WO2017047256A1 - 道路等の屋外照明用の光反射板 - Google Patents

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    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/08Mirrors
    • G02B5/10Mirrors with curved faces

Abstract

自動車の安全な走行に必要な照度範囲を確保しつつ、照明器具の配置個数を減らして省エネを可能とする、道路等の屋外照明用の光反射板の提供。 光反射板1を、道路や鉄道線路の照明用に特化し、その光反射面5を湾曲させ、凸面と凹面が併存した状態にしており、上半部が凸面鏡7、下半部が凹面鏡11になっている。それぞれの凸頂部9と凹底部13は、横方向に直線状に延びている。この反射板1をトンネルに設置すると、常設の照明器具の光や走行する自動車のヘッドライトの光を反射する。主に凸面鏡7側が、常設の照明器具の光や走行する自動車のヘッドライトの光を反射して、トンネルの内部の全体を照らすので、常設の照明器具を減らすことができる。また、凹面鏡11側は路面に光ラインを描くので、そのライン光で白線を明るく照らしたり、自動車や列車の走行方向前方の路面にラインを描いたりして、走行の際に直進性の目標に利用できる。

Description

道路等の屋外照明用の光反射板
 本考案は道路等の屋外照明用の光反射板に係り、特にトンネル内での利用に適した道路等の屋外照明用の光反射板に関するものである。
 道路照明器具は自動車が安全に走行するために従来から利用されているが、特に太陽光が届かないトンネル内においては欠かせないものとなっており、その内壁面に多数配置されている。
 最近では、省エネルギーを意識して、種々の提案がなされているが、その一例が特許文献1に記載された道路照明器具である。この道路照明器具は、LEDを人工光源として利用し、LEDからの放射光の光取り出し効率を向上させることで、省電力、長寿命と言ったLEDの特性を生かしつつ、LEDユニットの配置個数を減らせると教示されている。
特開2014-229497号公報
 而して、道路照明器具の光の照射方向はその対向方向であるため、例えば、道路照明器具をトンネルの左右方向の内壁面のうち左側にだけ設置すると、対向する右側の内壁面側を照らすことはできるが、設置元の左側の内壁面側を照らすことができない。
 また、道路照明器具を左右方向の内壁面に設置する場合には、どうしても、路面の照明が不十分となる。
 特許文献1には、LEDユニットの配置個数を減らせると教示されているがそこに開示されたアイデアだけでは、上記した事情がある以上、その配置個数を減らすには限界がある。
 また、道路照明器具と同種の照明器具は、鉄道線路用のトンネル、すなわち鉄道トンネルにおいても設置されていることから、鉄道トンネルにおいても同様な照明事情が存在する。
 更には、建設中、建築現場に於いては、各階に照明器具を数ヶ所ずつ設置する必要があるため、このような現場においても同様な照明事情が存在する。
 本考案は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、自動車や列車等の鉄道車両の安全な走行に必要な照度範囲を確保しつつ、道路等、すなわち道路や鉄道線路の照明器具の配置個数を減らすことを可能とする、新規且つ有用な道路照明用の光反射板を提供することを、その目的とする。
 本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の考案は、光反射面が湾曲し、凸面と凹面が併存していることを特徴とする道路等の屋外照明用の光反射板である。
 請求項2の考案は、請求項1に記載した道路等の屋外照明用の光反射板において、光反射面の上半部が凸面、下半部が凹面に形成されていることを特徴とする光反射板である。
 請求項3の考案は、請求項1または2に記載した道路等の屋外照明用の光反射板において、凸頂部と凹底部は、横方向に直線状に延びていることを特徴とする光反射板である。
 請求項4の考案は、請求項1から3のいずれかに記載した道路等の屋外照明用の光反射板において、光反射板は正面視が四角形であることを特徴とする光反射板である。
 本考案の道路等の屋外照明用の光反射板は、既存の照明器具に代わって使用することができるので、道路等の屋外照明器具の配置間隔をあけて配置個数を減らすことが可能となり、省エネ効果を一段と高まることができる。
 また、路面の任意の箇所に照準を当ててより明るく照らすことができるので、白線等、特に視認の目標とする箇所をより明るく照らすことができ、自動車や鉄道車両の走行の一層の安全確保にも寄与する。
 更に、建設中の建築現場に於いても、同様に活用可能である。
本考案の実施の形態に係る道路照明用の光反射板の斜視図である。 図1の光反射板の正面図、平面図、底面図及び左右の側面図である。 図1の光反射板の反射状態を説明するための図である。 図1の光反射板の反射状態を、図3とは別の方向から、説明するための図である。 図1の光反射板をトンネル内に設置した例における、常設照明器具からの放射光を入射光としたときの照射状況を説明するための図である。 図1の光反射板をトンネル内に設置した例における、常設照明器具からの放射光を入射光としたときの照射状況を、図5とは別の方向から、説明するための図である。 図1の光反射板をトンネル内に設置した例における、自動車のヘッドライトからの放射光を入射光としたときの照射状況を説明するためのイメージ図である。
 本考案の実施の形態に係る道路照明用の光反射板1を図面にしたがって説明する。
 図1、図2に示すように、光反射板1の本体3の表面が光反射面5になっている。この本体3は、一枚の四角形のステンレス鋼板で構成されている。
 本体3には金型を利用した曲げ加工が施されており、上半部の光反射面は表方向に向かって緩やかに凸状に湾曲して膨出しており、凸面鏡7になっている。この凸面鏡7の湾曲中心である凸頂部9は直線状に左右方向に延びている。
 一方、下半部の光反射面は表方向に向かって緩やかに凹状に湾曲して陥没しており、凹面鏡11になっている。この凹面鏡11の湾曲中心である凹底部13も同様に直線状に左右方向に延びている。但し、凸頂部9が横方向を向いているのに対して、凹底部13はやや下方を向いている。
 このように、一枚の板で構成された本体3の光反射面5は凸面と凹面が併存した状態になっている。
 一枚の板で凸面鏡7を構成し、別の一枚の板で凹面鏡11を構成した場合には、それらを並べ、別の部材を連結部材として用いてネジ等を用いて連結することになり、接触した異種部材の間で温度差が生じ易くなる。温度差が生じると結露が発生して、鏡面が曇るため反射性能が落ちたり、腐食が発生したりするが、この反射板1によれば、そのような不都合は生じない。
 また、四角形に規格化できるので、積み重ねて保管でき、取扱いが容易になっている。
 次に、反射板1の反射状態を説明する。
 図3は、反射板1の反射状態を、上下方向から説明した図である。
 反射板1の上半部の凸面鏡7に入射した光が反射するときは、黒矢印に示すように、上下左右に広がるので、常設の道路照明器具と同じように周囲を明るく照らすことができる。
 また、下半部の凹面鏡11に入射した光が反射するときは、白矢印に示すように、優先的に下方に向かって収束するので、常設の道路照明器具からの照射光が届き難い側に焦点を当てて明るく照らすことができる。
 図4は、反射板1の下半部の凹面鏡11の反射状態を、左右方向から説明した図である。
 下半部の凹面鏡11に入射した光が反射するときは収束して、路面を照らすことになる。凹面鏡11の後ろ側を左方向に傾かせれば、収束方向が、白矢印に示すように、前方にずれることになる。
 図5は、トンネルTの内壁面に反射板1を設置した状態を示す。
 トンネルTには、左側の内壁に、天井寄りに照明器具として常設灯Jが設置されている。この常設灯Jは、トンネルTの伸長方向、すなわちこの図5では紙面を貫通する方向に向かって一列に所定の間隔をあけて並んだ状態で複数設置されている。右側の内壁にも、同様に、常設灯Jが複数設置されている。左側に設置された常設灯Jと、右側に設置された常設灯Jは互い違いになっている。
 図5では、視認の便宜のために、左側の常設灯Jだけが示されている。
 常設灯Jに対向して、左右方向反対側の内壁に、反射板1が設置されている。設置位置は常設灯Jよりもかなり低くなっており、1.5~2.5mの高さになっている。
 図5、図6は、左側の常設灯Jに対向して、反射板1が右側の内壁に設置された状態が示されている。
 常設灯Jからは、矢印に示すように、照射光が広い角度範囲にわたって広がりながら出ており、その一部は反射板1の反射面5に到達し入射して、矢印のように反射する。
 反射面5のうち上半部の凸面鏡7に入射した光が反射するときは、図3の黒矢印に示すように、左右方向反対側の内壁に向かって広がるので、常設灯Jと同じような広い照度範囲を確保できる。従って、常設灯Jの代用照明器具として、常設灯Jと協働して、トンネルTの内部全体を効率良く照らす。
 また、下半部の凹面鏡11に入射した光が反射するときは、図3の白矢印に示すように収束するので、路面Rに向かう。一段上がった歩道Hの近傍には白線Wが描かれており、反射板1の設置高さや角度が調整されているので、白線W上を収束した光が照らす。このように、反射板1による照射により、白線W上に視認するのに十分な光を確実に届けることができる。
 反射板1は、自動車MのヘッドライトFから照射された光も入射するので、この照射光も凸面鏡7に入射して、常設灯Jからの照射光と共に、トンネルTの内部の全体を照らすのに寄与する。
 さらに、図7のイメージ図に示すように、反射板1は板面が自動車Mの走行方向に対して若干傾いて設置されており、また、設置高さも自動車MのヘッドライトFの高さに近い位置にあるので、反射光が矢印に示すように、自動車Mの走行方向前方の路面Rに向かい、路面Rを照らす。この照射部分は、前後方向にライン状に連なるので、自動車Mの走行方向前方の路面Rにライン光Lが描かれることになる。このライン光Lは、自動車Mの走行中は、走行方向前方に延びていくので、白線Wと共に、自動車Mの走行の際の直進性を視認する際の目標に利用できる。
 上記したように、常設灯JやヘッドライトFからの照射光の一部を反射板1が受け取ることで、反射板1も照明器具として働く。反射板1は、常設灯Jと同じような照射作用を果たすだけでなく、路面Rの自動車Mの走行方向前方にライン光Lを描いたり、白線Wを照らして視認し易くしたりしている。
 従って、反射板1を常設灯Jと併用すれば、常設灯Jの配置個数を減らすだけでなく、白線W等、自動車Mの走行中視認の目標としたい箇所を常設灯Jだけを並べて設置した場合より明るく照らすので、自動車Mの安全走行を高めることにもつながっている。
 さらに、反射板1は汚れが付着しても容易に洗い流せるので、メンテナンスコストの大幅な削減が期待できる。 
 以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても考案に含まれる。
 例えば、反射板1の素材は、ステンレス鋼板になっているが、例えば、積水樹脂株式会社の「メタカラー」(登録商標)を使用し、プレス加工により反射面5を形成することも考えられる。このメタカラーは、樹脂板にステンレス箔を貼着させたものになっている。
 また、反射板1は、道路照明用になっているが、鉄道線路や建設中の建築現場の照明にも利用できる。但し、サイズや取付け位置、更に取付け間隔は、適宜調整することになる。
 列車の場合には、車内に設置されている照明器具が走行中も点灯していることから、その光も利用されて、トンネル内をくまなく明るく照らすことができるだけでなく、省エネ効果も格段に上げることができる。次世代の乗り物と言われていたリニア新幹線の工事も既に着工されているが、このリニア新幹線のルートの大部分がトンネルになっていることから、反射板1を設置すればその効果を顕著に享受できるものと期待される。
 更に、建設中の建築現場に於いても、反射板を設置することにより、1つの光源から多数の反射板に反射されて周囲をくまなく照らすことになり、省エネだけでなく、作業員の安全確保にも有用と期待される。
 既存の照明器具と併用して、道路等の屋外照明用に利用できる。
1…道路照明用の光反射板   3…本体   5…光反射面
7…凸面鏡   9…天頂部   11…凹面鏡   13…底頂部
T…トンネル   R…路面   H…歩道   
W…白線   J…常設灯

Claims (4)

  1.  光反射面が湾曲し、凸面と凹面が併存していることを特徴とする道路等の屋外照明用の光反射板。
  2.  請求項1に記載した道路等の屋外照明用の光反射板において、
     光反射面の上半部が凸面、下半部が凹面に形成されていることを特徴とする光反射板。
  3.  請求項1または2に記載した道路等の屋外照明用の光反射板において、
     凸頂部と凹底部は、横方向に直線状に延びていることを特徴とする光反射板。
  4.  請求項1から3のいずれかに記載した道路等の屋外照明用の光反射板において、
     光反射板は正面視が四角形であることを特徴とする光反射板。
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