WO2009119100A1 - メタルハライドランプ、およびそれを用いた照明装置 - Google Patents
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Abstract
Description
2 外管
3 発光管
4 スリーブ
4a スリーブ支持部材
5 口金
6 フレーム
7 円筒部
8 半球状部
9 本管部
10 細管部
11 外囲器
12 電極
13 放電空間
14 電極棒
15 電極コイル
16 ガラスフリット
17 電極導入体
18 内部リード線
19 外部リード線
20 天井
21 反射灯具
22 ベース部
23 ソケット部
24 照明装置本体(筐体)
25 銅鉄安定器
30 照明装置
40 第1のスリーブ
41 第2のスリーブ
51 上限線
52 下限線
(1)発光管3の管壁負荷が一定の場合に、スリーブ4の平均内径Rを大きくして、スリーブ4の平均内径Rに対して発光管3の本管部9における平均外径rを相対的に小さくすると、寸法比率R/rは大きくなり、かつスリーブ4と発光管3とが離間する。そして、スリーブ4と発光管3とが離間しすぎた場合には、スリーブ4による発光管3の保温効果が低下して、本管部9内における径方向の中心部と、径方向外側である管壁付近の周辺部との間の温度差を緩和することができなくなる。そのため、発光管3内の封入ガスの対流を抑制することができず、特に傾斜点灯した場合には、封入ガスの対流の影響を受けてアークが暴れ、ちらつきが生じる。一方、発光管3の寸法を小さくした場合にも、寸法比率R/rが大きくなる。しかも、管壁負荷が高くなり、上述したように発光物質としてセリウムやプラセオジムを用いているためにもともとアークが細くなるが、高い管壁負荷によってその細りが増し、アークが暴れて照射面にちらつきが発生する。このように管壁負荷が高められると、本管部9内における径方向中心部の温度がさらに高められ、スリーブ4による保温では上記温度差が緩和できず、アークが暴れて、ちらつきが生じる。
(2)また、光束維持率が早期に低下する問題もある。これは、傾斜点灯をすると、上記(1)で記載のアーク暴れによってアーク曲がりの発生が瞬時に何度も繰り返され、しかもその曲がり方が発光管3内に配置された一対の電極12間において不均一であり、かつ大きいために、発光管3の温度が局所的に異常に上昇するためであることがわかった。つまり、非常に細く、かつ高温なアークが発光管3の外囲器11を構成するセラミック、例えばアルミナの結晶構造を変化させてその成分の蒸発を促し、その結果、飛散したアルミナ粒子がスリーブ4の内面に付着し、光束維持率の低下を招くと考えられる。
(3)さらに、傾斜点灯の際には、発光管3の外囲器11にクラックが生じるおそれがある。これは、上記(2)と同様、アーク暴れによってアーク曲がりの発生が瞬時に何度も繰り返され、しかもその曲がり方が一対の電極12間において不均一であり、かつ大きいために、発光管3の温度分布において局所的に異常に高温な部分が発生するとともに、その温度分布の不均一性が増し、これらに起因して外囲器11に加わる熱応力が増大するためであると考えられる。
定格電力250[W]のメタルハライドランプ1を用いた実験について説明する。
(光束維持率)
本実験では、「L/D」を関係式0.7<L/D<3を満たす範囲内で適宜調整しながら平均内径Rを一定とし、平均外径rを種々変化させてメタルハライドランプを作製し、作製したランプを用いて光束維持率を測定・評価した。なお、ランプとして組み立てるには、スリーブは発光管を囲み且つ外管のネック部を通過させる必要があることから、10≦R<50[mm]であることが必要である。
サンプルS2:L=23、D=14.1、R=35.5、r=16.5、管壁負荷=15
サンプルS3:L=20、D=13.7、R=35.5、r=16.1、管壁負荷=20
サンプルS4:L=18、D=13.4、R=35.5、r=15.8、管壁負荷=23
そして、作製した各サンプルS1~S4について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて45[°]傾けて傾斜点灯させ、目視による照射面へのちらつきの有無、および光束維持率[%]を調べた。光束維持率の結果は図3に示す。
(全光束および平均演色評価指数)
次に、同じく定格電力250[W]のメタルハライドランプ1において、「L/D」を関係式0.7<L/D<3を満たす範囲内で適宜調整しながら平均内径Rを一定とし、平均外径rを種々変化させてメタルハライドランプを作製し、これらのランプを用いて全光束および平均演色評価指数を測定・評価した。本実験においても、ランプとして組み立てるには、スリーブは発光管を囲み且つ外管のネック部を通過させる必要があることから、10≦R<50[mm]であることが必要である。
サンプルS6:L=23、D=17.3、R=25、r=19.7、管壁負荷=8
サンプルS7:L=22、D=16.5、R=25、r=18.9、管壁負荷=9
サンプルS8:L=21、D=15.8、R=25、r=18.2、管壁負荷=11
サンプルS9:L=20、D=15.2、R=25、r=17.6、管壁負荷=13
そして、作製した各サンプルS5~S9について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて垂直点灯させ、点灯経過時間100時間における全光束[lm](図4)および平均演色評価指数Ra(図5)を調べた。その結果をそれぞれ図4,5に示す。
(封入モル比率を変えた全光束および平均演色評価指数)
さらに、同じく定格電力250[W]のメタルハライドランプ1において、前記L/Dを関係式0.7<L/D<3を満たす範囲内とし、かつ前記R/rを1.315と一定とし、セリウムの封入モル比率を種々変化させてメタルハライドランプを作製し、これらのランプを用いて全光束および平均演色評価指を測定・評価した。 先ず、封入モル比率[モル%]を9.1(サンプルS10)、10.2(サンプルS11)、11.8(サンプルS12)、13.3(サンプルS13)、14.5(サンプルS14)に設定したものを作製した。
そして、作製した各サンプル10~14について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて垂直点灯させ、点灯経過時間100時間における全光束[lm](図6)および平均演色評価指数Ra(図7)を調べた。その結果をそれぞれ図6,7に示す。
次に、定格電力400[W]のメタルハライドランプ1を用いた実験について説明する。
(光束維持率)
本実験においても、「L/D」を関係式0.7<L/D<3を満たす範囲内で適宜調整しながら平均内径Rを一定とし、平均外径rを種々変化させて、メタルハライドランプを作製し、これらのランプを用いて光束維持率を測定・評価した。なお、実験1と同様、ランプとして組み立てるには、スリーブは発光管を囲み且つ外管のネック部を通過させる必要があることから、10≦R<50[mm]であることが必要である。
サンプルS16:L=32、D=18.6、R=39、r=21、管壁負荷=16
サンプルS17:L=29、D=18、R=39、r=20.4、管壁負荷=20
サンプルS18:L=28、D=17.5、R=39、r=19.9、管壁負荷=22
そして、作製した各サンプルS15~S18について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて45[°]傾けて傾斜点灯させ、目視による照射面へのちらつきの有無、および光束維持率[%]を調べた。光束維持率の結果は図8に示す。
(全光束および平均演色評価指数)
次に、同じく定格電力400[W]のメタルハライドランプ1において、「L/D」を0.7<L/D<3なる関係式を満たす範囲内で適宜調整しながら平均内径Rを一定とし、平均外径rを種々変化させてメタルハライドランプを作製し、全光束および平均演色評価指数の測定・評価を行った。本実験においても、ランプとして組み立てるには、スリーブは発光管を囲み且つ外管のネック部を通過させる必要があることから、10≦R<50[mm]であることが必要である。
サンプルS20:L=34、D=25、R=28、r=27.4、管壁負荷=8
サンプルS21:L=33、D=24.7、R=28、r=27.1、管壁負荷=9
サンプルS22:L=31、D=23.8、R=28、r=26.2、管壁負荷=12
サンプルS23:L=30、D=22.9、R=28、r=25.3、管壁負荷=14
そして、作製した各サンプルS19~S23について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて垂直点灯させ、点灯経過時間100時間における全光束[lm](図9)および平均演色評価指数Ra(図10)を調べた。その結果をそれぞれ図9,10に示す。
(封入モル比率を変えた全光束および平均演色評価指数)
さらに、同じく定格電力400[W]のメタルハライドランプ1において、前記L/Dを0.7<L/D<3なる関係式を満たす範囲内とし、かつ前記R/rを1.03と一定とし、セリウムの封入モル比率を種々変化させてメタルハライドランプを作製し、これらのランプを用いて全光束および平均演色評価指を測定・評価した。
そして、作製した各サンプルS24~S28について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて垂直点灯させ、点灯経過時間100時間における全光束[lm](図11)および平均演色評価指数Ra(図12)を調べた。その結果をそれぞれ図11,12に示す。
(光束維持率)
最後に、定格電力180[W]のメタルハライドランプ1を用いた実験について説明する。「L/D」を0.7<L/D<3なる関係式を満たす範囲内で適宜調整しながら平均内径Rを一定とし、平均外径rを種々変化させてメタルハライドランプを作製し、これらを用いて光束維持率を測定・評価した。なお、実験1および2と同様、ランプとして組み立てるには、スリーブは発光管を囲み且つ外管のネック部を通過させる必要があることから、10≦R<50[mm]であることが必要である。
サンプルS30:L=18、D=10.4、R=29、r=12.8、管壁負荷=14
サンプルS31:L=15、D=10.4、R=29、r=12.8、管壁負荷=16
サンプルS32:L=13、D=10.2、R=29、r=12.6、管壁負荷=20
サンプルS33:L=11、D=10、R=29、r=12.4、管壁負荷=23
そして、作製した各サンプルS29~S32について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて45[°]傾けて傾斜点灯させ、目視による照射面へのちらつきの有無、および光束維持率[%]を調べた。光束維持率の結果は図13に示す。
(全光束および平均演色評価指数)
次に、同じく定格電力180[W]のメタルハライドランプ1において、「L/D」を0.7<L/D<3なる関係式を満たす範囲内で適宜調整しながら平均内径Rを一定とし、平均外径rを種々変化させてメタルハライドランプを作製し、これらのランプを用いて全光束および平均演色評価指数を測定・評価した。本実験においても、ランプとして組み立てるには、スリーブは発光管を囲み且つ外管のネック部を通過させる必要があることから、10≦R<50[mm]であることが必要である。
サンプルS35:L=18、D=13.2、R=22、r=15.6、管壁負荷=8
サンプルS36:L=17、D=12.8、R=22、r=15.2、管壁負荷=9
サンプルS37:L=16、D=12.4、R=22、r=14.8、管壁負荷=11
サンプルS38:L=13、D=11.9、R=22、r=14.3、管壁負荷=14
そして、作製した各サンプルS34~S38について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて垂直点灯させ、点灯経過時間100時間における全光束[lm](図14)および平均演色評価指数Ra(図15)を調べた。その結果をそれぞれ図14,15に示す。
(封入モル比率を変えた全光束および平均演色評価指数)
さらに、同じく定格電力180[W]のメタルハライドランプ1において、前記L/Dを0.7<L/D<3なる関係式を満たす範囲内とし、かつ前記R/rを1.45と一定とし、セリウムの封入モル比率を種々変化させてメタルハライドランプを作製し、これらを用いて全光束および平均演色評価指数を測定・評価した。
そして、作製した各サンプルS39~S43について公知の銅鉄安定器を用いて定格電力にて垂直点灯させ、点灯経過時間100時間における全光束[lm](図16)および平均演色評価指数Ra(図17)を調べた。その結果をそれぞれ図16,17に示す。
Claims (13)
- 外管と、
この外管内に設けられ、透光性セラミックからなる外囲器および当該外囲器の内部に配置された一対の電極を有する発光管と、
前記外管内における前記発光管の外側であって、かつ前記発光管の放電空間のうち、少なくとも前記一対の電極間の領域を囲むように配置されたスリーブとを備え、
前記外囲器の内部に、セリウム(Ce)およびプラセオジム(Pr)のうちの少なくとも一種を含む発光物質が封入され、
前記一対の電極間の距離をL[mm]、前記発光管の前記一対の電極間に相当する部分の最大内径をD[mm]としたとき、
関係式0.7<L/D<3を満たし、
前記発光管の前記一対の電極間に相当する部分の外径の平均値をr[mm]、前記スリーブの前記一対の電極間に相当する部分の内径の平均値をR[mm]とし、かつランプの定格電力をP[W]としたとき、
関係式R/r≦-0.0019P+2.625(ただし、R/r>1)を満たす
ことを特徴とするメタルハライドランプ。 - 関係式-0.0019P+1.79≦R/rを満たす
ことを特徴とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - 前記発光物質が、セリウムおよびプラセオジムのうちの少なくとも一種と、セリウムおよびプラセオジムとは異なる1以上の物質とからなり、
前記発光物質(ただし、水銀は除く)全体の封入量に対する前記セリウムおよび前記プラセオジムの合計の封入モル比率は11.8[モル%]以上である
ことを特徴とする請求項2記載のメタルハライドランプ。 - 前記封入モル比率が15.0[モル%]以下である
ことを特徴とする請求項3記載のメタルハライドランプ。 - 前記発光管が、放電空間を形成する本管部と当該本管部の両側に設けられた細管部とからなり、
前記スリーブが、前記本管部の全体および前記各細管部の少なくとも一部を囲んでいる
ことを特徴とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - 前記スリーブが、二重構造からなり、第1の円筒部と、この第1の円筒部が隙間を有して挿入された第2の円筒部とを有している
ことを特徴とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - 前記平均値Rが、10[mm]以上50[mm]未満の範囲である
ことを特徴とする請求項1から6に記載のメタルハライドランプ。 - 前記スリーブの厚みが、0.5[mm]以上9.0[mm]以内の範囲である
ことを特徴とする請求項7記載のメタルハライドランプ。 - 前記外管内が、真空排気されている
ことを特徴とする請求項2記載のメタルハライドランプ。 - 前記外管内に、窒素ガスが封入され、
当該窒素ガスの温度が300Kにおいて、前記外管内の気圧が、40[KPa]以上80[KPa]以内の範囲である
ことを特徴とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - ランプソケットが取り付けられた筐体と、
前記ランプソケットに装着された請求項1~請求項10のいずれか1項に記載のメタルハライドランプと、
このメタルハライドランプを点灯させるための安定器とを備えている
ことを特徴とする照明装置。 - 前記安定器が、銅鉄安定器である
ことを特徴とする請求項11記載の照明装置。 - 安定点灯時の力率が86[%]以上であることを特徴とする請求項12記載の照明装置。
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