WO2014045562A1 - 静電容量式センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】一様な透過率を実現すると共に、歩留まりや生産性を向上可能な静電容量式センサを提供すること。 【解決手段】複数の導電部(112a)の静電容量の変化に基づいて被検出体の近接位置を検出する静電容量式センサ(1)であって、基板(111)の片側主面(111a)に、複数の導電部と、複数の導電部を相互に絶縁する絶縁部(112b)と、を有する単一の機能膜(112)が設けられた構成とした。この構成によれば、複数の導電部と、複数の導電部を相互に絶縁する絶縁部とを単一の機能膜で実現しているので、導電部の透過率が他の部分と比較して大幅に低下することはなくなり、一様な透過率を実現できる。また、導電部のエッジ部分に段差が生じないので、エッジ部分からのピーリングを防止でき、歩留まりや生産性を向上可能である。

Description

静電容量式センサ
 本発明は、電極の静電容量変化に基づいて被検出体の位置検出を行う静電容量式センサに関する。
 電極の静電容量変化に基づいて、指先などの被検出体の近接位置を2次元的に検出する静電容量式センサが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この静電容量式センサは、第1軸方向に配列される第1電極と、第1電極と絶縁されて交差する第2電極とを備えている。この第1電極及び第2電極に被検出体が近接すると、静電容量は変化するので、静電容量の変化した第1電極と第2電極との組を検出することで、被検出体の近接位置を特定できる。
特開平3-289715号公報
 ところで、静電容量式センサは、液晶パネルなどの表示デバイスと重ねた状態で使用できるように、ある程度の透光性を要求される場合がある。このため、静電容量式センサには、ITO(酸化インジウムスズ)などの透明な導電膜をエッチングでパターン加工した透明電極が用いられている。
 しかしながら、このようにパターン加工された透明電極の導電膜がある部分は、導電膜が除去された部分と比較して透過率が低くなるので、重ねて使用される表示デバイスの視認性が低下して文字入力や画面操作などに支障をきたす恐れがある。また、パターン加工で形成された透明電極のエッジ部分からピーリングが生じ、静電容量式センサの歩留まりや生産性が低下してしまう恐れもある。
 本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、一様な透過率を実現すると共に、歩留まりや生産性を向上可能な静電容量式センサを提供することを目的とする。
 本発明の静電容量式センサは、複数の導電部の静電容量の変化に基づいて被検出体の近接位置を検出する静電容量式センサであって、基板の片側主面に、前記複数の導電部と、前記複数の導電部を相互に絶縁する絶縁部と、を有する単一の機能膜が設けられたことを特徴とする。
 この構成によれば、複数の導電部と、複数の導電部を相互に絶縁する絶縁部とを単一の機能膜で実現しているので、導電部の透過率が他の部分と比較して大幅に低下することはなくなり、一様な透過率を実現できる。また、導電部のエッジ部分に段差が生じないので、エッジ部分からのピーリングを防止でき、歩留まりや生産性を向上可能である。また、センサをフレキシブルな材料で構成した場合でも、変形に伴うピーリングを防止できる。
 本発明の静電容量式センサにおいて、前記機能膜は、PEDOT(ポリエチレンジオキシチオフェン)を含んでいても良い。この構成によれば、複数の導電部と、複数の導電部を相互に絶縁する絶縁部とを、単一の機能膜により適切に形成できる。
 本発明の静電容量式センサにおいて、前記基板は、前記機能膜と共に曲面形状を有しても良い。この構成によれば、基板が曲面形状を有するので、操作感やデザイン性を高めたデバイスを実現できる。また、複数の導電部と、複数の導電部を相互に絶縁する絶縁部とを単一の機能膜で実現しているので、基板が曲面形状に湾曲されても、導電部のエッジ部分からのピーリングを防止できる。
 本発明によれば、一様な透過率を実現すると共に、歩留まりや生産性を向上可能な静電容量式センサを提供できる。
本実施の形態に係る静電容量式センサの外形を示す模式図である。 本実施の形態に係る静電容量式センサの電極構成を示す平面模式図である。 本実施の形態に係る静電容量式センサの回路ブロック図である。 本実施の形態に係る静電容量式センサの製造方法を示す図である。図4A及び図4Bは、静電容量式センサの製造に用いられる基板を示し、図4C及び図4Dは、基板に機能膜が形成された様子を示し、図4E及び図4Fは、導電部及び絶縁部が形成された様子を示す。 本実施の形態に係る静電容量式センサの製造方法を示す図である。図5A及び図5Bは、引き回し用配線が形成された様子を示し、図5Cは、基板に加飾パターンが追加された様子を示す。
 以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態に係る静電容量式センサの構成について説明する。なお、本実施の形態では説明の便宜上、簡略化された静電容量式センサについて説明するが、静電容量式センサに必要な構成は不足なく備えるものとする。また、各図においては、電極などの透明な構成を不透明に表現する場合がある。
 図1は、本実施の形態に係る静電容量式センサの外形を示す模式図であり、図2は、本実施の形態に係る静電容量式センサの電極構成を示す平面模式図であり、図3は、本実施の形態に係る静電容量式センサの回路ブロック図である。図1に示すように、静電容量式センサ1は、センサ本体11と、センサ本体11の外周部に接続されたフレキシブルプリント基板12とを有している。
 図1及び図2に示すように、センサ本体11は、センサ本体11の外形を構成する基板111を備えている。基板111は、透光性を有する樹脂で形成されており、曲面形状に湾曲されている(図1)。基板111の片側主面(図1における基板111の裏側の表面)111aには、静電容量式センサ1の検出用電極として機能する複数の導電部112aがストライプ状に配列されている。
 複数の導電部112aは、いずれも平面形状が略長方形となるように形成されており、隣接する導電部112aとの間隔が一定となるように互いに略平行に配列されている。各導電部112aは、導電性を有し、絶縁部112bによって相互に絶縁されている。また、導電部112a及び絶縁部112bは透光性を有し、静電容量式センサ1と重ねて使用される表示デバイス(不図示)の表示を視認できるようになっている。この導電部112aに指先などの被検出体(不図示)が近接すると、導電部112aの静電容量は変化する。これを利用して、被検出体の近接位置を特定できる。
 本実施の形態の静電容量式センサ1において、複数の導電部112a及び絶縁部112bは、単一の機能膜112で構成されている。このように、静電容量式センサ1の電極となる複数の導電部112aと、複数の導電部112aを相互に絶縁する絶縁部112bとを単一の機能膜112で実現することにより、導電部112aのエッジ部分に段差が生じることはなくなる。このため、エッチングでパターン加工する場合のように、導電部112aの透過率が大幅に低下することはなく、また、導電部112aのエッジ部分からのピーリングも防止できる。
 機能膜112は、例えば、PEDOT(ポリエチレンジオキシチオフェン)などの導電性を有する透明樹脂を用いて形成される。PEDOTは、過酸化処理されると絶縁化されるという特徴を有している。このため、PEDOTを含有する機能膜112を、部分的に過酸化することで、エッチングなどの方法を用いることなく、導電部112aと絶縁部112bとを作り分けることができる。
 各導電部112aの両端部には、それぞれ、引き回し用配線114の一端部が接続されている。引き回し用配線114の他端部は、フレキシブルプリント基板12に設けられた配線(不図示)と接続されている。フレキシブルプリント基板12には、導電部112aの静電容量の変化を検出する検出用IC13、及び検出用IC13から出力される検出信号を処理するマイクロプロセッサ14が搭載されている。
 図3に示すように、導電部112aの静電容量の変化は、検出用IC13で電気信号として検出される。検出用IC13の検出結果は、マイクロプロセッサ14に入力されて信号処理される。マイクロプロセッサ14で処理された信号は、後段の外部装置2に入力される。
 この静電容量式センサ1のセンサ本体11に、指先などの被検出体が近接すると、導電部112aの静電容量は変化する。静電容量の変化は、導電部112aの配列方向(導電部112aの長手方向に垂直な方向)において、被検出体に最も近い導電部112aで最大となる。このため、複数の導電部112aの静電容量の変化を検出用IC13で検出し、マイクロプロセッサ14で比較することにより、導電部112aの配列方向における被検出体の位置を特定できる。例えば、隣接する2本の導電部112aの間に被検出体が位置付けられる場合には、隣接する2本の導電部112aの静電容量の変化の比から被検出体の位置を特定できる。
 一方、導電部112aの長手方向における被検出体の位置は、導電部112aの電気抵抗を利用して特定される。導電部112aの両端部には、それぞれ、引き回し用配線114が接続されており、導電部112aの静電容量は、両端部のいずれからも検出できるようになっている。導電部112aは所定の電気抵抗を有しているので、導電部112aの両端部でそれぞれ検出される検出量の比は、被検出体の位置に応じて変化する。このため、導電部112aの両端部で検出される検出量の比に基づいて、被検出体の位置を特定できる。マイクロプロセッサ14から出力される被検出体の位置情報を含む信号は、後段の外部装置2で任意に利用される。
 図4及び図5を参照して、本実施の形態に係る静電容量式センサ1の製造方法を説明する。図4Aは、静電容量式センサ1の製造に用いられる基板111を示す平面模式図であり、図4Bは、図4AのIVB-IVB矢視断面図である。図4A及び図4Bに示すように、本実施の形態に係る静電容量式センサの製造方法では、まず、センサ本体11の外形を構成する基板111を用意する。基板111は、例えば、PET、アクリル、ポリカーボネートなどの透光性を有する樹脂によって形成されており、曲面形状に湾曲可能となっている。
 この基板111の片側主面111aに、導電部112a及び絶縁部112bとなる機能膜112を形成する。図4Cは、基板111に機能膜112が形成された様子を示す平面模式図であり、図4Dは、図4CのIVD-IVD矢視断面図である。機能膜112は、例えば、PEDOT/PSS(ポリエチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルフォン酸)の水溶液を塗布することで形成される。このようにして形成されるPEDOTを含有する機能膜112は、導電性と透光性とを併せ備えている。
 ここで、機能膜112に含有されるPEDOTは、下記式(1)で表される。
Figure JPOXMLDOC01-appb-C000001
 このPEDOTを過酸化すると、下記式(2)のようなチオフェン環の開環反応が生じて絶縁化される。このため、PEDOTを含有する機能膜112を過酸化することにより、機能膜112を絶縁化できる。
Figure JPOXMLDOC01-appb-C000002
 図4Eは、導電部112a及び絶縁部112bが形成された様子を示す平面模式図であり、図4Fは、図4EのIVF-IVF矢視断面図である。基板111の片側主面111aに機能膜112が形成された後には、機能膜112の所望領域を、例えば、マスク配置により選択的に過酸化させ、複数の導電部112a及び絶縁部112bを形成する。これにより、基板111は、複数の導電部112a及び絶縁部112bを有する単一の機能層112が片側主面111aに設けられた状態となる。
 次に、導電部112aと接続される引き回し用配線114を形成する。図5Aは、引き回し用配線114が形成された様子を示す平面模式図であり、図5Bは、図5AのVB-VB矢視断面図である。引き回し用配線114は、例えば、金、銀、銅、アルミニウム、モリブデン、カーボンなどの導電性材料を用いて、スクリーン印刷、蒸着などの方法で形成される。また、引き回し用配線114は、一端が導電部112aと接触し、残りの大部分は絶縁部112bと重なるように形成される。
 各導電部112aには、導電部112aの長手方向の両端部に対応して、それぞれ2本の引き回し用配線114が設けられる。各導電部112aの両端部に接続される2本の引き回し用配線114は、複数の導電部112aの長手方向の中心を結ぶ直線に対して略対称となるように形成される。つまり、2本の引き回し用配線114は、互いに略線対称となるように形成される。その結果、1本の導電部112aに接続される2本の引き回し用配線114のインピーダンスは略等しくなり、1本の導電部112aの両端部から同じ条件で静電容量を検出できる。なお、引き回し用配線114が非対称であっても、導電部112aや引き回し用配線114の導電性に差を設けることで、静電容量を検出する際の非対称の影響を小さくできる。
 その後、基板111の引き回し用配線114が形成された領域を加飾する。図5Cは、基板111に加飾パターン115が追加された様子を示す平面模式図である。この工程では、スクリーン印刷などの方法で基板111に加飾パターン115が形成される。加飾パターン115により、基板111に形成された引き回し用配線114は覆い隠される。以上により、基板111の表面の加工が終了する。
 基板111の表面の加工が終了すると、次に、インサート成形などの方法で基板111の外形を変形させる。これにより、曲面状に湾曲された外形形状を有するセンサ本体11が実現される(図1参照)。機能膜112や引き回し用配線114などの各構成は、基板111と共に湾曲される。
 センサ本体11の外形形状が形成された後には、HC塗工や外形加工など経て、センサ本体11にフレキシブルプリント基板12が接続される(図1参照)。以上の工程により、複数の導電部112aと絶縁部112bとを有する単一の機能膜112を備えた静電容量式センサ1が製造される。
 本実施の形態に係る静電容量式センサ1は、複数の導電部112aと、複数の導電部112aを相互に絶縁する絶縁部112bとを単一の機能膜112で実現しているので、導電部112aの透過率が他の部分と比較して大幅に低下することはなくなり、一様な透過率を実現できる。その結果、重ねて使用される表示デバイスの視認性を高めることができる。また、導電部112aのエッジ部分に段差が生じないので、エッジ部分からのピーリングを防止して歩留まりや生産性を向上可能である。
 また、本実施の形態に係る静電容量式センサ1において、機能膜112は、PEDOT(ポリエチレンジオキシチオフェン)を含んでいるので、複数の導電部112aと、複数の導電部112aを相互に絶縁する絶縁部112bとを、単一の機能膜112により適切に形成できる。
 また、本実施の形態に係る静電容量式センサ1において、基板111は、機能膜112と共に曲面形状を有しているので、操作感やデザイン性を高めたデバイスを実現できる。また、複数の導電部112aと、複数の導電部112aを相互に絶縁する絶縁部112bとを単一の機能膜112で実現しているので、基板111が曲面形状に湾曲されても、導電部112aのエッジ部分からのピーリングを防止できる。
 なお、本発明は上記実施の形態の記載に限定されず、その効果が発揮される態様で適宜変更して実施できる。例えば、上記実施の形態においては、導電部がストライプ状に配列された静電容量式センサを示したが、導電部の構成は特に限定されない。例えば、絶縁膜を間に挟むように2層の機能膜を設け、各機能膜に形成される導電部の長手方向が交差するようにしても良い。
 また、上記実施の形態においては、湾曲された外形形状を有する静電容量式センサを示しているが、静電容量式センサは平坦な外形を有していても良い。この場合、基板の外形を変形させる工程は不要となる。また、上記実施の形態においては、フレキシブルプリント基板に検出用IC及びマイクロプロセッサが搭載された静電容量式センサを示しているが、検出用IC及びマイクロプロセッサはセンサ本体に実装されても良いし、静電容量式センサの外部に設けられても良い。
 本発明の静電容量式センサは、例えば、指先などの接触位置に基づいて各種入力を行う入力デバイスとして有用である。
 1 静電容量式センサ
 2 外部装置
 11 センサ本体
 12 フレキシブルプリント基板
 13 検出用IC
 14 マイクロプロセッサ
 111 基板
 111a 片側主面
 112 機能膜
 112a 導電部
 112b 絶縁部
 114 引き回し用配線
 115 加飾パターン

Claims (3)

  1.  複数の導電部の静電容量の変化に基づいて被検出体の近接位置を検出する静電容量式センサであって、
     基板の片側主面に、前記複数の導電部と、前記複数の導電部を相互に絶縁する絶縁部と、を有する単一の機能膜が設けられたことを特徴とする静電容量式センサ。
  2.  前記機能膜は、PEDOT(ポリエチレンジオキシチオフェン)を含むことを特徴とする請求項1記載の静電容量式センサ。
  3.  前記基板は、前記機能膜と共に曲面形状を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の静電容量式センサ。
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