WO2011039896A1 - 光源モジュール、及びそれを備えた電子機器 - Google Patents

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Abstract

 本発明の光源モジュールは、導光板を構成する複数の導光体(21)が、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられている。導光体(21)の出射面には、導光体(21)の長手方向に沿って凹凸が形成されている。その凹凸は、凸部の稜線が長手方向に略平行である。これにより、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュール、及びそれを備えた電子機器を提供することができる。

Description

光源モジュール、及びそれを備えた電子機器
 本発明は、例えば液晶表示装置において、薄型化を図るために、光源からの光を導光板によって面状に出射させるサイドエッジ(サイドライトともいう)型導光板を備えたバックライトに用いられる光源モジュール、及びそれを備えた電子機器に関するものである。
 近年、液晶表示装置においては、薄型化を図るために、光源からの光を導光板によって面状に出射させるサイドエッジ(サイドライトともいう)型導光板を備えたバックライトが多用されている。
 このようなサイドエッジ型導光板として、例えば特許文献1に開示された照明装置がある。図11は、特許文献1の照明装置を示す図である。図11の(a),(b),(c)に示すように、上記特許文献1に開示された照明装置100は、一列に配列された複数の導光体111からなる導光板110と、導光板110の導光体111毎に設けられかつ導光体111に対して光を照射する複数の光源101とを有している。上記光源101は、1個の赤色LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)101Rと2個の緑色LED101Gと1個の青色LED101Bとからなっている。また、導光板110の下側には、反射シート102が設けられている。そして、隣り合う導光体111間に0.1μm以上の空気層からなる隙間103を形成している。この構成により、疑似インパルス型の表示を行うことができるものとなっている。
 また、例えば、特許文献2にも、同種の発光体構造が開示されている。
日本国公開特許公報「特開2008-34372号公報(平成20年2月14日公開)」 日本国公開特許公報「特開2009-43706号公報(平成21年2月28日公開)」
 ところで、上記従来の構成の光源モジュールにおいては、導光体111間の隙間103は、導光体111の熱膨張及び製造公差を考慮すると1~2mm程度が必要である。
 しかしながら、この長さの隙間103を確保すると、隙間103に輝度ムラが発生するという問題点を有している。
 この理由を、導光体111から光を出射させる仕組みを示した図12に基づいて説明する。
 図12に示すように、導光体111に形成された光散乱体112により形成される輝度分布は、図12の(a)あるいは(c)の実線で示すように、光散乱体112の直上に大きいピークと導光体両側面部に小さいピークを形成する。
 ここで、図12の(a)に示すように導光体111の短手方向の幅が広い場合、同図の(b)に示すように導光体111の短手方向に多数の光散乱体112が必要になり、同図の(b)の点線で示すように多数の光散乱体112直上の大きなピークと、導光体111の両側面部に複数の小さなピークが形成される。その結果、複数の光散乱体112により形成される輝度分布は、同図の(b)の実線で示したように導光体111の直上は略均一であるが、導光体両側面の輝度が高い輝度分布となり、輝度の一様化が困難となる。
 一方、図12の(c)のように、導光体111の短手方向の幅が狭い場合、1つの光散乱体112で形成される輝度分布は導光体111の短手方向の幅が広い場合と同様に、光散乱体112の直上の大きいピークと導光体両側面部の小さいピークとなる。しかし、(d)に示すように短手方向に必要な光散乱体112は少数であるため、少数の光散乱体112により形成される輝度分布は(d)の実線に示すように導光体両側面の輝度が低い輝度分布となる。このように、導光体111両側側面部の輝度は短手方向の幅により変化し、導光体111の短手方向の幅が広くなるほど、導光体111両側側面部の輝度が上昇する。
 その他、導光体111の短手方向の幅が狭い場合には、導光体111の剛性が弱くなるため曲がりやすく、さらに所定の面積に導光体を並べるには多数の導光体が必要なるため、組み立て性も悪化する。
 このように、従来の構成の導光体では隙間部の輝度分布の一様化が困難であり、輝度ムラが発生するという問題点がある。
 本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュール、及びそれを備えた電子機器を提供することにある。
 本発明の光源モジュールは、上記の課題を解決するために、複数の導光体が長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられおり、上記導光体における長手方向の少なくとも一方の端面から光をそれぞれ入射させる複数の光源と、上記導光体における光の出射面と反対の面に、上記導光体の内部にて導光される光を取り出すための光路変換部とを備えた光源モジュールにおいて、上記導光体における光の出射面に凹凸を有し、凸部の稜線は長手方向に略平行(完全な平行だけでなく、輝度ムラの発生を低減し得る効果が得られる範囲で平行である)であることを特徴としている。
 上記の発明によれば、サイドエッジ(サイドライトともいう)型の光源モジュールにおいて、導光板を構成する複数の導光体が、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられているので、導光体の短手方向の幅が狭い場合には隙間において光の照射が少なくなり、導光体の短手方向の幅が広い場合には隙間において光の照射が多くなり、導光板全体として輝度ムラが生じる。
 しかし、上記の発明によれば、導光体の出射面(上面)に、導光体の長手方向に沿って凹凸が形成されている。一方、導光体の出射面と対向する面(下面)に、導光体の内部にて導光される光を取り出すための光路変換部が形成されている。これにより、光路変換部で散乱した光は、導光体の側面に到達する前に、凹凸により出射面から出射される。このため、導光体の短手方向の幅が広い場合においても導光体の側面から出射する光の光量が、大幅に低下する。従って、輝度ムラを抑制することができる。それゆえ、導光体の短手方向の幅が広い場合においても、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュールを提供することができる。
 本発明の電子機器は、上記課題を解決するために、前記光源モジュールを備えていることを特徴としている。
 上記の発明によれば、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュールを備えた電子機器を提供することができる。
 本発明の光源モジュールは、以上のように、導光体における光の出射面に凹凸を有し、凸部の稜線は長手方向に略平行である構成である。また、本発明の電子機器は、以上のように、上記記載の光源モジュールを備えている。
 それゆえ、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュール、及びそれを備えた電子機器を提供するという効果を奏する。
 本発明のさらに他の目的、特徴、および優れた点は、以下に示す記載によって充分分かるであろう。また、本発明の利点は、添付図面を参照した次の説明で明白になるであろう。
本発明の光源モジュールに設けられた導光体を示す図であって、(a)は導光体の長手方向に対して垂直方向の断面図であり、(b)は導光体の斜視図である。 上記光源モジュールを備えた液晶表示装置の構成を示す分解斜視図である。 上記光源モジュールを備えた液晶表示装置における一部の構成を示す断面図である。 上記光源モジュールにおける導光板の構成を示す平面図である。 導光体の凹凸の有無と、散乱体により導光体内部を散乱する光の経路との関係を示す断面図であり、(a)は導光体の出射面に凹凸がない場合を示す図であり、(b)は導光体の出射面に凹凸がある場合を示す図である。 導光体の凹凸の有無と、散乱体により導光体内部を散乱する光の経路との関係を示す断面図であり、(a)は導光体の出射面に凹凸がない場合を示す図であり、(b)は導光体の出射面に凹凸がある場合を示す図である。 導光体の凹凸の有無と、導光体の側面部の輝度分布との関係を示す図である。 導光体の凹凸深さ/凹凸ピッチと照度との関係を示すグラフである。 凹凸深さが浅い導光体の照射状態を示す図であり、(a)は、導光体の全体を示す図であり、(b)は(a)の拡大図である。 凹凸深さが深い導光体の照射状況を示す図である。 特許文献1の光源モジュールを示す図であり、(a)は上記光源モジュールの構成を示す平面図であり、(b)は上記光源モジュールの構成を示す正面図であり、(c)は(a)のA-A’線断面図である。 光散乱体により形成される輝度分布を示す図であり、(a)および(b)は導光体の短手方向の幅が広い場合の輝度分布を示す図であり、(c)および(d)は導光体の幅が狭い場合の輝度分布を示す図である。
 〔実施の形態1〕
 本発明の一実施形態について図1~図10に基づいて説明すれば、以下のとおりである。図2は、本実施の形態の光源モジュールを備えた液晶表示装置(電子機器)の分解斜視図である。
 本実施の形態の光源モジュール10を備えた電子機器としての例えば液晶表示装置1は、図2に示すように、下から順に、シャーシ2、光源モジュール10、液晶パネル3、ベゼル4にて構成されている。光源モジュール10は、反射板としての反射シート11、光源としてのLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)12及びLED基板13、リフレクタ14、導光板20、拡散板15、並びに光学シート群16から構成されている。尚、光学シート群16は、本発明においては存在しなくてもよい。
 図3は、光源モジュール10を備えた液晶表示装置1における一部の構成を示す断面図である。上記LED12及びLED基板13、並びにリフレクタ14は、図3に示すように、導光板20の端部に設けられ、これによって、LED12からの光を導光板20における一方の端面21aに入射し、導光板20の出射面21dから拡散板15及び光学シート群16を通して、液晶パネル3に光を照射するようになっている。したがって、本実施の形態の光源モジュール10は、サイドエッジ(サイドライトともいう)方式を採用している。なお、導光板20からは出射面21d以外からの面からも光は出射するが、導光板20の出射面21d、LED12が配置される面以外の面には反射シート11が配置され、再度導光板20に入射するようになっているため、ほとんどの光は出射面21dから出射される。
 ところで、液晶表示装置1においては、CRT(Cathode-Ray Tube:陰極線管)表示装置と比較して、動画のボヤケという問題点がある。すなわち、CRT表示装置においては、あるフレームにおける画素の発光期間と、次のフレームにおけるこの画素の発光期間との間に、この画素が発光しない非発光期間があるため、残像感が少ない。これに対して、液晶表示装置1の表示方式はこのような非発光期間がない「ホールド型」であるため、残像感が生じ、この残像感が使用者に動画のボヤケとして認識される。
 そこで、バックライト型の液晶表示装置1においては、バックライトである光源モジュール10を分割し、液晶パネル3に映像信号を印加するタイミングに同期して順次消灯することにより、画像表示と画像表示との間に黒表示を挿入する技術であるバックライトブリンキングが提案されている。これにより、疑似インパルス型の表示を実現し、残像感を抑え、消費電力を低減することができる。
 図4は、光源モジュール10における導光板20の構成を示す平面図である。本実施の形態の光源モジュール10は、このバックライトブリンキングを行うために、図4に示すように、導光板20を複数の導光体21…にて分割して構成し、これら複数の導光体21…を、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間22を有して配設している。したがって、本実施の形態では、図3に示すように、LED12は、各導光体21における長手方向の一方の端面21aから光をそれぞれ入射させるようになっている。尚、必ずしも一方の端面21aに限らず、長手方向の他方の端面から入射させてもよく、さらに、一方の端面21a及び他方の端面の両方から光を入射させてもよい。すなわち、本発明では、少なくとも一方の端面21aから光を入射させれば足りる。
 ところで、導光板20を複数の導光体21に分割して長手方向に対して並列に配列する場合に、導光体21の熱膨張及び製造公差を考慮すると、隙間22として1~2mm程度が必要である。
 しかしながら、この長さの隙間22を確保すると、隙間22に輝度ムラが発生するという問題点を有している。
 そこで、本実施の形態では、導光体21に、この隙間22における輝度ムラの発生を防止するための対策が施されている。
 具体的には、図1は、光源モジュール10に設けられた導光体21を示す図であり、図1の(a)は導光体21の長手方向に対して垂直方向の断面図であり、図1の(b)は導光体21の斜視図である。図1の(a),(b)に示すように、導光体21の出射面(上面)21dには、凹凸が形成されている。この凹凸は、導光体21の長手方向に沿って、筋状のパターンとして形成されている。すなわち、導光体21は、光の出射面21dに凹凸を有し、凸部の稜線は長手方向に略平行である。この凹凸は、導光体21の出射面21d自体に形成されたものであって(導光体21自体が凹凸になったもの)であって、導光体に導光体とは別部材として凹凸部材を設けたものではない。
 なお、本実施形態では、導光体21に形成された凹凸は、導光体21の長手方向に対して垂直方向の断面形状が、波状になっている。また、導光体21には、同一ピッチの凹凸が形成されている。この凹凸については、後述する。
 一方、図1の(a)に示すように、導光体21の下面(出射面21dと反対の面;裏面)21cには、光路変換部として、散乱体23が形成されている。
 散乱体23は、導光体21の内部にて導光される光を取り出す光散乱体である。すなわち、散乱体23は、導光体21の内部にて導光される光を散乱(拡散)させ、出射面21d側に取り出す。散乱体23は、導光体21の出射面21dから出射される光が均一になるように形成されている。散乱体23の形状は、出射面21dから均一な光が照射されれば、特に限定されるものではない。なお、本実施形態では、白色パターンの散乱体23を、導光体21の下面21cに点在させている。しかし、散乱体23の形状は点状に限定されるものではなく、線状の白色パターン、または、プリズム等から形成することもできる。白色パターンの散乱体23は、例えば、印刷によって形成することができる。
 ここで、図5および図6に基づいて、散乱体23により散乱(拡散)した光の経路と、導光体21の凹凸の有無との関係について説明する。図5および図6は、導光体21の凹凸の有無と、散乱体23により導光体21内部を散乱する光の経路との関係を示す断面図であり、各図の(a)は導光体111の出射面に凹凸がない場合(従来例)を示す図であり、各図の(b)は導光体21の出射面に凹凸がある場合(実施例)を示す図である。なお、各導光体の断面図は、長手方向に対して垂直方向の断面を示している。
 図5の(a)のように、従来例でも、導光体111の出射面から光を出射するために導光体111の下面(反射シート側の面;液晶パネルと反対側の面)に、散乱体112が形成される。しかし、散乱体112で散乱した光のうち、導光体111の出射面から出射せずに全反射した光は、導光体111の側面まで導光される。その結果、導光体111の側面に導光された光は、導光体111の側面から出射するか、あるいは、全反射される(図示せず)。導光体111の側面から出射した光は、隣り合う導光体111に再結合するか、あるいは、拡散板104から出射する。このような、導光体111の側面に導光された光の光量は、図6の(a)のように、散乱体112の数が多くなればなるほど、つまり導光体111の短手方向の幅が広くなればなるほど大きくなる。すなわち、上述した図12の(b)における、導光体111の側面の輝度ピークが、大きくなる。その結果、導光体111の側面から出射する光の光量が大きくなり、導光体111間の隙間が明るくなる。従って、輝度ムラの原因となる。このように、特に、導光体111の短手方向の幅が広い場合、導光体111のつなぎ目部分における輝度の均一化が困難になる。
 これに対し、図5の(b)および図6の(b)のように、導光体21の出射面に凹凸が形成されている場合、散乱体23で散乱した光は、出射面で全反射せずに(全反射条件を打ち破って)、出射面から出射しやすくなる。つまり、散乱体23で散乱した光は、導光体21の側面に到達する前に、凹凸により出射面から出射される。このため、凹凸がない場合に比べて、導光体21の側面から出射する光の光量が、大幅に低下する。従って、輝度ムラを抑制することができる。特に、導光体21の短手方向の幅が広い場合であっても、導光体21のつなぎ目部分における輝度の均一化が可能となる。それゆえ、隣り合う導光体21間の輝度ムラを低減することが可能となり、輝度均一性を向上させた面状光源を実現することができる。
 次に、図7に基づいて、導光体21(111)の凹凸の有無と、導光体21(111)の側面部の輝度分布との関係について説明する。なお、図7のデータは、導光体21(111)の短手方向の幅を40mmとし、導光体21(111)のつなぎ目以外で均一な光が照射されるように散乱体(図示せず)が形成された条件で取得した。なお、縦軸は輝度(強度)、横軸は導光体間の隙間の中心からの距離を示している。
 形状1は、導光体111に凹凸が形成されておらず、導光体111の出射面が平坦であり、導光体111の側面が出射面に対して垂直である。この場合、導光体111の側面から出射する光の光量が多くなり、導光体111間の隙間が明るくなる。従って、輝度ムラが発生することがわかる。
 一方、形状3は、形状1において、導光体111の側面を一部除去した。しかし、この場合も、形状1と殆ど変わらず、輝度ムラが発生することがわかる。
 これに対し、形状2は、導光体21の出射面に、図1の(a)に示す深さdが0.13~0.14mmであって、ピッチpが1mmの凹凸を形成した。この場合、凹凸がない形状1,形状2に比べて、導光体21の側面から出射する光の光量が、大幅に低下していることがわかる。従って、輝度ムラを抑制することができる。
 このように、導光体21に凹凸を形成することによって、導光体21の側面から出射する光の光量を大幅に改善し、輝度ムラを抑制することができることが確認できた。
 一方、図8は、導光体21の凹凸深さ/凹凸ピッチと照度との関係を示すグラフである。図8のグラフは、導光体21の短手方向の幅が40mmで作成したものである。また、縦軸は、導光体21の出射面から出射される光の照度に対する導光体21の側面から放射された光の光量の比(相対照度)を示し、横軸は導光体21に形成された凹凸のピッチに対する凹凸の深さの比(凹凸深さ/凹凸ピッチ)を示している。
 図8のように、凹凸深さ/凹凸ピッチの増加に伴い、相対照度は1に近づく。つまり、凹凸深さ/凹凸ピッチが、0.2以上であれば、導光体21の側面から出射する光の光量が、大幅に低下していることがわかる。さらに、凹凸深さ/凹凸ピッチが約0.3以上になれば、相対照度は飽和していることがわかる。すなわち、凹凸深さ/凹凸ピッチが、0.2以上であれば、導光体21の側面から出射する光の光量を出射面から出射される光の光量の1.3倍程度に抑制でき、導光体21と拡散板15とが離れたときの輝度ムラの発生を抑制することもできる。また、凹凸深さ/凹凸ピッチが、0.3以上であれば、導光体21の側面から出射する光の光量をさらに抑制することができる。従って、凹凸深さ/凹凸ピッチが、0.2以上、好ましくは0.3以上であれば、導光体21の側面から出射する光の光量を、確実に低下させることができる。これにより、散乱体23のパターン設計による対応が容易になる。それゆえ、より確実に輝度ムラの発生を低減することができる。このように、凹凸深さ/凹凸ピッチは、0.2以上であることが好ましく、0.3以上であることがより好ましい。
 また、凹凸深さ/凹凸ピッチ0.1未満である場合には、導光体21の側面の光量を低下することができるものの、導光体21と拡散板15とが離れた場合に、導光体21の出射面側に輝度ムラが発生しやすいという課題もある。図9および図10は、導光体21の凹凸深さと、導光体の照射状況(光線追跡結果)との関係を示す図である。なお、図9の(a)では、導光体21の長手方向に対して垂直方向の断面図を示している。
 図9の(a)および(b)のように、凹凸深さが浅い場合(例えば、凹凸ピッチが1mm、凹凸深さが0.06mm以下である場合)、導光体21の出射面に平行な2本の実線で示す部分では、散乱体23で散乱し、導光体21の出射面から出射された光が集光していることがわかる。つまり、この実線の部分では、集光した部分としていない部分とで、光量に差が生じる。従って、拡散板が、この実線の位置まで離れると、導光体21の出射面側に輝度ムラが生じてしまう。
 これに対し、図10のように、凹凸深さが深い場合(例えば、凹凸ピッチが1mm、凹凸深さが0.2mm以上である場合)、図9に比べて、導光体21の出射面側に出射される光の光量の差が大幅に少ない。従って、導光体21から拡散板が離れたとしても、導光体21の出射面側に輝度ムラが生じない。
 一方、導光体21の凹凸のピッチが大きすぎる場合も、凹凸の形成によって、導光体21の出射面側に凹凸ピッチと等しい輝度ムラが生じる。ただし、凹凸ピッチが1mm程度であれば拡散板やプリズムシート等の光学シート群で抑制可能である。このため、凹凸ピッチは、0.6~1.0mmであることが好ましい。凹凸ピッチをこの範囲とすれば、導光体21の出射面側に輝度ムラが生じたとしても、拡散板によってその輝度ムラを拡散することができる。一方、凹凸ピッチが1mmを超えると、導光体21の出射面側に生じる輝度ムラを、拡散板で拡散しきれなくなる。また、凹凸ピッチが小さすぎると、凹凸の形成が困難になる。
 なお、本実施形態では、導光体21に形成された凹凸は、導光体21の長手方向に対して垂直方向の断面形状が、波状(円弧が連なった形状)になっている。しかし、この凹凸の断面形状は、散乱体が配置されている面に対し傾斜した面があれば、特に限定されるものではなく、任意の形状とすることができる。例えば、この断面形状が、鋸歯状(三角形の凹凸が連なった形状)であってもよい。いずれの形状であっても、導光体21の側面から出射する光量を低減させ、輝度ムラを抑制することができる。
 また、本実施形態では、導光体21の出射面の全域に、同一ピッチの凹凸が形成されている。しかし、凹凸ピッチは、同一である必要はない。ただし、同一ピッチの凹凸であれば、出射面全体に渡り凹凸による光取り出し効率が略均一となり、光路変換部の設計が容易となる。
 導光体21の凹凸の形成方法は、特に限定されるものではなく、例えば、押し出し成型,射出成型などにより形成することができる。特に、押し出し成型は、導光体21の製造時に、出射面の凹凸も同時に形成することができる。従って、導光体21を簡便に製造することができる。
 一方、導光体21の短手方向の幅は、特に限定されるものではないが、30mm~100mmであることがより好ましい。これにより、導光体21の側面から出射する光の光量を低減して輝度ムラを抑制しつつ、導光体21の強度(剛性)を保つことができる。
 以上のように、本実施形態の光源モジュール10によれば、導光体21の出射面21dに、導光体21の長手方向に沿って凹凸が形成されている。一方、導光体21の出射面21dと対向する面(下面)に、導光体21の内部にて導光される光を取り出すための光路変換部として、散乱体23が形成されている。すなわち、光源モジュール10は、導光体21における光の出射面21dに凹凸を有し、凸部の稜線は導光体21の長手方向に略平行である。これにより、散乱体23で散乱した光は、導光体21の側面に到達する前に、凹凸により出射面21dから出射されやすくなる。このため、導光体21の側面から出射する光の光量が、大幅に低下する。従って、輝度ムラを抑制することができる。それゆえ、導光体21の短手方向の幅が30mm以上である場合でも、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュール10を提供することができる。
 以上のように、本発明の光源モジュールは、導光体における光の出射面に凹凸を有し、凸部の稜線は長手方向に略平行である構成である。また、本発明の電子機器は、以上のように、上記記載の光源モジュールを備えている。
 それゆえ、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュール、及びそれを備えた電子機器を提供するという効果を奏する。
 本発明の光源モジュールでは、上記凹凸のピッチに対する凹凸の深さの比が、0.2以上であることが好ましく、0.3であることがより好ましい。
 上記の発明によれば、凹凸深さ/凹凸ピッチが、0.2以上であるため、導光体の側面から出射する光の光量を出射面から出射される光の光量の1.3倍程度に抑制でき、導光体と拡散板とが離れたときの輝度ムラの発生を抑制することもできる。また、凹凸深さ/凹凸ピッチが、0.3以上であれば、導光体の側面から出射する光の光量をさらに抑制することができる。これにより、散乱体のパターン設計による対応が容易になる。従って、より確実に輝度ムラの発生を低減することができる。さらに、凹凸の形成により出射面側に生じる輝度ムラも低減することができる。
 本発明の光源モジュールでは、上記凹凸のピッチが、0.6mm~1.0mmであることが好ましい。
 上記の発明によれば、凹凸のピッチが0.6mm~1.0mmであるため、凹凸の形成により出射面側に生じる輝度ムラを低減することができる。
 本発明の光源モジュールでは、上記凹凸のピッチが、上記導光体の出射面の全域にわたって、同一であってもよい。
 上記の発明によれば、導光体の出射面の全面に、同一(均一な)ピッチの凹凸が形成されている。凹凸が同一である場合、出射面から出射する特性を出射面全面で略一様にできるため、光路変換部の設計を容易にすることができる。
 本発明の電子機器は、上記課題を解決するために、前記いずれかにの光源モジュールを備えていることを特徴としている。
 上記の発明によれば、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュールを備えた電子機器を提供することができる。
 なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
 本発明は、光源からの光を導光板によって面状に出射させるサイドエッジ(サイドライトともいう)型導光板を備えた光源モジュール、及びそれを備えた電子機器に関するものであり、例えば、バックライト等の光源モジュール及び液晶表示装置等の電子機器に適用可能である。
 1   液晶表示装置(電子機器)
10   光源モジュール
12   LED(光源)
21   導光体
21a  端面
21d  出射面
22   隙間
23   散乱体(光路変換部)

Claims (5)

  1.  複数の導光体が長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられおり、
     上記導光体における長手方向の少なくとも一方の端面から光をそれぞれ入射させる複数の光源と、
     上記導光体における光の出射面と反対の面に、上記導光体の内部にて導光される光を取り出すための光路変換部とを備えた光源モジュールにおいて、
     上記導光体における光の出射面に凹凸を有し、凸部の稜線は長手方向に略平行であることを特徴とする光源モジュール。
  2.  上記凹凸のピッチに対する凹凸の深さの比が、0.2以上であることを特徴とする請求項1に記載の光源モジュール。
  3.  上記凹凸のピッチが、0.6mm~1.0mmであることを特徴とする請求項2に記載の光源モジュール。
  4.  上記凹凸のピッチが、上記導光体の出射面の全域にわたって、同一であることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の光源モジュール。
  5.  請求項1~4のいずれか1項に記載の光源モジュールを備えていることを特徴とする電子機器。
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