明細書
インスリン抵抗性改善剤及びそのスクリ一ユング方法 技術分野
本発明は、 PPAR (ペルォキシソーム増殖因子活性化受容体) γ活性化 作用及び ΡΤΡ (プロティン · チロシン ' ホスファターゼ) 阻害作用を有 することにより、 高い薬効を有し、 かつ PPAR y 活性化作用に起因する副 作用 (例えば、 浮腫、 心肥大、 体液貯留、 胸水貯留等) が抑制された化 合物を有効成分と.して含有する、 安全性の高い糖尿病の予防薬又は治療 薬、 及び該予防薬又は治療薬のスク リーニング方法に関する。 背景技術
PPAR は、 主に脂肪細胞に発現する核内受容体の一つである。 PPAR y の活性化は、 脂肪細胞の分化 ·成熟を促進するだけでなく、 糖尿病にお けるイ ンスリン抵抗性の改善や動脈硬化におけるマク口ファージの泡沫 化などにも関与するとされている。 例えば、 PPARッを活性化し脂肪細胞 の分化を促.進することにより、 TNF- αや遊離脂肪酸などによるイ ンス リ - ン抵抗性を解除し、 I I型糖尿病に対して血糖降下作用などの作用を示す と考えられている。よって、優れた PPAR y 活性化作用を有する化合物は、 抗高血糖剤、 抗高脂血症剤、 インスリ ン抵抗性改善剤、 糖尿病治療剤、 糖尿病合併症治療剤、耐糖能不全改善剤、抗動脈硬化症剤、抗肥満症剤、 抗炎症剤、 PPAR媒介疾患の予防 ·治療剤および: 症候群の予防 '治療剤 として有用であることが知られている。 しかし、 PPAR y 活性化剤は、 臨 床で用いられた際に副作用として、 心臓重量の増加、 心肥大、 浮腫、 胸 水貯留等のような有害事象を発現することがある。このような副作用は、 PPAR が活性化されたことによって生じる体液の貯留に関連した事象
と考えられている。
PTP は、 たんぱく質のリン酸化チロシンに対する脱リン酸化反応を触 媒する酵素であり、 PTP- 1B、 LAR (leukocyte antigen- related) PTP、 LRP 等が知られている。 また、 PTP は、 例えばインスリン受容体などの脱リ ン酸化を行うホスファターゼとされている。 そして、.インスリン受容体 の脱リ ン酸化を行うことにより、 インス リ ン受容体の抑制性の調節に関 ることが知られている。 従って、 PTP (好適には PTP-1B) を選択的に阻 害する薬剤は、 ィンスリンの受容体への結合後の.情報伝達を高めること になるため、 その作用により、 例えば、 糖尿病、 高血糖症、 耐糖能不全、 肥満症、 高脂血症、 糖尿病合併症、 妊娠糖尿病、 多嚢胞卵巣症候群、 悪 ノ 腫瘍、 自己免疫疾患、 アレルギー性疾患、 免疫不全、 炎症性疾患、 神 経障害、 神経変性疾患、 感染症等の治療薬及び予防薬 (特に糖尿病の治 療薬及び予防薬) となる可能性があることが知られている (Biochemical Journal , 1992N vol. 2.84、 p. 569及び Science、 1999、 vol . 283、 p. 1544 を参照》。
現在、 PTP-1B阻害剤としては; バナジウム誘導体やホスホチロシン誘 導体などが知られているが、 阻害活性の特異性や細胞内への透過性、 毒 性などに問題があり、 実用化には至っていない。
国際公開第 02/096880号パンフ レツ トには PPAR y活性化作用を有す る化合物が開示されているが、 それら化合物が PTP阻害作用を有する ことは全く知られてい い。 発明の開示
本発明者らは、 PPAR y 活性化作用に基づく優れた薬効を維持し、 かつ 副作用 (例えば、 浮腫等) が抑制された安全性の高い PPAR y 活性化剤の 開発を目的として鋭意研究を行った結果、 PPARッ 活性化作用及び PTP - 1B
阻害作用を有する化合物が、その PPAR 活性化作用の強さにもかかわら ず、 副作用が顕著に抑制されることから、 安全性の高い優れた抗糖尿病 薬として有用であることを見出し、.本発明を完成した。
即ち、 本発明は PPAR y 活性化作用及び PTP- IB阻害作用を有する化合 物のスク リ一二ング方法並びに糖尿病の予防薬及び治療薬を提供する。 具体的には、 本発明は、
( 1 ) 下記の工程 1 ) 及び 2) を含むことからなる、 イ ンスリン抵抗 性改善剤のスク リーニング方法:
工程 1:) PPAR 活性化作用を有する被験物質の PTP- 1B阻害活性を測 定する工程;
工程 2 )上記工程 1 )によつて測定された PTP-1B阻害活性に基づいて、 PTP-1B阻害作用を有する被験物質を選択する工程、
( 2) 下記の工程 1 ) 乃至 4) を含むことからなる、 インスリン抵抗 性改善剤のスクリーニング方法:
工程 1 ) 被験物質の、 . PPARy 活性化作用を測定する工程 ;
工程 2) 上記工程 1 ) によって測定された PPAR T/ 活性化作用に基づい ' て、 PPARy 活性化作用を有する物質を選択する工程;
工程 3) 上記工程 2.) によって選択された PPAR γ 活性化作用を有する 物質の PTP-1B阻害活性を測定する工程;
工程 4 )上記工程 3 )によって測定された PTP-1B阻害活性に基づいて、 PTP-1B阻害作用を有する被験物質を選択する工程、
( 3) 下記の工程 1 ) 及び 2) を含むことからなる、 イ ンス リ ン抵抗 性改善剤のスクリ一二ング方法:
工程 1 ) PTP- 1B阻害活性を有する被験物質の PPARy 活性化作用を測 定する工程;
工程 2) 上記工程 1 ) によって測定された PPARy 活性化作用に基づい
て、 PPARy 活性化作用を有する被験物質を選択する工程、
(4) 下記の工程 1 ) 乃至 4) を含むことからなる、 インス リ ン抵抗 性改善剤のスク リーニング方法:
工程 1 ) 被験物質の、 PTP- 1B阻害活性を測定する工程 ;
工程 2 )上記工程 1 )によつて測定された PTP- 1B阻害活性に基づいて、 PTP-1B阻害作用を有する被験物質を選択する工程;
工程 3 ) 上記工程 2 ) によつて選択された PTP - 1B阻害作用を有する物 質の PPARo/ 活性化作用を測定する工程;
工程 4) 上記工程 3.) によって測定された PPARy 活性化作用に基づい て、 PPARy 活性化作用を有する被験物質を選択する工程、
( 5 ) 上記 (1 ) 至 (4) のいずれかに記載のスク リーニング方法 によって得られた物質を含有する、 'インス リ ン抵抗性改善剤、
( 6 ) 上記 .(1 ) 乃至 (4) のいずれかに記載のスクリーニング方法 によって'得られた物質を投与することによる、 糖尿病の予防又は治療方 法、
( 7) インスリ ン抵抗性改善剤の製造のための、 上記 ( 1 ) 乃至 (4) のいずれかに記載のスクリーニング方法によって得られた物質の使用、 ( 8 ) 下記の工程 1 ) 及び 2) を含むことからなる、 副作用の発現が 抑制された PPARy 活性化剤を選抜する方法 :
.ェ程 1 ) PPARy '活性化作用を有する被験物質の PTP- 1B阻害活性を測 定する工程;
工程 2)上記工程 1 )によって測定された PTP- 1B阻害活性に基づいて、 PTP-1B阻害作用を有する被験物質を選択する工程、
( 9 ) 下記の工程 1 ) 及び 2) を含むことからなる、 浮腫、 心肥大、 体液貯留又は胸水貯留の発現が抑制された PPARy 活性化剤を選抜する 方法.:
工程 1 ) PPARy 活性化作用を有する被験物質の PTP- IB阻害活性を測 定する工程;
工程 2 )上記工程 1 )によつて測定された PTP- 1B阻害活性に基づいて、 PTP-1B阻害作用を有する被験物質を選択する工程、
( 1 0) 下記の工程 1 ) 及ぴ 2) を含むことからなる、 副作用の発現 が抑制された PPARy 活性化剤を選抜する方法:
工程 1 ) PTP- 1B 阻害活性を有する被験物質の PPARy 活性化作用を測 定する工程;
工程 2) 上記工程 1 ) によって測定された PPARy 活性化作用に基づい て、 PPARy 活性化作用を有する被験物質を選択する工程、
' ( 1 1 ) 下記の工程 1 ) 及び 2 ) を含むことからなる、 浮腫、 心肥大、 体液貯留又は胸水貯留の発現が抑制された PPARy 活性化剤を選抜する 方法:
.工程:!) PTP- 1B 阻害活性を有する被験物質の PPARy 活性化作用を測 定する工程;
工程 2) 上記工程 1 ) によって測定された PPARy 活性化作用に基づい て、 PPARy 活性化作用を有する被験物質を選択する工程、
( 1 2) 上記 (8 ) 乃至 ( 1 1 ) のいずれかに記載の選抜方法によつ て得られた物質を含有する、 PPARy 活性化剤、
( 1 3 ) インスリ ン抵抗性改善剤の製造のための、 PPARy 活性化作用 及び PTP- 1B阻害作用を有する化合物の使用、 ·
( 1 4) PPARy 活性化作用及び PTP- 1B阻害作用を有する化合物を含 有する、 副作用の発現が抑制されたイ ンス リ ン抵抗性改善剤、
( 1 5 ) PPAR7 活性化作用及び PTP-1B阻害作用を有する化合物を含 有する、 浮腫、 心肥大、 体液貯留又は胸水貯留の発現が抑制されたイ ン ス リ ン抵抗性改善剤、
( 1 6 ) PPARy 活性化作用及び PTP-1B阻害作用を有する化合物を含 有する、 PPARッ の活性化に起因する副作用の発現が抑制された PPARy 活性化剤、
( 1 7) PPAR 活性化作用及び PTP-1B阻害作用を有することにより インスリン抵抗性改善作用が増強された化合物を含有する、 PTP- 1B阻害 剤、
( 1 &) PPARy 活性化作用及び PTP-1B阻害作用を有する化合物を含 有する、 安全性の高い糖尿病の予防薬又は治療薬、
{式中、 R1は水素原子又は アルキルを.示し、 R2は水素原子、 一 C O— R3 (式中、 R3はハロゲンで置換されていてもよい C2— 6アル キルを示す)、
C O— C (R4) = C (R4) — R5 (式中、 R4は同一.又は異なって、 水素原子又は アルキルを示し、 R5は アルキル、 C2— 8ァルケ-, ル、 ァリール又は芳香族複素環を示す)、 — C O— C≡ C— R6 (式中、
(式中、 mは 2— 7の整数を示す。)、 ァリール、 置換されていてもよ ぃァリール アルキル、 ハロゲンで置換されていてもよい アルキ ル、 C
2_
6アルケニル、 C
3_
8シクロアル.キル、 又は C
3—
8シクロアルキル C ぃ
3アルキルを示し、 Yは、
[式中、 R
7は水素原子又は アルキルを示し、 R
8は C
5—
8アルキ ル、 C
4-
8シク 口アルキル、 アルキルチオ アルキル、
R
10- C ( R
9) = C ( R
9) ― (式中、 R
Gは同一又は異なって、 水 素原子又は C —
4ァルギルを示し、 R
1Qはハロゲンで置換されていても よい C Bアルキル、 C
2—
8アルケニル、 ァリール、 芳香族複素環、 C
3_
8 シクロアルギル、 C.3—8シクロアルキル 0ぃ
3アルキル、 .0 ^4アルコキシ アルキル、 C Hアルキルチオ C
6アルキル又は (R
9)
2N— (式 中、 R
9は同一又は異なって、 水素原子又は C Hアルキルを示す) で置 換され-た
6アルキルを示す) 、 R
12— C O— N (R
11) — (式中、 R 1
1は水素原子又は C
wァルキルを示し、 R
12は C Hアルキル又はァリー ルを示す) 、 R
13— Z — (式中、 R
13は アルキル又はァリールを示 し、 Zは酸素原子又はィォゥ原子を示す) .、 又は
(式中、 kは 2 — 7の整数を示す。 ),を示し、 Xは酸素原子又はィ ォゥ原子を示す] 又は R15—. C ( R 14) = N - O - (式中、 R14は水素 原子又は C Hアルキルを示し、 R 15はァリール又は'芳香族複素環を示 す). を示し、
Y - ( C H2) N - O—はテ小ラヒ ドロイソキノ リ ン骨格の 6位又は 7位に結合し、 nは 1 — 4の整数を示す } で表ざれる複素環化合物又 はその医薬上許容される塩を含有する、 PTP- 1B阻害剤、
( 2 0 ) —般式 ( I ) において、 R2が、 水素原子、 一 C O— R3 (式 中、 R3はハロゲンで置換されていてもよい C2-6アルキルを示す) 、 一 C O C ( R4) = C ( R4) 一 R5 (式中.、 R 4は同一又は異なって、 水素 原子又は C Hアルキルを示し、 R5は〇ぃ8アルキル、 C 2— 8アルケニル、 ァリール又は芳香族複素環を示す) 、 — C O— C ≡ C — R6 (式中、 R
6は アルキルを示す)又はァリールである複素環化合物又はその医 薬上許容される塩を含有する、 上記 ( 1 9 ) に記載の PTP- 1B阻害剤、
(2 1 ) —般式 ( Γ) において、 R2が、 一 CO— C (R4) = C (R4) — R5 (式中、 R4は水素原子を示し、 R5は アルキル又は C2_8アルケ ニルを示す) である複素環化合物又はその医薬上許容される塩を含有す る、 上記 ( 1 9 ) 又は ( 2 0 ) に記載の PTP- 1B阻害剤、
( 2 2) 一般式 ( I ) において、 Yが、
[式中、 R7は水素原子又は C^アルキルを示し、 R8は. C5_8アルキ ル、 C4— 8、ンク ロアルキル、 R10— C (R9) = C (R9) ― (式中、 R9 は同一又は異なって、 水素原子又は C アルキルを示し、 R1Qは C アルキル、 C2_8ァルケ-ル、 ァリール又は芳香族複素環を示す) 、 R 12— C O— N (R11) — (式中、 R11は水素原子又は アルキルを示 • し、 R12は C Hアルキル又はァリールを示す) 又は R13— Z— ' (式中、 R 13は C^アルキル又はァリ一ルを示し、 Zは酸素原子又は,ィォゥ原 子を示す) を示し、 Xは酸素原子又はィォゥ原子を示す] 又は R15— C (R14) = N - O - (式中、 R14'は水素原子又は アルキルを示し、 R15はァリール又は芳香族複素環を示す) である複素環化合物又はそ の医薬上許容される塩を含有する、 上記 ( 1 9 ) 乃至 ( 2.1 ) のい.ず れかに記載の PTP- 1B阻害剤、
( 2 3) 一般式 (. I ) において、 Y— (C H2) n _ O—が、 テ トラ ヒ ドロイソキノ'リ ン骨格の 7位に結合し、 nが 2である複素環化合物 又はその医薬上許容される塩を含有する、 上記 ( 1 9 ) 乃至 ( 2 2 ) のいずれかに記載の PTP-1B阻害剤、
( 2 4 ) 一般式 ( I ) において、 Yが、
R7
R
Nン
[式中、 R7は水素原子又は アルキルであり、
R8は R1Q— C (R9) = C (R9) 一 (式中、 R9は同一又は異なって、 水素原子又は アルキルを示し、 はじ^ァルキル、 C2_8アルケニ ル又はァリールを示す)]である複素環化合物又はその医薬上許容される 塩を含有する、 上記 ( 1 9 ) 乃至 ( 2 3) のいずれかに記載の PTP - 1B 阻害剤、
( 2 5 ) 一般式 ( I ) において、 Yが、
(式中、 R 7は水素原子又は CHアルキルであり、 1 8は〇5ー8ァルキ ル又は C4_8シク口アルキルを示す) である複素環化合物又はその医薬 上許容される塩を含有する、 上記 ( 1 9) 乃至 ( 2 3 ) のいずれかに 記載の PTP- 1B阻害剤、
[式中、 R7は アルキルを示し、
R8は RIA— C (R9) = C (R9) 一 (式中、 R9は同一又は異なって、 水素原子又は CWアルキルを示し、 R1()は アルキルを示す)を示し、 Xは酸素原子を示す] である複素環化合物又はその医薬上許容される塩 を含有する、 上記 ( 1 9) 乃至 (2 3).のいずれかに記載の PTP- 1B阻害 剤、
(2 7) 一般式 ( I ) において、 Yが、 下記式 ( a ) 〜 (n)
¾。
'N、
OT .8..00/l700Zdf/X3d ひ S90I請 OAV
から選ばれるいずれかである複素環化合物又はその医薬上許容され る塩を含有する、 上記 ( 1 9 ) 乃至 ( 2 1 ) のいずれかに記載の PTP - 1B
阻害剤、
(2 8 ) 2— ( 2, 4—へキサジエノィル) 一 7— [2— ( 5—メチ ルー 2— (trans— 1—ペンテン一 1 —ィル) ォキサゾール一 4—ィル) エトキシ] 一 1, 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイソ.キノ リン一'( 3 S) — カルボン酸、 2— ( 2, 4—へキサジエノィル) 一 7— {2— [ 5—メチ ルー 2— (4—メチル一trans— 1 一ペンテン一 1 —ィル) ォキサゾール _ 4—ィル] エトキシ 一 1, 2 , 3', 4—テ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S) —力ルボン酸、 2— ( 2—ヘプテノィル) 一 7— {2 _ [ 5—メ チノレー 2— ( 4—メチノレー trans— 1 —ペンテン一 1ーィノレ) ォキサゾー ル一 4一ィル] エトキシ }— 1 , 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイ キノ リ ン - ( 3 S ) —カルボン酸、 2— ( 2 , 4—へキサジエノィル) 一 7— { 2 - [ 2 - (trans— 1—へキセン一 1 ーィノレ) 一 5—メチルォキサゾール — 4—ィル] エトキシ }— 1, 2 , 3 , 4—テ小ラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S) —カルボン酸、 2— ( 2, 4一へキサジエノィル) 一 7— {2— [ 5—メチノレ一 2— ( 5—メチル一 trans— 1 —へキセン一 1—ィル) ォ キサゾール一 4—ィル] エトキシ }一 1, 2 , 3, 4—テトラヒ ドロイソ キノ リ ン一 (3 S) —力ルボン酸、 2— ( 2 , 4—へキサジェソィル) — 7— {2— [ 5—メチノレー 2— ( 1 —メテノレ一 trans— 1 —ペンテン一 1ーィノレ) ォキサゾールー 4—ィル] エトキシ }一 1, 2, 3, 4ーテ ト ラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S) —力.ルボン酸、 2 _ (2, 4—へキサ ジエノィル) 一 7— {2— [ 5—メチル_ 2 _ ( 1 —メチルー trans— 1, —ブテン— 1—ィル)ォキサゾール— 4一ィル]エ トキシ }ー'1 , 2, 3, 4—テ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S) —カルボン酸、 2— ( 2—へ キセノィノレ) 一 7— { 2— 〔 5—メチノレ一 2— ( 4—メチノレー trans— 1 一ペンテン一 1ーィノレ) ォキサゾーノレ一 4ーィノレ〕 エトキシ }— 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイソキノ リン一 ( 3 S) —力ルボン酸、 2— ( 3
—ブテュル) 一 7— {2— [ 5—メチル一 2— ( 4一メチル一trans— 1 —ペンテン一 1一ィル) ォキサゾール一 4一ィル] エトキシ } _ 1 , 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイソキノ リン一 ( 3 S) —カルボン酸、 7 - { 2 - [5—メチノレ一 2 _ (4—メチノレー trans— 1一ペンテン一 1—ィノレ) ォ キサゾール一 4一ィル] ェ小キシ} — 2— (4—ペンテニル) 一 1, 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイソキノ リン一 ( 3 S) —力ルボン酸又はその医 薬上許容される塩を含有する、 PTP-1B阻害剤、
(2 9 ) 7 - { 2 - [ 2 - (trans— 2—シクロへキシルビ二ノレ) - 5 —メチノレオキサゾ一ノレ一 4—ィノレ] エ トキシ } - 2 - ( 2 , 4—へキサ ジエノィル) 一 1, 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイソキノ リン一 ( 3 S ) —カルボン酸、 7— { 2 - [ 2 - (trans— 2—、ンクロペンチルビニル) — 5—メチルォキサゾール一 4—ィル Ί エトキシ } — 2— ( 2 , 4—へ キサジエノィル) 一 1 , 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイソ.キノ リ ン一 ( 3 S) —カルボン酸、 7— { 2 - [ 2 - ( 5 _フルオロー trans— 1 —ペン テン— 1—ィノレ) 一 5—メチルォキサゾールー 4—ィル] エトキシ } _ 2 - ( 2 , 4—へキサジエノィル) 一 1 , 2 , 3, 4—テトラヒ ド ィ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸、 2— ( 2, 4—へキサジエノィル) — 7— { 2— [ 2 _ ( 1—メチル一: trans— Ί—ペンデン一 1—ィノレ) ォキ サゾールー 4—ィル]エ ドキシ }一 1, 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイソキ ノ リンー( 3 S) _カルボン酸又はその医薬上許容される塩を含有する、 PTP-1B阻害剤である。 図面の簡単な説明
図 1は、 縦軸にヘモグロビン濃度を、 横軸に被験化合物の投与量をと つてプロッ トしたグラフを示す。
図 2は、 縦軸に血中イ ンスリン濃度を、 横軸に被験化合物の投与量を
とってプロッ トしたグラフを示す。
図 3は、 縦軸に赤血球濃度を、 横軸に被験化合物の投与量をとつてプ 口ッ トしたグラフを示す。 発明の詳細な説明
: 本発明において、 「PPARy 活性化作用及び PTP- IB阻害作用を有する化 合物」 とは、 「PPARy 活性化作用」 及び 「PTP- 1B阻害.作用」 の両方の作 用を併せ持つ化合物であれば特に服定は無く、 例えば、 以下の ( 1 ) 〜 ,( 6 ) から選択されるスク リ一ユング方法によって選択される化合物で ある。
( 1 ) 下記の工程 1 ) 及ぴ 2) を含むことからなる、 イ ンスリン抵抗 性改善剤のスクリ一ユング方法:
工程 1 ) PPARy. 活性化作用を有する被験物質の PTP」1B 阻害活性を測 定する工程;
工程 2 )上記工程 1 )によって測定された PTP- 1B阻害活性に基づいて、 PTP-1B阻害作甩を有する被験物質を選択する工程。
( 2 ) 下記の工程 1 ) 乃至 4). を含むことからなる、 イ ンスリン抵抗 性改善剤のスク リーニング方法:
工程 1 ) 被験物質の、 PPAR7 活性化作用を測定する工程; .
工程 2) 上記工程 1 ) によって測定された' PPARy 活性化作用に基づい て、 PPARy 活性化作用を有する被験物質を選択する工程 ;
工程 3) 上記工程 2 ) によって選択された PPARy 活性化作用を有する 物質の PTP- 1B阻害活性を測定する工程;
工程 4)上記工程 3 )によつて測定された PTP- 1B阻害活性に基づいて、 PTP - 1B阻害作用を有する物質を選択する工程。
( 3 ) 下記の工程 1 ) 及び 2) を含むことからなる、 イ ンスリン抵抗
性改善剤のスク リーニング方法:
工程 1 ) PTP-1B阻害活性を有する被験物質の PPARy 活性化作用を測 定する工程;
工程 2 ) 上記工程 1 ) によって測定された PPAR 活性化作用に基づい て、 PPARy 活性化作用を有する被験物質を選択する工程。
(4) 下記の工程 1 ) 乃至 4) を含むことからなる、 イ ンスリン抵抗 性改善剤のスクリ一ユング方法:
工程 1 ) 被験物質の、 PTP- 1B阻害活性を測定する工程 ;
工程 2 )上記工程 1 )によって測定された PTP- 1B阻害活性に基づいて、 PTP - 1B阻害作用を有する物質を選択する工程 ;
工程 3) 上記工程 2 ) によって選択された PTP-1B阻害作用を有する物 質の PPARy 活性化作用を測定する工程;
工程 4) 上記工程 3 ) によって測定された PPARy 活性化作用に基づい て、 PPARy 活性化作用を有する物質を選択する工程。
(5 ) . 下記の工程 1 ) 及び 2) を含むことからなる、 ΡΡΑΙίγ 活性化剤 のスク リーニング方法 :
工程 1 ) PPARy 活性化作用を有する被験物質の PTP- 1B阻害活性を測 定する工程;
工程 2 )上記工程 1 )によって測定された PTP- 1B阻害活性に基づいて、 PTP-1B阻害作用を有する被験物質を選択する工程。
( 6 ) 下記の工程 1 ) 及び 2) を含むことからなる、 PTP-1B阻害剤の スク リ一二ング方法 :
工程 1 ) PTP- 1B阻害活性を有する被験物質の PPARy 活性化作用を測 定する工程;
工程 2) 上記工程.1 ) によって測定された PPARy 活性化作用に基づい て、 PPARy 活性化作用を有する被験物質を選択する工程。
上記 ( 1 ) 乃至 (6 ) において、 「被験物質」 とは、 本発明のスクリー ユング方法で PPAR y 活性化作用や PTP- IB阻害作用を測定する対象とな る物質をい.う。 被験物質としては、 化合物、 微生物の代謝産物、 植物や 動物組織の抽出物、それらの誘導体又はそれらの混合物等が拳げられる。 , 被験物質の投与量や濃度は適宜設定するか、 又は例えば希釈系列を作 製するなどして複数種の投与量を設定してもよく、 固体、 液体等逾当な 状態で投与することができ、 適当なバッファーに溶解したり、 安定化剤 等を加えてもよい。 培養細胞を用いるスクリ一二ング方法の場合には、 培地に添加して培養することができる。 培地に添加する場合には培養開 始時から添加してもよいし、 培養途中で添加しても良く、 また、 添加の 回数も 1回に限らない。 被験物質存在下で培養する期間も適宜設定して よいが、.好ましくは 30分乃至 2週間であり、 より好ましくは、 3.0分乃 至 48時間である。 哺乳動物個体に被験物質を投与する場合は、被験物質 の物性等により経口投与、 静脈注射、 腹腔内注射、 経皮投与、 皮下注射 等の投与形態を使い分ける。.
PPAR の活性化作用は、 例えば、 以下の方法によって測定できる。 PPARッは脂肪細胞分化に関与しており ( Cel l . 1994 Dec 30, vol. 79 (7) , p. 1147 - 56、 Genes Dev. 1996 Apr 15, vol. 10 (8) , ' p. 974- 84)、 PPAR を活性化できる化合物は脂肪細胞分化を促進することが知られている(J Cel l Phys iol. 1988 Jan, vol . 134 ( 1),' p. 124 - 30、 Endocrinology. 1994 Nov, vol. 135 (5) , p. 2279 - 82、 J. Bio l. Chera. 1995 Jun 2, vol. 270 (22) , p. 12953-6)。 従って、 マウス 3T3- LI細胞株 (アメ リカン . タイプ .カル チヤ一 ' コ レクショ ン CCL 92, 1) や C3H10T1/2細胞株 (アメ リカン . タ ィプ ·カルチャー . コレクション CCL-226) あるいはマウスゃラッ トゃ ヒ トなどに由来する前駆脂肪細胞の培養系に、 被験化合物を添加し、 脂 肪細胞分化が促進される場合、 PPAR 7活性化作用があるものと判断され
る。
PPARyを活性化する化合物は、 細胞内で、 aP2や CD36など一群の遺伝' 子の発現を増加させる こ と が知られている ( Cell. 1994 Dec 30, vol.79(7), p.1147 - 56、 Cell. 1998 Apr 17, vol.93(2), p.229 - 40、 Annu. Rev. Nutr. 2002, vol.22, p.167- 97)。 従って、 PPARyを発現する細胞 に、 被験化合物を添加し、 aP2や CD36の発現が増加する場合、 PPAR γ活 性化作用を有すると判断される。
PPAR を活性化する化合物は、 PPARy蛋白質と直接に結合できること カ 知られている (J. Biol. Chem. 1995 Jun 2, vol.270(22), p.12953— 6、 Cell. 1995 Dec 1, vol.83(5), p.803-12)。 従って、 動物の組織から一 般的手法により PPARy蛋白を精製取得するか、 もしくは遺伝子組換えの 手法により大腸菌や昆虫細胞や哺乳動物細胞において PPARy蛋白を生 産させ取得し、 被験化合物の PPARy蛋白に対する結合能を試験すること ができ、 特異的な結合能を持つ場合は、 PPARy活性化作用を有すると判 断される。
PPARy蛋白は、 PPARyを活性化する化合物と結合すると、 コアクチべ 一ターと呼ばれる SRC- 1や TRAP220などの細胞内蛋白質との結合能が高 くなることが知られている (Mol. Endocrinol. 1997 Jun, vol.11(6), p.779- 91、 Proc. Natl. Acad. Sci. U S A. 1998 Jul 7, vol.95(14), p.7939 - 44、 Cytometry. 2001 Aug 1, vol.44(4), p.326 - 37、 Cell Biochem. Biophys. 2000, vol.32 Spring, p.187 - 204)。 従って、 PPARッ蛋白と、 SRC- 1や TRAP220 などのコアクチベーダー蛋白もしくはその一部となる ぺプチドを一般的手法によって調製し、 被験化合物を PPARy蛋白に作用 させ、 コアクチベータ一蛋白またはぺプチドと PPARy蛋白との結合能を 調べることができ、 '化合物の作用で結合能が高くなる場合は、 PPARy活 性化作用を有すると判断される。
PPAR の活性化の程度を調べる方法としては、 いわゆるレポーターァ ッセィとよばれる方法が行われている。 たとえば PPARy活性化によって 発現が増加することが知られる aP2遺伝子のプロモーター領域を、 ルシ フェラーゼ遺伝子と接続してレポーター遺伝子を作製し、 PPARy遺伝子 とともに、 細胞に導入し、 PPARyを活性化する化合物を作用させると、 細胞内ルシフェラーゼの活性量が増加することが知られる (J. Biol. Chem. 1995 Jun 2, vol.270 (22) , p.12953- 6)。 従って、 同様の試験系を' 用いて、 被験化合物を作用させ.、 細胞内のレポーター遺伝子産物の量を 測定し、 対照より増加している場合は、 PPAR y活性化作用を有すると判 断される。 同様な原理に基づく レポーターアツセィとして、 さらに次の ような方法も知られている。 すなわち、 PPARyのリガンド結合ドメイン : と、 PPARではない転写因子たとえば酵母転写因子 GAL4の DNA結合領域 の、 両者が融合した蛋白質を細胞内に発現させ、 用いた転写因子たとえ ば GAL4 に ^答するように作製されたレポーター遺伝子たとえばルシフ ラーゼ遺伝子を、 細胞に導入し、 PPARy活性化作用を有する化合物を 作用させると、 細胞内のルシフェラーゼ活性が増加することが知られる (J. Biol. Chem. 1995 Jun 2, vol.270(22), p.12953- 6)。 従って、 同 様な試験法で被験化合物を作用させ、 ,細胞内ルシ 7 ラーゼ活性を測定 し、 対照より増加している場合、 PPARy活性化作用を有すると判断きれ る。
' PPAR 活性化作用を有する化合物としては、 米国特許第 4, 687, 777号 明細書、 米国特許第: 5, 002, 953号明細書、'国際公開第 00/71540号明細書 に記載の化合物を挙げることができるが、 上記測定方法によって PPARy 活性化作用を有すると判定される限りにおいて、 上記化合物に限定され ない。
本発明において 「PPARy 活性化剤」 とは、 上記 「PPAR 活性化作用」
を有する化合物及び PPARy 活性化作用を有する化合物を含有する医薬 組成物である。
PTPの阻害活性は例えば、 以下の方法によって測定することができる。 組織や細胞から一般的手法によって PTP- 1Bなどの PTPを精製取得する 方法が知られており (Mol. Cell Biol. 1984 Jun, vol.4(6), p.1003- 12、 J. Biol. Chem. 1988 May 15, vol.263 (14), p.6722-30)、 また遺伝子ェ 学的手法によって大腸菌などに PTPを生産させ取得する方法が知られて レヽる (Eur. J. Biochem. 1994 Aug 1, vol.223 (3), p.1069-77、 Proc. Natl. Acad. Sci. U S A. 1997 Dec 9, vol.94(25) , p.13420 - 5、 Biochemistry. 1991 Jun 25, vol.30(25), p.6210- 6)。 そのようにして得た PTPを、 リ ン酸化チロシンもしくはリン酸化チロシンを含むぺプチドゃ蛋白質と反 応させると、 PTP の働きによってリン酸が遊離するので、 生じたリン酸 を定量することによって、 PTPの活性が測定される (J. Biol. Chem. 1988 May 15, vol.263(14), p.6722 - 30、 FEBS Lett. 1988 Se 12, vol.237(1-2), p, 137-40)。 また、 リン酸化チロシンのかわりに、 脱リン酸体が吸光ある いは蛍光を示す P-二トロフェニルリン酸あるいはフルォレスセィンリ ン酸などを用いることもでき、 PTPの反応によって生じた脱リ.ン酸体を、 吸光や蛍光の測定によって定量する.方法も知られる (Eur. j. Biochem. 1994 Aug.1, vol.223 (3), p.1069 - 77、 Biochim. Biophys. Acta. 1999 Apr 12, vol.1431(1), p.14- 23)。 このようにして PTP活性を測定することが でき、 被験化合物を共存させて PTP反応を行わせ、 PTP の活性が対照よ り低下する場合、 PTPの阻害活性があるものと判断される。
また、細胞において PTPは、インスリン受容体などにより代表される、 細胞内チロシンリン酸化蛋白を、 脱リン酸化および不活性化すると考え られてレヽる (Biochem J. 1988 Dec 1, vol.256(2), p.493 - 500、 Proc. Natl. Acad. Sci. U S A. 1990 Jul, vol.87(14), p.5514-8、 J. Biol. Chem. 2000
Mar 3, vol.275 (9), p, 6308- 12)。 たとえば PTP阻害活性をもつパナジル 酸やある種の有機化合物は、 インスリン受容体のチロシンリン酸化を增 加させ、 イ ンス リ シ様の作用を示すこ とが知られている (Biochem. Biophys. Res. Commun. 1983 May 31, vol.113(1), p.80-6, J. Biol. Chenu 2001 Jul 20, vol.276(29), p.27511-8)。 従って、 たとえばインス リ ン 受容体を発現する細胞を培養し、 被験化合物を作用させた結果、 イ ンス リン受容体のチロシンリン酸化が増加しィンスリン様の作用が認められ る場合、 PTP阻害活性があるものと判断される。
PTP-1B 阻害作用を有する化合物と しては、 Journal of Medicinal Chemistry, 1999, vol.42, p.3199-3202, Journal of Medicinal Chemistry 2000, vol.43, p.146 - 155、 Journal of Biological Chemistry, 2000, vol.275(10), p.710ト 7108、 Journal of Biological Chemistry, 2000, vol.275(14), p.10300-10307 Journal of Medicinal Chemistry, 2000, vol.43, p.995-1010及び Journal of Medicinal Chemistry, 2000, vol.43 ; p.1293 - 1310 に記載の化合物を挙げることができるが、 上記測定方法に よって PTP-1B阻害作用を有すると判定される限りにおいて、上記化合物 に限定されない。
本発明において 「PTP - 1B阻害剤」 とは、 上記 「PTP- 1B阻害作用」 を有 する化合物及び 「ΡΤΡ - 1B阻害作用」 を有する化合物を含有する医薬組成 物である。
上記 ( 1 ) 乃至 ( 6 ) から選択されるいずれかの方法で選択される被 験物質の例としては、 化合物では、 例えば、 国際公開第 02/096880号パ ンフレツ トに記載の化合物、国際公開第 99/58521号パンフレツ トに記載 の化合物、国際公開第 02/18363号パンフレツ トに記載の化合物及び国際 公開第 99/61435号パンフレツ トに記載の化合物などが挙げられる。
{式中、 R1は水素原子又は アルキルを示し、 R2は水素原子、 — C O— R3 (式中、 R3はハロゲンで置換ざれていてもよい C2_6アルキ ルを示す)、
— C O— C (R
4) = C (R ) - R
5 (式中、 R
4は同一又は異なって、 水 素原子又は C
Wアルキルを示し、 R
5は C ^
8アルキル、 C
2—
8アルケニル、 ァリール又は芳香族複素環を示す)、 一 C O— C≡ C— R
6 (式中、 R
6は アルキルを示す)、
(式中、 mは 2— 7の整数を示す。)、 ァリール、 置換されていてもよ ぃァリール アルキル、 ハロゲンで置換されていてもよい アルキ ノレ、 C
2_
6アルケニル、 C
3_
8シクロアルキル、 又は C
3_
8シクロアルキル C 3アルキルを示し、 Yは
[式中、 R7は水素原子又はひ アルキルを示し、 R8は C 5—8ァルキ ル、 C4_8シクロアルキル、 C 4アルキル.チォ C卜6アルキル、
R 10- C ( R9) = C ( R9) - (式中、 R9は同一又は異なって、 水 素原子又は C Hアルキルを示し、 R 1(1はハロゲンで置換されていても よい アルキル、 C2_8アルケニル、 ァリー 、 芳香族複素環、 C 3-8 シクロアルキル、 C 3— 8シク ロアルキル d— 3アルキル、 アルコキシ
〇ぃ
6アルキル、 C Hアルキルチオ
6アルキル又は (R
9)
2N— (式 中、 R
Gは同一又は異なって、 水素原子又は C Hアルキルを示す) で置 換された C ^アルキルを示す) 、 R
12— C O— N (R
11) — (式中、 R
11は水素原子又は アルキルを示し、 R
12は C Hアルキル又はァリ一 ルを示す) 、, R
13— Z — (式中、 R
13は アルキル又はァリールを示 し、 Zは酸素原子又はィォゥ原子を示す) 、 又は
(式中、 kは 2— 7の整数を示す。 ) を示し、 Xは酸素原子又はィ ォゥ原子を示す] 又は R 15— C ( R 14) = N - O - (式中、 R14は水素 原子又は アルキルを示し、 R 15はァリール又は芳香族複素環を示 す) を示し、
Y - ( C H2) N— 0—はテ トラヒ ドロイソキノ リ ン骨格の 6位又は 7 位に結合し、 nは 1 — 4の整数を示す } で表される複素環化合物が挙げ ちれる。 更に好適には、: 2— (2 , 4 _へキサジエノィル) 一 7— [ 2 ― ( 5—メチノレー 2— (trans— 1—ペンテン一 1ーィノレ) ォキサゾーノレ — 4—ィル) エトキシ] — 1, 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン - ( 3 S ) —カルボン酸、 2— ( 2 , .4—へキサジエノィル) 一 7 _ { 2 ― [5—メチルー 2— ( 4ーメチルー; trans— 1 —ペンテン一 1—ィル) ォキサゾール一 4—ィル] エ トキシ }一 1 , 2 , 3, 4—テ トラ'ヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S) —カルボン酸、 2— ( 2—ヘプテノィル) 一 7— {2 ― L 5—メチノレ一 ·2— ( 4—メ'チノレー trans— 1—ペンテン一 1.—ィノレ)■■ ォキサゾール一 4一ィル] エ トキシ }— 1 , 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S) —カルボン酸、 2— ( 2, 4—へキサジエノィル) - 7 - { 2 - [ 2— (trans— 1—へキセン一 1—ィノレ) ー 5—メチノレオ キサゾ一ルー 4—ィル] エ トキシ }— 1 , 2, 3, 4ーテ トラヒ ドロイソ キノ リ ン一 ( 3 S) —力ルボン酸、 2— (2, 4一へキサジエノィル) 一 7— {2— [ 5—メチノレー 2— ( 5—メチノレ一 trans— 1一へキセン一 1—ィル) ォキサゾールー 4—ィル] エトキシ }一 1 , 2, 3, 4—テ ト
ラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S) —カルボン酸、 2— ( 2, 4—へキサ ジエノィノレ) — 7— {2— [ 5—メチノレー 2— ( 1ーメチノレ一 trans— 1 —ペンテン一 1一ィル) ォキサゾール一 4一ィル] エ トキシ }ー 1 , 2, 3 , 4—テトラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S) —力ルボン酸、 2— ( 2 , , 4一へキサジエノィル) 一 7— {2— [5—メチノレー 2— ( 1 —メチルー trans— 1—プテン一 1ーィノレ) ォキサゾーノレ一 4ーィノレ] エ トキシ }— 1, 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S) —力ルボン酸、 2— ( 2—へキセノィル) 一 7— {2— 〔 5 _メチル一 2— (4—メチル -trans- 1 一ペンテン一 1 ーィノレ)ォキサゾーノレ— 4—ィノレ〕エ トキシ } — 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイソキノ リン一 (3 S ) —カルボン酸、 2— ( 3—ブテュル)一 7— {2— [5—メチル一 2— ( 4—メチル一 trans _ 1 _ペンテン— 1 —ィル) ォキサゾールー 4一ィル] エ トキシ }ー 1, 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リン一 ( 3 S ) —カルボン酸、 7— {2 - [ 5—メチルー 2— ( 4—メチル一trans— 1 —ペンテン一 1 ーィノレ) ォキサゾールー 4—ィル]エ トキシ }— 2—(4—ペンテュル) 一 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイソキノ リン一 ( 3 S) —力ルボン酸又はこれら の医薬上許容される塩が挙げられる。
一般式 ( I ) で表される化合物又はその医薬上許容される塩は、,国際 公開第 02/096880号公報に記載されており、 製造する.ことができる。 本発明において、 アルキルとは、 炭素数 1 一 4の直鎖状又は分岐 鎖状のアルキルであり、 例えばメチル、 ェチル、 プロピル、 ィソプロピ ル、 プチル、 イ ソプチル、 sec—プチノレ、 tert—ブチルなどが挙げられ、 R4、 R7、 R9、 R11および R14において好ましくは、 メチル、 ェチル、 プ 口ピル、 イソプロピルである。
一般式 ( I ) において、 アルキルとは、 炭素数 1— 6の直鎖状又 は分岐鎖状のアルキルであり、 例えばメチル、 ェチル、 プロピル、 イソ
プロピノレ、 ブチノレ、ィソプチノレ、 sec—ブチノレ、 tert—プチノレ、ペンチノレ、 イソペンチル、 ネオペンチル、 へキシルなどが挙げられ、 R R10およ び R12において好ましくは、 メチル、 ェチル、 プロピル、 tert—プチル、 プチル、 イソプチル、 イソペンチルである。
一般式 ( I ) において、 C アルキルとは、 炭素数 ί一 8の直鎖状又 は分岐鎖状のアルキルであり、 例えばメチル、 ェチル、 プロピル、 イソ プロピノレ、 プチノレ、 ィソブチノレ、 sec—プチノレ、 tert—プチノレ、ペンチノレ、 イソペンチノレ、 ネオペンチル、 へキシノレ、 へプチノレ、 ォクチノレなどが挙 げられ、 R5、 R6および R13 において好ましくは、 メチル、 ェチル、 プ ロ ピノレ、 tert—プチノレ、 ブチノレ、 ペンチノレ、 へキシノレである。
一般式 ( I ) において、 C 5_8アルキルとは、 炭素数 5 — 8の直鎖状又 は分岐鎖状のアルキルであり、 例えばペンチル、 イソペンチル、 ネオペ ンチル、 へキシル、 ヘプチル、 ォクチルなどが挙げられ、 R8において好 ましくは、 ペンチル、 ネオペンチル、 へキシノレである。
—般式 ( I ) において、 ハロゲンで置換されていても'よい C2_6アルキ ルにおいて、 ハロゲンは塩素原子、 臭素原子、 ヨウ素原子又はフッ素原 子であり、 C2_6アルキルは炭素数 2 _ 6の直鎖状又は分枝鎖状のアルキ ルであり、 具体的には上述したェチル、 プロピル、 イソプロピル、 ブチ ル、 インプチノレ、 t e r t —ブチル、 ペンチノレ、 ネオペンチル、 へキシ ルが挙げられる。ノ、ロゲンで置換された場合の C 2_6 アルキルと しては、 例えば 2—クロロェチノレ、 2—プロモェチノレ、 2—ョードエチノレ、 2 - フルォロェチル、 2 , 2 —ジフルォロェチル、 2 , 2 , 2 _ ト リフルォ ロェチノレ、 ペンタフノレォロェチノレ、 2, 2, 3, 3—テトラフノレォロプ 口 ピル、 3 , 3 , 3 — ト リ フルォロプロピル、 4 , 4, 4 — ト リ フルォ 口プチノレ、 5 , 5, 5 — ト リ フノレオ口ペンチノレ、 6 , 6, 6 _ ト リ フノレ ォ口へキシルなどが挙げられ、 R3において好ましくは、 2 —フルォロェ
チル、 2 , 2—ジフノレォロェチル、 2 , 2 , 2— トリ フノレオロェチノレ、 ペンタフルォロェチル、 2 , 2 , 3 , 3—テ トラフルォロプロピルであ る。
一般式 ( I ) において、 ハロゲンで置換されていてもよい C wアルキ ルにおいて、 ハロゲンは塩素原子、 臭素原子、 ヨウ素原子又はフッ素原 子であり、 6アルキルは炭素数 1 一 6の直鎖状又は分枝鎖状のアルキ ルであり、 具体的には上述したメチル、 ェチル、 プロピル、 イソプロピ ノレ、 プチノレ、 ィソプチノレ、 t e r tーブチノレ、 ペンテノレ、 ネオペンチル、 へキシルが挙げられる。 ハロゲンで置換された場合の アルキルと し ては、 例えば、 フルォロメチノレ、 ジフノレオロメチノレ、 ト リ フルォロメチ ノレ、.ク口.口メ.チノレ、 ジクロロメチノレ、 ト リクロロメ 'チノレ、 ブ'口モメチノレ、 ジブロモメチノレ、 ト リブロモメチノレ、 2—クロ口ェチノレ、 2—プロモェ チル、 2—ョードエチノレ、 2 —フノレオロェチノレ、 2 , 2—ジフノレォロェ テノレ、 2 , 2 , 2 _ トリフルォロェチル、 ペンタフルォロェチル、 2 , 2 , 3 , 3—テ トラフルォロプロピル、 3 —フルォロプロピル、 3 , 3 —ジフノレオ口プロピノレ、 3 , 3 , 3 , 2 , 2 —ペンタフノレォロプロピノレ、 3 , 3 , 3 _ ト リ フルォロプロピル、 4 , 4 , 4 一 トリフルォロブチル、 5 , 5 , 5— ト リフノレオ口ペンチノレ、 6 , 6 , 6 — トリフノレオ口へキシ ルなどが挙げられ、 R 2、 R 1。において好ましくは、 3—フルォロプロピ ノレ、 3 , 3 —ジフノレオ口プロピル、 ト リ フノレオロメチノレ、 2 , 2 , 2 - ト リ フノレオロェチノレ、 2 , 2 —ジフノレオロェチノレ、 3 , 3 , 3— ト リ フ ノレォロプロピノレ、 3 , 3 , 3 , 2 , 2 —ペンタフノレォロプロピルである。
一般式 ( I ) において、 C 3— 8シクロアルキルどは、 炭素数 3— 8のシ クロアルキルであり、 例えば、 シクロプロピル、 シクロブチル、 シクロ ペンチノレ、 シクロへキシノレ、 シクロへプチノレ、 シクロォクチルが挙げら れ、 R 2、 において好ましくは、 シクロプロピル、 シクロプチル、 シ
クロペンチノレ、 シクロへキシノレである。
一般式 ( I ) において、 C 4_8シクロアルキルとは、 炭素数 4 一 8のシ クロアルキルであり、 例えばシクロブチル、 シクロペンチル、 シクロへ キシル、 シクロへプチル、 シクロォクチルなどが挙げられ、 R 8において 好ましくは、 シクロペンチル、 シクロへキシルである。
一般式 ( I ) において、 C 2_8アルケニルとは、 炭素数 2— 8の直鎖状 又は分岐鎖状のアルケニルであり、 例えばビュル、 1—プロぺニル、 2 —プロぺニノレ、 ィソプ .ロぺ'ニノレ、 2—メチノレ一 1 ープ trぺニノレ、 '1—■ブ テュル、 2—ブテニル、 3—ブテュル、 3 —メチル— 2—ブテニル、 1 —ペンテ二ノレ、 2 —ペンテ二ノレ、 3 _ペンテ二ノレ、 4—ペンテ二ノレ、 1 —へキセニノレ、 · 2 —へキセニノレ、 3 —へキセニノレ、 4 一へキセニノレ、 5 —へキセュノレ、 1 —ヘプテニノレ、 2 _ヘプテニノレ、 3—ヘプテニノレ、 4 —ヘプテュル、 5—ヘプテュル、 6 —ヘプテュル、 1—オタテュル、 2 —オタテュル、 3—ォクテニル、 4—ォグテニル、 5—オタテニル、 6 一オタテュル、 7—オタテ-ルなどが挙げられ、 R 5および R 1Dにおいて 好ましくは、 1 一プロぺニノレ、 1 一プテニノレ、 1 _ペンテ二ノレ、 1 一へ キセエルである。 ' 、
一般式 ( I ) において、 C 2— 6アルケニルとは、 炭素数 2 — 6の直鎖状 又は分岐鎖状のァルケ ルであり、 例えばビニル.、 1—プロぺニル、 2 —'プロぺニノレ、 イソプロぺニノレ、 2—メチノレ一 1 一プロぺ-ノレ、 1—ブ テニノレ、 2 —プテニノレ、 3—プテ-ノレ、 3 —メチス ー 2 —プテニノレ、 1 一ペンテ二ノレ、 ' 2 —ペンテ二ノレ、 3 —ペンテニノレ、 4 一ペンテ二ノレ、 1 一へキセニノレ、 2 —へキセニノレ、 3 —へキセニノレ、 4—へキセニノレ、 5- 一へキセニルなどが挙げられ、 R 2において好ましくは、 3—プテュル、 4 —ペンテ二ノレ、 5—へキセニノレである。
—般式 ( I ) において、 ァリールとしては、 例えばフエニル、 ナフチ
ルなどが挙げられ、 R 2、 R 5、 R l R 12、 R 13および R 15において好まし くは、 フエニルである。
一般式 ( I ) において、 芳香族複素環としては、 R 5、 R 1Qおよび R 15 において好ましくは、 酸素原子、 窒素原子おょぴィォゥ原子からなる群 より選択されるへテロ原子を少なく とも 1つ含有する単環式複素環およ ぴ縮合複素環が挙げられる。本発明における縮合複素環は 2環系であり、 両環にヘテロ原子を有する場合も包含する。 好ましい単環式複素環とし ては、 5又は 6員環が挙げられる。 好ましい縮合複素環を構成する複素 環としては 5又は 6員環の複素環が挙げられ、 好ましい縮合複素環を構 成するへテロ原子を有さない環としては 5又は 6員環が挙げられる。 芳 香族複素環としては、 例えばフリル、 チェニル、 ピリジル、 イミダゾリ ノレ、 ピラゾリル、 ォキサゾリル、 イソキサゾリル、 チアゾリル、 トリァ ゾリル、 チアジァゾリル、 才キサジァゾリル、 ピリダジニル、 ピリ ミジ ニル又はビラジニルなどの単環式複素環;ィンドリル、ィソィンドリル、 インドリニル、 イソインドリエル、 インダゾリル、 ベンゾフラニル、 ベ ンゾチォフエニル、 ベンゾイ ミダゾリル、 ベンゾォキサゾリル、 ベンゾ チアゾリル、 キノ リル、 イソキノ リル、 ベンゾォキサジニル、 ベンゾチ ァジニル、 フロ [ 2 , 3 - b ]■ ピリジル、 チエノ [ 2 , 3 — b ] ピリジ ル、 ナフチリジニル、 イ ミダゾピリジル、 ォキサゾロピリジル、 チアゾ 口ピリジルなどの縮合複素環が挙げられ、好ましくはフリル、チェニル、 ピリジル、 ォキサゾリル、 チァゾリル、 インドリル、 インドリニル、 ベ ンゾフラエル、 ベンゾチォフエ-ル、 キノ リル、 イソキノ リルである。 一般式 ( I ) において、 C 3— 8 シクロアルキル アルキルと しては、 そのシク口アルキル部が炭素数 3 — 8であり、 そのアルキル部が炭素 1 — 3の直鎖状又は分岐鎖状のアルキルであり、 例えば、 シクロプロピル メチノレ、 シクロブチノレメチノレ、 シクロペンチノレメチノレ、 シクロへキシノレ
メチノレ、 シクロへプチノレメチノレ、 シクロオクチノレメチノレ、 シクロプロピ ノレェチノレ、 シクロブチノレエチノレ、 シクロペンチノレエ'チノレ、 シクロへキシ ノレェチノレ、 シクロヘプチノレエチ^\ シクロオタチノレエチノレ、 シクロプロ ピルプロピル、 シクロプチルプロピル、 シクロペンチルプロピル、 シク 口へキシルプロピル、 シク口へプチノレプロピノレ、 シクロォクチノレプロピ ノレ、 1 —メチノレシクロペンチノレ一 1—ィノレ、 1—メチノレシクロへキシノレ — 1—ィルなどが挙げられ、 R 2、 R 1Dにおいて好ましくは、 シクロプロ ピルメチル、 シク口プロピノレエチル、 1 —メチルシク口ペンチルー 1 - イスレ、 1 —メチノレシクロへキシノレ一 1 —ィノレ、 シクロペンチノレメチノレ、 シクロへキシルメチルである。
一般式 ( I ) において、 アルコギシ アルキルとは、 炭素数 1 一 4のアルコキシ基が、 炭素数 1一 6の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル 基に結合した基であり、 例えば、 メ 卜キシメチル、 エトキシメチル、 プ 口ピルォキシメチル、 イソプロピルォキシメチル、 プトキシメチル、 メ トキシェチノレ、 エトキシェチ^ 、 プロピノレオキシェチノレ、 ブトキシェチ ル、 メ トキシプロピル、 ェトキシプロピル、 プロピルォキシプロピル、 ブトキシプロピル、 メ トキシブチル、 エ トキシブチル、 プロピルォキシ プチノレ、 ブトキシプチノレ、 メ トキシペンチノレ、 エ トキシペンチ ^、 プロ ピノレオキシペンチル、 プトキシペンチノレ、 メ ドキシへキシノレ、 エトキシ へキシル、プロピルォキシへキシル、プトキシへキシノレなどが挙げられ、 R 1() において好ましくは、 メ トキシメチル、 メ トキシェチル、 エ トキシ メチル、 プロピルォキシメチル、 イソプロピルォキシメチル、 エトキシ. ェチルである。
一般式 ( I ) において、 置換されていてもよいァリール 3アルキル と しては、 R 2において少なく とも 1つの炭素数 1― 3の直鎖状又は分岐 鎖状のアルキルで置換されたァリールであり、 ァリール部が例えばフエ
-ル、 ナフチルなどであり、 アルキル部が炭素数 1 一 3の直鎖状又は分 岐鎖状のァルキルが挙げられる。上記の置換基で置換されていない場合、 たとえば、 ベンジル、 1 一ナフチルメチル、 2 —ナフチルメチル、 2 — フエニルェチル、 2 — ( 1 —ナフチル) ェチノレ、 2 - ( 2—ナフチノレ) ェチノレ、 3 —フエ二ノレプロピノレ、 3 - ( 1 —ナフチル) プロピノレ、 3 — ( 2—ナフチノレ) プロピノレ、 1 _フエエノレエチノレ、 2—フエ二ノレプロピ ノレ、 1 - ( 1 一ナフチル) ェチル、 1 一 ( 2—ナフチル) .ェチノレ、 1 一 ( 1 一ナフチル) プロピル、 1 — ( 2—ナフチル) プロピル、 2—,( 1 一ナフチル) プロピル、 2 - ( 2 —ナフチル) プロピルなどが挙げられ、 好ましくは、 ベンジル、 2 —フエニルェチル、 3 —フエ-ルプロピル、 1 一ナフチルメチル、 2—ナフチルメチルである。 該置換基と しては、 アルキル、 CHアルコキシ、 ヒ ドロキシ、 ハロゲン原子 (例えば、. 塩素、 臭素、 ヨウ素、 フッ素)、 エ トロ、 ァミノなどが挙げちれる。 置換 数は 1又は 2が好ましい。
一般式 ( I ) において、 CHアルキルチオ アルキルと しては、 そ のアルキルチオ部のアルキル部が炭素数 1 一 4の直鎖状又は分岐鎖状の アルキルであり、 アルキル部が炭素数 1 — 6の直鎖状又は分岐鎖状のァ ルキルであり、 例えば、 メチルチオメチル、 メチルチオェチル、 メチル チォプロピノレ、 メチノレチ才ブチノレ、 メチノレチォペンチノレ、 メチノレチ才へ キシノレ、 ェチノレチオメチノレ、 ェチノレチォェチノレ、 ェチノレチォプロピノレ、 ェチノレチォプチノレ、 ェチノレチォペンチノレ、 ェチノレチォへキシノレ、 プロピ ノレチオメチル、 プロピルチオェチノレ、 プロピルチオプロピル、 プロピル チォプチル、 プロピルチオペンチル、 プロピルチオへキシノレ、 イソプロ ピノレチオメチノレ、 プチルチオメチノレ、 プチノレチォェチノレ、 プチノレチォプ ロピノレ、 プチルチオプチル、 プチルチオペンチル、 プチルチオへキシノレ などが挙げられ、 R8、 R1Qにおいて好ましくは、 メチルチオメチル、 メ
チノレチォェチノレ、 ェチノレチオメチノレ、 ェチルチオェチル、 イソプロピノレ チオメチル、 メチルチオプロピルである。
一般式 ( ) において、 (R9) 2N- (式中、 R9は同一又は異なって、 水素原子又は アルキルを示す) で置換された アルキルと しては、 炭素数 1一 6のアルキルであるアルキル部が、 上記 (R9) 2N—にて置 換されたものである。 R1()においてこのような (R9) 2N—で置換された 6アルキルと しては、 例えば、 アミノメチル、 メチルアミ ノメチル、 ジメチルアミノメチル、 アミ.ノエチル、 メチルアミノエチル、 ジメチル ァミノエチル、 ァミ ノプロピル、 ジメチルァミノプロピル、 ァミノプチ ル、 ァミノペンチル、 ァミノへキシル、 ジェチルアミノメチル、 ジェチ ルアミノエチル、 ェチルアミノエチルなどが挙げられ、 アミノメチル、 メチルアミノメチル、 ジメチルァミノメチル、 アミノエチル、 メチルァ ミノェチル、 ジメチルアミノエチノレ、 ァミノプロピル、 ジメチルァミ ノ プロピルが好ましい。
—般式 ( I.) において、 R1は、 好ましくは水素原子である。
—般式 ( I ) において、 好ましい R2 と しては、 一 CO— C (R4) =
C (R4) 一 R5 (式中、 R4は水素原子を示し、 R5は アルキル又は
C2— 8アルケニルを示す)、 — C O— C≡ C— R6 (式中、 R6は C卜 8アルキ ルを示す)、 C2_6アルケニルが挙げられる。
一般式 ( I ) において、 Y— (CH2) n—O—がテ トラヒ ドロイソキ ノ リ ン骨格の 7位に結合することが好ましい。 また、 Y— (CH2) n—
O—において、 nが 2である場合が好ましい。 Yと しては、 式
R7
X、ん
N
(式中、 各記号の定義は上記と同意義である)
で表される基が好ましい。 より好ましい Yとしては、 上記式中、
( 1 ) R7は水素原子又は アルキルであり、 かつ
R8は R1Q— C (R9) = C (R9) 一 (式中、 R9は同一又は異なって、 水素原子又は C Hアルキルを示し、 R1Qは アルキル、 C2— 8アルケニ ル又はァ'リールを示す) である場合、
(2) R7は水素原子又は CHアルキルであり、 かつ
R8は R13_ Z _ (式中、 R13は アルキル又はァリールを示し、 Z はィォゥ原子を示す) である場合、
(3) R7は水素原子又は アルキルであり、 かつ R8は C5_8アルキル 又は C4— 8シクロアルキルを示す場合、 および
(4) R 7は水素原子又は 4アルキルであり、 かつ '
R8は R1。一 C (R9) = C (R9) 一 (式中、 Rgは水素原子を示し、 R 1(>は C3—8シクロアルキルを示す) である場合が挙げられる。
さらにより好ましい Yとしては、 上記式中、
( 5) R7は C — 4アルキルを示し、 R8は R10— C (R9) = C (R9) — (式 中、 R9は同一又は異なって、 水素原子又は C卜 4アルキルを示し、 R10 は C^アルキルを示す) を示し、 かつ Xは酸素原子を示す場合、
(6) R7は Ci— 4アルキルを示し、 R.8は R1()_ C (R9) = C (R9) - (式 中、 R9は水素原子を示し、. R1()はァリールを示す) を示し、 かつ Xは酸 素原子を示す場合が挙げられる。
一般式 ( I ) において、 γにおける Xは、 酸素原子が好ましい。
—般式 ( I ) において、 特に好ましい Yとしては、 以下の (a ) 〜 (n) から選ばれるいずれかが挙げられる。
Ζ2
尚、 一般式 ( I ) で表される化合物は、 1 , 2 , 3 , 4—テトラヒ ド ロイソキノ リン環の 3位の炭素が不斉炭素であるため立体異性体が存在 する。 最も好ましい立体配置は
(式中、 R R
2、 Yおよび nは前記と同意義である) である。
さらに、 一般式 ( I ) 中、 R2がー C O— C (R4) = C (R4) - R5 (式中、 R4および R5は前記と同意義である)、 R8が R10— C (R9) = C ( 9) 一 (式中、 R9および R1()は前記と同意義である) 又は Yが R15 一 C (R14) =N— 0— (式中、 R14および R15は前記と同意義である) の場合、 二重結合部又はォキシム部において立体異性体 (Z体および E 体) が存在するが、 両異性体.とも本発明に包含される。
本発明の化合物は、 医薬上許容される塩を形成していてもよい。 複素 環化合物 ( Γ) は、 自体既知の方法によって、 その医薬上許容される塩 にすることができる。
本発明の化合物が、 塩基性の基を有する場合は酸付加塩を形成す :るこ とができるが、 かかる酸付加塩を形成するための酸としては、 塩基性部 分と塩を形成し得、 かつ医薬上許容される酸であれば特に制^はない。 かかる酸としては塩酸、 硫酸、 リン酸、 硝酸などの無機酸、 シユウ酸、 フマノレ酸、 マレイ ン酸、 クェン酸、 酒石酸、 メタンスノレホン酸、 トル'ェ ンスルホン酸などの有機酸が挙げられる。 '
' また、 本発明の化合物がカルボキシル基などの酸性の基を有する場合 は、 例えばアルカリ金属塩 (例えばナトリウム塩、 カリ ウム塩など)、 ァ ルカリ土類金属塩 (例えばカルシウム塩、 マグネシウム塩など)、 有機塩 基塩 (例えば、 tert-プチノレアミン塩、 'トリェチルァミ ン塩、 ジシグロへ キシルァミン塩、 エタノールアミン塩、 ピリジン塩など) などを^成す ることができる。
本発明の化合物又はその医薬上許容される塩を含有してなる医薬組成 物には、 添加剤などを配合することができる。 添加剤としては、 例えば 賦形剤 (例えば、 デンプン、 乳糖、 砂糖、 炭酸カルシウム、 リン酸カル シゥムなど)、 結合剤 (例えば、 デンプン、 アラビアゴム、 カルボキシメ
チノレセノレロース、ヒ ドロキシプロ ピノレセノレ口ース、結晶セノレロースなど)、 滑沢剤 (例えば、 ステアリン酸マグネシウム、 タルクなど)、 崩壊剤 (例 えば、 ルポキシメチルセルロースカルシウム、 タルクなど) などが挙 'げられる。
上記諸成分を混合した後、 混合物を自体公知の手段に従い、 例えば力 プセル剤、 錠剤、 細粒剤、 顆粒剤、 ドライシロップなどの経口投与用、' 又は注射剤、 座剤などの非経口投与用の製剤とすることができる。
本発明の化合物又はその医薬上許容される塩の投与量は、 投与対象、 症状、 その他の要因によって異なるが、 例えば糖尿病、 糖尿病合併症又 は高脂血症の患者に対して、 成人に経口投与する場合、 1回量 1- 500mg 程度を 1 日 .1 - 3回程度与える。
本発明の化合物およびその医薬上許容される塩は、 哺乳動物 (ヒ ト、 ゥマ、 ゥシ、 ィヌ、 ネコ、 ラッ ト、 マウス、 ハムスターなど) に対して、 優れた血糖低下作用、'血中脂質低下作用、 イ ンス リ ン抵抗性改善作用お ょぴ PPAR活性化作用を示し、 抗高血糖剤、 抗高脂血症剤、 インス リ ン抵 抗性改善剤、 糖尿病治療剤、 糖尿病合併症治療剤、 耐糖能不全改善剤、 抗動脈硬化症剤、抗肥満症剤、抗炎症剤、 PPAR媒介疾患の予防 ·治療剤、 PTP 媒介疾患の予防 '治療剤および X症候群の予防 '治療剤として有用 である。 即ち、 本発明の化合物およびその医薬上許容される塩は、 糖尿 病、 糖尿病の合併症、 高脂血症、 動脈硬化症、 高血糖症、 インス リ ン抵 抗性耐糖能不全に起因する^病、 インス リ ン抵抗性に起因する疾病、 肥 満症、 炎症、 PPAR媒介疾患、 PTP媒介疾患および X症候群の予防および 治療に有用である。 実施例
次に実施例および参考例をあげて本発明を更に詳細に説明するが、 本
発明はこれらに限定されるものではない。
実施例中で用いた口シグリタゾンは、 市販されている PPAR y活性化剤 であり、 米国特許第 5, 002, 953号公報に記載された化合物であり、 該公 報の方法に従って製造することができる。
〔実施例 1〕
PTP-1B阻害活性の測定
( 1 ) PTP-1B酵素の調製
ヒ ト PTP - 1B の c D N Aのヌクレオチド配列は配列表の配列番号 1に 記載されている。 また、 遺伝子データベースである GenBank に登録番号 NM 002827 で登録されており、 アミノ酸配列は配列表の配列番号 2に記 載されている.。 このうち活性領域を含む第 1番目から第 321アミノ酸ま でをコードする蛋白質を取得するために、 ヒ ト肝ガン由来細胞株 HepG2 から総 RNA (total RNA)を抽出し、 これを鍚型として逆転写ポリメラーゼ チェイ ンリ / クンヨ ン ^reverse transcript polymerase chain reaction, RT-PCR) 法によって相捕 DNA (cDNA)を取得し、 これを大腸菌発現べクタ 一に組み込み、大腸菌によって発現させ、精製した。詳細を以下に示す。
( 1一 1 ) 細胞株 HepG2力 らの総 RNA取得
大日本製薬株式会社から、 細胞株 HepG2 (ァメリカン ·タイプ · カル チヤ一 . コレクション HB- 8065) を購入し、 培養面積 7 5平方センチメ 一トルの組織培養フラスコ' (BD バイオサイェンセズ社製) に培養した。 培地として、 ダルべッコ改変ィーグル培地. (Gibco D- MEM、 インビトロジ ン株式会社製) に、 ゥシ胎児血清 (ハイクロン社製) を体積比 1 0 %、 抗生物質溶液 [Antibioti c Antimycotic Solution, stabi l i zed (100x) , シグマ社製]を体積比 1 %、 それぞれ添加したものを用いた。
炭酸ガスィンキュベータ一内で 37°C、95%炭酸ガス下で 3日間培養し、 おおよそ半コンフルェントの状態に生育したところで、 フラスコ内の培
地を吸引 して除き、 氷冷しておいたリ ン酸緩衝生理食塩水 (Gibco Dulbecco' s Phosphate-Buffered Saline, インビ卜ロジェン社製) を 10ml添加して細胞を洗浄したのち同食塩水を吸引して除いた。 その後フ ラスコ内の細胞に、 7.5mlのトリゾール試薬 (Gibco TRIZ0L reagent, ィ ンビトロジェン社製) を添加しピペッティングを繰り返し、 さらに室瘟 で 5分間ほど放置して、 細胞を溶解させた。
この細胞溶解液を、 トリゾール試薬の説明書に概ね従いながら、 ィソ プロピルアルコール沈殿などを行い、 RNA の沈殿を得て、 これを純水に 溶解させ、 約マイナス 20°Cの冷凍庫に保存した。 このときの RNA溶液は 0.22mlあり、 一部を取って純水で 100倍希釈した試料の 260nmにおける 吸光度は 0.562であった。吸光度 1のとき 39.5;u g/mlの RNAが存在する 'として計算し、 総 R N Aの収量は、 0.562X 100X39.5X0.22=488 g と した。
( 1 - 2 ) PTP-1Bの c D NAクローエング
: Puius, YA らの方法 (プロシーディングス · ォプ · ザ · ナショナル · アカデミー · ォブ · サイエンス ' ォプ ' ザ ·ユー · エス · 一、 第 94 巻、 13420- 13425、 1997年) を参考に、 PTP-1B cDNAの PCRによる増幅 用プライマーとして、 以下の 2つのオリ ゴデォキシヌクレオチドを、 了 マシャム · フアルマシア 'バイオテク株式会社 (東京) に委託して化学 合成した。
D -agctggatccatatggagatggaaaaggagtt-3 フフィマー No.1: 酉 3列表 の配列番号 3 )、
5 -acgcgaattcttaattgtgtggctccaggattcg-3 (プフ マー No.2:酉 3タ U 表の配列番号 4)。
次に、 先に得た HepG2総 R N Aを铸型と 'し、 上記のプライマー No. 1お よびプライマー No. 2をプライマーとして、 Ready— To— Go. RT—PCR Beads (ァ マシャム 'フアルマシア ·バイォテク株式会社) を用いた RT- PCR法によ つて、 PTP- 1Bの cDNA増幅を行った。反応生成物を 1. 5 %ァガロース電気 泳動にかけ、 増幅した断片を切り出して精製し、 pCR2. 1ベクタープラス ミ ド (インビトロジェン株式会社製) にクローユングした。 増幅された DNA断片は、 配列表の配列番号 1のヌクレオチド番号 73からヌクレオチ : ド番号 1035までのヌクレオチド配列を含んでいる。
pCR2. 1ベクタープラスミ ドにクローエングされた PTP- 1Bの cDNAの塩 基配列を調べ、正しい塩基配列断片を有したプラスミ ドクローンの中で、 pCR2. 1 .が元来持つ BamHI切断サイ トが 3 ' 以降に位置する向きに PTP - IB 相補 DNAが揷入されていたクローンを選択し、これを制限酵素 Ndelおよ び BamHI で処理することで、 PTP - 1Bの cDNAを含む断片を生成させた。 これをァガロース電気泳動で精製し、同じく' Ndelおよび BamHIで処理し 精製しておいた大腸菌発現ベクター pET- 11c (Novagen, Inc.製) に挿入 しクローニングした。 以上により、 ヒ ト PTP- 1Bの配列表の配列番号 2の アミノ酸番号 1からアミノ酸番号 321までからなるポリぺプチドを大腸 菌において発現するプラスミ ドである、 pET- hPTPlB (l - 321)を構築した。
( 1— 3 ) ヒ ト PTP - IB ( 1 - 321) の大腸菌による発現と精製
プラスミ ド pET— hPTPlB d— 321)を大腸菌 BL21 DE3株 (Novagen, Inc. 製) に形質転換し、 アンピシリン(lOO ^ g/ml)耐性菌を取得した。 アンピ シリン(100 g/ml)を含む 2 X YT培地 (イース トエキス 1 %、 トリプト ン 1. 6%、 塩化ナトリ ウム 0. 5 % ) 2 リ ッ トルを用い、 37°Cで培養し、 OD600nmカ 0. 6に達したときに、 IPTG d sopropyl β一 D— Thi ogalactos i de) を 0. ImMとなるよう添加して、さらに 37°Cで 6時間培養することにより、 組換え蛋白の発現を誘導した。
菌体を遠心分離(6, 000rpm、 15分間、 4°C )で集めた後、 30mlの溶解バ. ッファー [ 20mMTri sHCl (pH7. 5) ImM DTT、 ImM EDTA, Complete protease inhibi tor cocktai l (Roche Di agnost i cs社製、 1錠 /50ml) ]に懸濁した。 懸濁液を 4等分して 4本の 50ml容遠心チューブ (Falcon社製 2070チュ ーブ) に入れ、 5,000rpm、 4°Cで 15分間遠心分離し、 上澄を捨て、 それ ぞれ 5mlの溶解バッファーを加え、 菌体を懸濁させた。 これをマイナス 80°C冷凍庫に保存した。
凍結保存していた菌体懸濁液チューブの 1本(培養液 500ml分)に、 22ml の溶解バッファーを加え、 超音波により菌体を破砕した。 破砕液を遠心 分離(14, 000rpm、90分間、 4°C )し、 上清を 0. 45 μ mのフィルターでろ過し た。 ろ液を HiTrap Q FFカラム (カラム容積約 5ml、 アマシャム ' ファ ルマシア · バイ オテク株式会社) に吸着させ、 緩衝液 A [10mM Tri sHCl (pH7. 5)、lmM DTT、lmM EDTA]で洗浄後、 緩衝液 Aおよび 1M NaCl を含む緩衝液 Aを用いた直線的 NaC.l濃度'勾配で溶出した。
計算上の NaCl.濃度がおよそ 0. 2Mから 0. 33Mに相当する溶出液画分に、 SDS-PAGEで分子量約 37, 000の蛋白のパンドが確認され、 PTP- 1B酵素活 性が認め られた。 こ の活性画分(i2. 5ml) を集め、緩衝液 B [ 10mM MES (pH6. 5)、lmM DTT、 ImM EDTA]に対して一夜透析した後、 HiTrap CM FF カラム (カラム容積約 lml、 アマシャム ' フアルマシア ' バイオテク株 式会社) に吸着させ、 緩衝液 Bで洗浄後、 緩衝液 Bおょぴ 1M' NaClを含 む緩衝液 Bを用いた直線的 NaCl濃度勾配で溶出した。.
計算上の Na C 1濃度がおよそ 0. 25Mから 0. 4Mに相当する溶出液画分に、 SDS- PAGEで分子量約 37, 000の蛋白のバンドが確認され、 PTP- 1B酵素活性 が認められた。この活性画分(3ml)を集め、 HiLoad 26/60 Superdex 75 pg カラム(カラム容積約 320tnl、アマシャム · フアルマシア ·バイォテク株 式会社)にかけ、緩衝液 C [ 10mM Tri s- HCl (pH7. 5)、3mM DTT、0. 2mM EDTA]を
用いてゲルろ過 した。溶出液の蛋白質ピーク部分(18ml)を集め、 Centriprep- 10 (ミ リポア社)を用いて遠心濃縮した。
得られた PTP - 1B タンパク質 [PTP- 1B (1- 321) ]の溶液は約 0. 7ml、濃度 25mg/ml、収量は 18mgであった。 Micromass社製の質量分析器 Q-T0F2を用 いた質量分析において、 理論質量 37312. 75Da 'に対 し観察質量 37310. 5 ±4, 3D aであった。
( 2 ) PTP- 1B酵素阻害活性の測定
PTP- 1B酵素反応の基質と.して、 3箇所のチロシンがすべて.リン酸化さ れている、 以下のアミノ酸配列からなる合成ペプチド :
Thr-Arg-Asp-I le-Tyr (P04) - Glu - Thr - Asp - Tyr (P04) -Tyr (P04) -Arg-Lys (配 列表の配列番号 5 )、
( (株) 島津総合科学研究所 (東京都千代田区) に委託合成) を使用し た。 [このァミノ酸配列は、 Ul lrichらの報告 (ネイチヤー、 第 313巻、 756 — 761頁、 1985年) に甚づくアミノ酸番号によれば、 イ ンスリン受容体の 第 1142番から第 1153番に相当する配列であり、 Genbank No. X02160に登 録されているィンス リン受容体前駆体のァミ.ノ酸配列においては、 第 1169番から第 1180番に相当する。 ]
この基質ペプチドと PTP- 1B酵素を反応させ、 反応によって基質から遊 離した無機リン酸を定量することによって、 酵素活性の測定を行った。 酵素反応中に被験化合物を共存させた際の酵素活性の低下を、 酵素阻害 活性とした。 具体的には、 以下の方法で行った。
基質ペプチド ((株) 島津総合科学研究所に委託合成) を、 20mM イミ ダゾール(pH7. 0)、 50mM NaCl、 5mM DTT、 2. 5mM EDTAからなる緩衝液に、 300 ίζ Μになるよう溶解し、 冷凍保存した。
先に得た ΡΤΡ - 1B溶液を、 200ng/mlとなるよ うに、 20mM ィ ミダゾール (pH7. 0)、 50mM NaClヽ 5raM DTT、 2. 5mM EDTA, 0. 05% Nonidet P-40からな
る緩衝液で希釈した。
96穴ミクロタイタープレー ト [Costar 3695 (ハーフエリア)、 コーニン グ社]を用い、各穴に緩衝液 [20raM ィミダゾール(pH7.0)、 50mM NaClN 5mM DTT、 2.5mMEDTA] (39 1)、 PTP- IB酵素溶液(5 μ 1)、 及ぴ被験化合物のジ メチルスルホキシド (DMS0) 溶液(5mM、l// 1)を添加した。 対照には、 溶 媒(DMSCKlw 1)を被験化合物の DMS0溶液のかわりに添加した。 37°Cで約 10 分間プレインキュベートした後、基質ぺプチド溶液(300 M、 5 1)を添加 して、 10分間 37°Cでインキ.ュペートした。
その後、 遊離した無機リン酸の量を定量するため、 各穴にマラカイ ト グリーン溶液(90 UBI0M0L Research Laboratories, Inc.製)を添力 tlし、 室温で約 10分間放置した後、ミクロプレートリーダ一で 650nmにおける吸 光度を測定した。 この条件下では、 吸光度が概ね 0.05から 0.6の.範囲(リ ン酸約 0.05から Ι.ΟηΜ/穴)で吸光度と リ ン酸濃度との間にほぼ直線性が 認められた。
被験化合物の PTP- 1B阻害活性は、 以下の計算式によって求めた。 阻害活性 (%)
= U吸光度 [各化合物 ( 1 0 0 M) 存在下] / [吸光度 (対照)])
X 1 0 0 得られた結果を表 1に示す。 .
(表 1 )
参考例番号又は化合物名 阻害活性 (%)
口シグリタゾン < 1 0
40 9 0
2 7 8 8
2 4 9 2
3 3 9 2
3 0 9 6
2 2 9 5
6 6 8 0
8 3 8 2
表 1から、 一般式ズ I ) で表される化合物は優れた PTP - 1B酵素阻害活 性を有することがわかる。 一方、 既知の PPARy活性化剤である口シグリ タゾンは、 ほとんど PTP - 1B酵素阻害活性が無いことがわかる。
〔実施例 2〕
PPART /活性化能の測定
化合物が PPARyを活性化させる能力 (以下、 PPARy活性化能) を測定 する方法として、 Kliewer らの報告 (Journal of Biological Chemistry, 1995, vol.270(22), p.12953- 12956)を参考にして、 レポーダーアツセィ 法による試験を行った。 詳細を以下に示す。
( 1 ) PPARy受容体発現プラスミ ドの作成
Kliewer らの報告を参考に、 酵母転写因子 GAL4の DNA '結合領域 ' (アミ ノ末端部位 147ァミノ酸が相当する) にヒ ト PPAR のリガン 結合領域 (カルボキシ末端約 300アミノ酸が相当する) を結合させた、 GAL4- PPAR γ受容体を発現する遺伝子を作成した。 .
ヒ ト PPARy遺伝子の塩基配列は、 遺伝.子データベース GenBank に Accession番号 X90563で記載されており、 アミノ酸配列は配列表の配列 番号 6に記載されている。
( 1 - 1 ) 細胞株 HepG2からの総 RNAの取得
前記 PTP- 1B阻害活性の測定、 ( 1 — 1 ) 細胞株 HePG2からの総 RNAの
取得に記載の方法と同様にして、 大日本製薬株式会社より購入したヒ ト 肝瘙由来細胞株 HepG2 (アメ リカン ' タイプ ' カルチャー · コレクショ ン HB- 8065) を培養して、 トリゾール試薬 (Gibco Trizol Reageni:、 ィ ンビトロジェン社製) を用いて、 添付の説明書に従い、 総 RNAを抽出し た。
( 1一 2 ) PPAR リガンド結合領域の c D N Aのクローニング PPAR 7 リガンド結合領域の c D N Aの逆転写ポリメラーゼチェインリ' ノ クンョン法 ' ^reverse transcript polymerase chain reaction, 以下 RT - PCR) による増幅用プライマーとして、 ヒ ト PPAR yの遺伝子配列を元 に設計した、以下に示す 2つのデォキシオリゴヌクレオチド(プライマー No. 3およびプライマー No. 4 ) を、 Beckman Oligo 1000 (Beckman社製) を使用して化学合成した。
5 -ggatccataatgccatcaggtttgggcgg-3 (プフィマー ' No. 3、酉己列表 の配列番号 Ί )
5 -aagcttctagtacaagtccttgtagatctc-3 (プ'フィマ1 ~ No. 4、 . ¾ΰ列 表の配列番号 8 ) 先に得た HePG2総. RNAを铸型とし、上記のプライマー No. 3および No. 4をプライマーとして、 Ready— To— Go RT— PCR Beads (アマシャム · ファ ルマシア .バイオテク株式会社製) を用いた RT- PCR 法によって、 PPAR yの c D N Aの増幅を行った。 反応生成物を 1. 5%ァガロース電気泳動に かけ、 増幅し 約 900塩基対のバンドを切り出して精製し、 プラスミ ド pCRII (インビトロジヱン社製) にクローニングした。 増幅された DNA 断片は、 ヒ ト PPARyのリガンド結合領域すなわち第 175番から第 475番 までをコードする配列を含み、かつ 5' 側および 3' 側にそれぞれ制限酵
素 BamHI切断サイ トおよび制限酵素 Hindll lサイ トが付加された、配列表 の配列番号 9に示したヌクレオチド配列を有していると考えられ、 ヌク レオチド配列を確認して、 配列番号 9に示した配列を正しく含むプラス ミ ドクローンを選択した。
( 1一 3 ) .プラスミ ド pM- PPAR yの取得
次に、 選択したプラスミ ドを制限酵素 BamHI,及び Hindll lで処理し、 PPAR y リガンド結合領域の遺伝子を含む約 900塩基対断片を得だ。 これ を、酵母転写因子 GAL4の DNA結合領域の遺伝子を有しているプラスミ ド pM (ク ローンテック社 ( CLONTECH Laboratori es, Inc. ) 製) の、 BamHI- Hindl l lサイ トに揷入してクローニングした。
以上の操作によって得られたプラスミ ド pM- PPAR yは、 その中に配列 表の配列番号 1 0に示したヌクレオチド配列を含んでおり、 ァミノ末端 部に酵母転写因子 GAL4のアミノ酸番号 1番から 147番までを含み、かつ カルボキシ末端部にヒ ト PPAR yの第 175番から 475番および終始コ ドン を含む、配列表の配列番号 1 1に示したァミノ酸配列を持つ、 GAL4-PPAR 0/キメラ受容体を、 哺乳細胞において発現し得る遺伝子である。
( 2 ) PPAR y活性化能の測定
先に取得したプラスミ ド pM-PPAR γ、 およびス トラタジーン · クロー ユング、システムズ (STRATAGENE CLONING SYSTEMS) 社から購入したプ ラスミ ド pFR- Lucについて、 それぞれ 1ml .あたり lmgの濃度となるよう 脱塩水に溶解した。
ヒ ト胎児腎由来細胞株 HEK293 (ァメ リカン ' タイプ 'カルチャー · コ レクショ ン CRL-1573) を 75平方センチメ一トル培養フラスコに播き、 10 %のゥシ胎児血清を含むダルベッコ改変イーグル培地 (以下、 培地) を用いて、おおよそ 80 %コンフルェントになるまで、 37°C、 5 %炭酸ガス の条件下で培養した。
フラスコ当り 7.5 μ gのプラスミ ド pM - PPAR γ と 7.5// gのプラスミ ド pFR-Lucを用いて、 FuGENE6 トランスフエクション試薬 (ロシュ ·ダイァ グノステイクス社製) を使用して、 HEK293細胞への.トランスフエクショ ンを行い、 一夜培養した。
翌日、細胞をトリプシン処置して回収した。 ポリ- L-リジンでコートさ れた 96穴プレート (IWAKI poly-L-lisine coated 96 well plate, 旭テ グノグラス社製) を用意し、 1穴当り細胞を約 50, 000個、 90 1の用量 で培地を用いて播き、 一夜培養した。
被験化合物は 10mM 濃度で DMS0 に溶解した。 これを、 培地を用いて 1, 000倍に希釈し、 その 10 1 を、 細胞の成育している穴に添加した。 細胞への処理濃度は 1 zM濃度となる。 添加後、 一夜培養した。
翌日、 培地を除き、 ImM濃度の塩化マグネシウムと ImM濃度の塩化力 ルシゥムを含むリン酸緩衝生理食塩水で細胞を洗浄した後、和光純薬ェ 業株式会社製の PicaGene LT FRを同食塩水で二倍に希釈した液を、 各穴 に 200 _( 1ずつ添加した。 約 1時間放置.した^、 攪拌し、 各穴から ΙδΟ 1をとつて白色 96穴プレート (OptiPlate 96、 パッカード社製) に移し、 TopCount (パッカード社製) にかけ、 各穴の発光量を 6秒間測定した。 被験化合物の PPARy活性化能は、 以下の計算式によって求めた。
PPARy活性化能
= {発光量: [各化合物 (1 M濃度) 存在下] } /[発光量 (対照) ] 上式で算出された値が、 1 より大きい場合、 ,被験化合物が PPARy活性 化能を有すると判断できる。
得られた結果を表 2に示す。
(表 2)
参考例番号又は化合物名 P P AR 7活性化能
ロシグリ タゾン 1 0. 2
40 5. 4
2 7 5. 9
24 9. 4
3 3 6. 5
3 0 6. 2
2 2 5. 1
6 6 3. 0
8 3 3. 1
対照. 1
, 表 2から、 ロシグリタ 'ゾンおよ.ぴ一般式 (I) で表される化合物は、 い ずれも PPARy活性化能を有することがわかる。
〔実施例 3〕
PTP- 1B阻害作用及び PPARy活性化作甩を有する化合物 A(2-(2,4-へキ サジエノィル) -7- {2- [5-メチル- 2- (5-メチル -trans- 1 -へキセン- 1-ィ ル)ォキサゾール -4 -ィル]ェ トキシ卜 1, 2, 3, 4-テ トラヒ ドロイソキノ リ ン-(3S)-カルボン酸 tert -プチルァミン塩: 参考例番号 30)による浮腫 等の発現抑制作用
試験には雄性 Zucker Fatty rat (6週齢、 日本 SIX) を用いた。 1週 間の馴化期間および試験期間中、.餌 (FR- 2 (船橋農場)) および水は自由 摂取とした。
へパリンコートされたへマトクリ ツ ト管および EDTA 添加したへマ ト クリ ッ ト管で尾静脈より採血し、 一部を全血のまま保存し、 残りは遠心 分離後血漿を採取し生化学パラメーター(ィ ンス リ ン)の測定に供した。 インス リ ンの測定は rat Insulin RIA kit (米国 Linco社) を用い、 投
与終了後にすべてのサンプルをまとめて測定した。 全血サンプルは自動 血球測定装置 (KX - 21N、 シスメッタス) を用いて血球パラメーター (赤 血球濃度、 ヘモグロ ビン濃度) の測定に供した。
試験開始にあたりすベてのラッ トから採血し、 パラメーター (体重、 赤血球、 へモグロビンなど),がなるベく等しくなるように無作為に群分 けをおこなった。 動物は、 対照群、 化合物 A (0. 3, 1, 3, 10, 30mg/kg, po, once-dai ly) 投与群、 口シグリ タゾン (0. 3, 1, 3, 10, 30mg/kg, po, once - dai ly) 投与群に分けられ 2週間連投 (各群 n=5) をおこなった。 投与開始日を 0 日 目とし、 13 日目の夕方から約 16時間絶食させた後、 採血をおこない各パラメーターを測定した。
結果を図 1〜図 3に示す。
図 1〜図 3は、 それぞれ
図 1 :縦軸にヘモグロ ビン濃度を、 横軸に被験化合物の投与量をとつて プロッ トしたグラフである。
図 2 :縦軸に血中ィンス リン濃度を、 横軸に被験化合物の投与量をとつ てプロッ トしたグラフである。
図 3 :縦軸に赤血球濃度を、 横軸に被験化合物の投与量をとつてプロッ トし.たグラフである。 .
図 1、 図 2及ぴ図 3からわかるように、 化合物 A投与群は
に おいて、 市販されている PPAR y活性化剤であるロシグリタゾン投与群と 同等のイ ンスリン低下作用を示している。 つまり、 化合物 Aは口シグリ タゾンと同用量において同程度かそれ以上の薬効を有しているといえる。 次に、 化合物 A投与群のへモグロビン及び赤血球の結果をみてみると、 30mg/kg においてへモグロビン及び赤血球の濃度は対照群に比べると多 少減少しているものの、 ロシグリタゾン投与群に比べると顕著に高い濃 度を維持している。 つまり、 ロシグリタゾンのような PPAR 活性化剤に
よって通常生じると考えられる血液希釈 (ヘモグロビン及び赤血球の濃 度の低下) が、 化合物 A投与群においては顕著に抑えられていることが わかる。 血液の希釈は血漿量の増加によるものであり、 長期的な余分な 体液 (血漿、 胸水など) の増加は浮腫、 心臓重量の増加、 心肥大、 胸水 貯留等の副作用の原因となることが知られている。
以上より、 化合物 Aは一般的な PPARy活性化剤と同等またはそれ以上 の薬効を有しているにもかかわらず、. PPARy活性化剤特有の副作用 (特 に血液希釈) がほとんど生じないことがわかる。
PPARy活性化作用が強いにもかかわらず PPARy活性化剤に特有の副 作用が生じない理由としては、 本発明の化合物が PPARy活性化作用及び PTP阻害作用を併せ持つ'ていることが挙げられ、 PTP - 1Bを阻害すること により生じるイ ンス リ ン抵抗性改善作用が付加されることにより、 PPAR 0/活性化に由来する副作用を減弱させる効果があると考えられる。 ' ゆえに、 ΡΡΑϋγ活性化作用及び PTP- 1B阻害作用を有する化合物は、 非 常に安全性の高い優れた糖尿病薬として有用である。 参考例
〔参考例 1〕
2— ( 2—ヘプテノィル) 一 7— [ 2— ( 5—メチルー 2— (trans 一 1 一ペンテン一 1 ーィノレ) 才キサゾ一ノレ一 4—ィノレ) エ トキシ] 一 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 ナ ト リウム塩
( 1 ) 2— ( 2 —へプテノィル) 一 7 —ヒ ドロキシ一 1 , 2, 3, 4—テ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステ ノレ 5 0 0 m gおよび 2— [ 5—メチノレ一 2 — ( trans— 1 —ペンテン ー 1 —ィノレ) ォキサゾーノレ一 4—ィル] ェチルメ タンスノレホン酸エス
テル 6 5 0 m gを トルェン 1 5 m l に溶解し、 炭酸力リ ウム 6 5 0 m gおよぴテ トラェチルアンモニゥムフルオリ ドハイ ドレー ト 1 0 0 m gを加え、 8 0 °Cで 1 0時間撹拌した.。 反応液に酢酸ェチル 5 0 m 1 を加え、 水 3 0 m 1 、 飽和食塩水 3 0 m l で洗浄、 乾燥(Na2S04によ る)後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムク 口マ トグラフィ一にて精製し、 2 — ( 2—ヘプテノィル) 一 7— [ 2 一 ( 5 —メチノレ一 2— (trans— 1 —ペンテン一 1 —ィノレ) ォキザゾ ール一 4—ィル) エ トキシ] — 1,, 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイソキ ノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル 6 2 0 m gを得た。
- N MR (CDC13) δ (ppm); 0.95 (6H, br-t), 1.15—1.75 (6H, m) , 2.00-2.45 (4H, m) , 2.27 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.8Hz) , 3.00-3.30 (2H, m), 3.60 (3H, s) , 4.15 (2H, t, J=6.8Hz) , 4.50-5.70 (3H, m), 6.18 (1H, d, J=15.8Hz), 6.35—7.20 (5H, ra) , 7.04 (1H, d, J=8.2Hz).
( 2 ) 上記 ( 1 ) で得られた化合物 2 0 0 m gをテ トラヒ ドロフラ ン一メタノール ( 3 : 1 ) の混液 5 m 1 に溶解し、 1 M水酸化リチウ ム水溶液 1 . 2 m 1 を加え、 5 0 °Cで 3 0分間撹拌した。 1 0 %タエ ン酸水にて酸性と し、 溶液を減圧下濃縮した。 析出するガム状物を酢 酸ェチル 2 0 m l で抽出し、 酢酸ェチル層を飽和食塩水 1 0 m l で洗 浄、 乾燥(Na2S04 よる)後、 減圧下酢酸ェチルを留去した。 得られた 残渣をシリカゲル力ラムクロマ トグラフィーにて精製し、 2— ( 2— ヘプテノィル) - 7 - [ 2— ( 5 —メチル一 2— (trans— 1 _ペン テン一 1 一ィル) ォキサゾール一 4—ィル) エ トキシ] — 1, 2, 3, 4—テ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸 1 7 0 m g を 得た。 これをメタノール 2 m 1 に溶解後、 0. 5 8 6 M水酸化ナト リ ゥムメタノール溶液 0. 6 2 m l を加え、 減圧下メタノ一ルを留去し
た。 得られた残渣を水 1 m 1 に溶解後、 凍結乾燥し、 表題化合物 1 7 0 m gを得た。
1 R V (KBr) cm"1; 1653, 1595, 1506.
XH - NMR (DMS0-d6) δ (ppm); 0.89 (6H, br-t), 1.10-1.75 (6H, m), 1.90-2.20 (4H, m), 2.25 (3H, s), 2.79 (2H, br-t) , 3.00-3.30 (2H, br), 4.07 (2H, br-t), 4.20—5.15 (3H, m) , 6.19 (1H, d, J=16.7Hz), 6.30-6.80 (5H, m) , 6.96 (1H, d, J=8.4Hz),
〔参考例 2〕
2 - ( 2 , 4—へキサジエノィル) 一 7— [ 2— ( 5—メチルー 2 ― (trans一 1 —ペンテ ン一 1 ーィ ノレ) 'ォキサゾーノレ一 4ーィ ノレ) ェ トキシ] — 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ! ^口イ ソキノ リ ン一 ( 3 S) — カルボン酸
( 1 ) 2 — tert—ブ トキシカルボニル一 7 —ヒ ドロキシ _ 1 , 2, 3 , 4—テ.トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルェ ステノレ 0. 5 gおよび 2—. [ 5 —メチノレー 2— (trans— 1 一ペンテ ン一 1 ーィノレ) ォキサゾーノレ一 4ーィノレ] ェチノレメタンスノレホン酸ェ ステル 0. 6 7 gを トルエン 5 m 1 に溶解し、 炭酸力.リ ゥム 0. 6 8 gおよびテ トラエチルアンモニゥムフノレオリ ドハイ ドレー ト 0. 1 2 gを加え、 8 0 °Cで 1 8時間撹拌した。 反応液に酢酸ェチル 2 0 m l を加え、 水 2 0 m 1 、飽和食塩水 2 0 m l で洗浄、 乾燥(Na2S04による) 後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ一にて精製し、 2—tert—プトキシカルボエル一 7— [ 2 ― ( 5 —メチル _ 2— (trans— 1 —ペンテン一 1 —ィル) ォキサゾ 一ルー 4—ィル) エ トキシ] 一 1, 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイソキ ノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル 0. 5 7 gを得た。
I R V (neat) cm"1; 1746, 1698, 1615, 1533, 1505.
LH - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.89 (3H, t, J=7.0Hz) , 1.20 - 1.80 (11H, m), 2.00-2.40 (2H, m) , 2.28 (3H, s), 2.89 (2H, t, J=6.8Hz), 2.90-3.20 (2H, m) , 3.61 (3H, s) , 4. 15 (2H, t, J=6.8Hz) , 4.40-4.90 (2H, m), 5.00-5.20 (1H, m) , 6. 18 (1H, d, J=16. 1Hz), .6.73 (1H, dt, J=16. 1, 6.8Hz) , 6.50-6.80 (2H, m), 7.01 (1H, d, J=8.4Hz) .
( 2 ) 上記 ( 1 ) で得られた化合物 0 . 5 5 gをギ酸 3 m l に溶解 し、 氷冷下 8 . 7 8 M塩化水素 2 —プロパノール溶液 0 . 3 9 m l を 加え、室温で 3 0分間撹拌した。反^液に酢酸ェチル 2 0 m l を加え、 飽和重曹水で中和後、 二層を分離した。 得られた酢酸ェチル層を飽和 食塩水 1 0 m l で洗浄、 乾燥(Na2S04による)後、 減圧下酢酸ェチルを ,留去した。 得られた残渣をシリカゲル力ラムクロマ トグラフィ一にて 精製し、 7 - [ 2 - ( 5 —メチル一 2 — (trans— 1 —ペンテン一 1 一ィル) ォキサゾール— 4 —ィル) エ トキシ] ー 1, 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ルボン酸メチノレエステル 0 · 3 9 gを得た。
I R V (neat) cm-1; 1743, 1505.
iH— NM R (CDCI3) δ (ppm); 0.94 (3H, t, J=7. ΟΗζ) , 1.20-1. 70 (2Η, m), 2.00-2.40 (3Η, m) , 2.27 (3Η, s), 2.50-3.20 (2Η, a), 2.86 (2Η, t, J=6.7Hz), 3.60-3.90' (1Η, m) , 3.76 (3H, s) , 4.05 (2H, s), 4. 14 (2H, t, J=6.7Hz) , 6. 17 (1H, d, J=16. 0Hz) , 6.40- 6.80 (1H, m), 6.54 (1H, d, J=2.6Hz) , 6.69 (1H, dd, J=8.3, 2.6Hz) , 6.99 (1H, d, J=8.3Hz).
( 3 ) 上記 ( 2 ) で得られた化合物 0 . 3 6 gを塩化メチレン 5 m 1 に溶解し、 ソルビン酸クロ リ ド 0 . 1 3 gおよびト リェチルアミ ン 0 . 1 7 m 1 を加え、 室温で 3 0分間撹拌した。 酢酸ェチル 3 0 m 1 を加え、 1 0 %タエン酸水 1 5 m 1 、 飽和食塩水 1 5 m l で洗浄、 乾
燥(Na2S04による)後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシリ力 ゲル力ラムクロマ トグラフィ一にて精製し、 2 — ( 2 , 4一へキサジ エノィル) 一 7— [ 2— ( 5 —メチノレー 2 — (trans— 1 一ペンテン 一 1 一ィル) ォキサゾール一 4—ィル) エ トキシ] 一 1 , 2 , 3, 4 ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル 0. 4 gを得た。
I R V (neat) cm-1; 1740, 1655, 1628, 1605, 1506.
JH - NMR (CDC13) δ (ppm);0.95 (3H, t, J=6.8Hz) , 1.20-1.70 (2H, m), 1.85 (3H, d, J=5, 0Hz), 2.00-2.40 (2H, m) , 2.04 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.7Hz), 3.00-3,25 (2H, m), 3.59 (3H, s), 4.15 (2H, : t, J=6.7Hz) , 4.50-5.65 (3H, m), 6.00-6.90 (7Ή, m) , 7.03 (1H, d,. J=8.2Hz), 7.15-7.55 (1H, m) .
( 4 ) 上記 ( 3 ) で得られた化合物 0. 3 7 gをテ トラヒ ドロフラ ン一メタノール ( 3 : 1 ) の混液 9. 4 m l に溶解し、 1 M水酸化リ チゥム水溶液 2. 3 5 m 1 を加え、 5 0 °Cで 3 0分間撹拌した。 1 0 % クェン酉 水にて酸性と し、 溶液を減圧下濃縮した。 析出するガム状物 を酢酸ェチル 5 0 m l で抽出し、 酢酸ェチル層を飽和食塩水 3 0 m l で洗浄、 乾燥(Na2S04による)後、 減圧下酢酸ェチルを胬去した。.得ら れた残渣をシリ力ゲル力ラムクロマトグラフィ一にて精製し、 表題化 合物 0. 2 8 g を得た。
I V (nujol) cm—1; 1728, 1651, 1616, 1531, 1504.
XH - NMR (CDC13) . δ (ppm); 0.92 (3H, t, J=6.8Hz), 1.20-1.75 (2H, m), 1.84 (3H, d, J=4.8Hz), 2.14 (2H, m) , 2.22 (3H, s), 2.65 (2H, br-t), 2.80-3.50 (2H, m), 3.95 (2H, br-t), 4.60-5.10 (3H, m), 5.40-5.65 (1H, m), 6.00-6.80 (5H, m), 7.02 (1H, d, J=8.4Hz) , 7.15-7.55 (1H, m), 9.80-10.50 (1H, br) .
〔参考例 3〕
2 - ( 2 —へプテノィル) - 7 - [ 2 - ( 5 —メチルー 2 — (trans 一 1 —ペンテン— 1 ーィノレ) ォキサゾーノレ— 4ーィノレ) エ トキシ] 一 1 , 2, 3 , 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 メチノレエステノレ
参考例 2 ( 2 ) で得られた化合物 2 1 0 m gを塩化メチレン 2 . 1 m 1 に溶解し、 2—ヘプテン酸 1 0 5 m gおよび 1 — ェチル一 3 — ( 3 ' —ジメチルァミ ノプロピル λカルボジイ ミ ド塩酸塩 1 6 0 m g を加え、 室温で 1時間撹拌した。 酢酸ェチル 3 0 m を加え、 1 0 % クェン酸水 1 5 m 1 、飽和食塩水 1 5 m l で洗浄、乾燥 (Na2S04による) 後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ一にて精製し、 2 - ( 2—ヘプテノィル) 一 7 — [ 2 _ ( 5 —メチノレ一 2 ― (trans― 1 一ペンテン一 1 ーィ ノレ) ォキサゾーノレ一 4—ィル) エ トキシ] — 1 , 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン - ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル 2 0 O m gを得 '。
iH— NMRデータは参考例 1 ( 1 ). の化合物と一致した。
参考例 1 一 3に準じて参考例 4一 1 5の化合物を合成した。
〔参考例 4〕
2 — ( 2 —へキシノィノレ) 一 7 — [ 2 — ( 5—メチル一 2 _ (trans 一 1 一ペンテン一 1 —ィノレ) ォキサゾーノレ一 4 ーィ ノレ) エ トキシ] 一 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 I R V (nujol) cm—1; 2237, 1717, 1684, 1616, 1576, 1506. lH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.85-1.20 (6H, m), 1.25-1.90 (4H, ra), 2.00-2.50 (4H, m) , 2.24 (3H, s), 2.60-3.50 (4H, m) , 3, 80-4. 10 (2H, m) , 4.35-5.20 (2H, m) , 5.30-5.65 (1H, m) , 6.18 (1H, d, J=16.0Hz), 6.45-6.85 (3H, m) , 7.02 (1H, d, J=7.9Hz), 8.80-9.40
(IH, br) .
〔参考例 5〕
2 - ( 2 , 4—ぺキサジエノィル) 一 7 — [ 2 - ( 5 —メチル一 2 —スチリノレオキサゾ一ノレ一 4 _ィル) エ トキシ] ー 1, 2,· 3, 4 — テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
1 R V (nujol) cm—1; 1729, 1652, 1615, 1575.
XH - NMR (CDC13) δ (ppm).; 1.83 (3H, br-d), 2.28 (3H, s), 2.82 (2H, br-t), 2.90-3.50 (2H, m) , 4.03 (2H, br-t) , 4.60-5. 10 (3H, m), 5.40-5.65 (IH, m) , 6.00 - 6.80 (5H, m), 6.84 (IH, d, J=16.5Hz) , 7.04 (IH, d, J=8.4Hz), 7. 15-7.65 (7H, m) , 9.40-10.20 (IH, br) . 〔参考例 6〕
2 — ( 2 —へプテノィル) 一 7 — [ 2 — ( 5 —メチル一 2 —スチリ ルォキサゾ一/レー 4 一ィル) エ トキシ ] 一 1, 2, 3 , 4 —テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸
I R V (nujol) cm—1; 1740, 1653, 1612, 1553, 1506.
l - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.70-1.00 (3H, br) , 1. 10—1.75 (4H, ra), 1.90-2.40 (2H, br) , 2.29 (3H, s), 2.60-3.40 (4H, m), 3.75-4.20 (2H, m) , 4.55-5. 10 (2H, m), .5.40-5.70 (IH, m) , 6.33 (1H, d, J=15.7Hz) , 6. 55-7.25 (5H, m) , 7.30-7. 70 (6H, ra), 8.00-8.80 (IH, br) .
〔参考例 7〕
2 — ( 2 —へキシノィル) - 7 - [ 2 — ( 5 —メチルー 2 —スチリ ルォキサゾール— 4 —ィル) エ トキシ ] — 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
I R V (nujol) cm"1; 2235, 1734, 1630, 1580, 1528, 1504.
JH - NM R (CDC10 δ (ppm) ; 0.96, 1.04 (3H, t, t, J=6.7Hz) ,
1.35-1.80 (2H, m), .2.20-2.50 (2H, m), 2.29 (3H, s), 2.70-3.50 (4H, m), 3.80-4. 15 (2H, m) , 4.55-5.20 (2H, m), 5.30 - 5.60 (2H, m) ,
6.45-6.70 (2H, ra) , 7.85 (1H, d, J=16.5Hz) , 7.25-7.65 (6H, m),
7.90-8: 60 (1H, br) .
〔参考例 8〕
7 - [ 2 -. ( 5 —メチルー 2 —スチリルォキサゾール 4 一ィル) エ トキシ] 一 2 —ペンタフノレォロプロピオニノレー 1 , 2, 3, 4 —テ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸
I R v. (nujol) cm-1; 1732, 1680, 1647, 1614, 1578, 1531, 1506. XH - N M R (CDCl3+DMS0-d6) δ (ppm); 2.34 (3H, s) , 2.91 (2H, t, J=6.6Hz), 3. 10-3.30 (2H, m), 4.18 (2H, t, J=6.6Hz) , 4.40-5.30 (3H, m), 6.50-6.90 (2H, m) , 6.84 (1H, d, J=16.5Hz), 6.90-7.25 (2H, m), 7.30-7.60 (5H, m) .
〔参考例 9〕
2 - ( 2—ヘプテノィル) — T一 [ 2 - ( 5 メチルー 2—スチリ ルチアゾール— 4—ィル) エ トキシ ] ·— 1, 2 3 , 4—テ.トラヒ ド 口イ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
1 R V (nujol) cm-1; 1732, 1657, 1614, 1585, 1558, 1506.
ΙΆ - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.75- 1.05 (3H, br) , 1. 10-1.75 (4H, br), 2.00-2.50 (4H, m), 2.38 (3H, s), 2.70-3.40 (4H, m), 3.90-4.30 (2H, m), 4.50-5.10 (2H, ra) , 5.35-5.70 (1H, m) , 6.10 - 7.70 (13H, m).
〔参考例 1 0〕
2 - ( 2 , 4 —へキサジエノィル) 一 7 — [ 2 — ( 5 —メチル一 2 一 ( 1 , 3 —ペンタジェン一 1 —ィル) ォキサゾーノレ一 4ーィノレ) ェ トキシ] 一 1, 2 , 3 , 4 —テ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) -
力ノレボン酸
I R V (nujol) cm"1; 17,30, 1648, 1616, 1456, 1377, 990.
XH - NMR (DMS0-d6) δ (ppm); 1.83 (6H, br— s), 2.27 (3H, s), 2.6-3.4 (4H, m), 4.12 (2H, br-t), 4.2-5.0 (2H,. m), 5.18 (1H, br-t) , 5.9-7. (11H, m) .
〔参考例 1 1〕
. 2— ( 2, 4一へキサジエノィル) 一 7— [ 2— ( 5.—メチルー 2 一ペンチノレオキサゾ一ルー 4—ィ /レ) エ トキシ] 一 1, 2 , 3, 4— テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S) —カルボン酸
I R (nujol) cm—1; 1728, 1653, 1616, 1574, . 1506.
- NMR (CDC13) δ (ppm); 0.87 (3H, t, J=5.9Hz), 1.10-1.40 (4H, m), 1.45-1.80 (2H, m) , 1.8 (3H, d, J=4.6Hz) , 2.20 (3H, s), 2.65 (2H, t, J=8.1Hz) , 2.73 (2H, br-t), 3.93 (2H, br-t) , 4.40-5.10 (3H, m), 5.45-5.70 (1H, m), 6.10 - 6.80. (5H, m) , 7.03 (1H, d, J=8.6Hz), 7.10-7.50 (1H, m) , 9.-10-10.00 (1H, br).
〔参考例 1 2〕
7 - [ 2— ( 2—シクロペンチルー 5—メチルォキサゾールー 4一 ィル) エ トキシ] 一 2— ( 2 , 4ノーへキサジエノィル) 一 1, 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リン一 ( 3 S) —力ルボン酸
I R (nujol) cm-1; 1733, 1652, 1615, 1568.
XH - NMR (CDCI3) 6 (ppra); 1.0-2.0 (11H, m) , 2.20 (3H, s) , 2.77 (2H, t, J=6.0Hz), 2.8-3.4 (3H, m) , 3.93 (2H, t, J=6.4Hz), 4.6-5.0 (2H, m), 5.54 (1H, br-t), 6.0-6.8 (5H, m) , 7.02 (1H, d, J=8..4Hz), 7.1—7.6 (1H, m), 8.8—9.6 (1H, br) .
〔参考例 1 3〕
7— [ 2— ( 2—シクロへキシルー 5—メチルォキサゾール一 4一
ィル) エ トキシ] _ 2— ( 2, 4—へキサジエノィル) 一 1, 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸
1 R V (nujol) cm-1; 1733, 1652, 1616, 1456, 1377, 1260, 999. XH - NMR (DMS0-d6) δ (ppm) ; 1.0-2.0 (13H, m) , 2.20 (3H, s), 2.77 (2H, t, J=6.4Hz), 2.8-3.4 (3H, ra) , .4.09 (2H, t, J=6.4Hz), 4.2-5.0 (2H, m) , 5.17 (1H, br-t) , 5.9-7.3 (7H, m) .
〔参考例 1 4〕
2 - ( 2 —へプテノィル) — 7— [ 2— ( 1 一フエニルェチリデン アミ ノキシ) エ トキシ] — 1 , 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸
1 R V (nujol). cm—1; 1732, 1716, 1651, 1574, 1506.
rH - NMR (CDC13) δ (ppm) ; 0.75-1.05 (3Η, m) , 1.10-1.70 (4H, m), 2.00-2.40 (2H, m) , 2.21 (3H, s), 2.80—3.30 (2H, m) , 4.10-4.30 (2H, m), 4.40-5.10 (4H, m) , 5.30-5.60 (1H, ra) , 6.15-7.15 (6H, m), 7.25-7.50 (3H, m), 7.60-7.80 (2H, m),
〔参考例 1 5〕
2 _ ( 2 _ヘプテノィル) 一 7— [ 2 - ( 4一メチル一 2—フエ二 ルスルファ二ノレチアゾールー 5—ィノレ) エ トキシ ] ー 1, 2 , 3 , 4 —テ トラヒ ドロイソキノ,リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
I R V (nujol) cm—1; 1726, 1612, 1582, 1502.
XH - NM R (DMS0-d6) δ (ppm); 0.70-1.10 (3H, m) , 1.20-1.70 (4H, m), 2.00-2.30 (2H, m), 2.29 (3H, s), 2.90-3.60 (5H, m), 4.04 (2H, t, J=5.9Hz), 4.35-4.95 (2H, m) , 5.00-5.30 (1H, m) , 6.35-6.90 (4H, m), 7.09 (1H, d, J=7.9Hz) , 7.35-7.70 (5H, m) .
〔参考例 1 6〕 '
7 - [ 2 - ( 2—ベンゾィルァミ ノチアゾーノレ一 5—ィル) ェ トキ
シ] — 2— ( 2一へプテノィル) — 1, 2, 3, 4—テ トラ t ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
( 1 ) 2 - ( 2—ァミ ノチアゾールー 5—ィノレ) ェチルメ タンスノレ ホン酸エステノレ 2. 4 3 gおよぴ 2— tert—ブトキシカノレボ二/レー 7 ーヒ ドロキシ一 1, 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ルボン酸メチルエステノレ 2. 1 7 §を]^, N—ジメチルホルムァ ミ ド 5 0 m 1 に溶解し、 炭酸セシゥム 5. 2 0 gを加え、 5 5 °Cで 1 5時間撹拌した。 反応液に水 2 0 0 m l を加え、 酢酸ェチル 1 0 0 m .1 で 3回抽出した。 酢酸ェチル層を水 1 0 0 m 1 で 2回、 次いで飽和 食塩水 1 0 O m 1 で洗浄、 乾燥(Na2S04による)後、 減圧下酢酸ェチル を留去した。 得られた残渣をカラムクロマ トグラフィ一にで精製し、 7 - ( 2—ァミノチアゾール一 5—ィル) エトキシ一 2— tert—ブト キシカルボ-ル一 1 , 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル 2. 2 0 gを得た。
— NMR (CDC13) δ ( pm); 1,46, 1.51 (9H, s, s) , 2.80-3.30
(4H, m) , 3.61 (3H, s), 4.07 (2H, t, J=6.3Hz) , 4.30-4.90 (4H, m) , 4.95-5.25 (1H, m), 6.55-6.90 (3H, ra) , 7.03 (1H, d, J=8.4Hz).
(.2 ) 上記 '( 1 ) で得られた化合物 5 0 0 m gを N, N—ジメチル ホルムアミ ド 5. 0 m 1 に溶解し、 ト リェチルァミン 0. 2 5 m 1 お よびべンゾイルクロ リ ド 0. 1 6 m l を加え、 5 5 °Cで 1 5時間撹 拌した。 反応液に水 2 0 m l を加え、 酢酸ェチル 1 0 m 1 で 3回抽出 した。 酢酸ェチル層を 水 2 O m l で 2回、 次いで飽和食塩水 2 0 m 1 で洗浄、 乾燥(Na2S04による')後、 減圧下酢酸ェチルを留去した。 得 られた残渣をカラムクロマ トグラフィーにて精製し、 7— ( 2—ベン ゾィルァミ ノチアゾールー 5 —ィル) エ トキシー 2— tert—ブトキシ カルボ二ルー 1, 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S )
—カルボン酸メチルエステル 5 3 5 m g を得た。
I R V (nujol) cm-1; 1746, 1684, 1605, 1582, 1555, 1535, 1506.
- NMR (CDC13) δ (ppra); 1.46, 1.51 (9H, s, s), 2.90—3.30 (5H, m), 3.61 (3H, s), 4.11 (2H, t, J=6.1Hz) , 4.20-4.90 (2H, m), 4.95-5.25 (1H, m) , 6.55-6.90 (3H, m) , 7.04 (1H, d, J=7.9Hz), 7.30-7.70 (3H, m) , 7.90-8.20 (2H, m) .
( 3 ) 上記 ( 2 ) で得られた化合物 5 3 5 m gをギ酸 2. 0 m 1 に 溶解し、 氷冷下 8 7 8 M塩化水素 2—プロパノール溶液 0. 3 0 m 1 を加え、 同温で 1 5分間撹拌した。 反応液を飽和重曹水で中和後、 クロ口ホルム 3 0 m 1 で抽出した。 乾燥(Na2S04による)後、 減圧下ク ロロホルムを留去し、 7 — ( 2—ベンゾィルァミ ノチアゾーノレ一 5— ィル) エ トキシ一 i , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル 4 0 1 m g を得た。
I R (nujol) cm"1; 3161, 1744, 1659, 1603, 1582, 1558, 1535, 1501.
1H— NMR (CDC13) δ (ppm);. 2.90-3.10 (2H, m) , 3.19 (2H, t, J=6.1Hz), 3.60-3.80 (1H, m) , 3.77 (3H, s), 4.00-4.30 (4H, m) , 6.58 (1H, d, J=2.2Hz), 6.7 (1H, dd, J=2.2, 8.4Hz), 6.95-7.10 (2H, m), 7.30-7.60 (3H, m), 7.85 - 8.10 (2H, m) .
( 4 ) 上記 ( 3 ) で得られた化合物 4 0 ひ m gを塩化メチレン 5.
O m l に溶解し、 氷冷下、 2 —ヘプテン酸 0. ' 1 9 m 1 および 1 ーェ チル _ 3— ( 3, 一ジメチルァミノプロピル) 力ルボジィ ミ ド塩酸塩 2 6 5 m gを加え、 室温で 1時間撹拌した。 1 0 °/0クェン酸水 1 0 m 1次いで飽和食塩水 3 0 m 1 で洗浄、 乾燥(Na2S04による)後、 減圧下 塩化メチレンを留去した。 得られた残渣をカラムクロマ トグラフィー にて精製し、 7— ( 2—べンゾィルァミ ノチアゾール _ 5—ィル) ェ
トキシ一 2 — ( 2 —へプテノィル) 一 1 , 2 , 3 , 4 —テ トラヒ ドロ イ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステル 4 9 5 m gを得 た。
I R V , (neat) cm一1; 3165, 1740, 1661, 1616, 1558, 1533, 1506.
XH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.80—1. 10 (3H, m) , 1, 20—1.70 (4H, m), 2.00-2.50 (2H, m) , 3.00-3.45 (4H, m) , 3.60 (3H, s) , 4. 12 (2H, t, J=5.9Hz) , 4.50-5.00 (2H, m), 5.40-5.60 (1H, m) , 6.35 (1H, d, J=15. 1Hz), 6.65-7.20 (4H, m) , 7.35-7.70 (3H, m) , 7.80-8. 15 (2H, m).
( 5 ) 上記 ( 4 ) で得られた化合物 4 9 0 m gをテ トラヒ ドロフ ラン一メタノール ( 3 : 1 ) の混液 2 O m l に溶解し、 1 M水酸化リ チウム水溶液 3 . 0 m 1 を加え、 5 0 °Cで 3 0分間撹拌した。 1 0 % クェン酸水で酸性と し、 減圧下で溶媒を留去した。 析出した結晶をろ 取し、 表題化合物 3' 4 2 m gを得た。
I R V (nujol) cm-1; 1734, 1655, 1603; 1560, 1541, 1506.
XH - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.80-1. 10 (3H, m), 1.20-1.70 (4H, m), 2.00-2.50 (2H, m) , 2.80-3.40 (4H, m) , 3.80-4.20 (2H, m) , 4.50-5.05 (2H, m) , 5.50-5.80 (1H, m) , 6.05-7.20 (6H, m) , 7.30-7.70 (3H, m),. 7.80-8. 15 (2H, m) , 9.60— 11.20 (1H, br) .
参考例 1 6に準じて参考例 1 7の化合物を合成した。
〔参考例' 1 7〕
7 - [ 2 - ( 2—ブチリルァミ ノチアゾールー 5 —ィル) エ トキシ]. 一 2 — (.2 —へプテノィル) 一 1 , 2 , 3 , 4 —テ トラヒ ドロイ ソキ ノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
I R V (nujol) cm"1; 3172, 1734, 1692, 1655, 1612, 1562, 1504. lH - NM R (CDCI3) δ (ppm); 0.94 (6H, t, J=7. ΟΗζ) , 1. 10—1.90
(6H, m), 2.10-2.60 (2H, m) , 2.80-3.50 (4H, m) , 3.80-4.30 (2H, m) , 4.40-5.10 (2H, m), 5.55-5.80 (1H, m), 6.10-7.30 (6H, m) , 9.60-11.20 (2H, br).
〔参考例 1 8〕
7 - { 2 - [ 5 —メチルー 2 — ( 4—メチル一trans— 1 —ペンテ ン— 1 —ィル) ォキサゾールー 4一ィル] エ トキシ } — 1 , 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステ ノレ
( 1 ) 2 _ tert—プ トキシカノレポ二ルー 7 —ヒ ドロキシ一 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルェ. ステル 1 . 0 gおよび 2— [ 5 —メチル一 2— ( 4 —メチルー trans — Γ—ペンテン一 1 —ィ'ノレ) ォキ 'サゾ一ノレ一 4—ィノレ] ェチノレメタン スルホン酸エステル 1. 4 gを トルエン 3 0 m 1 に溶解し、 炭酸カリ ゥム 1. 3 5 gおよびテ トラエチルアンモニゥムフルオリ ドハイ ドレ ート 0. 2 gを加え、 8 0 °Cで 1 3時間撹拌した。 反応'液に酢酸ェチ ル 5 0 m 1 を加え、 水 5 0 m 1 、 飽和食塩水 3 0 m l で順次洗浄、 乾 燥 (Na2S04による) 後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシリ 力ゲルカラムクロマ トグラフィ一にて精製し、 2— tert—プトキシカ ルボニノレ一 7 — [ 2 — ( 5 —メチルー 2 — (.4—メチルー trans— 1 —ペンテン一 1 —ィル) ォキサゾーノレ一 4一ィル) エ トキシ] 一 1 , 2 , 3 , ,4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン— ( 3 S) —力ルボン酸メチ ルエステノレ 1. 6 gを得た。
I R V (neat) cm—1; 2957, 2928, 2872, 1746, 1701, 1614, 1533, 1506.
JH - NMR (CDC13) δ ( pm); 0.94 (6H, d, J=6.3Hz), 1.46, 1.50(9H, s, s), 1.50-2.00 (1H, ra), 2.11 (2H, t, J=6.8Hz) , 2.28 (3H, s), 2.87
(2H, t, J=6.6Hz), 3.00-3.25 (2H, m) , 3.61 (3H, s), 4.15 (2H, t, J=6.6Hz), 4.45-5.25 (3H, ) , 6.15 (1H, d, J=15.8Hz), 6.45-6.80 (3H ID), 7.01 (1H, d, J=8.8Hz) .
( 2 ) 上記 ( 1 ) で得られた化合物 1 . 6 gをギ酸 8 m 1 に溶解し、 氷冷下 8. 7 8 M 塩化水素 2—プロパノール溶液 1 . 1 m l を加え、 室温で 1 5分撹拌した。 反応液に酢酸ェチル、 水各 5 O m l を加え、 重曹で中和後、 二層を分離した。 得られた酢酸ェチル層を飽和食塩水 3 O m l で洗浄、 乾燥 (Na2S04による) 後、 減圧下酢酸ェチルを留去 した。 得られた残渣をシリカゲル力ラムクロマ トグラフィ一にて精製 し、 表題化合物 1 . 1 7 gを得た。
1 R V (neat) cm- 3344, 2955, 2926, 2870, 1738, 1661,. 1641, 1612, 1533, 1504.
XH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.94 (6H, d, J=6.3Hz), 1.50-1.95 (1H, m), 2.11 (2H, t, J=6.6Hz), 2.12 (1H, br - s), 2.28 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.8Hz) , 2.90— 3.10 (2H, m), 3.55— 3.90 (1H, m), 3.77 (3H, s), 4.06 (2H, s), 4.14 (2H, t, J=6.8Hz) , 6.16 (1H, d, J=15.8Hz) , 6.40-6.80 (3H, m) , 7.00 (1H, d, J=8.4Hz) .
〔参考例 1 9〕
2— ( 2 , 4—へキサジエノ'ィル) 一 7— { 2 - [ 5 —メチル一 2 一 ( 4 —メチノレー trans— 1 一ペンテン一 1 —ィノレ) ォキサゾーノレ一
4一ィル] エトキシ } - 1 , 2, 3, 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リ ン - ( 3 S ) —カルボン酸
( 1 ) 参考例 1 8で得られた化合物 1 . 1 5 g.を塩化メチレン 2 0 m 1 に溶解し、 ソルビン酸クロ リ ド 0. 4 5 gおよびト リェチルァミ ン 0. 6 m 1 を加え、 室温で 1 5分撹拌した。 塩化メチレン 3 0 m 1 を加え、 水、 飽和食塩水各 3 O m l で洗浄、 乾燥 (Na2S04による) 後、
減圧下塩化メチレンを留去した。 得られた残渣をシリ力.ゲル力ラムク 口マ トグラフィ一にて精製し、 2 — ( 2 , 4—へキサジエノィル) 一 7 - [ 2 - ( 5 —メチル一 2 — ( 4 —メチルー trans— 1 —ペンテン — 1 一ィル) ォキサゾール一 4 —ィル) エ トキシ] 一 1, 2 , 3 , 4 ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル 1 . 3 6 gを得た。
I R V (neat) cm -1; 1740, 1655, 1628, 1533, 1508.
lH - NM R (CDC13) δ (ppm);. 0.94 (6H, d, J=6.4Hz) , 1.50—1.95 (4H, m), 2. 11 (2H, t, J=7.0Hz), 2.28 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.6Hz) , 3.00-3.30 (2H, m) , 3.60 (3H, s), 4. 15 (2H, t, J=6.6Hz) , 4. 50-5. 15 (2H, m), 5.40-5.70 (1H, m) , .6.00 - 6.90 . (7H, m) , 7.04 (1H, d, J=8.2Hz), 7. 15-7.55 (1H, m) .
( 2 ) 上記 ( 1 ) で得られた化合物 1 · 3 6 gをテ トラヒ ドロフラ ン一メタノ一ル ( 3 : 1 ) の混液 1 6 m 1 に溶解し、 1 M水酸化リチ ゥム水溶液 8 . 3 m 1 を加え、 室温で 3 0分間撹拌した。 1 0 %タエ ン酸水にて酸性と し、 溶液を減圧下濃縮した。 析出するガム状物を酢 酸ェチル 5 0 m l で抽出し、 酢酸ェチル層を飽和食塩水 3 0 m l で洗 浄、 乾燥 ' (Na2S04による) した。 減圧下酢酸ェチルを留去し、' 表題化 合物 1 . 2 6 gを得た。
I R V (neat) cm -1; 2959, 2930,· 2872, 1738, 1651, 1620, 1583,
1533, 1506.
- NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.92 (6H, d, J=6.4Hz) , 1.45-2.00 (1H, m), 1.84 (3H, d, J=4.9Hz), 2.09 (2H, t, J=7.0Hz), 2.23 (3H, s), 2.78 (2H, t, J=6.4Hz), 2.95-3.40 (2H, m) , 4.00 (2H, t, J=6.4Hz), 4.30-5.65 (3H, m) , 5.95-7.55 (9H, m) .
〔参考例 2 0〕
2— ( 2 , 4—へキサジェノィル) 一 7— { 2 - [ 5 —メチル一 2 一 ( 4ーメチノレ一 trans一 1 —ペンテン一 1 —イ ノレ)' ォキサゾーノレ一 4一ィル] エ トキシ } — 1 , 2 , 3, ,4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン 一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert-ブチルァミン塩
参考例 1 9で得られた化合物 1. 2 5 gをメ タノールマ . O m l に 溶解し、 tert—プチルァミン 0. 5 5 m l を滴下後、. ジィ ソプロピル エーテル 7 0 m 1 を加え、室温にて 3,0分撹拌した。析出晶をろ取し、 表題化合物 1. 1 5 gを得た。
I R V (neat) cm"1; 2741, 2633, 2544, 1653, 1628, 1558, 1506. 1H— N M R (CDC13) δ ( pm); 0.93 (6H, d, J=6.6Hz) , 0.99 (9H, s), 1.60-2.00 (4H, ra),. 2.10 (2H, t, J=6.8Hz) , 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.8Hz), 2.90-3.40 (2H, m) , 4.11 (2H, ' t, J=6.8Hz),4.30-5.25 (3H, m) , 6.00-7.50 (12H, m) .
〔参考例 2 1〕
7 - { 2 - [ 2 - (tran — 2—シク ロペンチノレビ二ノレ) 一 5—メ. チルォキサゾ一ルー 4—ィル] エ トキシ } - 1 , 2 , 3, 4ーテ トラ ヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル
( 1 ) 2 — tert—プ トキ、ンカルボニル一 7 —ヒ ドロキシ一 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキ.ノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルェ ステノレ 2 · 9 3 gおよび 2 — [ 2— ( trans一 2 ーシク 口ペンチノレビ ニル) 一 5—メチルォキサソール一 4—ィル] ェチルメタンスルホン 酸エステル 4. 2 9 gを トルエン 9 O m l に溶解し, 炭酸カリ ウム 3. 9 5 gおよびテ トラェチルアンモニゥムフルオリ ドハイ ドレート 0. 7 5 gを加え、 9 0 °Cで 1 6時間撹拌した。 反応液に酢酸ェチル 3 0 m l を加え、 水 5 0 m 1 、 飽和食塩水 5 0 m l で順次洗浄、 乾燥 (Na2S04による) 後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシリカ
ゲル力ラムクロマ トグラフィ一にて精製し、 2 — tert—ブ卜キシカル ボニノレ一 7 — [ 2 _ ( trans一 2ーシクロペンチノレビ二ル) 一 5—メ チルォキサゾ一ルー 4—ィル) ォキサゾールー 4 —ィル) ェ 卜キシ] 一 1 , 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン 酸メチルエステ/レ 3 . 9 gを得た。
I R V (neat) cm—1; 2955, 2970, 1742, 1699, 1614, 1533, 1506. lH - NMR (CDClg) δ (ppm); 1.20—2.00 (17H, m) , 2.27 (3Η, s) , 2.34-2.74 (1Η, m), 2.86 (2Η, t, J=6.6 Hz), 2.99-3.20 (2H, m) , 3.61 (3H, s) , 4. 12 (2H, t, J=6.6 Hz) , 4.24-5.20 (3H, m), 6. 15 (1H, d, J=16. 1 Hz) , 6.61 (1H, dd, J=16. 1, 7.5 Hz), 6.53 - 6.80 (2H, m) , 7.01 (1H, d, J=8.3 Hz).
( 2 ) 上記 ( 1 ) で得られた化合物 3 . 8 9 gをギ酸 9 . 7 m l に 溶解し、 氷冷下 1 0 M塩化水素 2—プロパノール溶液 2 . 2 8 m l を 加え、 室温で 3'5分撹拌した。 氷冷下反応液をジイソプロピルエーテ ルー n—へキサン.( 1 : 1 ) の混液 2 0 0 m 1 に注加し、 生成する油 状物をデカンテーシヨ ンにて分離した。 得られた油状物を酢酸ェチル 1 0 0 m l に溶解し、 水 1 0 O m l を加え、 重曹で中和後、 二層を分 離した。 酢酸ェチル層を水、 飽和食塩水各 5 0 m 1 で順次洗浄し、 乾 燥 (Na2S04による) した。 減圧下酢酸ェチルを留去し、 表題化合物 3 . 0 7 gを得た。
I R V (neat) cm-1; 3344, 2951, 2870, 2777, 2740, 1659, .1643, 1612, 1504.
1H— NMR (CDC13) δ (ppm); 1.20—1.97 (8H, m), 1.99 (1H, s), 2.27 (3H, s), 2.30-2.77 (1H, ra) , 2.86 (2H, t, J=6. 7 Hz) , 2.80-3. 10 (2H, m), 3. 60-3.83 (1H, m) , 3.76 (3H, s), 3.95-4.34 (4H, m) , 6. 15(1H, d, J=16.0 Hz) , 6.41—6.80 (3H, m), 6.99 (1H, d, J=8. Hz) .
〔参考例 2 2〕
7 - { 2 - [ 2— (trans— 2—シクロペンチルビニル) 一 5 —メ チルォキサゾール— 4一ィル] エ トキシ } — 2— ( 2, 4一へキサジ エノィル) 一 1 , 2 , 3 , 4—テ .トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ノレボン酸 tert-ブチノレアミ ン塩
( 1 ) 参考例 2 1 で得られた化合物 3. 0 5 gを塩化メチレン 3 0 m 1 に溶解し、 氷冷下ソルビン酸クロ リ ド 1 . 1 2 gおよびト リェチ ルァミ ン 1 . 3 5 m 1 を加え、 同温で 2 0分撹拌した。 1 0 %クェン 酸水、 飽和食塩水各 2 0 m l で洗浄、 乾燥 (Na2S04による) 後、 減圧 下塩化メチレンを留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ一にて精製し、 7 — { 2 - [ 2 — (trans— 2—シク ロぺ ンチルビュル) 一 5—メチルォキサゾール一 4一ィル] エ トキシ } 一 2 - ( 2, 4—へキサジエノィル) ー 1, 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロ イ ソキノ リ ン— ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステル 2. 4 9 g を得 た。
I R V (neat) cm:1; 3464, 2953, 2870, 1740, 1657, 1628, 1605, 1506.
JH - NMR (CDC13) δ (ppm) ; 1.20— 1.97 (8H, m) , 1.85 (3H, d, J=4.8 Hz), 2.27, (3H, s), 2, 40-2.75 (1H, m) , 2.86 (2H, t, J=6.5 Hz), 3.00-3.22 (2H, m), 3.59 (3H, s) , 4.14 (2H, t, J=6.5 Hz), 4.36-5.00 (2H, m), 5.40-5.60 (1H, m), 6.07 6.80 (5H, m), 6.15 (1H, d, J=16.1 Hz), 6.61 (1H, dd, J=16.1, 7.2 Hz), 7.03 (1H, d, J=8.4 Hz), 7.13-7.50 (1H, m) ·
( 2 ) 上記 ( 1 ) で得られた化合物 2. 4 8 g をテ トラヒ ドロフラ ン一メタノール ( 3 : 1 ) の混液 6 0 m l に溶解し、 1 M水酸化リチ ゥム水溶液 1 4. 7 m 1 を加え、 室温で 5 0分間撹拌した。 6 M塩酸
にて酸性と し、 溶液を減圧下濃縮した。 析出するガム状物を酢酸ェチ ル 3 0 m 1 で抽出し、 酢酸ェチル層を飽和食塩水 3 0 m】 で洗浄、 乾 燥 (Na2S04による) 後、 減圧下酢酸ェチルを留去した。 .得られた残渣 をメタノール 2 . 4 m 1 に溶角旱し、 tert—プチルァミン 1 . O m l を 滴下後、 ジイソプロピルエーテル 3 0 m 1 を加え、 氷冷下 1時間 2 0 分撹拌した。 析出晶をろ取し、 表題化合物 2. 4 1 gを得た。
1 R V (nujol) cm-1; 2731, 2631, 2544, 1653, 1626, 1553, 1506.
- NMR (CDC13) δ (ppm); 0.99 (9H, s), 1.20 - 2.05 (llH, m) , 2.27 (3H, s), 2.38-2.73 (1Ή, m) , 2.85 (2H, t, J=6.5 Hz), 2.90-3.40 (2H, m), 4. 10 (2H, t, J=6.5 Hz) , 4.26-5.20 (3H, m) , 5.86-7.38 (12H, m).
〔参考例 2 3〕
2 _ ( 2 —へプテノィル) 一 7 — { 2 - [ 5 —メチル一 2 — (4 — メチノレ一 trans— 1 —ペンテン一 1 ーィ ノレ) ォキサゾーノレ一 4 —イノレ] エ トキシ } — 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル
I R V (nujol) cm-1; 2955, 2928, 2872, 1740, 1661, 1622, 1533, 1506.
'Η - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.75-2. 15 (3H, ra) , 0.94 (6H, d, J=6.4Hz), 1.20-2.00 (5H, m), 2.20— 2.45 (2H, m) , 2. 11 (2H, t, J=6.6Hz), 2.28 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.8Hz), 3.00 - 3.325 (2H, ra), 3.60 (3H, s), 4.15 (2H, t, J=6.8Hz), 4.40-5.60 (3H, m) , 6. 16 (1H, d, J=16.0Hz), 6.35-7.20 (6H, m) .
〔参考例 2 4〕
2 — ( 2 —へプテノィル) 一 7 — { 2 - [ 5 —メチル一 2 — ( 4 一 メチノレ一 trans— 1 一ペンテンー 1 —ィノレ) ォキサゾーノレ一 4 —ィノレ]
エ トキシ } — 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ノレボン酸' tert-ブチノレアミ ン塩
. I R V (nujol) cm"1; 1661, 1616, 1558, . 1506.
XH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.75-2.20 (3H, m), 0.93 (6H, d, J=6.4Hz), 1.02 (9H, s) , 1.20-1.60 (4H, m) , 1.60-1.95 (1H, m) , 1.95-2.30 (2H, in), 2.10 (2H, t, J=6.6Hz), 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.8Hz), 3.00-3.40 (2H, m), 4.10 (2H, t, J=6.8Hz), 4.40-5.20 (3H, m), 6.15 (1H, d, J=16.1Hz), 6.10—7.20 (9H, m) ·
〔参考例 2 5〕
7 - { 2 - [ 2 - (trans— 1—へキセン— 1 一ィル) — 5 —メチ ルォキサゾーソレー 4—ィル] エ トキシ } - 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン _ ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル
1 R V (neat) cm"1; 3346, 2955, 2928, 2872, 1742, 1661, 1612, 1504.
^ - N MR (CDCI3) δ (ppm); 0.72-1.06 (3H, m), 1.06—1.65 (4H, m), 1.96-2.40 (3H, m) , 2.27 (3H, s) , 2.80-3.02 (2H, m) , 2.86 (2H, t, J=6.7 Hz), 3.57-3.74 (1H, m), 3.76 (3H, s) , 3; 91-4.10 (2H, ra) , . 4.14 (2H, t, J=6.7 Hz), 6.16 (lH, d, J=16.0Hz) , 6.39-6.79 (3H, m), 6.99 (1H, d, J=7.5Hz) .
〔参考例 2 6〕
2 - ( 2 , 4 _へキサジエノィル) 一 7 — { 2— [ 2 — (trans— 1 一へキセン _ Γ—イスレ) 一 5—メ チノレオキサゾ一ノレ一 4ーィノレ] ェ トキシ} — 1, 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) — カルボン酸メチルエステル
I R V (neat) cm—1; 3468, 3020, 2957, 2930, 2872, 1740, 1657,
1629, 1605, 1506.
XH - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.75-1.07 (3H, m), 1.20-1.60 (4H, m), 1.85 (3H, d, J=5.0 Hz) , 2.08-2.40 (2H, m) , 2.27 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.6 Hz), 3.00-3.25 (2H, m) , 3.60 (3H, s), 4.15 (2H, t, J=6.6 Hz), 4.35-5.10 (2H, m) , 5.52 (1H, br - ) , 5.96 - 6.84 (7H, m), 7.01 (1H, d, J=8.4 Hz), 7.15— 7.50 (1H, m) .
〔参考例 2 7〕
2— ( 2, 4 —へキサジエノィル) _ 7 — { 2 - [ 2— (trans - 1 一へキセン— 1 ーィノレ) — 5—メチノレオキサゾ ノレ一 4ーィノレ] ェ トキシ} — 1 , 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) — 力ノレボン酸 tert—ブチノレアミン塩
I R V (nujol) cm"1; 3400, 2745, 2637, 2548, 2220, 1651, 1626, 1556, 1506.
XH- NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.75-1.16 (3H, m), 0.98 (9H, s), 1.20-1.60 (4H, m), 1.70-2.00 (3H, m) , 2.07-2.40 (2H, m) , 2.27 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.5Hz), 2.88-3.30 (2H, m), 4.11 (2H, t, J=6.5Hz), 4.25-5.20 (3H, m) , 5.90-7.40 (12H, m) .
〔参考例 2 8〕
7— { 2 - [ 5 —メチル一 2— ( 5 —メチル一trans— 1 —へキセ ン— 1 _ィル) ォキサゾール— 4一ィル] エ トキシ } ー 1 , 2, 3 , 4—デ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステ ル
I R V (neat) cm_1;3346, 2953, 2926, 2870, 2849, 1742, 1641, 1612, 1533, 1504. '
XH - NMR (CDCI3) δ (ppm) ;0.90 (6H, d, J=6.1 Hz), 1.15—1, 73 (3H, m), 1.86 (1H, br~s) , 2.04-2.40 (2H, m) , 2.27 (3H, s ), 2.86 (2H, t, J=6.6 Hz), 2.90-3.06 (2H, m) , 3.55-3.75 (1H, m) , 3.77 (3H,
s), 3.90-4.10 (2H, m) , 4.22 (2H, t, J=6.6 Hz), 6.17. (1H, d, J=1.6.0 Hz), 6.39-6.81 (3H, m) , 6.99 (1H, d, J=8.3 Hz) .
〔参考例 2 9〕
2— ( 2, 4—へキサジエノィル) 一 7— { 2— [ 5—メチノレー 2 - ( 5 —メチノレー trans— 1 —へキセン一 1 —イ スレ) ォキサゾーノレ一 4一ィル] エ トキシ } ー 1, 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン 一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステル
1 R V (neat) cm-1; 3462, 2955, 2928, 2870, 1740, 1653, 1630, 1533, 1506.
rH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.90 (6H, d, J=6.2Hz) , 1.14-1.72 (3H, m), 1.86 (3H, ' d, J=5.0Hz), 2.05-2.40 (2H, m), 2.27 ,(3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.6Hz) , 3.00-3.25 (2H, m) , 3.60 (3H, s), 4.15 (2H, t, J=6.6Hz), 4.39-5.20 (2H, m) , 5.42-5.65 (1H, m), 6.00-6.87 (7H, m), 7.04 (1H, d, J=8.1Hz) , 7.18-7.51 (1H, m) .
〔参考例 3 0〕
2— ( 2 , 4—へキサジェ ィル) — 7— { 2 - [ 5—メチル一 2 — ( 5—メチル一trans— 1—へキセ ン一 1 ーィノレ) キサゾ一ノレ一 4一ィル] エ トキシ } 一 1, 2, 3 , ,4—テ トラヒ ドロイソキノ リ.ン - ( 3 S ) —力ノレボン酸 tert-ブチルァミ ン塩
I R (nujol) cm-1; 3400, 2735, 2635, 2550, 1657, 1634, 1558,
1506.
XH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.90 (6H, d, J=6.3Hz) , 0.97 (9H, s), 1.20-1.70 (3H, m), 1.70-1.98 (3H, m), 2.06-2.40 (2H, m), 2.27 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.4 Hz), 2.90-3.25 (2H, m) , 4.10 (2H, t, J=6.4Hz), 4.25-5.20 (3H, m) , 5.72-7.38 (12H, ra) .
〔参考例 3 1〕
7— { 2 - [ 5—メチルー 2 _ ( 1 —メチノレ一 trans— 1 —ペンテ ンー 1 一ィル) ォキサゾールー 4—ィル] エ トキシ } — 1 , 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ.リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステ ル
I R V (neat) cm-1; 3344, 2957, 2930, 2872, 1742, 1647, 1612,
1504.
XH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.95 (3H, t, J=7.2Hz), 1.20-1.72 (2H, m), 2.02 (3H, s) , 2.03-2.30 (3H, m) , 2.27 (3H, s) , 2.88 (2H, t, J=6.8Hz), 2.90-3.10 (2H, m), 3.60 - 3.80 (1H, m), 3.76 (3H, s), 4.05 (2H, s), 4.14 (2H, t, J=6.8 Hz), 6.30-6.80 (3H, m) , 6.99 (1H, d, J=8.4Hz).
〔参考例 3 2〕
2— ( 2, 4—へキサジェソィル) 一 7— { 2 - [ 5—メチル— 2 ― ( 1 ーメチノレ一 trans— 1 一ペンテン一 1—ィノレ) 'ォキ'サゾーノレ一 4—ィル] エ トキシ } 一 1 , 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン 一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル
I R V (neat) cm-1; 3462, 2957, 2930, 2872, 1740, 1655, 1628, 1612, 1533, 1506.
XH - NMR (CDCI3) δ; (ppm); 0.95 (3H, t, J=7. OHz), 1.20-1.75 (2H, m) , 1.86 (3H, d, J=5. OHz), 2.00-2.30 (2H, m), 2.04 (3H, s), 2.28 (3H, s), 2.89 (2H, t, J=6.5Hz), 3.02-3.25 (2H, m), 3.60 (3H, s), 4.15 (2H, t, J=6.5Hz), 4.36-5.00 (2H, m), 5.50 (1H, br - ΐ), 5.92-6.85 (6H, m) , 7.03 (1H, d, J=8.1Hz) , 7.15-7.53 (1H, m) . 〔参考例 3 3〕
2— ( 2, 4一へキサジエノィル) 一 7— { 2 - [ 5—メチル一 2 一 ( 1 ーメチノレー trans— 1 —ペンテン一 1 ーィノレ) ォキサゾ一ノレ一
4 —ィル] エ トキシ } — 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン 一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert-ブチルァミ ン塩 ·
I R V (nujol) cm"1; 2748, 2637, 2544, 2220, 1651, 1624, 1600, 1553.
― - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.80— 1.08 (3H, m) , 0.97 (9H, s), 1. 11-1.70 (2H, m), 1.70 - 1.93 (3H, m) , 1.93-2. 35 (2H, m) , 2.01 (3H, s), 2.27 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.7Hz) , 2.90-3.40 (2H, m), 4. 10 (2H, t, J=6.7Hz) , 4.24-5.20 (3H, m) , 5.92-7.38 (11H, m) .
〔参考例 3 4〕
7 _ { 2 — [ 5 —メチノレー 2 — ( 1 —メチノレー trans— 1 —プテン
— 1 —ィル) ォキサ ール一 4 一ィル] エ トキシ } — 1 , 2 . 3 , 4 ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステル I R (neat) cm—1; 2956, 2932, 2875, 1739, 1646, 1611, 1582, 1533, 1505.
XH - NM R (CDC13) ·δ (ppm); 1.06 (3H, t, J=7.5Hz) , 2.01 (3H, s), 2. 10-2. 5 (3H, m), 2.27 (3H, s) , 2. 70-3.20 (4H, m) ,· 3.55-3.90 (1H, m), 3.76 (3H, s), 4.05 (2H, s) , 4. 14 (2H, t, J=6.8Hz), 6.25-6.85 (3H, m) , 6.99 (1H, d, J=8.6Hz) .
. 〔参考例 3 5〕
2 — ( 2 , 4 —へキサジエノィル) 一 7 — { 2 - [ 5 —メチルー 2 一 ( 1 —メチル一 trans— 1 —ブテン一 1 —ィノレ) ォキサゾーノレ一 4 一ィル] エ トキシ } 一 1 , 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル
I R V (neat) cm"1; 2961, 2933, 2875, 1739, 1652, 1627, 1606, 1534, 1506.
'Η - NMR (CDCI3) δ (ppm); 1.06 (3H, t, J=7.5Hz) , 1.85 (3H
d, J=5.0Hz), 2.01 (3H, s) , 2.05 - 2.45. (2H, m) , 2.28 (3H, s), 2.89. (2H, t, J=6.4 Hz), 3.00-3.40 (2H, m), 4.15 (2H, t, J=6.4 Hz), 4.30-5.65 (3H, m) , 7.03 (1H, d, J=8.4Hz), 5.90— 7.60. (7H, m) . 〔参考例 3 6〕
2— ( 2, 4一へキサジエノィル) 一 7— { 2 - [ 5—メチル一 2
- ( 1 —メチノレー trans— 1 —ブテン一 1 ーィノレ) ォキサゾーノレ一 4 —ィル].エ トキシ } — 1 , 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert -プチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm-1; 2733, 2635, 2550, 1657, 1634, 1611, 1558, 1506.
XH一 NMR (CDC13) δ (ρριη); 0.99 (9Η, s), 1.05 (3Η, t, J=7.5Hz), 1.65-1.95 (3H, ra) , 2.01 (3H, s), 2.05- 2.45: (2H, m) , 2.28 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.7Hz), 2.90—3.30 (2H, ra) , 4.11 (2H, t, J=6.7Hz), 4.25-5.20 (3H, m) , 5.90-8.30 (12H, m) .
〔参考例 3 7〕
• 7 - { 2 - [ 5—メチノレ _ 2— (trans— 1 —ペンテン一 1 ーィノレ) ォキサゾ ル— 4—ィル] エ トキン } - 2 - ( 2 , 2 , 3 , 3 , 3 - ペンタフルォロプロピオ二ル) 一 1 , 2, 3 , 4—テ ドラヒ ドロイ ソ キノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
I R V (nujol) cm— 2725, 2509, 1917, 1732, 1682, 1614, 1589,
1531. . . .. ,
ΧΗ - NMR (CDCI3) δ (ppra); 0.'93 (3H, t, J=7.1Hz), 1.20-1.70 (2H, m), 2.00-2.38 (2H, m), 2.23 (3H, s), 2.59-2.87 (2H, m) , 2.91-3.52 (2H, m) , 3.64-4.00 (2H, m) , 4.21-5.03 (2H, m), 5.03-5.47 (1H, ra), 6.18 (1H, d, J=16.3Hz), 6.42-6.85 (3H, m), 7.05 (1H, d, J=8.4Hz), 7.14-7.68 (1H, br) .
〔参考例 3 8〕
7— { 2 — [ 2— (trans— 2 —シク ロへキシルビュル) 一 5 —メ チルォキサゾール一 4—ィノレ] エ トキシ } 一 1 , 2 , 3, 4ーテ トラ ヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S) —カルボン酸メチルエステル
I R V (neat) cm-1; 2926, 2851, 1740, 1641, 1612, 1582, 1533,
1504.
!H - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.80-2.45 (11H, m), .2.27 (3H, s) , 2.70-3.20 (2H, ra), 2.86 (2H, t, J=7.0Hz) , 3.55-3.85 (1H, m) , 3.76 (3H, s), ' 4.04 (2H, s), 4.14 (2H, t, J=6.8Hz) , , 6.12 (1H, d, J=16.0Hz), 6.40-6.80 (3H, m) , 6.99 (1H, d, J=8.4Hz).
〔参考例 3 9〕
7 - { 2 - [ 2 - (trans— 2 —シク ロへキシノレビ二ノレ) 一 5 —メ チルォキサゾール一 4ーィノレ] エ トキシ } — 2— ( 2 , 4—へキサジ エノィル) 一 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ノレボン酸メチノレエステノレ
I R V (nujol) cm"1; 1745, 1614, 1531, 1506.
- NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.85-2.45 (14H, m) , 2.27 (3H, s) 2.87 (2H, t, J=6.8Hz), 3.00-3.35 (2H, m), 3.59 (3H; s), 4.15 (2H t, J=6.8Hz), 4.30-5.65 (3H, m) , 6.00-7.55 (7H, m) 6.50 (1H, d J=6.4Hz), 7.03 (1H, d, J=8.4Hz) .
〔参考例 4 0〕
7 - { 2 — [ 2— (trans— 2 —シク ロへキシノレビ二ル) 一 5 —メ チルォキサゾ一ルー 4—ィル] エ トキシ } — 2— ( 2 4—へキサジ エノィル) 一 1, 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン ( 3 S ) 一力ノレボン酸 tert—プチノレアミ ン塩
I R V (nujol) cm一1; 2739, 2635, 2548, 1655, 1630, 1560, 1506.
- NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.98 (9H, s), 1.00-2.40 (14H, m) ,
2.27 (3H, s), 2.85 (2H, t, J=6.8Hz), 2.90-3.30 (2H, m) , 4; 10 (2H, t, J=6.8Hz), 4.20-5.20 (3H, m) , 5.80-7.45 (12H, m) .
〔参考例 4 1〕
2 —シンナ,モイノレ一 7 — [ 2— ( 5 —メチノレー 2— (trans- 1 - ペンテン— 1 ーィノレ) ォキサゾール一 4—ィノレ) ェ トキシ] 一 1 , 2 ,
3. 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
I R V (nujol) cm-1; 1728, 1647, 1612, 1578, 1533, 1506. XH - NMR (DMS0-d6) δ (ppm); 0.89 (3H, t, J=7.3Hz) , 1.20-1.70 (2H, m), 1.95-2.25 (2H, m), 2.26 (3H, s), 2.65- 2.95 (2H, m), 2.95-3.15 (2H, m) , 3.60-5.80 (1H, br) , 3.95- 4.35 (2H, m),
4.40-5.60 (3H, m), 6.19 (1H, d, J=16.5Hz), 6.33-6.90 (3H, m), 7.11 (1H, d, J=8.4Hz), 7.30-7.95 (7H, m) .
〔参考例 4 2〕
7 - { 2 - [ 2 - ( 3—ェチルー trarts— 1 —ペンテン— 1 —ィノレ)
— 5—メチルォキサゾールー 4—ィノレ] エ ドキシト 一 2— ( 2, 4一 へキサジエノィル) 一 1, 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert-ブチルアミ'ン塩
I R V (nujol) cm-1; 2735, 2633, 2544, 1653, 1624, 1599, 1551, 1506.
- NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.87 (6H, t, J=7.2Hz), 0.96 (9Ή, s), 1.20-1.63 (4H, ra) , :1.63 - 2.10 (4H, m), 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.8Hz), 2.90-3.30 (2H, m), 4.11 (2H, t, J=6.8Hz) , 4.40-5.30 (3H, m), 5.80-7.60 (12H, m) .
〔参考例 4 3〕
7 - { 2 - [ 2 — ( 3, 3 —ジメチルー trans— 1 —プテン一 1 一
ィル) 一 5 —メチルォキサゾールー 4 一ィル]エ トキシ } ― 2 — ( 2, 4 一へキサジエノィル) 一 1 , 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ンー ( 3 S ) —カルボン酸 tert-プチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm-1; 3568, 2745, 2637, 2216, 1653, 1553. . lH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.97 (18H, s), 1.60—2.00 (3H, m) , 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.5Hz), 2.90-3. 35 (2H, m) , 4. 11 (2H, t, J=6.5 Hz), 4.28-5.20. (3H, m), 5.90-7.48 (12H, m) .
〔参考例 4 4〕
7 - { 2 - [ 2 — ( 3 , , 3 —ジメチノレ一 trans— 1 —ペンテン一 1 ーィル)一 5—メチルォキサゾ一ルー 4 一ィル]ェ トキシ}一 2 _ ( 2, 4 一へキサジエノィル) - 1 , 2 , 3, . 4 —テ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert -プチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm-1; 3400, 2745, 2635, 2544, 2220, 1651, 1622, 1553.
JH - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.82 (3H, t, J=7. 3Hz) , 0.98 (9H, s),. 1.05 (6H, s) , 1.41 (2H, q, J=7..3Hz), 1.63-1.94 (3H, m), 2.28 (3H, s) , 2.86 (2H, t, J=6.8Hz),. 2.90-3.37 (2H, m) , 4.11 (2H, t, J=6.8Hz), 4.23— 5.20 (3H, m) , 6.09 (1H, d, . J=16.3Hz) , 6.00-7.39 (11H, m).
〔参考例 4 5〕
7 - { 2 - [ 2 - ( 4 , ' 4 —ジメチノレ一 trans— 1 —ペンテン一 1 ーィル)— 5 —メチルォキサゾ一ルー 4 —ィル]ェ トキシ }ー 2 —( 2, 4 —へキサジエノィル) — i, 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ンー ( 3 S ) —力ルボン酸 tert-プチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm"1; 2733, 2635, 2550, 1657, 1634, 1611, 1558, 1506.
1 H - N M R (CDC13) δ (ppm); 0.94 (9H, s) , 1.01 (9H, s), 1.65-1.95 (3H, m) , 2.09 (2H, d, J=7.5Hz) , 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.6Hz) , 2.90-3.30 (2H, m) , 4.11 (2H, t, J=6.6Hz), 4.25-5.20 (3H, m), 5.90-7.35 (12H, m) .
〔参考例 4 6〕 .
2— ( 2, 4 _へキサジエノィル) 一 7 — { 2— [ 5 —メチル 2 - ( 3 —メチル一 trans- 1 ープテン一 1 ーィル) ォキサゾーノレ一 4 —ィル] エ トキシ } 一 1 , 2 ,. 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert-プチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm-1; 2741, 2633, 2544, 1651, 1622, 1553, 1506.
XH - NMR (CDC13) δ (ppm); 1.01 (9H, s), 1.08 (6H, d. T=6.7Hz) . 1.65-1.95 (3H, m) , 2.28 (3H, s), 2.35-2 .70 (1H, m), 2.86 (2H, t, J=6.6Hz), 2.85-3.30 (2H, m) , 4.11 (2H, t, J=6.6Hz) , 4.25-5.20 (3Η, m), 5.85-8.00 (12H, m) .
〔参考例 4 7〕
2— ( 5 —メチル一 2 _へキセノィル) — 7 — { 2 — ' [ 5—メチル — 2— (trans— 1 一ペンテン一 1 —ィ ノレ) オキサゾーノレ一 4—ィノレ] エ トキシ } 一 1, 2, 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ,( '3 S ) 一力ルボン酸 tert-プチ/レアミ ン塩
I R V (nujol) cm-1; 3398, 2741, 2635, 2548, 1661, 1614, 1553.
^ - NMR (CDCI3) δ (ppra); 0.70-1.14 (18H, m) , 1.14—2.20 (7H, m), 2.27 (3H, s) , 2.85 (2H, br-t) , 2.90-3.40 (2H, m), 4.10 (2H, br-t), 4.40-5.20 (3H, ra) , 5.80-7.10 (lOH, m) .
〔参考例 4 8〕
2— (4 , 4—ジメチルー 2—ペンテノィル) 一 7— { 2 - [ 5— メチノレ一 2 — (trans— 1 一ペンテン一 1 ーィノレ) ォキサゾーノレ一 4
—ィル] エ トキシ } — 1, 2, 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一カルボ.ン酸 tert-ブチルァミ ン塩
1 R V (nujol) era-1; 2741, 2633, 1622, 1556, 1504.
- NMR (CDC13) δ (ppm); 0.94 (3H, t, J=7.5Hz), 1.05 (9H, s), 1.10 (9H, s), 1.20-1.70 (2H, m) , 2.05-2.45 (2H, m) , 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.3Hz), 2.95-3.30 (2H, m), 4.11 (2H, t, J=6.3Hz): 4.30-5.20 (3H, ra) , .5.00-6.00 (3H, br) , 6.00-7.20 (7H, m) .
〔参考例 4 9〕
2 - ( 2 , 4—へキサジエノィル) 一 7— { 2 - [ 5 —メチルー 2 一 ( trans— 2—チォフェ ン一 2 —イノレビ二/レ) ォキサゾーノレ一 4 _ ィル] エ トキシ } _ 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ .ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ルボン酸 tert-プチルァミン塩
I R V (nujol) era—1; 3420, 2737, 2633, 2548, 1651, 1622, 1558, 1504.
XH - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.97 (9H, s), 1.83 (3H, br - d), 2.31 (3H, s), 2.89 (2H, t, J=6.3Hz) , 2.90-3.23 (2H, m) , 4.13. (2H, t, J=6.3Hz), 4.30-5.20 (3H, m) , 6.00-6.78 (10H, m), 6.85-7.37 (2H, m), 7.49 (1H, d, J=16.4Hz).
〔参考例 5 0〕 '
2— ( 2 —ヘプテノィル) 一 7 — { 2— [ 5—メチル一 2—フエ二 ノレスノレフ ァ ニノレオキサゾ一ノレ一 4ーィノレ], エ ト キシ } — 1 , 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイ ソキソ リ ン一 (3 S ) —カルボン酸
I R V (nujol) cm"1; 2571, 1732, 1657, 1614, 1583, 1506.
1H— NMR (CDC13) δ (ppm) ; 0.91 (3H, br-t) , 1.10-1.70 (4H, m) , 2.82 (2H, t, J=6.8Hz) , 1.90-2.40 (2H, m), 2.22 (3H, s) , 2.95-3.40 (2H, m), 4.07 (2H, t, J=6.8Hz), 4.20-5.65 (3H, m), 6.32 (1H, d,
J=16.2Hz), 6.50-6.85 (4H, m), 7.04 (1H, d, J=7.7Hz) , 7.20-7.65 (5H, m) .
〔参考例 5 1〕
2 - ( 2 , 4—へキサジエノィル) 一 7 — { 2 [ 2 — ( trans - 1 一ペンテン一 1 —ィル) — 5—プロピルォキサゾールー 4一ィル] エ トキシ } — 1, 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ノレボン酸 tert-プチルァミ ン塩
1 R (nujol) cm—1; 2731, 2633, 2546, 1630, 1553, 1504.
XH - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.91 (6H, t, J=7. OHz) , 0.96 (9H, s), 1.25-2.00 (7H, ra) , 2.20 (2H, q, J=7. OHz), 2.60 (2H, t, J=7. OHz) 2.87 (2H, t, J=6.6Hz) , 2.90-3.30 (2H, m) , 4.11 (2H, t, J=6.6Hz), 4.25-5.20 (3H, m) , 5.80-7.40 (12H, m) .
〔参考例 5 2〕
2 - ( 2, 2—ジフルォロプチリル) 一 7— { 2 - [ 5—メチルー 2 _ (trans— 1 _ペンテン一 1 一ィル) ォキサゾール _ 4一ィル] エ トキシ } 一 1 , 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ノレボン酸. tert-プチルァミ ン塩
1 R V (nujol) cm -1; 2745, 2638, 2552, 1661, 1614, 1564, 1506. XH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.75-2.20 (6H, m), 1.25—1.70 (2H, m), 1.85—2.45 (4H, m), 0.93 (9H, s), 1.26— 2.70 (11H, m) , 2.27 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.6Hz), 2.95-3.25 (2H, m) , 4.11 (2H, t, J=6.6Hz), 4.30-5.15 (3H, . m) , 6.17 (1H, d, J=16.3 Hz), 6.35-7.50 (7H, m) . 〔参考例 5 3〕
2 - (4, 4ージフルォロペンタノィル) 一 7— { 2— [ 5—メチ ノレ一 2— (trans— 1 —ペンテン一 1 —ィノレ) ォキサゾ一ノレ一 4—ィ ル] エ トキシ } 一 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3
S ) 一力ルボン酸 tert-プチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm—1; 3398, 2745, 2637, 2550, 1645, 1556. JH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.95 (3H, t, J=7.5 Hz), 0.99 (3H, s), 1.26-2.70 (11H, m), 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, br-t), 3.00-3.41 (2H, m), 4.11 (2H, br— 1), 4.36-4.70 (2H, m), 4.80-5. 10 (1H, m) ,
5.57-6.14 (3H, br) , 6.16 (1H, d, J=16.3 Hz) , 6.41-6.80 (3H, m) ,
6.83-7.08 (1H, m) .
〔参考例 5 4〕
7 - { 2 - [ 5—メチノレ一 2 — (trans— 1 —ペンテン一 1 一イスレ) ォキサゾ ルー 4 —ィル] エ トキシ } - 2 - ( 3 , 3, 3 — ト リ フノレ ォロプロピオニル) ー 1, 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ルボン酸
I R V (nujol) cm-1; 2723, 2621, 1732, 1661, 1614, 1506. XH - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.95 (3H, t, J=7.5Hz), 1.20-1.75 (2H, m), 2.23 (2H, t, J=6.8Hz), 2.34 (3H, s), 2.94 (2H, br-t), 3.00-3.60 (4H, m), 4.09 (2H, br-t), 4.30 - 5.50 (3H, ra), 6.36 (1H, d, J=16.0Hz), 7.04 (1H, d, J=7.7Hz) , 6.50-6.95 (3H, m) , 8.93 (1H, br~s) .
'〔参考例'5 5〕
2 — ( 2, 4 —へキサジエノィル) 一 7 — {.2 — [ 5 —メチル一 2
― ( 2 —メチノレスルファニルェチル) ォキ.サゾール一 4 一ィル] 'エ ト キシ } — 1, 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力 ノレボン酸 tert -ブチノレア ミ ン塩
I R V (nujol) cm -1; 2745. 2637, 2548, 1651, 1624, 1601, 1553, 1504.
JH - NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.97 (9H, s), 1.65—2.00 (3H, m),
2.11 (3H, s), 2.25 (3H, s), 2.70-5.40 (6H, ra) , , 2.85 (2H, t, J=6.8Hz), 4.10 (2H, t, J=6.8Hz), 4.25-5.20 (3H, m); 5.80-7.40 (12H m).
〔参考例 5 6〕
2— ( 2 , 4—へキサジエノィル) 一 7— ( 2— { 5 —メチルー 2 一 [ 2—trans— ( 1 —メチルシク ロへキサン一 1 —ィル) ビュル] ォキサゾール一 4ーィル } エ トキシ) ー 1 , 2, 3 , 4—テ トラヒ ド 口イ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert-ブチルァミ ン塩
1 R (nujol) cm"1; 2739, 2631, 2548, 1651, 1622, 1599, 1585, 1547, 1508.
1 H - N M R (CDC13) δ (ppra); 0.97 (9H, s), 1.05 (3H, s), 1.15-2.00 (13H, m), 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.6Hz), 2.90—3.40 (2H, ra) , 4.11 (2H, t, J=6.6Hz), 4.25-5.20 (3H, m), 5.85-7.50 (12H, m).
〔参考例 5 7〕
2 - ( 2, 4—へキサジエノィル) _ 7— ( 2 - { 5—メチル _ 2 - [ 2 — trans—■( 1 —メチルシク ロペンタン一 1 —ィノレ) ビュル] ォキサゾール一 4—ィル } エ トキシ) 一 1, 2 , 3 , 4—テ ラヒ ド 口イ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert -プチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm-1; 2739, 2633, 2544, 1634, 1549, 1504.
1 H - N M R (CDCI3) δ (ppra); 0.99 (9H, s), 1.14 (3H, s), 1.30-2.05 (11H, m), 2.28 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.8Hz), 2.90-3.40 (2H, m), 4.11 (2H, t, J=6.8Hz) , 4.25-5.20 (3H, m), 5.80-7.45 (12H, m).
〔参考例 5 8〕
7 - { 2 - [ 5 —メチノレー 2— ( 4—メチノレー trans— 1 —ペンテ
ンー.1 —ィ.ノレ) ォキサゾール一 4ーィノレ] エ トキシ } — 2— ( 4—ぺ ンテュル) _ 1, 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ルボン酸
( 1 ) 7 - { 2 - [ 5 —メチル一 2— ( 4—メチルー trans— 1 — ペンテン一 1一ィル) ォキサゾールー 4—ィル] エ トキシ } 一 1 , 2, 3, 4—テ トラヒ ド tf イ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルェ ステル 1 . 0 g を N, N—ジメチルホルムアミ.ド 1 0 m 1 に溶解し、 ト リエチノレアミ ン 1 . 4 m 1 および 5—プロモー 1 一ペンテン.1 .. 2 m 1 を加え、 室温にて 4 0時間撹拌後、 ト リェチルァミ ン 1. 0 5 m 1 および 5 —ブロモー 1 一ペンテン 0. 8 9 m 1 を加え、 さ らに 2 6 時間撹拌した。 酢酸ェチル 2 0 m 1 を加え、 水 5 0 m 1 にて 2回、 1 0 %クェン酸水次いで飽和食塩水各々 1 0 m 1 にて洗浄、乾燥(Na2S04 による) 後、 減圧下酢酸ェチルを留去した。 得られた残渣をシリカゲ ルカラムクロマ トグラフィーにて精製し、 7— { 2 - [ 5—メチル一 2 — ( 4—メチ レ一 trans一 1 —ペンテン一 1 —イノレ) ォキサゾ一ノレ — 4—ィル] エ トキシ } ー 2— ( 4—ペンテュル) 一 1 , 2 , 3 , 4 ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル の油状物 0. 8 9 gを得た。
I R V (neat) cm-1; 3449, 2953, 2928, 2870, 1738, 1641, 1614, 1533, 1506.
XH- NMR (CDC13) δ (ppm); 0.94 (6H, d, J=6.3Hz), 1. 0-1.90 (3H, ra), 1.90-2.33 (4H, m) , 2.27 (3H, s), 2.50-3.17 (6H, ra) , 3.65 (3H, s), 3.70-4.25 (5H, m), 4.80-5.13 (2H, m), 5'.45-6.00 (1H, m) , 6.16 (1H, d, J=16.0Hz), 6.36-6.79 (3H, m), 6.97 (1H, d, J=8.4Hz) .
( 2 ) 上記 ( 1 ) で得られた化合物 0. 8 gをテ トラヒ ドロフラン 一メタノール ( 3 : 1 ) の混液 2 3 m l に溶解し、 1 M水酸化リチウ
ム水溶液 5. 6 6 m 1 を加え、 室温で 4 0分間撹拌した。 1 0 %クェ ン酸水にて酸性と し、.溶液を減圧下濃縮した。 析出するガム.状物を酢 酸ェチル 2 0 m l で抽出し、 酢酸ェチル層を飽和食塩水 2 0 m l で洗 浄、 乾燥 (Na2S04による) した。 減圧下酢酸ェチルを留去し、 残渣に n—へキサンを加え、析出晶をろ取し、表題化合物 0. 7 4 gを得た。
1 R V (nujol) cm"1; 3400,: 3057, 2725, 2664, 2565, 2494, 1626, 1551, 1508.
- NMR (CDC13) δ (ppm); 0.93 (6H, d, J=6.4 Hz), 1.48- 2.30 (7H, m), 2.28 (3H, s), 2.60-3.33 (6H, m) , 3.72 (1H, br - ), 3.82-4.46 (4H, m), 4.80-5.20 (2H, m) , 5.42-5.97 (1H, m) , 6.15 (1H, d, J=16.1Hz), 6.40-6.90 (3H, ra), 7.08 (1H, d, J=8.4Hz), .8.55-9..05 (1H, br).
〔参考例 5 9〕
2—ベンジルー 7— { 2 - [ 5—メチルー 2— ( 4—メチル一 trans 一 1 一ペンテン— 1 —ィノレ) ォキサゾーノレ一 4—ィノレ] エ トキシ } -
1 , 2, 3, 4—テ トラ七 ドロイ ソキノ リ ン— ( 3 S ) 一力ルボン酸 ( 1 ) 2—ベンジル一 7—ヒ ドロキシ一 1, 2, 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸メチルエステル 4 8 3. m g および 2 — [ 5 —メチノレ一 2— ( 4—メチルー trans— 1 —ペンテン ー 1 一ィル) ォキサゾールー 4—ィル] ェチルメタンスルホン酸エス テル 7 0 0 m gを トルエン 1 5 m l に溶解し、 炭酸カ リ ウム 6 7 4 m gおよびテ トラエチノレアンモニゥムフルオリ ドハイ ドレー ト 1 0 O m gを加え、 9 0 DCで 1 8時間撹拌した。 反応液に酢酸ェチル 1 0 m 1 を加え、水 2 0 m l 、飽和食塩水 2 0 m l で順次洗浄、乾燥(Na2S04 による) 後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラ ムクロマ トグラフィーにて精製し、 2 _ベンジルー 7— { 2 - [ 5 —
メチノレー 2 — ( 4—メチノレー trans— 1 一ペンテン一 1 —ィノレ) ォキ サゾールー 4ーィノレ] エ トキシ } — 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リンー ( 3 S ) 一力ルボン酸メチルエステル 5 9 O m gを得た。
I R V (neat) cm -1; 3443, 3027, 2953, 2926, 2871, 2841, 1739, 1613, 1534, 1505.
lH - NM R (CDC13) δ (ppm) ; 0.93 (6H, d, J=6.4 Hz) , 1.48-2.00 (1H, m), 2. 10 (2H, t, J=6.8 Hz), 2.26 (3H, s), 2.84 (2H, t, J=6.8 Hz) , 3.08 (2H, d, J=4.6 Hz) , 3.66 (3H, s) , 3.70-4.30 (5H, m) , 3.90 (2H, s), 6. 15 (1H, d, . J=16. 1 Hz) , . 6.38-6.78 (3H, m) , 6.98 (1H, d, J=8.2 Hz) , 7. 16-7. 50 (5H, m) .
( 2 ) 上記 ( 1 ) で得られた ( 1 )'.の化合物 5 7 0 m gをテ トラヒ ドロフランーメタノール ( 3 : 1 ) の混液 1 4 m l に溶解し、 1 M水 酸化リチウム水溶液 3 . 5 m 1 を加え、 4 0 °Cで 1 . 5時間撹拌した。 6 M塩酸にて酸性どし、 溶液を減圧下濃縮した。 析出するガム状物を 酢酸ェチル 1 5 m l で抽出し'、 酢酸ェチル層を飽和食塩水 1 0 m 1 で 洗浄、 乾燥 (Na2S04による) した。 減圧下酢酸ェチルを留去した。 得 られた残渣に n—へキサンを加え、 氷冷下 3 0分撹拌後、 析出晶をろ 取し、 表題化合物 4 4 5 m gを得た'。
I R V (nujol) cm"1; 3385, 3047, 1718, 1636, 1585, 1549, 1533, 1501.
Η, NM R (CDC13) 8 (ppm); 0.93 (6H, d, J=6.4Hz) , 1.46-1.99 (1H, m) , 2. 10 (2H, t, J=6.7Hz), 2.27 (3H, s), 2.85 (2H, t, J=6.8Hz), 3. 19 (2H, d, J=6. 1Hz) , 3.63-4.40 (5H, m) , 4.03 (2H, s) , 6. 15 (1H, d, J=15.8Hz) , 6.36-6.85 (3H, ra) , 7.06 (1H, d, J=8.6Hz) , 7.20-7.60 (5H, m) , 9.37 (1H, br-s) .
〔参考例 6 0〕
2—ベンジル一 7 — { 2 - [ 2 - ( 3, 3 -ジメチノレー trans— 1 ーブテン一 1 ーィ ノレ) 一 5—メチノレオキサゾ一/レー 4ーィノレ] ェ トキ シ } 一 1 , 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カル ボン酸
I R (nujol) cm-1; 3420, 1680, 1614, 1506..
^ - NMR (DMS0-d6) δ (ppm); 1.07 (9H, s), 2.23 (3H, s), 2.77 (2H, t, J=6.3Hz) , 2.80-3.10 (2H, m) , 3.20-4.60 (8H, m) , 6.07 (1H, d, J=16.5Hz) , 6.59 (1H, d, J=16.5Hz), 6.40-6.80 (2H, m) , 7.01 (1H, J=8.4Hz), 7.32 (5H, br-s) .
〔参考例 6 1〕
2 - ( 2 , 2 _、 メチルプロピル) - 7 - { 2 - [ 5—メチルー 2 一 ( 4一メ .チノレ一 trans― 1 —ぺ /テン一 1 ーィノレ). ォキサゾーノレ一 4—ィル] エ トキシ } 一 1 , 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン - ( 3 S ) 一力ルボン酸 tert -プチルァミ ン塩
I R (nujol) cm—1; 3398, 2746, 2637, 2554, 1641^ 1612. 1543.
LH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.87 (9H, s), 0.93 (6H, d, J=6.6Hz), 1.02 (9H, s), 1.48-2.00 (1H, m) , 2.11 (2H, t, J=6.8Hz), 2.28 (3H; s), 2.48 (2H, d, J=7.9Hz)., 2.60-3.20 (2H, m) , 2.86 (2H, t, J=6.8Hz) : 3.30-3/53 (1H, m) , 4.00 (2H, dd, J=16.6Hz, 52.7Hz), 4.11 (2H, t, J=6.8Hz), 6.16 (1H, d, J=16.0Hz) , 6.37-7.00 (6H, m) , 6.90 (1H, d, J=8. IHz) . .
〔参考例 6 2〕
7 - { 2 - [ 5—メチノレ一 2— (trans— 1 一ペンテン一 1 —ィノレ) ォキサゾールー 4—ィル] エ トキシ } — 2— ( 2, 2, 3 , 3, 3 - ペンタフルォロプロピル) 一 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
I R v (nujol) cm-1; 1697, 1610, 1529, 1508.
:H - NMR (DMS0-d6) δ (ppm); 0.89 (3H, t, J=7.3Hz) , 1.20-1.70 (2H, m), 1.95 - 2.25 (2H, m) , 2.25 (3H, s) , 2.00-4.40 (1H, br) , 2.79 (2H, m), 2.95-3.15 (2H, m), 3.30-4.40 (7H, m) , 6. 19 (1H, d, J=16.5Hz), 6.33-6.90 (3H, m) , 7.02 (IH, d, J=8.1Hz) .
〔参考例 6 3〕
7 - { 2 — [ 5 —メチル一 2 — (trans— 1 —ペンテン一 1 一ィル) ォキサゾールー 4 一ィル] エ トキシ } 一 2 — ( 3, 3 , 3 — ト リ フル ォロプロピル) 一 1 , 2, 3 , 4 —テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸
1 R V (nujol) cm—1; 1616, 1506.
^H - NMR (CDC13) δ (ppm) ; 0.93 (3Η, t, J=6.8Hz) , 1.30-1.75, (2H, m) , 2.10-2.70 (4H, m) , 2.27 (3H, s), 2.75-3.40 (6H, m) , 3.60-4.20 (5H, m), 5.80-8.00 (IH, br) , 6. 10— 6.80 (4H, m), 7.02 (IH, d, J=8. 1Hz) .
〔参考例 6 4〕 .
2 - ( 3—プテュル) — 7 — { 2 — [ 5 —メチル— 2 — .( 4 —メチ ノレ一; trans— 1 —ペンテン一 .1 —ィル) ォキサゾーノレ一 .4—ィル] ェ トキシ } - 1 , 2 , 3 , 4 —テ ドラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) - 力ノレボン酸
I R V (nujol) cm"1; 3385, 3080, 2725, 2583, 1717, 1614, 1533, 1506.
- NMR (CDCI3) δ (ppm); 0.93 (6H, d, J=6.4Hz), 1.48-1.99 (IH, m) , 2.11 (2H, t, J=6.7Hz), 2.28 (3H, s), 2.35-2.62 (2H, m), 2.70-3.35 (6H, m) , 3.76 (1H, br-t), 3.85-4.46 (4H, ra) , 4.90-5.25 (2H, m), 5.45-5.98 (IH, ra) , 6.15 (IH, d, J=16. 1Hz), 6.40-6.86 (3H,
m), 7.08 (1H, d, J=8.2Hz), 8.60 - 9.00 (1H, br) .
〔参考例 6 5〕
2 — ( 2, 4 —へキサジエノィル) 一 7 — { 2 — [ 2 - ( 3 —メ ト キシー trans— 1 —プロペン一 1 — イ ノレ) ― 5 —メチ /レオキサゾ一ノレ — 4 —ィル] エ トキシ } 一 1 , 2, 3, 4 —テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 . ( 3 S ) —力ルボン酸 tert-ブチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm—1; 2737, 1652, 1624, 1599, 1555, 1587, 1506. 1H _ NM R (CDC13) 8 (ppm); 1.00 (9H, s) , 1.85-2.00 (3H, m) , 2.29 (3H, s), 2.87 (2H, t, J=6.8Hz), 2.90-3.25 (2H, m) , 3.38 (3H, s), 3.95-4.20 (2H, .m), 4. 11 (2H, t, J=6.8Hz), 4. 30-5.20 (3H, m) , 5.90-8.40 (12H, m) .
〔参考例 6 6 )
7 - { 2 - [ 2 - ( 5 —フルオロー trans— 1 一ペンテン一 1 —ィ ノレ) 一 5 —メチノレオキサゾ一ルー 4 —ィノレ] エ トキシ } - 2 - ( 2, 4一へキサジエノィル) 一 1 , 2, 3, 4 —テ小ラヒ ドロイ ソキノ リ ン— ( 3 S ) —カルボン酸 tert-ブチルァミ ン塩
I R V (nujol) cm-1; 2735, 2631, 2544, 2432, 2365, 2212, 1651, 1624, 1599, 1553, 1504.
XH - NM R (CDCI3) S (ppm); 0.99 (9H, s) l.50— 2. 10 (5H, ra) , 2. 15-2.55 (2H, m) , 2.28 (3H, s), 2.80— 3.40 (2H, m), 2.86 (2H, t, J=6.6Hz), 4. 11 (2H, t, J=6.6Hz) , 4.47 (2H, dt, J=47.0, 5.7Hz) , 4.50-5.20 (3H, m), 5.80-6.80 (9H, m) , 6.85-7.25 (2H, m) .
〔参考例 6 7〕
7 - [ 2 — ( 2 —シク ロペンチリデンメチルー 5 —メチルォキサゾ —ノレ一 4 一ィル) エ トキシ] 一 2 — ( 2, 4一へキサジエノィノレ) 一 1, 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 (.3 S ) 一力ルボン酸
tert—ブチノレアミン塩
I R V (nujol) cm"1; 2737, 2631, 2544, 1653, 1624, 1587, 1553, 1506.
rH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.96 (9H, s) , 1.50-2.05 (7H, m) , 2.28 (3H, s), 2.25-2.55 (2H, m) , 2.55-3.30 (4H, m) , 2.87 (2H, t, J=6.8Hz), 4. 12 (2H, t, J=6.8Hz), 4.25-5.20 (3H, m) , 5.80-7.40 (11H m).
〔参考例 6 8〕
7 - [ 2 — ( 2 —シクロへキシリデンメチルー 5 —メチルォキサゾ ール一 4ーィノレ) エ トキシ] — 2 — ( 2, 4 —へキサジエノィル) 一 1 , 2 , 3 , 4ーテ トラヒ ドロイソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert -プチルァミ ン塩
1 R V (nujol) cm"1; 2739, 2631, 2542, 1653, 1624, 1549, 1506. XH - NM R (CDCI3) δ (ppm); 1.01 (9H, s), 1. 0-2.00 (9H, m) , 2.10-2.40 (2H, m), 2.27 (3H, s), 2.65-3.40 (6H, m) , 2.86 (2H, t, J=6.6Hz), 4.12 (2H, t, J=6.6Hz), 4.25-5.20 (3H, m), 5.80-7.40 (IIH, m), 5.93 (1H, s) ·
〔参考例 6 9〕
2 —シク ロペンチリデンァセチル一 7 — { 2 — [ 5 —メチル一 2 — ( 4 ーメチノレ一 trans— 1 一ペンテン一 1 ーィノレ) ォキサゾーノレ一 4 一ィル) エ トキシ ] 一 1 2 , 3, 4ーテ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸 tert-ブチルァミ ン塩
I R V (nujol) era一1; 2745, 2638, 2554, 1655, 1556, 1506.
XH - NMR (CDCI3) δ (ppra); 0.94 (6H, d, J=6.8Hz) , 0.97 (9H, s), 1.43-2.00 (5H, m) , 2.11 (2H, t, J=6.7Hz), 2.28 (3H, s), 2.30-2.8 (4H, m) , 2.86 (2H, t, J=6.8Hz), 2.90-3.40 (2H, ra) , 4. 11
(2H, t, J=6.8Hz), 4.20-5.20 (3H, m) , 5.93 - 6.28 (1H, m) , 6.40-6.80 (3H, m), 6.80-7.20 (4H, m) .
〔参考例 7 0〕
2 ーシクロへキシリデンァセチル一 7— { 2 - [ 5—メチル一 2·— ( 4 ーメチ /レー trans— 1 _ペンテン一 1 —ィノレ) ォキサゾーノレ一 4 一ィル) エ トキシ ] 一 1 , 2 , 3, 4—テドラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ルボン酸 tert -プチルァミン塩
I R V (nujol) cm—1; 2743, 2637, 2554, 2216, 1636, 1556, 1506. :H - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.93 (6H, d, J=6.4Hz), 1.02 (9H, s), 1.33 - 1.80 (7H, m), 2.00-2.50 (6H, ra) , 2.28 (3H, s) , 2.86 (2H, t, J=6.7Hz), 2.95-3.42 (2H, m) ,. 4.11 (2H, t, J=6.7Hz), 4.27-5.20 (3H, m), 5.64 (1H, d, 1=7.7Hz) , 6.16 (1H, d, J=14.8Hz), 6.40-6.80 (3H, m), 6.80-7.30 (4H, m) .
〔参考例 7 1〕
7 - { 2 - [ 2 - ( 5—tert—プチルスノレファニノレ一 trans— 1 —ぺ ンテン一 1 一ィル) 一 5—メチルォキサゾールー 4—イル]ェ トキシ } 一 1 , 2, 3, 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン 酸メチルエステル
I R V (neat) cm-1; 2928, 2864, 1740, 1638, 1612, 1578, 1533, 1504.
JH - NMR (CDCI3) . δ (ppm); 1.32 (9H, s), 1.60-2.00 (2H, m), 1.98 (1H, br-s), 2.15-2.40 (2H, m), 2.27(3H, s), 2.56(2H, t, J=7.2Hz), 2.80-3.05 (2H, m) , 2.86 (2H, t, J=6.7Hz) , 3.55— 3.80 (1H, m), 3.76(3H, s), 4.04 (2H, br-s), 4.16 (2H, t, J=6.7Hz), 6.17(1H, d, J=16.0Hz) , 6.40-6.80 (3H, m), 6.99(1H, d, J=8.3Hz).
〔参考例 7 2〕
7 - { 2 - [ 2— ( 5 —tert—プチノレスノレフ ァ ニノレ一 trans— 1 —ぺ ンテン— 1 —ィノレ) 一 5ーメチノレオキサゾ一ノレ一 4—ィノレ]ェ トキシ} ー 2— (2 , 4—へキサジエノィル) 一 1 , 2, 3, 4ーテ トラヒ ド 口イ ソキノ リ ン _ ( 3 S ) —カルボン酸メチルエステル
I R (neat) cm -1; 2957, 2926, 2862, 1740, 1655, 1612, 1506.
1H— N M R (CDC13) δ (ppm); 1.32 (9H, s) , 1, 60-2.00 (5H, m) , 2.15-2.40 (2H, in), 2.28 (3H, s), 2.57 (2H, t, J=7.5Hz), 2.87 (2H, t, J=6.6Hz), 3.00-3.25 (2H, m) , 3.59 (3H, s), 4.15(2H, t, J=6.6Hz) , 4.35-5.60 (3H, m) , 5.90 - 6.85 (7H, m), 7.04(1H, d, J=8.4Hz), 7.15-7.50 (1H, m) .
〔参考例 7 3〕
7 - { 2一 [ 2— ( 5— tert—プチノレスノレファニノレー trans— 1 ーぺ ンテン一 1 —ィル)― 5—メチルォキサゾ一ルー 4—ィル]エ トキシ } — 2— ( 2 , 4一へキサジエノィル) - 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ド、 口イソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸 tert-プチ/レアミ ン塩
I R (nujol) .cm-1; 2743, 2635, 2548, 1742, 1655, 1628, 1601, 1555, 1506.
1 Η - Ν Μ, R (CDC13) δ (ppm); .1.00 (9Η, s) , 1.32(9Η, s), 1.60-2.00 (5Η, m), 2.15-2.40 (2Η, m) , 2.28(3H, s), 2.56 (2H, t, J=7.2Hz), 2.86 (2H,: t, J=6.3Hz), 2.90 - 3.35 (2H, m) , 4.11 (2H, t, J=6.3Hz), 4.30-5.15 (3H, m), 5.90 - 7.35 (12H, m) .
'〔参考例マ 41
7 - { 2 - [ 2— ( 5 —ジメチノレアミ ノ一 trans— 1 —ペンテン一 1 一ィル) 一 5—メチルォキサゾ一ルー 4—ィル]エ トキシ }— 2— ( 2 , 4—へキサジエノィル) _ 1, 2 , 3, 4—テ トラヒ ドロイソキノ リ ンー ( 3 S ) —力ノレボン酸メチルエステル
1 R v (neat) cm"1; 3404, 2949, 2860, 2818, 2770, . 1743, 1655, 1626, 1603, 1533, 1506.
XH - NM R (CDC13) δ (ppra); 1. 0-1.95 (5H, m), 2. 10-2.40(4H, m) , 2.23 (6H, s) , 2.28(3H, s) , 2.87(2H, t, J=6.6Hz), 3.05 - 3.25 (2H, m), 3.59 (3H, m) , 4. 14(2H, t, J=6.6Hz), 4.60-5.00 (2H, m) , 5.40— 5.70 (1H, m), 6.00-6.80 (7H, m) , 6.90_7.35 (2H, ra) .
〔参考例 7 5〕
7 - { 2 - [ 2 — ( 5 —ジメチルァミ ノ一 trans— 1 —ペンテン一 1 一ィル) - 5—メチルォキサゾール一 4 一ィル]ェ トキシ}— 2一 ( 2 , 4—へキサジェノィル) 一 1 , 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ンー ズ 3 S ) —カルボン酸 ナト リ ゥム塩
. I R V (nujol) cm -1; 3381, 2766, 2725, 1651, 1595, 1535, 1504.
XH - NMR (CDCI3) δ (ppra) ; 1.40-1.95 (5Η, m) , 2.05-2.60 (4H, m) , 2.25 (9H, s), 2.65-3. 10(4H, ra) , 3.90-4. 10(2H, m) , 4.40-4.80 (2H, m), 5.05-5.55 (1H, m) , 5.80-6.75 (7H, m) , 6.80-7.25 (2H, m) .
〔参考例 7 6〕
2 - ( 2 _へキセノィル) - 7 - { 2 - 〔 5 —メチル一 2 — ( 4 — メチノレ一 trans— 1 —ペンテン一 1 ーィノレ) ォキサゾーノレ一 ' 4—ィノレ〕 エ トキシ }一 1 , 2 , 3 , 4 —テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) 一力ルボン酸一 tert—プチノレアミ ン塩
I R V (nujol) cm—1; 1661, 1616, 1558, 1506.
X H - N M R (CDCI3) δ (ppra); 0.75— 2.20 (3H, m) , 0.93 (6H, d, J=6.4Hz), 1.02(9H, s),. 1.20-1.60 (2H, m) , 1.60 - 1.95 (1H, m) , 1.95-2. 30 (4H, m) , 2. 10(2H, t, J=6.6Hz), 2.27 (3H, s), 2.86 (2H, t, J=6.8Hz), 3.00-3.40 (2H, m) , 4. 10 (2H, t, J=6.8Hz) , 4.40-5.20 (3H, m), 6. 15(1H, d, J=16. 1Hz) , 6. 10-7.20 (9H, ra) .
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4.20-5.20 (3H, m), 5.80-7.47(12H, m), 7.49 (1H, s) .
〔参考例 8 0〕
2 - ( 2—へプテノィル) 一 7 — { 2— [ 2— (4—メチルー trans 一 1 一ペンテン一 1 一ィノレ) ォキサゾール一 4—ィノレ]ェ トキシ }— 1 2 , 3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸一 tert 一プチルァミ ン塩
- N M R (CDC13) δ (ppm); 0.75-2.20 (3H, m) , 0.93 (6H, d, J=6.4Hz), 1.02 (9H, s), 1.20-1.60 (4H, m) , 1.60 - 1, 95 (1H, m), 1.95 - 2.30 (2H, m) , 2.10(2H, t, J=6.6Hz), 2.95 (2H, t, J=6.8Hz) , 3.00-3.40 (2H, m), 4.15 (2H, t, J=6.8Hz) , 4.40-5.20 (3H, m) , 6.15 (1H d, J=16. lHz), 6.10-7.20 (9H, m) , 7.48 (1H, s) .
〔参考例 8 1〕
2— ( 2—へキセノィル) ― 7 - { 2— [ 2 — ( 4—メチル一 trans ― 1 一ペンテン一 1 ーィノレ) ォキサゾールー 4—ィル]ェ トキシ }— 1 2, 3, 4—テ トラヒ ドロイソキノ リ ン _ ( 3 S ) —カルボン酸一 tert —プチルアミ ン塩
1 R V (nujol) cm一1; 3435, 2729, 2633, 2548, 2214, 1661, 1622, 1553, 1504.
- NM R (DMS0-d6) δ (ppm) ; 0.80 - 1.00 (3H, m), 0.90 (6H, d, J=6.2Hz), 1.14(9H, s) , 1.20-1.90(6H, m) , 1.95— 2.25 (2H, m),
2.70-3.40 (3H,m), 4.10- 5.20 (8H, m) , 6.10-6.85 (6H, m) , 7.00(1H, d, J=8.4Hz), 7.78 (1H, s).
〔参考例 8 2〕
2 - ( 2, 4一へキサジエノィル) 一 7— {2 — [2— (trans- 1 —へキセン一 1 ーィノレ) ォキサゾール一 4—ィル]エ トキシ }一 1 , 2 ,
3 , 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カルボン酸一 tert—
プチルァミ ン塩
XH - N M R (CDCI3) δ (ppm); 0.75-1.16 (3H, m) , 0.98 (9Η, s), 1.20-1.60(4H, . m), 1.70-2.00 (3H, m) , 2.07 - 2.40 (2H, m), 2.88-3.30 (2H, m), 2.95(2H, t, J=6.5Hz) , '4.16 (2H, t, J=6.5Hz) , 4.25-5.20 (3H, m), 5.90 - 7.40 (12H, m) , 7.49 (1H, s) .
〔参考例 8 3〕
2— ( 2, 4一へキサジエノィル) - 7 - { 2 - [ 2 - ( 1 一メチル trans— 1 一ペンテン一 1 ーィノレ) ォキサゾーノレ一 '4,ーィノレ]ェ トキ シ }一 1, 2 ,' 3, 4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カル ボン酸— tert—プチルァミ ン塩
XH - N M R (CDC13) δ (ppra); 0.80 - 1· 08 (3H, m) , 0.97(9H, s), 1.11-1.70(2H, m), 1.70— 1.93 (3H, m) , 1.93— 2.35 (2H, m) , 2.01 (3H, s), 2.90-3.40 (2H, m), 2.96(2H, t, J=6.7Hz), 4.14(2H, t, J=6.7Hz),
4.24-5.20 (3H, m), 5.92-7..38 (11H, m) , 7.50 (1H, s).
〔参考例 8 4 )
2— ( 2 , 4—へキサジエノィル) 一 7— { 2— [2— ( 1 —メチル — trans— 1 —ブテン一 1 ーィ ノレ) 才キサゾ一ノレ一 4 —ィ ノレ]ェ トキ シ }一 1 , 2 , 3, .4—テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —カル ボン酸一 .tert—プチノレアミ ン塩
XH- NMR (CDC13) δ (ppm); 0.99 (9H, s), 1.05 (3H, t, J=7.5Hz), 1.65-1.95 (3H, m), 2.01 (3H, s), 2.05-2.45 (2H, m) , 2.90-3.30 (2H, m), 2.96 (2H, t, J=6.7Hz) , 4.15 (2H, t, J=6.7 Hz),. 4.25-5.20 (3H, m),
5.90-8.30(13H, m) .
〔参考例 8 5〕
2—( 2, 4一へキサジェノィル)一 7 — { 2— [ ( 5 —メチノレー trans 一 1 —へキセ ン一 1 ーィノレ) ォキサゾール一 4ーィノレ]ェ トキシ }— 1,
2, 3 , 4 —テ トラヒ ドロイ ソキノ リ ン一 ( 3 S ) —力ルボン酸一 tert 一ブチルァミ ン塩
XH - NMR (CDC13) δ (ppm); 0.90 (6H, d, J=6.3Hz) , 0.97 (9H, s) , 1.20-1.70(3H, m), 1.70-1.98 (3H, m) , 2.06-2.40 (2H, m), 2.90-3.25 (2H, m), 2.95 (2H, t, J=6.4Hz), 4.15 (2H, t, J=6.4Hz), 4.25— 5.20 (3H, m) , 5.72-7.38(12H, m) , 7.50(1H, s). 産業上の利用可能性
本発明によれば、 PPARy 活性化作用及び PTP阻害作用(好適には PPARy 活性化作用及び PTP- 1B阻害作用)を有する化合物は、優れた薬効を有し、 かつ PPARy 活性化作用に起因する副作用 (例えば、 浮腫、 心肥大、 体液 貯留、 胸水貯留等) が抑制ざれるため、 糖尿病の予防剤又は治療剤とし- て有用である。 配列表フリ一テキス ト
配列番号 3 : PCRセンスプライマー
配列番号 4 : PCRアンチセンスプライマー
配列番号 5 :合成ペプチド 1 (アミノ酸番号、 5、 9および.1 0の Xaa はリン酸化チロシンを示す。)
配列番号 7 : PCRセンスプライマー.
'配列番号 8 : PCRアンチセンスプライマー
配列番号 9 : 合成ヒ ト PPARy の c DNAのヌクレオチド配列
配列番号 1 0: GAL4'キメラ PPARy受容体の遺伝子のヌクレオチド配列 配列番号 1 1 : GAL4キメラ PPARy受容体のアミノ酸配列 本出願は、 日本で出願された特願 2 0 0 3 — 1 5 2 5 4 4 (出願日 :
平成 1 5年 5月 2 9 日) を基礎としており、 それらの内容は全て本明細 書に包含されるものとする。