JP2003184433A - サッシュ用化粧板の取付け方法およびサッシュ用化粧板の取付け構造 - Google Patents

サッシュ用化粧板の取付け方法およびサッシュ用化粧板の取付け構造

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JP2003184433A JP2001381151A JP2001381151A JP2003184433A JP 2003184433 A JP2003184433 A JP 2003184433A JP 2001381151 A JP2001381151 A JP 2001381151A JP 2001381151 A JP2001381151 A JP 2001381151A JP 2003184433 A JP2003184433 A JP 2003184433A
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幸司 飯島
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慶 飯島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、屋内外の色調に合わせた色調を自
在に選択することができ、かつその色調による化粧板を
サッシュの外表面に容易に取付けることができるサッシ
ュ用化粧板の取付け方法およびサッシュ用化粧板の取付
け構造を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、躯体骨組材9の屋内側および
屋外側のそれぞれの外表面5の長手方向の両側端に化粧
板係留溝部10、10が一体的に形成され、この化粧板
係留溝部10、10にサッシュ用化粧板6を差し入れて
サッシュの外表面5に取付けを行う構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家屋、ビルなどの建
築物の窓サッシュの外表面にサッシュ用化粧板の取付け
方法およびサッシュ用化粧板の取付け構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、建物躯体に開口されたサッシュ取
付け用としての開口部に取付けられる窓サッシュには、
アルミ製や鉄製などの金属製のものが数多く使用されて
いる。
【0003】これらのサッシュ外表面には、例えばアル
ミ製サッシュの場合では電解着色によるブロンズ仕上げ
や、鉄製サッシュの場合には塗料による着色が行われて
いる。
【0004】またサッシュの屋内側の外表面に、木目調
のデザインを印刷したシールを貼着することによって屋
内の内装に合わせた色彩を施すことが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらアルミ製
や鉄製などのサッシュの形状は多種多様であるために、
それに多種類の着色をした場合には非常に部品点数が多
くなることとなる。従って数種類の着色したサッシュし
か生産することができず、屋内の内装に合わせた色調と
する場合には、特注しているのが現状である。
【0006】またサッシュの取付け現場においての塗装
作業やシールなどの貼付け作業は、非常な手間と工事期
間がかかり、屋外側では風雨に晒されることから色落ち
やシールなどが剥げれるなどの問題が生じる。
【0007】更に室内の模様替えを行った場合には、室
内との色調とサッシュとの色調が合わなくなり、サッシ
ュを取り替えなければならない状況となる問題があるた
めに、一般的には様々な室内や建物の外壁面に合う地味
な色調のサッシュとなっているのが現状である。
【0008】本発明は、以上の点に鑑みて創案されたも
のであって、屋内外の色調に合わせた色調を自在に選択
することができ、かつその色調による化粧板をサッシュ
の外表面に容易に取付けることができるサッシュ用化粧
板の取付け方法およびサッシュ用化粧板の取付け構造を
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るサッシュ用化粧板の取付け方法は、
サッシュの外表面に合わせたサッシュ用化粧板を形成す
る工程と、上記サッシュ用化粧板をサッシュの外表面に
適宜手段によって取付ける工程とを備える。
【0010】ここでサッシュの外表面とは、建物躯体に
開口したサッシュ取付け用下地開口部内に窓サッシュを
取付けた場合に、建物の屋外および屋内側に露出するサ
ッシュを構成する縦枠部および横枠部、縦補助枠部およ
び横補助枠部の外表面を示すものである。
【0011】そこでサッシュ用化粧板をサッシュの外表
面に取付ける工程として、サッシュを構成する縦枠部お
よび横枠部、縦補助枠部および横補助枠部の外表面の両
側端を内側に折り曲げてサッシュ用化粧板の長手方向両
端側が差し入れ可能とした化粧板係留溝部を形成するこ
とによりサッシュ用化粧板の取付けおよび取り外しが自
在にできる構成とするものである。
【0012】またサッシュ用化粧板をサッシュの外表面
に取付ける工程として、サッシュを構成する縦枠部およ
び横枠部、縦補助枠部および横補助枠部の外表面の両側
端に、サッシュ用化粧板の長手方向両端側が差し入れ可
能とした化粧板係留溝部を溶接、接着あるいはボルト・
ナットなどの締結部材などによって装着し、サッシュ用
化粧板の取付けおよび取り外しが自在にできる構成とす
るものである。
【0013】なお上記化粧板係留溝部は、サッシュを構
成する縦枠部および横枠部、縦補助枠部および横補助枠
部の外表面の両側端に沿って連続的に設けた構成とする
場合、又はその外表面の両側端に沿って適宜間隔ごとに
設けた構成とするものである。
【0014】上記の目的を達成するために、本発明に係
るサッシュ用化粧板の取付け構造は、サッシュ用化粧板
をサッシュの外表面に合わせて形成する手段と、上記サ
ッシュ用化粧板がサッシュの外表面に適宜手段によって
取付けられる取付手段とを備える。
【0015】ここでサッシュの外表面とは、建物躯体に
開口したサッシュ取付け用下地開口部内に窓サッシュを
取付けた場合に、建物の屋外および屋内側に露出するサ
ッシュを構成する縦枠部および横枠部、縦補助枠部およ
び横補助枠部の外表面を示すものである。
【0016】そこでサッシュ用化粧板をサッシュの外表
面に取付ける手段として、サッシュを構成する縦枠部お
よび横枠部、縦補助枠部および横補助枠部の外表面の両
側端を内側に折り曲げて化粧板係留溝部を形成し、この
化粧板係留溝部内にサッシュ用化粧板の両端側を差し入
れることによりサッシュ用化粧板の取付けおよび取り外
しが自在にできる構成とするものである。
【0017】またサッシュ用化粧板をサッシュの外表面
に取付ける手段として、サッシュを構成する縦枠部およ
び横枠部、縦補助枠部および横補助枠部の外表面の両側
端に、化粧板係留溝部を溶接、接着あるいはボルト・ナ
ットなどの締結部材などによって装着し、この化粧板係
留溝部内にサッシュ用化粧板の長手方向両端側を差し入
れることによってサッシュ用化粧板の取付けおよび取り
外しが自在にできる構成とするものである。
【0018】なお上記化粧板係留溝部は、サッシュを構
成する縦枠部および横枠部、縦補助枠部および横補助枠
部の外表面の両側端に沿って連続的に設けた構成とする
場合、又はその外表面の両側端に沿って適宜間隔ごとに
設けた構成とするものである。
【0019】上述したサッシュ用化粧板とは、アルミ製
や鉄製の金属板、あるいはプラスチックなどの合成樹脂
製板に各種の色を付したもの、あるいは絵柄を付した構
成とする。また木材又は竹材を板状に加工してサッシュ
用化粧板として活用することも可能であり、屋内、外の
状況に応じて最も適したサッシュ用化粧板を採用するこ
とが望ましい。
【0020】またサッシュ用化粧板は、サッシュを構成
する縦枠部および横枠部、又は縦補助枠部および横補助
枠部の外表面の全個所に設ける、あるいはいずれかの個
所に設ける構成とする場合、更にはサッシュの屋内側お
よび屋外側の外表面の全てに設けた構成とする場合、あ
るいはどちらか一方に設けた構成とする場合が考えら
れ、状況に応じて最も適したサッシュ用化粧板の配置と
するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参しながら説明し、本発明の理解に供する。
【0022】図1に本発明を適用した縦枠部および横枠
部から構成されるサッシュの一例を示すものであり、建
物躯体1に開設されたサッシュ取付け用下地開口部2内
に窓サッシュAが取付けられるものである。
【0023】この窓サッシュAは縦枠部3および横枠部
4から構成され、これら縦枠部3および横枠部4の屋内
側および屋外側からの外表面5に対してサッシュ用化粧
板6を設けた構成とするものである。
【0024】図2に本発明を適用した縦枠部および横枠
部並びに縦補助枠部から構成されるサッシュの一例を示
すものであり、サッシュ取付け用下地開口部2内に取付
けられる窓サッシュAは、縦枠部3および横枠部4並び
に縦補助枠部7から構成され、これらの縦枠部3および
横枠部4並びに縦補助枠部7の屋内側および屋外側から
の外表面5に対してサッシュ用化粧板6を設けた構成と
するものである。
【0025】図3に本発明を適用した縦枠部および横枠
部並びに横補助枠部から構成されるサッシュの一例を示
すものであり、サッシュ取付け用下地開口部2内に取付
けられる窓サッシュAは、縦枠部3および横枠部4並び
に横補助枠部8から構成され、これらの縦枠部3および
横枠部4並びに横補助枠部8の屋内側および屋外側から
の外表面5に対してサッシュ用化粧板6を設けた構成と
するものである。
【0026】図4に本発明を適用した縦枠部および横枠
部並びに縦補助枠部および横補助枠部から構成されるサ
ッシュの一例を示すものであり、サッシュ取付け用下地
開口部2内に取付けられる窓サッシュAは、縦枠部3お
よび横枠部4並びに縦補助枠部7および横補助枠部8か
ら構成され、これらの縦枠部3および横枠部4並びに縦
補助枠部7および横補助枠部8の屋内側および屋外側か
らの外表面5に対してサッシュ用化粧板6を設けた構成
とするものである。
【0027】図5に本発明を適用した縦枠部および横枠
部におけるサッシュ用化粧板の取付け機構の一例を示す
ものであり、躯体骨組材9の屋内側および屋外側のそれ
ぞれの外表面5の長手方向の両側端に化粧板係留溝部1
0、10が一体的に形成されるものである。
【0028】図6に本発明を適用した縦補助枠部および
横補助枠部におけるサッシュ用化粧板の取付け機構の一
例を示すものであり、躯体骨組材9の屋内側および屋外
側のそれぞれの外表面5の長手方向の両側端に化粧板係
留溝部10、10が一体的に形成されるものである。
【0029】この化粧板係留溝部10、10は、外表面
5の両側端が内方向に一定幅を持って折り曲げられ、か
つサッシュ用化粧板6厚さより略大き目の隙間を設けた
構成とするものである。
【0030】従って化粧板係留部10、10内にサッシ
ュ用化粧板6の長手方向の両側端を差し入れることによ
ってサッシュ用化粧板6をサッシュの外表面5に取付け
ることが可能となる。
【0031】図7に本発明を適用した縦枠部および横枠
部におけるサッシュ用化粧板の取付け機構の一例を示す
ものであり、躯体骨組材9の屋内側および屋外側のそれ
ぞれの外表面5の長手方向の両側端に断面コ字形状とし
た化粧板係留溝部10、10が設けられた構成とするも
のである。
【0032】図8に本発明を適用した縦補助枠部および
横補助枠部におけるサッシュ用化粧板の取付け機構の一
例を示すものであり、躯体骨組材9の屋内側および屋外
側のそれぞれの外表面5の長手方向の両側端に断面コ字
形状とした化粧板係留溝部10、10が設けられた構成
とするものである。
【0033】この化粧板係留溝部10、10は、一定幅
を持って断面コ字形状に折曲形成され、かつサッシュ用
化粧板6厚さより略大き目の隙間を設け、これをビスな
どの締結部材11によって外表面5の両側端に対峙状に
固着した構成とするものである。なお締結部材11によ
る固定の他に、接着材による固定、あるいは溶接などに
よる固着が考えられるものである。
【0034】図9は本発明を適用したサッシュ用化粧板
の取付け機構の他の例を示すものであり、この化粧板係
留溝部10、10は、外表面5の両側端が内方向に一定
幅を持って円弧状に折り曲げられた構成とすることによ
り、木材や竹材のように半円弧状のサッシュ用化粧板6
の取付けが行える機構とするものである。
【0035】また図10は本発明を適用したサッシュ用
化粧板の取付け機構の他の例を示すものであり、この化
粧板係留溝部10、10は、外表面5の両側端が裏面内
方向に一定幅を持って折り曲げられ、かつサッシュ用化
粧板6厚さより略大き目の隙間を設けた構成とするもの
である。
【0036】そこで図10で示す化粧板係留溝部10、
10に対して、この化粧板係留溝部10、10内に、そ
の長手方向両側端が差し込まれた状態で外表面5を被包
する如き折り曲げ形成されたサッシュ用化粧板6との組
み合わせとすることにより、外表面5全面をサッシュ用
化粧板6によって被包した構成となる。
【0037】図11および図12は本発明を適用したサ
ッシュ用化粧板の他の例を示すものであり、外表面5の
両側端が内方向に一定幅を持って折り曲げられた化粧板
係留溝部10、10に対して、外表面5幅を有したサッ
シュ用化粧板6を取付けるべく、このサッシュ用化粧板
6の裏面に、化粧板係留溝部10、10内に差し込み可
能とした差し込み片部12、12を設けた機構とするも
のである。
【0038】図13は本発明を適用したサッシュ用化粧
板の他の取付け例を示すものであり、左右対称とした一
対の化粧板係留溝部10、10によってサッシュ用化粧
板6の両側端を差し込んだ状態で外表面5の両側端に係
着させる機構とするものである。この係着させる機構と
しては、図中に示すようなワンタッチ形式やネジ又は接
着剤(図示せず。)による係着が考えられる。
【0039】なお上述したサッシュの外表面は、屋内側
および屋外側からのサッシュを構成する各縦枠部および
横枠部並びに縦補助枠部および横補助枠部の正面部分の
他に、サッシュをサッシュ取付け用下地開口部内に取付
けた場合に、建物躯体部より露出する各縦枠部および横
枠部の側面部分をも示すものであり、この側面部分の外
表面に対してサッシュ用化粧板を取り付ける場合もあ
る。
【0040】以上の構成より成る本発明では図5および
図6にそれぞれ示す化粧板係留溝部10、10では、サ
ッシュを構成する各縦枠部および横枠部並びに縦補助枠
部および横補助枠部の躯体骨組材9の製造過程において
金型成型により上記化粧板係留溝部10、10を一体成
型する。そしてこの化粧板係留溝部10、10内に各種
色調やデザインが施されたサッシュ用化粧板6を差し入
れることによって室内、あるいは屋外の建物の状況に応
じたサッシュの外表面5の色調およびデザインを演出す
ることが可能となる。
【0041】また図7および図8にそれぞれ示す化粧板
係留溝部10、10では、サッシュを構成する各縦枠部
および横枠部並びに縦補助枠部および横補助枠部の躯体
骨組材9の外表面5に化粧板係留溝部10、10を締結
部材11などによって固着する構成とすることにより、
例えば既存のサッシュに対して化粧板係留溝部10、1
0を取付け、この化粧板係留溝部10、10内に各種色
調やデザインが施されたサッシュ用化粧板6を差し入れ
ることによって室内、あるいは屋外の建物の状況に応じ
たサッシュの外表面5の色調およびデザインを演出する
ことが可能となる。
【0042】図9に示す化粧板係留溝部10、10で
は、円弧状の木材や竹材などを生かしたサッシュ用化粧
板6を取付けることが可能となり、これにより木造建築
に応じた演出をすることができる。
【0043】図10および図11並びに図12に示す化
粧板係留溝部10、10、あるいはサッシュ用化粧板6
では、サッシュを構成する各縦枠部および横枠部並びに
縦補助枠部および横補助枠部の躯体骨組材9の外表面5
全面を覆う状態でサッシュ用化粧板6が取付けられるこ
とによって、サッシュ用化粧板6と外表面5との境目が
無くなる効果を得ることができる。
【0044】図13に示す化粧板係留溝部10、10で
は、サッシュ用化粧板6と外表面5への取り付けを同時
に行うことが可能となる。またサッシュ用化粧板6の取
り替えも化粧板係留溝部10、10を取り外すことで容
易に行えることとなる。
【0045】なお上述したサッシュ用化粧板6は、化粧
板係留溝部10、10への取付けおよび取り外しが容易
に行うことが可能であり、これにより部屋の模様替えや
四季に合わせたサッシュ外表面の色調、あるいはデザイ
ンを演出することができるものである。
【0046】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば、サ
ッシュの屋内側、あるいは屋外側の外表面に対して各種
の色調やデザインを施したサッシュ用化粧板を容易に取
付ける、又は取り外しすることができる構成とすること
によって、屋内外の状況に応じてのサッシュ外表面の色
調、あるいはデザインを演出することが可能となるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した縦枠部および横枠部から構成
されるサッシュの正面説明図である。
【図2】本発明を適用した縦枠部および横枠部並びに縦
補助枠部から構成されるサッシュの正面説明図である。
【図3】本発明を適用した縦枠部および横枠部並びに横
補助枠部から構成されるサッシュの正面説明図である。
【図4】本発明を適用した縦枠部および横枠部並びに縦
補助枠部および横補助枠部から構成されるサッシュの正
面説明図である。
【図5】本発明を適用した縦枠部および横枠部における
サッシュ用化粧板の取付け機構を示す説明である。
【図6】本発明を適用した縦補助枠部および横補助枠部
におけるサッシュ用化粧板の取付け機構を示す説明であ
る。
【図7】本発明を適用した縦枠部および横枠部における
サッシュ用化粧板の他の取付け機構を示す説明である。
【図8】本発明を適用した縦補助枠部および横補助枠部
におけるサッシュ用化粧板の他の取付け機構を示す説明
である。
【図9】本発明を適用したサッシュ用化粧板および取付
け機構において円弧状サッシュ用化粧板の一例を示す説
明である。
【図10】本発明を適用したサッシュ用化粧板および取
付け機構の他の例を示す説明である。
【図11】本発明を適用したサッシュ用化粧板の他の例
を示す説明図である。
【図12】本発明を適用したサッシュ用化粧板の他の例
を示す説明図である。
【図13】本発明を適用したサッシュ用化粧板の他の取
付け例を示す説明図である。
【符号の説明】
A サッシュ 3 縦枠部 4 横枠部 5 外表面 6 サッシュ用化粧板 7 縦補助枠部 8 横補助枠部 9 躯体骨組材 10 化粧板係留溝部 11 締結部材 12 差し込み片部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシュの外表面に合わせたサッシュ用
    化粧板を形成する工程と、 上記サッシュ用化粧板をサッシュの外表面に適宜手段に
    よって取付ける工程とを備えることを特徴とするサッシ
    ュ用化粧板の取付け方法。
  2. 【請求項2】 上記サッシュ用化粧板をサッシュの外表
    面に適宜手段によって取付ける工程は、 サッシュ用化粧板を取り付けるサッシュの外表面の両側
    端を内側に折り曲げて化粧板係留溝部を形成する工程
    と、 上記化粧板係留溝部内にサッシュ用化粧板を差し入れて
    サッシュの外表面に取付ける工程とを備えることを特徴
    とする請求項1記載のサッシュ用化粧板の取付け方法。
  3. 【請求項3】 上記サッシュ用化粧板をサッシュの外表
    面に適宜手段によって取付ける工程は、 サッシュ用化粧板を取り付けるサッシュの外表面の両側
    端に化粧板係留溝部を設ける工程と、 上記化粧板係留溝部内にサッシュ用化粧板を差し入れて
    サッシュの外表面に取付ける工程とを備えることを特徴
    とする請求項1記載のサッシュ用化粧板の取付け方法。
  4. 【請求項4】 サッシュ用化粧板をサッシュの外表面に
    合わせて形成する手段と、 上記サッシュ用化粧板がサッシュの外表面に適宜手段に
    よって取付けられる取付手段とを備えることを特徴とす
    るサッシュ用化粧板の取付け構造。
  5. 【請求項5】 上記サッシュ用化粧板がサッシュの外表
    面に適宜手段によって取付けられる取付手段は、 サッシュ用化粧板が差し入れ可能とされる化粧板係留溝
    部がサッシュの外表面の両側端の内側に折曲形成された
    ことを特徴とする請求項4記載のサッシュ用化粧板の取
    付け構造。
  6. 【請求項6】 上記サッシュ用化粧板がサッシュの外表
    面に適宜手段によって取付けられる取付手段は、 サッシュ用化粧板が差し入れ可能とされる化粧板係留溝
    部がサッシュの外表面の両側端に設けられたことを特徴
    とする請求項4記載のサッシュ用化粧板の取付け構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008050866A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Matsushita Electric Works Ltd ドア枠とその施工方法
JP2017166136A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 倉敷紡績株式会社 化粧枠
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