WO1989003773A1 - Tool set for making colored plastic paintings and plastic art articles and method of making colored plastic paintings and plastic art article using the same - Google Patents

Description

明 細 書 着色ブラスチッ ク製絵画 · 造形品の作製セ ッ 卜用具 およびそれを用いた着色ブラスチッ ク製絵画 ♦ 造形 品の作製方法 技術分野

^発明は、 窓ガラス、 タイル、 壁等に密着し屋内の装飾品 と して楽しむこ とができ 、 またコースタ.一やペンダン ト等と して も用いる こ と がで き る新親な軟質のブラスチ ッ ク製絵 画 * 造形品の作製セ ッ ト用具およびそれを用いた着色ブラス チッ ク製絵画 ♦ 造形品の作製方法に関する。 背景技術

従来、 ぬり 絵は年少の子供の遊び用具あるいは教材と して 広く 知られている。 周知の様に、 ぬり 絵は、 紙に絵模様の輪 郭だけを描いた下絵からな り 、 これに絵の具， ク レヨ ン等の 着色材料を用いて着色し、 楽しみながら絵画に対する興味を いだかせ、 情緒感を養おう と する ものである。

他方、 着色ブラスチ ッ ク製の造形品と しては、 軟質または 硬質を問わず広範囲のものが市販されてお り 、 例えばおも ち ゃ 、 人形、 造花、 造形果物等各種の製品が知られている。 これ等の着色ブラスチッ ク製の造形品は、 所望の形状の型を 用いて、 射出成形法， 圧縮成形法， 押出成形法等によ り ブラ スチッ ク材料に'熱または圧力、 あるいは両者を同時に作用せ しめて成形する方法によ り 製造されている。

しかしながら、 上記の様な従来の着色ブラスチック封料に より 製造される造形品は、 前記の様な機械的な成形法によ り 作製されるために、 形状は型によ って親定されるので均一化 され、 また色調はほとんど単色に近いものが多く 、 単調な製 品き り得られない欠点があった。

*発明は、 上記の様な従来の造形品の妆況に鑑みてなされ たものであ り 、 着色ブラスチッ ク材料を用いて、 ぬり絵ある いは絵画等の手法によ り 、 所望の図形を描き好みの色調に彩 色した全く 新親な軟質の着色ブラスチッ ク製の絵画 ♦ 造形品 を作製するセッ ト用具およびそれを用いた着色ブラスチック 製の絵画 ♦ 造形品の作製方法を提供する こ とを目的とするも のである。 発明の開示

太発明は、 塩化ビニル樹脂製シートの表面に下絵の着色塩 化ビニル澍脂の凸状図形が形成され、 該凸妆図形の間隙部は 透明又は Z及び着色塩化ビニル樹脂で彩色された絵画 · 造形 品の作製用具であって、 金属板と、 該金属板上に下書き した 下絵上に彩色を施して絵を描く 押し出しチューブ入り のゾル 状の着色塩化ビニル楫脂材料と、 該ゾル状の着色塩化ビニル 攆脂材料によ って描かれた絵を加熱して硬化せしめるホッ 卜 ブレー ト とからなる こ とを特徵とする着色ブラスチッ ク製絵 画 ♦ 造形品の作製セ ッ 卜用具である。

また、 本発明は、 金属板上に下書き した下絵上にゾル状の 着色塩化ビニル樹脂犲料をチューブから押し出 して塗布し彩 色して絵を描いた後、 前記金属板をホ ッ トプレー ト上に載置 し加熱して着色塩化ビニル樹脂を硬化せしめ、 冷却後、 硬化 した着色塩化ビュル樹脂を金属板から剝離する こ とを特徴と する着色ブラスチッ ク製絵画 ♦ 造形品の作製方法である。

*発明においては.、 金属板上に下書き した下絵を着色塩化 ビュル楫脂で籙取り する こ と によ り 、 縁.取り 部分からはみだ すこ とな く 、 縁取られた内側にゾル状の着色塩化ビュル樹脂 材料をチューブから押し出 して塗布し容易に絵を描く こ とが できる。

また、 下絵を透明塩化ビュル街脂シー トの上に描き 、 かつ 下絵を着色塩化ビュル樹脂で縁取り する こ と に よ り 、 透钥塩 化ビュル街脂シー トの上に所望の図形や模様の下絵を写し取 る こ とができ るので、 絵を描く のが苦手な人でも簡単に絵を 描く こ とができ る。

さ らに、 下絵を着色塩化ビュル樺脂シー トの上に描き、 か つ下絵を着色塩化ビュル樹脂で縁取り する こ とができ る。 特 に、 下絵を白色の着色塩化ビュル澍脂シー トの上に描き 、 か つ下絵を縁取り し、 前記白色の着色塩化ビュル街脂シー トの 上に ゾル状の半透明の着色塩化ビュル攆脂を薄く 塗布する と 、 琺瑯調の色彩を有する着色プラスチッ ク製絵画 ♦ 造形品 を得る こ とができる。 上記の様に して作製された着色プラスチック製絵画 · 造形 品は、 軟質の塩化ビニル澍脂製シー 卜の表面に下絵の着色塩 化ビュル澍脂の凸状図形が形成され、 該凸状図形の間隙部は 透明又はノ及び着色塩化ヒ'ニル.撐脂で彩色され、 裏面は平坦 な平面状に形成されている'ので、 裏面を窓ガラス、 ドアの 戸、 タイル、 壁等の平面部分に密着し、 屋内の装飾品と して 利用するこ とができる。 また、 平面部分が耝面の場合には、 必要に応じて接着剤または粘着剤等を用いて密着するこ とが できる。

また、 上記の作製工程において、 録取り 、 塩化ビニル楫脂 シー トの作製あるいはゾル状着色塩化ビュル攆脂による彩色 の際に、 絵の上端部に金属製のリ ング、 ク リ ッブ等を埋設す るこ とによ り 、 得られた造形品をペンダン ト と して利用する こ とができる。 図面の簡単な説明

第 1 図（a ) 〜（f ) は、 太 ¾明の着色プラスチッ ク製絵画 * 造形品の作製方法の一実施例を示す工程図、 第 2 図（a ) 〜 ( g) は *発明の他の実施例を示す工程図である。 発明を実施するための最良の形態

以下、 末発明を詳細に説明する 。

太発明に係わる着色ブ ラ ス チ ウ ク製絵画 ♦ 造形品の作製 セ ッ ト用具は、 ゾル状 （液状） の着色塩化ビニル樹脂材料を 用いて、 押し出 しチューブで金属板上に絵を描き、 その絵を ホ ッ トプレー トで焼き 、 澍脂を硬化せしめる こ と によ り 簡単 に絵画 · 造形品を作製する こ とができるセ ッ ト用具である。

*発明におけるゾル状の着色塩化ビュル樹脂材料は、 押し 出 しチューブに収容されており 、 赤， 青， 籙， 茶， 白 ， 黒等 の原色、 ピンク ， 青， 黄， 凝等の半透明の各種に着色したも の、 あるいは透明のものを用いる こ とができる。

半透明の着色塩化ビニル樹脂材料と しては、 例えば透明塩 化ビニル樹脂 1 0 0 重量部に対して着色塩化ビニル樹脂 0 . 0 5〜 3重量部、 好ま し く は 0 . 1 〜 1 重量部を S合した樹脂が望ま しい。 こ の様な半透明の着色塩化ビュル樹脂材^を白色塩化 ビュル樹脂の上に塗布し付着せしめる と、 琺瑯調の色彩を有 する塩化ビュル樹脂製品を得る こ とができ る。

また、 着色塩化ビュル樹脂材料の色彩は、 上記のものに特 に制限される こ とはな く 任意の色彩を選択して使用する こ と ができる。

金属板は下絵の下書き をし、 ゾル状の着色塩化ビュル樹脂 材料によ り 彩色して絵を描き 、 ホ ッ トプレー ト上で焼く ため に使用され、 さびに く い金属であれば如何なるものでも用い る こ とができ るが、 例えばアルミ板、 ステ ン レス板等が好ま しい。

ホ ッ トプレー トは、 ゾル状の着色塩化ビュル掏脂材料を用 いて、 押し出しチューブで描いた絵を加熱して硬化せしめ、 絵画 · 造形品を作製するために使用し、 その加熱手段と して は電気で加熱するものが好ま しい。

次に、 *癸明の着色プラスチック製絵画 · 造形品の作製方 法について説明する。

先ず、 金属板上に速乾性イ ン.ク等で所望の下絵を描き、 約 1 50 ^eCに加熱したホ ッ トブ ー ト上に載置して 1〜 2分間加 熱する。 下絵を書く 場合、 自分の好みに応じて自由に描く こ とができる。 また、 原画が描かれている原紙と金属板の間に カーボン紙等を敷いて書き写すこ とによ り 、 原画を金属板に 写し取るこ ともできる。

次いで、 そのままの状態で下絵の図形 ♦ 模様の線に沿って ゾル状の着色塩化ビュル撐脂材料をなぞって塗布して縁取り を行っ た後、 ホ ッ トプレー トから金属扳を取り 出 し冷却す る。

また、 緣取り は、 下絵の線に沿っ て録取り 用の可撓性の 椟， ひも等を金属板にはり つけてもよい。

さらに、 他の縁取り 方法と して、 金属坂をホッ トプレー ト 上に載置して、 その上に大き く 四角形の縁取り を行い、 冷却 後、 縁取った内側にゾル状の透明または着色塩化ビュル街脂 を薄く のばす様に塗布し、 金属扳を再度ホッ トプレー トで加 熟して街脂を硬化させ、 冷却して塩化ビュル樹脂シー トを得 る。 該樹脂シー ト上にボールペン等で下絵を書い後、 金属板 をホッ 卜プレー ト上に載置して加熱し、 ゾル状の着色塩化ビ ニル樹脂でチューブを用いて下絵の籙取り を行う 。

次に、 上記の方法によ り 縁取り を行っ た下絵の縁取り した 間隙に所望の色彩のゾル状の着色塩化ビニル樹脂を塗布して 彩色し絵を描く 。

絵が描かれた金属板をホ ッ トプレー ト上に載置し、 約 1 40 °C〜 1 80 。Cで 5 〜2 0分間加熱して楫脂を硬化せしめた後、 水 等で冷却し、 硬化した軟質のシー ト状の着色塩化ビニル樹脂 を金属板から剝離する こ とによ り着色ブラスチッ ク製絵画 ♦ 造形品を得る こ とができ る。

上記の様に して作製された着色プラスチッ ク製絵画 ♦ 造形 品は、 軟質の塩化ビュル樹脂製シー トの表面に下絵の着色塩 化ビニル樹脂の凸状図形が形成され、 該凸状図形の間隙部は 透明又はノ及び着色塩化ビニル樹脂で彩色され、 裏面は平坦 な平面妆に形成されているので、 裏面を窓ガラス、 ド アの 戸、 タイル、 壁等の平面部分に密着し、 屋内の装飾品と して 利用する こ とがで き る 。

また、 上記の作製工程において、 縁取り 、 塩化ビュル樹脂 シー トの作製あるいはゾル状着色塩化ビュル街脂による彩色 の際に、 絵の上端部に金属製のリ ング、 ク リ ッブ等を埋設す る こ とによ り 、 得られた造形品をペンダン ト と して利用する こ とがで き る 。

[実施例 ]

以下、 実施例を示し *発明をさ らに具侔的に説明する。 実施例 1 - 第 1 図（a) 〜（0 は *発明の着色プラスチ ッ ク製絵画 ♦ 造 形品の作製方法の一実施例を示す工程図である。 以下、 図面 に基づいて説钥'する。

まず、 アルミ扳 1 上に速乾性イ ンクを用いて所望のキャ ラ ク タ一 （人物） の下絵 2 を書く 。 （第 1 図（a) 参照）

次いで、 1 70 てに加熱したホッ トプレート 3 にアルミ扳 1 をのせて 1分間加熱する。 '（第 1 図（b) 参照）

1 分経過後、 下絵 2の線に沿ってゾル状の着色塩化ビニル 街脂入り のチューブ 4を用いて街脂を押し出して録取り を行 う 。 （第 1 11 ( c ) 参照）

ホッ トブレー トからアルミ扳を取り 出し約 3分間冷却した 後、 各色のゾル状の着色塩化ビュル澍脂入り のチューブを用 いて絵を完成させる。 （第 1 図（d ) 参照）

描き上がった絵をアルミ扳 1 ごと 1 70 。(：に加熱したホッ ト プレート 3 に載置し、 ふたをして約 1 0分間加熱する。 （第 1 図（e ) 参照）

次いで、 ホッ トプレー ト 3からアルミ板 1 を取り 出し、 'ァ ルミ扳 1 を水で冷却してから硬化した街脂を静かにはがすこ とにより 、 着色ブラスチッ ク製絵画 ♦ 造形品を得る こ とがで きる。 （第 1 図（f ) 参照）

この様にして得られた製品は、 軟質の薄いシー ト状でガラ ス窓に密着して貼るこ とができ、 装飾品と して最適である。 実施例 2

第 2図（a ) 〜（： _g) は术発明の着色ブラスチック製絵画 · 造 形品の作製方法の他の実施例を示す工程図である。 以下、 図 面に基づいて説明する。 ま ず、 ク リ ア一シー ト を作成する。 約 1 7 0 てに加熱した ホ ッ トブレー ト 3 にアルミ板 1 を載置し、 その上にゾル状の 白色の塩化ビュル樹脂入り のチューブで大き く 四角の緣取り をする。 （第 2図（a ) 参照）

次いで、 ホ ッ トプレー ト 3からアルミ板 1 を取り 出 し約 3 分間冷却する。 縁取っ た内側にゾル状の透明塩化ビュル樹脂 入 り チューブか ら押 し出 した透明な樹脂をハケで薄く のば し、 約 1 70 てのホ ッ トブレー 卜 3上に戻して約 5分間加熱す る。 最後に水で冷却して、 静かにはがレてク リ ア一シー ト 5 を得る。 （第 2図（b ) 参照）

ク リ アーシ一 ト 5 を 自分で書いたキャ ラ ク ターの上にの せ、 ボールペン等で下絵 2 を描き写す。 次いで、 約 1 70 ての ホ ッ トブレー トの上にのせ、 1 分間加熱する。 （第 2図（c ) 参照）

1 分後、 そのままの状態でゾル状の白色の塩化ビュル樹脂 入 り チ ューブで下絵 2 の線の上を籙取 り して 5 分間加熱す る。 （第 2図（d ) 参照）

ホ ッ トブレー ト 3 を約 1 0 0。Cに設定し、 そのま まゾル状の 各色の塩化ビュル攆脂入り のチューブを用いて下絵の上に色 を塗る。 （第 2図（e ) 参照）

次いで、 ふたをして、 1 70 。Cにホ ッ トプレー ト 3 の温度を 上昇し、 約 1 5分間加熱する。 （第 2図（f ) 参照）

アルミ板 1 をホ ッ トブレー ト 3から取り 出し、 水で冷却し てから硬化した樹脂を静かにはがし、 はさみ等で外側の形を 切り取るこ とにより 、 着色ブラスチック製絵画 · 造形品を得 る こ とができる。 （第 2図（g) 参照）

*実施例に よれば、 絵を描く のが苦手な人でも ク リ ア一 シー トに絵を写して播く こ とができる。 また、 立体的な絵を 箇単に描く こ とができる。 '

実施例 3

まず、 白色のシー トを作成する。 約 1 70 °Cに加熱したホッ トプレー トにアルミ扳を載置し、 その上にゾル状の白色の塩 化ビュル锊脂入り のチューブで大き く 四角の縁取り をする。 次いで、 ホッ トブレー 卜からアルミ扳を取り 出し約 3分間冷 却する 。 録取っ た内側にゾル状の白色塩化ビニル樹脂入り チューブから押し出した樹脂をノ、ケで薄く のばし、 約 1 70 。C のホッ トブレー 卜上に戻して約 5分間加熱する。 最後に水で 冷却して、 静かにはがして白色シートを得る。

白色シー トの上にボールペン等で下絵を描き、 約 1 70 ての ホッ トプレー トの上にのせ、 1 分間加熱する。

1 分後、 そのままの状態でゾル状の白色の塩化ビュル樹脂 入り チューブで下絵の線の上を縁取り して 5分間加熱する。

ホ ッ トブレー 卜からアルミ扳を取り 出し、 約 5分間冷却し てからゾル妆の半透钥の着色塩化ビニル樹脂を薄く ハケ塗り する。 次いで、 1 7 0 。Cにホ ッ トプレー トの瘟度を上昇し、 約 1 5分閬加熱する。

アルミ扳をホッ トプレー トから取り 出し、 水で冷却してか ら硬化した樹脂を静かにはがし、 はさみ等で外側の形を切り 取る こ と に よ り 、 琺瑯調の色彩を する軟質の着色ブラス チッ ク製絵画 · 造形品を得る こ とができ る。

本実施例によれば、 ハケ塗り で、 陶器色が簡単に出せる。

産業上の利用可能性

以上説明 した様に、 *発明の着色ブラスチッ ク製絵画 ♦ 造 形品の作製セ ッ ト用具およびそれを用いた着色プラスチ ック 製絵画 ♦ 造形品の作製方法によれば、 ゾル状の着色塩化ビニ ル楫脂で描いた絵をホ ッ トプレー トで加.熱する こ と によ り 、 所望のイ メ ージを有する新規な着色ブラスチッ ク製絵画 ♦ 造 形品を簡単に作製する こ とができ る。

さ らに、 诈製された着色プラスチッ ク製絵画 ♦ 造形品は窓 ガラス、 タイル、 壁等に密着し、 装飾品と して楽しむこ とが で き 、 ま た コースターやペンダン ト に も利用する こ と がで き、 生活の楽しみを増加するものである。

Claims

言青 求 の 範 囲

1 . 塩化ビュル楫脂製シー トの表面に下絵の着色塩化ビュル 樹脂の凸犾図形が形成され、 .該凸妆図形の間隙部は透钥又 はノ及び着色塩化ビュル齒脂で彩色された絵画 ♦ 造形品の 作製用具であって、 金属坂と、 該金属扳上に下書き した下 5 絵上に彩色を施して絵を描く 押し出しチューブ入り のゾル 妆の着色塩化ビニル澍脂お料と、 該ゾル状の着色塩化ビニ ル攆脂材料に よ っ て描かれた絵を加熱して硬化せしめる ホ ッ トプ レー ト とか ら なる こ と を特徴とする着色プラス チック製絵画 ♦ 造形品の作製セ ッ 卜用具。

ひ 2 . 金属扳上に下書き した下絵上にゾル状の着色塩化ビュル 攆'脂豺料をチューブか ら押し出して彩色して絵を描いた 後、 前記金属板をホッ トプレー ト上に載置し加熱して着色 塩化ビニル楫脂を硬化せしめ、 冷却後、 硬化した着色塩化 ビニル撵脂を金属板から剝離するこ とを特徵とする着色プ5 ラスチッ ク製絵画 ， 造形品の作製方法。

3 . 金属扳上に下書き した下絵が着色塩化ビュル攆脂で籙取 り されている請求の範囲第 2項記載の着色プラスチッ ク製 絵画 ♦ 造形品の作製方法。

4 . 下絵が透明塩化ビニル樹脂シー トの上に描かれ、 かつ下0 絵が縁取り されている請求の範囲第 2項記載の着色プラス チッ ク製絵画 ♦ 造形品の作製方法。

5 . 下絵が着色塩化ビュル撐脂シー トの上に描かれ、 かつ下 絵が縁取り されている請求の範囲第 2項記載の着色ブラス チッ ク製絵画 ♦ 造形品の作製方法。

. 下絵が白色塩化ビュル樹脂シー トの上に描かれ、 かつ下 絵が縁取り されている請求の範囲第 2項記載の着色プラス チッ ク製絵画 ♦ 造形品の作製方法。

. 下絵が描かれた白色塩化ビュル樹脂シー トの上にゾル状 の半透明の着色塩化ビニル澍脂を塗布する請求の範囲第 6 項記載の着色プラスチッ ク製絵画 · 造形品の作製方法。