明 細 書
情報提供システム、方法、プログラム、情報通信端末、および情報表示切 り替えプログラム
技術分野
[0001] 本発明は、ネットワークを介して、ユーザから要求された Webページ情報を提供す るための情報提供システム、方法、プログラム、情報通信端末、および情報表示切り 替えプログラムに関する。
背景技術
[0002] 従来より、インターネットなどのネットワークを介して情報通信端末力もサーバへのァ クセスが行われると、要求に応じてサーバから情報通信端末に情報を提供する情報 提供システムがある。
こうした情報提供システムでは、サーバ装置から HTML (Hyper Text Markup Lang uage)文書などの形態で情報やサービスがネットワークに公開され、 PC (Personal Co mputer)や PDA (Personal Digital Assistant)などの情報通信端末で動作してブラウ ザ機能を有するソフトウェアが、サーバ装置から送られる HTML文書を解釈して、端 末の画面上への表示を行うようなされて 、る。
[0003] ここで、特許文献 1の情報提供装置は、ウェブサイトを提供する装置であって、各リ ンク先ページ毎の表示回数をカウントし、各項目をカウントされた表示回数の多い順 に並べ替え、並べ替えられた各項目をインデックスページに表示すると共に、電子メ ールで所定の送信先に配信するようにして ヽる。
[0004] また、特許文献 2のものでは、上位階層のコンテンツにリンクされている中位階層、 そこにリンクされて 、る下位階層の全てのコンテンツをモニタに表示させるようにし、 配置における位置関係について、周辺に配置する、大きさを変化させる、または、奥 行きの位置を変化させることによって、各コンテンツのリンク階層を分力りやすくしてい る。
特許文献 1 :特開 2002— 099567号公報
特許文献 2 :特開 2003— 173225号公報
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0005] 一般に、インターネットを利用して情報を得ようとする場合、関連する Webサイトにァ クセスし、当該 Webサイト内の関連するハイパーリンクを探し出してアクセスするなど、 Webページから Webページにリンクをたどっていくことで目的とする Webページにァ クセスすることが多くある。
[0006] しかしながら、近年、インターネットの普及などに伴い、 Webページには多くの情報 が書き込まれていることが多くある。こうした 1ページに多くの情報が書き込まれた We bページにアクセスした場合には、そのページにアクセスして画面が表示された後、 目的とする情報が Webページ内のどの部分にあるのかを知ることも Webページの作 り方によっては困難となってしまい、利便性を欠いてしまう虞があった。
[0007] また、上述した特許文献 1のものは、ユーザ層全体に対して表示回数をカウントする ことで Webページにおける表示順序に反映させようとするものであり、様々な趣向を 持つ多くの個別ユーザからのアクセスに対して、各ユーザが欲する情報を見やすく するように表示切り替えを行うことにつ 、てまで考慮されたものではな!/、。
[0008] また、上述した特許文献 2のものは、 Webページ内の各コンテンツのリンク階層を分 力りやすくする好適なものである力 リンクの階層は予め定められたものであり、様々 な趣向を持つ多くの個別ユーザからのアクセスに対して、各ユーザが欲する情報を 見やすくすることにつ 、てまで考慮されたものではな 、。
[0009] 本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、例えば 1ページ内に多くの情 報が含まれる Webページであっても、様々な趣向を持つ多くの個別ユーザからのァ クセスに対して、各ユーザが欲する情報を見やすく表示させるように、 Webページに おける表示内容を切り替えて表示させることができる情報提供システム、方法、プログ ラム、情報通信端末、および情報表示切り替えプログラムを提供することを目的とす る。
課題を解決するための手段
[0010] かかる目的を達成するために、本発明の第 1の態様としての情報提供システムは、 Webページを公開するサーバ装置と、 Webページデータを取得して表示可能な情
報通信端末とがネットワークを介して接続されてなる情報提供システムであって、情 報通信端末力 サーバ装置へのアクセスが行われた場合に当該アクセスの前のァク セス先を解析する解析手段と、解析手段による解析結果に基づいて表示内容を切り 替えるよう Webページデータを書き替える書き替え手段とを備えたことを特徴とする。
[0011] 上記したサーバ装置は、解析手段および書き替え手段とを備え、情報通信端末か ら Webページデータのダウンロード要求を受けると、解析手段による解析結果に基 づいて書き替え手段が書き替えた Webページデータを当該情報通信端末に対して 送信することが好ましい。
[0012] 上記した解析手段は、アクセスを受けた際の HTTPヘッダ力 情報通信端末による 前のアクセス先を解析し、解析できない場合、サーバ装置はアクセスしてきた情報通 信端末に対して標準の Webページデータを送信することが好ましい。
[0013] 上記したサーバ装置は、 Webページを複数に分割するテンプレートと、該テンプレ ートの分割された各部分に割り当て可能な複数の情報ブロックとにより Webページデ ータを格納し、上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果に応じて、テンプ レートにおける情報ブロックの配置を入れ替えるよう Webページデータを書き替える ことが好ましい。
[0014] 上記したサーバ装置は、情報通信端末による前のアクセス先のカテゴリ分類に、該 カテゴリ分類に対する表示切り替え方法を関連付けてなる表示切り替えテーブルを 備え、上記した書き替え手段は、表示切り替えテーブルに基づいて、解析手段による 解析結果に応じた Webページデータの書き替えを行うことが好ましい。
[0015] 上記した表示切り替えテーブルは、各カテゴリ分類に URLまたは URLの一部が関 連付けられ、上記した書き替え手段は、解析手段が解析した前のアクセス先と、表示 切り替えテーブルに格納された URLまたは URLの一部との一致によりカテゴリへの 分類を行い、分類されたカテゴリに関連付けられた表示切り替え方法により Webベー ジデータの書き替えを行うことが好まし 、。
[0016] 上記した表示切り替えテーブルは、 Webページ中のキーワードが各カテゴリ分類に 関連付けられてなり、上記した書き替え手段は、解析手段が解析した情報通信端末 による前のアクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを取
得し、取得した Webページデータが表示切り替えテーブルに格納されたキーワード を含むかどうかを検索し、含まれるキーワードが関連付けられたカテゴリ分類に関連 付けられた表示切り替え方法により Webページデータの書き替えを行うことであって ちょい。
[0017] 上記した表示切り替えテーブルは、検索サイトにおける検索キーワードが各カテゴリ 分類に関連付けられてなり、上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果か ら情報通信端末による前のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索 キーワードを解析し、解析された検索キーワードにより表示切り替えテーブルにおけ るカテゴリ分類を行い、分類されたカテゴリに関連付けられた表示切り替え方法により Webページデータの書き替えを行うことであってもよい。
[0018] 上記したサーバ装置は、情報通信端末による前のアクセス先のカテゴリ分類に、該 カテゴリ分類に対する追加情報を関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上 記した書き替え手段は、解析手段による解析結果に応じてカテゴリに分類し、分類さ れたカテゴリに関連付けられた追加情報を予め定められた配置で追加するよう Web ページデータを書き替えることであってもよ 、。
[0019] 上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果から情報通信端末による前の アクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、検索キ 一ワード近辺の予め定められた範囲を予め定められた配置で追加するよう Webぺー ジデータを書き替えることであってもよ 、。
[0020] 上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果から情報通信端末による前の アクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを取得し、取得 した Webページデータから当該サーバ装置へのハイパーリンク部分のテキスト情報 をキーワードとして抽出し、該キーワード近辺の予め定められた範囲を予め定められ た配置で追加するよう Webページデータを書き替えることであってもよい。
[0021] 上記した書き替え手段は、予め定められた配置での追加を、標準 Webページ上部 への追加として行うよう Webページデータを書き替えることが好ましい。
[0022] 上記した書き替え手段は、予め定められた配置での追カ卩を、標準 Webページの手 前上部に専用ウィンドウを追加することで該専用ウィンドウ内に行うよう Webページデ
ータを書き替えることであってもよ 、。
[0023] 上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果から情報通信端末による前の アクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、 Webぺ ージ内の検索キーワード部分を目立たせるよう Webページデータを書き替えることで あってもよい。
[0024] 上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果から情報通信端末による前の アクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、検索キ 一ワード近辺の予め定められた範囲のみとするよう Webページデータを書き替えるこ とであってもよい。
[0025] 上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果から情報通信端末による前の アクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを取得し、取得 した Webページデータから当該サーバ装置へのハイパーリンク部分のテキスト情報 をキーワードとして抽出し、該キーワード近辺の予め定められた範囲のみとするよう W ebページデータを書き替えることであってもよ!/、。
[0026] 上記した情報通信端末は、解析手段と、書き替え手段と、記憶手段とを備え、上記 した解析手段は、アクセス先情報をアクセス履歴として記憶手段に格納し、サーバ装 置へのアクセスの際にアクセス履歴力 前のアクセス先を解析し、上記した書き替え 手段は、解析手段による解析結果に応じて、サーバ装置力 取得した Webページデ ータを書き替えることであってもよ 、。
[0027] 情報通信端末は、前のアクセス先のカテゴリ分類に、該カテゴリ分類に対する表示 切り替え方法を関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え手 段は、表示切り替えテーブルに基づいて、解析手段による解析結果に応じた Webぺ ージデータの書き替えを行うことであってもよ!/、。
[0028] 上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果から前のアクセス先が検索機 能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、解析された検索キーワード 近辺の予め定められた範囲または検索キーワードを目立たせるよう Webページデー タの書き替えを行うことであってもよ 、。
[0029] 情報通信端末は、切り替え条件に、該切り替え条件に対する表示切り替え方法を
関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え手段は、表示切り替 えテーブルに基づいて、解析手段による解析結果に応じた Webページデータの書き 替えを行うことであってもよ 、。
[0030] また、本発明の第 2の態様としての情報提供方法は、 Webページを公開するサー バ装置と、 Webページデータを取得して表示可能な情報通信端末とがネットワークを 介して接続されてなるシステムにおける情報提供方法であって、情報通信端末から サーバ装置へのアクセスが行われた場合に当該アクセスの前のアクセス先を解析す る解析工程と、解析工程による解析結果に基づいて表示内容を切り替えるよう Web ページデータを書き替える書き替え工程とを備えたことを特徴とする。
[0031] 上記した情報通信端末力 サーバ装置が Webページデータのダウンロード要求を 受ける要求受け付け工程の後、上記した解析工程による解析結果に基づいて書き替 え工程で書き替えた Webページデータを当該情報通信端末に対して送信する送信 工程を備えることが好まし 、。
[0032] 上記した解析工程では、アクセスを受けた際の HTTPヘッダ力 情報通信端末に よる前のアクセス先を解析し、解析できない場合、送信工程ではアクセスしてきた情 報通信端末に対して標準の Webページデータを送信することが好ましい。
[0033] 上記したサーバ装置は、 Webページを複数に分割するテンプレートと、該テンプレ ートの分割された各部分に割り当て可能な複数の情報ブロックとにより Webページデ ータを格納し、上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果に応じて、 Web ページを複数に分割するテンプレートにおける情報ブロックの配置を入れ替えるよう Webページデータを書き替えることが好まし!/、。
[0034] 上記した書き替え工程では、情報通信端末による前のアクセス先のカテゴリ分類に 該カテゴリ分類に対する表示切り替え方法を関連付けてなる表示切り替えテーブル に基づ!/、て、解析工程による解析結果に応じた Webページデータの書き替えを行う ことが好ましい。
[0035] 上記した表示切り替えテーブルは、各カテゴリ分類に URLまたは URLの一部が関 連付けられ、上記した書き替え工程では、解析工程で解析した前のアクセス先と、表 示切り替えテーブルに格納された URLまたは URLの一部との一致によりカテゴリへ
の分類を行い、分類されたカテゴリに関連付けられた表示切り替え方法により Webぺ ージデータの書き替えを行うことが好まし 、。
[0036] 上記した表示切り替えテーブルは、 Webページ中のキーワードが各カテゴリ分類に 関連付けられてなり、上記した書き替え工程では、解析工程で解析した情報通信端 末による前のアクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを 取得し、取得した Webページデータが表示切り替えテーブルに格納されたキーヮー ドを含む力どうかを検索し、含まれるキーワードが関連付けられたカテゴリ分類に関連 付けられた表示切り替え方法により Webページデータの書き替えを行うことであって ちょい。
[0037] 上記した表示切り替えテーブルは、検索サイトにおける検索キーワードが各カテゴリ 分類に関連付けられてなり、上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果 力 情報通信端末による前のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検 索キーワードを解析し、解析された検索キーワードにより表示切り替えテーブルにお けるカテゴリ分類を行い、分類されたカテゴリに関連付けられた表示切り替え方法に より Webページデータの書き替えを行うことであってもよい。
[0038] 上記したサーバ装置は、情報通信端末による前のアクセス先のカテゴリ分類に、該 カテゴリ分類に対する追加情報を関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上 記した書き替え工程では、解析工程による解析結果に応じてカテゴリに分類し、分類 されたカテゴリに関連付けられた追加情報を予め定められた配置で追加するよう We bページデータを書き替えることであってもよ 、。
[0039] 上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果力 情報通信端末による前 のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、検索 キーワード近辺の予め定められた範囲を予め定められた配置で追加するよう Webぺ ージデータを書き替えることであってもよ 、。
[0040] 上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果力 情報通信端末による前 のアクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを取得し、取 得した Webページデータから当該サーバ装置へのハイパーリンク部分のテキスト情 報をキーワードとして抽出し、該キーワード近辺の予め定められた範囲を予め定めら
れた配置で追加するよう Webページデータを書き替えることであってもよい。
[0041] 上記した書き替え工程では、予め定められた配置での追加を、標準 Webページ上 部への追加として行うよう Webページデータを書き替えることが好ましい。
[0042] 上記した書き替え工程では、予め定められた配置での追カ卩を、標準 Webページの 手前上部に専用ウィンドウを追加することで該専用ウィンドウ内に行うよう Webページ データを書き替えることであってもよ 、。
[0043] 上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果力 情報通信端末による前 のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、 Web ページ内の検索キーワード部分を目立たせるよう Webページデータを書き替えること であってもよい。
[0044] 上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果カゝら情報通信端末による前 のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、検索 キーワード近辺の予め定められた範囲のみとするよう Webページデータを書き替える ことであってもよい。
[0045] 上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果力 情報通信端末による前 のアクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを取得し、取 得した Webページデータから当該サーバ装置へのハイパーリンク部分のテキスト情 報をキーワードとして抽出し、該キーワード近辺の予め定められた範囲のみとするよう Webページデータを書き替えることであってもよ!/、。
[0046] 情報通信端末からサーバ装置へ Webページデータのダウンロード要求を発信する 要求発信工程の後、上記した解析工程では、アクセス先情報をアクセス履歴として情 報通信端末の記憶手段に格納してサーバ装置へのアクセスの際にアクセス履歴から 前のアクセス先を解析し、上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果に 応じて、サーバ装置から取得した Webページデータを書き替えることであってもよ!/ヽ
[0047] 情報通信端末は、前のアクセス先のカテゴリ分類に、該カテゴリ分類に対する表示 切り替え方法を関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替えェ 程では、表示切り替えテーブルに基づいて、解析工程による解析結果に応じた Web
ページデータの書き替えを行うことであってもよ 、。
[0048] 上記した書き替え工程では、解析工程による解析結果力 前のアクセス先が検索 機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、解析された検索キーヮー ド近辺の予め定められた範囲または検索キーワードを目立たせるよう Webページデ ータの書き替えを行うことであってもよ 、。
[0049] 情報通信端末は、切り替え条件に、該切り替え条件に対する表示切り替え方法を 関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え工程では、表示切り 替えテーブルに基づ 、て、解析工程による解析結果に応じた Webページデータの 書き替えを行うことであってもよ 、。
[0050] また、本発明の第 3の態様としての情報提供プログラムは、 Webページを公開する サーバ装置と、 Webページデータを取得して表示可能な情報通信端末とがネットヮ ークを介して接続されてなるシステムにおける情報提供プログラムであって、コンビュ ータに、情報通信端末力 サーバ装置へのアクセスが行われた場合に当該アクセス の前のアクセス先を解析する解析処理と、解析処理による解析結果に基づ 、て表示 内容を切り替えるよう Webページデータを書き替える書き替え処理とを実行させること を特徴とする。
[0051] 上記したコンピュータに、情報通信端末からサーバ装置が Webページデータのダ ゥンロード要求を受ける要求受け付け処理の後、上記した解析処理による解析結果 に基づいて書き替え処理で書き替えた Webページデータを当該情報通信端末に対 して送信する送信処理を実行させることが好まし ヽ。
[0052] 上記した解析処理では、アクセスを受けた際の HTTPヘッダ力 情報通信端末に よる前のアクセス先を解析し、解析できない場合、送信処理ではアクセスしてきた情 報通信端末に対して標準の Webページデータを送信することが好ましい。
[0053] 上記したサーバ装置は、 Webページを複数に分割するテンプレートと、該テンプレ ートの分割された各部分に割り当て可能な複数の情報ブロックとにより Webページデ ータを格納し、上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果に応じて、 Web ページを複数に分割するテンプレートにおける情報ブロックの配置を入れ替えるよう Webページデータを書き替えることが好まし!/、。
[0054] 上記した書き替え処理では、情報通信端末による前のアクセス先のカテゴリ分類に 該カテゴリ分類に対する表示切り替え方法を関連付けてなる表示切り替えテーブル に基づ!/、て、解析処理による解析結果に応じた Webページデータの書き替えを行う ことが好ましい。
[0055] 上記した表示切り替えテーブルは、各カテゴリ分類に URLまたは URLの一部が関 連付けられ、上記した書き替え処理では、解析処理で解析した前のアクセス先と、表 示切り替えテーブルに格納された URLまたは URLの一部との一致によりカテゴリへ の分類を行い、分類されたカテゴリに関連付けられた表示切り替え方法により Webぺ ージデータの書き替えを行うことが好まし 、。
[0056] 上記した表示切り替えテーブルは、 Webページ中のキーワードが各カテゴリ分類に 関連付けられてなり、上記した書き替え処理では、解析処理で解析した情報通信端 末による前のアクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを 取得し、取得した Webページデータが表示切り替えテーブルに格納されたキーヮー ドを含む力どうかを検索し、含まれるキーワードが関連付けられたカテゴリ分類に関連 付けられた表示切り替え方法により Webページデータの書き替えを行うことであって ちょい。
[0057] 上記した表示切り替えテーブルは、検索サイトにおける検索キーワードが各カテゴリ 分類に関連付けられてなり、上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果 力 情報通信端末による前のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検 索キーワードを解析し、解析された検索キーワードにより表示切り替えテーブルにお けるカテゴリ分類を行い、分類されたカテゴリに関連付けられた表示切り替え方法に より Webページデータの書き替えを行うことであってもよい。
[0058] 上記したサーバ装置は、情報通信端末による前のアクセス先のカテゴリ分類に、該 カテゴリ分類に対する追加情報を関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上 記した書き替え処理では、解析処理による解析結果に応じてカテゴリに分類し、分類 されたカテゴリに関連付けられた追加情報を予め定められた配置で追加するよう We bページデータを書き替えることであってもよ 、。
[0059] 上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果から情報通信端末による前
のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、検索 キーワード近辺の予め定められた範囲を予め定められた配置で追加するよう Webぺ ージデータを書き替えることであってもよ 、。
[0060] 上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果から情報通信端末による前 のアクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを取得し、取 得した Webページデータから当該サーバ装置へのハイパーリンク部分のテキスト情 報をキーワードとして抽出し、該キーワード近辺の予め定められた範囲を予め定めら れた配置で追加するよう Webページデータを書き替えることであってもよい。
[0061] 上記した書き替え処理では、予め定められた配置での追カ卩を、標準 Webページ上 部への追加として行うよう Webページデータを書き替えることが好ましい。
[0062] 上記した書き替え処理では、予め定められた配置での追カ卩を、標準 Webページの 手前上部に専用ウィンドウを追加することで該専用ウィンドウ内に行うよう Webページ データを書き替えることであってもよ 、。
[0063] 上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果から情報通信端末による前 のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、 Web ページ内の検索キーワード部分を目立たせるよう Webページデータを書き替えること であってもよい。
[0064] 上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果から情報通信端末による前 のアクセス先が検索機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、検索 キーワード近辺の予め定められた範囲のみとするよう Webページデータを書き替える ことであってもよい。
[0065] 上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果から情報通信端末による前 のアクセス先に対してアクセスして該前のアクセス先 Webページデータを取得し、取 得した Webページデータから当該サーバ装置へのハイパーリンク部分のテキスト情 報をキーワードとして抽出し、該キーワード近辺の予め定められた範囲のみとするよう Webページデータを書き替えることであってもよ!/、。
[0066] コンピュータに、情報通信端末からサーバ装置へ Webページデータのダウンロード 要求を発信する要求発信処理を実行させた後、上記した解析処理では、アクセス先
情報をアクセス履歴として情報通信端末の記憶手段に格納してサーバ装置へのァク セスの際にアクセス履歴力 前のアクセス先を解析し、上記した書き替え処理では、 解析処理による解析結果に応じて、サーバ装置力 取得した Webページデータを書 き替えることであってもよ 、。
[0067] 情報通信端末は、前のアクセス先のカテゴリ分類に、該カテゴリ分類に対する表示 切り替え方法を関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え処 理では、表示切り替えテーブルに基づいて、解析処理による解析結果に応じた Web ページデータの書き替えを行うことであってもよ 、。
[0068] 上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果力 前のアクセス先が検索 機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、解析された検索キーヮー ド近辺の予め定められた範囲または検索キーワードを目立たせるよう Webページデ ータの書き替えを行うことであってもよ 、。
[0069] 情報通信端末は、切り替え条件に、該切り替え条件に対する表示切り替え方法を 関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え処理では、表示切り 替えテーブルに基づ 、て、解析処理による解析結果に応じた Webページデータの 書き替えを行うことであってもよ 、。
[0070] また、本発明の第 4の態様としての情報通信端末は、 Webページを公開するサー バ装置にネットワークを介してアクセスして Webページデータを取得して表示可能な 情報通信端末であって、記憶手段と、アクセス先情報をアクセス履歴として記憶手段 に格納し、サーバ装置へのアクセスの際にアクセス履歴力 前のアクセス先を解析す る解析手段と、解析手段による解析結果に応じて、サーバ装置カゝら取得した Webぺ ージデータを書き替える書き替え手段とを備えたことを特徴とする。
[0071] 前のアクセス先のカテゴリ分類に、該カテゴリ分類に対する表示切り替え方法を関 連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え手段は、表示切り替え テーブルに基づいて、解析手段による解析結果に応じた Webページデータの書き 替えを行うことが好ましい。
[0072] 上記した書き替え手段は、解析手段による解析結果から前のアクセス先が検索機 能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、解析された検索キーワード
近辺の予め定められた範囲または検索キーワードを目立たせるよう Webページデー タの書き替えを行うことが好まし 、。
[0073] 切り替え条件に、該切り替え条件に対する表示切り替え方法を関連付けてなる表 示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え手段は、表示切り替えテーブルに基 づいて、解析手段による解析結果に応じた Webページデータの書き替えを行うこと が好ましい。
[0074] また、本発明の第 5の態様としての情報表示切り替えプログラムは、 Webページを 公開するサーバ装置にネットワークを介してアクセスして Webページデータを取得し て表示可能なコンピュータにおける情報表示切り替えプログラムであって、コンビユー タに、アクセス先情報をアクセス履歴として記憶手段に格納してサーバ装置へのァク セスの際にアクセス履歴力 前のアクセス先を解析する解析処理と、解析処理による 解析結果に応じて、サーバ装置から取得した Webページデータを書き替える書き替 え処理とを実行させることを特徴とする。
[0075] コンピュータは、前のアクセス先のカテゴリ分類に、該カテゴリ分類に対する表示切 り替え方法を関連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え処理 では、表示切り替えテーブルに基づいて、解析処理による解析結果に応じた Webぺ ージデータの書き替えを行うことが好まし 、。
[0076] 上記した書き替え処理では、解析処理による解析結果力 前のアクセス先が検索 機能を有するサイトである場合に検索キーワードを解析し、解析された検索キーヮー ド近辺の予め定められた範囲または検索キーワードを目立たせるよう Webページデ ータの書き替えを行うことが好まし 、。
[0077] コンピュータは、切り替え条件に、該切り替え条件に対する表示切り替え方法を関 連付けてなる表示切り替えテーブルを備え、上記した書き替え処理では、表示切り替 えテーブルに基づ 、て、解析処理による解析結果に応じた Webページデータの書き 替えを行うことが好ましい。
発明の効果
[0078] 以上のように、本発明によれば、例えば 1ページ内に多くの情報が含まれる Webぺ ージであっても、当該アクセスの前のアクセス先を参照することにより、様々な趣向を
持つ多くの個別ユーザからのアクセスに対して、各ユーザが欲する情報を見やすく 表示させるように Webページにおける表示内容を切り替えて表示させることができる 発明を実施するための最良の形態
[0079] 次に、本発明に係る情報提供システム、方法、プログラム、情報通信端末、および 情報表示切り替えプログラムを、インターネットを介して Webページを閲覧させる情報 提供システムに適用した一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。 実施例 1
[0080] 本発明の第 1の実施形態としての情報提供システムは、図 1に示すように、 Webサ ーバ(サーバ装置) 1と、ブラウザが実装されて Webページ閲覧などに使用される PC (情報通信端末) 2と、を備え、インターネットなどのネットワーク 3を介して Webサーバ 1と PC2とが接続されて構成される。
このように構成されることにより、 PC2は、ネットワーク 3を介して各種の Webサーバ l (la, lb, · · ·)にアクセスし、 Webページのデータを取得して表示することができるよ うになつている。
[0081] Webサーバ 1は、各種の情報やサービスの提供者によって設置されるワークステー シヨン'サーバ等の情報処理装置であり、 PC2からのアクセスにより Webページデー タのダウンロード要求を受信するとその Webページのデータ(HTMLファイルなど)を PC2に対して送信する情報送受信機能を備えて ヽる。
このように、 Webサーバ 1は、図 2に示すように、ネットワーク 3を介して PC2との間で 送受信を行うインターフェース機能を有する通信部 11と、 PC2からのアクセスを受け た際にそのアクセスにおけるリンク元 (前のアクセス先)を解析する解析部 12と、送出 する情報の再配置など全体の制御を行う制御部 13と、記憶部 14とを備える。
[0082] 解析部 12は、 PC2からのダウンロード要求を受信したときに、そのアクセスしてきた パケットにおける HTTPヘッダに含まれる HTTP— REFERER情報を解析し、リンク 元 URL情報を取得する。
制御部 13は、 Webサーバ 1全体の制御を行うものであり、 PC2からのダウンロード 要求に対して Webページデータを送出する際には、解析部 12の解析結果に応じて
、記憶部 14カゝら所定の情報の抽出を行ったり、 Webページの再構成を行うことで We bページデータの書き替え手段として機能したりする。
[0083] 記憶部 14は、不図示のプログラムを格納すると共に、 Webページデータ 141と、解 析部 12の解析結果に応じて Webページの再構成を行うための表示切り替えテープ ル 142とを格納する。
[0084] Webページデータ 141は、図 3に示すように、複数の情報ブロック (A, B, ···)と、情 報ブロックが埋め込まれることで Webページとして表示できるようにするための情報ブ ロック埋め込み部を複数備えたテンプレートとからなる。
このテンプレートは、複数のブロックにより構成されたものであれば任意のものであ つてよい。各情報ブロックのコンテンツは、 HTMLデータと、画像データなどの各種 データと力もなるものであってよ!/、。
[0085] 表示切り替えテーブル 142は、図 4に示すように、リンク元の各カテゴリ分類に、そ のカテゴリとして分類されるリンク元 URLまたはリンク元 URLの一部と、そのカテゴリ 分類に含まれるリンク元力 のリンクにより Webページのダウンロード要求を受けた場 合の表示切り替え方法とが関連付けられて構成される。
制御部 13は、解析部 12によりリンク元 URLが解析されると、表示切り替えテーブル 142に格納されたリンク元 URLまたはリンク元 URLの一部と一致するカゝ否かを識別 し、一致する場合に関連付けられたカテゴリ分類に対する表示切り替え方法に基づ いて Webページの再構成を行い、その Webページデータを PC2に送出する。
[0086] 表示切り替えテーブル 142における表示切り替え方法は、予め Webサーバ 1の管 理者などにより設定されたものであってもよぐ各情報ブロックへのアクセス数をリンク 元 URL別にカウントした上でカウント数の多いもの力も順にテンプレートにおける見 やす!/、位置に配置する動的な設定であってもよ!/、。
この動的な設定変更は、例えば各情報ブロックにハイパーリンクが設けられている 場合であれば、そのノ、ィパーリンクのクリック回数をリンク元 URL別にカウントし、各力 テゴリ分類に対してそのカテゴリ分類に含まれるリンク元からのカウント合計が多いも のから順にテンプレートにおける見やすい位置に配置するように表示切り替えテープ ル 142における表示切り替え方法を設定する、といった方法によって行うこととしてよ
い。
[0087] PC2は、ネットワーク 3を介して Webサーバ 1にアクセスする通信機能と、その Web サーバ 1から HTML文書などの形態で提供される情報やサービスを解釈して表示す るブラウザ機能とを備え、インターネット接続可能に構成されている。
[0088] 次に、本実施形態としての情報提供システムの動作の概要について説明する。
Webサーバ 1は、 PC2からアクセスを受けると、 HTTPヘッダ中の HTTP— REFE RER情報を解析部 12が解析してどこのリンクカゝらたどって PC2がアクセスしてきたか に関する情報を取得し、その、 Jンク元情報に基づ 、て Webページデータ 141におけ るテンプレート内部の各情報ブロックの配置を変更し、 PC2に送出する。
[0089] この情報ブロックとして、例えば文書、楽音、画像などのコンテンツ情報や、関連リン ク webサイト情報などが含まれ、 Webサーバ 1は、この配置のみが異なる、または特 定の情報ブロックを増減させた Webページデータを表示切り替えテーブル 142に基 づいて生成し、 PC2に送出する。
[0090] 次に、本実施形態としての情報提供システムの動作について、図 5、図 6を参照して 詳細に説明する。
Webサーバ 1の制御部 13は、通信部 11を介して PC2から Webコンテンッ(Webぺ ージデータ)のダウンロード要求を受けると(ステップ S101)、当該 PC2からのァクセ スデータにおける HTTPヘッダ内の HTTP— REFERER情報を解析部 12により参 照する (ステップ S 102)。
[0091] ここで解析部 12により、解析できるリンク元 URL情報が存在すると判定された場合
(ステップ S103 ; Yes)、制御部 13は表示切り替えテーブル 142を参照してリンク元 U RLがカテゴリに分類可能なものかの判定を行う(ステップ S104、 S105)。
表示切り替えテーブル 142のカテゴリに分類可能であれば (ステップ S 105; Yes)、 制御部 13は、例えば図 6に示すように、そのカテゴリ分類に関連付けられた表示切り 替え方法に基づいて Webページデータ 141におけるテンプレート内部に情報ブロッ クを配置して Webページの再構成を行い(ステップ S 106)、 PC2に送信して表示画 面に表示させる (ステップ S 108)。
[0092] 上述したステップ S 106におけるテンプレート内部への情報ブロックの配置(Webぺ
ージの再構成)は、例えばテンプレートが HTMLにおけるく frameset rows="50%,50%" 〉 〈frameset cols="50%,50%"〉のようにく frameset〉タグを用いて記述されてフレームと して定義されている場合に、各フレームに表示する内容(く frame〉タグによるリンク先) を制御部 13が切り替える方法によっても実現できる力 Webページの再構成を行うこ とができればテンプレートの構造や各情報ブロックの配置方法は他の方法であっても よい。
また、上記の切り替えは、制御部 13を実現させるプログラムが行ってもよぐ切り替 え用のプログラムが別に設けられて 、てもよ 、。
[0093] 上述したステップ S103で解析できるリンク元 URL情報が存在しな 、場合、或いは ステップ S105で表示切り替えテーブル 142による分類ができない場合、制御部 13 は予め定められた標準の Webページデータを抽出し (ステップ S 107)、 PC2に送信 する(ステップ S 108)。
この標準の Webページデータは、 1つの Webページデータとして予め用意されたも のであってもよぐテンプレートに対する各情報ブロックの配置が予め定められたもの であり、その配置に従って制御部 13が生成したものであってもよい。
[0094] 以上のように、本発明の第 1の実施形態としての情報提供システムによれば、 Web サーバ 1にアクセスしてくるユーザが見た 、情報を Webページの上部(見やす!/、位置 )に配置させることができ、利便性を大きく向上させることができる。すなわち、 PC2の 表示画面にすぐに表示されるように Webページデータを送出することができるため、 ユーザが見た 、情報を見るために画面のスクロールを行って所望の情報を探す手間 を最小限にすることができる。
[0095] このため、アクセスする PC2側のユーザにとっては所望の情報を入手しやすくする ことができ、また Webサイトを提供する Webサーバ 1側の管理者にとっては、 Webぺ ージにアクセスしてくるユーザの欲する情報を見やす!/、位置に表示させることができ 、ユーザの利便性向上を併せて提供することによりアクセス率向上を期待できる。 このことにより、 Webサイトの活用価値を大幅に向上させることができる。
[0096] なお、上述した実施形態では、解析部 13が、 HTTPヘッダ内の HTTP— REFER ER情報を参照することによりリンク元を解析することとして説明したが、リンク元を解
析することができれば任意の方法であってよぐ例えば、クッキーによりその端末のァ クセス履歴を解析する公知の技術を用いてもよぐアクセス解析として用いられる公知 の各種技術を用いてもよい。
このアクセス解析に用いられる公知の技術としては、アクセスログを解析する方法、 スクリプトを埋め込むことにより履歴を解析する方法、パケット解析を行う方式など、各 種のものであってよい。
[0097] こうしたリンク元の解析方法の中で、 2回目以降のアクセスに対してし力解析ができ な 、方法で解析を行う場合には、初回アクセス時に標準の Webページ画面をァクセ ス元の PC2に送出して表示させ、アクセス解析ができた 2回目以降に表示切り替えテ 一ブル 142に基づ!/、た表示の再構成を行うこととしてよ!/、。
また、この解析ができない場合や解析でエラーが発生した場合には、予め用意され た標準の Webページデータを送信して表示させることとなる。
[0098] また、上述した実施形態では、ユーザが Webサーバ 1にアクセスするための情報通 信端末が PCであることとして説明したが、ネットワークを介して Webサーバ 1と通信可 能でブラウザ機能を備えたものであれば各種の装置であってよぐ例えば PDA (Pers onal Digital Assistant)、携帯電話機などであってもよい。
[0099] 一般に、表示画面は一度に表示できる内容が限定されるため、従来の情報提供シ ステムでは、見たい内容が Webページの下の方に表示されて画面を大きくスクロー ルさせなければ表示画面に表示させることができず、利便性を欠!、てしまう虞があつ た。
特に、上述のようにユーザが Webサーバ 1にアクセスするための情報通信端末とし て PDAや携帯電話機など画面の小さい携帯通信端末が用いられる場合、一度に表 示できる内容が限られてしまうため、見た ヽ内容が Webページの下の方に表示され ていると大幅にスクロールする必要があり、利便性を大きく欠いてしまう虞があった。 本発明によれば、こうした PDAや携帯電話機など画面の小さ 、携帯通信端末が情 報通信端末として用いられる場合であっても、 Webサーバ 1にアクセスしてくるユーザ が見たい情報を Webページの上部(見やすい位置)に配置させることができ、利便性 を特に大きく向上させることができる。
[0100] また、上述した実施形態では、本実施形態における表示切り替え (Webページの再 構成)を Webサーバ 1が行う構成として説明した力 プログラムとコンピュータハードウ エアとにより上述した本実施形態に係る機能を実現することができればこの構成に限 定されず、例えば、 Webサーバ 1と PC2との中間に設けられてネットワーク 3に接続さ れた別な装置が行うこととしても、その装置が上述した Webサーバ 1における通信部 11と、解析部 12と、制御部 13と、記憶部 14に格納された表示切り替えテーブル 142 とを備えることにより、上述した第 1の実施形態と同様に実現することができる。
実施例 2
[0101] 次に、本発明の第 2の実施形態としての情報提供システムについて説明する。この 第 2の実施形態は、上述した第 1の実施形態でアクセスのリンク元を解析した後、そ のリンク元情報が表示切り替えテーブル 142のカテゴリに分類されるかを判別し、そ のカテゴリ分類に関連付けられた表示切り替え方法に基づいて Webページの再構 成を行って 、るのに対して、解析されたリンク元 URLの各部分に基づ!/、て Webぺー ジの再構成を行うようにしたものである。
[0102] この第 2の実施形態における情報提供システムでは、上述した第 1の実施形態の W ebサーバ 1における表示切り替えテーブル 142に替えて表示切り替えテーブル 143 を備えている。
本実施形態における表示切り替えテーブル 143は、図 7に示すように、リンク元の各 カテゴリ分類に、そのカテゴリとして分類されるリンク元 URLの一部と、そのカテゴリ分 類に含まれるリンク元力ものリンクにより Webページのダウンロード要求を受けた場合 の表示切り替え方法とが関連付けられて構成される。
このリンク元 URLの一部は、 URL力 情報を特定することができる部分であれば各 部分を用いてよぐ例えば社名や社名の愛称が URLに用いられて ヽる場合にはその 部分を表示切り替えテーブル 143に登録しておくことにより、解析部 12が解析した U RLがどのカテゴリ分類に含まれるものかを制御部 13が識別することができる。
[0103] この第 2の実施形態における情報提供システムの動作は、図 5、図 6を参照して上 述した第 1の実施形態の動作に対して、ステップ S 104で参照するテーブルが表示切 り替えテーブル 143となり、ステップ S 105での分類力 表示切り替えテーブル 143の
カテゴリへの分類となる。
すなわち、制御部 13は、解析部 12によりリンク元 URLが解析されると、表示切り替 えテーブル 143に格納されたリンク元 URLの一部と一致する力否かを識別し、一致 する場合に関連付けられたカテゴリ分類に対する表示切り替え方法に基づいて Web ページの再構成を行!、、その Webページデータを PC2に送出する。
[0104] この第 2の実施形態によれば、より多くのリンク元 URLに対して表示切り替えテープ ルに基づ 、た分類を行うことができ、リンク元 URLを解析はできたが分類不能のため に標準 Webページデータを PC2に送信するということを減らすことができる。
[0105] なお、この第 2の実施形態におけるカテゴリ分類への分類方法は、上述した第 1の 実施形態における解析、分類方法と両方を用いることとしてもよい。すなわち、表示 切り替えテーブル 142と 143とを備えて制御部 13がカテゴリへの分類を行う構成とす ることちでさる。
このことによれば、さらに多くのリンク元 URLに対して表示切り替えテーブルに基づ いた分類を行うことができ、本発明による表示切り替えの適用対象をより広くすること ができる。
実施例 3
[0106] 次に、本発明の第 3の実施形態としての情報提供システムについて説明する。この 第 3の実施形態は、上述した第 1、第 2の実施形態でアクセスのリンク元を解析した後 、そのリンク元情報が表示切り替えテーブルのカテゴリに分類されるかを判別して We bページの再構成を行っているのに対して、解析されたリンク元 URLの Webページ に含まれる単語や文章に応じて Webページの再構成を行うようにしたものである。
[0107] この第 3の実施形態における情報提供システムでは、上述した第 1の実施形態の W ebサーバ 1における表示切り替えテーブル 142に替えて表示切り替えテーブル 144 を備えている。
本実施形態における表示切り替えテーブル 144は、図 8に示すように、リンク元の各 カテゴリ分類に、そのカテゴリとして分類されるキーワードと、そのカテゴリ分類に含ま れるリンク元からのリンクにより Webページのダウンロード要求を受けた場合の表示切 り替え方法とが関連付けられて構成される。
[0108] 次に、本実施形態としての情報提供システムの動作について、図 9のフローチヤ一 トを参照して詳細に説明する。
Webサーバ 1の制御部 13は、上述した第 1の実施形態と同様に、通信部 11を介し て PC2から Webコンテンツのダウンロード要求を受けると(ステップ S201)、当該 PC
2からのアクセスデータにおける HTTPヘッダ内の HTTP— REFERER情報を解析 部 12により参照する (ステップ S202)。
[0109] ここで解析部 12により、解析できるリンク元 URL情報が存在すると判定された場合
(ステップ S203 ; Yes)、制御部 13は通信部 11を介してリンク元 URLにアクセスし、リ ンク元の Webページデータ(HTMLのテキストデータなど)を取得する(ステップ S20
4)。
そして、制御部 13は表示切り替えテーブル 144を参照し、取得したリンク元 Webぺ ージデータに、表示切り替えテーブル 144に格納されているキーワードが含まれてい る力どう力の検索をネ亍う(ステップ S205、 S206)。
[0110] 検索の結果、表示切り替えテーブル 144により分類可能なキーワードがリンク元 We bページに含まれている場合 (ステップ S206 ; Yes)、制御部 13は、リンク元 Webぺ ージをカテゴリに分類する。
表示切り替えテーブル 144のキーワードは、リンク元 Webページにおけるテキスト情 報を検索する際に検索対象とするものであり、ステップ S206の検索の結果、各カテ ゴリ分類に関連付けられて 、るキーワードへのヒット数の総数が最も多 、カテゴリに、 リンク元 Webページを分類する。
[0111] こうしてリンク元 Webページがカテゴリに分類されると、制御部 13は、例えば上述し た図 6に示すように、そのカテゴリ分類に関連付けられた表示切り替え方法に基づい て Webページデータ 141におけるテンプレート内部に情報ブロックを配置して Web ページの再構成を行 ヽ (ステップ S207)、 PC2に送信して表示画面に表示させる(ス テツプ S209)。
ステップ S207におけるテンプレート内部への情報ブロックの配置(Webページの再 構成)は、例えば第 1の実施形態におけるステップ S 106で上述したようにしてよい。
[0112] 上述したステップ S203で解析できるリンク元 URL情報が存在しない場合、或いは
ステップ S206で表示切り替えテーブル 144のキーワードが含まれて!/、な!/、場合、制 御部 13は予め定められた標準の Webページデータを抽出し (ステップ S208)、 PC2 に送信する (ステップ S209)。
この標準の Webページデータは、 1つの Webページデータとして予め用意されたも のであってもよぐテンプレートに対する各情報ブロックの配置が予め定められたもの であり、その配置に従って制御部 13が生成したものであってもよい。
[0113] なお、上述した実施形態では、リンク元 Webページデータへの検索の結果、各カテ ゴリ分類に関連付けられているキーワードへの検索ヒット数の総数が最も多いカテゴリ にリンク元 Webページを分類することとして説明した力 キーワード検索により分類す ることができればリンク元 Webページの分類方法は任意の方法であってよぐ例えば 表示切り替えテーブル 144のキーワードを AND、 ORなどの組み合わせにより定義し ておき、その定義づけに基づいて最も適切と判定されたカテゴリに分類するなどの方 法であってもよい。
[0114] また、リンク元 Webページ全体力 キーワードを検索することとして説明した力 リン ク元 Webページにおける本 Webサーバ 1へのハイパーリンクが配設されたテキスト部 分のみをキーワードの検索対象としてもよい。このことによれば、ユーザがハイパーリ ンクにより本 Webサーバ 1にアクセスしてきたクリック部分のテキスト情報のみを検索 対象とすることができる。
[0115] また、この第 3の実施形態によるリンク元 Webページの分類方法は、上述した第 1、 第 2の実施形態でのリンク元 URLからのリンク元 Webページの分類方法も併せて用 V、て解析を行うこととしてもょ 、。
[0116] 以上のように、本発明の第 3の実施形態によれば、上述した第 1、第 2の実施形態 による効果が得られると共に、リンク元 URLにアクセスし、リンク元 Webページデータ に対してキーワードの検索を行うことにより、 Webサーバ 1の管理者などが全く想定し ていないリンク元 Webページからのリンクによりアクセスがあった場合であっても表示 切り替えテーブルに基づ 、た分類を行うことができ、本発明による表示切り替えの適 用対象をより広くすることができる。
実施例 4
[0117] 次に、本発明の第 4の実施形態としての情報提供システムについて説明する。この 第 4の実施形態は、上述した第 1、第 2の実施形態でアクセスのリンク元を解析した後
、そのリンク元情報が表示切り替えテーブルのカテゴリに分類されるかを判別して We bページの再構成を行っているのに対して、検索サイト (検索機能を有するサイト)で のキーワード検索結果によりアクセスしてきた場合に、検索に用いられたキーワード に基づ 、て Webページの再構成を行うようにしたものである。
[0118] この第 4の実施形態における情報提供システムでは、上述した第 1の実施形態の W ebサーバ 1における表示切り替えテーブル 142に替えて表示切り替えテーブル 145 を備えている。
本実施形態における表示切り替えテーブル 145は、図 10に示すように、リンク元の 各カテゴリ分類に、そのカテゴリとして分類される検索キーワードと、そのカテゴリ分類 に含まれるリンク元力 のリンクにより Webページのダウンロード要求を受けた場合の 表示切り替え方法とが関連付けられて構成される。
[0119] 次に、本実施形態としての情報提供システムの動作について、検索サイトでのキー ワード検索結果により PC2が本 Webサーバ 1にアクセスしてきている場合を例として、 図 11のフローチャートを参照して詳細に説明する。
Webサーバ 1の制御部 13は、通信部 11を介して PC2から Webコンテンツのダウン ロード要求を受けると (ステップ S301)、当該 PC2からのアクセスデータにおける HT TPヘッダ内の HTTP— REFERER情報を解析部 12により参照する(ステップ S 302
) o
[0120] ここで解析部 12は、解析できるリンク元 URL情報が存在すると判定した場合 (ステ ップ S303 ;Yes)、 HTTP— REFERER情報からキーワードを示す部分を抜き出し、 解析して検索キーワードを抽出する (ステップ S304)。
図 12に、 HTTP— REFERER情報における〃?〃以降にパラメータが設けられ、そ のパラメータ部内にキーワードを示す部分が設けられた一例を示す。
上記の検索キーワードの抽出は、この図 12に例示するようなキーワードを示す部分 をバイナリ変換して Shift JISに変換する方法など、各検索サイトに応じた公知の解 析方法により実現することとしてよ 、。
[0121] 検索キーワードが抽出されると、制御部 13は表示切り替えテーブル 145を参照し、 抽出された検索キーワード力 表示切り替えテーブル 145に含まれているかどうかの 検索を行う(ステップ S305、 S306)。
なお、複数の検索キーワードが表示切り替えテーブル 145に含まれるものと一致す る場合には、例えばカテゴリ分類別の一致する検索キーワードの数が最も多いカテゴ リに分類するなど、予め定められた分類方法により何れかのカテゴリに分類することと してよい。
[0122] こうして検索キーワードが表示切り替えテーブル 145のカテゴリに分類されると (ステ ップ S306 ;Yes)、制御部 13は、例えば上述した図 6に示すように、そのカテゴリ分類 に関連付けられた表示切り替え方法に基づいて Webページデータ 141におけるテン プレート内部に情報ブロックを配置して Webページの再構成を行 、 (ステップ S307) 、 PC2に送信して表示画面に表示させる(ステップ S309)。
ステップ S307におけるテンプレート内部への情報ブロックの配置(Webページの再 構成)は、例えば第 1の実施形態におけるステップ S 106で上述したようにしてよい。
[0123] 上述したステップ S303で解析できるリンク元 URL情報が存在しな 、場合、或いは ステップ S304で検索キーワードが抽出できない場合やステップ S306で抽出された 検索キーワードが表示切り替えテーブル 145のカテゴリに分類できな 、場合、制御 部 13は予め定められた標準の Webページデータを抽出し (ステップ S308)、 PC2に 送信する(ステップ S 309)。
この標準の Webページデータは、 1つの Webページデータとして予め用意されたも のであってもよぐテンプレートに対する各情報ブロックの配置が予め定められたもの であり、その配置に従って制御部 13が生成したものであってもよい。
[0124] 以上のように、本発明の第 4の実施形態によれば、検索サイトでのキーワード検索 結果によりアクセスしてきた場合であっても、検索キーワードに基づいて Webページ の再構成を行うことにより、アクセスしてきたユーザの希望により近い情報を Webぺー ジの上部(見やすい位置)に配置させることができ、利便性を大きく向上させることが できる。
すなわち、アクセスしてきたユーザの希望により近い情報を PC2の表示画面にすぐ
に表示されるように Webページデータを送出することができるため、ユーザが見たい 情報を見るために画面のスクロールを行って所望の情報を探す手間を最小限にする ことができる。
[0125] また、検索サイト以外の Webページ力 のリンクによりアクセスを受けた場合には、 上述した第 1から第 3の実施形態における何れかの方法またはそれらの組み合わせ による方法も併せて用いて表示切り替えテーブルのカテゴリへの分類を行い、 Web ページの再構成を行うこととしてもよ!/、。
このことによれば、検索サイトでのキーワード検索結果によりアクセスしてきた場合に 上述した第 4の実施形態としての効果が得られると共に、他の Webページからのリン クによりアクセスを受けた場合にも上述した第 1から第 3の実施形態における効果を 得ることができる。
実施例 5
[0126] 次に、本発明の第 5の実施形態としての情報提供システムについて説明する。この 第 5の実施形態は、上述した第 1から第 4の実施形態で、 Webページデータをテンプ レートおよび各情報ブロックのコンテンツとして格納し、分類されたカテゴリに応じてテ ンプレート内に情報ブロックを配置することで Webページの再構成を行っているのに 替えて、リンク元情報に応じて関連付けられた情報を追加した Webページとすること で再構成を行うようにしたものである。
[0127] この第 5の実施形態における情報提供システムでは、上述した第 1の実施形態の W ebサーバ 1における表示切り替えテーブル 142に替えて表示切り替えテーブル 146 を備えている。
本実施形態における表示切り替えテーブル 146は、図 13に示すように、リンク元の 各カテゴリ分類に、そのカテゴリとして分類されるリンク元 URLおよびリンク元 URLの 一部と、そのカテゴリ分類に含まれるリンク元力ものリンクにより Webページのダウン口 ード要求を受けた場合に当該 Webページデータに追加する追加情報とが関連付け られて構成される。
[0128] 次に、本実施形態としての情報提供システムの動作について、図 14のフローチヤ ートを参照して詳細に説明する。
Webサーバ 1の制御部 13は、上述した第 1の実施形態と同様に、通信部 11を介し て PC2から Webコンテンツのダウンロード要求を受けると(ステップ S401)、当該 PC 2からのアクセスデータにおける HTTPヘッダ内の HTTP— REFERER情報を解析 部 12により参照する (ステップ S402)。
[0129] ここで解析部 12により、解析できるリンク元 URL情報が存在すると判定された場合
(ステップ S403 ; Yes)、制御部 13は表示切り替えテーブル 144を参照し、解析され たリンク元 URLがカテゴリに分類可能なものかの判定を行う(ステップ S404、 S405) 表示切り替えテーブル 142のカテゴリに分類可能であれば (ステップ S405 ; Yes)、 制御部 13は、例えば図 15に示すように、そのカテゴリ分類に関連付けられた追加情 報を標準 Webページの上部に追加するよう HTMLなどによる Webページデータを 書き替え (ステップ S406)、 PC2に送信して表示画面に表示させる (ステップ S408)
[0130] 上述したステップ S403で解析できるリンク元 URL情報が存在しな 、場合、或いは ステップ S405で表示切り替えテーブル 146のカテゴリに分類できな 、場合、制御部 13は予め定められた標準の Webページデータを抽出し (ステップ S407)、 PC2に送 信する (ステップ S408)。
この標準の Webページデータは、 1つの Webページデータとして予め用意されたも のであってもよぐテンプレートに対する各情報ブロックの配置が予め定められたもの であり、その配置に従って制御部 13が生成したものであってもよい。
[0131] 以上のように、本発明の第 5の実施形態としての情報提供システムによれば、 Web サーバ 1にアクセスしてくるユーザが見た 、情報を Webページの上部(見やす!/、位置 )に配置させることができ、利便性を大きく向上させることができる。すなわち、 PC2の 表示画面にすぐに表示されるように Webページデータを送出することができるため、 ユーザが見た 、情報を見るために画面のスクロールを行って所望の情報を探す手間 を最小限にすることができる。
[0132] また、標準の Webページを表示させつつ、 A社の社員専用 HPのハイパーリンクか らアクセスしてきたのであれば A社の社員向けに特ィ匕した情報を追加するなど、対象
を限定した情報を Webページに付加することができる。
この対象を限定した情報として、上記した A社の例では、 A社の社員宛メッセージや A社の休日に合わせたイベント情報などを表示させることもできる。このように、ァクセ スする PC2側のユーザにとっては、対象を限定した上での有益な情報を受け取ること ができるというメリットがある。
また、 Webサイトを提供する Webサーバ 1側の管理者にとっては、対象を限定した 上でその対象に向けた情報を Webページに付加して伝えることができる。
[0133] なお、上述した第 5の実施形態では、表示切り替えテーブルのカテゴリ分類への分 類方法として、リンク元 URLにより分類することとして説明した力 分類した上で本実 施形態としての追加情報を付加することができれば分類方法は限定されず、上述し た第 1から第 4の実施形態における解析、分類方法の何れ力またはそれらの組み合 わせにより行うこととしてよい。
[0134] また、分類した上での表示切り替え方法についても、上述した第 1から第 4の実施 形態における表示切り替え方法と組み合わせることとしてもよい。
この組み合わせた場合の動作として、例えば図 16に示すように、リンク元 URLが A 社の社員専用 HPでありかつ、本 Webサーバ 1へのハイパーリンクが配設されたテキ スト部分や検索キーワードなどのキーワードが解析できる場合、 A社の社員用の情報 を追加情報として付加すると共に、標準 Webページについても解析されたキーワード に基づ!/、た表示切り替えを行うことができる。
また、これらのカテゴリへの分類方法や表示切り替え方法は、切り替え設定が予め 行われることにより適用されることとしてもよい。
実施例 6
[0135] 次に、本発明の第 6の実施形態としての情報提供システムについて説明する。この 第 6の実施形態は、上述した第 1から第 4の実施形態で、 Webページデータをテンプ レートおよび各情報ブロックのコンテンツとして格納し、分類されたカテゴリに応じてテ ンプレート内に情報ブロックを配置することで Webページの再構成を行っているのに 替えて、検索サイトからキーワード検索結果によりアクセスしてきた場合にその検索に 用いられたキーワードを見やすい位置としたり、ハイパーリンクによりアクセスしてきた
場合にリンク元のハイパーリンクが配設された部分の用語を見やすい位置とするなど 、リンク元に基づく特定のキーワードを見やすくするように Webページを再構成するも のである。
[0136] この第 6の実施形態における情報提供システムでは、表示切り替えテーブルは上 述した第 3または第 4の実施形態と同様のものであってよい。また、キーワードの抽出 についても、上述した第 3または第 4の実施形態と同様のものであってよい。
本実施形態では、こうして抽出されたキーワード近辺における予め定められた範囲 を Webページの上部に表示させるよう、アクセス元に送出する Webページデータを 制御部 13が書き替えることで、特定のキーワードを見やすくしている。
[0137] 次に、本実施形態としての情報提供システムの動作について、図 17のフローチヤ ートを参照して詳細に説明する。
Webサーバ 1の制御部 13は、上述した第 3または第 4の実施形態と同様に、通信 部 11を介して PC2から Webコンテンツのダウンロード要求を受けると(ステップ S501 )、当該 PC2からのアクセスデータにおける HTTPヘッダ内の HTTP— REFERER 情報を解析部 12により参照する (ステップ S502)。
[0138] ここで解析部 12により、解析できるリンク元 URL情報が存在すると判定された場合
(ステップ S503 ; Yes)、制御部 13は上述した第 3または第 4の実施形態と同様の動 作により、リンク元 Webページデータに含まれるキーワードまたは検索キーワードを抽 出する (ステップ S 504)。
[0139] こうしてリンク元におけるキーワードが抽出されると (ステップ S504 ; Yes)、制御部 1 3は、例えば図 18に示すように、 Webページにおけるキーワード近辺のみをコピーし て当該 Webページ上部に追加する (ステップ S505)。
このコピーするキーワード近辺の切り取り方、すなわちキーワード近辺とする範囲の 定め方としては、キーワードの存在をユーザに認知させることができれば各種の定め 方であってよぐ例えばキーワードの前後 3行、キーワードを含む改行までの 1段落、 キーワードを含む次の空白行までの 1ブロック、などであってよい。
こうして制御部 13は Webページデータを書き替えると、データを PC2に送信して表 示画面に表示させる(ステップ S 507)。
[0140] 上述したステップ S503で解析できるリンク元 URL情報が存在しな 、場合、或いは ステップ S504でキーワードを抽出できない場合、制御部 13は予め定められた標準 の Webページデータを抽出し (ステップ S506)、 PC2に送信する(ステップ S507)。 この標準の Webページデータは、 1つの Webページデータとして予め用意されたも のであってもよぐテンプレートに対する各情報ブロックの配置が予め定められたもの であり、その配置に従って制御部 13が生成したものであってもよい。
[0141] 以上のように、本発明の第 6の実施形態としての情報提供システムによれば、 Web サーバ 1にアクセスしてくるユーザが目的としているキーワードの近辺を Webページ の上部(見やすい位置)にコピーして配置させることができ、利便性を大きく向上させ ることができる。すなわち、ユーザが目的としているキーワードの近辺のみが PC2の 表示画面にすぐに表示されるように Webページデータを送出することができるため、 ユーザは目的とするキーワードの近辺を画面のスクロールを行うことなく見ることがで き、手間を最小限にすることができる。
[0142] なお、上述した本実施形態としての表示切り替え方法は、切り替え設定が予め行わ れることにより、上述した第 1から第 5の実施形態における表示切り替え方法と切り替 えて適用されることとしてもよ 、。
実施例 7
[0143] 次に、本発明の第 7の実施形態としての情報提供システムについて説明する。この 第 7の実施形態は、上述した第 1から第 4の実施形態で、 Webページデータをテンプ レートおよび各情報ブロックのコンテンツとして格納し、分類されたカテゴリに応じてテ ンプレート内に情報ブロックを配置することで Webページの再構成を行っているのに 替えて、検索サイトからキーワード検索結果によりアクセスしてきた場合にその検索に 用いられたキーワードが目立つようにしたり、ハイパーリンクによりアクセスしてきた場 合にリンク元のハイパーリンクが配設された部分の用語を目立つようにするなど、リン ク元に基づく特定のキーワードを目立たせるように Webページデータを書き替えるも のである。
[0144] この第 7の実施形態における情報提供システムでは、上述した第 6の実施形態同様 に、表示切り替えテーブルは上述した第 3または第 4の実施形態と同様のものであつ
てよい。また、キーワードの抽出についても、上述した第 3または第 4の実施形態と同 様のものであってよい。
本実施形態では、こうして抽出されたキーワード部分のフォントを Webページにお ける他の部分と異なるものにするよう、アクセス元に送出する Webページデータを制 御部 13が切り替えることで、特定のキーワードを目立たせるようにしている。
[0145] 次に、本実施形態としての情報提供システムの動作について、図 19のフローチヤ ートを参照して詳細に説明する。
ステップ S601から S604の動作は、上述した第 6の実施形態におけるステップ S50 1力 S504の動作と同様である。すなわち、 PC2から Webコンテンツのダウンロード 要求を受け (ステップ S601)、アクセスのリンク元におけるキーワードを抽出する(ステ ップ S604)までの動作は上述した第 6の実施形態と同様である。
[0146] こうしてリンク元におけるキーワードが抽出されると (ステップ S604 ; Yes)、制御部 1 3は、例えば図 20に示すように、 Webページにおけるキーワード部分のみのフォント を、他の部分のフォントよりも明らかに目立つものにするよう、 Webページデータを書 き替える(ステップ S605)。
[0147] ステップ S605における目立つフォントへの書き替えは、他の部分と容易に区別す ることができれば各種のものであってよぐ例えばフォントの大きさを大きくする、太字 にする、字体を斜体など異なるものにする、色を変更する、といった方法またはそれら の糸且み合わせなどであってよ 、。
すなわち、 HTMLソースコードにおけるキーワード部分の前にく FONT SIZE=*〉、後 ろにく/ FONT〉を追加したり、前にく B〉、後ろにく/ B〉を追加するなど、他の部分と容易 に区別できるフォントとして表示されるように制御部 13が書き替えることとしてよい。 こうして制御部 13は Webページデータを書き替えると、データを PC2に送信して表 示画面に表示させる(ステップ S607)。
[0148] 上述したステップ S603で解析できるリンク元 URL情報が存在しな 、場合、或いは ステップ S604でキーワードを抽出できない場合、上述した第 6の実施形態同様、制 御部 13は予め定められた標準の Webページデータを抽出し (ステップ S606)、 PC2 に送信する (ステップ S607)。
[0149] 以上のように、本発明の第 7の実施形態としての情報提供システムによれば、 Web サーバ 1にアクセスしてくるユーザが目的としているキーワードのみのフォントを目立 たせることができ、利便性を大きく向上させることができる。
すなわち、検索キーワードやハイパーリンク部分のキーワードなど、ユーザが目的と して 、るキーワードのフォントのみを PC2の表示画面における Webページ内で目立 つものとすることができるため、ユーザは目的とするキーワードを Webページ内です ぐに見つけることができ、手間を最小限にすることができる。
[0150] なお、上述した本実施形態としての表示切り替え方法は、切り替え設定が予め行わ れることにより、上述した第 1から第 6の実施形態における表示切り替え方法と切り替 えて適用されることとしてもよ 、。
実施例 8
[0151] 次に、本発明の第 8の実施形態としての情報提供システムについて説明する。この 第 8の実施形態は、上述した第 1から第 6の実施形態で、カテゴリに分類したりキーヮ ードを抽出したりすることでユーザが見たい情報を識別し、そのユーザが見たい情報 を Webページにおける見やす!/、位置に配置するよう、 Webページを再構成して!/、る のに替えて、ユーザが見たい情報を専用のウィンドウにより表示するようにするもので ある。
[0152] この第 8の実施形態における情報提供システムでは、表示切り替えテーブルは上 述した第 3から第 6の実施形態と同様のものであってよい。すなわち、キーワード抽出 を行う場合は上述した第 3、第 4、第 6の実施形態と同様のものであってよぐリンク元 情報に応じて関連付けられた情報を表示する場合には、上述した第 5の実施形態と 同様のものであってよい。
[0153] 次に、本実施形態としての情報提供システムの動作について、図 21のフローチヤ ートを参照して詳細に説明する。
Webサーバ 1の制御部 13は、通信部 11を介して PC2から Webコンテンツのダウン ロード要求を受けると (ステップ S701)、当該 PC2からのアクセスデータにおける HT TPヘッダ内の HTTP— REFERER情報を解析部 12により参照する(ステップ S 702
) o
[0154] ここで解析部 12により、解析できるリンク元 URL情報が存在すると判定された場合 (ステップ S703 ; Yes)、制御部 13は上述した第 3から第 6の実施形態の何れかと同 様の動作により、カテゴリに分類したりキーワードを抽出したりすることでユーザが見 た 、情報(目立たせる部分)を識別する (ステップ S704)。
[0155] こうしてユーザが見た 、情報(目立たせる部分)が識別されると (ステップ S704; Ye s)、制御部 13は、その目立たせる部分のみを表示内容とする専用ウィンドウを標準 Webページウィンドウの手前上部に追加するよう、 Webページデータを書き替える( ステップ S705)。
この専用ウィンドウの追加は、例えば Java (登録商標) Scriptにおける window.openO を用いたスクリプトを Webページデータに追加するなど、各種の方法であってよい。
[0156] 図 22に、リンク元情報に応じて関連付けられた追加情報が目立たせる部分として 識別され、その追加情報のために専用ウィンドウを追加する場合の表示例を示す。 この図 22に示すように、リンク元情報に応じて関連付けられた情報をユーザが見た
V、情報(目立たせる部分)として識別する場合、上述した第 5の実施形態と同様の動 作によりリンク元情報に応じて関連付けられた追加情報を抽出し、その追加情報を専 用ウィンドウにより標準 Webページウィンドウの手前上部に追加する。
[0157] 図 23に、 Webページにおけるキーワード近辺が目立たせる部分として識別され、そ のキーワード近辺のみをコピーして専用ウィンドウを追加する場合の表示例を示す。 この図 23に示すように、キーワードを抽出することでユーザが見たい情報(目立た せる部分)を識別する場合、上述した第 6の実施形態と同様の動作により、キーワード を抽出してキーワード近辺のデータをコピーし、そのキーワード近辺のみの部分を専 用ウィンドウにより標準 Webページウィンドウの手前上部に追加する。
[0158] また、上述した表示例に限定されず、キーワード近辺のみを拡大して専用ウィンドウ により表示するなど、目立たせる部分の表示は各種の方法を用いてよい。この拡大し て専用ウィンドウで表示する場合には、例えば表示画面をビットマップデータとして拡 大してもよぐフォントを大きく変更してもよい。
こうして制御部 13は Webページデータを書き替えると、データを PC2に送信して表 示画面に表示させる(ステップ S 707)。
[0159] 上述したステップ S703で解析できるリンク元 URL情報が存在しな 、場合、或いは ステップ S704で目立たせる部分を識別できない場合、上述した第 3から第 6の実施 形態同様、制御部 13は予め定められた標準の Webページデータを抽出し (ステップ S706)、 PC2に送信する(ステップ S707)。
[0160] 以上のように、本発明の第 8の実施形態としての情報提供システムによれば、 Web サーバ 1にアクセスしてくるユーザが見たい情報を識別して標準 Webページの手前 上部 (見やすい位置)の専用ウィンドウにより表示させることができ、利便性を大きく向 上させることができる。
すなわち、ユーザが見たい情報を識別し、専用ウィンドウにより PC2の表示画面に すぐに表示されるように Webページデータを送出することができるため、ユーザは見 たい情報を画面のスクロールを行うことなく標準 Webページとは別ウィンドウで見るこ とができ、手間を最小限にすることができる。
[0161] なお、上述した本実施形態としての表示切り替え方法は、切り替え設定が予め行わ れることにより、上述した第 1から第 7の実施形態における表示切り替え方法と切り替 えて適用されることとしてもよ 、。
実施例 9
[0162] 次に、本発明の第 9の実施形態としての情報提供システムについて説明する。この 第 9の実施形態は、上述した第 8の実施形態でユーザが見たい情報(目立たせる部 分)を識別して専用ウィンドウにより標準 Webページとは別に表示させているのに替 えて、識別した目立たせる部分のみを Webページデータとするものである。
[0163] この第 9の実施形態における情報提供システムでは、表示切り替えテーブルは上 述した第 8の実施形態と同様のものであってよい。
また、図 24のフローチャートに示す本実施形態としての動作は、ステップ S801力ら S804まで、上述した第 8の実施形態におけるステップ S701から S704の動作と同様 である。すなわち、 PC2から Webコンテンツのダウンロード要求を受け(ステップ S80 1)、目立たせる部分を識別する (ステップ S804)までの動作は上述した第 8の実施 形態と同様である。
[0164] こうしてユーザが見た 、情報(目立たせる部分)が識別されると (ステップ S804; Ye
s)、制御部 13は、 Webページデータを、識別された目立たせる対象部分のみとする ように書き替える (ステップ S805)。
この目立たせる対象部分のみへの書き換えは、上述した第 8の実施形態における 専用ウィンドウのみとする書き換えであってもよい。また、上述した第 8の実施形態に おける専用ウィンドウに表示させた内容に対して、画像データが含まれる場合には削 除してテキストのみにすることでデータ量を減らすなど、事前に他の設定がなされて いてもよい。
[0165] また、上述した第 8の実施形態における専用ウィンドウに表示させた内容に対して、 例えば図 25に示すように、標準 Webページ全体を表示するためのハイパーリンクを 付カロしてちょい。
こうして制御部 13は Webページデータを書き替えると、データを PC2に送信して表 示画面に表示させる(ステップ S807)。
[0166] 上述したステップ S803で解析できるリンク元 URL情報が存在しな 、場合、或いは ステップ S804で目立たせる部分を識別できな 、場合、上述した第 8の実施形態同様
、制御部 13は予め定められた標準の Webページデータを抽出し (ステップ S806)、
PC2に送信する(ステップ S807)。
[0167] 以上のように、本発明の第 9の実施形態としての情報提供システムによれば、 Web サーバ 1にアクセスしてくるユーザが見たい情報を識別して Webページデータをその 情報のみとすることにより、 Webページを表示するための通信データ量を小さく抑え ることがでさる。
このため、アクセスするユーザにとっては、情報通信端末による通信が例えば携帯 電話によるパケット通信など通信データ量 (パケット量)により課金される場合に、リン ク元情報に基づいた必要な部分のみをダウンロードすることで通信データ量を減らす ことができ、通信コストを低く抑えることができる。
また、ネットワークの管理者にとっては不要なトラフィックを抑えることができる。
[0168] なお、上述した本実施形態としての表示切り替え方法は、切り替え設定が予め行わ れることにより、上述した第 1から第 8の実施形態における表示切り替え方法と切り替 えて適用されることとしてもよ 、。
実施例 10
[0169] 次に、本発明の第 10の実施形態としての情報提供システムについて説明する。こ の第 10の実施形態は、上述した第 1から第 9の実施形態でリンク元情報などに基づ いた表示切り替えを Webサーバ 1が行っているのに替えて、アクセスするユーザの用 V、る情報通信端末が行うようにしたものである。
上述した第 1から第 9の実施形態では、アクセスするユーザが用いる情報通信端末 は PC2であることとして説明したが、この第 10の実施形態では、情報通信端末 4とし て説明する。
[0170] 本発明の第 10の実施形態としての情報提供システムは、図 26に示すように、 Web サーバ 1と、ブラウザが実装されて Webページ閲覧などに使用される情報通信端末 4 と、を備え、インターネットなどのネットワーク 3を介して Webサーバ 1と情報通信端末 4とが接続されて構成される。
[0171] 情報通信端末 4は、図 26に示すように、ネットワーク 3を介して Webサーバ 1との間 で送受信を行うインターフェース機能を有する通信部 41と、アクセス履歴の管理や表 示切り替えなど装置全体の制御を行う制御部 42と、記憶部 43と、表示部 44とを備え る。
[0172] 情報通信端末 4がネットワーク 3を介して Webサーバ 1にアクセスすると、制御部 42 はアクセスしたアクセス先 URL情報を記憶部 43のアクセス履歴 431に格納する。
Webサーバ 1から Webページデータを取得すると、制御部 42は記憶部 43の表示 切り替えテーブル 432やキーワードに基づいて取得した Webページデータを書き替 え、表示部 44により表示する。
[0173] 取得した Webページデータの本実施形態における書き替え方法は、上述した第 5 力も第 9の実施形態における何れ力またはそれらの組み合わせであってよい。
すなわち、 1つ前のアクセス先情報がアクセス履歴 431として格納されて 、るため、 制御部 42はそのアクセス履歴 431を参照することでリンク元 URLや検索キーワード を取得することができ、そのリンク元情報に基づいて表示切り替えテーブル 432ゃキ 一ワードを参照し、上述した第 5から第 9の実施形態の何れかまたはそれらの組み合 わせによる表示切り替えを行う。
[0174] このように、本実施形態における表示切り替えテーブル 432は、例えば第 5、第 6、 第 8、第 9の実施形態で上述したような表示切り替え方法を実現させるためのもので あり、例えば第 5の実施形態における表示切り替え方法を行う場合、図 27に例示す るように、カテゴリ分類に対して、 1つ前のアクセス先と、そのカテゴリ分類に対する表 示切り替え方法とを関連付けたものであってよ 、。
[0175] 次に、本実施形態としての情報提供システムで、例えば上述した第 5、第 6、第 8、 第 9の実施形態で Webサーバ 1が行う表示切り替えのように、アクセス履歴 431と表 示切り替えテーブル 432とに基づいて携帯情報端末 4が表示切り替えを行う場合の 動作について、図 28のフローチャートを参照して説明する。
[0176] まず、ユーザの操作入力に基づいて、情報通信端末 4は Webサーバ 1にアクセスし て Webページデータをダウンロードする(ステップ S901)。
このダウンロードの際、制御部 42は、アクセス履歴 431を参照して 1つ前のアクセス 先を確認し、その 1つ前のアクセス先が表示切り替えテーブル 432によりカテゴリ分類 可能であるかどうかを判定する(ステップ S902, S903)。
[0177] ここで 1つ前のアクセス先が分類可能である場合 (ステップ S903 ; Yes)、制御部 42 は、表示切り替えテーブル 432のカテゴリ分類に関連付けられた表示切り替え方法 により、 Webサーバ 1からダウンロードした Webページデータを書き替え(ステップ S9 04)、表示部 44により表示させる(ステップ S905)。
上記ステップ S904の Webページデータの書き替えは、例えば表示切り替えテープ ル 432が図 27に示すものである場合、カテゴリ分類に関連付けられた追加情報を W ebページ上部に追加するように書き替えることとなる。
[0178] 上述したステップ S903で 1つ前のアクセス先が分類不能である場合 (ステップ S90 3 ;No)、制御部 42は、ダウンロードした Webページデータをそのまま表示部 44によ り表示させる(ステップ S905)。
[0179] 次に、本実施形態としての情報提供システムで、例えば上述した第 6から第 9の実 施形態で Webサーバ 1が行う表示切り替えのように、検索キーワードゃノ、ィパーリン ク部分の文言などのキーワードに基づいて携帯情報端末 4が表示切り替えを行う場 合の動作について、図 29のフローチャートを参照して説明する。
[0180] まず、ユーザの操作入力に基づいて、情報通信端末 4は Webサーバ 1にアクセスし て Webページデータをダウンロードする(ステップ S 1001)。
このダウンロードの際、制御部 42は、アクセス履歴 431を参照して 1つ前のアクセス 先を確認し、図 12を用いて上述したようにして検索キーワードを解析する (ステップ S 1002)。
なお、この検索キーワードの解析は、検索サイトにおける入力文字をアクセス履歴 4 31に格納するようにして、その入力文字力 解析することとしてもよ!、。
[0181] こうして検索キーワードが解析されると (ステップ S 1003 ; Yes)、制御部 42はキーヮ ードまたはキーワード近辺を目立たせるよう、ダウンロードした Webページデータを書 き替え (ステップ S 1004)、表示部 44により表示させる(ステップ S 1005)。
上記ステップ S 1004での Webページデータの書き替えは、上述した第 6から第 9の 実施形態で Webサーバ 1が行う表示切り替えの何れ力またはそれらの組み合わせで あってよい。
[0182] 上述したステップ S 1003で、検索キーワードやハイパーリンク部分の文言などのキ 一ワードが解析不能である場合 (ステップ S1003 ;No)、制御部 42は、ダウンロードし た Webページデータをそのまま表示部 44により表示させる(ステップ S1005)。
[0183] 次に、本実施形態としての情報提供システムで、予め切り替え条件を設定すること でその条件に応じた表示切り替えを行う場合について説明する。
この切り替え条件に基づいて表示切り替えを行う場合、情報通信端末 4は上述した 表示切り替えテーブル 432に替えて、例えば図 30に示すような表示切り替えテープ ノレ 433を備える。
[0184] 表示切り替えテーブル 433は、図 30に示すように、切り替え条件に、その切り替え 条件が設定されている場合の表示切り替え方法を関連付けて構成される。
この切り替え条件は、図 30に例示しているように外したい対象、 目立たせたい対象 、ユーザの年齢、趣味、など各種のものであってよぐ他の例として電話番号を Web ページ上部に、 URLを Webページ上部に、メールアドレスを Webページ上部に、住 所を Webページ上部に、ユーザの性別に応じて切り替え、などの条件であってもよい
また、各切り替え条件が設定された場合の表示切り替え方法については、図 30に 示すように、予め格納されたキーワードにより Webページ内を検索する方法であって もよぐ他の方法であってもよい。
[0185] 切り替え条件に基づいて表示切り替えを行う場合の動作について、図 31のフロー チャートを参照して説明する。
まず、この切り替え条件に基づいて表示切り替えを行う場合、ユーザは事前に切り 替え条件を情報通信端末 4に設定することとする。
[0186] 切り替え条件設定がなされた後、ユーザの操作入力に基づいて、情報通信端末 4 は Webサーバ 1にアクセスして Webページデータをダウンロードする(ステップ S 110
D o
このダウンロードの際、制御部 42は、表示切り替えテーブル 433における設定され た切り替え条件に関連付けられた表示切り替え方法に基づいて、ダウンロードした W ebページ内を検索する(ステップ S1102)。
[0187] ここで、設定された切り替え条件に関連付けられた表示切り替え方法における移動 対象部分がダウンロードした Webページ内に存在する場合 (ステップ S 1103; Yes)、 設定された切り替え条件による移動対象部分を表示切り替えテーブル 433のに基づ いて移動させるよう、制御部 42はダウンロードした Webページデータを書き替え (ス テツプ S 1104)、表示部 44により表示させる(ステップ S 1105)。
[0188] 上述したステップ S 1103で移動対象部分がダウンロードされた Webページ内に存 在しない場合 (ステップ S1103 ;No)、制御部 42は、ダウンロードした Webページデ ータをそのまま表示部 44により表示させる(ステップ S1105)。
[0189] なお、切り替え条件に基づいて表示切り替えを行う場合、表示切り替え方法は切り 替え条件に関連付けられて表示切り替えテーブル 433に予め格納されることとして説 明したが、このことに限定されず、例えばユーザが設定できる構成であってもよい。
[0190] また、上述した本実施形態としての各表示切り替え方法は、組み合わせて行われて もよい。例えば、 1つ前のアクセス先と表示切り替えテーブル 432とに基づいて上述し たようにして表示切り替えを行うと同時に、予め設定された切り替え条件に基づいて 上述したようにして表示切り替えを行う構成であってもよ 、。
また、検索キーワードを解析して上述したようにして表示切り替えを行うと同時に、 予め設定された切り替え条件に基づいて上述したようにして表示切り替えを行う構成 であってもよい。
[0191] また、本実施形態としての機能を実現させるためのプログラムは、情報通信端末 4 が携帯電話機や専用端末などである場合には予め ROMなどの記憶手段に格納さ れる構成であってよい。
また、情報通信端末 4が PCである場合には、専用アプリケーションをその PCにイン ストールすることにより実現する構成であってょ 、。
[0192] 以上のように、本発明の第 10の実施形態としての情報提供システムによれば、情 報通信端末 4が表示切り替えを行うことにより、上述した第 5から第 9の実施形態と同 様の効果を任意の Webサーバからの Webページに対して得ることができる。さらに、 本体内のアクセス履歴 431に 1つ前のアクセス先が格納されているため、 1つ前のァ クセス先情報をより確実に取得することができ、本発明による表示切り替えをより確実 に行うことができる。
[0193] また、予め設定した切り替え条件に基づいて表示切り替えを行うこともできるため、 よりユーザの好みに合わせた表示切り替えを行うことができ、利便性を大きく向上させ ることがでさる。
[0194] 従来、特に画面の小さい携帯電話機などの携帯通信端末で Webページにアクセス する場合、一度に表示できる内容が限られてしまうため、見たい内容が Webページ の下の方に配置されていると表示画面に表示させるために大幅にスクロールする必 要があり、利便性を欠く虞があった。
上述した本発明の各実施形態としての情報提供システムによれば、特に画面の小 さい携帯電話機などの携帯通信端末で Webページにアクセスする際に、ユーザが見 たい情報をすぐに確認できるようにすることができ、 Webページの活用における利便 性を大きく向上させることができる。
[0195] なお、上述した各実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、本発明の主旨を 逸脱しな 、範囲内にお 、て、種々変形して実施することが可能である。
例えば、上述した各実施形態で示したキーワード、 URL、カテゴリ分類、表示切り
替え方法は一例であり、各種のものであってよい。
[0196] また、ユーザが Webサーバ 1にアクセスするために用いる情報通信端末は、上述し た各実施形態にっ 、て、ネットワークを介して Webサーバ 1と通信可能でブラウザ機 能を備え、その実施形態としての機能を実現するためのプログラムが実装されたもの であれば任意の装置であってよぐ例えば PC、 PDA,携帯電話機などの携帯通信 端末などであってよい。
[0197] また、上述した各実施形態では、 Webサーバ 1がアクセスを受けた際にリンク元情 報を解析する場合、 HTTPヘッダ内の HTTP— REFERER情報を参照して解析す る例などを挙げた力 この方法に限定されず、例えばアクセス元のサーバ装置名 (R EMOTE_HOST情報)、アクセス元の IPアドレス(REMOTE_ADDR情報)など の情報を解析することもできる。
[0198] また、上述した各実施形態で、情報通信端末が Webページにアクセスするために 経由するネットワークは、コンピュータにより通信可能なネットワークであればインター ネットに限定されず、例えば LAN、 WANなど、各種のネットワークであってよい。
[0199] また、上述した各実施形態としての情報提供システムを実現するための処理手順を プログラムとして記録媒体に記録することにより、本発明の各実施形態による上述し た各機能を、その記録媒体力も供給されるプログラムによって、システムを構成するコ ンピュータの CPUに処理を行わせて実現させることができる。
また、上述した第 10の実施形態のように、本発明に係る表示切り替えを情報通信 端末が行う場合には、第 10の実施形態による上述した各機能を実現させるプロダラ ムが本体内などの記録媒体力 供給されることによって、その情報通信端末の CPU に処理を行わせて実現させることができる。
この場合、上記の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体か ら、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるも のである。
[0200] すなわち、記録媒体力 読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機 能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体および該記録媒 体から読み出された信号は本発明を構成することになる。
この記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク,ハードディスク,光 ディスク,光磁気ディスク, CD-ROM, CD-R,磁気テープ,不揮発性のメモリ力 ード, ROM, EEPROM等を用いてよい。
[0201] この本発明に係るプログラムによれば、当該プログラムによって制御されるコンビュ ータシステム、または情報通信端末に、上述した本発明に係る各実施形態としての 情報提供システムまたは情報通信端末における各機能を実現させることができる。 図面の簡単な説明
[0202] [図 1]本発明の第 1の実施形態としての情報提供システムの構成の概要を示すブロッ ク図である。
[図 2]該システムにおける Webサーバ 1の構成の概要を示すブロック図である。
[図 3]Webページデータ 141の格納例を示す図である。
[図 4]表示切り替えテーブル 142の構成例を示す図である。
[図 5]本発明の第 1の実施形態としての動作例を示すフローチャートである。
[図 6]本発明の第 1の実施形態による表示切り替え例を示す図である。
[図 7]表示切り替えテーブル 143の構成例を示す図である。
[図 8]表示切り替えテーブル 144の構成例を示す図である。
[図 9]本発明の第 3の実施形態としての動作例を示すフローチャートである。
[図 10]表示切り替えテーブル 145の構成例を示す図である。
[図 11]本発明の第 4の実施形態としての動作例を示すフローチャートである。
[図 12]HTTP— REFERER情報におけるキーワード部とパラメータ部の例を示す図 である。
[図 13]表示切り替えテーブル 146の構成例を示す図である。
[図 14]本発明の第 5の実施形態としての動作例を示すフローチャートである。
[図 15]本発明の第 5の実施形態による表示切り替え例を示す図である。
[図 16]本発明の第 5の実施形態と第 4の実施形態との組み合わせによる表示切り替 え例を示す図である。
[図 17]本発明の第 6の実施形態としての動作例を示すフローチャートである。
[図 18]本発明の第 6の実施形態による表示切り替え例を示す図である。
[図 19]本発明の第 7の実施形態としての動作例を示すフローチャートである。
[図 20]本発明の第 7の実施形態による表示切り替え例を示す図である。
[図 21]本発明の第 8の実施形態としての動作例を示すフローチャートである。
[図 22]本発明の第 8の実施形態で追加情報を専用ウィンドウにより追加する場合の 表示切り替え例を示す図である。
[図 23]本発明の第 8の実施形態でキーワード近辺を専用ウィンドウにより追加する場 合の表示切り替え例を示す図である。
[図 24]本発明の第 9の実施形態としての動作例を示すフローチャートである。
[図 25]本発明の第 9の実施形態による表示切り替え例を示す図である。
[図 26]本発明の第 10の実施形態としての情報提供システムの構成の概要を示すブ ロック図である。
[図 27]表示切り替えテーブル 432の構成例を示す図である。
[図 28]本発明の第 10の実施形態で表示切り替えテーブル 432に基づいて表示切り 替えを行う場合の動作例を示すフローチャートである。
[図 29]本発明の第 10の実施形態でキーワードに基づいて表示切り替えを行う場合の 動作例を示すフローチャートである。
[図 30]表示切り替えテーブル 433の構成例を示す図である。
[図 31]本発明の第 10の実施形態で切り替え条件に基づいて表示切り替えを行う場 合の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
l (la, lb, · ··) Webサーバ(サーバ装置)
11 通信部
12 解析部
13 制御部 (書き替え手段)
14 記憶部
141 Webページデータ
142 表示切り替えテーブル
2 PC (情報通信端末)
ネットワーク
情報通信端末
通信部
制御部 (解析手段かつ書き替え手段) 記憶部
アクセス履歴
表示切り替えテーブル
表示部