JP2000002479A - 保温室付き冷凍冷蔵庫及び引出 - Google Patents

保温室付き冷凍冷蔵庫及び引出

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JP2000002479A
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warm
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Seishiro Yoshihara
征四郎 吉原
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/04Treating air flowing to refrigeration compartments
    • F25D2317/043Treating air flowing to refrigeration compartments by creating a vacuum in a storage compartment

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】冷凍冷蔵庫に保温室又は熟成室を付加してエネ
ルギと空間の有効利用を可能にする保温室又は発酵熟成
室付き冷凍冷蔵庫を提供する。また使いやすく保温性の
優れた冷蔵庫の引出を提供する。 【構成】保温室1と冷蔵室2と冷凍室3とを一箱内に配
設し、高温高圧冷媒配管5を保温室凝縮器6へ向かうパ
スと保温室出側配管に短絡するパス7とに流量分配弁8
により分岐し、保温室の設定温度を目標値として制御す
る電気加熱器18を装備する。好ましくは保温室1又は
冷凍室3の一以上を減圧する真空ポンプ19とその排気
管を装備するか、保温室等が引出を装備していて、その
前面パネル20が引出力によって前面に傾斜でき、前面
パネルと一体的に装備する扇形側壁22によって略立方
体側壁と前面パネルとを摺動自在に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保温室付き冷凍冷蔵庫及
び引出に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭では食品などの保存は主として冷凍
庫や冷蔵庫で行われていた。またこれとは別に電子ジャ
ーなどで冷めないように保温するか、電子レンジやガス
レンジで再加熱することが多かった。従来の冷蔵庫は熱
を発生するにもかかわらず、この熱は放熱によって捨て
られていた。従来の冷蔵庫は保管物を冷却する冷蔵庫又
は冷凍冷蔵庫の機能しか持たず、エネルギと設置空間の
無駄があった。また家庭用として食品などの冷蔵庫と一
体の放熱を有効利用した発酵熟成機器や乾燥機器は提案
されていない。さらに冷蔵庫の引出は使いにくく、これ
を使えば温度変動や熱損失が大きくなった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は冷凍冷蔵庫に
保温室又は熟成室を付加してエネルギと空間の有効利用
を可能にする保温室又は発酵熟成室付き冷凍冷蔵庫を提
供することを第1の目的とする。また使いやすく保温性
の優れた冷蔵庫の引出を提供することを第2の目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は次のように課題
を解決する。すなわち、 1.室内を大気温度よりも高温の目標温度に保持する保
温室1と、大気温度よりも低温の目標温度に保持する冷
蔵室2と、0℃以下に保持する冷凍室3とを一箱内に配
設すること、そして冷媒を昇圧昇温する冷媒圧縮機又は
冷媒加熱装置4をこれに装備し、この昇温昇圧された冷
媒を流す高温高圧冷媒配管5を保温室内で冷媒を放熱さ
せる保温室凝縮器6へ向かうパスと保温室出側配管に短
絡するパス7とに流量分配弁8により分岐し前記の両パ
スを合流したのち、冷媒を放熱液化させる凝縮器9を経
て、この冷媒配管を冷蔵室へ向かうパス10と、冷凍室
へ向かうパス11とに冷媒をそれぞれ各毛細管12、1
3を経て冷蔵室2と冷凍室3へそれぞれ送って各室内を
冷却する各蒸発器14、15を経由させること、そして
各設定温度を目標値として制御する出口圧力調節弁1
6、17を各出口に装備すること、そして保温室の設定
温度を目標値として制御する電気加熱器18を装備する
ことを特徴とする保温室付き冷凍冷蔵庫。 2.保温室1又は冷凍室3の一以上を減圧する真空ポン
プ19とその排気管を装備することを特徴とする請求項
1項記載の保温室付き冷凍冷蔵庫。 3.保温室又は冷蔵室又は冷凍室のいずれか一以上が上
面開口略立方体を手前に引き出す引出を装備していて、
その前面パネル20が引出力によって下端部21を支点
として前面に傾斜でき、前面パネルと一体的に装備する
扇形側壁22によって略立方体側壁と前面パネルとを摺
動自在に連結するように構成することを特徴とする冷蔵
庫の引出。
【0005】
【構成1】図1に示すように室内を大気温度よりも高温
の目標温度に保持する保温室1と、大気温度よりも低温
の目標温度に保持する冷蔵室2と、0℃以下に保持する
冷凍室3とを一箱内に配設すること、そして冷媒を昇圧
昇温する冷媒圧縮機又は冷媒加熱装置4をこれに装備す
る。ここで冷媒圧縮機は気体状冷媒を圧縮する公知のモ
ータ駆動のコンプレッサを用いることができ、冷媒加熱
装置はアンモニア水等の液体冷媒を都市ガス等の燃焼熱
により加熱気化させる公知の装置を用いることができ
る。保温室にはその内部を大気温度よりも高温に保った
熟成室や乾燥室も含む。本発明ではこれに加えてこの冷
媒を流す高温高圧冷媒配管5を保温室内で冷媒を放熱さ
せる保温室凝縮器6へ向かうパスと保温室出側配管に短
絡するパス7とに流量分配弁8により分岐する。冷蔵庫
又は冷凍冷蔵庫の一箱内に大気温度よりも高温の保温室
を設けることは新規である。そしてこの加熱を冷媒配管
によって行い、流量分配弁によって保温室の温度制御を
行うことは新規である。そして前記の両パスを合流した
のち、冷媒を放熱液化させる凝縮器9を経て、この冷媒
配管を冷蔵室へ向かうパス10と、冷凍室へ向かうパス
11とに分岐し、冷媒をそれぞれ圧力を遮断する各毛細
管12、13を経て冷蔵室2と冷凍室3へそれぞれ送っ
て各室内を冷却する各蒸発器14、15を経由させる。
冷媒配管を冷蔵室へ向かう配管と冷凍室へ向かう配管に
分岐することによって各室独立に温度制御が可能にな
る。そして各設定温度を目標値として制御する出口圧力
調節弁16、17を各出口に装備する。この出口圧力調
節弁の開度を操作することによって各室の温度を制御す
ることができるようになる。そして保温室の温度は制御
精度を良くするために設定温度を目標値として制御する
電気加熱器18を装備する保温室付き冷凍冷蔵庫であ
る。この保温室1内に装備する電気加熱器18は電子レ
ンジで公知のマグネトロンか、又はオーブンやトースタ
で公知の電気抵抗発熱体の一以上を装備するのが良い。
この場合には保温室は従来の電子レンジやオーブンやト
ースタとしての機能と、保温室としての機能を有するこ
とになる。
【0006】
【作用1】構成1のように構成することによって次の作
用及び効果が得られる。すなわち室内を大気温度よりも
高温の目標温度に保持する保温室1と、大気温度よりも
低温の目標温度に保持する冷蔵室2と、0℃以下に保持
する冷凍室3とを一箱内に配設すること、そして冷媒を
昇圧昇温する冷媒圧縮機又は冷媒加熱装置4をこれに装
備することによって、空間の有効利用が可能になり、一
箱内に集中配設することによってコストダウンも可能と
なり、少なくとも従来技術と同等の冷凍冷蔵性能は確保
できる。本発明ではこれに加えてこの冷媒を流す高温高
圧冷媒配管5を保温室内で冷媒を放熱させる保温室凝縮
器6へ向かうパスと保温室出側配管に短絡するパス7と
に流量分配弁8により分岐して、本発明で新たに設けた
保温室を加熱保温することができるようになり、従来放
熱して捨てられていた熱エネルギを有効利用できるよう
になる。また保温室に向かうパスの流量を調節すること
により保温室の温度を制御できるようになる。そして前
記の両パスを合流したのち、冷媒を放熱液化させる凝縮
器9を経て、この冷媒配管を冷蔵室へ向かうパス10
と、冷凍室へ向かうパス11とに分岐し、冷媒をそれぞ
れ各毛細管12、13を経て冷蔵室2と冷凍室3へそれ
ぞれ送って各室内を冷却する各蒸発器14、15を経由
させることによって、その各室独立に温度制御ができる
ようになる。そして各設定温度を目標値として制御する
出口圧力調節弁16、17を各出口に装備することによ
って、この出口圧力調節弁の開度を操作できるので、各
室の温度を独立に制御することができるようになる。そ
して保温室の温度の制御精度は設定温度を目標値として
制御する電気加熱器18を装備することによって向上で
きるようになる。この保温室1内に装備する電気加熱器
18を電子レンジで公知のマグネトロンか、又はオーブ
ンやトースタで公知の電気抵抗発熱体の一以上を装備す
ることによって、保温室は従来の電子レンジやオーブン
やトースタとしての機能と、保温室としての機能を有す
ることになる。
【0007】
【実施態様1−1】図1に示すように、室内を大気温度
よりも高温の目標温度に保持する保温室1と、大気温度
よりも低温の目標温度に保持する冷蔵室2と、0℃以下
に保持する冷凍室3とを一箱内に配設すること、そして
冷媒を昇圧昇温する冷媒圧縮機又は冷媒加熱装置4をこ
れに装備し、この昇温昇圧された冷媒を流す高温高圧冷
媒配管5を保温室内で冷媒を放熱させる保温室凝縮器6
へ向かうパスと保温室出側配管に短絡するパス7とに流
量分配弁8により分岐し前記の両パスを合流したのち、
冷媒を放熱液化させる凝縮器9を経て、この冷媒配管を
冷蔵室へ向かうパス10と、冷凍室へ向かうパス11と
に分岐し、冷媒をそれぞれ各毛細管12、13を経て冷
蔵室2と冷凍室3へそれぞれ送って各室内を冷却する各
蒸発器14、15を経由させること、そして各設定温度
を目標値として制御する出口圧力調節弁16、17を各
出口に装備すること、そして保温室の設定温度を目標値
として制御する電気加熱器18を装備することを特徴と
する保温室付き冷凍冷蔵庫。なお冷蔵室2と冷凍室3に
は霜取り用の電気加熱器を装備することができる。
【0008】
【実施態様1−2】保温室1の電気加熱器18がマイク
ロウェーブ発生器であることを特徴とする実施態様1−
1に示す保温庫付き冷凍冷蔵庫。マイクロウエーブによ
って電子レンジのように内部まで短時間で加熱でき、こ
れに加えてその後の保温も可能になる。
【0009】
【実施態様1−3】保温室1の電気加熱器18が電気抵
抗発熱体であることを特徴とする実施態様1ー1に示す
保温庫付き冷凍冷蔵庫。電気抵抗加熱加熱により均一な
制御ができ、これに加えてその後の保温も可能になる。
【0010】
【構成2】図1に示すように保温室1又は冷凍室3の一
以上を減圧する真空ポンプ19とその排気管を装備する
ことを特徴とする構成1記載の保温室付き冷凍冷蔵庫で
ある。
【0011】
【作用2】構成2のように構成することによって次の作
用及び効果が得られる。すなわち保温室を減圧すれば室
温乾燥よりも遙かに効率の良い高温乾燥ができ、冷凍室
を減圧すればやはり室温乾燥よりも遙かに効率の良い冷
凍乾燥ができる。冷蔵庫は本来気密性が高く減圧装置以
外には大きなコストアップは生じない。
【0012】
【実施態様2】保温室1又は冷凍室3の一以上を減圧す
る真空ポンプ19とその排気管を装備することを特徴と
する実施態様1−1ないし1−3に示す保温室付き冷凍
冷蔵庫。
【0013】
【構成3】図1に示すように保温室又は冷蔵室又は冷凍
室のいずれか一以上が上面開口略立方体を手前に引き出
す引出を装備している。上面開口略立方体はいわゆる引
出の両側壁がその直上の仕切天井又は仕切棚に近接する
位置まで広がっており、略立方体の構成面には必要に応
じて例えば誘導や強度向上に役立つおうとつをつけるこ
とができる。その前面パネル20は引出力によって下端
部21を支点として前面に傾斜できる。前面パネル閉鎖
時にはこれは垂直状態で冷蔵庫本体に密着しており、引
出力によって設計角度傾斜し次に引出が引き出される。
この傾斜角度は30〜60度が良い。そして前面パネル
と一体的に装備する扇形側壁22によって略立方体側壁
と前面パネルとを摺動自在に連結するように構成するこ
とによって、この連結と引出力の伝達には扇形側壁を略
立方体側壁と公知の方法で契合することができる。
【0014】
【作用3】構成3のように構成することによって次の作
用及び効果が得られる。すなわち図1に示すように保温
室又は冷蔵室又は冷凍室のいずれか一以上が両側壁がそ
の直上の仕切天井又は仕切棚に近接する位置まで広がっ
た上面開口略立方体を手前に引き出す引出式であるた
め、両側壁から内部の気体が流出しない。そしてその前
面パネル20が引出力によって下端部21を支点として
前面に傾斜できる。例えば前面パネルが垂直の時の高さ
をHとすると、これが30度傾斜する場合は0.5H上
面が開口してパネル高さは0.87Hに保たれ、これが
45度傾斜する場合は0.71H上面が開口してパネル
高さは0.71Hに保たれ、これが60度傾斜する場合
は0.87H上面が開口してパネル高さは0.50Hに
保たれる。従って前面パネルを傾斜させれば前記の値だ
け引出ストロークを小さくしても引出の開口間隔は確保
でき、パネル高さが低くなる分だけ出し入れは容易にな
る。また従来の冷蔵室引出の側壁高さは前面パネル高さ
よりもかなり低く、これを引き出した時に側部を通る対
流によって内部気体が大気と置換されやすかったが、本
発明では前面パネルと一体的に装備する扇形側壁22に
よって略立方体側壁と前面パネルとを摺動自在に連結す
るように構成するので、前記の傾斜角度の範囲内では側
壁は高く保たれ、外気との対流は起こり難くなってい
る。また引出ストロークが小さくて済むことによっても
引出が移動することによる冷蔵庫内の占有容積の変化に
伴う気体の強制置換量が減少でき、冷蔵庫内の温度変動
を小さくでき、エネルギ消費量を低減できるようにな
る。これらの効果は冷蔵室や冷凍室のみならず、保温室
でも得られる。引出内の気体が大気よりも温度が高くて
も側壁や底からの対流が防止でき、側壁内面による放射
損失防止効果もあり、引出内の温度変動を抑えることが
できるようになる。
【0015】
【実施態様3】図1に示すように保温室又は冷蔵室又は
冷凍室のいずれか一以上が上面開口略立方体を手前に引
き出す引出を装備していて、その前面パネル20が引出
力によって下端部21を支点として前面に傾斜でき、前
面パネルと一体的に装備する扇形側壁22によって略立
方体側壁と前面パネルとを摺動自在に連結するように構
成することを特徴とする冷凍冷蔵庫。
【0016】
【発明の効果】本発明により冷凍冷蔵庫に保温室又は熟
成室を付加してエネルギと空間の有効利用を可能にする
保温室又は発酵熟成室付き冷凍冷蔵庫を提供できる。ま
た使いやすく保温性の優れた冷蔵庫の引出を提供できる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の透視概念図である。
【符号の説明】
1:保熱室、2:冷蔵室、3:冷凍室、4:冷媒圧縮機
又は冷媒加熱装置、5:高温高圧冷媒配管、6:保温室
凝縮器、7:短絡パス、8:流量分配弁、9:凝縮器、
10:冷蔵室へ向かうパス、11:冷凍室へ向かうパ
ス、12、13:毛細管、14、15:蒸発器、16、
17:出口圧力調節弁、18:電気加熱器19:真空ポ
ンプ、20:前面パネル、21:支点、22:扇形側壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内を大気温度よりも高温の目標温度に
    保持する保温室1と、大気温度よりも低温の目標温度に
    保持する冷蔵室2と、0℃以下に保持する冷凍室3とを
    一箱内に配設すること、そして冷媒を昇圧昇温する冷媒
    圧縮機又は冷媒加熱装置4をこれに装備し、この昇温昇
    圧された冷媒を流す高温高圧冷媒配管5を保温室内で冷
    媒を放熱させる保温室凝縮器6へ向かうパスと保温室出
    側配管に短絡するパス7とに流量分配弁8により分岐し
    前記の両パスを合流したのち、冷媒を放熱液化させる凝
    縮器9を経て、この冷媒配管を冷蔵室へ向かうパス10
    と、冷凍室へ向かうパス11とに冷媒をそれぞれ各毛細
    管12、13を経て冷蔵室2と冷凍室3へそれぞれ送っ
    て各室内を冷却する各蒸発器14、15を経由させるこ
    と、そして各設定温度を目標値として制御する出口圧力
    調節弁16、17を各出口に装備すること、そして保温
    室の設定温度を目標値として制御する電気加熱器18を
    装備することを特徴とする保温室付き冷凍冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 保温室1又は冷凍室3の一以上を減圧す
    る真空ポンプ19とその排気管を装備することを特徴と
    する請求項1項記載の保温室付き冷凍冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 保温室又は冷蔵室又は冷凍室のいずれか
    一以上が上面開口略立方体を手前に引き出す引出を装備
    していて、その前面パネル20が引出力によって下端部
    21を支点として前面に傾斜でき、前面パネルと一体的
    に装備する扇形側壁22によって略立方体側壁と前面パ
    ネルとを摺動自在に連結するように構成することを特徴
    とする冷蔵庫の引出。
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