WO2015004955A1 - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

情報処理装置(100)は、タブレット端末(200)と、レシート印字用のプリンタと、支払者に支払金額を提示するための表示器(500)とをインターフェースボードを介して接続し、タブレット端末(200)は、精算対象となる商品ごとの金額の入力を受け付ける商品金額入力受付手段と、商品金額入力受付手段によって受け付けた商品ごとの金額を合計して合計金額を算出する合計金額算出手段と、合計金額算出手段によって算出された合計金額を支払金額として前記表示器(500)に表示する合計金額表示手段と、商品金額入力受付手段で受け付けた商品ごとの金額の明細情報と合計金額算出手段で算出した合計金額の情報とを含む精算情報が印字されたレシートを前記プリンタから出力するレシート出力手段と、を備えており、前記プリンタと前記表示器(500)と前記インターフェースボードを筐体(3a)に格納し、前記筐体(3a)と前記タブレット端末(200)とを結合して、一台のキャッシュレジスターとして一体化した。

Description

情報処理装置
 本発明は、情報処理装置に関する。
 次のような商品販売データ処理装置が知られている。この商品販売データ処理装置では、顧客が電子署名を行うための端末としてタブレットを用いている(特許文献1参照)。
特開2010-277402号公報
 従来の商品販売データ処理装置では、装置自体にCPU、メモリ、および各種コントローラ等の周辺回路からなる制御装置を内蔵し、特許文献1に開示されたPOS端末のように、タブレットは、顧客が電子署名を行うための補助的な端末として接続されるに過ぎず、精算のための処理やレシートの印字処理といった、装置をキャッシュレジスターとして動作させるための処理は、全てPOS端末側の制御装置によって行われていた。一方で、近年のタブレット端末の普及に伴い、処理性能の高いタブレット端末が市場に多く出回るようになっている。このため、高価なPOS端末を使用しなくても、タブレット端末にキャッシュレジスターを構成する種々の装置を接続するとともに、タブレット端末にこれらの装置を制御するためのアプリケーションを導入すれば、簡易な構成により、安価にキャッシュレジスターを提供することが可能となる。しかしながら、従来の商品販売データ処理装置では、この点については、何ら検討がされていなかった。
 本発明の第1の態様によると、情報処理装置は、タブレット端末と、レシート印字用のプリンタと、支払者に支払金額を提示するための金額表示器とをインターフェースボードを介して接続することにより、キャッシュレジスターとして機能する情報処理装置であって、タブレット端末は、ユーザの操作に基づいて、精算対象となる商品ごとの金額の入力を受け付ける商品金額入力受付手段と、商品金額入力受付手段によって受け付けた商品ごとの金額を合計して、合計金額を算出する合計金額算出手段と、合計金額算出手段によって算出された合計金額を、支払金額として前記インターフェースボードを介して接続された金額表示器に表示する合計金額表示手段と、金額入力受付手段で受け付けた商品ごとの金額の明細情報と、合計金額算出手段で算出した合計金額の情報とを含む精算情報が印字されたレシートをインターフェースボードを介して接続されたプリンタから出力するレシート出力手段とを備え、プリンタ、金額表示器、インターフェースボードを筐体に格納し、前記筐体と前記タブレット端末とを結合して、一台のキャッシュレジスターとして一体化したものである。
 本発明の第2の態様によると、第1の態様の情報処理装置において、インターフェースボードは、タブレット端末、プリンタ、および金額表示器へ電力を供給する電力供給手段を備えることが好ましい。
 本発明の第3の態様によると、第1または第2の態様の情報処理装置において、現金収納用のキャッシュドロワを接続するための接続手段と、ユーザの操作に基づいて、接続手段を介して接続されたキャッシュドロワをオープンするキャッシュドロワ制御手段とをさらに備えることが好ましい。
 本発明の第4の態様によると、第1~第3のいずれかの態様の情報処理装置において、タブレット端末は、通信回線を介して接続された外部装置へ精算情報を送信する精算情報送信手段をさらに備えることが好ましい。
 本発明の第5の態様によると、第1~第4のいずれかの態様の情報処理装置において、タブレット端末は、通信回線を介して接続された外部装置へ顧客の注文情報を送信する注文情報送信手段をさらに備えることが好ましい。
 本発明の第6の態様によると、第1~第5のいずれかの態様の情報処理装置において、タブレット端末は、通信回線を介して接続された外部装置へ顧客の精算完了情報を送信する精算完了情報送信手段をさらに備えることが好ましい。
 本発明の第7の態様によると、第4~第6のいずれかの態様の情報処理装置において、タブレット端末が備える通信モジュールを介して通信回線に接続し、外部装置と通信を行う通信制御手段をさらに備えることが好ましい。
 本発明の第8の態様によると、第4~第6のいずれかの態様の情報処理装置において、インターフェースボードに接続された通信モジュールを介して通信回線に接続し、外部装置と通信を行う通信制御手段をさらに備えることが好ましい。
 本発明によれば、タブレット端末と、レシート印字用のプリンタと、支払者に支払金額を提示するための金額表示器とをインターフェースボードを介して接続してキャッシュレジスターとして機能させるようにしたので、キャッシュレジスターを安価に製造することができる。
情報処理装置100の一実施の形態の構成を示すブロック図。 インターフェースボード300の一実施の形態の構成を示すブロック図。 情報処理装置100をキャッシュレジスターとして店舗に設置できるように一体化した場合の構成を模式的に示した図。 タブレット端末200の一実施の形態の構成を示すブロック図。 精算画面5aの一例を示す図。 タブレット端末200で実行される処理の流れを示すフローチャート図。 キャッシュドロワを接続した場合の情報処理装置100の一実施の形態の構成を示す第1のブロック図。 キャッシュドロワを接続した場合の情報処理装置100の一実施の形態の構成を示す第2のブロック図。
 図1は、本実施の形態における情報処理装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。情報処理装置100は、ユーザが操作するタブレット端末200と、インターフェースボード300と、レシート印字用のプリンタ400と、支払者に精算金額を提示するための表示器500とを備える。
 本実施の形態では、情報処理装置100は、インターフェースボード300を介して、タブレット端末200と、プリンタ400および表示器500とが接続され、一台のキャッシュレジスターとして店舗に設置できるように一体化されて構成されている。
 図2は、インターフェースボード300の一実施の形態の構成を示すブロック図である。インターフェースボード300は、インターフェースボード300全体を制御するコントローラ301と、USB接続が可能な機器を接続するためのUSBインターフェース302と、Ethernet(登録商標)ケーブルを接続するためのEthernet(登録商標)インターフェース303と、USBインターフェース302を介して接続された機器へ電力を供給するための電源回路304とを備えている。
 本実施の形態では、USBインターフェース302は、複数の接続ポートを備え、該USBインターフェース302に、タブレット端末200、プリンタ400、表示器500が接続される。これによって、インターフェースボード300を介して、タブレット端末200と、プリンタ400および表示器500とが接続される。
 Ethernet(登録商標)インターフェース303は、情報処理装置100をLAN経由で通信回線に接続するために、Ethernet(登録商標)ケーブルを接続するためのインターフェースである。
 電源回路304には、電源ケーブルを介してAC電源から電力が供給される。電源回路304は、USBインターフェース302を介して接続されたタブレット端末200、プリンタ400、および表示器500のそれぞれと不図示の電源ケーブルを介して接続され、タブレット端末200、プリンタ400、および表示器500へ電力を供給する。
 なお、インターフェースボード300にタブレット端末200、プリンタ400、表示器500を接続するためのインターフェースは一例であり、これに限定されるものではない。
 図3は、情報処理装置100を一台のキャッシュレジスターとして店舗に設置できるように一体化した場合の形状を模式的に示した図である。図3(A)は、情報処理装置100を正面側から見た場合の形状を示す図であり、図3(B)は、情報処理装置100を背面側から見た場合の形状を示す図である。なお、ここでは、情報処理装置100をキャッシュレジスターとして店舗に設置した場合に、ユーザである店員が操作のために立つ側を正面側と呼び、精算を行う顧客が立つ側を背面側と呼ぶ。
 図3(A)に示す図には、プリンタ400と表示器500が格納された筐体3aと、インターフェースボード300が格納された筐体3bと、タブレット端末200が示されている。また、図3(B)に示す図には、筐体3a、筐体3b、タブレット端末200の他に、筐体3aと筐体3bとタブレット端末200とを結合するための結合部材3eが示されている。筐体3aと筐体3bとの間を接続するケーブル類や、筐体3bとタブレット端末200との間を接続するケーブル類は、結合部材3eの内部を通して配線されている。
 図3(A)に示すように、筐体3aには、正面側にレシートを排出するためのスリット状のレシート排出口3cが設けられている。筐体3aの内部に格納されたプリンタ400で印字されたレシートは、このレシート排出口3cから出力される。これによって、正面側に立つユーザは、排出されたレシートを顧客に渡すことができる。また、図3(B)に示すように、背面側には、筐体3a内に格納された表示器500の金額表示部を外部に視認可能とするための開口部が設けられている。これによって、支払者は、精算時に表示器500に表示された支払額を確認することができる。
 図3(A)に示すように、筐体3aに設けられたケーブル穴を通して、インターフェースボード300の電源回路304に電力を供給するための電源ケーブル3dが外部に引き出されている。
 また、図3(A)および図3(B)に示すように、筐体3bは、タブレット端末200を情報処理装置100の接地面に対して垂直方向に立てるための台座の役割も果たしている。そして、筐体3bには、タブレット端末200と接する面に、情報処理装置100の接地面に対するタブレット端末200の角度を、ユーザが操作しやすい角度に固定するための傾斜が設けられている。図3に示す例では、ユーザがタッチパネル200を斜め上から見下ろす角度で操作する場合を想定して、タッチパネル200が斜め上方を向く角度に設定されている。
 なお、タッチパネル200の角度は固定であってもよいが、ユーザが角度を変えることができるような構造にしてもよい。この場合、例えば、図3(B)において、符号3fで示す筐体3bの辺に沿ってタブレット端末200が回転するように、回転軸などの回転機構を設けるようにすればよい。これにより、ユーザは、自身と情報処理装置100との位置関係に応じて、タブレット端末200を操作しやすい角度に変更することができる。
 このように、情報処理装置100は、キャッシュレジスターとして店舗に設置することを考慮して、それに適した形状とすることが好ましいが、その形状は、図3に示した例に限定されるものではない。
 図4は、本実施の形態におけるタブレット端末200の一実施の形態の構成を示すブロック図である。本実施の形態では、タブレット端末200に、インターフェースボード300を介して接続されたプリンタ400、および表示器500を制御して、情報処理装置100をキャッシュレジスターとして動作させるためのアプリケーションがインストールされている。本実施の形態では、情報処理装置100をキャッシュレジスターとして動作させるためのアプリケーションをレジアプリと呼ぶ。
 レジアプリのプログラムは、インターネットを介して接続されたサーバ上で公開されることにより提供され、ユーザがこれをダウンロードにより入手し、タブレット端末200にあらかじめインストールされているものとする。あるいは、レジアプリのプログラムは、CD-ROMやDVD-ROM等の記録媒体に記録されて提供されるようにしてもよい。
 タブレット端末200は、タッチパネル201と、通信モジュール202と、接続IF203と、制御装置204とを備えている。
 タッチパネル201は、液晶パネル等の表示装置とタッチパッドのような位置入力装置を組み合わせた電子部品であり、画面上の表示を押すことで機器を操作することができる入力装置である。例えば、タブレット端末200のユーザは、液晶パネル上に表示されたボタンやメニュー等の表示項目を指やタッチペンを用いてタッチまたはスライドさせることにより、タブレット端末200を操作することができる。タッチパネル201は、ユーザによるタッチやスライドといった操作を検出して、その検出信号を制御装置204へ出力する。
 通信モジュール202は、LANや携帯電話通信網を介して、無線によりインターネットに接続するためのモジュールが用いられる。レジアプリのプログラムは、通信モジュール202を介して、外部のサーバからダウンロードにより取得される。
 接続IF203は、タブレット端末200をインターフェースボード300へ接続するためのインターフェースであって、本実施の形態では、例えば、上述したように、USBインターフェースが用いられる。
 制御装置204は、CPU、メモリ、およびその他の周辺回路によって構成され、タブレット端末200の全体を制御する。なお、制御装置204を構成するメモリは、例えばSDRAM等の揮発性のメモリやフラッシュメモリ等の不揮発性のメモリを含む。揮発性のメモリは、CPUがプログラム実行時にプログラムを展開するためのワークメモリや、データを一時的に記録するためのバッファメモリとして使用される。また、不揮発性のメモリには、タブレット端末200を動作させるためのファームウェアや種々のアプリケーションを動作させるためのソフトウェアのプログラムデータが記録される。本実施の形態では、この不揮発性のメモリに、上述したレジアプリのプログラムが記録されている。
 情報処理装置100のユーザは、タブレット端末200のタッチパネル201上に表示されたレジアプリの起動用のアイコンにタッチしてレジアプリを起動させることにより、情報処理装置100をキャッシュレジスターとして使用することができる。以下、情報処理装置100をキャッシュレジスターとして使用する場合に、タブレット端末200で実行される処理の内容について説明する。
 ユーザは、顧客が購入する商品の精算を行う場合には、レジアプリの精算機能を利用して、代金の精算を行う。制御装置204は、ユーザによってタッチパネル201上で精算の開始を指示するための操作が行われたことを検出すると、タッチパネル201上に図5に示す精算画面5aを表示する。
 精算画面5aは、電卓表示領域5bと、精算内容表示領域5cとで構成され、ユーザは、電卓表示領域5b内に表示された電卓を模したユーザインターフェース上で、商品の代金を入力する。電卓表示領域5b内に配置されたボタンは、一般的な電卓が備えるボタンと同様のため、操作方法の詳細な説明は省略するが、ユーザは、電卓表示領域5b内に配置された数字ボタンにタッチして商品の金額を入力することができ、確定ボタン5eにタッチすることにより、入力した金額を確定させることができる。
 制御装置204は、ユーザによって数字ボタンがタッチされて入力された金額を金額表示部5dに表示する。また、制御装置204は、ユーザによって確定ボタン5eがタッチされて金額が確定された場合には、確定された金額を商品ごとの金額明細としてメモリに記録する。さらに、制御装置204は、精算内容表示領域5cの小計欄5fに表示されている小計額に、確定した入力金額を加算するとともに、あらかじめ設定されている消費税率に基づいて小計額に対する消費税額を算出して、消費税表示欄5gに表示する。さらに、小計欄5fに表示されている小計額と消費税表示欄5gに表示されている消費税額を加算した合計額を合計欄5hに表示する。また、制御装置204は、インターフェースボード300を介して接続された表示器500に合計額を示す情報を送信して合計額を表示させる。
 ユーザは、全ての商品について金額の入力を完了した後は、例えば、再度確定ボタン5eにタッチするなどして、合計額を確定させ、表示器500に表示されている合計額を支払者に案内して支払者から支払いを受ける。そして、ユーザは、支払者から受け取った金額を電卓表示領域5b内に配置されたボタンにタッチして入力し、確定ボタン5eにタッチする。
 制御装置204は、ユーザによって確定ボタン5eがタッチされて受取金額が確定された場合には、精算内容表示領域5cのお預かり欄5iに、入力された受取金額を表示する。
 制御装置204は、その後、ユーザによって現計ボタン5jがタッチされたことを検出すると、インターフェースボード300を介して接続されたプリンタ400へ、メモリに記録しておいた商品ごとの金額の明細情報と合計金額の情報とを含む精算情報を出力して、該精算情報をあらかじめ設定されたフォーマットで印字したレシートを出力させる。これによって、ユーザは、プリンタ400から出力されたレシートを支払者へ渡すことができる。
 図6は、本実施の形態において、タブレット端末200で実行される処理の流れを示すフローチャートである。図6に示す処理は、ユーザによって上述したレジアプリの実行が指示されると起動するプログラムとして、制御装置204によって実行される。
 ステップS10において、制御装置204は、ユーザによってタッチパネル201上で、精算の開始を指示するための操作が行われたか否かを判断する。ステップS10で否定判断した場合には、後述するステップS120へ進む。これに対して、ステップS10で肯定判断した場合には、ステップS20へ進む。
 ステップS20では、制御装置204は、タッチパネル201上に図5に示した精算画面5aを表示する。その後、ステップS30へ進む。
 ステップS30では、制御装置204は、上述したように、ユーザによって、電卓表示領域5b内に配置された数字ボタンを用いて商品の金額が入力され、確定ボタン5eがタッチされることにより、入力された金額が確定されたか否かを判断する。ステップS30で肯定判断した場合には、ステップS40へ進む。
 ステップS40では、制御装置204は、確定された金額を商品ごとの金額明細としてメモリに記録する。その後、ステップS50へ進む。
 ステップS50では、制御装置204は、上述したように、小計額、消費税額、合計額を算出し、精算内容表示領域5cの小計欄5f、消費税表示欄5g、合計欄5hのそれぞれに算出した金額を表示する。その後、ステップS60へ進む。
 ステップS60では、制御装置204は、インターフェースボード300を介して接続された表示器500に、ステップS50で算出した合計額を表示させる。その後、ステップS70へ進む。
 ステップS70では、制御装置204は、例えば、ユーザによって、再度確定ボタン5eがタッチされるなど、支払金額を確定させるための操作が行われることにより、支払金額として、上述した合計額が確定されたか否かを判断する。ステップS70で否定判断した場合には、ステップS30へ戻る。これに対して、ステップS70で肯定判断した場合には、ステップS80へ進む。
 ステップS80では、制御装置204は、ユーザによって、支払者から支払われた金額が入力され、確定ボタン5eがタッチされて受取金額が確定されたか否かを判断する。ステップS80で肯定判断した場合には、ステップS90へ進む。
 ステップS90では、制御装置204は、精算内容表示領域5cのお預かり欄5iに、確定した受取金額を表示する。その後、ステップS100へ進む。
 ステップS100では、制御装置204は、ユーザによって現計ボタン5jがタッチされたか否かを判断する。ステップS100で肯定判断した場合には、ステップS110へ進む。
 ステップS110では、制御装置204は、インターフェースボード300を介して接続されたプリンタ400へ、メモリに記録しておいた商品ごとの金額の明細情報と、合計金額の情報とを含む精算情報を出力して、該精算情報をあらかじめ設定されたフォーマットで印字したレシートを出力するように指示する。その後、ステップS120へ進む。
 ステップS120では、制御装置204は、ユーザによって情報処理装置100の電源オフが指示されたか否かを判断する。ステップS120で否定判断した場合には、ステップS10へ戻る。これに対して、ステップS120で肯定判断した場合には、処理を終了する。
 以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)情報処理装置100は、タブレット端末200と、レシート印字用のプリンタ400と、支払者に支払金額を提示するための表示器500とがインターフェースボード300を介して接続され、タブレット端末200では、制御装置204は、ユーザの操作に基づいて、精算対象となる商品ごとの金額の入力を受け付け、受け付けた商品ごとの金額を合計して合計金額を算出し、算出した合計金額をインターフェースボード300を介して接続された表示器500に表示するようにした。また、制御装置204は、ユーザの操作に基づいて、商品ごとの金額の明細情報と合計金額の情報とを含む精算情報が印字されたレシートをインターフェースボード300を介して接続されたプリンタ400から出力させるようにした。これによって、タブレット端末200と、プリンタ400と、表示器500とをインターフェースボード300を介して接続するという簡易な構成により、キャッシュレジスターとして機能する情報処理装置100を提供することができるため、キャッシュレジスターを安価に提供することができる。
(2)インターフェースボード300は、タブレット端末200、プリンタ400、および表示器500へ電力を供給する電源回路を内蔵するようにした。これによって、タブレット端末200、インターフェースボード300、プリンタ400、および表示器500のそれぞれをコンセントに接続する必要がなく、インターフェースボード300のみをコンセントに接続すれば、その他のタブレット端末200、プリンタ400、および表示器500には、インターフェースボード300から電力を供給することができる。よって、設置時にコンセントに接続する電源ケーブルは、インターフェースボード300につながる電源ケーブル3dのみでよいため、設置時の配線を簡略化することができるとともに、配線をすっきりさせることができる。
―変形例―
 なお、上述した実施の形態の情報処理装置100は、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、ユーザは、精算画面5aの電卓表示領域5b内に表示された電卓を模したユーザインターフェース上で商品の代金を入力する例について説明した。しかしながら、商品代金の入力方法はこれに限定されるものではない。例えば、以下に説明するように商品代金を入力することもできる。
 ユーザは、タブレット端末200に、あらかじめ店舗で扱う商品とその価格の情報を登録しておく。制御装置204は、精算時には、登録されている商品を精算画面上に一覧表示して、ユーザから、顧客が購入する商品の選択を受け付け、選択された商品の価格を顧客が購入する商品の代金として特定すればよい。
 あるいは、飲食店など、テーブル単位に会計を行う習慣のある業種では、顧客から受けた注文のデータをテーブルごとに管理しておき、制御装置204は、精算時には、タッチパネル201上で、精算対象のテーブルの選択を受け付け、選択されたテーブルの注文のデータに基づいて、顧客が注文した商品の代金を特定すればよい。
(2)上述した実施の形態では、Ethernet(登録商標)インターフェース303に接続されたEthernet(登録商標)ケーブルを介して、外部のサーバと通信を行う例について説明した。この場合、タブレット端末200の制御装置204は、通信回線を介して外部のサーバへ接続して、上述した精算情報を送信することにより、過去の精算情報の履歴を外部のサーバに記録するようにしてもよい。これによって、精算情報の履歴を外部のサーバで管理することができる。なお、制御装置204は、通信モジュール202を介して外部のサーバと通信を行うようにしてもよい。
 また、制御装置204は、精算情報以外の情報も外部のサーバへ送信するようにしてもよい。例えば、制御装置204は、ユーザからの入力操作に基づいて、または無線で接続された注文受付用の端末装置からの受信データに基づいて、顧客によって注文された商品の明細を含む注文情報をメモリに記録しておき、ユーザからの操作に基づいて、またはあらかじめ設定されたタイミングで、この顧客の注文情報をEthernet(登録商標)インターフェース303または通信モジュール202を介して、外部のサーバへ送信するようにしてもよい。これによって、顧客の注文情報の履歴を外部のサーバで管理することができる。
 また、制御装置204は、ユーザによって現計ボタン5jがタッチされたことを検出したときに、顧客が精算を完了したと判断して、顧客が精算を完了したことを示す精算完了情報をメモリに記録しておき、ユーザからの操作に基づいて、またはあらかじめ設定されたタイミングで、顧客の精算完了情報をEthernet(登録商標)インターフェース303または通信モジュール202を介して、外部のサーバへ送信するようにしてもよい。これによって、顧客の精算完了履歴を外部のサーバで管理することができる。
(3)上述した実施の形態では、情報処理装置100は、タブレット端末200と、インターフェースボード300と、プリンタ400と、表示器500とを一体化させてキャッシュレジスターを提供する例について説明した。この場合、情報処理装置100には、現金収納用のキャッシュドロワを接続できるようにしてもよい。例えば、情報処理装置100の提供者によって、現金収納用のキャッシュドロワがオプションとして提供され、これを導入した店舗では、情報処理装置100にキャッシュドロワを接続することにより、情報処理装置100をキャッシュドロワを搭載したキャッシュレジスターとして利用が可能となる構成にすればよい。
 この場合の情報処理装置100とキャッシュドロワの接続方法は、例えば、図7や図8に示すようにすればよい。図7は、プリンタ400に設けられた接続用のインターフェースにキャッシュドロワ600を接続する例を示している。図8は、インターフェースボード300にキャッシュドロワ用の接続コネクタを設け、インターフェースボード300にキャッシュドロワ600を接続する例を示している。
 また、情報処理装置100にキャッシュドロワ600を接続した場合には、タブレット端末200の制御装置204は、図5で上述した精算画面5aでユーザによって現計ボタン5jがタッチされたことを検出すると、上述したようにプリンタ400からレシートを印字するとともに、プリンタ400またはインターフェースボード300を介して接続されたキャッシュドロワ600へ、現金を収納するための引き出し部をオープンさせるための信号を送信して、キャッシュドロワ600をオープンさせる。これによって、ユーザは、支払者から受け取った金銭をキャッシュドロワ600へ収納することができ、釣銭が必要な場合には、キャッシュドロワ600から釣銭を取り出して、支払者へ渡すことができる。
(4)上述した実施の形態では、ユーザがタブレット端末200のタッチパネル201上に表示されたレジアプリの起動用のアイコンにタッチしてレジアプリを起動させることにより、情報処理装置100をキャッシュレジスターとして使用することとし、図6に示す処理は、ユーザによってレジアプリの実行が指示されると起動するプログラムとして制御装置204によって実行される例について説明した。しかしながら、図6に示す処理は、ユーザによって情報処理装置100の電源がオンされると起動するプログラムとして制御装置204が実行するようにしてもよい。これにより、ユーザは、情報処理装置100の電源を投入するだけで、情報処理装置100をキャッシュレジスターとして使用することができる。
 なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。また、上述の実施の形態と複数の変形例を組み合わせた構成としてもよい。
 次の優先権基礎出願の開示内容は引用文としてここに組み込まれる。
 日本国特許出願2013年第147087号(2013年7月12日出願)
100 情報処理装置
200 タブレット端末
201 タッチパネル
202 通信モジュール
203 接続IF
204 制御装置
300 インターフェースボード
301 コントローラ
302 USBインターフェース
303 Ethernet(登録商標)インターフェース
304 電源回路
400 プリンタ
500 表示器
600 キャッシュドロワ

Claims (8)

  1.  タブレット端末と、レシート印字用のプリンタと、支払者に支払金額を提示するための金額表示器とをインターフェースボードを介して接続することにより、キャッシュレジスターとして機能する情報処理装置であって、
     前記タブレット端末は、
     ユーザの操作に基づいて、精算対象となる商品ごとの金額の入力を受け付ける商品金額入力受付手段と、
     前記商品金額入力受付手段によって受け付けた前記商品ごとの金額を合計して、合計金額を算出する合計金額算出手段と、
     前記合計金額算出手段によって算出された前記合計金額を、前記支払金額として前記インターフェースボードを介して接続された前記金額表示器に表示する合計金額表示手段と、
     前記金額入力受付手段で受け付けた商品ごとの金額の明細情報と、前記合計金額算出手段で算出した前記合計金額の情報とを含む精算情報が印字されたレシートを前記インターフェースボードを介して接続された前記プリンタから出力するレシート出力手段とを備え、
     前記プリンタ、前記金額表示器、前記インターフェースボードを筐体に格納し、前記筐体と前記タブレット端末とを結合して、一台のキャッシュレジスターとして一体化したことを特徴とする情報処理装置。
  2.  請求項1に記載の情報処理装置において、
     前記インターフェースボードは、前記タブレット端末、前記プリンタ、および前記金額表示器へ電力を供給する電力供給手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
  3.  請求項1または2に記載の情報処理装置において、
     現金収納用のキャッシュドロワを接続するための接続手段と、
     ユーザの操作に基づいて、前記接続手段を介して接続された前記キャッシュドロワをオープンするキャッシュドロワ制御手段とをさらに備えることを特徴とする情報処理装置。
  4.  請求項1~3のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
     前記タブレット端末は、通信回線を介して接続された外部装置へ前記精算情報を送信する精算情報送信手段をさらに備えることを特徴とする情報処理装置。
  5.  請求項1~4のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
     前記タブレット端末は、通信回線を介して接続された外部装置へ顧客の注文情報を送信する注文情報送信手段をさらに備えることを特徴とする情報処理装置。
  6.  請求項1~5のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
     前記タブレット端末は、通信回線を介して接続された外部装置へ顧客の精算完了情報を送信する精算完了情報送信手段をさらに備えることを特徴とする情報処理装置。
  7.  請求項4~6のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
     前記タブレット端末が備える通信モジュールを介して通信回線に接続し、前記外部装置と通信を行う通信制御手段をさらに備えることを特徴とする情報処理装置。
  8.  請求項4~6のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
     前記インターフェースボードに接続された通信モジュールを介して通信回線に接続し、前記外部装置と通信を行う通信制御手段をさらに備えることを特徴とする情報処理装置。
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