JP2000001231A - プリンタ、印刷方法、ネットワークシステム、プリンタサーバ及び記録媒体 - Google Patents
プリンタ、印刷方法、ネットワークシステム、プリンタサーバ及び記録媒体Info
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- JP2000001231A JP2000001231A JP10183282A JP18328298A JP2000001231A JP 2000001231 A JP2000001231 A JP 2000001231A JP 10183282 A JP10183282 A JP 10183282A JP 18328298 A JP18328298 A JP 18328298A JP 2000001231 A JP2000001231 A JP 2000001231A
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Abstract
リンタで手差印刷ジョブを実行しようとした場合、ある
ユーザが、手差印刷ジョブを登録して用紙を手差給紙口
に置きに行った時に、手差給紙口に用紙が置かれている
と、その用紙はユーザの所望の用紙に置き換えられるの
で、先に登録した手差印刷ジョブは誤った用紙に印刷さ
れてしまうといった問題を解決することを課題とする。 【解決手段】 手差給紙口が選ばれている印刷ジョブが
存在している場合、手差給紙口に置かれている用紙が入
れ替わったときに、用紙が置き換えられた旨をクライア
ントコンピュータの表示画面に表示する。
Description
法、ネットワークシステム、プリンタサーバ及び記録媒
体の技術の分野に関する。
んでネットワーク(LAN)を構成し資源の共有化をは
かることが行われている。多くの場合、プリンタもこの
ネットワークに接続されており、少数のプリンタを多数
のユーザで共用することが行われる。このようなネット
ワーク上のプリンタを利用するにあたって、ユーザは各
コンピュータ上で作成した又は他から取り込んだ文書、
図面、写真等の像をプリンタドライバを利用して印刷す
ることができる。
るプリンタは、数百枚程度の用紙を収納することのでき
るカセットをいくつか備えているとともに、通常使用頻
度の少ない特別の用紙(例えば、OHP用紙、はがき、
その他非定型サイズの用紙)のための手差給紙口を備え
ている。
差印刷ジョブを実行させる場合、ユーザは手差印刷ジョ
ブを指示してから、用紙を手差給紙口に載置するように
なっている。
印刷ジョブを記憶することができるプリンタで手差印刷
ジョブを実行しようとした場合、あるユーザが、手差印
刷ジョブを登録して用紙を手差給紙口に置きに行った時
に、手差給紙口に用紙が置かれていると、その用紙はユ
ーザの所望の用紙に置き換えられる。即ち、ユーザが手
差印刷ジョブを登録した後に、同じように他のユーザが
手差印刷ジョブの登録した場合には、すでに置いてある
用紙は置き換えられてしまうので、先に登録した手差印
刷ジョブは誤った用紙に印刷されてしまうといった問題
がある。
課題とするものである。
が選ばれている印刷ジョブが存在している場合、手差給
紙口に置かれている用紙が入れ替わったときに、用紙が
置き換えられた旨をクライアントコンピュータの表示画
面に表示するようにしたものであって、以下の構成を有
する発明によって解決される。
末装置とネットワーク接続され、手差給紙口を持つプリ
ンタにおいて、手差給紙口上の用紙の有無を検出する用
紙検出手段と、用紙検出手段の検出結果に基づき、手差
給紙口上の用紙が置き換えられたことを検出する用紙置
換検出手段と、用紙置換検出手段により手差給紙口上の
用紙が置き換えられたことが検出された場合、端末装置
に用紙が置き換えられたことを通知する通知手段と、を
備えたことを特徴とするプリンタ。
されたプリンタにおいて、用紙置換検出手段は、用紙検
出手段の検出結果が用紙ありの状態から用紙無しの状態
へ、そして用紙ありの状態へと変化したことを検出する
ものであることを特徴とするプリンタ。
末装置とネットワーク接続される、手差給紙口と手差給
紙口上の用紙の有無を検出する用紙検出手段とを持つプ
リンタにおける印刷方法であって、この印刷方法は、用
紙検出手段の検出結果に基づき、手差給紙口上の用紙が
置き換えられたことを検出する用紙置換検出ステップ
と、用紙置換検出ステップにより手差給紙口上の用紙が
置き換えられたことが検出された場合、端末装置に用紙
が置き換えられたことを通知する通知ステップと、を備
えたものであることを特徴とする印刷方法。
末装置と、この端末装置とネットワーク接続され、手差
給紙口を持つプリンタと、を備えたネットワークシステ
ムにおいて、このネットワークシステムは、手差給紙口
上の用紙の有無を検出する用紙検出手段と、用紙検出手
段の検出結果に基づき、手差給紙口上の用紙が置き換え
られたことを検出する用紙置換検出手段と、用紙置換検
出手段により手差給紙口上の用紙が置き換えられたこと
が検出された場合、端末装置に用紙が置き換えられたこ
とを通知する通知手段と、を備えたものであることを特
徴とするネットワークシステム。
末装置と、この端末装置とネットワーク接続され、手差
給紙口とこの手差給紙口上の用紙の有無を検出する用紙
検出手段とを持つプリンタとの間に介在するプリンタサ
ーバであって、このプリンタサーバは、用紙検出手段の
検出結果に基づき、手差給紙口上の用紙が置き換えられ
たことを検出する用紙置換検出機能と、用紙置換検出機
能により手差給紙口上の用紙が置き換えられたことが検
出された場合、端末装置に用紙が置き換えられたことを
通知する通知機能と、を備えたものであることを特徴と
するプリンタサーバ。
末装置と、この端末装置とネットワーク接続され、手差
給紙口とこの手差給紙口上の用紙の有無を検出する用紙
検出手段とを持つプリンタとの間に介在するプリンタサ
ーバのためのプログラムを記録した記録媒体であって、
このプログラムは、プリンタサーバに用紙検出手段の検
出結果に基づき、手差給紙口上の用紙が置き換えられた
ことを検出する用紙置換検出機能と、用紙置換検出機能
により手差給紙口上の用紙が置き換えられたことが検出
された場合、端末装置に用紙が置き換えられたことを通
知する通知機能と、を果たさせるプログラムであること
を特徴とする記録媒体。
とプリンタとしての機能を有している。本実施例におい
て、デジタル複写機ないしは単に複写機といった場合、
特に断りがなければ、それはデジタル複写機のプリンタ
として機能に着目したものであって、この限りで実質上
プリンタと区別されるものではない。
構成図である。本システムはネットワークNW、デジタ
ル複写機1、プリンタサーバコンピュータPS、複数の
クライアントコンピュータCC1〜CC4から構成され
る。プリンタサーバコンピュータPS、複数のクライア
ントコンピュータCC1〜CC4は、ネットワークNW
を介して接続されており、これによって、クライアン卜
コンピュータCC1〜CC4−プリンタサーバコンピュ
ータPS間、あるいはクライアントコンピュータCC1
〜CC4間どうしで、画像データや各種のコマンド等の
データ通信を行うことができる。
バコンピュータPSに接続されており、これによってデ
ジタル複写機1は、原稿の複写をするといった通常の機
能以外に、プリンタサーバコンピュータPS経由でクラ
イアントコンピュータCC1〜CC4から受信した画像
データを印刷することが可能となる。
発明に係るデジタル複写機1の全体構成を示す断面図で
ある。
とページプリンタPRT及び外部インターフェースユニ
ットIUとから構成されるデジタル複写機である。
ス18上に載置された原稿を画素に分解して読み取る走
査系10、走査系10が出力する光電変換信号の量子化
と種々の画像形成モードに応じた信号処理とを行う画像
信号処理部20、及び原稿に対応した画像データを記憶
するメモリユニット部30から構成されている。
ねた付加装置である自動原稿送り装置(ADFR)50
0が、その後端部を支点に開閉可能に組み付けられてい
る。
取り機構であって、原稿照射用ランプ11とミラー12
とを有したスキャナ19、固定ミラー13a、13b、
集光レンズ14、CCDアレイからなるイメージセンサ
16、及びスキャナ19を駆動するスキャンモータM2
から構成されている。画像信号処理部20及び、メモリ
ユニット部30については後述する。
にセットされた原稿を、給紙ローラ501、捌きローラ
502、捌きパット503、中間ローラ504、レジス
トローラ505及び搬送ベルト506によって原稿排出
トレイ511上に排出する。
2、原稿の有無を検出する原稿センサSE50、原稿サ
イズセンサSE51、及び排出センサSE52が設けら
れている。
出力する印刷処理部40、半導体レーザ62を光源とす
る印刷ヘッド60、感光体ドラム71とその周辺装置か
らなる現像・転写系70A、定着ローラ対84及び排出
ローラ対85などを有した定着・排出系70B、及びユ
ニット600を含む循環式の用紙搬送系70Cなどから
構成され、イメージリーダIRから転送された画像デー
タまたは外部インターフェースユニットIUを介して受
信した画像データに基づいて電子写真プロセスによって
複写画像を印刷する。
度の用紙を収納できる2つの用紙カセット80a、80
b、用紙サイズ検出センサSE11、12とOHP用
紙、ハガキ、その他非定形サイズの用紙を収納できるマ
ルチ手差し給紙口80c、マルチ手差し用紙サイズ検出
センサSE13、及び給紙用ローラ群が設けられてい
る。
し給紙口の用紙有無を検出するエンプティセンサSE1
1E、SE12E、SE13Eも設けられている。
100の構成を示すブロック図である。
09を中心に構成され、これら各CPU101〜109
には、それぞれプログラムを格納したROM111〜1
19が設けられている。なお、CPU106はメモリユ
ニット部30内に、CPU109は外部インターフェー
ス部IU内に設けられている。
作キーからの信号入力や表示の制御を行う。CPU10
2は、画像信号処理部20の各部の制御を行い、CPU
103は走査系10の駆動制御を行う。CPU104
は、印刷処理部40を含むページプリンタPRTの制御
を行う。
タイミング調整、及び動作モードの設定のための処理を
担う。そのため、CPU105は、他のCPUとのシリ
アル通信を行って、制御に必要なコマンドやレポートな
どの送受を行う。
出しの制御を行う。CPU107は、ADFR500に
よる原稿搬送の制御を行う。そしてCPU108は、再
給紙ユニット600の制御を行う。
ニット部においてプリンタサーバコンピュータからの画
像情報の受信及びメモリユニット部への転送制御を行
う。
図である。
込まれた画像データD2が、まず入力ページメモリ30
1に転送される。
画像は圧縮器302によってページ単位で画像を圧縮
し、符号メモリ303へ転送される。同様に、外部イン
ターフェースユニットで受信した画像データも入力ペー
ジメモリ301に転送され、圧縮器302によってペー
ジ単位で画像を圧縮し、符号メモリ303へ転送され
る。
た画像を伸張器304によって伸張する。また画像回転
の必要な場合は伸張時にページ単位で回転器で回転処理
を行い回転処理と伸張処理を同時に行う。伸張された画
像データは出力ページメモリ305に転送される。
印刷処理部へ画像データが転送される。図3、4中の太
い矢印のデータ転送は、コピー速度の向上のために互い
に独立して且つ平行に動作可能に構成されており、デー
タがそれぞれ図示しないDMAコントローラによりDM
A転送されるようになっている。
16に格納されているプログラムに従いCPU106が
制御する。プログラムを動作させるときに必要なパラメ
ータなどはシステムRAM126に格納する。
メモリ303はRAM126内に設けられた管理テーブ
ルによって管理される。
構成図である。プリンタサーバコンピュータPS本体
は、プリンタサーバコンピュータの中央制御のためのC
PUγ01、メモリγ02、ハードディスクγ04を制
御するためのハードディスクコントローラγ03、画像
データの一時登録や各種データ記憶のためのハードディ
スクγ04、クライアントコンピュータCC1〜CC4
とのネットワークNW上のプロトコルを制御するための
ネットワークコントローラγ05、ディスプレイγ11
表示を制御するディスプレイコントローラγ06、ディ
スプレイメモリγ07、キーボードγ12入力を制御す
るキーボードコントローラγ08、マウスγ13入力を
制御するマウスコントローラγ09、クライアントコン
ピュータCC1〜CC4から受信するページ記述言語等
で記述された画像データをビットマップ・イメージに展
開するラスタイメージ発生部γ14、デジタル複写機1
との間の画像データやステータス情報の送受信を制御す
るI/Fコントローラγ15からなり、これに、レイア
ウト・編集・メニュー表示等を行うためのディスプレイ
γ11、サーバ管理者の指示を入力するためのキーボー
ドγ12、マウスγ13を接続して操作するようになっ
ている。
は上述のプリンタサーバコンピュータPSとほぼ同様の
構成を備えている。
を読み取って圧縮する際には、画像情報をジョブ単位で
管理する必要があるため、ジョブ内で複数ページが分割
されて記憶される。そこでテーブルは分割されたページ
単位の情報を記憶するテーブル(T−2)と、ジョブ単
位の情報を記憶するテーブル(T−1)を持っている。
とジョブの登録状態とページ管理情報はどこに記憶して
いるかといった情報と指定枚数(部数)、OHPと合紙
コピーの設定の有無、給紙口選択情報を示すコピーモー
ド等を記憶している。また、ページ管理情報(T−2)
では、圧縮画像データがどこにあるかを記憶している。
より、入力ページメモリ301から画像データを読み出
して圧縮する際に、管理テーブルの情報を作成しなが
ら、圧縮器302を制御して符号メモリ303に圧縮画
像データを格納していく。
と逆の動作により符号メモリ303から圧縮画像データ
を読み出していく。管理テーブル内の情報は、該当ペー
ジの情報が正常に読み出され、オペレータの指定した枚
数(部数)Mのコピーが完了したときに消去される。
刷に関するデジタル複写機1の動作シーケンスについ
て、各CPU101〜106の間でやりとりされる要求
コマンド(Q)、レポート(A)、又はデータの流れを
中心に図8及び図9、図10に基づいて説明する。な
お、同図中の「Q」は「要求」を、同「A」は「通知」
を意味する省略である。
印刷データ受信動作の概略のシーケンスを示す図であ
る。
ェースユニット部IUからメモリユニット部30へ画像
データが転送される。
PU105が、CPU106に対してメモリ準備を要求
する。これを受けて、CPU106は内部ハードウェア
に対しデュアルポートRAM(DPRAM)136を介
して外部インターフェースユニット部IUからの画像デ
ータをメモリユニット部30へ転送させるためのバス接
続状態の設定を行う。
と、CPU106はCPU105に対してメモリ準備の
完了を通知する。CPU105がCPU106、109
に対してデータ転送を要求すると、CPU109がプリ
ンタサーバコンピュータに対してデータ転送を要求す
る。
タ転送準備が完了すると、印刷データ(画像データ)が
外部インターフェースユニット部IUからメモリユニッ
ト部30に転送される。
されると、CPU105はCPU106に対してデータ
圧縮を要求する。これを受けて、CPU106は、各部
の起動を行う。これによって圧縮処理が行われ、符号デ
ータが符号メモリ303に格納される。
CPU105に圧縮の完了を通知する。
データが読み出され、その画像データに基づいて用紙に
複写画像が印刷される。
タ伸張を要求する。CPU106は各部の起動を行う。
これによって伸張処理が行われ、画像データが出力ペー
ジメモリ305に書き込まれる。
PU106に対して出力ページメモリ305から画像デ
ータを読み出すためのメモリ準備要求を要求する。これ
を受けて、CPU106は内部ハードウェアに対して出
力ページメモリ305から印刷処理部40へ画像データ
D3を出力するためのバス接続状態の設定、回転処理の
ための設定などを行う。
の通知を受けると、CPU105はCPU106、10
4に対して印刷を要求する。CPU104からCPU1
05に用紙の搬送状態を知らせる給紙レポートが送ら
れ、その後、出力ページメモリ305から読み出された
画像データD3が印刷処理部40に出力され、印刷が行
われる。
104がCPU105に対して印刷完了レポート及びイ
ジェクト完了レポートを送る。これらのレポートを受け
取ったCPU105は、必要に応じてCPU106に対
してメモリクリヤ要求を与える。
の特徴ある制御を中心にデジタル複写機1の動作をさら
に詳しく説明する。
るCPU105のメインフローチャートである。
ると、初期設定(#B01)を行った後、内部タイマの
セット(#B02)、他のCPUからの入力データをチ
ェックする入力データ解析処理(#B03)、操作内容
に応じて動作モードを定めるモード設定処理(#B0
4)、読み込み処理(#B05)、印刷処理(#B0
6)、コマンドを通信ポートに待機させる出力データセ
ット(#B07)、その他の処理(#B08)、及び内
部タイマの待ち合わせ(#B09)を繰り返し実行す
る。
6の印刷処理のサブルーチンフローチャートである。こ
のサブルーチンでは、印刷に関するジョブの読み出し及
び切り換えを行う。
#D01において、図7に示した管理テーブルを見て、
このテーブルにジョブが現在登録されているか否かをチ
ェックする。
なければ印刷すべきジョブが存在しないということであ
るから、そのままこのルーチンを抜ける(#D99)。
ば、ステップ#D02において、そのジョブが手差印刷
ジョブか否かをチェックする。
憶されているジョブ単位の情報のうち、給紙カセット情
報(給紙口選択情報)が「手差し」となっているか否か
に基づき、実行されるべきジョブが手差ジョブか否かが
チェックされる。
ば(「NO」)、ステップ#D08に進み、図7の管理
テーブル内のジョブ待ち行列の先頭にあるジョブをこれ
から印刷するジョブとするために印刷ジョブIDの更新
をするとともに、次でそのジョブの印刷シーケンスを実
行する(#D09)。
れば(YES)、ステップ#D05に進む。ステップ#
D05では、印刷タイマをスタートさせ、印刷動作を停
止する。印刷タイマは一定時間印刷動作に入ることを停
止するタイマのことであって、30秒に設定されている
(図15)。30秒という時間は、ユーザが表示を見て
からユーザがプリンタへ足を運ぶまでの時間である。こ
の時間が確保されていれば30秒に限らない。
たかどうかをチェックする。このチェックは、ステップ
#D05により印刷動作を停止した後、デジタル複写機
1のスタートボタンが押下されたかどうかにより判断さ
れる。印刷許可が出ていればステップ#D08に進む。
D07に進み、印刷タイマがタイムオーバーしているか
どうかをチェックし、このチェック結果が「NO」であ
れば、ステップ#D01に還り同様の動作を繰り返す。
「YES」であれば、先に述べたステップ#D08に進
む。
後、このジョブの処理をいったん棚上げにして、次のジ
ョブを処理するようにすることもできる。棚上げにされ
たこのジョブは次のジョブの順番と置き換えられるよう
にしても、ジョブ列の最後尾に繰り下げる等適宜の処理
をすればよい。
ト)の動作のフローチャートを示す。
ると、ステップ#F01において、このユニットの初期
処理をし、内部タイマをセットする(#F02)。
するコマンドをCPU105より受信する。受信したコ
マンドをステップ#F04からステップ#F08までで
解析・判断し、該当する場合、それぞれステップ#F1
0からステップ#F14までの処理に進み、内部タイマ
終了かどうかをチェック(#F09)することにより、
ステップ#F02からステップ#F09までの動作を一
定時間毎に繰り返す。
像信号処理部20や外部インターフェースIUからの画
像データを受信する準備をする。
では、コピー時にCPU102から読み取りデータを受
信する準備をする。データが来れば受け取る。
刷時にCPU109から画像データ、印刷モードを受け
取る準備をする。データが来れば受け取る。
器302によってページ単位で画像圧縮をする。
メモリ303の圧縮された画像を伸張器304によって
伸張する。必要に応じ回転器による回転処理も行う。
ェースユニット)の動作のフローチャートを示す。
る(#G00)と、ステップ#G01において外部イン
ターフェースユニットの初期設定をする。次に内部タイ
マをセットし(#G02)、ステップ#G03に進む。
ステップ#G03では、デジタル複写機1の動作状態で
前回チェックしたときから変化したものをチェックす
る。ステップ#G04においてステップ#G03でチェ
ックしたステータスが有るかどうかを判定する。
5に進みそのステータスの内容を解析し、ステップ#G
06においてプリンタサーバに通知するステータスデー
タをSCSI用のフォーマットに変換し、ステップ#G
07に進む。
は、ステップ#G08に進み、ここでプリンタサーバか
ら受信したコマンドを解析する。
ステップ#G12までのチェックで該当する場合、ステ
ップ#G13からステップ#G16までの処理に分岐す
る。
理では、プリンタサーバのポーリングに応答し、デジタ
ル複写機1の動作等の状態を知らせる処理をする。
理では、印刷するモード、例えば、枚数、両面印刷、倍
率等、を設定する処理をする。
理では、受信した画像をメモリユニット部30に転送す
る。
は、図8に示した管理テーブルの状態をプリンタサーバ
に教える。
に進む。
したかどうかをチェックし、終了するまでこれを繰り返
す。
に還り、再び先にみたそれ以下のルーチンを繰り返す。
4はネットワークシステムの印刷シーケンスの概略図で
ある。ここで、この2つの図は本来一つの図を点線の部
分で上下に分割したものであり、プリンタサーバPS及
びデジタル複写機1から下に向かって伸びる線はそれぞ
れ共通の*1及び*2を付した線に接続されることを示
している。
ータCC1〜CC4上で印刷を指示してから、デジタル
複写機1に印刷データが登録されるまでのシーケンス
と、印刷データがデジタル複写機1から印刷された後、
クライアントコンピュータCC1〜CC4で動作する
“ステータス表示アプリケーション”に印刷完了等のス
テータスが表示されるまでを説明する。
で動作する文書作成アプリケーション*101を用い
て、目的の文書の作成・編集*102をおこなう。
01は、通常ハードディスクに記憶されており、ユーザ
が必要な時にメモリにロードし、CPUで制御すること
で実行させる。
報等は、ディスプレイコントローラやディスプレイメモ
リを用いてディスプレイに表示される。
指示などは、キーボードやマウスから行い、これらの情
報はそれぞれキーボードコントローラ、マウスコントロ
ーラを介してCPUに通知され処理される。
プリンタサーバコンピュータがそのラスタイメージ発生
部γ14で画像データにラスタライズできるように特定
のページ記述言語に翻訳したり、デジタル複写機1にあ
る給紙口の指定やステープル、パンチなどの様々な動作
モードを設定するために、ユーザはクライアントコンピ
ュータCC1〜CC4上で本実施例で説明しているデジ
タル複写機1専用のプリンタドライバ*105をハード
ディスクからメモリにロードし起動する(*103、*
104)。
機1そのものの機械的なステータスや、登録されている
ジョブのステータスを、プリンタサーバコンピュータP
SとネットワークNW及びネットワークコントローラを
介して取得する(*106→*107→*108→*1
09)。
きデジタル複写機1とI/Fコントローラγ15を介し
て通信して(*107)、デジタル複写機1のステータ
スを取得し(*108)、それに、プリンタサーバPS
内のメモリγ02やハードディスクγ04にスプールさ
れているジョブの状態等も付加してクライアントコンピ
ュータCC1〜CC4に各ネットワークコントローラと
ネットワークNWを介して通知する(*109)。
イズ、給紙口、印刷部数、ソートの有無、両面印刷の有
無、ステープルの有無、パンチの有無など各種印刷動作
モードを設定する(*110)。
情報により、設定が不可能な印刷動作モードについては
この段階で設定を禁止する。例えば、プリンタサーバコ
ンピュータやデジタル複写機内に既に手差給紙口から給
紙するよう指示された別の印刷ジョブが存在している場
合は、その印刷ジョブが印刷終了するまで手差給紙口の
用紙を変更することが実際にはできないため、新たに手
差給紙口を指定した印刷ジョブの設定を禁止する。
成アプリケーション(*101)で印刷スタート(*1
11)を指示する。それに応じて、文書作成アプリケー
ション(*101)からプリンタドライバ(*105)
に印刷スタートが指示され(*112)、これにより、
プリンタドライバ(*105)はプリンタサーバコンピ
ュータPSに前記(d)で設定された印刷モードをネッ
トワーク及び各ネットワークコントローラを介して通知
する(*113)。
PSは、当印刷ジョブを受付可能と判断した場合に、折
り返しプリンタドライバ(*105)に対して印刷の受
付を許可する旨の通知を行い(*115)、この受付許
可を受けたプリンタドライバ(*105)はプリンタサ
ーバコンピュータPSに向けて画像データを送信し、プ
リンタサーバコンピュータPSはこの画像データの受信
を開始する(*116)。
タは、通常、ビットマップイメージデータではなく、ぺ
ージ記述言語で記述されている。デジタル複写機1で画
像を印刷するためには、デジタル複写機1で印刷が可能
なビットマップデータの形態に変換(ラスタライズ、*
117)して、デジタル複写機1に転送する必要があ
る。
(CC1〜CC4)からのデータ(印刷モード情報や画
像データ)を、ネットワークNWを介してプリンタサー
バコンピュータPS内のネットワークコントローラγ1
0で受信し、それをラスタイメージ発生部γ14で解析
し、メモリ上に描画する。
ったんプリンタサーバコンピュータPS内のハードディ
スクγ04に蓄積(スプール)される(*119)。
わらず、例えば他の人の印刷ジョブを印刷中であって
も、クライアントコンピュータCC1〜CC4からの印
刷ジョブを受け付けることができる。
の起動 クライアントコンピュータCC1〜CC4上のプリンタ
ドライバは、文書作成アプリケーションからの印刷デー
タを、全てプリンタサーバコンピュータPSに転送し終
わると、ステータス表示アプリケーションプログラム
(*127)がクライアントコンピュータCC1〜CC
4内のハードディスクから、同コンピュータのメモリ上
にロードし起動される(*128)。
送 プリンタサーバコンピュータPSは適当なタイミング
で、ジョブ登録要求をデジタル複写機1に出し(*12
0)、デジタル複写機1からジョブ登録許可をうける
(*121)とスプ−ルされた印刷ジョブ(印刷モード
情報及び画像データ)をデジタル複写機1へ転送する
(*122、*123)。
従って印刷アウトする(*124)。
ータの動作の概略を示すフローチャートである。
ト(#H00)すると、初期設定(#H01)をし、内
部タイマをセット(#H02)する。この内部タイマは
CPUの動作を制御するものではなく、プリンタサーバ
コンピュータの動作を制御するもので、数秒から数十秒
のオーダーである。
機へポーリング」(#H03)に入る。このサブルーチ
ンは後述の図18に示す。このサブルーチンを抜けると
ステップ#H04において、デジタル複写機1に登録で
きるジョブの空きがあり、プリンタサーバコンピュータ
からデジタル複写機1に送るジョブが有るか否かを判断
する。
05に進み、I/Fコントローラγ15から図示しない
SCSIケーブル、インターフェース139(図3)を
介して印刷データ及び画像データを転送する。
#H04において「無し」の場合に、ステップ#H06
に進む。ステップ#H06において、クライアントコン
ピュータCC1〜CC4からコマンドが送られてきてい
るかどうかをチェックし、コマンドがない場合には次の
ステップ#H09に進む。
ドがステータスを要求するものであるときはステータス
をクライアントコンピュータCC1〜CC4へ送る。こ
のコマンドがクライアントコンピュータCC1〜CC4
から印刷ジョブを受信するように要求するものであると
きは、サブルーチン「クライアントから印刷ジョブ受
信」を実行する。図22(後述する。)は、このサブル
ーチンのフローチャートである。
終了するのを待って、ステップ#H02に還り、以上に
説明した処理を繰り返す。
ステップ#H03の内容を表すフローチャートである。
グ」(#J00)に入ると、ステップ#J01において
タイマセットをする。このタイマにより、デジタル複写
機1本体の動作が正常に行われているかどうかを確認す
るために一定時間(数秒)でポーリング(ここでのポー
リングは周期的にステータスを問い合わせることにより
接続確認することを意味する。)する(#J03)。
いて、デジタル複写機1から送られてくるステータスの
受信完了をチェックし、完了までステータス受信を繰り
返す。
タスを解析し、その内容に応じてサブルーチン「サーバ
内の管理テーブル更新」を実行したのち、このサブルー
チンを抜ける(#J99)。
から転送された印刷ジョブを印刷完了すると、印刷が終
了したことをステータス情報で、プリンタサーバコンピ
ュータPSに通知する(*125)。
ジョブ管理テーブルの情報を更新し、さらに、そのこと
をクライアントコンピュータCC1〜CC4に通知する
(*126)。
ス情報で自らが指示した印刷ジョブが完了したことを通
知されると、メモリγ02上にロードされたステータス
表示アプリケーション(*127)でそれをディスプレ
イに表示(図19)する(*130)。
ータCC1〜CC4、プリンタサーバコンピュータPS
及びデジタル複写機1間の情報の流れを中心として本実
施例を説明したものである。
07のサブルーチンであって、プリンタサーバコンピュ
ータPS内の管理テーブルの更新及び手差ジョブ給紙口
の用紙が入れ替わったことを通知するフローチャートを
示す。
ステップ#K01においてデジタル複写機1から受信し
たデジタル複写機1のRAM124の内にある管理テー
ブル情報(各給紙口に関する情報)を基にしてプリンタ
サーバコンピュータPS内の管理テーブルを更新する。
理テーブルは、デジタル複写機1の用紙の有無を検出す
る用紙エンプティセンサSE11E〜SE13Eと用紙
のサイズ/向きを検出する用紙サイズ検出センサSE1
1〜SE13からの情報によって自動的に更新される。
更新を行った後、ステップ#K11にてジョブ管理テー
ブル(図23)のジョブ情報を更新する。
ーブルに記憶されているジョブ単位の情報のうち、給紙
カセット情報(給紙口選択情報)が「手差し」となって
いるかどうかで次に実行するジョブが手差し印刷ジョブ
かどうかをチェックする。
#K99に飛びこのサブルーチンを抜ける。
ち、手差ジョブがジョブ管理テーブルに登録されている
とき、ステップ#K12において手差給紙口(手差トレ
イ)に取り付けられているエンプティセンサSE13E
により用紙の有無を検出し、その結果を履歴としてメモ
リに記憶し、ステップ#K03に進む。
設けられているエンプティセンサSE13Eが用紙エン
プティ(用紙無し)を検出しているか否かをチェックす
る。
において用紙エンプティの表示を行う。
ィ(用紙無し)でない(「NO」)とき、ステップ#K
05に進む。
の用紙の有無の履歴から用紙の置き換わりがあるかどう
かをチェックする。すなわち、このチェックは、履歴が
「あり」、「無し」、「あり」と変化している場合、用
紙が置き換わったものと判断される。この判断が「N
O」、つまり、用紙の置き換わりがなかったときには、
ステップ#K07に進む。
ったときには、ステップ#K06に進み、用紙が置き換
わったことを示す置き換わりフラグをセットする。
ラグの状態をチェックし、このフラグがリセット状態
(「NO」)のときは、ステップ#K09に進む。
S」、つまり用紙の置き換わりがあった場合)のとき
は、ステップ#K08に進み、図21のサブルーチン
「置き換わりを該当クライアントに通知」を実行して、
ステップ#K09に進む。このサブルーチン・ステップ
#K08については後述する。
ラグのリセット指示があるかどうかをチェックする。フ
ラグのリセット指示がない(「NO」)とき、ステップ
#K99に進みリターンする。
ラグのリセット指示がありと判断されたならば、ステッ
プ#K10に進み、置き換わりフラグをリセットすると
ともに、ステップ#K12で記憶された履歴もリセット
(消去)する。この後、ステップ#K99に進み、リタ
ーンする。
を該当クライアントに通知」の内容を示すフローチャー
トである。
8)と、ステップ#K21において、ジョブ管理テーブ
ルの先頭にあるジョブが完了したか否かをチェックす
る。完了していなければ(#K21、「NO」)、この
ルーチンを抜ける(#K27)。
プ#K22に進み、ジョブ管理テーブルのジョブの順番
を繰り上げ、ステップ#K23に進む。
ルの先頭にある印刷ジョブが手差印刷ジョブかどうかを
チェックする。
差し印刷ジョブ(「YES」)の場合、「今から行う印
刷ジョブはあなたの手差印刷ジョブです。手差トレイ上
の用紙が置き換えられました。確認してください。」と
先頭にある手差印刷ジョブを登録したクライアントへ通
知し、リターン(#K27)する。
頭にある印刷ジョブが手差印刷ジョブではないとき、ス
テップ#K25に進む。
ある印刷ジョブが手差印刷ジョブであるか否かをチェッ
クする。手差印刷ジョブでなければこのルーチンを抜け
る。手差印刷ジョブであればステップ#K26に進む。
ている印刷ジョブの次があなたの手差印刷ジョブの順番
です。手差トレイ上の用紙が置き換えられました。確認
してください。」と2ジョブ目にある手差印刷ジョブを
登録したクライアントへ通知し、リターン(#K27)
する。
ライアントから印刷ジョブ受信」(ステップ#H08)
のフローチャートである。
ステップ#M01において内部タイマをセットする。こ
の内部タイマは、CPUを制御するものではなく、プリ
ンタサーバコンピュータPSの動作を制御するためのも
ので数十秒のオーダーである。
数、部数、倍率、両面印刷等の印刷モードに関する信号
を受信し、次のステップ#M03においてこれを解析す
る。
ュータ内の管理テーブルにジョブを追加し(#M0
4)、画像データを受信する(#M05)。
データラスタイメージ発生部γ14でラスタライズす
る。ステップ#M07において、ラスタライズされた画
像データはハードディスクγ04に蓄積(スプール)さ
れ、印刷する順番が設定される。
終了するのを待って、ステップ#M99でこのサブルー
チンを抜ける。
コンピュータPS内のジョブ管理テーブルである。
登録されている場所を示している。本実施例では、エン
ジンすなわちデジタル複写機1には、4件のジョブまで
登録することができる。「owner」はクライアント
コンピュータCC1〜CC4であり、これから発せられ
たジョブであることを示している。
すると、2ジョブ目以降のジョブの順番が繰り上がり、
5ジョブ目がデジタル複写機1に登録される。このと
き、5ジョブ目のジョブID欄に「01」が与えられる
ことになる。そして、ジョブIDと「owner」は関
連づけられており、例えば、1ジョブ目でジャムしたと
き、デジタル複写機1側からはこのジョブIDがプリン
タサーバコンピュータPSに送られてくるので、プリン
タサーバコンピュータPS内でジョブIDとその「ow
ner」を照会して、owner5にその旨(ジャムし
たこと)が通知される。
管理テーブルは常時プリンタサーバコンピュータ側で監
視され、プリンタサーバコンピュータのジョブ管理テー
ブルに反映されているので、これから印刷するジョブが
手差ジョブかどうかはプリンタサーバコンピュータ側で
把握することができる。
実行の直前に「用紙の置き換わり表示」を行っている
が、用紙の置き換えを検出した後、つまり、図20にお
いて置き換わりフラグがセットされた後、手差給紙口を
次に使う手差印刷ジョブが存在していると判断した時点
で用紙置き換わりの表示を行うようにすることができ
る。 この場合、例えば、2ジョブ目に手差印刷ジョブ
がある場合、1ジョブ目のジョブが実行され始めてから
決められた一定時間以内に終了すると、2ジョブ目は、
その時間が過ぎなければ実行されないようにする等、用
紙置き換わり表示を行ってから一定時間は手差印刷ジョ
ブの印刷動作を休止するようにして、用紙置き換えの時
間を確保する。
トコンピュータ(全ユーザ)に対し、常時発生する用紙
置き換えを、その発生時点に、全ユーザ端末装置に構成
的に表示させるようにすることができる。
無くし、ステップ#K08において、接続されているク
ライアントコンピュータ全てに対して、手差給紙口の用
紙が置き換わったことを通知(ディスプレイに表示)さ
せるように変更すればよい。
して、常時発生する用紙置き換えが通知されるため、用
紙を手差給紙口に置いた後、自分のコンピュータに戻っ
て手差印刷ジョブを登録するまでの間に発生した用紙置
き換えを知ることができる。
いて、用紙置き換えを、その発生時点に端末装置に強制
的に表示させることに換え、ユーザが確認したいときに
のみ、端末装置に表示させるようにすることができる。
れたことを判別すると、用紙の置き換えがあったことを
示すフラグを立てると同時に、置き換えられた時刻の情
報をフラグとあわせて、デジタル複写機1の記憶手段に
格納しておく。デジタル複写機がクライアントコンピュ
ータから確認要求を受けたときには、このフラグの状態
と時刻情報とを参照して、フラグが立っていれば、確認
要求のあったクライアントコンピュータのディスプレイ
に用紙の置き換えの有無、及び、最新の置き換え発生時
期を表示させるために、それらのデータを、確認要求の
あったクライアントコンピュータに送信するようにす
る。
クNWとデジタル複写装置1との間にプリンタサーバコ
ンピュータPSが介在しているが、このようにプリンタ
サーバコンピュータが独立に存在するのではなく、この
実施例においてプリンタサーバコンピュータPSが果た
している種々の機能の一部又は全部をデジタル複写装置
1が果たすようにデジタル複写装置1内に既に有してい
るコンピュータ又は新たに専用に内蔵されたコンピュー
タに、同様の機能を果たさせるようにして一体化するこ
とも可能である。
差給紙口上にある用紙が置き換えられた場合に、その旨
が端末装置に通知されるので、ユーザは、要求した手差
印刷ジョブが所望の用紙に実行されないことを認識で
き、自分が要求した手差印刷ジョブの前に所望の用紙を
手差給紙口に載置することができるようになり、誤った
用紙への印刷をなくすことができる。
す断面図である。
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
る。
受信動作の概略のシーケンスを示す図である。
05のメインフローチャートである。
すフローチャートである。
ト)の動作を示すフローチャートである。
略図である。
略図である。
る。
る。
示すフローチャートである。
ーリング」(ステップ#H03)の内容を表すフローチ
ャートである。
アプリケーションによりクライアントコンピュータのデ
ィスプレイに表示される画面である。
ル更新」(ステップ#J07)の内容を表すフローチャ
ートである。
該当クライアントに通知」(ステップ#K08)の内容
を表すフローチャートである。
から印刷ジョブ受信」(ステップ#H08)のフローチ
ャートである。
管理テーブルを示す図である。
の内容を表すフロ−チャートの一例である。
サ SE13 マルチ手差し用紙サイズ検出センサ SE50 原稿センサ SE51 原稿サイズセンサ SE52 排出センサ
Claims (6)
- 【請求項1】 表示部を持つ端末装置とネットワーク接
続され、手差給紙口を持つプリンタにおいて、 手差給紙口上の用紙の有無を検出する用紙検出手段と、 用紙検出手段の検出結果に基づき、手差給紙口上の用紙
が置き換えられたことを検出する用紙置換検出手段と、 用紙置換検出手段により手差給紙口上の用紙が置き換え
られたことが検出された場合、端末装置に用紙が置き換
えられたことを通知する通知手段と、を備えたことを特
徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたプリンタにおい
て、 用紙置換検出手段は、用紙検出手段の検出結果が用紙あ
りの状態から用紙無しの状態へ、そして用紙ありの状態
へと変化したことを検出するものであることを特徴とす
るプリンタ。 - 【請求項3】 表示部を持つ端末装置とネットワーク接
続される、手差給紙口と手差給紙口上の用紙の有無を検
出する用紙検出手段とを持つプリンタにおける印刷方法
であって、この印刷方法は、 用紙検出手段の検出結果に基づき、手差給紙口上の用紙
が置き換えられたことを検出する用紙置換検出ステップ
と、 用紙置換検出ステップにより手差給紙口上の用紙が置き
換えられたことが検出された場合、端末装置に用紙が置
き換えられたことを通知する通知ステップと、を備えた
ものであることを特徴とする印刷方法。 - 【請求項4】 表示部を持つ端末装置と、 この端末装置とネットワーク接続され、手差給紙口を持
つプリンタと、を備えたネットワークシステムにおい
て、このネットワークシステムは、 手差給紙口上の用紙の有無を検出する用紙検出手段と、 用紙検出手段の検出結果に基づき、手差給紙口上の用紙
が置き換えられたことを検出する用紙置換検出手段と、 用紙置換検出手段により手差給紙口上の用紙が置き換え
られたことが検出された場合、端末装置に用紙が置き換
えられたことを通知する通知手段と、を備えたものであ
ることを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項5】 表示部を持つ端末装置と、この端末装置
とネットワーク接続され、手差給紙口とこの手差給紙口
上の用紙の有無を検出する用紙検出手段とを持つプリン
タとの間に介在するプリンタサーバであって、このプリ
ンタサーバは、 用紙検出手段の検出結果に基づき、手差給紙口上の用紙
が置き換えられたことを検出する用紙置換検出機能と、 用紙置換検出機能により手差給紙口上の用紙が置き換え
られたことが検出された場合、端末装置に用紙が置き換
えられたことを通知する通知機能と、を備えたものであ
ることを特徴とするプリンタサーバ。 - 【請求項6】 表示部を持つ端末装置と、この端末装置
とネットワーク接続され、手差給紙口とこの手差給紙口
上の用紙の有無を検出する用紙検出手段とを持つプリン
タとの間に介在するプリンタサーバのためのプログラム
を記録した記録媒体であって、このプログラムは、プリ
ンタサーバに 用紙検出手段の検出結果に基づき、手差給紙口上の用紙
が置き換えられたことを検出する用紙置換検出機能と、 用紙置換検出機能により手差給紙口上の用紙が置き換え
られたことが検出された場合、端末装置に用紙が置き換
えられたことを通知する通知機能と、を果たさせるプロ
グラムであることを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18328298A JP3750354B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | プリンタ、印刷方法、ネットワークシステム、プリンタサーバ及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18328298A JP3750354B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | プリンタ、印刷方法、ネットワークシステム、プリンタサーバ及び記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000001231A true JP2000001231A (ja) | 2000-01-07 |
JP3750354B2 JP3750354B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=16132934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18328298A Expired - Fee Related JP3750354B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | プリンタ、印刷方法、ネットワークシステム、プリンタサーバ及び記録媒体 |
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JP (1) | JP3750354B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001199140A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成システム、用紙選択制御方法及び記憶媒体 |
KR100865634B1 (ko) * | 2005-10-06 | 2008-10-27 | 아주대학교산학협력단 | 열공압 구동 방식 모세관 마이크로 펌프 및 그 제조 방법 |
-
1998
- 1998-06-16 JP JP18328298A patent/JP3750354B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001199140A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成システム、用紙選択制御方法及び記憶媒体 |
KR100865634B1 (ko) * | 2005-10-06 | 2008-10-27 | 아주대학교산학협력단 | 열공압 구동 방식 모세관 마이크로 펌프 및 그 제조 방법 |
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