WO2008010598A1

WO2008010598A1 - Dispositif de traitement de communication d'informations, terminal de communication d'informations, système de communication d'informations, procédé de commutation de fonction, et programme de commmutation de fonction

Info

Publication number: WO2008010598A1
Application number: PCT/JP2007/064534
Authority: WO
Inventors: Hiroaki Inoue; Masato Edahiro
Original assignee: Nec Corporation
Priority date: 2006-07-18
Filing date: 2007-07-18
Publication date: 2008-01-24
Also published as: JP5621191B2; EP2042997A4; EP2042997A1; US8718629B2; US20090247142A1; CN101490658B; JPWO2008010598A1; CN101490658A

Description

明細書情信処理装置、情末、情 «信システム、機能切替方法及 «能切替プログラム腿分野

本発明は、情麵信処理装置に関し、特に、複数の処理や機能を切り替え実行することが可能な情麵言処理装置、情麵調末、情麵信システム、機能切替方法及龜随プログラムに関する。背景腿

携帯 ^fi^PDA等の情麵 ί調末において、通常、該情麵 ί調末の機能を難するために必要な処理群（例えば、廳耕機能、電子メールの送受繊能、イン夕一ネットァクセスのブラウザ機能、カメラ楽に ^されるマルチメディア機能）は、ォペレ一ティングシステム（「os」という）と共に上記情報通 m¾末に組み込まれているのが通例であつた。そのため、上記情 em¾末とその情 #eim¾末で実行できる端末機能（プログラム）の間に非常に強い相関があるので、端末のユーザが複数の端末機能を禾 IJ用する際には複数の情報通信端末を保有する必要があった。

図 57は、複数の端末機能を実行可能な、複数の情報通末による構成例の一例を模式的に示す図である。図 57に示す例で、 2つの情麵 ί調末 10000Aと 10000Bからなる構成である。

力、かる構成において、端末ユーザは、複数の情麵 ί調末 10000Aと 10000Bを常醜有し、力つ、自身の利用したい端末機能をそれぞれ別々の端末 (1000 OAないし 10000B) 力実行することになる。

そこで、関連 IT術として、 1つの情漏 {調末で、複数の端末機能を実行可能な^:が、各種提案されている。以下、レべっかの典型例に即して概説しておく。

図 58は、複数の端末機能を実行するために、 . に端末機能を切り替える構成の一典型例を示す図である。図 58に示す例は、切り替えるための端末機能（プログラム）を書き込んだ、 2つの ROMを利用する構成である。力、かる構成において、情麵 ί調末 1 0 0 0 O tt^動に必要な ROMの差し込み口を備えている。また、 ROM 2 0 0 0 0 Aには、端末機能環境 6 O Aが書き込まれ、 ROM 2 0 0 0 0 Bには端末機能環境 6 0 Bが書き込まれている。

ここで、ある端末ユーザが端末機能纖 6 O Aを情編 m¾末 1 0 0 0 0上で実行することを想る。その端末ユーザは、情麵 ί調末 1 0 0 0 0の電源を一藤とす。そして、自分が利用したい端末機能職 6 0 Αが書き込まれた ROM 2 0 0 0 O Aを情麵 fg ^末へ挿入する。その後、電源を供給して再起動することで、挿入された ROMに記憶された端末機能難 6 0八が情麵(8¾末1 0 0 0 0に読み込まれて、実行される。

このように、上記図 5 8に示すような構成では、 ROMの挿入によって、 1つの情麵信端末で複数の端末機能を共用することが^ J能となる。

しかしながら、図 5 8に示した ROM は、以下の問題点を有している。

図 5 8に示した ROM において、端末機能の切り替えは、電源の藤及起動を通じて ROMを交換するといつた、手作業による差し替えとなる。

また、図 5 8に示した ROM は、情麵 ί調末 1 0 0 0 0に差し込まれていない端末機能への mti^メールといった、外部からの通信要求に対応できない。

これに対 JiTTる術として、特許鍾 1に記載のような複数の灞播号を禾 IJ用したシステムがある。特許 « 1には、図 5 8に示した構成と同様に、切り替えるための端末機能（プログラム）を書き込んだ外部メモリを複数漏持することで、一台の携帯で、禾 IJ用シーンに応じて電 1¾ 号を切り替えて通話を行うシステムが開示されている（特許文献 1参照）。特許 ¾®Uに記載のシステムには、保る号を中継装置に観しておき、切り替え後に涵中として選択されている ¾1¾ 号の号（纖中の ¾fg 号）に着信があつた齢、義中の号にする手段をることで、切り替え前の自局の ¾1播号に対する電話の着信できることが言されている。

しかしながら、特許文献 1のシステムにおいて、実際に稼動中の電言 ί 号を休眠中の電話番号に切り替えるためには、それぞれの電 Ιί 号に対応する外部メモリを差し替える必要がある。従って、特許 1に記載のシステムには、切り替え動作においては電源の再起動.を行う等、情 #51信端末の動作を停止しなくてはならないという問題があった。

次に、図 5 9は、複数の端末機能を実行するための構成の一典型例を示す図である。図 5 9に示す例では、 C PU 1 0 , O S 2 0、端末機能アプリケーションに必要な処理を提供するミドルウェア 3 0の上に、 1つの情報通信端末に組み込まれた 2つの端末機能アプリケーシヨン 5 O Aと 5 0 Bをソフトウエア的に切り替える切替制御ソフ卜ウェア 4 0を有する構成である。

力、かる構成において、端末機能アプリケーション 5 O Aと 5 0 Bは、 C P U 1 0 , O S 2 0及びミドルウェア 3 0上で動作している。

ここで、ある端末ユーザが、現在実行されている端末機能アプリケーション 5 O Aから別の端末機能アプリケーション 5 0 Bに切り替えることを想定する。そのとき、端末機能アブリケ一シヨン 5 0 Bへの切り替えを切替制御ソフトウエア 4 0に指定する。切替制御ソフトウェア 4 0がそのを受け、 O S 2 0及びミドルウェア 3 0を禾 IJ用して、現在実行中の端末機能アプリケーション 5 0 Aの動作の停止を行う。そして、同様に〇 S 2 0及びミドルゥエア 3 0を禾 IJ用して、実行したい端末機能アプリケーション 5 0 Bの動作の再開を行う。このように、図 5 9に示した方式は、切り替え制御がソフトウェアによって実現されることで、高速な切り替えを可能とする。また、端末ユーザは、切替制御ソフトウェア 4 0に対して、禾 IJ用したい端末機能（5 0 Aないし 5 0 B) をすることによって、動的に端鎌能を切り替えることが能となる。

しかしながら、図 5 9に示した^は、以下の問を有している。

すなわち、図 5 9に示しだ方式は、情報通 m¾末に搭載された O S 2 0ゃミドルウェア 3 0に対応した端末機能群の機能を利用することできない。なぜならば、図 5 9に示したは、複数の端細能に対して、情観 ί調末にもともと組み込まれていた O S 2 0ゃミドルウェア 3 0を共通化する方式となっており、当該 O S 2 0やミドルウェア 3 0上において複数の端末機能を実行しているためである。このため、図 5 9に示したは、 O S 2 0 ゃミドルウェア 3 0が異なる実行薩上に構築された端末機能を組み込むにおいて、非常に大きなソフトウエア移 ¾ 数が発生することから、実行する端末機能に制限がかかることなり、外に応じて自由に端末機能を組み込むことが不可能である。

さらに、図 5 9に示した^:は、上記制限に見合った端末機能を移植した^ 8rであっても、移植された端末機能に検証漏れがあったにはシステムに対して大きな影響を及ぼす可能性がある。すなわち、図 5 9に示したは、複数の端末機能に対して O S 2 0とミドルゥエア 3 0が共通しているため、例えば、端末機能アプリケーション 5 0 Bに不具合が発生すると、切替制御ソフトウェア 4 0からの^による切り替えが乍しなくなる力あるいは、たとえ切り替えることがきたとしても、その不具合が端末機能アプリケーション 5 O Aに必要なデータを破壊することで、端末機能アプリケーション 5 O Aの動作に支発生するといったこと力烤えられる。

他にも、図 5 9に示した^:は、禾 IJ用したい端末機能が非公開（クローズド）なソフトゥエアによって実現されているには、当該端末機能を組み合わせること自体を行うことができず、また、動作していない端末機能アプリケーション 5 0への竈 ί ^メールといった、外部からの通信要求にも対応できない。

さらに、図 5 9に示した構成と同様、あらかじめ留守 # ^機能又は簡易ページャ機能といった 2つのモードを備え、着呼とキー操作に応じてモード遷移する ¾IS機が開示されている（特許： « 2参照）。特 fFXm 2に記載される構成では、非常に小さいボリューム言^ # に »を検出することによって自動的に留守機能が動される。しかしながら、両機能はあらかじめ同一の実行髓で実行されているため、搭載された実行纖に対応していなレ端末機能を組み込むことはできず、組み込む端末機能が制限されるという上記と同様の問題を有する。

一方、 ±¾ϋのように複数の端末機能に対して同一の実^^を禾 IJ用するのでよぐ複数の端末機能アプリケ——ンョンにそれぞれ対 ί&Τる実を備え、それらを切り替える^: が知られている。例えば 6 0に示すような構成であり、この構成iA°—ソナルコンビユー夕分野では仮想化 iT術と呼ばれている。

かかる構成において、 C P U 1 1は、通常のユーザ'スーパバイザモード 1 2の他に、ハィパ一ノィザモード 1 3をる。 O S 2 0 Aとミドルウェア 3 0 A上で動 ί る端末機能アプリケーション 5 0 Αをる端末機能離 6 O Aと、 O S 3 0 Bとミドルウェア 3 0 B 上で動 ί^Τる端末機能アプリケーション 5 0 Bをる端末機能髓 6 0 Bは、それぞ一ザ ·スーパバイザモ一ド 1 2上で切り替え動作を行う。例えば、か力、る構成において、 O S 2 O Aは L i n u x (懇商標）、 O S 3 0 Bは S ymb i a n O S (観商標）といつた異なる種別の O Sであってもよい。

ハイパーバイザモード 1 3上で実行される切替制御ソフトウエア 4 1は、切り替え時にメモリ 1¾ュニッ卜 1 4を制御することで、端末機能^^ 6 0 Aが必要とするァドレス空間と、端末機能環境 6 0 Bカ泌要とするァドレス空間を分離する。また、メモリ管理ュニット 1 4 は、ユーザ ·スーパバイザモ一ド 1 2からの、ノ、ィパ一バイザモード 1 3が IJ用するメモリ領域に対する参照を防ぐことができる。

そして、切替制御ソフトウェア 4 1は、端末機能鍵に必要なデータ類、すなわち、 C P u内のレジス夕値や制御情報、といったコンテキストを保存及する機能を持つ。なお、 C P U 1 1におけるユーザ ·スーパバイザモード 1 2からハイパーバイザモード 1

3への遷移は、 O S 2 0内での特¾¾切り替え命令を実行することによつて行われる。すなわち、 O S 2 O A及び O S 2 0 Bは、切替制御ソフトウエア 4 1への切り替えを、上記命令を使って指示する。

ここで、端末機能^^ 6 O Aから端末機能鍵 6 0 Bに切り替える手法について説明する。端末機能職 6 0 A内で実行されるアプリケーションが〇S 2 O Aに端末謹 6 0 Bへの切り替えを要る。要求された O S 2 0 Aは、上記切り替え用の舰命令を発行し、そしてハイパーバイザモード 1 3上で動する切替制御ソフトウエア 4 1を呼び出す。呼び出された切替制御ソフトウエア 4 1は、現在実行中の端末機能 6 0 Aのコンテキストを保る。そして、既に保存されていた端末機能職 6 0 Βのコンテキストを再ることで、端末機能髓 6 0 Bが ¾]作を開始する。

このように、図 6 0に示すような構成は、ソフトウェアによる動的な切り替え制御を可能とする他に、 O Sの異なる端末環境に対する切り替え実行を可能とする。

しかしながら、図 6 0に示される i 想化術を用いたでは、外部との通信内容と連動して端末機能の切り替えを行うこと〖されていない。

これについて説明する。図 6 0に示される^は、例えば、特許 « 3 許 4に記載されている。

特許には、システムメモリ中に分離域を設け、そしてノーマル実行モードと分離実行モ一ドを備えたプロセッサが記載されている。特許細 3に記載のノーマル実行モードは、図 6 0におけるユーザ ·スーパバイザモードに相当し、分離実行モ一ドは、図 6 0におけるノ、ィパーバイザモードに相当する。特許 3において、ノーマル実行モードと分瞧行モ

―ドの切り替えは、それらを実行するプロセッサが外部からの要求を受けて行うものではなく、またそのプロセッサが例えば他のプロセッサと行う通信内容を考慮して行われるわけではない。特許 «4には、実計算機と複数の端末装置を備え、想マシンモニタを介して複数のォペレ一ティングシステムを切り替え実行する構成が開示されている。特許文献 4に記載されるシステムでは、お互いの將アドレス空間に端末制御部を配置することで、複数のォペレ —ティングシステムから複数の端末装置を共用している。この特許; «4において、複数のオペレーションシステムの切り替えは、端末制御部が複数のオペレーションシステムからメッセージ送受信要求タスクゃメッセージ送受信要求を受け付けることにより行われる。しかしながら、この^では各要求 ©|@々の内容に従つて切り替えの制御を行うわけではない。従って、この^では、各要求ごとに優雄を付与して切り替え制御する、切り替えるタイミングを制御する、といった手法はなされていない。

以上より、図 6 0に記載の^:、特 f «3、及許; «4に記載のにおいては、外部との通信内容に基づく切り替え制御を行っていないため、一の要求に応じて一の端末機能への切り替え実行を行っている間に、切り替え前の他の端末機能に対して他の要求がなされたような場合には他の要求を受け付けることができない。

例えば、他の携帯膚報端末と «Ιί の通信を行う携謝青報端末に ±ί ϋしたような^;をそのまま適用した場合、携帯隋報端末の一の端末機能から他の端末機能への切り替え実行中に切り替え前の一の端末機能への電話着信があった場合には対応することがきないため着信することができない。このため、インターネット等の外部との通信と比べて特に緊急性を有する電話応答などの場合には、上述した方式による切り替え実行をそのまま適用することは不可能である。

従って、上記のような例を含む関連の^は、外部の通信装置と連携した切り替えについては何ら考慮されておらず、動作していなレ端末機能アプリケ一ションへの mi ^メールといった、外部からの通信要求を受け付けた際に生じる課題に対しては対応できないものである。

さらに、関連する^:は、通信装置と連携した切り替えを行うことができないため、細かい時間単位で絶えず実行環境の切り替えが必要となり、その結果、消費電力が非常に大きいといった問題点もあった。

特許 « 1 特開 2 0 0 5— 3 4 8 2 3 3号公報

特許文献 2 特開 2 0 0 3—2 2 9 9 5 0号公報

特許建 3 特表 2 0 0 4— 5 0 0 6 6 6号公報特許 «4 特許第 2 5 2 2 1 6 2号公報上記したように、 1つの物理的な端末上で複数の端末機能を実行可能な情調末では、搭載する端末機能を制限することなく自由に組み込むことが不可能であり、かつ、外部との通信内容を考慮した端末機能の切り替え動作を行うことは不可能である。

特に、図 5 9及び 6 0に示したような;^: (アーキテクチャ）は、不具合があった際に端末機能同士の干渉を防ぐことがきなレこめ、端末機能の自由な組み合わせが実質的に不可能であることを意味している。この点で、機能の可用性が制限される。

さらに、上記^;は同じく、端末ユーザによる自発的な切り替えでのみ外部からの通信要求に対応可能なため、重要な删の即理が実質的に^ I能であることを意味している。この点で、通信の可用性が制限される。

一方、ュビキタス社会のに伴い、複数の情報通 m¾末を保することなく、 1つの情麵末によつて、 mts網やインターネット網、社内網といった、それぞれのネットヮ一クに対する端末機能を、ネットワークからのや外 a ^に応じて自由に組み合わせて、切り替えることが能な情 iga信処理装置、情及び情 iga信システムが望まれている。発明の目的

本発明の目的は、 1つの情麵信装置において、複数の端末機能を有し、それらの端末機能の切り替え制御を外部との通信内容と連携して行うことができ、外部との通信内容に基づいて切り替え実行を支障をきたすことなく実行することができる情塑信処理装置、情纏理端末を提供することにある。更に、情麵信処理装置において疆的に自由な端末機能の組み込みが実現できる情報通 m¾末、情報通信システム、機能切替方法及び機能切替プログラムを提供することにある。発明の開示

本発明は、アプリケーションを実行する複数の機能環境を有する少なくとも一つの情報処理装置と、前言 ¾ 能環境を切り替える切替制御手段とを有する情報通信処理装置であって、前記切替制御手段は、認己情観信処理装置の外部との通信内容に基づレゝて切り替え遞の機能環境を決定し、実行中の機能環境のコンテキス卜に前記切り替え対象の機能環境のコンテキストを^ ることにより、編己切り替え * ^の機能への切り替えを行うことを特徵とする。発明の効果

本発明によれば、複数の機能をる情観信処理装置が、外部との通信内容によりを受けることなく機能を実行でき、通信内容と連携して通信内容に応じて機能環境の切り替えが [能となる。

その理由は、機能^^を切り替える切替制御手段が、情 ¾a信処理装置の外部からの通信内容に従って切り替えるべき機能 ^^を決定し、なコンテキストを保存、した後に機能環境の切り替えを行うためである。図面の簡単な説明

図 1は、本発明の第 1の実施形態の情観信処理装置の構成を示す図である。

図 2は、第 1の実施形態にて実行される端末機能から見た構成を示す図である。

図 3は、第 1の実施形態の情報処理装置のハードウエア部の構成を示す図である。

図 4は、第 1の実施形態の情報処理装置の構成を示す図である。

図 5は、第 1の実施形態のメモリの構成を示す図である。

図 6は、第 1の実施形態の資源分離手段の構成を示す図である。

図 7は、第 1の実施形態の資源分離手段の動作を説明する図である。

図 8は、第 1の実施形態のアドレス変換手段の構成を示す図である。

図 9は、第 1の実施形態のァドレス変換データの構成を示す図である。

図 1 0は、第 1の実施形態のァドレス変換手段の動作を説明する図である。

図 1 1は、第 1の実施形態のアドレス変換手段の構成の変形例を示す図である。

図 1 2は、第 1の実施形態のアクセス制御手段の構成を示す図である。

図 1 3は、第 1の実施形態のアクセス許可デ一夕の構成を示す図である。 . 図 1 4は、第 1の実施形態のアクセス制御手段の動作を説明する図である。

図 1 5は、第 1の実施形態のアクセス制御手段の構成の変形例を示す図である。

図 1 6は、第 1の実施形態の通信解釈手段の構成を示す図である。図 1 7は、第 1の実施形態の通信解釈手段の動作を説明する図である。

図 1 8は、第 1の実施形態の切替制御手段の構成を示す図である。

図 1 9は、第 1の実施形態の切替制御手段の動作を説明する図である。

図 2 0は、第 1の実施形態の切替制御データの構成を示す図である。

図 2 1は、第 1の実施形態の切徹定手段の構成を示す図である。

図 2 2は、第 1の実施形態の切替決定手段の動作を説明する図である。

図 2 3は、第 1の実施形態の切替通知手段の構成を示す図である。

図 2 4は、第 1の実施形態の切替通知手段の動作を説明する図である。

図 2 5は、第 1の実施形態のコンテキスト制御手段の構成を示す図である。

図 2 6は、第 1の実施形態のコンテキスト制御手段の動作を説明する図である。

図 2 7は、第 1の実施形態のコンテキスト制御手段の構成の変形例を示す図である。図 2 8は、第 1の実施形態のコンテキスト制御手段の動作の変形例を説明する図である。図 2 9は、第 1の実施形態の情報通信処理装置の動作を説明する図である。

図 3 0は、第 1の実施形態の情報通信処理装置の動作を説明する図である。

図 3 1は、第 1の実施形態の情報通信処理装置の動作の変形例を説明する図である。図 3 2は、第 1の実施形態の情報通信処理装置の動作の変形例を説明する図である。図 3 3は、本発明の第 2の実施形態の情報通信処理装置の構成を示す図である。

図 3 4は、本発明の第 3の実施形態の情麵信処理装置の構成を示す図である。

図 3 5は、本発明の第 4の実施形態の情報通信処理装置の構成を示す図である。

図 3 6は、本発明の第 5の実施形態の情 β信端末の構成を示す図である。

図 3 7は、本発明の第 6の実施形態の情報通信端末の構成を示す図である。

図 3 8は、本発明の第 7の実施形態の情報通信端末の構成を示す図である。

図 3 9は、本発明の第 8の実施形態の情報通信端末の構成を示す図である。

図 4 0は、本発明の第 9の実施形態の情報通信システムの構成を示す図である。

図 4 1は、第 9の実施形態の情報通信システムの動作を説明する図である。

図 4 2は、本発明の第 1 0の実施形態の情報通信システムの構成を示す図である。図 4 3は、第 1 0の実施形態の情報通信システムの動作を説明する図である。

図 4 4は、第 1 0の実施形態の情報通信システムの動作の変形例を説明する図である。図 4 5は、第 1 0の実施形態の情報通信システムの動作の変形例を説明する図である。図 4 6は、本発明の第 1 1の実形態の情報通信システムの構成を示す図である。図 4 7は、第 1 1の実施形態の情報通信システムの動作を説明する図である。

図 4 8は、第 1 1の実施形態の情報通信システムの動作の変形例を説明する図である。図 4 9は、第 1 1の実施形態の情報通信システムの動作の変形例を説明する図である。図 5 0は、本発明の第 1 2の実施形態の情報通信システムの構成を示す図である。

図 5 1は、第 1 2の実施形態の情報通信システムの動作を説明する図である。

図 5 2は、第 1 2の実施形態の情報通信システムの動作の変形例を説明する図である。図 5 3は、本発明の第 1 3の実施形態の情報通信システムにおけるユーザによる端末機能の選択構成を示す図である。

図 5 4は、本発明の第 1 4の雄形態の情漏信システムにおけるユーザによる端末機能の選択構成を示す図である。

図 5 5は、本発明の第 1 5の形態の情信システムにおけるユーザによる端末機能の選択構成を示す図である。

図 5 6は、本発明の第 1 6の実施形態の情報通信システムにおけるユーザによる端末機能の選択構成を示す図である。

図 5 7は、関連技術によるシステム構成の一例を示す図である。

図 5 8は、関連技術によるシステム構成の一例を示す図である。

図 5 9は、関連技術によるシステム構成の一例を示す図である。

図 6 0は、関連技術によるシステム構成の一例を示す図である。発明を実施するための最良の形態

本発明を実施するための最良の形態について説明する。

本発明は、その好ましい一実施形態によれば、図 1を参照すると、情観信処理装置として、情報処理装置 3 0 0、通信装置 7 0、メモリ 2 0 0、入出力装置 1 0 0、割り込み ·クロック制御装置 9。に加えて、情漏信処理装置で実行できる端末機能（プログラム）が共有して利用するメモリ資源の衝突を避けるための資源分離手段 1 0 0 0及び、外部からの通信要求を認知する通信解釈手段 2 0 0 0、切り替え要求にしたがって端末機能の切り替えを行う切替制御手段 3 0 0 0を備える。また、本発明の一実施形態において、情麵末として、図 3 6を参照すると、端末ュ一ザによる自発的切り替え用途の特殊キーと、嫌己情報通信処理装置を備え、その結果、様々なネットワークからの通知や外に応じて、複数の端末機能を、籍に自由に組み合わせて切り替え実行することが能となる。

さらに、本発明の一実施形態によれば、情塑信システムとして、図 4 0を参照すると、複数の端末機能を提供する端末機能の開発者と、嫌己情麵 ί調末を保る端末ユーザを備える。その結果、端末ユーザは、様々なネットワークからの通知や外に応じて、複数の端末機能を、 «に自由に組み合わせて切り替え実行することが^ J能となる。

通信讓手段 2 0 0 0は、嫌 S®信装置群からの通信要求を解釈して、どのような通信要求があつたかを切替制御手段 3 0 0 0に細する。例えば、通信装置 7 0 P 1力、らの ¾Ιδ着信、通信装置 7 0 Ρ 2からのメ一信といった要求を伝える。もちろん、異なる通信要求だけでなく、同一種類の通信要求着信同士ないしメー信同士）といった通知を行うことができる。

ここでいう外部との通信とは、当該情籠信処理装置とは別の情麵信処理装置又は情報通 m¾末等と行う通信 H¾を含むものとし、通信装^通 ί調末との信号の送受信、の発着信、イン夕一ネットゃメール送受信が含まれるものとする。

また、「実行環^ J とは、 O Sやミドルウェアからなるアプリケーション実行環境のことをいい、「機肯とは、嫌己実 ίΐ¾^にアプリケーションを含めた実行^^のことをいう。さらに、「機能」はその機能の実行によってえられた、ユーザにとっての機能の総称をさす。

以下、各実施形態に即して説明する。

(第 1の実施形態）

図 1は、本発明の第 1の実施形態の情麵信処理装置の構成を示す図である。図 1を参照すると、施形態の情塑信麵装置 1は、プログラム制御に基づいて動る情麵理装置 3 0 0と、割り込み ·クロック制御を行う割り込み ·クロック制御装置 9 0、入出力装置（Ι ΖΟ) 1 0 0と、 RAM 2 0 1及び ROM 2 0 2といったメモリ 2 0 0を制御する資源分離手段 1 0 0 0と、外部との通信を行う通信装置群 7 0 Ρ 1—7 Ο Ρ ηからの通信要求を解釈する通信解釈手段 2 0 0 0と、専用の特殊キー ·夕イマ装置 8 0及び編己資源分離手】 ^

段 1000、 ΙΙΒ®信解釈手段 2000と連携して情 «信処理装置 1で実行する端末機能 (プログラム）の切り替え制御を行う切替制御手段 3000を備える。

本実施形態において、情讓理装置 300、割り込み .クロック制御装置 90、入出力装置 100、 RAM201及び ROM202からなるメモリ 200、通信装置群 7 OP 1— Ρ η、特殊キー ·タイマ装置 80は、それぞれ、別パッケージ構成だけでなく、 S o C ( S y s t em-on-Ch i p) 内部の回路構成あるいは別チップによる S i P (Sy s t em — i n— Pac kage) 構成、さらにその組み合わせからなる構成をとつてもよい。また、資源分離手段 1000や通信鐘手段 2000、切替制御手段 3000は、ハードウェア構成だけでなく、ソフトウエア的な構成ないし情報処理装置 300上で実行されるプログラム等で実現されてもよい。

；形態によれば、異なる複数の端末機能は同一の情塑理装置 300上で実行される。さらに、それぞれの端末機能は、同一の割り込み 'クロック制御装置 90と入出力装置 10 0を^"して利用する。なお、コスト的に見合うのであれば、それぞれの端末機能に応じた情報処理装^割り込み.クロック制御装置、入出力装置を複数個設けることがかまわないのはもちろんである。

形態によれば、 RAM 201及び ROM 202からなるメモリ 200は、情観理装置 300上で実行される複数の端末機能によって共有される。この共有のために生じる物理ァドレスの衝突といった課題をするのが資源分離手段 1000になる。なお、コスト的に見合うのであれば、それぞれの端末機能に応じたマルチチップ構成やマルチバンク構成をとつてもかまわない。

形態では、複数の外部からの通信要求を同時に認るために、ネットワークに'颇な通信装置群 70P 1-70 Ρ ηを別々に備えている。例えば、第 2. 5世代に相当する GSMや PDCといった通信規格や、第 3世代に相当する W— CDMAや CDMA 20 00といった通信規格、あるレ^ま無線 LAN (Lo c a 1 Ar e a Ne two r k) や UWB (U l t r a Wi de Band) といった通信規格に対 iSTる、それぞ l¾なる通信装置を備えてもよい。なお、現在 802. 1 1 aZbZgといった通信規格全てを備えたチップカ tj¾E"fること力ゝら、必な通信装置群を統合化することももちろんかまわなレあるいは、ソフトウェア無線のようなの利用で、通信装置群を f¾ することも可能である。いずれにせよ、通信装置群に関しては、複数の外部からの通信要求を同時に認識できる構成であれば、どのような実現方式であってもかまわない。

通信解釈手段 2 0 0 0は、嫌 S1信装置群 7 O P 1— 7 O P nからの通信要求を鐘して、どのような通信要求があった力、を切替制御手段 3 0 0 0に通知する。通信解釈手段 2 0 0 0 は、例えば、通信装置 7 0 P 1力の ¾Ιί着信、通信装置 7 0 P 2からのメ一信といつた要求を切替制御手段 3 0 0 0に伝える。もちろん、通信鐘手段 2 0 0 0は、異なる通信要求だけでなく、同一種類の通信要求（rnig着信同士ないしメ信同士）といった通知を切替制御手段 3 0 0 0に行うことができる。

Φ«形態では、特殊キー.夕イマ装置 8 0は、情麵 ί調末に新規に彌されたジョグダイヤリレといった特殊キーによる入力や、ある時間において端末機能を起動する夕イマといった、端末ユーザによる自発的な切り替えに禾拥される。特殊キ一 'タイマ装置 8 0に入力された当該に基づいて、鹏制御手段 3 0 0 0が次に実行すべき端末機能が決定される。もちろん、端末ユーザによる自発的な切り替え指示を必要としない場合においては、取り除かれてもかまわない。

形態によれば、切替制御手段 3 0 0 0は、次に実行すべき端末機肯を、特殊キー · 夕イマ装置 8 0や通信讓手段 2 0 0 0からの通知に基づいて決定し、そしてその決定に基づいて端末機能を切り替える。また、切替制御手段 3 0 0 0は、この切り替えの途上で、新規に実行される端末機能に適したへの颜を、資源分離手段 1 0 0 0と通信讓手段 2 0 0 0と連携して行う。

すなわち、 Φ¾Μ形態によれば、資源分離手段 1 0 0 0や通信讓手段 2 0 0 0、切替制御手段 3 0 0 0といった手段が情讓理装置 3 0 0とは^ itに設けられているため、図 2のように、端末機能環境はその切り替えを意識することなく動作することが能である。

図 2は、図 1における: ¾施形態にて実行される端末機能から見た構成の Uを示す図である。図 2を参照すると、実行される端末機能からは、情観理装置 3 0 0、割り込み'クロック制御装置 9 0、入出力装置 1 0 0、 RAM 2 0 1及び ROM 2 0 2といったメモリ 2

0 0、通信装置 7 0カ忍識される。

このうち、 RAM 2 0 1及び ROM 2 0 2は、それらが提供可能な全メモリ量でよく、それぞれの端末機能に割り当てられたメモリ量である。例えば、 RAM 2 0 1が6 4 MB、 ROM 2 0 2が 3 2 MB搭載されていたとしても、その割当量に従って、 RAM 2 0 1は 1 6MB, ROM202は 8MBとして認識される。また、通信装置 70も、図 1での通信装置群 70 P 1— 70 P nのうちから、；¾1な通信装置の一つが選定される。

図 3は、本実施形態における情報処理装置 300のハードウェア構成の一例を示す図である。図 3を参照すると、情輕理装置 300のハードウェア部 301は、 CPU 10、ァクセラレー夕 15、 DSP (D i g i t a l S i gna l P r oc e s s o r) 16、内蔵夕イマ 81、割り込み 'クロック制御イン夕フェース 91、入出力装置インタフェース 1 01、内蔵 RAM203、内蔵 ROM204を備える。ここで、 CPU 10ゃァクセラレー夕 15、 DSP 16は複数個あってもよい。また、ハードウェア部 301力帯端末機能を実行する上で不必な構成要素は取り!^ゝれてもかまわない。すなわち、図 3は、携帯端末機能を実行する上でのハードウェアプラットフオームの構成を示している。

なお、施形態によれば、 CPU 10は、図 60に示したようなハイパーバイザモード付きの構成をとつてもよい。あるいは、複数スレッドを実行可能な、複数アーキテクチャステートを備えてもよい。

図 4は、形態における情讓理装置 300の構成の"^を示す図である。図 4を参照すると、情報処理装置 300は、 OS (オペレーティングシステム） 20A、ミドルゥェァ 3 OA及び端末機能アプリケーション 50Aからなる端末機能難 60Aと、 OS 20B、ミドルウェア 30 B及び端末機能アプリケーション 50 Bからなる端末機能環境 60 Bと、 OS 20C, ミドルウェア 30 C及び端末機能アプリケ一ション 50 Cからなる端末機能環境 60Cとを備える。ここで、 OS 20やミドルウェア 30、端末機能アプリケーション 5 0、端末機能 60は複数個あっても構わない。

形態によれば、複数の端末機能纖60ごとに、情纏理装置 300上で切り替え実行される。また、情観信処理装置 1が情麵理装置 300を複数備える構成においては、編己複数の端末機能鍵は、それぞれ^ Ϊの情纏理装置上に割り当てられてもよいし、あるいは、情麵理装置を共用して切り替え実行してもよい。

また、本実施形態によれば、図 3における情籠理装置 300のハードウェア部 301上の C PU 10が八ィパ一バイザモードを備えるには、それぞれのモード上で別々の端末機能髓を動作させてもよいし、あるいは、ノ、ィパ一バイザモード上の仮想化ソフトウェアによって、ユーザ'スーパバイザモード上で複数の端末機能環境を動作させてもよい。図 5は、本実施形態におけるメモリの構成の一例を示す図である。図 5を参照すると、 R AM 201は、台点、アドレス 0x30000000から終点アドレス 0 x 33 FFFFFF までの 64MB, ROM202は、始点アドレス 0 x 00000000から終点アドレス 0 x01 FFFFFFまでの 32MBから構成される。また、 RAM201及び ROM202 は、資源分離手段 1000、通信解釈手段 2000及び'切替制御手段 3000が必に応じて禾 I佣可能な共通領域と、切り替え文豫となる複数の端末機能職向け領域を 3つ（端末機能環境 A用領域、端末機能環境 B用領域及び端末機能環境 C用領¾) 備えている。各領域は RAMI 6 MB, ROM 8 MBとして割り当てられている。例えば、端末機能難 Bが利用する RAM領域は 0x32000000から 0 x 33 F F F F F Fまでの 16MB、 ROM 領域は 0x01000000から 0x01 FFFFFFまでの 8MBである。無論、 RAM 201及び R〇M202の默メモリ配置アドレス、共通領職び端末機能職向け領域に割り当てる最大メモリ »^配置ァドレスは任意に定めることが可能であることはいうまでもない。

図 6は、形態における資源分離手段の構成の^ ^を示す図である。資源分離手段 1

000は、 rn (例えばメモリ等）において異なる端末機能力寧照する領域が重ならないようにし、異なる端末機能がお互いの領域を参照できないようにする。

図 6を参照すると、この資源分離手段 1000は、アドレスバス 1003 Aを介して、情 $½理装置 300に接続し、かつ、変換ァドレス八'ス 1003 Bを介して、アクセス制御手段 1100に^ Tるァドレス変換手段 1001と、変換ァドレスバス 1003 Bを介して、ァドレス変換手段 1001に ¾^し、かつ、メモリァドレスバス 1003 Cを介して、メモリ 200 (図 1の RAM 201及び ROM 202を含む）に接続するアクセス制御手段 11 00とを備える。なお、アドレス変換手段 1001とアクセス制御手段 1100は、切替制御手段 3000とも擦売され、そして嫌己切替制御手段 3000の指示に基づいて動作を行う。なお、以降では、アクセスという用語を、メモリ 200からの読み出しあるいは、メモリ 200への書き込みの意味で使うものとする。また、メモリァドレスバス 1003 Cには、アクセスコマンドやアクセス種別といつた通常のアクセスに関わる信号が付帯しているものとする。

ァドレス変換手段 1001は、アドレスバス 1003 Aから受理したメモリ 200へのァクセスアドレスを、現在実行している端末機能向けに割り当てられたメモリ 200内の領域へのアクセスァドレスへ変換する。そして、変換されたアクセスァドレスを変換ァドレスバス 1 0 0 3 Bを介して出力する。例えば、端末機能 m Bの実行中に、ァドレスバス 1 0 0 3 Aに出力された 0 x 0 0 0 0 0 0 0 0という ROM 2 0 2をアクセスするアドレスは、図 5に示すような害 ijり当てに従い、 ROM 2 0 2における 0 x 0 1 0 0 0 0 0 0というァドレスに変換される。これにより、複数の端末機能の利用するアドレス空間が重複するにも力、かわらず、実メモリ領域における衝突を避けることが可能である。

アクセス制御手段 1 1 0 0は、変換ァドレスバス 1 0 0 3 B力、ら受理したメモリ 2 0 0への変換後のアクセスアドレスが、現在実行中の端末機能に応じて、アクセス可能かどうかを判定する。もしその判定結果が不許可であるならば、そのアドレスに対するアクセスはエラーとして処理される。一方、その判定結果が許可できるものであれば、メモリアドレス

1 0 0 3 Cに前記変換ァドレスバス 1 0 0 3 Bから受理したアクセスァドレスをそのまま出力する。例えば、図 5を参照すると、現在実行している端末機能髓 Bがアクセスしょうとする ROM 2 0 2へのァドレスが 0 X 0 1 8 0 0 0 0 0に変換された場合、該アクセス制御手段 1 1 0 0は、その変換後のアドレスが端末機能難じに割り当てられたメモリ領«あるため、当該アクセスをエラーとして処理する。一方、そのメモリ領域へのアドレスが O x 0 1 0 0 0 0 0 0に変換された齢には、該アクセス制御手段 1 1 0 0は、その変換後のァドレスが端末機能環境 Bに割り当てられたメモリ領域であるため、メモリ 2 0 0へ該変換後のアクセスアドレスを出力する。これにより、共有されるメモリ 2 0 0といった資源に対する、複数の端末機能同士の干渉を防ぐことが能となる。

図 7は、図 6の資源分離手段 1 0 0 0の動作の一例を説明するための図である。図 7において、矢印脇の 3と¾ ^からなる船は、ステップ番号を表している。

ステップ S 1 0 1 ：まず、情報処理装置 3 0 0が、ァドレスバス 1 0 0 3 Aにメモリ 2 0 0をアクセスするために、アドレスを出力する。

ステップ S 1 0 2 : アドレス変換手段 1 0 0 1は、アドレスバス 1 0 0 3 Aからメモリ

2 0 0へのアクセスアドレスを受理すると、現在実行中の端末機能^^についての情報を切替制御手段 3 0 0 0力ゝら魏し、魏した情報に応じて当該アクセスァドレスの変換を行う。そして、変換後のアクセスァドレスを、変換ァドレスバス 1 0 0 3 Bに出力する。

ステップ S 1 0 3 : アクセス制御手段 1 1 0 0は、変換ァドレスバス 1 0 0 3 Bから受理したメモリ 2 0 0への変換後のアクセスァドレスが、切替制御手段 3 0 0 0から受領した 7 現在実行中の端末機能髓に応じて、アクセス可能かどう力、を判 ¾τる。もし判定の結果が不許可であるならば、エラー処理を行う。一方、判定結果が許可であるならば、メモリアドレスバス 1003 Cに変換後のアクセスァドレスを出力する。

図 8は、施形態におけるアドレス変換手段の構成の^ Jを示す図である。図 8を参照すると、このァドレス変換手段 1001は、アドレスノス 1003 Aを介して、情讓理装置 300に接続し、力つ、変換ァドレスバス 1003 Bを介して、アクセス制御手段 110 0に接するァドレス計算手段 1004と、アドレス変換手段 1001及び切替制御手段 3 000と g ^するァドレス変換データ 1005とを備える。

ァドレス計算手段 1004は、アドレス変換データ 1005を参照して、ァドレスバス 1 003Aから受理したアクセスアドレスを変換する。

なお、本 «形態において、アドレス計算手段 1004は、カ卩^といった単純な回路だけでなく、 MMU (Memory Managemen t Un i t) といった H¾の C P Uで利用されているアドレス変換装置を採用してもよい。

ァドレス変換デ、一夕 1005は、嫌己ァドレス計算手段 1004の構成に応じて、単純なオフセット値ないしページテ一カレといったデータ構造をとる。これらのデータ構造は、切替制御手段 3000による指示で適される。

図 9は、本実施形態におけるアドレス変換データ 1005の構成の一例を示す図である。図 9を参照すると、アドレス変換デ一夕 1005は、アドレス計算手段 1004を加難と定めた場合の、情報通信処理装置 1が図 5における端末機能環境 Bを実行している時のデー夕内容を示している。すなわち、 RAM 201に文すするアクセスァドレスには 0 x 0200

0000、 R〇M202に文するアクセスアドレスには 0x01000000といった、ォフセット値が加算されることを意味している。もちろん、現在実行している端末機能環境に関するデータのみを麟するのでなぐ複数の端末機能のデータを鹏して、り替えてもよい。

図 10は、図 8のァドレス変換手段 1001の動作の一例を説明するための図である。図

10において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。

ステップ S 201 ：アドレス変換データ 1005は、次に実行される端末機能環境向けに切替制御手段 3000によって應される。ステップ S 2 0 2：ァドレス計算手段 1 0 0 4は、ァドレスバス 1 0 0 3 Aからアクセスアドレスを取得する。

ステップ S 2 0 3：ァドレス計算手段 1 0 0 4は、アドレス変換データ 1 0 0 5を参照して、アクセスアドレスを該端末機能環境向けに変換する。

ステップ S 2 0 4：ァドレス計算手段 1 0 0 4は、前記変換後のアクセスァドレスを、変換ァドレスノ'ス 1 0 0 3 Bに出力する。

図 1 1は、 Φ¾6Ι形態におけるアドレス変換手段の構成の変形例の一例を示す図である。図 1 1を参照すると、このアドレス変換手段 1 0 0 1は、図 8の構成に加え、変換データ更新手段 1 0 0 6と、アドレス変換デ、一夕 1 0 0 5の代わりのァドレス変換デ'一夕 1 0 0 5 A 及び追加のァドレス変換データ 1 0 0 5 Bとを備える。

変換データ手段 1 0 0 6は、切替制御手段 3 0 0 0によって事前に言貌されたァドレス変換デ一夕 1 0 0 5 Bを、同じく切替制御手段 3 0 0 0のに従って、アドレス変換デ一夕 1 0 0 5 Aにアトミックにする。これにより、切替制御手段 3 0 0 0カ箄前にァドレス変換データ 1 0 0 5 Bを帽しておくことで、図 8の構成より高速な切り替えを実現することが能である。

図 1 2は、形態におけるアクセス制御手段の構成の^ Iを示す図である。図 1 2を参照すると、このアクセス制御手段 1 1 0 0は、変換アドレスノス 1 0 0 3 Bを介して、ァドレス変換手段 1 0 0 1に擦売し、かつ、メモリアドレスバス 1 0 0 3 Cを介して、メモリ

2 0 0に接続するアクセス許可手段 1 1 0 1と、アクセス許可手段 1 1 0 1及び切替制御手段 3 0 0 0と接続するアクセス許可データ 1 1 0 2を備える。なお、アクセス許可データ 1 1 0 2は、切替制御手段 3 0 0 0によるで更新される。

アクセス許可手段 1 1 0 1は、アクセスの Sgijに基づいて、変換ァドレスパス 1 0 0 3 B から受信したアドレスに対して、アクセス許可データ 1 1 0 2の情報を参照して、当該ァクセスが班であるカゝ否かを判別する。判別の結果、アクセスが不許可であるならば、ァクセス許可手段 1 1 0 1は、メモリアドレスバス 1 0 0 3 Cにアクセスァドレスの出力を行わず、エラ一処理を行う。一方、判別の結果、アクセスが許可されたならば、アクセス許可手段 1 1 0 1は、変換アドレスノス 1 0 0 3 Bから受信したアドレスをメモリアドレスバス 1 0 0

3 Cへ出力する。図 13は、本実施形態におけるアクセス許可データの構成の"^! Iを示す図である。図 13 を参照すると、アクセス許可デ一夕 1102は、 RAM 201及び ROM 202に対して、アクセスが許可される範囲の始点ァドレスと終点ァドレスと、許可されるアクセス (読みのみ（R) 、書きのみ（W) 、読み書き（R · W) ) がテ一フ！ /形式で格納されている。図 13に示す例では、図 5での端末機能髓 Bの実行を想定しているため、 RAM 201に対しては 0 X32000000— 0x33FFFFFFまでの読み書きが許可され、 ROM 202に対しては 0 x01000000_0x017FFF F Fまでの読みが P可される。そ imのアクセスは不許可とされる。

なお、施形態によれば、アクセス許可データ 1102は、現在実行している端末機能環境に関するデータのみを i¾tするのでなぐ複数の端末機能 ^^をまとめたテーブルデー夕を徹してもよいし、また、端末機能難それぞれのテ一カレデータを複数勝して切り替えてもよい。

図 14は、図 12のアクセス制御手段 1100の動作の一例を説明するための図である。図 14において、矢印脇の Sと辭からなる符合は、ステップ番号を表している。

ステップ S 301 :アクセス許可データ 1102は、次に実行される端末機能環境向けに切替制御手段 3000によって Mffされる。

ステップ S 302 :アクセス許可手段 1101は、変換ァドレスバス 1003 B力、らァクセスアドレスを取得する。

ステップ S 303：アクセス許可手段 1101は、アクセス許可テ'一夕 1102を参照して、該アクセスアドレスがアクセス可能かどうかを判定する。

ステップ S 304 : アクセス許可手段 1101は、嫌己判定の結果が、不許可であるならば、エラー麵を行う。一方、判定結果が許可であるならば、メモリアドレスバス 100 3 Cに変換後のアクセスアドレスを出力する。

図 15は、本実施形態におけるアクセス制御手段の構成の変形例の一例を示す図である。図 15を参照すると、このアクセス制御手段 1100は、図 12の構成に加え、許可データ更新手段 1103と、アクセス許可デ'一夕 1102の代わりのアクセス許可デ一夕 1102 A及び追加のアクセス許可デ一夕 1102 Bとを備える。

許可データ更新手段 1103は、切替制御手段 3000によって事前に設定されたァクセス許可データ 1102 Bを、同じく切替制御手段 3000の ¾ ^に基づいて、アクセス許可データ 1102 Aにァ卜ミックに; gftする。これにより、切替制御手段 3000カ箄前にァクセス許可デ一夕 1102 Bを霜しておくことで、図 12の構成より高速な切替を難することが能である。

なお、賴施形態では、アクセス制御手段 1100の構成として、アクセス許可手段 11 01と、アクセス許可データ 1102とを備え、アクセス許可情報に基づき、アクセス制御を行う例について説明したが、本発明 ^かる構成に制限されるものではなく、アクセス許可のデータに変えて、論理を反転した、アクセス拒否手段とアクセス拒否データを備えてもよい。この、アクセス拒否手段は、アドレス変換手段 1001から出力されたアクセスアドレスが、アクセス拒否データの、アクセス拒否が定義されたアドレス範囲に合致した場合に、アクセスを拒否する制御を行う。

図 16は、本鍾形態における通信讓手段の構成の Uを示す図である。図 16を参照すると、この通信解釈手段 2000は、通信装置 70P1力、ら 70Pnにそれぞれ «し、かつ、切替制御手段 3000に^ Tる通 ill忍知手段 2100Ρ1_Ρηと、通信装置 70 P 1— P n、切替制御手段 3000及び Iffg 理装置 300にる通信手段 200 1とを備える。

通 ifl忍知手段 2100 P k (ただし、 l≤k≤n) は、対る通信装置 70 P kの通信要求を麟監視する。薩 iff!知手段 210 OPkは、簡単な通信要求であれば自身で処理するものの、もし自身で処理できないような通信要求、例えば、の着信やメールの受信等を受信した齢には、要求内容及求通信装 g 号（7 OPk) といった制御情報を切替制御手段 3000に通知する。これにより、情観信処理装置 1が外部からの通信要求に対して常時対 ΙίΓすることが T能となる。

通信赚手段 2001は、切替制御手段 3000力、ら、情讓理装置 300で次に実行する端末機能に対 iSTる通信装 β号（7 OPk) を受理し、それに従い、情^!理装置 300と該通信装置番号に対 ίδΤる通信装置 70との纖を行う。これにより、実際は複数個からなる通信装置が、情 »理装置 300からはあたかも 1つの通信装置であるようにみえる。なお、通信装置として、通信規格が合された装^³、ソフトウェア無線等のプログラマブル装置であったとしても、それに応じた通信纖手段の構成を考えることは容易である。図 1 7は、図 1 6の通信解釈手段 2 0 0 0の動作の一例を説明するための図である。図 1 7において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。

ステップ S 4 0 1 :外部からの通信要求を受けた通信装置 7 0 P kに対 J¾TTる通 ill忍知手段 2 1 0 0 P kは、当該通信装置 7 0 P kから当部からの通信要求を通知される。ステップ S 4 0 2：通 iti忍知手段 2 1 0 0 P kは、編31信要求が情理装置 3 0 0で処理すべき内容であったには、要求元装置が通信装置 7 0 P kという情報と、その通信内容（竈 ¾ ^メール等）を切替制御手段 3 0 0 0に通知する。 31信要求が情観理装置 3 0 0で処理すべき内容でない齢には、通 ill忍知手段 2 1 0 0 P kは、あらかじめ定められたプロトコルにしたがつて、嫌 S®信装置 7 0 P kからの通信要求を処理する。

ステップ S 4 0 3 :通信赚手段 2 0 0 1は、次に実行されるべき端末機能職に対 iSf る通信装 M 号について切り替え制御手段 3 0 0 0から細を受ける。通信鎌手段 2 0 0 1は、ここでは、通信装置 7 O P kを通知されたとする。

ステップ S 4 0 4：通信接続手段 2 0 0 1は、嫌 BS信装置番号にしたがい、通信処理装置 3 0 0と通信装置 7 O P kとの接続を行う。

なお、施形態によれば、通信赚手段 2 0 0 1は、通信装置と情纏理装置 3 0 0とのプロトコル綱が非常に誦なには、通信接続手段 2 0 0 1の内部にある離のバッファをおいて、切り替え処理が完了するまで通信要求を保持してもよい。

図 1 8は、施形態における切替制御手段の構成の Uを示す図である。図 1 8を参照すると、この切替制御手段 3 0 0 0は、切替制御データ 3 0 0 1と、特殊キー .夕イマ装置 8 0及び通信解釈手段 2 0 0 0からの要求を受理する切替決定手段 3 1 0 0と、資源分離手段 1 0 0 0及び通信鐘手段 2 0 0 0への切り替えを通知する切替通知手段 3 2 0 0と、情理装置 3 0 0のコンテキス卜の保存 ·再設定を行うコンテキスト制御手段 3 3 0 0とを備える。

ここで、情讓理装置 3 0 0のコンテキス卜とは、図 3において示される C P U 1 0や D S P 1 6、ァクセラレー夕 1 5の全レジス夕値や制御用レジス夕値、あるいは、内蔵メモリの値、各種インタフェースの設定値等の、情報処理装置 3 0 0が ¾ΙΜ乍に使つ Tいる状態データのことを指す。それに対して、端末機能髓のコンテキストとは、情麵理装置 3 0 0のコンテキストのうち、端末機能職が利用しているデータのことをいう。無論、情讓理装置 3 0 0の構成に依つては、両コンテキストは同一となる。切替制御データ 3 0 0 1は、切徵定手段 3 1 0 0、切替通知手段 3 2 0 0及びコンテキスト制御 3 3 0 0が利用する、切り替え制御に必要なデータ類である。例えば、現在実行している端末機能環境の番号、切り替え可能な端末機能環境：端末機能環境と通信装置 7 0 P kの觀関係、各端末機能醒向けのアドレス変換データとアクセス許可データ、各端末機能薩のコンテキスト、といったデータからなる。なお、突然の電源«に対るために、該データを不揮発メモリに格納してもよい。あるいは、外付けの不揮発メモリにデ一夕を格納してもよい。

切 ^定手段 3 1 0 0は、特殊キー ·夕イマ装置 8 0と通信^ R手段 2 0 0 0からの切り替え要求に基づいて、切替制御デ一夕 3 0 0 1に麟されている、現在実行している端末機能難情報や切り替え可能な端末機能議のリストといった付属情報にしたがって、次に実行すべき端末機能髓を決 ¾Tる。そして、次に実行すべき端末機能難の番号を切替通知手段 3 2 0 0とコンテキスト制御手段 3 3 0 0に伝える。なお、ここでの決定アルゴリズムは、情籠信処理装置 1を使う端末ユーザにとって、次に最も切り替えるべき端末機能驗を選定することを目的とするものであれば、どのようなものであってもよい。

切替通知手段 3 2 0 0は、切撤定手段 3 1 0 0によって定められた次に実行すべき端末機能薩番号に応じた、切替制御デ一夕 3 0 0 1に麟されている次に実行すべき端末機能環境向けの制御データ（例えば、アドレス変換データやアクセス許可デ一夕）を、資源分離手段 1 0 0 0及び通信讓手段 2 0 0 0に删して言^ Τる。これにより、情漏信処理装置 1は、現在実行している端末機能謹と、次に実行される端末機能鍵とで用いるメモリ 2 0 0や通信装置 7 0 P kといった資源をお互い独立に、時分割で^ Tすること力河能となる。

コンテキス卜制御手段 3 3 0 0は、現在実行中の端末機能環境のコンテキストを抽出し、そして、切徵定手段 3 1 0 0によって定められた次に実行すべき端末機能^^のコンテキストを、切替通知手段 3 2 0 0と連携しながら再言貌したりする。これにより、同一の情報処理装置 3 0 0上に、異なる端末機能環境を時分割で動作させることが能となる。

すなわち、本実施形態においては、端末ユーザのニーズを満足する切り替え処理を決 ¾T る切撤定手段 3 1 0 0をフロントエンドにして、ノソクエンドである切替通知手段 3 2 0 0及びコンテキスト制御手段 3 3 0 0が、資源分離手段 1 0 0 0及び通信解釈手段 2 0 0 0 も含め、お互いに相互連携する構成となっている点に本発明の特徴がある。図 1 9は、図 1 8の切替制御手段 3 0 0 0の動作の一例を説明するための図である。図 1 9において、矢印脇の Sと鮮からなる ί½は、ステップ番号を表している。また、符号の末尾の Αないし Βという文字は、そのステップ番号にて同時並列処理可能という意味を表している。

ステップ S 5 0 1 ：切替制御手段 3 0 0 0の切徹定手段 3 1 0 0は、特殊キー ·タイマ装置 8 0ないし通信解釈手段 2 0 0 0から切り替え要求を通知される。

ステップ S 5 0 2：切 ^定手段 3 1 0 0は、切替制御デ一夕 3 0 0 1から、次に実行されるべき端末機能職を選ぶために'颇なデ一夕を読み出す。

ステップ S 5 0 3：切替決定手段 3 1 0 0は、次に実行されるべき端末機能環境を、切替通知手段 3 2 0 0及びコンテキスト制御手段 3 3 0 0に通知する。

ステップ S 5 0 4：コンテキスト制御手段 3 3 0 0は、情報処理装置 3 0 0の動作を停止させ、そして、停止を確認後に切替通知手段 3 2 0 0に停 ih¾了を通知する。

ステップ S 5 0 5 A：切替通知手段 3 2 0 0は、切替制御データ 3 0 0 1から、次に実行する端末機能環境向けの資源分離手段 1 0 0 0及び信解釈手段 2 0 0 0のデータを読み出す。

ステップ S 5 0 5 B：コンテキスト制御手段 3 3 0 0は、情 «理装置 3 0 0力、ら、その動作中のコンテキス卜を読み出す。

ステップ S 5 0 6 A :切替通知手段 3 2 0 0は、 «み出したデータを資源分離手段 1 0 0 0及び信解釈手段 2 0 0 0に通知して設^る。

ステツプ S 5 0 6 B：コンテキス卜制御手段 3 3 0 0は、該動作中の読み出したコンテキストを、切替制御データ 3 0 0 1に格る。

ステップ S 5 0 7：切替通知手段 3 2 0 0は、設定が完了したことをコンテキスト制御手段 3 3 0 0に通知する。

ステップ S 5 0 8：コンテキス.卜制御手段 3 3 0 0は、次に実行すべき端末機能薩の動作中コンテキストを、切替制御デ一夕 3 0 0 1から読み出す。

ステップ S 5 0 9 :コンテキスト制御手段 3 3 0 0は、該読み出したコンテキストを、情報処理装置 3 0 0に設定して、そして情報処理装置 3 0 0を再開させる。

なお、本麵形態によれば、切替制御手段 3 0 0 0は、情纏理装置 3 0 0の C P U 1 0 が八ィパーバイザモードを有する^ &には、その上でのソフトウエアとして実現されていてもよい。また、任意の時点で切り替え可能とするために、例えば、現在実行中の端末機能環境に対して電源キーイベントを発生させることで定常の待ち受け; Iえ態に戻す、あるいは、省電力制御のためのサスペンド処理の利用といった、定常优態を作る様々な手法を切替前に事前に行ってもよい

図 2 0は、形態における切替制御データ 3 0 0 1の構成の Uを示す図である。図 2 0を参照すると、切替制御デ一夕 3 0 0 1は、現在実行している端末機能難の番号、切り替え可能な端末機能^^、端末機能^^と通信装置 7 0 P kの纖関係、各端末機能^^ 向けのァドレス変換デ一夕 1 0 0 5、アクセス許可データ 1 1 0 2及び各端末機能環境のコンテキストを格納している。例えば、図 2 0で示す切替制御データ 3 0 0 1は、現在実行している端末機能環境の番号が Aであり（切替制御データ 3 0 0 1 a) 、切り替え可能な端末機能環境は A及び Bに限定されている（切替制御テ'一夕 3 0 0 l b) 。また、端末機能 ^¾ Aと通信装置 7 0 P 2、端末機能^^ Bと通信装置 7 0 P 1の間に関係があることが示されている（切替制御データ 3 0 0 1 c ) さらに、端末機肯環境 Aと Bは、各端末機能環境向けのァドレス変換データ 1 0 0 5、アクセス許可データ 1 1 0 2及びコンテキストといつた情報を保存している（切替制御デ一夕 3 0 0 1 d、 e )。

図 2 1は、 Φ«形態における切撤定手段 3 1 0 0の構成の^ yを示す図である。図 2 1を参照、すると、この切定手段 3 1 0 0は、特殊キ一 .夕イマ装置 8 0、通信手段 2 0 0 0、切替 »手段 3 2 0 0及び切替制御デ'一夕 3 0 0 1に赚された切群 U断手段 3 1 0 1と、切替ポリシ一 3 1 0 2とを備える。

切替ポリシ一 3 1 0 2は、切辨 I澌手段 3 1 0 1にて決定される、次に実行される端末機能職を選択するために禾翻される。切替ポリシー 3 1 0 2は、例えば、端末ユーザによるキ一イベント優先、禾 IJ用時間による優先、 ¾®1信路の優先、公平利用優先、 mii ^メールといった通信要求による優先、残り電池残量による優先等のポリシ一カ铐えられる。なお、切替ポリシ一 3 1 0 2は、切替制御デ一夕 3 0 0 1に配置されることも可能である。

切徹定手段 3 1 0 1は、特殊キー .夕イマ装置 8 0や通信解釈手段 2 0 0 0からの通知に基づいて起動する。そして、切撤定手段 3 1 0 1は、切替制御データ 3 0 0 1にある現在実行中の端末機能環境の番号と切り替え可能な端末機能環境情報、端末機能環境と通信装置 7 0 P kの接続関係、及び切替ポリシ一 3 1 0 2にしたがって、次に実行すべき端末機能環境の番号を、切替通知手段 3 2 0 0とコンテキスト制御手段 3 3 0 0に通知する。次に実行すべき端末機能職の番号は、現在実行中の端末機能驟の番号と同一でもよいが、少なくとも切り替え可能な端末機能環境中から選ばれる。

例えば、図 2 0を参照して、通信装置 7 0 P 1から要求があった、端末機能纖と通信装置 7 0 P kの藤関係から端末機能難 Bに対する切り替えと判断される。もし切替ポリシー 3 1 0 2が電話優先であれば、現在実行している端末機能環境の番号が Aであるため、次に実行すべき端末機能環境の番号は Bと決定される。

なお、施形態によれば、切徽定手段 3 1 0 1は、複数難の通信要求や、複数で同種の通信要求がきても、その中で最もよい、次に実行すべき端末機能職を選択することができる。

図 2 2は、図 2 1の切替決定手段 3 1 0 0の動作の一例を説明するための図である。図 2

2において、矢印脇のと¾ ^からなる |½は、ステップ番号を表している。、

ステップ S 6 0 1 :切替判断手段 3 1 0 1は、特殊キー '夕イマ 8 0ないし通信解釈手段 2 0 0 0から、切り替え要求を通知される。

ステップ S 6 0 2 :切 # IJ断手段 3 1 0 1は、切替制御データ 3 0 0 1から、次に実行されるべき端末機能髓を選ぶためになデ一夕と、切替ポリシ一 3 0 0 2とを参照して、該切り替え要求に対する次に実行すべき端末機能環境の番号を決定する。

ステップ S 6 0 3：切群 ϋ断手段 3 1 0 1は、該次に実行すべき端末機能の番号を、切替通知手段 3 2 0 0及びコンテキスト制御手段 3 3 0 0に通知する。

図 2 3は、賴施形態における切替通知手段 3 2 0 0の構成の^ ϋを示す図である。図 2 3を参照すると、この切替通知手段 3 2 0 0は、切 ¾定手段 3 1 0 0、切替制御データ 3

0 0 1、資源分離手段 1 0 0 0及び通信 «手段 2 0 0 0にる切替通知 Ϊ 手段 3 2 0 1と、コンテキス卜制御手段 3 3 0 0にる切替通知制御手段 3 2 0 2とを備える。切替 »言婉手段 3 2 0 1は、次に実行すべき端雄能鍵の番号の通知を切定手段 3 1 0 0から受け、該当する端末機能 ^^向けの資源分離手段 1 0 0 0及び通信解釈手段 2 0 0 0の言デ一夕を切替制御データ 3 0 0 1から読み出し、そして、資源分離手段 1 0 0

0及び通信解釈手段 2 0 0 0に通知及びることを行う。切替膽手段 3 2 0 1は、例えば、切替制御データ 3 0 0 1から読み出した、次に切り替わるべき端末機能環境に相当するァドレス変換データ及びアクセス許可データを資源分離手段 1 0 0 0に通知 · ^し、端末機能薩と通信装置の纖関係情報に基づいて利用する通信装置番号を通信解釈手段 2 0 0 0に通知

3 2 0 1の動作起動は切替通知制御手段 3 2 0 2のに従って行われ、そして、その動了が切替通知制御手段 3 2 0 2に通知される。

切替通知制御手段 3 2 0 2は、コンテキスト制御手段 3 3 0 0からの通知を、切替通知設定手段 3 2 0 1に通知する鶴 ϋと、切替脑言貌手段 3 2 0 1の動了をコンテキスト制御手段 3 3 0 0に通知する役割とを持つ。これにより、コンテキスト制御手段 3 3 0 0との密な連携動作を実現することが可能となる。

図 2 4は、図 2 3の切替通知手段 3 2 0 0の動作の一例を説明するための図である。図 2 4において、矢印脇のと¾ ^からなる船は、ステップ番号を表している。

ステップ S 7 0 1：切替通知! 手段 3 2 0 1は、次に実行すべき端末機能難の番号を切觀定手段 3 1 0 0から通知される。

ステップ S 7 0 2 :切替通知制御手段 3 2 0 2は、コンテキス卜制御手段 3 3 0 0からの通知を受理する。

ステップ S 7 0 3：切替通知制御手段 3 2 0 2は、切替 » 手段 3 2 0 1へ動作開始を指示する。

ステップ S 7 0 4：切替通知手段 3 2 0 1は、次に実行すべき端末機能職向けに設 ¾Τべき必要なデータを切替制御データ 3 0 0 1から読み出す。

ステップ S 7 0 5：切替通知設定手段 3 2 0 1は、嫌己読み出した必要なデータを資源分離手段 1 0 0 0及び信籠手段 2 0 0 0に通知 ·言^ Τる。

ステップ S 7 0 6：切替 « 手段 3 2 0 1は、切替通知制御手段 3 2 0 2へ動了を通知する。

ステップ S 7 0 7 :切替通知制御手段 3 2 0 2は、コンテキスト制御手段 3 3 0 0へ動作完了を通知する。

図 2 5は、施形態におけるコンテキス卜制御手段 3 3 0 0の構成の一例を示す図である。図 2 5を参照すると、このコンテキスト制御手段 3 3 0 0は、情報処理装置 3 0 0及び切替制御データ 3 0 0 1に接続するコンテキスト抽出設定手段 3 3 0 1と、切替決定手段 3 1 0 0、切替制御データ 3 0 0 1、切替通知手段 3 2 0 0及び情 »理装置 3 0 0にるコンテキス卜制御連携手段 3 3 0 2とを備える。コンテキスト抽出!^手段 3 3 0 1は、コンテキス卜制御連携手段 3 3 0 2からの、次に実行すべき端末機能職の番号及びコンテキストのに基づいて、切替制御デ一夕 3 0 0 1から該当する端末機能環境のコンテキストを読み出し、当該読み出したコンテキストを情観理装置 3 0 0に^ Tる。あるいは、コンテキスト抽出 Ϊ貌手段 3 3 0 1は、コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2から、現在実行中の端末機能^の番号及びコンテキスト抽出のに基づいて、情輕理装置 3 0 0からコンテキストを抽出し、切替制御デ一夕 3 0 0 1の該当する端末機能環境の領域へ当,出したコンテキストを保存する。なお、コンテキスト抽出手段 3 3 0 1の動作起動はコンテキス卜制御連携手段 3 3 0 2からのに従って行われ、そして、その動條了がコンテキスト制御連携手段 3 3 0 2に膽される。コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、切 ¾定手段 3 1 0 0から次に実行すべき端末機能職の番号を受理し、また、コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、切替制御データ 3 0 0 1から現鶴行中の端末機能髓番号を取得する。さらに、コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、情纏理装置 3 0 0の停止を切替通知手段 3 2 0 0へ通知し、その切替手段 3 2 0 0からの応答を待つ機能を持つ。そして、コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、コンテキスト抽出設定手段 3 3 0 1へ現在実行中の端末機能環境番号とコンテキスト抽出の指示ないし、コンテキス卜抽出設定手段 3 3 0 1へ次に実行すべき端末機能の番号とコンテキストのをする。これにより、コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、切替通知手段 3 2 0 0との密な連携動作を ¾1することが能になると共に、コンテキスト抽出手段 3 3 0 1との連携における順序関係の保証も容易となる。

なお、 Φ¾¾形態によれば、単一の情観理装置 3 0 0を備える齢には、スキャンチェ

—ンを使う方法及び単純なソフトウエア処理、 J TAG ( J o i n t E u r o p e a n T e s t A c t i o n G r o u p) を利用する方法、ハイパーバイザモ一ド上で動るソフトウエアを禾欄する方縛がコンテキス卜の抽出と言淀のために備えることができる。すなわち、情讓理装置 3 0 0のコンテキストの抽出とができる手法であれば、どのようなものでも構わない。

図 2 6は、図 2 5のコンテキス卜制御手段 3 3 0 0の動作の一例を説明するための図である。図 2 6において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。ステップ S 8 0 1 ：コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、次に実行すべき端末機能環境の番号を切徵定手段 3 1 0 0から通知される。ステップ S 8 0 2 :コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、切替制御デ一夕 3 0 0 1から現在実行中の端末機能環境の番号を読み出す。

ステップ S 8 0 3 :コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、クロックの停止ゃソフトウェァ的中令の発行、キーイベント、割り込み等に基づいて、情麵理装置 3 0 0を停止する。

ステップ S 8 0 4 :コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、切替通知手段 3 2 0 0へ切り替え開始を通知する。

ステップ S 8 0 5 :コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、コンテキス卜抽出設定手段 3 3 0 1に現在実行中の端末機能難の番号を通知し、そして、コンテキストの抽出をする。

ステップ S 8 0 6 :コンテキスト抽出手段 3 3 0 1は、情 »理装置 3 0 0からコンテキストを抽出する。

ステップ S 8 0 7：コンテキスト抽出設定手段 3 3 0 1は、嫌己コンテキス卜制御連携手段 3 3 0 2から渡された現在実行中の端末機能鍵の番号に相当する、切替制御データ 3 0 0 1内の領域へ、嫌己コンテキストを保存する。

ステップ S 8 0 8：コンテキスト抽出設定手段 3 3 0 1は、コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2へコンテキス卜抽出が終わったことを通知する。

ステップ S 8 0 9：コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、コンテキス卜抽出設定手段 3 3 0 1の抽出完了通知と、切替通知手段 3 2 0 0からの切了翻の両者を待ち合わせる。ステップ S 8 1 0：待ち合わせ完了後、コンテキス卜制御連携手段 3 3 0 2は、コンテキスト抽出設定手段 3 3 0 1に次に実行する端末機能環境の番号を通知し、コンテキスト設定を指示する。 ―

ステップ S 8 1 1 :コンテキス卜抽出設定手段 3 3 0 1は、前記コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2から渡された次に実行する端末機能^^の番号に相当する、切替制御データ 3 0 0 1内の領域から該端末機能環境のコンテキストを読み出す。

ステップ S 8 1 2 :コンテキスト抽出設定手段 3 3 0 1は、嫌己切替制御データ 3 0 0 1 力^読み出した、次に実行する端末機能職のコンテキストを情輕理装置 3 0 0に言^ T る。ステップ S 8 1 3 :コンテキスト抽出設定手段 3 3 0 1は、コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2へコンテキス卜設定が終わったことを通知する。

ステップ S 8 1 4 :コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、次に実行する端末機能離の番号を、切替制御データ 3 0 0 1の現在実行中の端末機能難の番号へ Sffする。

ステップ S 8 1 5：コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、クロックの再開ゃソフトウェァ的再開命令の発行、キーイベント、割り込み等に基づいて、情麵理装置 3 0 0を再開する。

図 2 7は、施形態におけるコンテキス卜制御手段 3 3 0 0の構成の変形例の"^!！を示す図である。図 2 7を参照すると、このコンテキスト制御手段 3 3 0 0は、切替決定手段 3 1 0 0、切替制御データ 3 0 0 1、切替手段 3 2 0 0及数の情 ¾M理装置 3 0 O A, 3 0 O B, 3 0 0 Cに接続するコンテキスト制御連携手段 3 3 0 2を備え、図 2 5のコンテキスト抽出設定手段 3 3 0 1を備えない。

Φ¾形態によれば、複数の情麵理装置 3 0 0を備えるには、例えば If鍵理装置 3 0 0 Αί 末機能髓 A用、情纏理装置 3 0 0 B tt¾¾末機能鍵 B用といった、端末機能環境向けに^ Ϊな資源として考えることができる。

図 2 7のコンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、図 2 5のコンテキスト制御連携手段 3 3 0 2と同様の機能を持つが、しかしコンテキストの抽出と I ^の依頼はせず、単に情観理装置 3 0 0 A、 3 0 0 B , 3 0 0 Cの停止と再開でその機能を侧する。これにより、図 2 7のコンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、コンテキス卜の抽出と ΐ淀といった比綱時間のかかる処理を省くことができるため、システムの高速化を図ることができる。

図 2 8は、図 2 7のコンテキス卜制御手段 3 3 0 0の動作の一例を説明するための図である。図 2 8において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。

ステップ S 9 0 1 :コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、次に実行すべき端末機能環境の番号を切撤定手段 3 1 0 0から通知される。

ステップ S 9 0 2：コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、切替制御データ 3 0 0 1から現在実行中の端末機能環境の番号を読み出す。

ステップ S 9 0 3 :コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、クロックの停止ゃソフトウェァ的中！^令の発行、キーイベント、割り込み等に基づいて、現在実行中の端末機能髓に該当する情観理装置 3 0 0を停止する。ステップ S 9 0 4：コンテキス卜制御連携手段 3 3 0 2は、切替通知手段 3 2 0 0へ切替開始を通知する。

ステップ S 9 0 5 :コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、切替通知手段 3 2 0 0からの切替完了通知の両者を待ち合わせる。

ステップ S 9 0 6：コンテキスト制御連携手段 3 3 0 2は、次に実行する端末機能環境の番号を、切替制御デ一夕 3 0 0 1の現在実行中の端末機能環境の番号へ i?する。

ステップ S 9 0 7 :コンテキス卜制御連携手段 3 3 0 2は、クロックの再開ゃソフトウェァ的再開命令の発行、キーイベント、.割り込み等に従って、次に実行する端末機能髓に該当する情報処理装置 3 0 0を再開する。

図 2 9は、図 1に示した本形態の情報通信処理装置 1の動作の一例を説明するための図であり、かつ、端末ユーザによる自発的な端末機能の切り替えの場合の動作を示す図である。図 2 9において、矢印脇の Sと^?からなる船は、ステップ番号を表している。ステップ S 1 0 0 1 ：切替制御手段 3 0 0 0は、赚キー ·夕イマ装置 8 0を介し、端末ユーザからの別の端末機能への切り替えを受理する。

ステップ S 1 0 0 2：切替制御手段 3 0 0 0は、端末ユーザのに基づいて、次に実行すべき端末機能の番号を決め、そして、情讓理装置 3 0 0で動作している現在実行中の端末機能のコンテキストを保存する。

ステップ S 1 0 0 3：切替制御手段 3 0 0 0は、次に実行すべき端末機能難向けの言デ一夕を、資源分離手段 1 0 0 0及び ¾信解釈手段 2 0 0 0に通知して、周辺環境の切り替えを行う。

ステップ S 1 0 0 4 :切替制御手段 3 0 0 0は、 l己周辺環境の切り替えの完了を待った後に、次に実行すべき端末機能環境のコンテキストを情讓理装置 3 0 0に^ Tる。図 3 0は、図 1に示した本実施形態の情報通信処理装置 1の動作の一例を説明するための図であり、かつ、通信装置 7 0 P kからの通信要求による端末機能の切り替えの^ &の動作を示す図である。図 3 0において、矢印脇の Sとからなる船は、ステップ番号を表している。

ステップ S 1 1 0 1 :通信解釈手段 2 0 0 0が、観メールといった通信要求を通信装置 7 0 P kから受理する。ステップ S 1 1 0 2 :通信解釈手段 2 0 0 0は、通信要求の詳細を切替制御手段 3 0 0 0 に通知する。

ステップ S 1 1 0 3 :切替制御手段 3 0 0 0は、自身の選択基準に基づいて、次に実行すべき端末機能の番号を決め、そして、情纏理装置 3 0 0で動作している現在実行中の端末機能のコンテキストを保存する。

ステップ S 1 1 0 4 :切替制御手段 3 0 0 0は、次に実行すべき端末機能向けの^ ¾ デ一夕を、資源分離手段 1 0 0 0及び通信鐘手段 2 0 0 0に通知して、周辺環境の切り替えを行う。

ステップ S 1 1 0 5 :切替制御手段 3 0 0 0は、嫌 S周辺環境の切り替えの完了を待った後に、次に実行すべき端末機能環境のコンテキストを情纏理装置 3 0 0に^ Tる。図 3 1は、図 1に示した情報通信処理装置の動作の変形例を説明するための図であり、かつ、 Φ ^形態に端末機能^^をインストールする齢の動作を示す図である。図 3 1において、矢印脇の Sと鮮からなる船は、ステップ番号を表している。

ステップ S 1 2 0 1：情K1信処理装置 1は、外部との^ fflに設けられたイン夕フエ一スを利用して、切替制御手段 3 0 0 0にインストールの翻を行う。切替制御手段 3 0 0 0 は、現在空いている領域へ新しい端末機能鍵への切替制御データ 3 0 0 1を懇あるいはインストールする。

ステップ S 1 2 0 2：情 β信処理装置 1は、外部との^ fflに設けられたイン夕フエ一スを禾 IJ用して、現在空いている ROM 2 0 2領域へ新しレ端末機能^^のプログラムをインス卜一ルする。

力、かる構成において、図 2 0の切替制御データ 3 0 0 1のうち、切り替え可能な端末機能職の空き領域に、（ 1 ) インストールする端末機能職の番号を、通信鐘手段 2 0 0 0 へのデータとして、 ( 2) 利用する通信装置 7 0 P kとの対応凌を、資源分離手段 1 0 0 0への！ ^デ一夕として、 ( 3) 新しい端末機能觀が機とする RAM 2 0 1及び R〇 M 2 0 2領域へのァドレス変換データ 1 0 0 5及びアクセス許可データ 1 1 0 2を、端末機能環境のコンテキストして、情報処理装置 3 0 0のリセット状態のコンテキストを保存する。なお、本実施形態によれば、外部との^ fflに設けられるインタフェースは、通常のシリアルイン夕フェースやパラレフイン夕フェースといった有線 ¾ に限られず、ネッ卜ワーク越しの無線であってもかまわない。あるいは、入出力装置 1 0 0のいずれかでもかまわない。

また、本靈形態によれば、 ROM 2 0 2へのプログラムのインストールは、切替制御手段 3 0 0 0が行ってもよいし、切替制御手段 3 0 0 0経由で情塑理装置 3 0 0を制御して書き込んでもよいし、外離続インタフェースや入出力装置 1 0 0といった鹏から直體き込んでもよい。

さらに、形態によれば、切り替え動作可能な端末機能に対して、 RAM 2 0 1 領職び ROM 2 0 2領域を固定パーティションで βしてないに、現在ィンス 1 ^一ルされている端末機能環境の RAM 2 0 1及び ROM 2 0 2領域を移動させて空き領域を増やし、インストールしてもよい。無論、その移動させた領域に関する切替制御デ一夕 3 0 0 1 のを sifする颇がある。すなわち、いわゆるプログラムのインス! ^一ルに係る »の漏を禾 IJ用すること tt^まわない。

図 3 2は、図 1に示した情報通信処理装置の動作の変形例を説明するための図であり、かつ、本形態に端末機能環境をアンインストールする場合の動作を示す図である。図 3 2 において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。

ステップ S 1 3 0 1 ：情麵信処理装置 1は、外部との^ fflに設けられたインタフエ一スを利用して、切替制御手段 3 0 0 0にインストールの通知を行う。切替制御手段 3 0 0 0 は、アンィンストールする端末機能薩の切替制御デ一夕 3 0 0 1を削除する。

かかる構成において、図 2 0の切替制御データ 3 0 0 1のうち、切り替え可能な端末機能環境情報から、アンインストールする端末機能^^の番号を削除する。もちろんセキユリティ等の要請から、 ROM 2 0 2上にあるプログラムを肖 ij除したり、あるいは、他の切替制御データ 3 0 0 1を初期状態に戻してもよい。

また、形態によれば、外部とのに設けられるインタフェースは、通常のシリアルイン夕フェースやパラレフイン夕フェースといった有^^に限られず、ネットワーク越しの無線接続であってもかまわない。あるいは、入出力装置 1 0 0のいずれかでもかまわない。

さらに、本実施形態によれば、インストール 'アンインストール動作の開始は、 ½ 用のイン夕フェースからの通知に基づいて起動されてもよいし、あるいは、後記図 3 6又は図 3 7のようなユーザィン夕フェースを利用して起動されてもよい。なお、本実施形態によれば、端末機能同士の干渉を防ぐことが能となるので、非公開な端末機能も含む、端末ユーザが好きな端末機能を疆にインストール（組み込み）ないしァンインストールすることが能となる。

また、本実施形態によれば、端末機能全体だけでなぐ端末機能の部分のみをインストールし、そして、追加で必要となった端末機能の別部分を後から追加でダウンロードしてもよい。

(第 1の実施形態の効果）

本発明によれば、複数の端末機能を有する情報通^末が、外部との通信内容により影響を受けることなく端末機能が実行でき、通信内容と連携して通信内容に応じて端末機能職の切り替えが能となる。

例えば、端末機能 Aを実行中に端末機能 Bに対してメールの受信があった齢に末機能 Aを繊実行するが、端末機能 Cに対して鳔舌の着信があった齢には、端末機能 Aから端末機能 Cへ切り替えて応答する、といった切り替えの制御が能となる。

このように本発明の情 β理装置を用いれ〖^末機能^^ごと切り替えることが^ I能であるため、端末機能ごとに自由な組み込み ·削除を行うことができる。

その理由は、端末機能鍵を切り替える切替制御手段が情装置の外部からの通信内容に従って切り替えるべき端末機能離を決定し、練なコンテキストを保存、言貌した後に切り替えを行っているためである。 (第 2の実施形態）

図 3 3は、本発明の第 2の実施形態の情報通信処理装置の構成を示す図である。図 3 3を参照すると、賴施形態は、図 1の構成に加えて、電池モニタ 4 0 0を追加したものである。電池モニタ 4 0 0は、切替制御手段 3 0 0 0に電量のを示す残電池容量情報を提供する。切替制御手段 3 0 0 0は、これにより、電¾§量が非常に少なくなつたに、消鶴力をあまりとしないどれか一つの端末機能へ切り替えて固定させることで、警察や救急といった緊急用の通信機能を確保することが能となる。

(第 3の実施形態) 図 3 4は、本発明の第 3の実施形態の情麵信処理装置の構成を示す図である。図 3 4を参照すると、本実施形態は、図 1の構成のうち、入出力装置 1 0 0の代わりに、動的蘭成論理入出力装置 1 0 1を備える。

動的蘭 ¾\出力装置 1 0 1は、国や職、端末仕様の相違に応じて生じる、端末機能^^毎に異なる入出力装置（例えば、デジタルテレビの通 m¾：、カメラ機能等）を、動的にハードウエア回路を翔冓^ることで吸収することが^ r能である。これにより、：形態の情麵信処理装置 1は、図 1の構成において、入出力装置 1 0 0に依存した端末機能環境だけでなぐ入出力装置 1 0 0を翔冓 st ることで、様々な端末機能鍵を実行すること力河能となる。

(第 4の実施形態）

図 3 5は、本発明の第 4の雄形態の情麵信処理装置の構成を示す図である。図 3 5を参照すると、形態は、図 1の構成のうち、入出力装置 1 0 0のりに、ソフトゥェァ処理入出力装置 1 0 2を備える。

ソフトウェア処 ¾λ出力装置 1 0 2は、嫌己で述べた、国や職、端末仕様の相違に応じて生じる、端末機能に異なる入出力装置を、ソフトウェア的な処理によって吸収することが能である。これにより、形態の情漏信処理装置 1は、図 1の構成において、入出力装置 1 0 0に依存した端末機能環境だけでなく、入出力装置 1 0 0を再構成することで、様々な端末機能環境を実行することが^ r能となる。

なお、 Φ«形態において、ソフトゥヱァ処出力装置 1 0 2は、あらかじめ情観理装置 3 0 0で実行される O S 2 0のデバイスドライバレベルで吸収してもよい。あるいは、共通のイン夕フェースを持つ入出力装置を設けて、ソフトウエア的にエミユレーションしてもよい（例えば、全て US B (Un i v e r s a 1 S e r i a l B u s ) イン夕フエ一スとして、その上の機能をソフトウェアで処理する）。

(第 5の実施形態）

図 3 6は、本発明の第 5の実施形態の情麵 ί調末の構成の Uを説明する図である。図 3 6を参照すると、本実施形態の情報通信端末 3 0 0 0 0は、図 1の情報通信処理装置 1の構成を内蔵し、力つ、ジョグダイヤルのような特殊キー 8 2を備える。特殊キー 8 2は、回転を利用して、端末ユーザ tt^に実行したレ端末機能^^の番号を選択でき、そして、それを ffTすることで決 ¾fる機能を持つ。これにより、端末ユーザは自身が在使いたい端末機能の選択を実現することができる。

なお、本実施形態によれば、特殊キー 8 2の構成は、端末ュ一ザによる端末機能の選択や決定ができるものであれば何でもよい。

(第 6の実施形態）

図 3 7は、本発明の第 6の靈形態の情観 ί ^末の構成の Uを説明する図である。図 3 7を参照すると、施形態の情観 f¾¾末 3 0 0 0 0は、図 3 6と同様に、図 1の情報通信処理装置 1の構成を内蔵し、力り、ジョグダイャルのような特殊キー 8 2及び ¾Ιβ示装置 3 0 0 0 1を備える。

特殊キ一 8 2は、 ffTすると、切替制御手段 3 0 0 0によって画置 3 0 0 0 1上に選択画面を出す。通常の情末が備えるキーないし、ジョグダイヤルのような特殊キーの回転とで、端末ユーザ【ぉ欠に実行したレ、端末機能の番号を選きる。これにより、端末ユーザは自頌在使いたレ端末機能の選択を難すること力 ?きる。なお、画鐘 ¾g置 3 0 0 0 1への表示は鹏制御手段 3 0 0 0ではなく、情讓理装置 3 0 0で行ってもよい。

なお、 Φ ^形態によれば、キー 8 2の構成は、端末ユーザによる端末機能の選択や決定ができるソフトウェアを起動できるものであればどのような構成でもよい。

(第 7の実施形態）

図 3 8は、本発明の第 7の難形態の情麵 m¾末の構成の^ Jを説明する図である。図

3 8を参照すると、施形態の情観 ί調末 3 0 0 0 0は、図 1の情麵信処理装置 1の構成を内蔵し、かつ、ジ 3グダイヤルのような特殊キー 8 2、画像表 ¾g置 3 0 0 0 1及び切り替え自体を禁止することを画 β 置 3 0 0 0 1上に表示するブロックマーク 8 3を備える。

特殊キー 8 2は、長押しを禾 IJ用して、現在実行している端末機能の他の端末機能への切り替えを端末ユーザが自発的に拒否する機能を持つ。また、端末ユーザは、一度キーを離した後の再度の長押しによって、切り替えの拒否を解除することができる。これにより、端末ユーザは自身が使いたレ端末機能を固定して使うことが T5J能となる。

ブロックマーク 8 3は、現在切り替え拒否かどうかを示すために、画繊^ g置 3 0 0 0 1上に切替制御手段 3 0 0 0によって表示される。なお、画像表示装置 3 0 0 0 1への表示は切替制御手段 3 0 0 0ではなく、情報処理装置 3 0 0で行ってもよい。

なお、本実施形態によれば、赚キ一 8 2の構成は、端末ユーザによる端末機能の選択や決定力きるものであればもよい。また、ブロックマ一ク 8 3のデザィンも、端末ュ一ザが認知できるのであれば、どのようなものでもよい。 (第 8の実施形態）

図 3 9は、本発明の第 8の実施形態の情麵 ί調末の構成の変形例の^ Jを説明する図である。図 3 9を参照すると、形態の情麵 ί調末 3 0 0 0 0は、図 3 7と同様に、図

1の情謹信処理装置 1の構成を内蔵し、かつ、ジョグダイヤルのような特殊キ一 8 2及び画像表示装置 3 0 0 0 1を備える。

特殊キ— 8 2は、外部からの通信要求に応じて、次に実行すべき端末機能離が ¾Ε¾行中の端末機能環境と異なる場合に切替制御手段 3 0 0 0が ¾^¾¾¾置 3 0 0 0 1上に出力する選択麵にて、そのまま切り替えを行うかどうかを指 ¾τる ί體 ϋを持つ。例えば、ジョグダイヤルのような特殊キー 8 2の^と ffTで、切り替える力、そうでないかを選択、決定する。これにより、端末ユーザは現在使っている端末機能を固定して使うことが^ I能となる。なお、 Φ ^形態によれば、赚キ一 8 2の構成は、端末ユーザによる端末機能の選択や決定ができるものであれば何でもよい。

さらに、本実施形態によれば、情観 {調末 3 0 0 0 0は、特殊キ一 8 2の代わりに徹のキーを棚することで、概の情観 ί調末と同等のものを利用可能である。あるいは、端末ユーザによる自発的切り替えを翻しない構成とすれば、特殊キー 8 2自体を肖餘することも可能である。

(第 9の実施形態）図 4 0は、本発明の第 9の実施形態の情麵信システムの構成の"^を示す図である。図 4 0を参照すると、本実施形態は、端末ユーザ 4 0 0 0 0と、複数の端末機能の開発者 5 0 0 0 0を備える。

本実施形態の端末ユーザ 4 0 0 0 0は、図 1の構成を例とする情？信処理装置 1を内蔵した、図 3 6のような' I"青報通 ίΙ¾末 3 0 0 0 0を保有する。情報通信処理装置 1を内蔵した本実施形態に記載の情報通信端末 3 0 0 0 0では、 ±¾βの通り搭載する端末機能を制限する必要がなく自由に組み込むことが能であるため、端末機能の開発者 5 0 0 0 0が情編信端末 3 0 0 0 0を提供した後においても、その情報通 ί調末 3 0 0 0 0を所有する端末ユーザ 4 0 0 0 0の好みに応じてあらゆる端末機能を組み込むことが能である。もちろん、端末ユーザ 4 0 0 0 0が組み込む端末機能は、選択する端末機能の種類や端末機能の提供者の種類等々に何ら制限されることはない。

ここで、本明細書にて「職に組み合わせる」とは、情麵信処理装置 1に少なくとも一つの端末機能を搭載した後に、他の端末機能を追力る、又〖末機能を削除する等の変更を加えることを意味する。

これにより、端末ユーザ 4 0 0 0 0は、複数の端能の開発者 5 0 0 0 0から提供される端末機能のうち、自身の利用したレ^端末機能を組み合わせて、切り替え実行すること力河能である。無論、端末ユーザ 4 0 0 0 0は、複数ないし一人であってもよいし、複数ないし一グループであってもよいし、複数ないし^:業であってもよい。

端末機能の開発者 5 0 0 0 0は、図 1のような情報通信処理装置 1向けの端末機能を開発し、そして、嫌 3¾末機能を端末ユーザ 4 0 0 0 0に提供する。例えば、端末機能の開発者の一人である開発者 5 0 0 0 0 P kは、通信事鮮であってもよいし、あるいは、の情 ίΙ^末の開発メーカ一といった非通信事業者であってもよいし、一般の端末機能の開発者であってもよい。また、端末機能の開発者の一人である開発者 5 0 0 0 0 P kは、端末機能を複数提供してもよい。

なお、力、かる構成において、端末機能の開発者 5 0 0 0 0があらかじめ情観 ί調末 3 0 0 0 0と端末機能をバインドして端末ユーザ 4 0 0 0 0に提供してもよい。

さらに、力かる構成において、端末機能の開発者 5 0 0 0 0は、一人 d業）の開発者のみであってもよいし、それぞれ保る音声網等が異なる、複数（ないし一人）の通信事であってもよいし、あるいは、音声網等が同じ、複数（ないし一人）の通信事業者であつてもよいし、複数の端末機能の開発者を 1グループとしてもよい。

また、本実施形態によれば、端末機能そのものを追力 tr ることが可能となるので、端末機能の開発者 5 0 0 0 0は、情 it¾末 3 0 0 0 0の開発工数、端末機能の移 «r 数並びに移植後の相互干渉検 SE 数を必要としない。また、別の端末機能の開発者 5 0 0 0

0によって独占されていた物理的な情観 m¾末 3 0 0 0 0が開放されるため、自身の端末機能環境に応じて、端末機能の開発者 5 0 0 0 0は、他の端末機能の開発者 5 0 0 0 0の提供する端末機能にはない新しい端末機能を端末ユーザ 4 0 0 0 0に提供することが可能である。

さらに、 Φ¾施形態によれば、端末機能同士の干渉を防ぐことが能となるので、非公開な端末機能も含む、端末ユーザ 4 0 0 0 0が好きな端末機能を、雜に自由に組み合わせることが能となる。

図 4 1は、図 4 0に示した本実施形態の情報通信システムの動作の一例を説明するための図である。図 4 1において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。ステップ S 1 4 0 1：端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能の提供を受けた端末ユーザ 4 0 0 0 0が保有する情報通 if^末 3 0 0 0 0は、当該端末機能の提供を受けた後に内蔵の端末機能と自由に組み合わせられ端末機能を切り替え実行する。

(第 1 0の実施形態）

図 4 2は、本発明の第 1 0の雄形態の情麵信システムの構成の Uを示す図である。図 4 2を参照すると、本実施形態は、図 4 0の情報通信システムの構成に加えて、情報通信端末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0を複数（開発者 6 0 0 0 O P l〜P n) 備える。

複数の情, ^末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、図 1のような情 #®信処理装置 1 を内蔵する、図 3 6のような情観 ί調末 3 0 0 0 0を開発し、そして、嫌己情 ffli調末 3 0 0 0 0を端末ユーザ 4 0 0 0 0に提供する。例えば、情末 3 0 0 0 0の開発者

6 0 0 0 0の一人である開発者 6 0 0 0 0 P kは、通信事業者であってもよいし、あるいは、魏の情麵信端末の開発メーカーといった非通信事 H#であってもよいし、 H¾の情麵 • 信端末の開発者であってもよい。また、力る構成において、情編調末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0の一人である開発者 6 0 0 0 0 P kは、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から提供される端末機能をあらかじめ情 β信端末 3 0 0 0 0にバインドして端末ユーザ 4 0 0 0 0に提供してもよい。

さらに、本実施形態によれば、端末機能を情麵 ί調末 3 0 0 0 0へ職に新規に追力 ITT ることが能となるので、情麵信端末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、端末機能の開発を機とせず、様々な色やデザインを持つ情麵 ί調末 3 0 0 0 0の開発に専念することで、その開発コストを低減させることが^ r能である。

なお、形態によれば、端末機能を^^に自由に追力 PTることが可能であるため、端末ユーザ 4 0 0 0 0はあらかじめ本発明を組み込んだ情麵儲末 3 0 0 0 0を購入し、かつ、端末ユーザ 4 0 0 0 0の好きな端末機能難を組み込むことで、特定の色やデザィンの情麵調末 3 0 0 0 0に依存せず、自身の好きな色やデザィンを持つ情麵調末 3 0 0 0 0を利用することが可能である。

図 4 3は、図 4 2に示した本形態の情報通信システムの動作の一例を説明するための図である。図 4 3において、矢印脇の Sと鮮からなる船は、ステップ番号を表している。ステップ S 1 5 0 1 :情„ 末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、端末ユーザ 4 0 0

0 0に情 βίΙ¾末 3 0 0 0 0を提供する。

ステップ S 1 5 0 2 :端末ユーザ 4 0 0 0 0は、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能の提供を受けた端末ユーザ 4 0 0 0 0が保有する情報通 ί調末 3 0 0 0 0は、当該端末機能の提供を受けた後に内蔵の端末機能と自由に組み合わせられ端末機能を切り替え実行する。

図 4 4は、図 4 2に示した本実施形態の情報通信システムの動作の変形例の一例を説明するための図である。図 4 4において、矢印脇のと¾ ^からなる船は、ステップ番号を表している。

ステップ s 1 6 0 1 ： mi 3 0 0 0 0の開発者 6 o o o oは、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能の提供を受ける。

ステップ S 1 6 0 2 :情報通信端末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、鎌末機能を自由に組み合わせた情報通信端末 3 0 0 0 0を、端末ユーザ 4 0 0 0 0に提供する。図 4 5は、図 4 2に示した本実施形態の情報通信システムの動作の変形例の一例を説明するための図である。図 4 5において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。

ステップ S 1 7 0 1 :情報通 m¾末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能の提供を受ける。

ステップ S 1 7 0 2：情報通信端末 3 0 0 0 0.の開発者 6 0 0 0 0は、嫌末機能を自由に組み合わせた情 #il信端末 3 0 0 0 0を、端末ユーザ 4 0 0 0 0に提供する。

ステップ S 1 7 0 3：端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能のさらなる提供を受けた端末ユーザ 4 0 0 0 0が保^ Tる情 β 末 3 0 0 0 0は、当末機能の提供を受けた後に内蔵の端末機能と自由に組み合わせられ端末機能を切り替え実行する。

(第 1 1の実施形態）

図 4 6は、本発明の第 1 1の難形態の情観信システム構成の"^を示す図である。図 4 6を参照すると、本^形態は、図 4 2の情報通信システムの構成に加えて、複数の情報通信処理装置 1の開発者 7 0 0 0 0 (開発者 7 0 0 0 0 P l〜P k) を備える。

複数の情報通信処理装置 1の開発者 7 0 0 0 0は、図 1のような情報通信処理装置 1を開発し、そして、嫌己情報通信処理装置 1を情報通 if^末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0に提供する。例えば、情麵信処理装置 1の開発者の一人である 7 0 0 0 0 P kは、体事業者であってもよいし、通信事餘であってもよいし、あるいは、 «έ*の情 βί調末の開発メ一カーといった非通信事 H であってもよいし、 ¾の情麵信処理装置の開発者であつてもよい。

なお、 Φ¾¾形態によれば、様々な端末機能の組み合わ賴行が能となるので、情籠信処理装置 1の開発者 7 0 0 0 0は、ある程^^られた情報通信処理装置 1の開発に専念することで、その開発コストを低減することが^ r能である。

図 4 7は、図 4 6に示した本 ¾61形態の情報通信システムの動作の一例を説明するための図である。図 4 7において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。ステップ S 1 8 0 1 :情麵信処理装置 1の開発者 7 0 0 0 0は、情調末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0に情信処理装置 1を提供する。ステップ S 1 8 0 2：情報通信端末の開発者 6 0 0 0 0は、端末ユーザ 4 0 0 0 0に情報通信端末 3 0 0 0 0を提供する。

ステップ S 1 8 0 3 :端末ユーザ 4 0 0 0 0は、端末機能の開発者 5 0 0 0 0力、ら端末機能の提供を受け、そして、該端末ユーザ 4 0 0 0 0が保 fる情麵 ί調末 3 0 0 0 0へ事後に自由に組み合わせて切り替え実行する。

図 4 8は、図 4 6に示した本実施形態の情報通信システムの動作の変形例の一例を説明するための図である。図 4 8において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。

ステップ S 1 9 0 1 :情 β信処理装置 1の開発者 7 0 0 0 0は、情 IKlif^末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0に情 «信処理装置 1を提供する。

ステップ S 1 9 0 2：情 if^末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能の提供を受ける。

ステップ s 1 9 0 3：

を自由に組み合わせて、端末ユーザ 4 0 0 0 0に情 #®信端末 3 0 0 0 0を提供する。

図 4 9は、図 4 6に示した本«形態の情報通信システムの動作の変形例の一例を説明するための図である。図 4 9において、矢印脇の Sと ^からなる船は、ステップ番号を表している。

ステップ S 2 0 0 1 ：情 β信処理装置 1の開発者 7 0 0 0 0は、情 βί¾¾末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0に情信処理装置 1を提供する。

ステップ S 2 0 0 2：情 if¾末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、端末機能の開発者

5 0 0 0 0から端末機能の提供を受ける。

ステップ S 2 0 0 3：情籠 ^¾末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、歸3¾末機能を自由に組み合わせて、端末ユーザ 4 0 0 0 0に情信端末 3 0 0 0 0を提供する。

ステップ S 2 0 0 4：端末ユーザ 4 0 0 0 0は、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能のさらなる提供を受け、そして、該端末ユーザ 4 0 0 0 0が保る情麵調末 3 0 0 0 0へ事後に自由に組み合わせて切り替え実行する。

(第 1 2の実施形態) 2 図 5 0は、本発明の第 1 2の謹形態の情漏信システム構成のを示す図である。図 5 0を参照すると、本実施形態は、図 4 2の構成に加えて、複数の組み立て供給者 8 0 0 0 0 ( 8 0 0 0 0 Ρ 1〜Ρ η) を備える。

複数の組み立て供糸緒 8 0 0 0 0は、 'If観信端末 3 0 0 0 0の発者 6 0 0 0 0から、図 1のような情報通信処理装置 1を内蔵する、図 3 6のような情報通信端末 3 0 0 0 0の供給と、かつ、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能の供給を受け、そして、それらを組み合わせた情麵調末 3 0 0 0 0を端末ユーザ 4 0 0 0 0に提供する。例えば、組み立て供給者の一人である 8 0 0 0 0 P kは、通信事業者であってもよいし、あるいは、徹の情麵末の開発メーカ一といった非通信事難であってもよいし、 H¾の情漏 ί調末の開発者であってもよい。

さらに、賴施形態によれば、鎌己 3つの構成要素の連携によって、様々な端細能の自由な組み合わせが可能となるので、嫌 S情麵 ί調末 3 0 0 0 0と嫌 Β¾末機能を組み合わせる組み立て供糸緒 8 0 0 0 0は、情 βί¾¾末 3 0 0 0 0の開発者 5 0 0 0 0ないし端末ユーザ 4 0 0 0 0の代わりに端末機能の組み合わせ処理を代行することで、その組み合わせ処理の負担低減を提貧することが能である。

図 5 1は、図 5 0に示した本形態の情報通信システムの動作の一例を説明するための図である。図 5 1において、矢印脇の Sと^^からなる船は、ステップ番号を表している。ステップ S 2 1 0 1 :情 $Kim¾末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0は、組み立て供^ 8 0 0 0 0に情麵信端末 3 0 0 0 0を提供する。

ステップ S 2 1 0 2：組み立て供給者 8 0 0 0 0は、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能の提供を受ける。

ステップ S 2 1 0 3 :組み立て 0 0 0 0は、嫌末機能を自由に組み合わせて、端末ユーザ 4 0 0 0 0に情麵調末 3 0 0 0 0を提供する。

図 5 2は、図 5 0に示した本実施形態の情報通信システムの動作の変形例の一例を説明するための図である。図 5 2において、矢印脇の Sと数字からなる符合は、ステップ番号を表している。 .

ステップ S 2 1 0 1 ：情末の開発者 6 0 0 0 0は、組み立て供^ #8 0 0 0 0に情報通信端末 3 0 0 0 0を提供する。ステップ S 2 1 0 2：組み立て供給者 8 0 0 0 0は、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能の提供を受ける。

ステップ S 2 1 0 3：組み立て供給者 8 0 0 0 0は、嫌末機能を自由に組み合わせて、端末ユーザ 4 0 0 0 0に情報通信端末 3 0 0 0 0を提供する。

ステップ S 2 1 0 4：端末ユーザ 4 0 0 0 0は、端末機能の開発者 5 0 0 0 0から端末機能のさらなる提供を受けて、そして、 ¾末ユーザ 4 0 0 0 0が保る情観 ί調末 3 0 0 0 0へ事後に自由に組み合わせて切り替え実行する。 '

(第 1 3の実施形態）

図 5 3は、本発明の第 1 3の鍾形態の情麵信システムにおけるユーザによる端末機能の選択構成の一例を示す図である。図 5 3を参照すると、本 ¾S形態は、図 1の情報通信処理装置 1の構成を内蔵し、かつ、ジョグダイヤルのような辦キー 8 2を τる情漏 m¾ 末 3 0 0 0 0を備える。

特殊キー 8 2は、 ff^すると、切替制御手段 3 0 0 0によって画舗^ g置 3 0 0 0 1上に選択丽を出す。通常の情 ¾®ί調末が備えるキーないし、ジョグダイヤルのような赚キーの回転と ffTで、端末ユーザ 4 0 0 0 0【¾§み合わせたい端末機能を選^ ¾u¾定できる。これにより、端末ユーザ 4 0 0 0 0は自身が組み合わせたレ端末機能の選択を実現することがきる。なお、画^ ¾¾¾置 3 0 0 0 1への表示は切替制御手段 3 0 0 0ではなく、情麵理装置 3 0 0で行ってもよい。

なお、形態によれば、特殊キー 8 2の構成は、端末ユーザ 4 0 0 0 0による端末機能の選択や決定ができるソフトウェアを起動できるものであれば何でもよい。

また、力、かる構成において、端末機能は、ネットワークといった通信路ゃメディアカードといった記録赚からダウンロードしてもよい。 (第 1 4の実施形態）

図 5 4は、本発明の第 1 4の実施形態の情報通信システムにおけるユーザによる端末機能の選択構成の Uを示す図である。図 5 4を参照すると、図 1の情麵信処理装置 1の構成を内蔵し、かつ、ジョグダイヤルのような特殊キー 8 2 Αをる情麵調末 3 0 0 0 0 Aと、図 1の情報通信処理装置 1の構成を内蔵し、かつ、ジョグダイヤルのような特殊キー 82 Bを有する情 ¾ii信端末 30000 Bを備える。

特殊キー 82 Aは、 ffTすると、切替制御手段 3000によって画置 30001 上に選択画面を出す。通常の情報通 ί調末が備えるキーないし、ジョグダイヤルのような特殊キ一のと ί¥Τで、情末 30000 Αの端末ユーザ 40000は、情塑末 3000 OAにて組み合わせたレ端末機能を受信できる。

特殊キー 82 Bは、 ffTすると、切替制御手段 3000によって画鐘^ g置上に選択画面を出す。通常の情報通 ί調末が備えるキーないし、ジョグダイヤルのような特殊キーの回転とで、 'If «ί調末 30000 Βの端末ユーザ 40000は、 'If麵 if^末 3000 0 Bが保る端末機能のうち、情末 3000 OAに送信したレ端末機能を選択及

"することができる。

これにより、情麵 ί調末 30000 Αの端末ユーザ 40000は、や青 βί調末 300 00 Βの保る端末機能を自由に組み合わせることが^ J能である。

なお、力、かる構成において、画鐘 ¾S置 30001への表示は切替制御手段 3000ではなく、情 MS装置 300で行ってもよい。

なお、施形態によれば、 ¾キ一82の構成は、端末ユーザによる端末機能の選択や決定ができるソフトウェアを起動できるものであれば何でもよい。

また、かかる構成において、情報通 if¾末 30000Aと 30000 B間の通信は、無線や有線ネッ卜ワークといった通信路ゃメディァカードといった記録難を介してもよい。

(第 15の実施形態）

図 55は、本発明の第 15の実施形態の情 β信シスチムにおけるユーザによる端末機能の選択構成の^ Jを示す図である。図 55を参照すると、図 1の情麵信処理装置 1の構成を内蔵し、かつ、ジョグダイヤルのような特殊キー 82をる情 ¾1信端末 30000と、情報機器 90000とを備える。

情報 β90000は、端末機能を情籠 ί調末 30000に送信する機能をる。なお、 PC (P e r s on a 1 C omp u t e r ) や PDA (P e r s o n a 1 D i g i t a 1 As s i s t an t s) といった情 »理に関する «や専用のであってもよレまた、情報艦 90000は、内部に端末機能を複数保るサーバとなっていてもよいし、あるいは、ネットワーク等の通信装置を経由して、サーバのような外部からダウン口ードしてきてもよい。

特殊キ一 8 2は、すると、切替制御手段 3 0 0 0によって画鐘置 3 0 0 0 1上に選択画面を出す。通常の情報通 if¾末が備えるキ一ないし、ジョグダイヤルのような特殊キーの回転と ffTで、 †青 IKiif^末 3 0 0 0 0の端末ユーザ 4 0 0 0 0は、情報 Μ§ 9 0 0

0 0力、ら、情 #a信端末 3 0 0 0 0にて組み合わせたい端末機能を受信できる。

これにより、情塑 Μϊ¾末 3 0 0 0 0の端末ユーザ 4 0 0 0 0は、情報 m§ 9 0 0 0 0を経由して端末機能を自由に組み合わせることが^ J能である。

なお、か力、る構成において、画 β 置 3 0 0 0 1への表示は切替制御手段 3 0 0 0ではなく、情^ L理装置 3 0 0で行ってもよい。

なお、賴施形態によれば、特殊キ一 8 2の構成は、端末ユーザ 4 0 0 0 0による端末機能の選択や決定ができるソフトウエアを起動できるものであれば何でもよい。

また、力、かる構成において、情観 {調末 3 0 0 0 0と情報 «9 0 0 0 0間の通信は、無線や有線ネットワークといった通信路ゃメディァカ一ドといった言腿を介してもよい。

(第 1 6の実施形態）

図 5 6は、本発明の第 1 6の実施形態の情報通信システムにおける端末ユーザ 4 0 0 0 0 による端末機能の選択構成の"^を示す図である。図 5 6を参照すると、 Φ ^形態の情報通信システムは、端末ユーザ 4 0 0 0 0の代わりに端末機能を組み合わせる組み立て供給者 8 0 0 0 0に対して情報を ffi^lする機能を有-する通信ソフトウエア 1 0 0 0 0 0を備える。通信ソフトウェア 1 0 0 0 0 0は、端末ュ一ザ 4 0 0 0 0力、ら、その欲しい情漏 ί調末 3 0 0 0 0の、選択情報と組み合わせたい端末機能の情報を組み立て供糸緒 8 0 0 0 0に通知する。すなわち、通信ソフトウエア 1 0 0 0 0 0は、選択と閲覧機能を持つブラウザのようなソフトウエアでもよいし、 †青報共有のためのソフトウエアであってもよい。

組み立て供儲 8 0 0 0 0は、編 S1信ソフトウエア 1 0 0 0 0からのきにしたがって、端末ユーザ 4 0 0 0 0に希望に沿った端末機能を組み合わせた、好みの情籠^末 3 0 0 0 0を提供することが^ J能である。

また、本実施形態は、図 4 6の情麵信システムの構成において、端末機能を組み合わせる情報通信端末 3 0 0 0 0の開発者 6 0 0 0 0にも適用することが能である。なお、本実施形態によれば、通信ソフトウエア 1 0 0 0 0 0は、組み合わせ供糸諸 8 0 0 0 0に通知できる機能を提供できるものであれば、

ものでもかまわない。

本発明の情観信処理装置では、 O Sゃミドルウェアを共通したアプリケーションを切り替えるのではなく、アプリケーションと O S、ミドルウェアを含めた端末機能環境を切り替える切替制御手段を有しているため、組み込むアプリケ一ションがすでに搭載されている〇 S等に制限されることはない。さらに切替制御手段は、切徽定手段とコンテキスト制御手段を有しているため、外部からの通信要求により実行中のアプリケ一ションの実行に支障をきたすことなく、また通信内容に機なアプリケ一ションへの切り替えが速に実現できる。さらに、本発明による情麵信処理装置では、外部との各通信内容にそれぞれ対応し、各嫌 Si信内容をに受け付ける通信手段を備える。このように、本発明では機能職に対する通信内容それぞれに対応して通信手段を備えているため、同種は難類の通信内容に関わら is数同時に受け付けることが W能となる。

に受け付けるとは、例えば、外部からの個々の通信内容が互いに影響を及ぼしあうことがなく、複数の通信内容に係る要求を同時にも受け付けることができることを示している。また、例えば mi舌の信同士、メールとメ受信同士といった同種類の通信内容、異種の通信内容に関わら " 知できるものである。

なお、嫌己各 ¾5S形態では、複数の端末機能を切り替え実行可能な情塑信処理装置、情塑 m¾末及び情観信システムを例説明したが、嫌己各実施形態は、力、かる情麵信処理装置、情籠 ί調末及び情麵信システムに Ρβ¾されるものではなぐ任意の情籠信処理装置、情報通信端末及び情報通信システムに適用可能である。

以上、 «形態を参照して本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態の構成や動作に限定されるものではない。本発明の構成やには、本発明のスコープ内で問う業者がし得る様々な変更をすることができる。

この出願は、 2 0 0 6年 7月 1 8日に出願された日本出原特願 2 0 0 6— 1 9 5 1 9 2号を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

Claims

請求の範囲

1. アプリケ一ションを実行する複数の機能環境を有する少なくとも一つの情報処理装置と、嫌識能環境を切り替える切替制御手段とを有する情麵信処理装置であって、嫌己切替制御手段は、

嫌 S情麵信処理装置の外部との通信内容に基づレゝて切り替え通の機能髓を決定し、実行中の機能環境のコンテキストに前記切り替え対象の機能環境のコンテキストを設^ ることにより、 tiff己切り替え豫の機能への切り替えを行うことをとする情信処理装置。 '

2. tiff己切替制御手段は、

己情 ¾a信 ¾装置の外部との通信内容に基づいて切り替え文^の機能 ^¾を決る切撤定手段と、

嫌己切撤定手段からの通知を受け、実行中の機能のコンテキストを保存し、嫌己切り替え文像の機能のコンテキストを言^ τるコンテキスト制御手段とを備えることを特徵とする請求項 1に記載の情報通信処理装置。 ~

3. 鎌己切替制御手段は、

嫌己コンテキスト制御手段力能環境のコンテキストを設定した後に、前記切り替え対象の機能への切り替えを実行することをとする請求項 1又は請求項 2に記載の情 « 信処理装置。

4. 外部との各通信内容にそれぞれ対応し、各信内容をに受け付ける通信手段を備えることを特徵とする請求項 1から請求項 3のいずれか 1項に記載の情麵信処理装置。

5. 信手段は、受け付けた各前言 S1信内容と各嫌能環境とを対応付けることを特徴とする請求項 4に記載の情 ¾®信処理装置。

6. MM信手段が受け付けた嫌 Si信内容を解釈して嫌己切替制御手段に通知する通信解釈手段を備えることを特徴とする請求項 4又は請求項 5に記載の情報通信処理装置。

7 . 複数の能^^が^ する * 資源を分割する資源分離手段を備えることを特徴とする請求項 1から請求項 6のいずれか 1項に記載の情信処理装置。

8 . 鎌己資源分離手段は、

Ι ΐ己 * 資源に対するァドレスを変換するァドレス変換手段と、

変換後の前記ァドレスのアクセス可否を判定するアクセス制御手段とを備えることをとする請求項 7に記載の情報通信処理装置。

9. 嫌 3ァドレス変換手段は、機能職を実行するデ一夕に対 ίΤΤるァドレス変換データにしたがってァドレス計算を行うアドレス計算手段を備えることを特徴とする請求項 8に記載の情麵言処理装置。

1 0. 婦己ァドレス変換手段は、 ΐ ΐ己ァドレス変換データをアトミックに顿する変換デ —夕 Hit手段を備えることを特徴とする請求項 9に記載の情信処理装置。

1 1 . 編己アドレス計算手段が、アドレスオフセットに対する力 P¾ないし、 MMU (メモリマネジメントュニッ卜）であることを特徴とする請求項 9に記載の情報通信処理装置。

1 2. 嫌己アクセス制御手段は、嫌能職に関するデータに対するアクセスが許可される範囲を示すアクセス許可データに基づいて、変換後の編己ァドレスのアクセス可否を判定するアクセス許可手段を備えることを特徴とする請求項 8に記載の情信処理装置。

1 3. 前記アクセス許可手段は、前記アクセス許可デ'一夕をァ卜ミックに更新する許可デ一夕 Sff手段を備えることを特徴とする請求項 1 2に記載の情信処理装置。

1 4. 編己アクセス許可データを記憶する手段は、嫌膽能^^に、アクセスが許可されるァドレス範囲と、前記ァドレス範囲についてのアクセス asリの許否に関する情報とを格納することを特徴とする請求項 1 2に記載の情報通信処理装置。

5 1 5 · 嫌 S1信解釈手段は、

嫌己切替制御手段からの細に基づき、嫌 S1信内容に応じて、嫌己情讓理装置と嫌己 ' 通信手段を接^る通信接続手段とを備えることを特徴とする請求項 6に記載の情 ¾1信処理装置。 0 1 6. 嫌己切替制御手段は、ユーザのが入力された入力手段又は嫌 S1信鍵手段からの»を受けることによって、 ¾能によってされる機能を切り替えることを特徴とする請求項 6から請求項 1 5のいずれか 1項に記載の情«信処理装置。

1 7. 嫌己切替制御手段は、嫌 31信讓手段からの同 S は難の通信内容に応じて前5 謹能を切り替えることを難とする請求項 6から請求項 1 6のいずれか 1項に記載の情報通信処理装置。

1 8. 嫌己切替制御手段は、

嫌能に関する切り替えに必要な切替制御データと、

0 嫌己資源分離手段及び嫌 31信«手段に切り替えを通知する切替手段とを備えることを特徴とする請求項 7から請求項 1 7のいずれか 1項に記載の情信処理装置。

1 9. 嫌己切替制御デ一夕を記憶する手段は、

現在の機能謹を識リする情報と、切り替え可能な機能薩に関する情報と、鎌 S1信解5 釈手段へのデータと、 iff己資源分離手段へのデ一夕と、嫌己情 «理装置のコンテキストとを備えることを特徴とする請求項 1 8に記載の情報通信処理装置。

2 0. 嫌己切替決定手段は、機能の切り替えポリシーに応じて、前記入力手段又は嫌 Si信解釈手段からの通知に基づレゝて、次に切り替える嫌識能を判断し、かつ、次に切り替える |ίΐ¾能^に関する嫌己情報を嫌己切替通知手段に通知する切替判断手段を備えることを特徴とする請求項 1 9に記載の情報通信処理装置。

2 1 . 編己切替通知手段は、

編己コンテキスト制御手段と連携する切替通知制御手段と、

嫌己切撤定手段からの通知に応じて、嫌己資源分離手段と爾 Si信舰手段に切り替えになデータを^ る切替通知手段とを備えることをとする請求項 2 0に記載の情麵信処理装置。

2 2. 嫌己切替翻制御手段は、嫌 3コンテキスト制御手段からの要求に基づいて動作を開始し、かつ、嫌己切替通知手段の難の完了を嫌 Sコンテキスト制御手段に脑することを特徴とする請求項 2 1に記載の情 #1信処理装置。

2 3. 嫌己切替删手段は、嫌 3ァドレス変換データ及び l己アクセス許可デ一夕を嫌己資源分離手段に通知し、接^ Tる嫌 S®信手段を嫌 Si信赚手段に通知することを特徴とする請求項 1 8から請求項 2 2のいずれか 1項に記載の情 «信処理装置。

2 4. 嫌己コンテキスト制御手段は、嫌己切徹定手段からの細を受けることによって、嫌己切替通知手段と連携するコンテキスト制御連携手段と、嫌己情讓理装置のコンテキス卜の抽出と設定を行うコンテキスト抽出設定手段とを備えることを特徴とする請求項 1 8から請求項 2 3のいずれか 1項に記載の情 β信処理装置。

2 5. 嫌己コンテキスト制御連携手段は、編己切徹定手段からの通知に基づいて、嫌 S 情観理装置を停止させ、当該停止を tiitS切替通知手段に通知し、かつ、嫌己切替 »手段の動作完了を前記コンテキスト抽出設定手段に通知することを特徴とする請求項 2 4に記載の情麵信処理装置。

2 6. 前記コンテキスト抽出設定手段は、 tiff己情報処理装置のコンテキストを抽出してコンテキスト保存手段に保存し、かつ、嫌己コンテキスト制御連携手段からの通知に基づいて、次に実行すべき前言 3^能のコンテキストを前記コンテキス卜保存手段ら読み出して前記情報処理装置に設^ることを特徴とする請求項 2 4に記載の情麵信処理装置。

2 7. 複数の情理装置を備え、

前記コンテキスト制御手段は、前記切替決定手段からの通知を受けることによって嫌己切替通知手段と連携し、かつ、前記情報処理装置の停止及び再開を行うコンテキスト制御連携手段とを備えることを特徴とする請求項 1 8力、ら請求項 2 6のいずれか 1項に記載の情麵信処理装置。

2 8. 端末ユーザから入力されたに応じて機能職の自発的切り替えを行うことを特徴とする請求項 1から請求項 2 7のいずれか 1項に記載の情 #a信処理装置。

2 9. 嫌 S1信手段からの «に応じて機能薩の切り替えを行うことをとする請求項 4から請求項 2 8のいずれか 1項に記載の情 «信処理装置。

3 0. 新規に機能難を追加又はインストールすることを特徴とする請求項 1から請求項

2 9のいずれか 1項に記載の情麵信処理装置。

3 1. 機能難を削除又はアンインストールすることを纖とする請求項 1から請求項 3 0のいずれか 1項に記載の情 β信処理装置。

3 2. 電源の残量に応じて、実行する機能環境を切り替えることを特徴とする請求項 1から請求項 3 1のいずれか 1項に記載の情信処理装置。

3 3. 動的かつ論理的に再編成可能な前記入力手段を備え、

t¾i能環境の切り替えに際し、編能職に対る嫌己入力手段に切り替える、ことを特徴とする請求項 1から請求項 3 2のいずれか 1項に記載の情,信処理装置。

3 4. 前記入力手段が、ソフトウェア処理によって動的かつ論理的に成させる構成であることを特徴とする、請求項 3 3に記載の情報通信処理装置。

3 5. 嫌能鍵を追加又は削除できる構成したことを特徴とする請求項 1から請求項

3 4のいずれか 1項に記載の情信処理装置。

3 6. 請求項 1から請求項 3 5に記載の fill己情塑信 «装置を備えることを特徴とする情麵信端末。

3 7. ユーザのが入力される入力手段を備え、

嫌 s入力手段が、次に切り替える嫌能を it^rるキーを備えることをとする請求項 3 6に記載の情信端末。

3 8. キ一を備え、

ΙίίΙ己キ一を使用して、ユーザの指示が入力される入力手段を通じて、次に切り替える前記機能を指定することを特徴とする請求項 3 6に記載の情 «信端末。

3 9. 前言能の切り替えをブロックするキーを備えることを特徴とする、請求項 3 6に記載の情麵信端末。

4 0. キーを備え、

嫌己キーを翻して、ユーザのが入力される入力手段を通じて、嫌 ¾ 能の切り替えをプロックすることを特徴とする請求項 3 6に記載の情 31ί ^末。

4 1. 請求項 3 6から請求項 4 0のいずれか 1項に記載の情麵信端末を用意し、嫌己情麵 ί調末に嫌職能を追加又は削除することを赚とする情麵信システム。

4 2. 前記情報通信端末で動作する前記機能を用いて、 ,情末に Ι ¾能^^を追力ることを特徴とする請求項 4 1に記載の情 « 信システム。

4 3. 前記情報通 if^末を通じて前言 Ε1幾能を組み合わせることを特徴とする請求項 4 1又は請求項 4 2に記載の情麵信システム。

44. 複数の嫌己情 ¾®ί¾¾末同士で嫌能を組み合わせることをとする請求項 4 1から請求項 4 3のいずれか 1項に記載の情 β信システム。

4 5. 外部に接続された情報 ^^を通じて ffffS情 « 末の ti 能を組み合わせることを特徴とする請求項 4 1から請求項 44のいずれか 1項に記載の情報通信システム。

4 6. 通信ソフトウェアを用レゝた通知に基づレ ^て、

嫌己情 e i¾末の嫌 31 能を組み合わせることを特徴とする請求項 4 1から請求項 4 5 のいずれか 1項に記載の情報通信システム。

4 7. アプリケーションを実行する複数の機能環境を有する少なくとも一つの情報処理装置と、嫌能を切り替える切替制御手段とをる情塑信処理装置で行う機能切替方法であって、

切替制御手段において、

l己情麵信処理装置の外部との通信内容に基づいて切り替え舰の機能難を決定し、実行中の機能環境のコンテキス卜に前記切り替え対象の機能環境のコンテキストを設定することにより、前記切り替え対象の機能環境への切り替えを行うことを特徴とする機能切替方法。

4 8. 編己切替制御手段において、

嫌 s情麵信処理装置の外部との通信内容に基づレゝて切り替え文橡の機能髓を決^ る切徵定手順と、嫌己切替決定手順において通知を受け、実行中の機能鍵のコンテキストを保存し、編己切り替え像の機能環境のコンテキストを設定するコンテキスト制御手順とを備えることを特徴とする請求項 4 7に記載の機能切替方法。

4 9. 前記切替制御手段において、

嫌己コンテキスト制御手段力機能のコンテキス卜をした後に、嫌 B切り替え像の機能^^への切り替えを実行することを特徴とする請求項 4 7又は請求項 4 8に記載の機能切替方法。 s o. 外部との各通信内容にそれぞれ対応し、各 tfliai信内容を^ ϊに受け付ける通信手順を備え、

嫌 S1信手順において、受け付けた各嫌 Si信内容と各 M能とを対応付けることを特徴とする請求項 4 7から請求項 4 9のいずれか 1項に記載の機能切替方法。 5 1. 嫌 31信手順において、受け付けた嫌 S1信内容を赚して嫌 3切替制御手順に通知する通信解釈手順を備えることを特徴とする請求項 5 0に記載の機能切替方法。

5 2. 編己情麵信処理装置は、複数の能難カ^ る將資源を分害る資源分離手段を備え、

嫌己資源分離手段において、

己資源に対するァドレスを変換するァドレス変換手 1頼と、

変換後の前記アドレスのアクセス可否を判定するアクセス制御手順とを備えることをとする請求項 4 7から請求項 5 1のいずれか 1項に記載の機能切替方法。 5 3. 嫌己アクセス制御手順において、嫌 El 能驗に関するデ一夕に対するアクセスが許可される範囲を示すアクセス許可データに基づいて、変換後の嫌己ァドレスのアクセス可否を判^ るアクセス許可手順を備えることを特徴とする請求項 52に記載の機能切替方法。

5 4. 嫌己切替制御手順において、、ユーザのの通知又は嫌 Si信解釈手順からの通知を受けることによって、編能環境によって実現される機能を切り替えることを特徴とする請求項 5 1カゝら請求項 5 3のいずれか 1項に記載の機能切替方法。 5 5 . 嫌己切定手順において、

嫌 Bl 能の切り替えポリシーに応じて、嫌己ユーザの指示の通知又は嫌 H®信解釈手順からの通知を受けることによって、次に切り替える Ιίΐ¾能を判断することをとする請求項 5 4に記載の機能切替方法。 5 6 . 嫌 Si信手順からの通知に応じて機能難の切り替えを行うことを特徴とする請求項 5 0力、ら請求項 5 5のいずれか 1項に記載の機能切替方法。

5 7 . アプリケーションを実行する複数の機能を有する少なくとも一つの情報処理装置を備える情麵信処理装置において、嫌己情讓理装置上で実行される嫌職能を切り替える切替制御機能を有する機能切替プログラムであって、

嫌己切替制御機能において、

嫌己情 β信処理装置の外部との通信内容に基づレゝて切り替え纖の機能髓を決定し、実行中の機能環境のコンテキス卜に前記切り替え対象の機能環境のコンテキス卜を設定することにより、嫌己切り替え文豫の機能^^への切り替えを行うことを特徴とする機能切替プグラム。

5 8 · 前記切替制御機能において、

MI己情 ¾a信処理装置の外部との通信内容に基づレて切り替え文像の機能^ ^を決る切替決定機能と、

嫌己切徵定機能において通知を受け、実行中の機能職のコンテキストを保存し、嫌己切り替え対象の機能環境のコンテキストを設定するコンテキスト制御機能とを有することを特徴とする請求項 5 7に記載の機能切替プログラム。

5 9 . 嫌己切替制御機能において、嫌 3コンテキス卜制御機能において嫌識能^^のコンテキストを設定した後に、嫌己切り替え対象の機能環境への切り替えを実行することを特徴とする請求項 5 7又は請求項 5 8 に記載の機能切替プログラム。 6 0. 通信手段において、外部との各通信内容にそれぞれ対応し、各嫌 2®信内容をに受け付け、受け付けた各嫌 Si信内容と各 MM能難とを対応付ける藤議能を難させることをとする請求項 5 7から請求項 5 9のいずれか 1項に記載の機能切替プログラム。 6 1. 嫌 Sii識能において、受け付けた嫌 31信内容を鐘して til己切替制謹能に通知する通信解釈機能を有することを特徵とする請求項 6 0に記載の機能切替プログラム。

6 2. 複数の前言能が共する共有資源を分割する資源分離手段において、嫌己共有資源に対するアドレスを変換するアドレス変麵能と、

変換後の前記ァドレスのアクセス可否を判定するアクセス制御機能とを実現させることを特徴とする請求項 5 7から請求項 6 1のいずれか 1項に記載の機能切替プログラム。

6 3. 嫌己アクセス制御機能において、嫌能難に関するデータに対するアクセスが許可される範囲を示すアクセス許可デ一夕に基づいて、変換後の 1¾1己ァドレスのアクセス可否を判定するアクセス許可機能を有することをとする請求項 6 2に記載の機能切替プログラム。

6 4. 前記切替制御手順において、

ユーザのの又は嫌 B®信解釈機能からの通知を受けることによって、編能環境によって実現される機能を切り替えることを特徴とする請求項 6 1から請求項 6 3のいずれか 1項に記載の機能切替プログラム。

6 5. 編己切撤定機能において、嫌灘能の切り替えポリシーに応じて、嫌己ユーザのの通知又は ΙίίΙΞΜ信解釈機能からの通知を受けることによって、次に切り替える鎌能を判断することを特徴とする請求項 6 4に記載の機能切替プログラム。 6 6. iiflS®信機能からの通知に応じて機能鍵の切り替えを行うことを特徴とする請求項 6 0から請求項 6 5のいずれか 1項に記載の機能切替プログラム。

6 7.. アプリケーションを実行する機能環境を複数有する少なくとも一つの情報処理装置と、

複数の機能鍵が Λ#する^"資源を分割する資源分離手段と、

切り替え删に基づレゝて嫌己情纏理装置上の tir¾能鍵によつて実現される機能を切り替える切替制御手段とを有することを特徴とする情 fgffi信処理装置。

6 8. 嫌己切り替え通知は、編己情麵信処理装置内部で発せられたであることを特徵とする請求項 6 7に記載の情報通信処理装置。

6 9. 編己切り替え删は、外部からの通信内容を認知する通信纖手段により解釈され l己切替制御手段に通知されるものであることを特徴とする請求項 6 7に記載の情報通信処理装置。