JP3819692B2 - ディジタル放送受信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置に関する。
【0002】
衛星や地上波を用いたディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置は、専用のアンテナや地上波用アンテナを通して受け取った複数の放送波のなかから任意の放送波をチューナによって選択し、この選択した放送波に含まれる複数のチャンネルなかから任意のチャンネルをデマルチプレクス処理によって選択し、この選択したチャンネルのディジタル信号を取り出し、これをデコードすることによって映像・音声信号を出力することができる。
【0003】
【従来の技術】
ところで、このようなディジタル放送では、従来のアナログ放送と同様に映像や音声を送信することに加え、番組名、番組詳細、番組開始時間、番組終了時間なども送信しており、受信機側ではOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示回路を用いたEPG(電子番組ガイド)画面表示によって、多チャンネル放送のなかから視聴者が望む番組を選択できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のEPG画面表示では、新聞の番組欄と同様の表示を行っており、翌日の番組欄は当日分の後ろに追加され、二日後の番組欄は翌日分の後ろに追加されて表示される。すなわち、従来の電子番組ガイド画面表示は時間軸に沿って時刻単位で行っているため、例えば、一ヵ月先の番組を知るためには、一ヵ月分の時刻をスクロールさせていく必要がある。このスクロール操作のためには、ボタンを長い間押さえ続けたり何度も押さえたりしなければならず、希望する番組表を表示するまでの時間が長くなり、使い勝手はあまり良くない。
【0005】
この発明は、上記の事情に鑑み、数日乃至数十日先の番組表を素早く利用者に提示することができるディジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明のディジタル放送受信装置は、上記の課題を解決するために、ディジタル放送に含まれるサービス情報に基づきオンスクリーンディスプレイ回路を利用して画面上に番組情報を表示する電子番組ガイド表示機能を備えたディジタル放送受信装置において、番組情報の表示に先立って日付の選択を利用者に促す画面表示を行い、利用者によって日付が選択されるとその日付の番組情報を表示する画面に切り換わるように構成されたことを特徴とする。
【0007】
上記構成においては、電子番組ガイド画面表示は例えば時間軸に沿って行われるものの、この電子番組ガイド画面表示に先立って日付を選択することができるから、利用者は番組内容を知りたいとする日付を選択することで、時間軸に縛られずにその日付に言わばジャンプして素早く番組内容を知ることができる。
【0008】
また、この発明のディジタル放送受信装置は、ディジタル放送に含まれるサービス情報に基づきオンスクリーンディスプレイ回路を利用して画面上に番組情報を表示する電子番組ガイド表示機能を備えたディジタル放送受信装置において、番組情報が画面表示されている状態で所定の操作を行うことによって日付の選択を利用者に促す副画面表示が行われ、利用者によって日付が選択されるとその日付の番組情報を表示する画面に切り換わるように構成されたことを特徴とする。
【0009】
上記構成においては、電子番組ガイド画面表示は例えば時間軸に沿って行われるものの、この電子番組ガイド画面の表示状態において副画面を表示して日付を選択することができるから、例えば今日の電子番組ガイド画面表示の状態において副画面上で三日後を指定することで、時間軸に縛られずにその日付に言わばジャンプして素早く番組内容を知ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1乃至図4に基づいて説明するが、ここではユーザがBS(Broadcasting Satellite)ディジタル放送を視聴する場合を例示している。図1はBSディジタル放送を受信するこの実施形態のディジタル放送受信装置30を示したブロック図であり、図2乃至図4は電子番組ガイド表示画面の一例を示した説明図である。
【0011】
図1に示すアンテナ1は屋外において所定の方向に向けて配置されており、BSから送られてくるディジタル放送信号を受信する。このアンテナ1は、一般に周波数変換器を備え、受信/周波数変換した信号をチューナ2に与える。
【0012】
チューナ2は、受信した高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。すなわち、ディジタル放送の複数のトランスポンダのなかから一つを選択する処理を行う。また、チューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備えることにより、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ストリームを出力する。
【0013】
デマルチプレクサ(DEMUX)3は、チューナ2から受け取ったトランスポート・ストリームを、MPEG2(Moving Picture Experts Group2)のビデオトランスポートパケット、オーディオトランスポートパケット、およびPSI(Program Specific Information)に分離する。デマルチプレクサ3は、ビデオトランスポートパケットとオーディオトランスポートパケットをAVデコーダ4に供給し、PSIに含まれるサービス情報などをCPU13に供給する。なお、前述のごとく、トランスポート・ストリームには複数のチャンネルが多重化されており、このなかから任意のチャンネルを選択するための処理は、前記PSIから任意のチャンネルがトランスポート・ストリーム中でどのパケットIDで多重化されているかといったデータを取り出すことで可能となる。また、トランスポート・ストリームの選定(トランスポンダの選定)もPSIの情報に基づいて行うことができる。
【0014】
AVデコーダ4は、ビデオトランスポートパケットに対してデコードを行うビデオデコーダ、及びオーディオトランスポートパケットに対してデコードを行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力された符号化信号を復号して音声データを生成する。デコードにより生成された映像データは映像処理回路5に出力され、音声データは音声処理回路6に出力される。
【0015】
映像処理回路5はAVデコーダ4から映像データを受け取り、D/A変換を行い、例えばNTSCフォーマットのコンポジット信号に変換する。音声信号処理回路6はAVデコーダ4から出力された音声データを受け取り、D/A変換を行い、右(R)音のアナログ信号および左(L)音のアナログ信号を生成する。映像出力回路7及び音声出力回路8は出力抵抗や増幅器等を備えて成る。AV出力端子9には出力部(左右音声出力端子および映像出力端子のセット)が設けられており、この出力部には、映像/音声コード17によってCRT16a及びスピーカ16bを備えるモニタ16が接続される。
【0016】
OSD(オンスクリーンディスプレイ)表示回路12は、CPU13から出力指示された文字情報や図形情報に基づくビットマップデータを加算器20に出力する。加算器20は前記ビットマップデータを映像データに組み込む。上記OSD表示回路12により、CPU13が受け取った前述のPSIに含まれるサービス情報に基づく電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)画面表示が実現される。
【0017】
メモリ14Aには前記電子番組ガイド画面表示において用いる番組情報(番組名、番組詳細、番組開始時間、番組終了時間など)が格納される。不揮発性メモに14Bには、電子番組ガイド画面表示を行うためのプログラムなどが格納されている。
【0018】
リモコン送信機10は、当該放送受信装置30に指令を送出するための送信機である。リモコン送信機10には、電源キー、チャンネル指定キー、方向キー、決定キー、EPG表示指令キーなどが設けられている。このリモコン送信機10に設けられたキーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してCPU13に与える。
【0019】
CPU13は、前記リモコン送信機10などを用いたユーザーによる電子番組ガイド表示処理や番組予約処理などを行う。
【0020】
図2(a)(b)は、CPU13及びOSD表示回路12によって表示処理された画面例を示している。図2(a)は、日付の選択を利用者に促している画面である。日付の選択は、例えばリモコン送信機10の方向キーの操作によって所望する日付部分にカーソルを載せて色変わりさせ、決定キーを操作することで行うことができる。日付選択画面には、スクロールバーが表示されており、日付選択項目のスクロールが行えるようにしている。図2(b)は図2(a)において明後日(○月5日)の日付部分が選択された場合の電子番組ガイド画面例を示している。この画面例では、横軸にチャンネルをとり、縦軸に時間軸をとった番組欄としている。番組欄にはスクロールバーが表示されており、チャンネル部分のスクロール、更には時間軸のスクロールが行えるようにしている。
【0021】
図3(a)は、図2(b)の画面表示において、副画面が吹き出し状に表示された状態を示している。前記副画面は、カーソルを番組Aの表示部分に載せる(番組Aの部分を色変わりさせる)操作を行うことにより表示される。或いは、前記副画面は、前記色変わりしている状態で決定キーを操作することにより表示される。前記副画面は日付の選択を利用者に促す画面である。例えばリモコン送信機10の方向キーの操作によって副画面上の所望する日付部分にカーソルを載せて色変わりさせ、決定キーを操作することによって日付の選択を行うことができる。また、副画面には、スクロールバーが表示されており、日付選択項目のスクロールが行えるようにしている。図3(b)は、前記副画面上で3日後(○月6日)の日付部分が選択された場合の電子番組ガイド画面例を示している。この画面例では、101chの番組A上で副画面の表示指示がなされたことに対応して、101chを最も画面左側に位置させると共に番組Aの開始時間に合わせて番組欄の開始時刻を設定している。また、番組欄にはスクロールバーが表示されており、チャンネル部分のスクロール、更には時間軸のスクロールが行えるようにしている。
【0022】
図4は図3(a)の画面例に代えて、副画面に曜日を表記して利用者に日付(曜日)の選択を促すようにしている。番組は一般に週替わりで放送されるので、このような曜日指定による日付選択は利用者にとって便利である。
【0023】
上述した電子番組ガイド画面表示は時間軸に沿って行われるものの、この電子番組ガイド画面表示に先立って図2(a)に示したごとく、日付を選択することができるから、利用者は番組内容を知りたいとする日付を選択することで、時間軸に縛られずにその日付に言わばジャンプして素早く番組内容を知ることができる。
【0024】
また、図3や図4に示したごとく、電子番組ガイド画面表示がなされている状態で所定の操作を行うことによって日付の選択を利用者に促す副画面表示が行われ、利用者によって日付が選択された後にその日付の電子番組ガイドを表示する画面に切り換わるようにしたので、例えば今日の電子番組ガイド画面表示の状態において副画面上で三日後或いは3週間先の月曜といった日付を指定することで、時間軸に縛られずにその日付に言わばジャンプして素早く番組内容を知ることができる。
【0025】
なお、上記の実施形態においては、BSディジタル放送を受信する形態について示したが、CSディジタル放送や地上波放送の受信する形態等にも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、簡単な操作によって数日乃至数十日先の番組表を素早く利用者に提示することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のディジタル放送受信装置を示すブロック図である。
【図2】同図(a)は電子番組ガイド画面表示に先立って表示される日付選択画面を示した説明図であり、同図(b)は同図(a)において選択された日付の電子番組ガイド表示画面を示した説明図である。
【図3】同図(a)は電子番組ガイド画面表示状態において副画面に表示された日付選択画面を示した説明図であり、同図(b)は同図(a)において選択された日付の電子番組ガイド表示画面を示した説明図である。
【図4】図3(a)の変形例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 アンテナ
2 チューナ
3 デマルチプレクサ(DEMUX)
4 AVデコーダ
10 リモコン送信機
13 CPU
16 モニタ

Claims (2)

  1. ディジタル放送に含まれるサービス情報に基づきオンスクリーンディスプレイ回路を利用して画面上に番組欄を表示する電子番組ガイド表示機能を備えており、前記電子番組ガイドにおける各番組を特定する枠部が時間軸とチャンネル軸とによって区分されて表示されるディジタル放送受信装置において、前記番組欄が画面表示されている状態で利用者によるカーソル移動操作に基づいて指定された番組の枠部の近傍に日付の選択を利用者に促す副画面を表示する手段と、利用者によって前記副画面上で日付が選択されるとその日付の番組欄を表示する画面に切り換え且つ前記指定された番組の開始時刻に合わせて当該切り換えられて表示される番組欄の開始時刻を設定する手段と、を備えたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  2. 請求項1に記載のディジタル放送受信装置において、前記切り換えられて表示される番組欄の開始時刻を設定することに加えて前記指定された番組が属するチャンネルが画面の最も左側に表示されるように設定することを特徴とするディジタル放送受信装置。
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