WO2006001070A1 - タッチパネルディスプレイを用いたコマンド入力装置 - Google Patents

Abstract

タッチパネルディスプレイ（１００）に指が連続的に接触している時間を検出する接触時間検出手段（１０１）と、タッチパネルディスプレイ（１００）に指が触れた回数を検出する接触回数検出手段（１０２）と、指がタッチパネルディスプレイ（１００）から離れてから次に接触するまでの時間を検出する接触間隔検出手段（１０３）とを設け、これらの検出結果に基づいて入力コマンドを判定する。これにより、目視によらず多様なコマンドを入力することが可能となる。

Description

明細書 タ ク チノ ネ ル了 ィ ス プ レ ィ を用いた コ マ ン K入力 置 技術分野

本発明 は 、 タ V チパネ ルディ ス プ レ ィ を用いた マ ン 入力装置に関 し 、 特に 、 車載用 のナ ビゲ一シ ン 置に した マ ン ド、入力 に関する o 背景技術

従来のナ ビゲ シ 3 ン装 につレ、 て図 9 を用 いて 明す る o 方位セ ンサ 3 0 1 よ び距離セ ンサ 9 0 2 か ら 出力 さ れた タ は入力ィ ンタ フ ェ一ス 9 0 3 を通 じて C P U 9

0 4 に供給 さ れる C P U 9 0 4 は 、 れ ら の τ一タ に基づ いて車両方位ヽ 走行軌跡等を求め る o さ ら に C P U 9 0 4 には G P S 受信機 9 0 6 で得 られた絶対位置情報 と ヽ D V

D ― R O M 9 0 7 に記 さ れてい る 地図了一タ が通信ィ ン タ フ ェ一ス 9 0 5 を経て供給 さ れる o C P U 9 0 4 は 、 プ 口 グラ ム R O M 9 0 4 a に記 さ れてい る プ グラ ム に基 づいてヽ R A M 9 0 4 b を適宜用レ、なが ら 、 上記の各種丁 一タ か ら 車両の現在位置を算出する

さ ら に C P U 9 0 4 は 、 プ グラ ム R o M 9 0 4 a に記

ΙΈゝさ れてレ、 る プ口 グ ラ ム に基づいて R A M 9 0 4 b を適 宜用 いなが ら ヽ 上記の よ Ό に して算出 さ れた車両の現在位 置 と 、 D V D ― R O M 9 0 7 か ら S

み込んだ地図丁一タ と

、 タ ク チパ ネ ル了 ィ ス プレ ィ 9 0 9 か ら操作検出部 9 1 0 を通 じて入力 さ れたュ ザの マ ン K と に づいて 像 処理プ セ ク サ 9 0 8 を経て タ ッ チパネル了 ィ ス プ レィ 9

0 9 に地図 と 車 位置を表示 させる 0 操作検出部 9 1 0 は

、 タ V チパネル了 ィ ス プ レィ 9 0 9 に指が接角虫 してい る か ど つ か 、 ね よ ぴ接触点の座標を検出する ο

図 1 0 に 、 タ V チパネル V ィ ス プ レィ 9 0 9 に表示 さ れ る 画像の一例を示す o 図 1 0 に示す よ 5 にヽ タ V チパネル テ ィ ス プ レィ 9 0 9 の表示画面 1 0 0 1 には操作ポタ ン 1

0 0 2 、 1 0 0 3 、 1 0 0 4 が表示 さ れる ο 操作ボタ ン 1

0 0 2 1 0 0 3 、 1 0 0 4 にはゝ それぞれ所定の マ ン ド、が割 り 当 て られて り 、 ュ一ザはヽ こ れ ら の操作ボタ ン の レ、ずれかに指を接角虫 さ せる と に よ り ヽ 所望の マ ン ド、 を入力する o

以下 、 図 1 1 の フ 一チャ一 卜 を参照 して 、 ュ一ザの マ ン 入力 に関する C P U 9 0 4 の処理を よ り 細に 明 する 0 まず C P U 9 0 4 はヽ 操作検出部 9 1 0 の出力 に基 づいて 、 タ V チパネル T ィ ス プ レィ 9 0 9 に指が れて レ、 る かを判定 し ( S 1 1 0 1 ) 、 指が触れてレ、た と さ にはそ

>- の接触点の座標を検出する ( S 1 1 0 2 ) 0 続いて 、 の 座標に対応する マ ン ド、を判定 し ( S 1 1 0 3 ) 、 判定 さ れた マ ン ド、に対応付け られた動作 (例えば地図の拡大 ) を選択する ( S 1 1 0 4 ) ο そ して 、 選択 さ れた動作を実 行する ための制御を行 フ ( S 1 1 0 5 ) ο

なお 、 上記の操作ボタ ンを押下 して マ ン ド、を入力する 方法の他にヽ タ V チパネル了 ィ ス プ レィ の表示画面上で指 を滑 らせる ご と に よ つ て所望の マ ン を入力する方法も 従来存在 してレ、 る (例えば 特開平 1 1 ― 8 5 3 9 8 号公 報 、 特開平 1 0 ― 1 4 1 9 7 4 号公報 、 特 平 1 1 ― 1 0

2 2 7 4 号公報を参昭 ) o 発明 の開示

しか しなが ら 、 タ V チパネルディ ス プ レィ に表示 さ れた 操作ボタ ンを用 いて コ マ ン ド、を入力する場 Π には 、 ュ ザ であ る運転手は タ ッ チパネル了 ィ ス プ レィ の表示画面を 巨 視 して所望の マ ン ド、に対応 した操作ボタ ン の位置を確 B' する 必要が あ る o したが つ て 運転中 に マ ン を入力す る の は非 吊 に危険であ る ま た 、 走行中 の車両が摇れる と

、 誤つ た操作ポタ ンを押 して しま う 可能性が あ る

ま た タ ッ チパネル丁 ィ ス プ レィ の表示画面上で指を滑 らせる場 口 に も 、 例 ば指を滑 らせる と さ の始点や終点の 位置に何 ら かの制約があ り 、 タ ッ チパネル了 ィ ス プ レィ の 表示画面を全 < 見ずに所望の マ ン ド、を入力する こ と は難 しい ま た 走行中 の車両が 、 _iれる と 、 誤つ た軌跡を描レ、 て しま 可能性が あ る o

本発明 は 上記の よ な従来の問題を解決する ためにな さ れた あ ので 、 運転者が運転中 に コ マ ン ド、を入力する場ム で も 、 運 Is者の視線を タ ッ チパネル了 ィ ス プ レィ に移す必 要がな < 、 しか も 車両が振動 していて も コ マ ン ド、を正確に 入力する こ と のでさ る マ ン ド、入力装置を提供する と を 巨 的 と する o

本発明の タ ク チパネ ルァ ィ ス プ レ ィ を用 レ、た マ ン ド、入 力装 は タ ク チパネル了 ィ ス プ レィ に指ま たはぺンが連 続的 に接触 して い る 時間 を検出す る 角虫時間検 出手段 と 、 タ ク チパネル丁 ィ ス プ レィ に 匕ま た はぺ ンが角虫れた 回数 を 検出する 接角虫回数検出手段 と 、 指ま た はぺ ンが タ V チハネ ル V ィ ス プ レィ か ら 離れて か ら 次に接角虫す る ま で の 時間 を 検出す る 接角虫間 隔検出手段 と ヽ 記接角虫時間検 出手段 、 目 IJ 記接触回数検 出手段ね よ ぴ 記接触間 検 出手段の検出 果に基づいて 、 入力 マ ン を判定す る 入力判定手段 と 刖記入力判定手段 に よ つ て判定 さ れた入力 コ マ ン ド、に基づ いて 所定の動作の 中 か ら 当 該入力 コ マ ン ド、 に対応す る 動 作を選択す る 動作選択手段 と ヽ 刖記動作選択手段に よ つ て 選択 さ れた動作 を実行す る 動作制御手段 と を備 えてい る 0 こ の構成に よ り ヽ タ V チノ sネル了 ィ ス プ レィ に指ま た は ぺ ン を接角虫す る 時間 • 回数 間隔に基づい て マ ン ド、 を入 力 で さ る た め 、 視に よ ら ず多様な コ マ ン ド、 を入力する こ と が可能 と な る o

ま たゝ 本発 明 の タ ク チパネル ィ ス プ レィ を用 いた コ マ ン K入力装置は 、 刖記入力判定手段の判定結果は 、 指ま た はぺ ンが タ ク チパネル ィ ス プ レィ に接触す る 位置に依存 し なレ、 と を特徴 と する o こ の構成に よ り 、 ュ ザは タ ッ チパネ ル y ィ ス プ レィ の

- 任意の場所に指 を接角虫 さ せて コ マ ン ド、 を入力す る と が で き る た め 、 タ ク チパネル ィ ス プ レィ を全 < 見ずに マ ン

>- ド、 を入力す る と が容易 と な る o

ま た 、 本発明 の タ ク チパネル T ィ ス プ レィ を用 いた マ ン ド、入力装置はヽ 刖記接触時間検出手段 、 記 触回数検 出手段 よ ぴ 記 角虫間 隔検 出手段の検出結果 と 、 当該検 出結果に づいて 刖記入力判 手段で判定 さ れる入力 マ ン ド、 と の対応関係を任 にき Hi定する入力組合せ BX定手段を さ ら に備 えてい る ο

こ の構成に よ り ヽ タ V チパネ ル了 ィ ス プ レ ィ に指ま たは ぺンを接触する 時間 • 回数 間隔の組 a せの タ 一ンをュ ザが任 Έ、 に 定する と がでさ る ο

ま た 、 本発明の タ V チパネ ル ィ ス プ レ ィ を用レ、た マ ン ド、入力装置は 、 刖記入力判定手段に よ つ て判定 さ れる入 力 n マ ン と 、 当該入力 マ ン に基づいて■ 記動作選択 手 で判定 さ れる制御 マ ン Κ と の対応関係を任 に 定 する動作設定手段を さ ら に備えてい る

こ の構成に よ り ヽ ュ一ザは所定の マ ン に対 して任 jfe；、 の動作を割 り 当 て る こ と がでさ る

ま た 、 本発明の タ V チノ ネル τ ィ ス プ レィ を用いた マ ン ド、入力装置は 、 振動を検出する振動検出手段 と 、 タ ク チ パネルに指ま たはぺンが触れる と さ のチャ タ ジ ングを防止 する誤操作防止手 と を さ ら に備 、 目 U記誤操作防止手段 がチャ タ V ング と して判断する指ま たはぺン の接触間隔が

、 記振動検出手段の検出 果に基づレ、て変化する と を 特徴 と する ο

· - の構成に よ り 、 車两の振動に応 じてチャ タ V ング と し て判断さ れる接角虫間 が変化する ので 例えば停車中 には チャ タ リ ング と して判断する接角虫間 を短 < し 、 砂利道の 走行中にはチャ タ V ング と して判断する接角虫間隔を長 < す る な ど 、 車両の状 匕に応 じた最適なチャ タ V ング防止処理 が可能 と な る ο ま たヽ 本発明 の タ ク チパネル丁 ィ ス プ レィ を用いた マ ン ド、入力 置は 、 記接触時間検出手段は 、 前記連続的に 接触 してレ、 る 時間の長 さ に応 じて 2 つ以上の状態に 区別す る こ と を特徴 と する o

こ の構成に よ り 、 連続的に接角虫 してい る 時間の長 さ で マ ン の 区別がでさ る ため 、 よ り 多種類の マ ン ド、が入力 でぎ る 0

ま た 本発明 の タ ク チパ ネ ル了 ィ ス プ レ ィ を用いた マ

、 、

ン 入力装置は 刖記接触時間検出手段は 目 IJ記連 的に 接触 してい る 時間 を 区別する長 さ をヽ 任 fe、 に BX定でさ る こ と を特徴 と する O

- の構成に よ り 、 接角虫時間 を判定する ため の閾値をュ一 、ト

ザが任 、 にき H

BX定でさ る た め 、 ュ一ザの感 に あつ た入力が 可能 と な る o

ま た 、 本発明 の タ ク チパネル了 ィ ス プ レィ を用いた コ マ ン ド、入力装置はヽ 記接触間隔検出手段は 、 マ ン ド、入力 の終了 を設定する 時間 を任 、に設定でさ る ·>- と を特徴 と す o

· - の構成に よ り ヽ マ ン ド、入力 の終了ま で の待ち時間 を ュ一ザの に合わせる こ と が可能 と な る 0

図面の簡単な説明

図 1 は 本発明 の第 1 の実施の形態に け る マ ン ド、入 力装置のプ ク ク 図であ る 0

図 2 は 、 本発明の第 1 の実施の形態に レ、 てタ ク チパネ ル y ィ ス プ レィ 1 0 0 と 指 と の接触時間 • 捽角虫回 • 間 raを不す図であ る o

図 3 は 、 本発明 の第 1 の実施の形 にお け る入力判定手 段 1 0 4 に よ つ て参照 さ れる テ ブルの ―例を示す図であ ス

図 4 は 、 本発明 の第 1 の実施の形 にお け る 動作選択手 段 1 0 5 に よ つ て参照 さ れる テ ブルの一例 を示す図であ ス

o

図 5 は 本発明 の第 1 の実施形 に け る マ ン ド、入力 装置の動作説明 のた めの フ 一図であ る

図 6 は 、 本発明の第 2 の実施の形態に け る マ ン 入 力装置のブ ク ク 図であ る o

図 7 は 、 本発明の第 2 の実施の形態に レ、て タ ソ チノ ネ ル了 ィ ス プ レィ 1 0 0 と 指 と のチャ タ ジ ングに よ る接角虫間 隔を示す図でめ る o

図 8 は 、 本発明 の第 2 の実施の形台 ra に いて誤操作防止 手 6 1 0 がチャ タ ジ ング と して判断する接角虫間 を示す 図であ る

図 9 は 、 従来の力一ナ ビゲ一シ 3 ン装置のブ V ク 図で あ る ο

図 1 0 は 、 来の力 ナ ビゲ一シ 3 ン装置の タ V チパネ ルァ ィ ス プ レィ 9 0 9 の表示画像の一例を示す図であ る 図 1 1 は 、 従来の力 ナ ビゲ一シ 3 ン装置の マ ン ド、入 力 に関する 動作 明 のた めの フ 一図であ る o 発明 を実施する ための最良の形態 以下、 本発明 の種々 の実施の形態について、 図面を用い

7 て 明す る 0

匕

( 1 の 施の形 )

本発明 の第 1 の実施の形態の マ ン ド、入力装置の構成 を 図 1 に示す

図 1 に いて 、 マ ン 入力 置は 、 タ ッ チパネル了 ィ ス プ レ ィ 1 0 0 と 、 タ V チパ ネ ル了 ィ ス プ レ ィ 1 0 0 に指

(ま た はぺ ン 以下 様 ) が連続的 に接角虫 して レ、 る 時間 を 検出する 接触時間検出手 1 0 1 と ヽ タ ク チパネル丁 ィ ス プ レィ 1 0 0 に指が角虫れた回数を検 出す る 接角虫回数検出手 段 1 0 2 と 、 指が タ ク チパネル了 ィ ス プ レィ 1 0 0 か ら 離 れて か ら 次に接角虫す る ま での 時間 を検出す る 接角虫間隔検 出 手段 1 0 3 と 、 接触時間検出手段 1 0 1 ヽ 接角虫回数検出手 段 1 0 2 よ び接角虫間隔検出手段 1 0 3 の検 出 果に基づ レ、 て入力 マ ン を判定す る 入力判定手 &. 1 0 4 と 、 入力 判定手段 1 0 4 に よ つ て判疋 さ れた入力 η マ ン に基づい て所定の動作の 中 か ら入力 コ マ ン ド、 に対応す る 動作を選択 す る 動作選択手段 1 0 5 と 、 動作選択手段 1 0 5 に よ つ て 選択 さ れた動作を実行す る 動作制御手段 1 0 6 と ヽ 接角虫時 間検出手段 1 0 1 、 接角虫回数検出手段 1 0 2 よ び接 間 π口

検出手 1 0 3 の検出 果 と 入力判定手段 1 0 4 で判定 さ れ る 入力 コ マ ン ド、 と の き

対応 関係 を任 ；、 に fa 定する 入力組 合せ 定手段 1 0 7 と 、 入力判定手段 1 0 4 に よ つ て判定 さ れ る 入力 マ ン K と 動作選択手段 1 0 5 で選択 さ れ る 動 作 と の対応関係 を任 に 定す る 動作 定手段 1 0 8 と か ら 構成 さ れて レ、 る

>·

以上の よ フ に 成 さ れた本実施の形 の マ ン ド、入力装 の 作に つ レ、 て la 明する o

タ V チパネルァ ィ スプ レィ 1 0 0 か ら 、 表示画面に指が 接角虫 してレ、 る か ど かを示す信号が 、 接角虫時間検出手段 1

0 1 、 接角虫回数検出手段 1 0 2 よ び接角虫間隔検出手段 1

0 3 にそれぞれ供給 される o な 、 一般的な タ ッ チパネル ディ ス プ レィ には 、 指 と の接点の座標を 出力する機能を有 する がヽ 本発明では こ の よ な機能は特に必要ではなレ、 ただ し 、 その よ う な機能を有する タ チノ ネル了 ィ ス プ レ を用いて も ち ろ ん構わない ο

接触時間検出手段 1 0 1 は 、 タ ク チパネル V ィ ス プ レィ

1 0 0 か ら の信号に基づいてヽ タ V チパネル y ィ ス プ レィ

1 0 0 >- に指が接角虫 し て レ、 る 時間 を検出する の時間は例 えば図 2 に示す T ( 1 ) τ ( 2 ) 、 T ( 3 ) に相 当する o な 、 図 2 は タ ク チパネ ル V ィ ス プ レ ィ 1 0 0 の表示 画面を指で 3 回角虫れた と さ の様子を時系列で示 してい る o 接触回数検出手段 1 0 2 は 、 タ ク チパネル y ィ ス プ レィ

1 0 0 か ら の信号に基づいて 、 タ ク チパネル ィ ス プ レィ

1 0 0 - にやが接触 した回数を検出する o の回数は例えば 図 2 に示す N に相 当する o

接触間隔検出手段 1 0 3 は 、 タ ク チパネル了 ィ ス プ レィ

1 0 0 か ら の信号に基づレ、てヽ タ ッ チパネル了 ィ ス プ レィ

1 0 0 か ら指が離れてか ら 次に接触する ま での時間 を検出

· - する の時間は例えば図 2 に示す I ( 1 ) 、 I ( 2 ) 、

I ( 3 ) に相 当する o

入力判定手 1 0 4 は 、 予め用 さ れた例えば図 3 に示 すテ一ブルに基づレ、て 、 角虫時間検出手 •BS 1 0 1 、 角虫回 数検出手段 1 0 2 .Jo よび 角虫間 1検出手段 1 0 3 の検出結 果に対応する r マ ン ド、を判疋する o な 図 3 では 接角虫 時間検出手 1 0 1 に よ つ て検出 さ れる 時間 ( T ( 1 )

T ( 2 ) τ ( 3 ) • • ) よ ぴ接触間 検出手段 1

0 3 に よ つ て検出 さ れる 時間 ( I ( 1 ) I ( 2 ) I (

3 ) • • ) をそれぞれ Γ長 j ま たは Γ J で示 してい る ο つま り 図 3 の例では 接触時間検出手段 1 0 1 よ び接角虫間隔検出手段 1 0 3 に よ つ て検出 さ れる 時間が所定 の閾値 (例えば 1 秒 ) に比 て長レ、場 α を Γ長 J 短い場

P を Γ '短 J で示 してい る 0 な 本実施の形態では 接角虫 時間検出手段 1 0 1 ね よ ぴ接角虫間

検出手段 1 0 3 に よ つ て検出 さ れる 時間 を所定の閾値 よ り ち大き いか小 さ レ、かで 評価 してレ、 る が 本発明 は こ れに限 らず 検出 された時間 を 2 つの閾値を用レ、て 例えば Γ短 J 厂 中 J Γ長 J な ど

3 つ以上に区別 して評価 して あ よ い o ま た 閾値はュ ザ が設定 変更でさ る よ に して も よ い Ο

入力判定手段 1 0 4 の動作を よ り 具体的に 明する と ュ ザが タ ク チパネ ル丁 ィ ス プ レ ィ 1 0 0 を で Γ 卜 ン ン J と 押 した場合には 入力判定手 1 0 4 は図 3 に示 すテ プルに基づいて ュ ザに よ つ て入力 さ れた マ ン ド、が コ マ ン ド、 Aであ る と 判定する ο ュ一ザが タ ッ チパネル テ ィ ス プ レ ィ 1 0 0 を指で Γ 卜 ン 卜 ン J と 押 した 場 a には 入力判定手段 1 0 4 は ュ ザに よ つ て入力 さ れた マ ン Κが コ マ ン ド、 B であ る と 判定する o ま た ュ ザが タ ッ チパネル了 ィ ス プ レィ 1 0 0 を指で 厂 ン ン 卜 ン J と 押 した場 P には 入力判定手段 1 0 4 は ュ ザに よ つ て入力 さ れた コ マ ン ド、が マ ン C であ る と 判定 する 0 ュ ザが タ ク チパネル y ス プ レィ 1 0 0 を指で Γ ン 、 ン 、 卜一ン J と 押 した場ム

口 にはヽ 入力判定手 1

0 4 は 、 ュ ザに よ つ て入力 さ れた マ ン ド、が コ マ ン ド、 E でめ る と 判定する 0

な 3 、 本実施の形態の コ マ ン ド、入力装置には 、 図 3 に示 したテ一ブルを任 に ΗΧ定する た めの入力組 π せ Pス 手段

1 0 7 が aru

BXけ られている 0 したが つ て タ V チパネル丁 ィ ス プ レィ 1 0 0 に指を接触する 時間 • 回数 • 間隔の組合せ のパタ一ンをュ ザが任思 に設定する と がでさ る ο

動作選択手段 1 0 5 は 、 予め用 ；、さ れた例えば図 4 に示 すテ一プルに基づレ、て 、 入力判定手段 1 0 4 の判定 果に 対応する 動作を選択する 0 よ り 具体的に 明する と 、 入力 判定手 1 0 4 の判疋結果が マ ン Aであ つ た 合には

、 図 4 に示すテ一ブルに基づいてヽ Γ 路案内開始 j を選 択する o 入力判定手段 1 0 4 の判定 果が マ ン ド、 B であ つ た場 α には 、 図 4 に示すテ一ブルに基づレ、て 、 Γ経路案 内終了 J を選択する 0 入力判定手段 1 0 4 の判定 果が コ マ ン ド、 C であつ た場合には 、 図 4 に示すテ一プルに基づい て Γ地図 を 1 階拡大 J を選択する 0 入力判定手段 1 0

4 の判疋結果が n マ ン Κ F であ つ た場 P には 図 4 に示す テ一ブルに基づレ、て 、 Γ地図 を 2 階縮小 J を選択する o な 、 本実施の形態の コ マ ン ド、入力装置には 図 4 に示 したテ一ブルを任 に 定する た めの動作 BX定手段 1 0 8 がき H け ら れてい る 0 したがつ てヽ ュ一ザは所定の マ ン ド、 に対 して任 の動作を割 り 当 て る ご と がでさ る O ft作制御手段 1 0 6 は、 作 択手段 1 0 5 に つ て 択 さ れた動作を実行する 0 例 X. ば経路案内 を 始 した り 、 地図 を 1 段階拡大 した り する 0

な ヽ 接触時間検出手段 1 0 1 、 接角虫回数検出手段 1 0

2 、 接角虫間隔検出手段 1 0 3 、 入力判定手段 1 0 4 、 動作 選択手 1 0 5 よ ぴ動作制御手 1 0 6 は 、 ノヽ一 K ク 工 ァその も ので実現 さ れて も構わない し 、 図 9 に示 した よ な C P U 9 0 4 、 R A M 9 0 4 a よ ぴプ グラ ム R o M

9 0 4 b に よ つ てノヽ一 ド、 ク ェ ァ と ソ フ 卜 ウ ェ ァ を組み合わ せて - 実現 さ れて も構わない 0 図 5 に 、 れ ら の構成を C P

U と フ グラ ム に よ つ て実現 した π の C P U の処理の流 れを示す 0

まずヽ C P U は 、 タ ッ チパネル T ィ ス プ レィ 1 0 0 か ら の信号に基づレ、て 、 タ ク チパネル了 ィ ス プ レィ 1 0 0 に指 が角虫れたか ど う かを判断する ( S 5 0 1 ) o そ して 、 指が 角 ¾れた場合には ス テ ク プ S 5 0 2 で接触回数を検出する o 具体的には 、 接角虫回数 N をィ ンク V メ ン 卜 する 0 例 X-ば

N の初期値が 0 であ る と 仮定する と ス テ V プ S 5 0 1 か ら ス テ ッ プ S 5 0 2 に処理が進んだ時にはゝ 接触回数 N と して 1 が設 さ れる ο

C P Uは 、 ス テ V プ S 5 0 3 で 、 接角虫時間 を検出する o 具体的には接触時間 T ( N ) を力 ゥン 卜 する 0 な 、 N は 接角虫回数 N と 一であ る 0 さ ら に C P U は ス テ ク プ S 5

0 4 で ヽ タ ッ チノ ネ ル了 ィ ス プ レ ィ 1 0 0 か ら の信号に基 づいてヽ タ ク チパネル T ィ スプ レィ 1 0 0 か ら指が離れた か ど う かを †3

判断 し 、 が離れていな ければステ ク プ S 5 0 5 に みヽ 指が離れてレ、 な ければス 丁 ク プ S 5 0 3 に戾 る o つ ま り 、 タ ク チパネル ィ ス プ レィ 1 0 0 か ら 指が離れ

- る ま で 角虫時間 T ( N ) が 力 ク ン 卜 さ れ続け る と に な る

0

C P U は 、 ス テ V プ S 5 0 5 で 、 接角虫間 隔 を検出する 0 具体的に は接角虫 IT口

間 I ( N ) を 力 ク ン 卜 す る 0 なね ヽ N は 接角虫回数 N と |RJ で あ る 0 さ ら に c P U は 、 ス テ V プ S 5

0 6 で 、 タ V チノ ネル了 ィ ス プ レィ 1 0 0 か ら の信号に基 づいて 、 タ ッ チパネル丁 ィ ス プ レィ 1 0 0 にやが角虫れたか ど 5 かを判断 し 、 指が角虫れていればス テ V プ S 5 0 2 に戻 り 、 指が角虫れて い な ければス テ ッ プ S 5 0 7 に進む ο ス テ ッ プ S 5 0 7 では 、 ュ一ザに よ る マ ン ド、入力 が終了 し た か ど う かを判断 し マ ン ド、入力 が終了 し ていればス テ ク プ S 5 0 8 に進み 、 終了 して い な ければス テ V プ S 5 0 5 に戻 る ο な 、 コ マ ン ド、入力 が終了 したか ど Ό かを判断す る 方法 と し て は種々 の方法が考 え ら れ る が 、 例 え ば 、 ュ ― ザの指が タ ッ チパネル丁 ィ ス プ レィ 1 0 0 か ら 離れてか ら 所定時間 (ュ一ザ に よ り 変更可能 と して も よ い ) が経過 し た と さ に 、 マ ン ド、入力 が終了 した と 判断 して よ い o 上記の ス テ ク プ S 5 0 5 〜 S 5 0 7 の処理に よ り ヽ タ ク チパネル ィ ス プ レィ 1 0 0 か ら 指が一旦離れてか ら 次に 触れ る ま で接角虫間 隔 I ( N ) が 力 ク ン 卜 さ れ け る こ と に な る ο ス テ V プ S 5 0 6 で 、 タ V チパネル了 ィ ス プ レィ 1

0 0 に指が角虫れた に はヽ ス テ ク プ S 5 ひ 2 に戻 つ て接 角 ¾回数 N がィ ン ク リ メ ン 卜 さ れヽ 様の処理が実行 さ れ る

· -

0 の '1¾果ゝ 捽角虫時間 T ( 2 ) 、 T ( 3 ) や 、 間隔 I ( 2 ) 、 I ( 3 ) が順次検出 さ れる o

ステ V プ S 5 0 7 で マ ン ド、入力が終了 した場ム

a には 、 上記の処理に よ つ て検出 さ れた Ν 、 T ( 1 ) 、 T ( 2 ) 、

I ( 1 ) 、 I ( 2 ) 等 と 、 図 3 に示 したテ一ブルに基づい てヽ C P U は マ ン ド、を判定する ( S 5 0 8 ) o さ ら に 、 ステ V プ S 5 0 8 で判定 さ れた コ マ ン ド、 と 、 図 4 に示すテ 一ブルに - 基づいて 、 動作を選択 し ( S 5 0 9 ) 、 の動作 に応 じた制御を行 う ( S 5 1 0 ) o

以上の よ にヽ 本発明 の第 1 の実施の形態の マ ン ド、入 力装置に よれば 、 タ ク チパネル ィ ス プ レィ に指が fee的 に接触 してレ、 る 時間 を検出する接触時間検出手段 と 、 タ ク チパネル了 ィ ス プ レィ に指が触れた回数を検出する接角虫回 数検出手 と 、 指が タ ク チパネル了 ィ ス プ レィ か ら離れて か ら次に接角虫する ま で の時間 を検出する接角虫間隔検出手段 と 接角虫時間検出手段 、 接 回数検出手段ね よ び接角虫間隔 検出手段の検出結果に基づいて入力 マ ン を判定する入 力判定手段 と を設け る こ と に よ り 、 タ V チパネ ル V ィ ス プ レィ に指を接角虫する 時間 • 回数 • 間隔に基づレ、て マ ン ド、 を入力でさ る ため 、 百 視に よ らず多様な マ ン ド、を入力す る こ と が可能 と な る ο しか 、 ュ一ザはタ ク チパネル了 ィ ス プ レィ の任 の場所に指を接触 させて マ ン Kを入力す る こ と がでさ る ため 、 タ V チパネル T ィ ス プ レィ を全 < 見

· - ずに マ ン ド、を入力する _ と が容易 と な る o

(第 2 の実施の形態 )

次に 、 本発明の第 2 の実施の形態の マ ン 入力装置の 構成を図 6 に示す ο 図 6 にお いて ヽ マ ン ド、入力衣 はヽ タ V チノ ネル了 ィ ス プ レィ 1 0 0 と 、 タ ッ チハ。ネル ィ ス プ レィ 1 0 0 に指 が連 的 に接角虫 してレ、 る 時間 を検 出す る 接触時間検 出手段

6 0 1 と 、 タ ッ チパネル ィ ス プ レィ 1 0 0 に指が角虫れた 回数を検 出す る 接角虫回数検出手段 6 0 2 と ヽ 指が タ ク チパ ネル了 ィ ス プ レィ 1 0 0 か ら 離れて か ら 次に接角虫す る ま で の 時間 を検 出する 接触間隔検 出手段 6 0 3 と 、 接角虫時間検 出手段 6 0 1 、 接角虫回数検出手段 6 0 2 よ び接角 間隔検 出手段 6 0 3 の検出 果に基づいて入力 マ ン K を判疋す る 入力判定手 ■15?. 1 0 4 と 、 入力判定手段 1 0 4 に よ つ て判 定 さ れた入力 コ マ ン ド、 に基づいて所定の動作の 中 か ら 入力 マ ン に対応す る 動作を選択す る 動作選択手段 1 0 5 と

、 動作 択手段 1 0 5 に よ つ て選択 さ れた動作を実行す る 動作制御手段 1 0 6 と 接角虫時間検 出手段 6 0 1 、 接触回 数検 出手 6 0 2 よ ぴ接角虫間 隔検 出手段 6 0 3 の検出結 果 と 入力判疋手 1 0 4 で判定 さ れ る 入力 マ ン ド、 と の対 応関係 を任 に 定す る 入力組合せ 定手段 1 0 7 と ヽ 入 力判定手段 1 0 4 に よ つ て判定 さ れ る 入力 マ ン ド、 と 動作 択手段 1 0 5 で選択 さ れ る 動作 と の対応関係 を任 m、 に ΒΧ λήす る 動作 定手段 1 0 8 と 、 振動 を検出す る 振動検出手

6 0 9 と 、 振動検 出手 Eft. 6 0 9 の検 出結果に応 じて接触 時間検 出手段 6 0 1 、 接触回数検 出手段 6 0 2 よ び接角虫 間 隔検出手 • S 6 0 3 を制御 し 、 チ ャ タ V ン グに よ る 誤操作 を 防止す る 誤操作防止手段 6 1 0 と か ら構成 さ れて い る なね ヽ 図 6 に レ、て 、 図 1 に示 した構成 と 同様の構成に は 一 の参照符号を付 しヽ 0¾明 を 、略す る o 以上の よ に 成 さ れた本実施の形 の マ ン ド、入力装 置の動作につレ、 て 明す る ο

本実施の形態の接角虫時 検出手段 6 0 1 接角虫回数検 出 手段 6 0 2 お よ ぴ接角虫間隔検出手段 6 0 3 は チ ャ タ ン グ ( タ V チパネル丁 ィ ス プ レィ 1 0 0 に対 してュ一ザの指 が角虫れた り 離れた り する 際 に 瞬間 的 に指が角虫れた •9 離れ た り して し ま 現象 ) に よ る 誤動作を 回避す る た め の機 s を有 して レ、 る o

チ ャ タ リ ン グが生 じ る と 図 7 に示す よ う に ュ ザの 図 に反 してやが瞬間的 に ( Δ I ) タ V チパ 'ネル ィ ス プ レィ 1 0 0 か ら 離れて し ま 0 こ で も し 接角虫時間検 出手段 接触回数検 出手段 よ ぴ接角虫間 隔検 出手段が こ の よ う な指の挙動 をュ ザ に よ る コ マ ン ド、入力 と して処理 し て し ま つ た と す る と 誤動作が生 じて し ま 5 こ と に な る ο 具体的 に は 接角虫時間検 出手段 に よ つ て検 出 さ れ る T (

2 ) は ほ ぼ 0 と な り 接触回数検 出手 に よ つ て検出 さ れ る Ν は本来 よ り 1 大 き < な り 接角虫間 隔検 出手 に よ つ て検 出 さ れ る I ( 2 ) は 厶 I と な つ て し ま 5 o そ の結果 入力判定手段の判定 果はュ ザが 、 図 し な レ、 も の と な つ て し ま o

そ こ で 上記の よ な誤動作を 防止す る た め 本実施の 形態の接角虫時間検 出手段 6 0 1 接角虫回数検 出手 6 0 2 よ び接角虫間 隔検出手段 6 0 3 は 微小な接角虫間隔 (例 X. ば 1 0 m S 以下 ) を チ ャ タ ジ ン グに よ る も の と 判断 し こ れ を検出結果に反映 さ せない よ に設定 さ れて レ、 る ο した が つ て チ ャ タ ジ ン グが 生 した と して も 誤動作は生 じ な レ、

と - ろ で 、 本実施の形態の マ ン ド、入力装置を車 用 の ナ ビゲ一 シ 3 ン装置に適用 した場八 α 、 車両の走行中 には車 両が振動する ため 、 チャ タ ングが よ り 発生 し易 < な り 、 チャ タ V ングに よ る接触間隔 Δ I が車両の停止時よ り あ 大 さ ·>-

< な る o そ で 本実施の形 匕では 、 車 ま たは ^1 マ ン ド、入力装置に振動検出手段 6 0 9 を取 り 付け 、 その検出 果に応 じて 、 誤操作防止手段 6 1 0 に よ つ て 、 接角虫時間検 出手段 6 0 1 、 接角虫回数検出手段 6 0 2 よ び接触間隔検 出手段 6 0 3 がチャ タ リ ングに よ る も の と 判断する接触間 隔 Δ I を制御する 0 よ り 具体的には 操作防止手段 6 1

0 はゝ 例 ば図 8 に示すテ一ブルに基づいてヽ 振動検出手

6 0 9 に よ つ て振動が検出 さ れていなレ、 と 含 には 1 0 m

S 以下の接角虫間隔をチャ タ ングに よ る も の と して判断 さ せ 、 振動検出手段 6 0 9 に よ つ て振動が検出 さ れてレ、 る と さ には 1 0 0 m s 以下の接触間隔をチャ タ V ングに よ る も の と して判断さ せる 0 したがつ て 、 車両が走行中で も チャ タ V ングを効果的に防止する と がでさ る o

なね 、 図 8 では 、 チャ タ ジ ング と して判断すベさ接触間 隔を振動の有ハ、ゝに応 じて 2 通 り に制御する例を示 したが 、 本発明は れに限 らず 例えば振動の程度に応 じてチャ タ

V ング と して判断すベさ接触間隔を 3 通 り に制御 して 構 わない 0

以上の よ う に 、 本発明 の第 2 の実施の形態の マ ン ド、入 力装置に よれば 振動を検出する 振動検出手段 と 、 動検 出手段の検出結果に応 じてチャ タ ジ ングに よ る誤操作を防 止する誤操作防止手段 と を設け る こ と に よ り 、 車両の状態 に応 じた最適なチヤ タ リ ング防止処理が可能 と な る。 産業上の利用可能性

本発明 は、 例えばタ ツ チパネルディ ス プ レイ を採用 した カ ーナ ビゲーシ ョ ン装置に好適であ る。

Claims

請求の範囲

1 . タ ク チパネル ィ ス プ レィ に指ま た はぺ ンが 続的 に 接角虫 して い る 時間 を検出す る 接角虫時間検 出手段 と

タ V チパネ ル了 ィ ス プ レ に指ま た はぺ ンが触れた回数 を検 出す る 接角虫回数検出手段 と

指ま た はぺ ンが タ V チパネル了 ィ ス プ レィ か ら 離れて か ら 次に す る ま で の時間 を検出す る 角虫間 隔検 出手段 と 刖記接角虫時間検 出手段 記接角虫回数検出手段ね よ ぴ目 U 記接触間 隔検 出手段の検 出結果に基づレ、 て 入力 マ ン ド、 を判定す る 入力判定手段 と

冃 U記入力判定手段 に よ つ て判定 さ れた入力 マ ン に基 づい て 所定の動作の 中 か ら 当 該入力 マ ン ド、 に対応す る 動作を選択す る 動作選択手 と

記動作選択手段に よ つ て選択 さ れた動作 を実行する 動 作制御手段 と を備 えた マ ン ド、入力装置 o

2 . 記入力判定手段の判定 果は 指ま た はぺ ンが タ V チパネルァ ィ ス プ レ に接角虫す る位置に依存 し ない こ と を

a*

特徴 と す る 5冃 求項 1 記載の マ ン 入力装置 0

3 . 刖記接角虫時間検 出手 記接角虫回数検 出手 よ ぴ

HIJ記接触間隔検 出手段の検出結果 と 当 該検 出結果に基づ いて 目 IJ記入力判定手段で判定 さ れ る 入力 マ ン ド、 と の対応

•dp- 関係 を任 m に ax. 疋す る 入力組 せきU

定手段 を さ ら に備 X. た nn 求項 1 記載の コ マ ン ド、入力装置 o

4 . 刖記入力判定手段に よ つ て判定 さ れ る 入力 マ ン ド、 と 、 当該入力 マ ン ド、に づいて 目' J記 ft作 択手段で 択 さ れる動作 と の き Πι

対応関係を任 に HX定する動作設定手段を さ ら に備 X.たヽ P冃求項 1 記載の マ ン K入力装置

5 • 振動を検出する 振動検出手段 と 、

タ チハ⁰ネ ルに指ま たはぺンが角虫れる と さ のチャ タ ン グを防止する誤操作防止手段 と を さ ら に備 、

刖記誤操作防止手段がチャ タ V ング と して判断する指ま たはぺンの接触間隔が 、 前記振動検出手段の検出 果に基 づいて変化する こ と を s虫

特徴 と する ヽ 冃求項 1 記載の コ マ ン

K入力装置

6 - 則記接角虫時間検出手段は 、 記連 的に接角虫 してい る 時間の長 さ に応 じて 2 つ以上の状態に区別する こ と を特徴 と する P冃求項 1 記載の マ ン 入力装置 ο

7 - 則記接触時間検出手段はヽ 記 続的に接触 してい る

- 時間 を区別する長 さ を 、 任 に設定でさ る と を特徴 と す る 、 求項 1 記載の マ ン 入力 置

8 刖記 角虫間隔検出手段は 、 マ ン ド、入力 の終了 をき H 定 する 時間 を任意に設定でき る こ と を特徴 と する 、 請求項 1 記載の コ マ ン ド入力装置。