WO2010074156A1 - 情報処理装置、動画像切り出し方法および動画像切り出しプログラム - Google Patents

情報処理装置、動画像切り出し方法および動画像切り出しプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ダイジェスト映像を作成することを容易にするとともに、編集の効率を上げる。 【解決手段】撮影中の動画像を取得する動画像取得部と、動画像取得部で取得された動画像のフレームごとのシーンを示す情報であるイベントデータを取得するイベント取得部とを備える。さらに、イベント取得部で取得されたイベントデータが所定の条件を満たす場合に、カット信号を生成し、このカット信号に基づいて所定の範囲で動画像をカットして不揮発性記憶媒体に記憶する。

Description

情報処理装置、動画像切り出し方法および動画像切り出しプログラム
 本発明は、適切な位置で撮影中の動画像を切り出して動画像ファイルを生成する情報処理装置、動画像切り出し方法および動画像切り出しプログラムに関する。
 スポーツの試合のライブ中継では、その途中にハイライト映像を放映している。例えば、サッカーの試合のライブ中継の場合は、ハーフタイム時に前半戦のシュートシーンやゴールシーンなどを集めたハイライト映像を放映する。ハーフタイム時にハイライト映像を放映するためには、サッカーの試合が始まってからハーフタイムまでの短い時間でハーフタイムまでに撮影した動画像を編集してハイライト映像を作る必要がある。
 現在、撮影と同時に編集を行う機材は世の中に存在するが、非常に高価であり、安価で簡単に実現するための仕組みは存在しない。
 安価かつほぼ撮影と同時に編集を行うために、撮影した動画を適宜所定の長さでカットして動画像ファイルをまず作成しつつ、作成した動画像ファイルを編集してハイライト映像を作っている。
 リアルタイムでライブ中継の動画像をパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)に取り込み、カット点を示すフレームを設定し、時間的に隣接する2つのカット点の間の期間の動画像を切り出して動画像ファイルを生成していた。そして、逐次生成された各動画像ファイルを編集してハイライト映像を作っていた。編集効率を上げるため、カット点はシュートシーンやゴールシーンなどの派手なシーンが終了した時点のフレームであることが望ましい。そこで、専用の人が、PCに張り付いて自分の判断でカット点を決めていた。
 下記の引用文献1では、映像シーンの変わり目、例えばあるカメラからの中継が別のカメラへ切り替えられた時点のフレームをカット点として検出する技術が提案されている。
 また、下記の引用文献2および引用文献3に記載されているように、後で試合の分析等を行うために、試合中の出来事をイベントデータとして記録しておくことが一般的である。サッカーの場合、イベントデータは、例えば、特定の行動(パスやシュート等)、所定の行動を行った時間や人等の情報を含んでいる。
特開2007-335984号公報 特開2003-199060号公報 特開2005-26837号公報
 ところで、特許文献1に記載された技術では、映像シーンの変わり目のフレームをカット点として検出できるが、前述の派手なシーンが終了した時点のフレームをカット点として検出することができないという問題がある。
 また、人がカット点を決定する場合は、カット点を決定するためだけの人を雇う必要があるので、撮影と同時に編集を行う高価な機材を使用しなくても、結果的にコストがかかるという問題点がある。
 本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、ハイライト映像を作るのに適切な位置で撮影中の動画像をカットし、カットした動画像から動画像ファイルを生成する情報処理装置、動画像切り出し方法および動画像切り出しプログラムを提供することを目的とする。
 上記課題を解決するため、本発明は、撮影中の動画像を取得する動画像取得部と、動画像取得部で取得された動画像のフレームごとのシーンを示す情報であるイベントデータを取得するイベント取得部とを備える。さらに、イベント取得部で取得されたイベントデータが所定の条件を満たす場合に、カット信号を生成するカット信号生成部を備える。そして、カット信号生成部で生成されたカット信号に基づいて所定の範囲で動画像をカットする動画像切り出し部と、動画像切り出し部でカットされた動画像を記憶する記憶部とを備える。
 上記構成によれば、スポーツの試合中に記録されるイベントデータを利用することにより、撮影中の動画像をカットする位置を適切に決定できる。これにより、動画像を撮影しながら当該動画像を順次適切な位置で切り出すことができる。
 本発明によれば、切り出した各動画像を編集してダイジェスト映像を作成することが容易となるとともに、当該編集の効率を上げることができる。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置と撮像装置を示す説明図である。 撮像装置の撮影対象物を示す図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置ハードウェア構成を示す説明図である。
 101  情報処理装置
 102  撮像装置
 103  ユーザ
 202  動画像取得部
 203  再生制御部
 204  表示部
 205  操作部
 206  制御部
 207  イベントデータファイル生成部
 208  不揮発性記憶部
 209  カット信号生成部
 210  動画像切り出し部
 211  イベントデータファイル
 212  動画像ファイル
 以下、発明を実施するための最良の形態(以下、「実施の形態」とする)について以下の順序で説明を行う。以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例である。そのため、技術的に好ましい種々の限定が付されている。しかしながら、本発明の範囲は、下記の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。例えば、以下の説明で挙げる各パラメータの数値的条件は好適例に過ぎず、説明に用いた各図における寸法、形状および配置関係も概略的なものである。
 1.一実施形態
  (1)概要
  (2)情報処理装置の構成
  (3)情報処理装置の動作
  (4)ハードウェアとの対応関係
<1.一実施形態>
[概要]
 まず、本実施形態の一実施形態に係る情報処理装置の概要について、図1および図2を参照して説明する。図1には、撮像装置102と、この撮像装置102と所定の接続手段により接続されている情報処理装置101が示されている。
 撮像装置102は、動画像の撮影を行うものである。なお、本例では、撮像装置102は、図2に示すようなサッカーの試合を撮影しているものとする。
 情報処理装置101と撮像装置102とを接続する接続手段としては、例えば、USBやIEEE1394等の接続ケーブル、またはBluetooth(商標登録)やWLAN等の無線通信手段が用いられる。ここで、USBとはUniversal Serial Busのことであり、WLANとはWireless Local Area Networkのことである。もちろん、他の接続手段が用いられてもよい。
 情報処理装置101は、撮像装置102が撮影している動画像を前述の接続手段を介して取得し、取得した動画像を表示する。また、情報処理装置101は、ユーザ103の指示に基づいて、当該動画像をカットして動画像ファイルを生成・記憶する。
[情報処理装置101の構成]
 次に、情報処理装置101の構成について、図3を参照して説明する。
 図3は、本発明の一実施形態を示す情報処理装置101である。
 情報処理装置101は、動画像取得部202と、再生制御部203と、表示部204と、操作部205とを含む。さらに、情報処理装置101は、制御部206と、イベントデータファイル生成部207と、不揮発性記憶部208と、カット信号生成部209と、動画像切り出し部210とを含む。
 動画像取得部202は、撮像装置102が現在撮影している動画像を取得する、いわゆるインターフェースであり、取得した動画像を再生制御部203および動画像切り出し部210に出力する。
 表示部204は、例えばディスプレイである。この表示部204は、動画像取得部202から入力される動画像、すなわち撮像装置102が現在撮影している動画像を再生制御部203の制御に基づいて表示する。
 再生制御部203は、表示部204に表示される動画像の再生、停止等を制御する。また、再生制御部203は、現在表示部204に表示中の動画像が何枚目のフレームであるのかを示す情報(以下、「フレーム情報」という)を制御部206に出力する。再生、停止の制御は、操作部205に対するユーザ103の操作に基づいて行われる。操作部205は、キーボードおよびポインティングデバイス等であり、ユーザ103により操作される内容に応じて制御部206に所定の指示を出力する。
 一方、イベントデータファイル生成部207は、所定のフォーマットのイベントデータファイル211を生成/更新する。このイベントデータファイル211の生成/更新は、ユーザ103が操作部205から入力されるイベントデータ、時計(不図示)から取得する時間情報および動画像制御部203から入力されるフレーム情報に基づいて行われる。なお、イベントデータとは、例えば「シュート」、「フリーキック」、「コーナーキック」、「ドリブル」あるいは「ゴール」等の選手が行った行為を示すデータである。なお、時計から取得する時間情報は、例えばUTC(Universal Time, Coordinated)であるが、UTCに限られるものではない。
 制御部206は情報処理装置101を構成する各ブロックの制御を行う。制御部206は、不揮発性記憶部208に記憶されたイベントデータファイル211を読み出す。そして、最近入力されたイベントデータ、すなわちイベントデータファイル211において最近更新された部分(以下、「最近イベントデータ」という)の内容に基づいて、カット信号生成部209を制御する。
 カット信号生成部209は、制御部206の制御に基づいて、カット信号を生成し、所定のタイミングでこのカット信号を動画像切り出し部210に出力する。
 動画像切り出し部210は、カット信号生成部209から入力されるカット信号に基づいて、動画像取得部202から入力される動画像を所定の範囲でカットする。そして、カットした動画像を動画像ファイル212として不揮発性記憶部208に記憶する。
 不揮発性記憶部208は、例えばハードディスクである。この不揮発性記憶部208には、イベントデータファイルと動画像ファイル212とが記憶される。
 イベントデータファイル211は、イベントデータと、時間情報と、フレーム情報が関連付けられたファイルである。ただし、実際のイベントファイルは前述したもの以外にも各選手の位置情報等を含んでいるが、選手の位置情報等は本例では使用しないので省略する。
 動画像ファイル212は、撮像装置102による撮影が終了するまでにカットした動画像をファイルとすることにより、編集可能な状態にしたものである。なお、この動画像ファイル212はカットした回数と同じ数生成される。
[情報処理装置101の動作]
 次に、情報処理装置101の動画像ファイル212を生成する処理(以下、「動画像ファイル生成処理」という)について図4を参照して説明する。
 図4は、動画像ファイル生成処理の流れを示すフローチャートである。
 動画像取得部202には、撮像装置102が撮影しているサッカーの動画像(図2を参照)が入力されているものとする。
 まず、動画像取得部202では、撮像装置102から入力されたサッカーの動画像が取得され(ステップS401)、このサッカーの動画像は再生制御部203および動画像切り出し部210にそれぞれ出力される。
 再生制御部203は、動画像取得部202から入力されたサッカーの動画像を表示部204に再生表示させる。このとき、再生制御部203では、表示部に現在表示されているサッカーの動画像に対応するフレーム情報が制御部206を介してイベントデータファイル生成部207に出力される。
 ユーザ103は、表示部204に表示されたサッカーの動画像を確認しながら、イベントデータの入力を操作部205に対して行う。すると、入力されたイベントデータは、制御部206を介してイベントデータファイル生成部207に出力される。
 イベントデータファイル生成部207は、操作部205から入力されるイベントデータ、再生制御部203から入力されるフレーム情報、時計(不図示)から取得する時間情報を対応付けたイベントデータファイル211を生成して不揮発性記憶部208に記憶する。すでに、不揮発性記憶部208内にイベントデータファイル211が記憶されている場合は、イベントデータ、フレーム情報および時間情報をイベントデータファイル211の所定の位置に追記してイベントデータファイル211の更新を行う。
 以上の処理が完了した後、制御部206では、不揮発性記憶部208に記憶されたイベントデータファイル211が取得される。そして、イベントデータファイル211の最近イベントデータすなわち、ユーザ103が最後に操作部205に対して入力したイベントデータが、シュートシーンであるか否かが確認される(ステップS403)。最近イベントデータがシュートシーンでないならば(ステップS403のNO)、ステップ401の処理に戻り、処理を繰り返す。
 最近イベントデータがシュートシーンであるならば(ステップS403のYES)、制御部206ではカット信号生成部209にカット信号を生成させる制御が行われる。そして、カット信号生成部209においてカット信号が生成される(S404)。
 続いて、制御部206では、ステップS403のYESの処理で確認したシュートシーンがゴールを伴なうシュートシーンであるか否かが確認される(ステップS405)。
 ゴールを伴なわないシュートシーンであるならば(ステップS405のNO)、制御部206は、最近イベントデータに対応する時間情報の時点でカット信号生成部209にカット信号を動画像切り出し部210に出力させる(ステップS406)。なお、この時間情報の代わりに、最近イベントデータに対応するフレーム情報を利用することも可能である。この場合、当該フレーム情報に等しい時点でカット信号を動画像切り出し部210に出力させるようにすればよい。
 一方、ゴールを伴なうシュートシーンであるならば(ステップS405のYES)、最近イベントデータに対応する時間情報の時点より所定時間遅延させてカット信号生成部209にカット信号を動画像切り出し部210へ出力させる(ステップS407)。なお、この時間情報の代わりに、最近イベントデータに対応するフレーム情報を利用することも可能である。この場合、当該フレーム情報の時点より所定フレーム後の時点でカット信号を動画像切り出し部210に出力させるようにすればよい。
 動画像切り出し部210では、カット信号生成部209からカット信号が入力された時点において、動画像取得部202から入力された動画像がカットされる(ステップS408)。そして、カットされた動画像が動画像ファイル212として不揮発性記憶部208に記憶される(ステップS409)。
 そして、制御部206では、撮像装置102がまだ撮影を行っているか否か、すなわち動画像取得部202から動画像が入力されているか否かの確認が行われる(ステップS410)。動画像取得部202から動画像が入力されているならば(ステップS410のNO)、ステップS401の処理に戻り、処理を繰り返す。動画像取得部202から動画像が入力されていないならば(ステップS410のYES)、処理を終了する。
 以上説明したように、本発明は、サッカーの試合中に必ずといっていいほど記録されるイベントデータを利用して撮影中の動画像のカットする位置を適切に決定する。これにより、動画像を撮影しながら当該動画像を順次適切な位置で切り出して順次動画像ファイルを生成することができる。これにより、切り出した各動画像を編集してダイジェスト映像を作成することが容易となるとともに、編集効率が向上する。また、イベントデータを利用することにより、カット信号発生部からカット信号を出力するタイミングを決定するようにした。これにより、当該タイミングを決めるためだけに人を雇う必要がなくなり、人件費を削減することができる。
 また、本発明は、上述したように構成が単純であるので、撮影しながら動画像を編集する仕組みを安価に構築できる。
 また、本発明は、イベントの種別に応じて、カット信号生成部からカット信号を出力するタイミングを遅延するようにした。これにより、例えばゴールがあった場合、ゴールの後の喜んでいるシーンも含まれるように動画像ファイルを生成することができる。
[対応関係]
 以上、一実施形態について説明した。最後に、情報処理装置101のハードウェア構成の一例について図5を参照して説明する。まず、同ハードウェア構成と上記の機能構成との間の対応関係について説明する。
 動画像取得部202、再生制御部203および制御部206の機能は、ROM904、RAM906、記憶部920、またはリムーバブル記録媒体928に記録されたプログラムに基づいてCPU902により実現される。また、イベントデータファイル生成部207、カット信号生成部209および動画像切り出し部210の機能についても、同様のプログラムに基づいてCPU902により実現される。さらに、不揮発性記憶部208の機能は、RAM906、記憶部920、またはリムーバブル記録媒体928により実現される。そして、表示部204の機能は、出力部918により実現される。ただし、表示部204がタッチパネル等の入力手段としての機能を有する場合、表示部204は操作部205にも対応する。
[ハードウェア構成(情報処理装置101)]
 上記装置が有する各構成要素の機能は、例えば、図5に示すハードウェア構成を有する情報処理装置101により、上記の機能を実現するためのコンピュータプログラムを用いて実現することが可能である。図5は、上記装置の各構成要素が有する機能を実現することが可能な情報処理装置101のハードウェア構成を示す説明図である。この情報処理装置101の形態は任意であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯情報端末、ゲーム機、または各種の情報家電等の形態がこれに含まれる。
 図5に示すように、情報処理装置101は、主に、CPU(Central Processing Unit)902と、ROM(Read Only Memory)904と、RAM(Random Access Memory)906とを含む。さらに、情報処理装置101は、ホストバス908と、ブリッジ910と、外部バス912と、インターフェース914と、入力部916と、出力部918と、記憶部920と、ドライブ922と、接続ポート924と、通信部926とを含む。
 CPU902は、例えば、演算処理装置または制御装置として機能し、ROM904、RAM906、記憶部920、またはリムーバブル記録媒体928に記録された各種プログラムに基づいて各構成要素の動作全般またはその一部を制御する。ROM904は、例えば、CPU902に読み込まれるプログラムや演算に用いるデータ等を格納する。RAM906は、例えば、CPU902に読み込まれるプログラムや、そのプログラムを実行する際に適宜変化する各種パラメータ等を一時的または永続的に格納する。これらの構成要素は、例えば、高速なデータ伝送が可能なホストバス908によって相互に接続されている。また、ホストバス908は、例えば、ブリッジ910を介して比較的データ伝送速度が低速な外部バス912に接続されている。
 入力部916は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチ、およびレバー等の操作手段である。また、入力部916は、赤外線やその他の電波を利用して制御信号を送信することが可能なリモートコントロール手段(所謂、リモコン)であってもよい。なお、入力部916は、上記の操作手段を用いて入力された情報を入力信号としてCPU902に伝送するための入力制御回路等により構成されている。
 出力部918は、取得した情報を利用者に対して視覚的に通知することが可能な装置である。例えば、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)、またはPDP(Plasma Display Panel)等のディスプレイ装置である。
 記憶部920は、各種のデータを格納するための装置であり、例えば、ハードディスクドライブ(HDD;Hard Disk Drive)等の磁気記憶デバイス、半導体記憶デバイス、光記憶デバイス、または光磁気記憶デバイス等により構成される。
 ドライブ922は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、または半導体メモリ等のリムーバブル記録媒体928に記録された情報を読み出し、またはリムーバブル記録媒体928に情報を書き込む装置である。リムーバブル記録媒体928は、例えば、DVDメディア、Blu-rayメディア、HD DVDメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)(CF;Compact Flash)、またはメモリースティック等である。もちろん、リムーバブル記録媒体928は、例えば、非接触型ICチップを搭載したICカード(Integrated Circuit Card)、または電子機器等であってもよい。
 接続ポート924は、外部接続機器930を接続するためのポートである。例えば、USB(Universal serial Bus)ポート、IEEE1394ポート、SCSI(Small Computer System Interface)、またはRS-232Cポートである。外部接続機器930は、例えば、プリンタ、携帯音楽プレーヤ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、またはICレコーダ等である。
 通信部926は、ネットワーク932に接続するための通信デバイスである。例えば、有線または無線LAN(Local Area Network)、Bluetooth(登録商標)、またはWUSB(Wireless USB)用の通信カード、または各種通信用のモデム等である。また、通信部926に接続されるネットワーク932は、有線または無線により接続されたネットワークにより構成され、例えば、インターネット、家庭内LAN、赤外線通信、可視光通信、放送、または衛星通信等である。
 以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
 上述した一実施形態において、制御部は、最近イベントデータが所定の条件を満たす場合に、動画像切り出し部へカット信号を出力するようにカット信号生成部を制御するようにした。しかしながら、制御部は、最近イベントデータが所定の条件を満たしていないときでも、所定の周期で動画像切り出し部へカット信号を出力するようにカット信号生成部を制御するようにしてもよい。これにより、生成される動画像ファイルがより分割されるので、ダイジェスト映像を作成するための動画像ファイルの編集作業がより容易になるとともに、より効率的になる。
 また、上述した一実施形態において、制御部は、最近イベントデータが「シュート」の場合、カット信号生成部にカット信号を生成させた。しかし、制御部は、最近イベントデータが「シュート」以外であっても、カット信号生成部にカット信号を生成させるようにすることができる。このとき、制御部は、最近イベントデータの種類に基づいて、カット信号生成部から動画像切り出し部へカット信号を出力するタイミングを決定するようにしてもよい。これにより、イベントの種類に応じた範囲の動画像を、現在撮影中の動画像から切り出すことができるようになる。
 なお、上述の情報処理装置101の機能は、テレビジョン受像機、録画再生装置、ゲーム機、携帯情報端末、携帯電話、情報家電等の任意の電子機器により実現されうる。

Claims (6)

  1.  撮影中の動画像を取得する動画像取得部と、
     前記動画像取得部で取得された前記動画像のフレームごとのシーンを示す情報であるイベントデータを取得するイベント取得部と、
     前記イベント取得部で取得された前記イベントデータが所定の条件を満たす場合に、カット信号を生成するカット信号生成部と、
     前記カット信号生成部で生成された前記カット信号に基づいて所定の範囲で前記動画像をカットする動画像切り出し部と、
     前記動画像切り出し部でカットされた前記動画像を記憶する記憶部と
     を備える情報処理装置。
  2.  前記動画像切り出し部は、前記カット信号が前記カット信号生成部から前記動画像切り出し部に入力された時点の前記フレームの位置で前記動画像をカットする
     請求項1に記載の情報処理装置。
  3.  さらに、
     前記イベントデータに基づいて前記カット信号を前記カット信号生成部から前記動画像切り出し部に出力するタイミングを決定する制御部を備える
     請求項2に記載の情報処理装置。
  4.  前記制御部は、前記カット信号生成部に所定の周期で前記カット信号を前記動画像切り出し部へ出力させる
     請求項1に記載の情報処理装置。
  5.  撮影中の動画像を取得するステップと、
     取得した前記動画像のフレームごとのシーンを示す情報であるイベントデータを取得するステップと、
     取得した前記イベントデータが所定の条件を満たす場合に、カット信号を生成するステップと、
     前記カット信号に基づいて所定の範囲で前記動画像をカットするステップと、
     カットした前記動画像を記憶媒体に記憶するステップと
     を備える動画像切り出し方法。
  6.  撮影中の動画像を取得する手順と、
     取得した前記動画像のフレームごとのシーンを示す情報であるイベントデータを取得する手順と、
     取得した前記イベントデータが所定の条件を満たす場合に、カット信号を生成する手順と、
     前記カット信号に基づいて所定の範囲で前記動画像をカットする手順と、
     カットした前記動画像を記憶媒体に記憶する手順と
     をコンピュータに実行させる動画像切り出しプログラム。
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