WO2013175543A1 - 安全装置付き粘着テープカッタ - Google Patents

安全装置付き粘着テープカッタ Download PDF

Info

Publication number
WO2013175543A1
WO2013175543A1 PCT/JP2012/003442 JP2012003442W WO2013175543A1 WO 2013175543 A1 WO2013175543 A1 WO 2013175543A1 JP 2012003442 W JP2012003442 W JP 2012003442W WO 2013175543 A1 WO2013175543 A1 WO 2013175543A1
Authority
WO
WIPO (PCT)
Prior art keywords
tape
cutting
adhesive tape
cutting blade
guard plate
Prior art date
Application number
PCT/JP2012/003442
Other languages
English (en)
French (fr)
Inventor
松本 京子
Original Assignee
株式会社 エルム・インターナショナル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 エルム・インターナショナル filed Critical 株式会社 エルム・インターナショナル
Priority to PCT/JP2012/003442 priority Critical patent/WO2013175543A1/ja
Publication of WO2013175543A1 publication Critical patent/WO2013175543A1/ja

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H35/00Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
    • B65H35/0006Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
    • B65H35/002Hand-held or table apparatus
    • B65H35/0026Hand-held or table apparatus for delivering pressure-sensitive adhesive tape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2407/00Means not provided for in groups B65H2220/00 – B65H2406/00 specially adapted for particular purposes
    • B65H2407/10Safety means, e.g. for preventing injuries or illegal operations

Definitions

  • the adhesive tape cutter is generally equipped with a cutting part consisting of a saw blade for cutting the adhesive tape on the main body of the tape cutter that rotatably holds the adhesive tape wound in a roll, and cuts the adhesive tape drawn from the roll. It is the structure which press-cuts to required length with a blade.
  • the conventional adhesive tape cutter is not sharp because the cutting blade is jagged serrated, and the cut tape has a chevron-shaped cut, so if the tape is pasted in place, the product or Depending on the object to be attached, there was a defect such as loss of appearance. Therefore, the shape of the cutting edge of the cutting blade is required to be a shape that is straight like a razor blade and the cutting edge is not jagged, and various tape cutters with a linear cutting blade have been developed. ing.
  • the guard plate 30 is a thin plate formed in a semicircular mountain shape with the center of the tape cut surface as the apex.
  • a pair of rotation protection members 20 that are substantially spherical bodies that rotate in a direction perpendicular to the longitudinal direction of the tape are two spherical rotations provided on both sides of the upper portion of the substantially V-shaped cutting blade in order to protect the fingers from the cutting blade. It is a member.
  • the distance between the two spheres is the distance between the two spheres having the function of preventing the finger from entering the tape guide and the cutting blade by lowering it horizontally with the adhesive tape pulled out. Is set to a distance at which the fingertip can be pressed and cut by the cutting blade 42 after passing in a state of being curved in the longitudinal direction and expanded again to the original width, and the fingertip does not pass between them. Has been.
  • the base portion 70 is held by the tape cutter main body 80 in a state where the cutting blade 42 for cutting the tape is held, and is configured to hold the support member 50 fitted with the cutting mechanism.

Landscapes

  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Abstract

【課題】切断部の上方に一対の保護部材である安全機構を備えた上に、更に、テープ切断空間への侵入による切断刃との接触を防止する安全機構を備えた、より安全性を高めた粘着テープカッタを提供する。【解決手段】テープカッタ本体と、ロール状に捲回された粘着テープと、テープを回転自在に保持するテープ保持部と、引き出されたテープを押圧切断する切断部と、回転保護部材を保持する支持部材とからなる粘着テープカッタであって、切断部は、粘着テープを切断する上端が略V字形の切断刃と、切断刃の上部両脇に左右一対に設けられた回転保護部材とからなり、回転保護部材がテープガイドの機能と切断刃の上方からの指の侵入を防止する構造であるとともに、切断刃の外側に切断時のテープの上下動に応動して上下動するガード板を装備した構造からなる。

Description

安全装置付き粘着テープカッタ
本発明は、ロール状に巻かれた粘着テープを引き出して所要の長さに切断するための粘着テープカッタに関し、特に、切断刃として鋸歯状切断刃ではなく直線状の切断面を持つ切断刃を使用したテープカッタであって切断刃への接触を防止する安全装置付き粘着テープカッタに関する。
粘着テープカッタは、一般にロール状に巻かれた粘着テープを回転自在に保持するテープカッタ本体に、粘着テープを切断するための鋸刃からなる切断部を備え、ロールから引き出された粘着テープを切断刃で所要の長さに押圧切断する構成である。従来の粘着テープカッタは、切断刃がギザギザの鋸歯状であるため切れ味が悪く、切断したテープの切口が山型のギザギザの形状になるため、所定の場所にテープを貼り付けた場合に商品または貼着する物によっては体裁を損ねる等の欠点があった。そこで、切断刃の切断端部の形状を、剃刀の刃のように刃先が直線状で切断端がギザギザにならない形状とすることが要望され、直線状切断刃を設けたテープカッタが種々開発されている。
直線状の切断刃を使用することで切れ味や切り口は直線できれいに仕上がるが、刃の形状が一般の刃物の形状と同様に鋭利であるため、取り扱い上は非常に危険であり、少し触れただけでも切れて怪我をする危険があるために、安全性を確保するという点では解決すべき問題が残されていた。そこで、テープを切断する為に上方から下方へと上下運動が行われる際の指の切傷を防止すべく、刃の上方に一対の保護部材を増設したり、刃先にガードを付加するようにした構成の安全機構が設けられた。これらの安全装置の付加により、切断刃への上方からの指の侵入および接触が防止できるため安全性が高まり、安全でかつきれいにテープを切断することが可能となった。
しかしながら、テープを平面状態で切断するためには、回転保護部材の間を指以下の任意の幅に湾曲させた状態で通過したテープを、再び元の幅に広がった状態にしてから切断刃により切断しなければならない。そのため、人間の指の大きさ以下の幅に設計された一対の保護部材の直下部と切断刃の間にはテープを元に戻すための最低必要限度の空間を残さなければならない構造となっていた。必要となる空間は狭いが、指の先端や、小さな子供の指のサイズである場合には、テープ切断空間への侵入を防げないという問題があった。
そこで、切断部の上方に一対の保護部材を設けた安全機構を備えた上に、更に、テープ切断空間への侵入接触を防止するための安全機構を備えた、より安全性を高めた粘着テープカッタの開発が望まれていた。
特開2003-308407号公報 実用新案登録3009748号公報
本発明の目的は、上記課題を解決するため、切れ味の鋭い直線状の切断刃に指等が入らない安全機構をより確実にするため、切断刃の外側に切断時のテープの上下動に応動して上下動するガード板を装備することにより、テープの押圧動作の間も指等の侵入を防ぎ、切断刃との接触による切傷等を有効に防止することが可能な構造の安全機構を備えた粘着テープカッタを提供することを目的とする。
 上記の目的を達成するため、本発明に係る安全装置付き粘着テープカッタは、テープカッタ本体80と、ロール状に捲回された粘着テープ12と、該粘着テープを回転自在に保持するテープ保持部90と、ロールから引き出された粘着テープを押圧切断する切断部40と、該切断部の回転保護部材20を保持する支持部材50とからなる粘着テープカッタ10であって、切断部40は、ロールから引き出される粘着テープの長手方向と直角に配置された粘着テープを切断する略V字形の切断刃42と、前記略V字形の切断刃の上部両脇に左右一対に設けられたテープの長手方向と直交する方向に回転するテープガイドして機能する回転保護部材20と、からなり、また、前記回転保護部材が2つの径の異なる半球体の底面を向かい合わせに前記支持部材を挟んで一定間隔を空けて連結した略球体構造であるとともに、前記略V字形切断刃の外側に切断時のテープの上下動に応動して上下動するガード板30を装備した構成である。
 また、切断刃42は、上端が一直線の切断刃からなる構成である。
 また、ガード板30は、テープ切断面の中心を頂点とする波形に形成した薄板からなる構成である。
 また、ガード板30は、テープ切断面の中心を頂点とした半円形の山型に形成した薄板からなる構成である。
また、ガード板30は、ガード板の中央部分が略V字形切断刃の両端の最高位置より突出して設置されている構成である。
 ガード板は、切断のために上下動するテープの押圧切断動作に押されて下降するとともにテープの押圧切断後は元の位置に復帰するようにガード板の一部に弾性体60を付勢装備した構成である。
 本発明は、上記詳述した通りの構成であるので、以下のような効果がある。
1.切断部が、略球体構造である回転するテープガイドの機能と切断刃の上方からの指の侵入を防止する機能を持つ左右一対の回転保護部材と、略V字形切断刃の外側に切断時のテープの上下動に応動して上下動するガード板を装備することにより、切断刃への指等の侵入を防止し、接触による切傷等を有効に防止することが可能である。
2.切断刃42は、上端が一直線の切断刃からなるため、ギザギザの鋸歯状が残らないきれいな直線の切断面を提供する事が可能である。
3.ガード板が、テープ切断面の中心を頂点とする波形に形成した薄板からなるため、指等が切断刃に接触することが無いので、より高い安全性を確保することが可能である。
4.ガード板が、テープ切断面の中心を頂点とした半円形の山型に形成した薄板からなるため、子供の小さな指でも切断刃に接触することが無いので、高い安全性を確保することが可能である。
5.ガード板の中央部分が略V字形切断刃の両端の最高部より突出して設置されており、ガード板が上方から押圧されないと切断刃に到達することが出来ないため安全性を確保することが可能である。
6.ガード板が上下動するテープの動きに押されて下降しても切断後は元の位置に復帰するように、ガード板に付勢する弾性体が装備されているので、テープの押圧切断が終了すると伴にガード板が戻って切断刃を再び遮断するため、テープ切断後でも直ちに安全性を確保することが可能である。
本発明に係る粘着テープカッタの切断部の全体を示す斜視図 本発明に係る粘着テープカッタの支持部材を示す分解斜視図 本発明に係る粘着テープカッタの切断部を示す分解斜視図 本発明に係る粘着テープカッタのガード板部分を示す断面図 本発明に係る粘着テープカッタの切断刃部分を示す断面図 本発明に係る粘着テープカッタの正面図 本発明に係る粘着テープカッタの側面図 本発明に係る粘着テープカッタの斜視図
 以下、本発明に係る粘着テープカッタを図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
 本発明にかかる粘着テープカッタ10は、テープカッタ本体80と、テープ保持部90と、切断部40と、2つの半球体20a、半球体20bを連結した構造の回転保護部材20と、支持部材50とからなる構成である。
 図1は、粘着テープカッタの切断部の全体を示す斜視図であり、支持部材50は透明化して示されている。
 図2は、粘着テープカッタの支持部材を示す分解斜視図である。
 図3は、粘着テープカッタの切断部を示す分解斜視図である。
 図4は、粘着テープカッタのガード板部分を示す断面図であり、支持部材50は透明化して示されている。
 図5は、粘着テープカッタの切断刃部分を示す断面図であり、支持部材50は透明化して示されている。
 図3は、粘着テープカッタの正面図である。
 図3は、粘着テープカッタの側面図である。
 図3は、粘着テープカッタの斜視図である。
 切断部40は、切断刃42と、回転保護部材20と、からなり、ガード板30を装備した構成である。切断刃42は、略V字形状の金属からなる切断刃であり、テープカッタ本体80に保持されている基部70に保持された構成である。
 切断刃42の形状として、この実施例では、テープの切断端にギザギザの鋸歯形が残らないように略V字形状を採用しているが、略V字形状の中央の底部に平坦部分を設けることも可能である。また、切断刃は必ず略V字形でなくてもよく、傾斜のない一直線状の形状、または、切断刃の上端に傾斜を設けた直線状の形状からなる切断刃とすることも可能である。
回転保護部材20は、テープ保持部に近い半球体20bと、切断部に近い半球体20aの2つの径の異なる半球体を連結して形成した略球体からなり、支持部材50の両上端に設けられている半球体嵌合孔120を介して回転自在に嵌合されている。2つの径の異なる半球体20a、20bは、底面を向い合せに支持部材50を挟んで一定間隔を空けて連結した略球体である。テープの長手方向と直行する方向に回転する略球体となる一対の回転保護部材20は、切断刃から指を保護するために略V字形切断刃の上部両脇に設けられた2つの球状の回転部材である。2つの略球体の間隔は、接着テープを引き出した状態で水平に降下させて、テープガイドと切断刃への上方からの指の侵入を防止する機能を持つ2つの球体の間を、テープの中央が長手方向に湾曲した状態で通過させて再び元の幅に広がった状態にしてから切断刃42により押圧切断することが可能な間隔であり、かつ、指先がその間を通過しない程度の距離に設定されている。
2つの半球体20a、20bにはフランジ部21a、21bが設けられており、フランジ部の外縁は尖ったエッジとなっている。そのため、接着テープが押圧された際の粘着面とフランジ部の接地面を減らすことにより、テープの付着力を最小限に抑えて僅かな力でテープが回転保護部材20の間を通過することが可能となる構成である。テープの供給される側が小径となり切断部側が大径となっているのは、引き出されたテープが比較的容易に保護部材に導入され、かつ出口においては切断刃に接触する面を平坦面として一様に切断できるようにした構造である。
ガード板30は、テープ切断面の中心を頂点とする波形または半円形の山型に形成した薄板からなる。ガード板30の一方の面は切断刃42と隣接する構成である。また、弾性体により付勢された状態でガード板30の両端が支持部材50に上下にスライド移動可能な状態で押し上げられている構成である。略V字形切断刃の外側に配置され、テープが押圧されて切断される際に上下動するテープの動きに押されて切断刃42に沿ってスライド降下し、押圧が解除された際に直ちに元の上限の位置に戻るように弾性体で付勢されている。本実施例では、ガード板の両端底面から其々のバネで押し上げられる構成となっているが、弾性体の種類、材質、および、付勢の方法および設置する箇所は本実施例に限定されるものではない。また、本実施例ではガード板30は中央を頂点とする波型に形成されているが、ガード板30の形状および頂点部分の高さは、切断刃の形状にも左右されるものであるため、本実施例に限定されるものではない。
 ガード板30がテープの押圧により降下し始め、テープ両端の一方どちらかが略V字形状の切断刃42の傾斜した両端付近に接した時点でテープの切断が開始される構造である。本実施例では、一枚刃からなる略V字形状の切断刃であるが、複数枚の切断刃を組み合わせて形成することも可能である。また、切断刃は切断するテープの種類によって最適な形状が異なるため、本実施例では、略V字形状の切断刃が示されているが、使用するテープに合わせた上端が一直線の切断刃とすることも可能である。
支持部材50は、回転保護部材20の支持部であるとともにガード板の支持部でもあり、基部70に装着される構成である。両端底部に切断刃42を押圧する其々の弾性体を内部に嵌装して基部70に固定される構成である。また、支持部材50はガード板30を上下動可能に内装している。支持部材50は両上端に半球体嵌合孔120を有する支持アーム122を有する構造であり、半球体嵌合孔120を介して一対の回転保護部材20(半球体20a、半球体20b)をテープの長手方向に直行する方向に回動自在に保持する構成である。
 弾性体60は、この実施例では、切断刃の両端底部を上方に押し上げる構成で基部70に保持された支持部材50に装着されている。切断を開始するテープの下降押圧に応動して降下するガード板30の両端に押圧され縮退し、テープの切断終了と共にテープによる押圧から解放され、ガード板30を上限の位置に押し戻す構成である。本実施例では下方から上方へと2本の弾性体で切断刃42を持ち上げる構成となっているが、テープの上下動に応動して降下するとともに元の位置に復帰できればよく、押圧の方法および方向は本実施例に限定されるものではない。
基部70は、テープを切断するための切断刃42を保持した状態でテープカッタ本体80に保持されており、切断機構が嵌装された支持部材50を保持するように構成される。
10  粘着テープカッタ
12  粘着テープ
20  回転保護部材
20a 半球体
20b 半球体
21a フランジ部
21b フランジ部
30  ガード板
40  切断部
42  切断刃
50  支持部材
60  弾性体
70  基部
80  テープカッタ本体
90  テープ保持部
120 半球体嵌合孔
122 支持アーム

Claims (6)

  1. テープカッタ本体80と、ロール状に捲回された粘着テープ12と、該粘着テープを回転自在に保持するテープ保持部90と、ロールから引き出された粘着テープを押圧切断する切断部40と、該切断部40の回転保護部材20を保持する支持部材とからなる粘着テープカッタ10において、
    切断部40は、ロールから引き出される粘着テープの長手方向と直角に配置された粘着テープを切断する上端が略V字形の切断刃42と、前記略V字形の切断刃の上部両脇に左右一対に設けられたテープの長手方向と直交する方向に回転するテープガイドの機能と切断刃の上方からの指の侵入を防止する機能を持つ回転保護部材20と、からなり、また、前記回転保護部材が2つの径の異なる半球体の底面を向かい合わせに前記支持部材50を挟んで一定間隔を空けて連結した略球体構造であるとともに、前記略V字形切断刃の外側に切断時のテープの上下動に応動して上下動するガード板30を装備したことを特徴とする安全装置付き粘着テープカッタ
  2.  前記切断刃42は、上端が一直線の切断刃からなることを特徴とする請求項1記載の安全装置付き粘着テープカッタ
  3.  前記ガード板30は、テープ切断面の中心を頂点とする波形に形成した薄板からなることを特徴とする請求項1記載の安全装置付き粘着テープカッタ
  4.  前記ガード板30は、テープ切断面の中心を頂点とした半円形の山型に形成した薄板からなることを特徴とする請求項1記載の安全装置付き粘着テープカッタ
  5.  前記ガード板30は、ガード板の中央部分が略V字形切断刃の両端の最高位置より突出して設置されていることを特徴とする請求項1記載の安全装置付き粘着テープカッタ
  6.  前記ガード板30は、切断のために上下動するテープの押圧切断動作に押されて下降するとともにテープの押圧切断後は元の位置に復帰するようにガード板の一部に弾性体60を付勢装備したことを特徴とする請求項1記載の安全装置付き粘着テープカッタ

     
PCT/JP2012/003442 2012-05-25 2012-05-25 安全装置付き粘着テープカッタ WO2013175543A1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2012/003442 WO2013175543A1 (ja) 2012-05-25 2012-05-25 安全装置付き粘着テープカッタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2012/003442 WO2013175543A1 (ja) 2012-05-25 2012-05-25 安全装置付き粘着テープカッタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
WO2013175543A1 true WO2013175543A1 (ja) 2013-11-28

Family

ID=49623278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
PCT/JP2012/003442 WO2013175543A1 (ja) 2012-05-25 2012-05-25 安全装置付き粘着テープカッタ

Country Status (1)

Country Link
WO (1) WO2013175543A1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039748U (ja) * 1989-06-19 1991-01-30
JPH03120394U (ja) * 1990-03-23 1991-12-11
JPH07695U (ja) * 1993-06-08 1995-01-06 マックス株式会社 印字テープの切断装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039748U (ja) * 1989-06-19 1991-01-30
JPH03120394U (ja) * 1990-03-23 1991-12-11
JPH07695U (ja) * 1993-06-08 1995-01-06 マックス株式会社 印字テープの切断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110302792A1 (en) Cutting Device for Craft Products and Method of Using the Same
US20220110404A1 (en) Beveled edge material
JP2014144509A (ja) 保護フィルム裁断装置
WO2013175543A1 (ja) 安全装置付き粘着テープカッタ
CN207329926U (zh) 一种装饰品粘贴用胶带切割装置中粘贴保护装置
JP2005075560A (ja) 粘着テープカッタ
CN202097761U (zh) 一种具有枢转的防护装置的裁切装置
CN209127755U (zh) 一种便于调节宽度尺寸的保护膜胶带
CN204676208U (zh) 高安全性纤维割刀
CN216682301U (zh) 一种手持式切膜装置
EP3003651B1 (en) Cutting hand tool
JP4512917B2 (ja) ロ−ルペ−パ−切断器
JP2014023545A (ja) かみそり器
JP3609815B2 (ja) テープカッター
JP6557919B2 (ja) テープディスペンサー
KR101188378B1 (ko) 안전 드로잉 나이프
CN214924627U (zh) 带有保护壳的简易美工刀
CN201529921U (zh) 切割机保护罩
CN210521590U (zh) 一种用于热气溶胶灭火装置箱体内部的安装机构
CN102085670A (zh) 安全菜刀
JP3135656U (ja) ハサミ等
CN207467853U (zh) 双向活板胶带切割器
JP3151585U (ja) 指先損傷保護具
JP3203467U (ja) 粘着テープディスペンサのカッター刃保護装置
CN202312958U (zh) 一种切菜护手板

Legal Events

Date Code Title Description
121 Ep: the epo has been informed by wipo that ep was designated in this application

Ref document number: 12877301

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1

NENP Non-entry into the national phase

Ref country code: DE

122 Ep: pct application non-entry in european phase

Ref document number: 12877301

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1

NENP Non-entry into the national phase

Ref country code: JP