JPH067546A - 着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セット - Google Patents
着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セットInfo
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- JPH067546A JPH067546A JP19022192A JP19022192A JPH067546A JP H067546 A JPH067546 A JP H067546A JP 19022192 A JP19022192 A JP 19022192A JP 19022192 A JP19022192 A JP 19022192A JP H067546 A JPH067546 A JP H067546A
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- chloride resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイル、ガラスおよび金属の塗装面などから
できている壁、窓やその他の立面でも楽しむことができ
る着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セットを提供す
る。 【構成】 軟質の着色塩化ビニル樹脂製の人形本体と着
せ換え部分とからなり、(1)人形本体は軟質で裏面が
平坦な平面状に形成され、表面に人形の模様及び/又は
形状を表わす凸状の輪郭を有し、該輪郭の間隙部に所望
の色彩のゾル状の着色塩化ビニル樹脂を充填し、一体に
固化・融着して間隙部が平面状に形成されてなり、
(2)着せ換え部分は軟質で裏面が平坦な平面状に形成
され、表面に着せ換え部分の模様及び/又は形状を表わ
す凸状の輪郭を有し、該輪郭の間隙部に所望の色彩のゾ
ル状の着色塩化ビニル樹脂を充填し、一体に固化・融着
して間隙部が平面状に形成されている着色塩化ビニル樹
脂製着せ換え人形セット。
できている壁、窓やその他の立面でも楽しむことができ
る着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セットを提供す
る。 【構成】 軟質の着色塩化ビニル樹脂製の人形本体と着
せ換え部分とからなり、(1)人形本体は軟質で裏面が
平坦な平面状に形成され、表面に人形の模様及び/又は
形状を表わす凸状の輪郭を有し、該輪郭の間隙部に所望
の色彩のゾル状の着色塩化ビニル樹脂を充填し、一体に
固化・融着して間隙部が平面状に形成されてなり、
(2)着せ換え部分は軟質で裏面が平坦な平面状に形成
され、表面に着せ換え部分の模様及び/又は形状を表わ
す凸状の輪郭を有し、該輪郭の間隙部に所望の色彩のゾ
ル状の着色塩化ビニル樹脂を充填し、一体に固化・融着
して間隙部が平面状に形成されている着色塩化ビニル樹
脂製着せ換え人形セット。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な軟質の着色塩化
ビニル樹脂製着せ換え人形セットに関するものである。
ビニル樹脂製着せ換え人形セットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、着せ換え人形は年少の子供の遊び
用具として広く知られている。周知の様に、着せ換え人
形は、厚紙に人形の模様および/または形状を表わす下
絵または一部着色した絵を描いた人形本体と、厚紙で作
成したドレス、スカート、靴などの着せ換え部分とから
なり、人形本体に所望の洋服を着せて楽しみながら服装
に対する興味をいだかせ、情緒感を向上させるものであ
る。
用具として広く知られている。周知の様に、着せ換え人
形は、厚紙に人形の模様および/または形状を表わす下
絵または一部着色した絵を描いた人形本体と、厚紙で作
成したドレス、スカート、靴などの着せ換え部分とから
なり、人形本体に所望の洋服を着せて楽しみながら服装
に対する興味をいだかせ、情緒感を向上させるものであ
る。
【0003】上記の様な着せ換え人形は、前記の様に厚
紙により作成されているために、テーブルなどの上で、
人形本体の上にドレス、スカート、靴などの着せ換え部
分を置くことにより楽しんでいた。
紙により作成されているために、テーブルなどの上で、
人形本体の上にドレス、スカート、靴などの着せ換え部
分を置くことにより楽しんでいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の着せ換え人形は、人形本体の上にドレス、スカー
ト、靴などの着せ換え部分を置くだけであるために、テ
ーブルや床などの平面の上でしか楽しむことができず、
着せ換え人形の遊びの範囲が制限されていた。
従来の着せ換え人形は、人形本体の上にドレス、スカー
ト、靴などの着せ換え部分を置くだけであるために、テ
ーブルや床などの平面の上でしか楽しむことができず、
着せ換え人形の遊びの範囲が制限されていた。
【0005】本願発明は、この様な従来技術の欠点を改
善するためになされたものであり、タイル、ガラスおよ
び金属の塗装面などからできている壁、窓やその他の立
面でも楽しむことができる着色塩化ビニル樹脂製着せ換
え人形セットを提供することを目的とするものである。
善するためになされたものであり、タイル、ガラスおよ
び金属の塗装面などからできている壁、窓やその他の立
面でも楽しむことができる着色塩化ビニル樹脂製着せ換
え人形セットを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、軟質の
着色塩化ビニル樹脂製の人形本体と着せ換え部分とから
なり、(1)人形本体は軟質で裏面が平坦な平面状に形
成され、表面に人形の模様および/または形状を表わす
輪郭を有し、該輪郭の間隙部に所望の色彩のゾル状の着
色塩化ビニル樹脂を充填し、一体に固化・融着して間隙
部が平面状に形成されてなり、(2)着せ換え部分は軟
質で裏面が平坦な平面状に形成され、表面に着せ換え部
分の模様および/または形状を表わす輪郭を有し、該輪
郭の間隙部に所望の色彩のゾル状の着色塩化ビニル樹脂
を充填し、一体に固化・融着して間隙部が平面状に形成
されていることを特徴とする着色塩化ビニル樹脂製着せ
換え人形セットである。
着色塩化ビニル樹脂製の人形本体と着せ換え部分とから
なり、(1)人形本体は軟質で裏面が平坦な平面状に形
成され、表面に人形の模様および/または形状を表わす
輪郭を有し、該輪郭の間隙部に所望の色彩のゾル状の着
色塩化ビニル樹脂を充填し、一体に固化・融着して間隙
部が平面状に形成されてなり、(2)着せ換え部分は軟
質で裏面が平坦な平面状に形成され、表面に着せ換え部
分の模様および/または形状を表わす輪郭を有し、該輪
郭の間隙部に所望の色彩のゾル状の着色塩化ビニル樹脂
を充填し、一体に固化・融着して間隙部が平面状に形成
されていることを特徴とする着色塩化ビニル樹脂製着せ
換え人形セットである。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の着色塩化ビニル樹脂製着せ
換え人形セットの人形本体を示す平面図、図2,図3は
着せ換え部分を示す平面図、図4は着せ換えを完成した
人形を示す平面図である。図5は図1のAA線断面図、
図6は図2のBB線断面図、図7は図3のCC線断面図
を示す。
換え人形セットの人形本体を示す平面図、図2,図3は
着せ換え部分を示す平面図、図4は着せ換えを完成した
人形を示す平面図である。図5は図1のAA線断面図、
図6は図2のBB線断面図、図7は図3のCC線断面図
を示す。
【0009】同図において、本発明の着色塩化ビニル樹
脂製着せ換え人形セットは、軟質の着色塩化ビニル樹脂
製の人形本体1と、軟質の着色塩化ビニル樹脂製の着せ
換え部分4,5の組み合わせからなるものである。
脂製着せ換え人形セットは、軟質の着色塩化ビニル樹脂
製の人形本体1と、軟質の着色塩化ビニル樹脂製の着せ
換え部分4,5の組み合わせからなるものである。
【0010】人形本体1は、図1に示す様に、軟質の着
色塩化ビニル樹脂からなり、裏面7は平坦な平面状に形
成され、表面は、人形の模様および/または形状を表わ
す凸状の輪郭2を有し、該輪郭2の各間隙部3に所望の
色彩のゾル状(液状)の着色塩化ビニル樹脂を充填して
平面状に形成し、加熱して着色塩化ビニル樹脂をゲル化
(固化)して、一体に固化・融着して間隙部3の表面が
平面状に形成されてなるものである。
色塩化ビニル樹脂からなり、裏面7は平坦な平面状に形
成され、表面は、人形の模様および/または形状を表わ
す凸状の輪郭2を有し、該輪郭2の各間隙部3に所望の
色彩のゾル状(液状)の着色塩化ビニル樹脂を充填して
平面状に形成し、加熱して着色塩化ビニル樹脂をゲル化
(固化)して、一体に固化・融着して間隙部3の表面が
平面状に形成されてなるものである。
【0011】着せ換え部分4,5は、図2,図3に示す
様に、軟質の着色塩化ビニル樹脂からなり、裏面7は平
坦な平面状に形成され、表面に着せ換え部分の模様およ
び/または形状を表わす凸状の輪郭2を有し、該輪郭2
の各間隙部3に所望の色彩のゾル状(液状)の着色塩化
ビニル樹脂を充填し、加熱して着色塩化ビニル樹脂をゲ
ル化(固化)して、一体に固化・融着して間隙部3の表
面が平面状に形成されてなるものである。
様に、軟質の着色塩化ビニル樹脂からなり、裏面7は平
坦な平面状に形成され、表面に着せ換え部分の模様およ
び/または形状を表わす凸状の輪郭2を有し、該輪郭2
の各間隙部3に所望の色彩のゾル状(液状)の着色塩化
ビニル樹脂を充填し、加熱して着色塩化ビニル樹脂をゲ
ル化(固化)して、一体に固化・融着して間隙部3の表
面が平面状に形成されてなるものである。
【0012】本発明において、前記着せ換え部分は少な
くとも1つ以上の部分からなる。
くとも1つ以上の部分からなる。
【0013】次に、本発明の着色塩化ビニル樹脂製着せ
換え人形セットを構成する、軟質の着色塩化ビニル樹脂
製の人形本体1および着せ換え部分4,5の作製方法に
ついて説明する。
換え人形セットを構成する、軟質の着色塩化ビニル樹脂
製の人形本体1および着せ換え部分4,5の作製方法に
ついて説明する。
【0014】先ず、人形本体1および着せ換え部分4,
5の凸状の輪郭2を形成する。この輪郭を形成するに
は、例えば次の,の方法が挙げられる。 金属板上に速乾性インク等で所望の下絵を描き、約
150℃に加熱したホットプレート上に載置して1〜2
分間加熱する。下絵を書く場合、自分の好みに応じて自
由に描くことができるが、また原画が描かれている原紙
と金属板の間にカーボン紙等を敷いて書き写すことによ
り、原画を金属板に写し取ることができる。次いで、そ
のままの状態で下絵の図形・模様の線に沿ってゾル状の
着色塩化ビニル樹脂材料をなぞって塗布して縁取りを行
い輪郭を形成した後、熱によりゾル状の着色塩化ビニル
樹脂が固まってから、ホットプレートから金属板を取り
出し冷却する。 あらかじめ人形の模様および/または形状を表わす
輪郭(枠)を形成しておき、その輪郭(枠)を金属板の
上に配置する。
5の凸状の輪郭2を形成する。この輪郭を形成するに
は、例えば次の,の方法が挙げられる。 金属板上に速乾性インク等で所望の下絵を描き、約
150℃に加熱したホットプレート上に載置して1〜2
分間加熱する。下絵を書く場合、自分の好みに応じて自
由に描くことができるが、また原画が描かれている原紙
と金属板の間にカーボン紙等を敷いて書き写すことによ
り、原画を金属板に写し取ることができる。次いで、そ
のままの状態で下絵の図形・模様の線に沿ってゾル状の
着色塩化ビニル樹脂材料をなぞって塗布して縁取りを行
い輪郭を形成した後、熱によりゾル状の着色塩化ビニル
樹脂が固まってから、ホットプレートから金属板を取り
出し冷却する。 あらかじめ人形の模様および/または形状を表わす
輪郭(枠)を形成しておき、その輪郭(枠)を金属板の
上に配置する。
【0015】輪郭(枠)の形成方法としては、先ず、着
色塩化ビニル樹脂シートに速乾性インク等で模様および
/または図形の下絵を下書きし、該下絵にそって切抜き
または打抜いて輪郭(枠)を作成する。下絵を下書きす
る場合、所望の模様または図形を自由に描くことができ
るが、原画が描かれている原版を用いて着色塩化ビニル
樹脂シートに書き写すことにより、原画を着色塩化ビニ
ル樹脂シートに写し取ることができる。この様にして下
書きされた下絵は、切抜用具によって切抜ぬくことによ
り輪郭(枠)を作成することができる。また、下絵の模
様または図形に合せて加工・成形した打抜用具を用いて
着色塩化ビニル樹脂シートを打抜くことにより輪郭
(枠)を作成することもできる。
色塩化ビニル樹脂シートに速乾性インク等で模様および
/または図形の下絵を下書きし、該下絵にそって切抜き
または打抜いて輪郭(枠)を作成する。下絵を下書きす
る場合、所望の模様または図形を自由に描くことができ
るが、原画が描かれている原版を用いて着色塩化ビニル
樹脂シートに書き写すことにより、原画を着色塩化ビニ
ル樹脂シートに写し取ることができる。この様にして下
書きされた下絵は、切抜用具によって切抜ぬくことによ
り輪郭(枠)を作成することができる。また、下絵の模
様または図形に合せて加工・成形した打抜用具を用いて
着色塩化ビニル樹脂シートを打抜くことにより輪郭
(枠)を作成することもできる。
【0016】次に、輪郭(枠)を金属板上に載置し加熱
して金属板に密着させる。加熱は、金属板を約150〜
200℃に加熱したホットプレート上に3〜7分間載置
することにより行なう。輪郭(枠)が金属板に密着した
後、ホットプレートから金属板を取り出し冷却する。
して金属板に密着させる。加熱は、金属板を約150〜
200℃に加熱したホットプレート上に3〜7分間載置
することにより行なう。輪郭(枠)が金属板に密着した
後、ホットプレートから金属板を取り出し冷却する。
【0017】次いで、前記金属板上の輪郭の間隙部にゾ
ル状の着色塩化ビニル樹脂を充填し彩色する。樹脂を充
填する方法は、押し出しチューブからゾル状の着色塩化
ビニル樹脂を押し出して間隙部に各色の樹脂を順次に注
入してもよいし、また各色の樹脂の押し出しチューブを
セットしておいて一度に注入してもよい。また、樹脂を
充填する場合、輪郭の厚さよりも薄くても、同じ厚さで
も、或いは厚くてもよいが、輪郭を被覆しないように行
なう。
ル状の着色塩化ビニル樹脂を充填し彩色する。樹脂を充
填する方法は、押し出しチューブからゾル状の着色塩化
ビニル樹脂を押し出して間隙部に各色の樹脂を順次に注
入してもよいし、また各色の樹脂の押し出しチューブを
セットしておいて一度に注入してもよい。また、樹脂を
充填する場合、輪郭の厚さよりも薄くても、同じ厚さで
も、或いは厚くてもよいが、輪郭を被覆しないように行
なう。
【0018】この様にして、着色模様または図形が描か
れた金属板をホットプレート上に載置し、約140℃〜
200℃で3〜10分間加熱してゾル状の着色塩化ビニ
ル樹脂を固化せしめると共に同じ材質の着色塩化ビニル
樹脂からなる輪郭と一体に融着した後、水等で冷却し、
固化した着色塩化ビニル樹脂を金属板から剥離すること
により、表面に立体的な着色模様または図形を有し、間
隙部の表面が平面状に形成され、裏面は平坦な平面状に
形成されている人形本体および着せ換え部分を得ること
ができる。
れた金属板をホットプレート上に載置し、約140℃〜
200℃で3〜10分間加熱してゾル状の着色塩化ビニ
ル樹脂を固化せしめると共に同じ材質の着色塩化ビニル
樹脂からなる輪郭と一体に融着した後、水等で冷却し、
固化した着色塩化ビニル樹脂を金属板から剥離すること
により、表面に立体的な着色模様または図形を有し、間
隙部の表面が平面状に形成され、裏面は平坦な平面状に
形成されている人形本体および着せ換え部分を得ること
ができる。
【0019】本発明において、ゾル状の着色塩化ビニル
樹脂は、押し出しチューブに収容されており、赤,青,
緑,茶,白,黒等の原色、ピンク,青,黄,緑等の半透
明の各種に着色したもの、あるいは透明のものを用いる
ことができる。
樹脂は、押し出しチューブに収容されており、赤,青,
緑,茶,白,黒等の原色、ピンク,青,黄,緑等の半透
明の各種に着色したもの、あるいは透明のものを用いる
ことができる。
【0020】半透明の着色塩化ビニル樹脂としては、例
えば透明塩化ビニル樹脂100重量部に対して着色塩化
ビニル樹脂0.05〜3重量部、好ましくは0.1〜1
重量部を配合した樹脂が望ましい。この様な半透明の着
色塩化ビニル樹脂を白色塩化ビニル樹脂の上に塗布し付
着せしめると、琺瑯調の色彩を有する塩化ビニル樹脂製
品を得ることができる。
えば透明塩化ビニル樹脂100重量部に対して着色塩化
ビニル樹脂0.05〜3重量部、好ましくは0.1〜1
重量部を配合した樹脂が望ましい。この様な半透明の着
色塩化ビニル樹脂を白色塩化ビニル樹脂の上に塗布し付
着せしめると、琺瑯調の色彩を有する塩化ビニル樹脂製
品を得ることができる。
【0021】また、ゾル状の着色塩化ビニル樹脂材料の
色彩は、上記のものに特に制限されることはなく任意の
色彩を選択して使用することができる。
色彩は、上記のものに特に制限されることはなく任意の
色彩を選択して使用することができる。
【0022】金属板は、さびにくい金属であれば如何な
るものでも用いることができるが、例えばアルミ板、ス
テンレス板等が好ましい。
るものでも用いることができるが、例えばアルミ板、ス
テンレス板等が好ましい。
【0023】ホットプレートは、ゾル状の着色塩化ビニ
ル樹脂材料を加熱して固化せしめるために使用し、その
加熱手段としては電気で加熱するものが好ましい。
ル樹脂材料を加熱して固化せしめるために使用し、その
加熱手段としては電気で加熱するものが好ましい。
【0024】以上説明した方法により作製された、本発
明の着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セットで遊ぶ方
法は、軟質の着色塩化ビニル樹脂製の人形本体1は、そ
の裏面が平坦な平面状に形成されているので、裏面を壁
のタイル、窓ガラス、金属の塗装面、ドアの戸等その他
の立面の平面部分に密着するので、壁、窓やその他の立
面に人形本体1の裏面をはり付ける。次に、その人形本
体1の表面の所定の位置に軟質の着色塩化ビニル樹脂製
の着せ換え部分4,5を載置し、その上から指で押す
と、両者は材質が同じ軟質の着色塩化ビニル樹脂同志で
あるために、人形本体1の表面の間隙部の平面部6に、
着せ換え部分4,5の裏面7の平坦な平面部分が密着
し、図4に示す様な着せ換えを完成した人形となり、立
面にはり付けた着せ換え人形として楽しむことができ
る。
明の着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セットで遊ぶ方
法は、軟質の着色塩化ビニル樹脂製の人形本体1は、そ
の裏面が平坦な平面状に形成されているので、裏面を壁
のタイル、窓ガラス、金属の塗装面、ドアの戸等その他
の立面の平面部分に密着するので、壁、窓やその他の立
面に人形本体1の裏面をはり付ける。次に、その人形本
体1の表面の所定の位置に軟質の着色塩化ビニル樹脂製
の着せ換え部分4,5を載置し、その上から指で押す
と、両者は材質が同じ軟質の着色塩化ビニル樹脂同志で
あるために、人形本体1の表面の間隙部の平面部6に、
着せ換え部分4,5の裏面7の平坦な平面部分が密着
し、図4に示す様な着せ換えを完成した人形となり、立
面にはり付けた着せ換え人形として楽しむことができ
る。
【0025】また、本発明の着色塩化ビニル樹脂製着せ
換え人形セットは、テーブルや床の平面の上でも楽しむ
ことは勿論可能である。
換え人形セットは、テーブルや床の平面の上でも楽しむ
ことは勿論可能である。
【0026】特に、本発明の着色塩化ビニル樹脂製着せ
換え人形セットは、風呂場のタイル壁に着せ換え人形を
沢山はり付けることにより、夢の国のバスランドとして
子供達が楽しむことができる。
換え人形セットは、風呂場のタイル壁に着せ換え人形を
沢山はり付けることにより、夢の国のバスランドとして
子供達が楽しむことができる。
【0027】
【実施例】以下、実施例を示し本発明をさらに具体的に
説明する。
説明する。
【0028】実施例1 図1〜4に示す着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形を作
製した。
製した。
【0029】アルミ板上に速乾性インク等で人形本体1
の下絵を描き、約150℃に加熱したホットプレート上
に載置して1〜2分間加熱した。次いで、そのままの状
態で下絵の図形・模様の線に沿って黒色12のゾル状の
着色塩化ビニル樹脂材料をなぞって塗布して縁取りを
し、またゾル状の着色塩化ビニル樹脂材料の黒色12で
目、赤色15で口、ピンク色16でほっぺたを塗り、輪
郭を形成した後、加熱してゾル状の着色塩化ビニル樹脂
が固まってから、ホットプレートからアルミ板を取り出
し冷却した。
の下絵を描き、約150℃に加熱したホットプレート上
に載置して1〜2分間加熱した。次いで、そのままの状
態で下絵の図形・模様の線に沿って黒色12のゾル状の
着色塩化ビニル樹脂材料をなぞって塗布して縁取りを
し、またゾル状の着色塩化ビニル樹脂材料の黒色12で
目、赤色15で口、ピンク色16でほっぺたを塗り、輪
郭を形成した後、加熱してゾル状の着色塩化ビニル樹脂
が固まってから、ホットプレートからアルミ板を取り出
し冷却した。
【0030】次に、アルミ板上の輪郭2の間隙部3に、
茶色11、ハダ色13、白色14のゾル状の着色塩化ビ
ニル樹脂入りのチューブを用いて、各色のゾル状の樹脂
をチューブから押し出して充填し人形本体を彩色して絵
を完成させた。
茶色11、ハダ色13、白色14のゾル状の着色塩化ビ
ニル樹脂入りのチューブを用いて、各色のゾル状の樹脂
をチューブから押し出して充填し人形本体を彩色して絵
を完成させた。
【0031】この様にして仕上げた絵をアルミ板ごと2
00℃に加熱したホットプレートに載置し、約3分間加
熱し、ゾル状の着色塩化ビニル樹脂を固化せしめると共
に輪郭と一体に融着した。
00℃に加熱したホットプレートに載置し、約3分間加
熱し、ゾル状の着色塩化ビニル樹脂を固化せしめると共
に輪郭と一体に融着した。
【0032】次いで、ホットプレートからアルミ板を取
り出し、アルミ板を水で冷却してから固化した樹脂を静
かにはがすことにより、人形本体1を得た。
り出し、アルミ板を水で冷却してから固化した樹脂を静
かにはがすことにより、人形本体1を得た。
【0033】次に、アルミ板上に速乾性インク等で着せ
換え部分4の下絵を描き、約150℃に加熱したホット
プレート上に載置して1〜2分間加熱した。次いで、そ
のままの状態で下絵の図形・模様の線に沿って黒色12
のゾル状の着色塩化ビニル樹脂材料をなぞって塗布して
縁取りをし、また黄色17のゾル状の着色塩化ビニル樹
脂材料でポケットを塗り、輪郭2を形成した後、加熱し
てゾル状の着色塩化ビニル樹脂が固まってから、ホット
プレートからアルミ板を取り出し冷却した。
換え部分4の下絵を描き、約150℃に加熱したホット
プレート上に載置して1〜2分間加熱した。次いで、そ
のままの状態で下絵の図形・模様の線に沿って黒色12
のゾル状の着色塩化ビニル樹脂材料をなぞって塗布して
縁取りをし、また黄色17のゾル状の着色塩化ビニル樹
脂材料でポケットを塗り、輪郭2を形成した後、加熱し
てゾル状の着色塩化ビニル樹脂が固まってから、ホット
プレートからアルミ板を取り出し冷却した。
【0034】次に、アルミ板上の輪郭2の間隙部3に、
赤色15、ピンク色16のゾル状の着色塩化ビニル樹脂
入りのチューブを用いて、各色のゾル状の樹脂をチュー
ブから押し出して充填し人形本体を彩色して絵を完成さ
せた。
赤色15、ピンク色16のゾル状の着色塩化ビニル樹脂
入りのチューブを用いて、各色のゾル状の樹脂をチュー
ブから押し出して充填し人形本体を彩色して絵を完成さ
せた。
【0035】この様にして仕上げた絵をアルミ板ごと2
00℃に加熱したホットプレートに載置し、約3分間加
熱し、ゾル状の着色塩化ビニル樹脂を固化せしめると共
に輪郭と一体に融着した。
00℃に加熱したホットプレートに載置し、約3分間加
熱し、ゾル状の着色塩化ビニル樹脂を固化せしめると共
に輪郭と一体に融着した。
【0036】次いで、ホットプレートからアルミ板を取
り出し、アルミ板を水で冷却してから固化した樹脂を静
かにはがすことにより、着せ換え部分4を得た。
り出し、アルミ板を水で冷却してから固化した樹脂を静
かにはがすことにより、着せ換え部分4を得た。
【0037】着せ換え部分4と同様にして着せ換え部分
5を作製した。
5を作製した。
【0038】この様にして得られた着せ換え人形セット
は、人形本体1は、軟質の着色塩化ビニル樹脂製であ
り、その裏面が平坦な平面状に形成されているので、裏
面を風呂場の壁のタイル、窓ガラス等の立面の平面部分
に密着し、その人形本体1の表面の所定の位置に着せ換
え部分4,5を載置し、その上から指で押すと、両者は
材質が同じ軟質の着色塩化ビニル樹脂同志であるため
に、人形本体1の表面の間隙部の平面部6に、着せ換え
部分4,5の裏面7の平坦な平面部分が密着し、立面の
着せ換え人形として楽しむことができた。
は、人形本体1は、軟質の着色塩化ビニル樹脂製であ
り、その裏面が平坦な平面状に形成されているので、裏
面を風呂場の壁のタイル、窓ガラス等の立面の平面部分
に密着し、その人形本体1の表面の所定の位置に着せ換
え部分4,5を載置し、その上から指で押すと、両者は
材質が同じ軟質の着色塩化ビニル樹脂同志であるため
に、人形本体1の表面の間隙部の平面部6に、着せ換え
部分4,5の裏面7の平坦な平面部分が密着し、立面の
着せ換え人形として楽しむことができた。
【0039】実施例2 あらかじめ人形本体、着せ換え部分の模様および/また
は形状を表わす輪郭(枠)を形成しておき、その輪郭
(枠)をアルミ板の上に配置し加熱して密着させた後、
アルミ板上の輪郭の間隙部に、ゾル状の着色塩化ビニル
樹脂入りのチューブを用いて、各色のゾル状の樹脂をチ
ューブから押し出して充填して、人形本体、着せ換え部
分を彩色して絵を完成させた以外は、実施例1と同様の
方法で着せ換え人形セットを得た。
は形状を表わす輪郭(枠)を形成しておき、その輪郭
(枠)をアルミ板の上に配置し加熱して密着させた後、
アルミ板上の輪郭の間隙部に、ゾル状の着色塩化ビニル
樹脂入りのチューブを用いて、各色のゾル状の樹脂をチ
ューブから押し出して充填して、人形本体、着せ換え部
分を彩色して絵を完成させた以外は、実施例1と同様の
方法で着せ換え人形セットを得た。
【0040】この様にして得られた着せ換え人形セット
は、実施例1と同様に、人形本体の裏面を風呂場の壁の
タイル、窓ガラス等の立面の平面部分に密着し、その人
形本体の表面の所定の位置に着せ換え部分を載置し、そ
の上から指で押すと、両者は材質が同じ軟質の着色塩化
ビニル樹脂同志であるために、人形本体の表面の間隙部
の平面部に、着せ換え部分の裏面の平坦な平面部分が密
着し、立面の着せ換え人形として楽しむことができた。
は、実施例1と同様に、人形本体の裏面を風呂場の壁の
タイル、窓ガラス等の立面の平面部分に密着し、その人
形本体の表面の所定の位置に着せ換え部分を載置し、そ
の上から指で押すと、両者は材質が同じ軟質の着色塩化
ビニル樹脂同志であるために、人形本体の表面の間隙部
の平面部に、着せ換え部分の裏面の平坦な平面部分が密
着し、立面の着せ換え人形として楽しむことができた。
【0041】実施例3 あらかじめ人形本体、着せ換え部分の模様および/また
は形状を表わす輪郭(枠)を形成しておき、その輪郭
(枠)をアルミ板の上に配置し加熱して密着させた後、
アルミ板上の輪郭の間隙部に、ゾル状の着色塩化ビニル
樹脂入りのチューブを用いて、各色のゾル状の樹脂をチ
ューブから押し出して輪郭(枠)の厚さとほぼ同じ厚さ
に充填して、人形本体、着せ換え部分を彩色して絵を完
成させた以外は、実施例1と同様の方法で着せ換え人形
セットを得た。
は形状を表わす輪郭(枠)を形成しておき、その輪郭
(枠)をアルミ板の上に配置し加熱して密着させた後、
アルミ板上の輪郭の間隙部に、ゾル状の着色塩化ビニル
樹脂入りのチューブを用いて、各色のゾル状の樹脂をチ
ューブから押し出して輪郭(枠)の厚さとほぼ同じ厚さ
に充填して、人形本体、着せ換え部分を彩色して絵を完
成させた以外は、実施例1と同様の方法で着せ換え人形
セットを得た。
【0042】この様にして得られた着せ換え人形セット
は、人形本体の裏面を風呂場の壁のタイル、窓ガラス等
の立面の平面部分に密着し、その人形本体の表面の所定
の位置に着せ換え部分を載置し、その上から指で押す
と、両者は材質が同じ軟質の着色塩化ビニル樹脂同志で
あると共に人形本体の表面の輪郭(枠)と間隙部に段差
がなく平面に形成されているので、人形本体の表面の平
面部に、着せ換え部分の裏面の平坦な平面部分が良好に
密着し、立面の着せ換え人形として楽しむことができ
た。
は、人形本体の裏面を風呂場の壁のタイル、窓ガラス等
の立面の平面部分に密着し、その人形本体の表面の所定
の位置に着せ換え部分を載置し、その上から指で押す
と、両者は材質が同じ軟質の着色塩化ビニル樹脂同志で
あると共に人形本体の表面の輪郭(枠)と間隙部に段差
がなく平面に形成されているので、人形本体の表面の平
面部に、着せ換え部分の裏面の平坦な平面部分が良好に
密着し、立面の着せ換え人形として楽しむことができ
た。
【0043】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の着色塩化ビ
ニル樹脂製着せ換え人形セットによれば、タイル、ガラ
スおよび金属の塗装面などからできている壁、窓やその
他の立面にはり付けて遊べる着せ換え人形としても楽し
むことができる効果がある。
ニル樹脂製着せ換え人形セットによれば、タイル、ガラ
スおよび金属の塗装面などからできている壁、窓やその
他の立面にはり付けて遊べる着せ換え人形としても楽し
むことができる効果がある。
【図1】本発明の着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セ
ットの人形本体を示す平面図である。
ットの人形本体を示す平面図である。
【図2】本発明の着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セ
ットの着せ換え部分を示す平面図である。
ットの着せ換え部分を示す平面図である。
【図3】本発明の着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セ
ットの着せ換え部分を示す平面図である。
ットの着せ換え部分を示す平面図である。
【図4】着せ換えを完成した人形を示す平面図である。
【図5】図1のAA線断面図である。
【図6】図2のBB線断面図である。
【図7】図3のCC線断面図である。
1 人形本体 2 輪郭 3 間隙部 4,5 着せ換え部分 6 平面部 7 裏面 8 表面 10 着せ換えを完成した人形 11 茶色 12 黒色 13 ハダ色 14 白色 15 赤色 16 ピンク色 17 黄色
Claims (2)
- 【請求項1】 軟質の着色塩化ビニル樹脂製の人形本体
と着せ換え部分とからなり、(1)人形本体は軟質で裏
面が平坦な平面状に形成され、表面に人形の模様および
/または形状を表わす輪郭を有し、該輪郭の間隙部に所
望の色彩のゾル状の着色塩化ビニル樹脂を充填し、一体
に固化・融着して間隙部が平面状に形成されてなり、
(2)着せ換え部分は軟質で裏面が平坦な平面状に形成
され、表面に着せ換え部分の模様および/または形状を
表わす輪郭を有し、該輪郭の間隙部に所望の色彩のゾル
状の着色塩化ビニル樹脂を充填し、一体に固化・融着し
て間隙部が平面状に形成されていることを特徴とする着
色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セット。 - 【請求項2】 前記着せ換え部分が少なくとも1つ以上
の部分からなる請求項1記載の着色塩化ビニル樹脂製着
せ換え人形セット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19022192A JPH0736865B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19022192A JPH0736865B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067546A true JPH067546A (ja) | 1994-01-18 |
JPH0736865B2 JPH0736865B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=16254498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19022192A Expired - Lifetime JPH0736865B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 着色塩化ビニル樹脂製着せ換え人形セット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736865B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013223583A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Tokyo Unique:Kk | 玩具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4533962B1 (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-01 | 株式会社テクノクオリティー | フィギュアシリーズ、フィギュア型枠の製作方法、およびフィギュアシリーズの展示方法 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP19022192A patent/JPH0736865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013223583A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Tokyo Unique:Kk | 玩具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0736865B2 (ja) | 1995-04-26 |
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