスイッチからの信号によ
ってポンプを停止させるように制御することで、ホッパ
ー4から含水物が溢れ出したりするのを未然に防止でき
る。また、フロート56が下降して、含水物の量が所定
のレベルより低下したら、ポンプが始動して、ホッパー
4a中に含水物が供給される。
【0076】図3におけるレベルスイッチ57も同様な
目的のスイッチであり、ホッパー4中の含水物の量がレ
ベルスイッチ57を越えると、ポンプPのモータが停止
して、ホッパー4から含水物が溢れ出すのを防止してい
る。
【0077】ホッパー4aの内部には、底寄りの位置
に、別のレベルスイッチ58を設けるとともに、脱水機
の駆動モータMの電源制御回路に接続してある。そのた
め、ホッパー4a中の含水物の量が低下して空の状態に
なると、脱水機のスクリュー2や高速回転筒26が停止
し、脱水機が空転するのを防止できる。
【0078】以上の実施形態においては、スクリュー2
を内蔵した円筒1は、ホッパー4側が下に、排出口側が
上になるように傾斜して用いる構造になっているが、設
置する場所の地形などに応じて、水平にすることもで
き、ホッパー4側が上に、排出口側が下になるように傾
斜させることも可能である。
【0079】また、含水物をホッパーから円筒1中に供
給する構造を例示したが、含水物の溜まっている槽の中
に、多孔円筒1のホッパー4側を直接つけ込むこともで
きる。この場合は、槽中の含水物が入る供給口が多孔円
筒1に開いておれば足り、必ずしもホッパー4は必要な
い。
【0080】含水物から分離された水は、発酵させたり
して、液体肥料として利用することもでき、浄化して、
灌水用などに利用することもできる。
【0081】
【発明の効果】請求項1によると、供給部から筒体の中
に供給された含水物が、スクリューの回転によって攪拌
されながら排出口側に押されて移動する間に、筒体の側
壁に開けられた多数の小孔から排水される構造なため、
確実かつ連続的に、含水物から水分を分離できる。
【0082】特に、排出口の位置において、蓋部材が、
弾圧手段によって、前記スクリュー側に弾圧されている
ため、排出口寄りの被処理物に弾力を加えることができ
る。その結果、スクリューと円筒側壁の小孔によって脱
水された後の水分の少ない被処理物を弾力によって、更
に押し絞ることで、より確実に脱水されてから、排出口
から排出される。
【0083】請求項2によると、蓋体の内部に爪または
カッター刃を有しているため、脱水後の被処理物を掻き
落とすことができ、排出口側に詰まるのを確実に防止で
きる。また、ビニールなどの異物が混在している場合に
は、カッターで細かく切断できるので、後処理が容易に
なる。
【0084】請求項3によると、多孔円筒の供給口の前
段に破砕手段を設けてあるため、被処理物は破砕手段を
通過して細かく破砕されてから、多孔円筒中に供給さ
れ、脱水される。その結果、骨などの異物が混在してい
る場合でも、円滑に脱水処理できる。
【0085】請求項4によると、多孔円筒への供給口よ
り前の段に配置されるホッパー部に通水性のフィルター
を配設してあるため、該フィルターを通過した液体は、
予め排除される。その結果、余分の水分が排除された後
の含水物のみが、多孔円筒中に供給されるので、効率的
かつ迅速に脱水処理される。
【0086】請求項5によると、スクリューの中心に
も、脱水用の多数の通水孔を有する内筒を配設・固定し
てあるので、該内筒の中にも、含水物中の水分が小孔か
ら流入し脱水されるので、より効果的に脱水できる。
【0087】請求項6によると、脱水用の筒体の含水物
供給部側に、遠心分離用の円筒を設けて高速回転させる
構造なため、供給部から入って来た含水物は、最初に遠
心分離用の円筒中に流入して、該円筒の高速回転によっ
て、ある程度脱水されてから、スクリューの回転で排出
口に向けて押し上げられ、更に脱水されるため、より効
率的にかつ確実に脱水できる。
【0088】請求項7によると、多数の通水孔を有し、
高速回転する遠心分離用の回転筒の中にスクリューが入
っており、該高速回転筒の一端側から含水物を押し込
み、他端から押し出すように、スクリューが低速回転す
る構造となっているため、含水物の高速回転筒の中への
供給と、遠心分離による脱水と、脱水後の被処理物の排
出が連続的に行なわれる。そのため、脱水処理を効率的
に行なうことができる。また、高速回転筒の内面の被処
理物がスクリューで掻き取られるので、高速回転筒の目
詰まりを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による脱水機の一実施形態を示す断面
図であり、(1)は排出口が閉じた状態、(2)は排出
口が開いた状態、(3)は(1)図のA−A断面図であ
る。
【図2】 蓋板が上下に回動開閉する実施形態を示す図
であり、(1)は中心断面図、(2)は(1)図の矢印
a2方向の端面図である。
【図3】 円板状の蓋板がスクリュー軸方向にスライド
する実施形態を示す断面図である。
【図4】 脱水構造の第二の実施形態を示す断面図であ
る。
【図5】 脱水構造の第三の実施形態を示す断面図であ
る。
【図6】 小孔の断面形状を例示する断面図である。
【図7】 脱水機の他の実施形態を示す断面図である。
【図8】 蓋板の内部構造を例示する正面図である。
【図9】 破砕機の詳細を示す図で、(1)は斜視図、
(2)は破砕ローラの正面図である。
【図10】 ホッパーにフィルターを設けた実施形態の
斜視図である。
【図11】 別置きのフィルター付きホッパーの斜視図
である。
【符号の説明】
1 円筒 2 スクリュー 3 スクリュー軸 M モータ 5 排出口 6 小孔 7 蓋板(蓋部材) 8 排水ガイド 11a、11b スプリング支持部材 13、14 端壁 16 蓋板 18 圧縮コイルスプリング 23 内筒 24 スクリュー軸 26 遠心分離用の円筒 m 遠心分離用のモータ 30 バネ受け 32 刃 33 破砕機 46 軸受け 47、48 破砕ローラ B1、B2 軸受け 51 フィルター 52 液溜

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリューの入った筒体の中に供給され
    た含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧移動させる
    ようにスクリューを回転させる駆動源を有し、該筒体の
    一端側に、含水物を供給する供給部を有し、水分が分離
    された固形物の排出口を、筒体の他端側に有しており、 該筒体の側壁または端壁の少なくとも側壁に、通水用の
    小孔が多数開けてあり、 該排出口の付近で、スクリュー軸心方向に移動可能な蓋
    体が、弾圧手段によって、前記のスクリュー側に弾圧さ
    れていること、 を特徴とする脱水機。
  2. 【請求項2】前記の蓋体の前記スクリュー側に爪または
    カッター刃を有していることを特徴とする請求項2に記
    載の脱水機。
  3. 【請求項3】 スクリューの入った筒体の中に供給され
    た含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧移動させる
    ようにスクリューを回転させる駆動源を有し、該筒体の
    一端側に、含水物を供給する供給部を有し、水分が分離
    された固形物の排出口を、筒体の他端側に有している構
    造において、 該筒体の少なくとも側壁に、通水用の小孔が多数開けて
    あり、 前記供給部に破砕手段を設けて、被処理物が破砕手段を
    通過してから、前記筒体中に供給される構造となってい
    ることを特徴とする脱水機。
  4. 【請求項4】 スクリューの入った筒体の中に供給され
    た含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧移動させる
    ようにスクリューを回転させる駆動源を有し、該筒体の
    一端側に、含水物を供給する供給部を有し、水分が分離
    された固形物の排出口を、該筒体の他端側に有している
    構造において、 該筒体の少なくとも側壁に、通水用の小孔が多数開けて
    あり、 前記の供給部より前の段に配置されるホッパーに通水性
    のフィルターを配設し、該フィルターを通過した液体
    は、ホッパーに供給されないように、予め排除する構造
    としたことを特徴とする脱水機。
  5. 【請求項5】 スクリューの入った筒体の中に供給され
    た含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧移動させる
    ようにスクリューを回転させる駆動源を有し、該筒体の
    一端側に、含水物を供給する供給部を有し、水分が分離
    された固形物の排出口を、筒体の他端側に有しており、 該筒体の側壁または端壁の少なくとも側壁に、通水用の
    小孔が多数開けてあり、 前記のスクリューの中心に、該スクリューとは別体の内
    筒を配置して、前記筒体側に固定し、該内筒の上側に多
    数の小孔を開け、該内筒の内部からも排水可能としたこ
    とを特徴とする脱水機。
  6. 【請求項6】 スクリューの入った筒体の中に供給され
    た含水物を筒体の一端から他端に向けて押圧移動させる
    ようにスクリューを回転させる駆動源を有し、該筒体の
    一端側に、含水物を供給する供給部を有し、水分が分離
    された固形物の排出口を、筒体の他端側に有しており、 該筒体の側壁または端壁の少なくとも側壁に、通水用の
    小孔が多数開けてあり、 該筒体の供給部側に、スクリューの一端が挿入され、側
    壁に通水用の小孔が多数開けられた回転筒体を配設し、
    該回転筒体を高速駆動源に連結してなることを特徴とす
    る脱水機。
  7. 【請求項7】 多数の通水孔を有し、高速回転する遠心
    分離用の回転筒の中にスクリューが入っており、該高速
    回転筒の一端側から含水物を押し込み、他端から押し出
    すように、スクリューが低速回転する構造となっている
    ことを特徴とする脱水機。
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