JP2000002000A - 改良式外壁改修工法 - Google Patents
改良式外壁改修工法Info
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- JP2000002000A JP2000002000A JP18331798A JP18331798A JP2000002000A JP 2000002000 A JP2000002000 A JP 2000002000A JP 18331798 A JP18331798 A JP 18331798A JP 18331798 A JP18331798 A JP 18331798A JP 2000002000 A JP2000002000 A JP 2000002000A
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Links
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 32
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工が簡単でコストが安く、産業廃棄物の発
生を極力押さえることができる外壁改修工法を提供する
ことである。 【解決手段】 改修しようとする外壁材(14)に、所
定厚さを有する合成樹脂製のスペーサ部材(16)を張
り付ける段階と、スペーサ部材が張り付けられた外壁材
に、新しい外壁材(20)を張り付ける段階とを備えて
いる。スペーサ部材は、互いに所定間隔隔てて配置され
た前面要素(16a)および後面要素(16b)を備
え、前面要素と後面要素が、垂直方向に延びた複数の通
気孔(18)を形成するため、互いに所定距離間隔隔て
て垂直方向に延びるように配置された複数の連結要素
(16c)によって連結されている。
生を極力押さえることができる外壁改修工法を提供する
ことである。 【解決手段】 改修しようとする外壁材(14)に、所
定厚さを有する合成樹脂製のスペーサ部材(16)を張
り付ける段階と、スペーサ部材が張り付けられた外壁材
に、新しい外壁材(20)を張り付ける段階とを備えて
いる。スペーサ部材は、互いに所定間隔隔てて配置され
た前面要素(16a)および後面要素(16b)を備
え、前面要素と後面要素が、垂直方向に延びた複数の通
気孔(18)を形成するため、互いに所定距離間隔隔て
て垂直方向に延びるように配置された複数の連結要素
(16c)によって連結されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、外壁改修工
法に関する。より詳細には、本発明は、施工が簡単でコ
ストが安く、産業廃棄物の発生を極力押さえることがで
きる改良式外壁改修工法に関する。
法に関する。より詳細には、本発明は、施工が簡単でコ
ストが安く、産業廃棄物の発生を極力押さえることがで
きる改良式外壁改修工法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、家屋等の外壁の
改修に際しては、外壁を構成しているサイディング等の
外壁材を剥がした後、新しい外壁材を張っていた。しか
しながら、このような従来の改修方法では、古い外壁材
を剥がすのに手間がかかるうえ、剥がした外壁材を産業
廃棄物として処分しなければならず、さらに、新しい外
壁材を張るための支持部材を取付けなければらない場合
も多いため、改修コストが高くなる一因となっていた。
改修に際しては、外壁を構成しているサイディング等の
外壁材を剥がした後、新しい外壁材を張っていた。しか
しながら、このような従来の改修方法では、古い外壁材
を剥がすのに手間がかかるうえ、剥がした外壁材を産業
廃棄物として処分しなければならず、さらに、新しい外
壁材を張るための支持部材を取付けなければらない場合
も多いため、改修コストが高くなる一因となっていた。
【0003】一方、改修コストを押さえるため、古い外
壁材を剥がさずに、古い外壁材の上に新しい外壁材を直
接張ることも行われている。しかしながら、このような
方法で改修すると、改修コストは安くなるものの、古い
外壁材と新しい外壁材とが密着するため、通気性が損な
われてしまい、新しい外壁材自体の寿命が短くなるとい
う弊害があった。
壁材を剥がさずに、古い外壁材の上に新しい外壁材を直
接張ることも行われている。しかしながら、このような
方法で改修すると、改修コストは安くなるものの、古い
外壁材と新しい外壁材とが密着するため、通気性が損な
われてしまい、新しい外壁材自体の寿命が短くなるとい
う弊害があった。
【0004】したがって、本発明は、施工が簡単でコス
トが安く、産業廃棄物の発生を極力押さえることができ
る外壁改修工法を提供することを目的としている。
トが安く、産業廃棄物の発生を極力押さえることができ
る外壁改修工法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載の外
壁改修工法は、改修しようとする外壁材に、所定厚さを
有する合成樹脂製のスペーサ部材を張り付ける段階と、
スペーサ部材が張り付けられた外壁材に、新しい外壁材
を張り付ける段階とを備えていることを特徴とするもの
である。
壁改修工法は、改修しようとする外壁材に、所定厚さを
有する合成樹脂製のスペーサ部材を張り付ける段階と、
スペーサ部材が張り付けられた外壁材に、新しい外壁材
を張り付ける段階とを備えていることを特徴とするもの
である。
【0006】本願請求項2に記載の外壁改修工法は、前
記請求項1の外壁改修工法において、前記スペーサ部材
が、互いに所定間隔隔てて配置された前面要素および後
面要素を備え、前面要素と後面要素が、垂直方向に延び
た複数の通気孔を形成するため、互いに所定距離間隔隔
てて垂直方向に延びるように配置された複数の連結要素
によって連結されていることを特徴とするものである。
記請求項1の外壁改修工法において、前記スペーサ部材
が、互いに所定間隔隔てて配置された前面要素および後
面要素を備え、前面要素と後面要素が、垂直方向に延び
た複数の通気孔を形成するため、互いに所定距離間隔隔
てて垂直方向に延びるように配置された複数の連結要素
によって連結されていることを特徴とするものである。
【0007】本願請求項3に記載の外壁改修工法は、前
記請求項2の外壁改修工法において、前記スペーサ部材
の前面要素及び/又は後面要素には、複数の孔が設けら
れていることを特徴とするものである。
記請求項2の外壁改修工法において、前記スペーサ部材
の前面要素及び/又は後面要素には、複数の孔が設けら
れていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の
外壁改修工法の第1段階を示した概略斜視図であり、図
2は、本発明の外壁改修工法の第2段階を示した概略斜
視図である。図1および図2において、参照符号10、
12は、柱、間柱をそれぞれ示している。柱10、間柱
12の間には、胴縁(図示せず)が取付けられており、
サイディング等の外壁材14が、柱10、間柱12、胴
縁に釘等で固定されている。なお、外壁材14の内側に
は、断熱材が配置されている場合が多いが、図1および
図2においては、省略されている。
実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の
外壁改修工法の第1段階を示した概略斜視図であり、図
2は、本発明の外壁改修工法の第2段階を示した概略斜
視図である。図1および図2において、参照符号10、
12は、柱、間柱をそれぞれ示している。柱10、間柱
12の間には、胴縁(図示せず)が取付けられており、
サイディング等の外壁材14が、柱10、間柱12、胴
縁に釘等で固定されている。なお、外壁材14の内側に
は、断熱材が配置されている場合が多いが、図1および
図2においては、省略されている。
【0009】まず、本発明の外壁改修工法の第1段階と
して、改修しようとする外壁材14に、厚さDのスペー
サ部材16を固定する。スペーサ部材16は、図3に示
されるように、互いに所定間隔(実質的にDに等しい距
離)隔てて配置された前面要素16aおよび後面要素1
6bを備えている。前面要素16aと後面要素16b
は、互いに等距離間隔隔てて垂直方向に延びるように配
置された複数の連結要素16cによって連結されてい
る。これにより、スペーサ部材16には、垂直方向に延
びた複数の通気孔18が形成されることとなる。
して、改修しようとする外壁材14に、厚さDのスペー
サ部材16を固定する。スペーサ部材16は、図3に示
されるように、互いに所定間隔(実質的にDに等しい距
離)隔てて配置された前面要素16aおよび後面要素1
6bを備えている。前面要素16aと後面要素16b
は、互いに等距離間隔隔てて垂直方向に延びるように配
置された複数の連結要素16cによって連結されてい
る。これにより、スペーサ部材16には、垂直方向に延
びた複数の通気孔18が形成されることとなる。
【0010】スペーサ部材16は、コストを安くし、取
扱い及び取付けを容易にするため、合成樹脂で形成する
のが好ましい。
扱い及び取付けを容易にするため、合成樹脂で形成する
のが好ましい。
【0011】なお、スペーサ部材16の外壁への固定
は、釘を使用して行ってもよいし、接着剤を使用して行
ってもよい。
は、釘を使用して行ってもよいし、接着剤を使用して行
ってもよい。
【0012】次いで、本発明の外壁改修工法の第2段階
として、図2に示されるように、スペーサ部材16が固
定された外壁材14に、新しい外壁材20を順次張る。
この際、スペーサ部材16が古い外壁材14に固定され
ているため、新しい外壁材20と古い外壁材14との間
に、スペーサ部材16の厚さ分の隙間(すなわち、D)
が形成されることになる。これにより、古い外壁材14
と新しい外壁材20が密着するのが回避され、良好な通
気性が保持される。なお、新しい外壁材20の張り付け
は、ビス等を使用して行われる。
として、図2に示されるように、スペーサ部材16が固
定された外壁材14に、新しい外壁材20を順次張る。
この際、スペーサ部材16が古い外壁材14に固定され
ているため、新しい外壁材20と古い外壁材14との間
に、スペーサ部材16の厚さ分の隙間(すなわち、D)
が形成されることになる。これにより、古い外壁材14
と新しい外壁材20が密着するのが回避され、良好な通
気性が保持される。なお、新しい外壁材20の張り付け
は、ビス等を使用して行われる。
【0013】本発明者の行ったコスト試算によれば、外
壁面積が50坪程度の平均的な住宅における外壁改修費
用が、古い外壁材を剥がして新しい外壁材を張る従来の
方法では、200〜250万円程度必要であるのに対
し、本発明の外壁改修工法を使用すると、100〜15
0万程度ですむことが分かった。
壁面積が50坪程度の平均的な住宅における外壁改修費
用が、古い外壁材を剥がして新しい外壁材を張る従来の
方法では、200〜250万円程度必要であるのに対
し、本発明の外壁改修工法を使用すると、100〜15
0万程度ですむことが分かった。
【0014】本発明は、以上の発明の実施の形態に限定
されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範
囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範
囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範
囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範
囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
【0015】たとえば、図4に示されるように、スペー
サ部材16の前面要素16a及び/又は後面要素16b
に孔16dを開けることによって、通気性を更に高める
ことができる。また、前記実施の形態におけるスペーサ
部材16の各連結要素16aの間隔は、等距離である
が、必ずしも等距離である必要はない。さらに、スペー
サ部材16は、図1および図2に示されるように、古い
外壁材14の全体に張る必要はなく、古い外壁材14の
適所に張ればよい(通気性を高めるという観点からは、
古い外壁材14の全体に張るよりも一部に張った方が好
ましい。)。
サ部材16の前面要素16a及び/又は後面要素16b
に孔16dを開けることによって、通気性を更に高める
ことができる。また、前記実施の形態におけるスペーサ
部材16の各連結要素16aの間隔は、等距離である
が、必ずしも等距離である必要はない。さらに、スペー
サ部材16は、図1および図2に示されるように、古い
外壁材14の全体に張る必要はなく、古い外壁材14の
適所に張ればよい(通気性を高めるという観点からは、
古い外壁材14の全体に張るよりも一部に張った方が好
ましい。)。
【0016】
【発明の効果】本発明の外壁改修工法によれば、古い外
壁材を剥がす必要がないので、低コストで短期間に外壁
の改修を行うことができるとともに、産業廃棄物の発生
を押さえることができる。また、古い外壁材と新しい外
壁材が密着していないので、新しい外壁材の寿命を短く
することはない。
壁材を剥がす必要がないので、低コストで短期間に外壁
の改修を行うことができるとともに、産業廃棄物の発生
を押さえることができる。また、古い外壁材と新しい外
壁材が密着していないので、新しい外壁材の寿命を短く
することはない。
【図1】本発明の外壁改修工法の第1段階を示した概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の外壁改修工法の第2段階を示した概略
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の外壁改修工法に使用されるスペーサ部
材を示した概略斜視図である。
材を示した概略斜視図である。
【図4】本発明の外壁改修工法に使用される別のスペー
サ部材を示した概略斜視図である。
サ部材を示した概略斜視図である。
10 柱 12 間柱 14 古い外壁材 16 スペーサ部材 18 通気孔 20 新しい外壁材
Claims (3)
- 【請求項1】 改修しようとする外壁材に、所定厚さを
有する合成樹脂製のスペーサ部材を張り付ける段階と、
スペーサ部材が張り付けられた外壁材に、新しい外壁材
を張り付ける段階とを備えていることを特徴とする外壁
改修工法。 - 【請求項2】 前記スペーサ部材が、互いに所定間隔隔
てて配置された前面要素および後面要素を備え、前面要
素と後面要素が、垂直方向に延びた複数の通気孔を形成
するため、互いに所定距離間隔隔てて垂直方向に延びる
ように配置された複数の連結要素によって連結されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の外壁改修工法。 - 【請求項3】 前記スペーサ部材の前面要素及び/又は
後面要素には、複数の孔が設けられていることを特徴と
する請求項2に記載の外壁改修工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18331798A JP2000002000A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 改良式外壁改修工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18331798A JP2000002000A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 改良式外壁改修工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000002000A true JP2000002000A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=16133593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18331798A Pending JP2000002000A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 改良式外壁改修工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000002000A (ja) |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP18331798A patent/JP2000002000A/ja active Pending
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