JPWO2021083688A5 - - Google Patents

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固体原材料を補充及び移送するためのユニットが見い出され、ユニットは、 (1)補充ユニットであって、固体原材料を当初容器から標準化された荷積みユニット(sL)へ補充するための補充ユニットを備え、補充ユニットは、以下の構成要素即ち
1)ロボットユニットであって、手段(M1.1)を備えるロボットを備え、手段(M1.1)は、固体原材料を含有する当初容器を捕捉し及び捕捉した当初容器を移動させるロボットユニットと、
2)容器であって、
- 固体原材料を容器内に収容するための第1の上部の開口部(oO1.2)と、
- 固体原材料を容器から排出するための第2の下部の開口部(uO1.2)と、
- 容器内に配置され、固体原材料を含有する当初容器を切り開くための切断手段(S1 .2)と、を備える容器と、を備え、
ロボットを捕捉し及び移動させる手段(M1.1)は覆い手段(A1.1)を備え、覆い手段(A1.1)、上部の開口部(oO1.2)及び切断手段(S1.2)は、手段( A1.1)によって捕捉された当初容器が切断手段によって寸断され、含有された原材料 が容器(1.2)内に落下する位置において、覆い手段(A1.1)が上部の開口部(oO1.2)にぴったり合って横たわり及びこれを閉じるように、組み立てられ、
標準化された荷積みユニットを備え、各荷積みユニットは、
- 固体原材料を収容するための第1の開口部(eO2)、
- 開口部(eO2)用の第1の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(eV2)、
- 固体原材料を排出するための第2の開口部(zO2)、
- 開口部(zO2)用の第2の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(zV2)又は
- 固体原材料を収容し及び排出するための開口部(ezO2)及び
- 開口部(ezO2)用の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(ezV2)を備え、
補充ユニット(1)の容器(1.2)及び標準化された荷積みユニット(2)は、それらが開口部(uO1.2)と開口部(eO2)又は開口部(ezO2)との接続部(V)を介して互いに開口・閉鎖可能に接続され得るように組み立てられ、接続した状態において、固体原材料は、容器(1.2)から標準化された荷積みユニット(2)へ移送可能であり、
移送ユニットであって、固体原材料を標準化された荷積みユニット(2)から処理 ミキサー内へ移送する移送ユニットを備え、移送ユニットは、以下の構成要素即ち
1)手段であって、標準化された荷積みユニット(2)をドッキングするため及び標準化された荷積みユニット(2)内に存在する規定量の固体原材料を、荷積みユニット(2)の開口部(zO2)を介して又は開口部(ezO2)を介して引き出すための手段(3.1)と、
2)手段であって、(3.1)による規定量を処理ミキサーへ移送するための手段(3.2)と、を備え、
前記手段(3.2)は、活性気体流がそれを介して実現可能な装置に連結しており、前記装置は、(3.1)による規定量の移送の方向と並んでいる。
空になった当初容器の適切でかつ有効な処分のために、補充ユニット(1)に連結する処分ユニット(1b)もあり得る。その場合に、以前のように捕捉されかつ空になった当初容器は、ロボットユニットによって手段(M1.1)を介してユニット(1b)の方向に移動され、次に解放されることができる(その理由は、もちろん、捕捉モーターシステムが当初容器を補足・解放可能に構成されているためである)。処分ユニットは、結局どのような所望の構成にもすることができ、結局適切な処分を保証する。好ましくは、存在する集めた容器に加えて、空になった容器を収容するために、容器を小型化するための手段(例えば空の袋突き固め機)と、容器又は小型化された容器を搬送するための手段(例えば、ねじ搬送機 、搬送ベルト)とが存在することができる。
荷積みユニット(2)が、固体原材料を収容するために第1の開口部(eO2)又は開口部(ezO2)を有し、両開口部は、固体原材料を荷積みユニット(2)内へ移送するために、接続部(V)によって容器(1.2)の開口部(uO1.2)に接続できると仮定すれば、標準化は少なくともこの開口・閉鎖可能な接続部まで延びる必要があることは本質的に事実である。
既に以上で示したように、標準化は、開口部(uO1.2)を開口部(eO2)又は(ezO2)に接続する開口・閉鎖可能な接続部まで延びる他に、手段(3.1)に対してドッキ ング及び引き出し機構まで延びる。
ドッキング作業のために、荷積みユニット(2)は、手段(3.1)へドッキングするために標準化された付属品を有することができる。対応して、手段(3.1)は、その場合に、荷積みユニット(2)上に、対の片方及び/又は付属品への接続用構成要素として役立つドッキング装置を有するであろう。もしも、荷積みユニット(2)が手段(3.1)のドッキング場所へと上方にもたらされると、荷積みユニット(2)は、好ましくは自動的に中心に置かれ、止められ又は連結される。もちろんその場合、標準化された荷積みユニット(2)は、開口・閉鎖可能にそれぞれ開き及び閉じ得る固体出口を有する。付属品を介したドッキングの後、固体の出口は、物質が荷積みユニット(2)からユニット(3)内に流れ得るようなやり方で並ぶ。例えば荷積みユニット(2)と手段(3.1)との間に物理的な接続部があり、物理的な接続部は、少なくとも、荷積みユニット(2)の付属品 及び手段(3.1)上の対応するドッキング装置に起因する。次に、手段(3.1)と荷積みユニット(2)との間に、開口部(zO2)又は(ezO2)を介して存在する接続部が原材料の引き出しのために組み立てられる。好ましくは、連結部を介して、さらに基本的に公知の接続用構成要素を介して、荷積みユニット(2)への通常の補助エネルギー(電気、蒸気及び/又は圧縮空気)の供給を保証することが可能であり、それによって荷 重ユニット(2)(即ち、開口部(zO2))の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(zV2)を介する、又は開口部(ezO2)の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(ezV2)を介する自動化された開き作業を保証し、これは、物質の流れを生成し、或いはさもないと荷積みユニットの内の撹拌装置又は加熱装置を駆動する目的のためである。
二重フラップ式調剤機構の場合、記載したフラップ弁は、さらなる「受動円板」と組み合わされている。能動フラップ弁及び受動円板の両方は、閉鎖状態において、容器に又はラインのセクションに開口・閉鎖可能な閉鎖手段を形成する。2つの弁円板を接続し及び/又は連結すれば、両円板は、次に互いに平行に位置することができ、能動部品の駆動軸を介して一緒にかつ一様に回転することができる。そのようなシステムの1つの利点は、2つの弁円板が、閉鎖状態において2つの容器を、両容器が互いに空間的に離れていても閉鎖できることである。しかしながら、さらに、円板の連結及び対応する回転の後、好ましくは規制可能かつ適応可能な物質の流れが保証され、その場合両円板の連結は、移送すべき材料、特に固体の大量の材料が中間ゾーンに入り込めないシールを用いて具体化することができる。両円板を分離した後に中間ゾーンに対面する2つの円板の側面は、次に実現される閉鎖手段の外側面に相当するので、固体原材料の移送には汚染のないことが保証される。
従って、荷積みユニット(2)の第1の実施形態、即ち第1の開口部(eO2)及び第2の開口部(zO2)の存在にとって、本発明の文脈において好ましくは、
-容器(1.2)の下部の開口部(uO1.2)は、弁円板として構成された開口・閉鎖可能な閉鎖手段を有し、荷積みユニット(2)の第1の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(eV2)は、同様に弁円板として構 成され、
-2つの弁円板は、二重フラップ式調剤機構の部品である、ことである。
より好ましくは、開口部(uO1.2)の開口・閉鎖可能な閉鎖手段は、二重フラップ式調剤機構の能動部品を構成し、ひいては駆動軸を備える。このように、補助エネルギーの供給部は、より簡単な構造で達成することができ、容器(1.2)から荷積みユニット(2)への固体原材料の自動化されかつ規制可能な補充を保証する。
上述したことから、さらに荷積みユニット(2)(2つの開口部)の第1の実施形態の文脈において、好ましくは、
- 荷積みユニット(2)の第2の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(zV2)は弁円板として構成され 、
- ドッキングのため及び引き出すための手段(3.1)は、開口部(O3.1)の他に開口部(O3.1)のための開口・閉鎖可能な閉鎖手段(V3.1)も備え、閉鎖手段(V3.1)は同様に弁円板として構成され、及び
- 2つの弁円板は二重フラップ式調剤機構の部品である、ことが分かる。
より好ましくは、開口部(O3.1)の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(V3.1)は、二重フラップ式調剤機構の能動部品を構成し、ひいては駆動軸を備える。このように、補助エネルギーの供給部はより簡単な構造で達成することができ、荷積みユニット(2)からユニット(3)内への自動化されかつ規制可能な固体原材料の移送を保証する。
従って、荷積みユニット(2)の第2の実施形態、即ち1つの開口部(ezO2)の存在にとって、本発明の文脈において好ましくは、
- 容器(1.2)の下部の開口部(uO1.2)は、弁円板として構成された開口・閉鎖可能な閉鎖手段を有し、
荷積みユニット(2)の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(ezV2)は、同様に弁円板として構成され、及び
- 2つの弁円板は二重フラップ式調剤機構として組み合わせ得る、ことが事実である。
より好ましくは、開口部(uO1.2)の開口・閉鎖可能な閉鎖手段は、二重フラップ式調剤機構の能動部品を構成し、ひいては駆動軸を備える。このように、補助エネルギーの供給部はより簡単な構造で達成することができ、容器(1.2)から荷積みユニット(2)への自動化されかつ規制可能な固体原材料の補充を保証する。
上述したことから、さらに荷積みユニット(2)(1つの開口部)の第2の実施形態において、好ましくは、
- ドッキングするため及び引き出すための手段(3.1)は、開口部(O3.1)の他に開口部(O3.1)のための開口・閉鎖可能な閉鎖手段(V3.1)を備え、閉鎖手段(V3.1)は同様に弁円板として構成され、及び
- 2つの弁円板、即ち弁円板(ezV2)及び(V3.1)は、二重フラップ式調剤機構として組み合わせ得ることが分かる。
より好ましくは、開口部(O3.1)の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(V3.1)は、二重フラップ式調剤機構の能動部品を構成し、ひいては駆動軸を備える。このように、補助エネルギーの供給部はより簡単な構造で達成することができ、荷積みユニット(2)からユニット(3)内への固体原材料の自動化されかつ規制可能な移送を保証する。
発明にとって必要なのは、手段(3.2)は、手段(3.1)に活性ガス流がそれを介して実現される装置を連結させており、活性ガス流は(3.1)自体の規定量の移送の方向に並んでいることである。例えば、手段(3.2)が垂直な縦樋であり、そこで固体原材料が次に重力により駆動されて最終的に処理ミキサー内に落下する場合、実現可能な気体流は、原材料の落下する方向に構成される。水平なシュートを利用する場合、気体流は、シュートと平行にかつ原材料の移動方向に向けることができる。
活性気体流は、処理ミキサーの方向に並ぶ他に一般に処理ミキサーの内部につながるので、処理ミキサー内に過度圧力が起こり得る。理由は、固体の体積によって置換される 理ミキサー雰囲気の気体量が、同様に処理ミキサー内に押し込まれている気体流の気体に起因して、逃げること又は完全に逃げることができないからある。この気体は、対応して高い気体流の体積流量によって追加的に処理ミキサー中を均一に通り、再び圧力の増加につながることがある。処理ミキサー内におけるそのようなあらゆるあり得る過度圧力は、連結する気体シャトルライン又は処理ミキサー内の過度圧力弁によって消散可能にすることができる。

Claims (12)

  1. 固体原材料を補充及び移送するためのユニットであって、
    補充ユニットであって、固体原材料を当初容器から標準化された荷積みユニット(sL)へ補充するための補充ユニットを備え、
    前記補充ユニットは、以下の構成要素即ち
    1)ロボットユニットであって、手段(M1.1)を備えるロボットを備え、前記手段(M1.1)は、固体原材料を含有する当初容器を捕捉し及び前記捕捉した当初容器を移動させるロボットユニットと、
    2)容器であって、
    - 固体原材料を前記容器内に収容するための第1の上部の開口部(oO1.2)と、
    - 固体原材料を前記容器から排出するための第2の下部の開口部(uO1.2)と、
    - 前記容器内に配置され、固体原材料を含有する当初容器を切り開くための切断手段( S1.2)と、を備える容器と、を備え、
    前記ロボットを捕捉し及び移動させる手段(M1.1)は、覆い手段(A1.1)を備え、前記覆い手段(A1.1)、前記上部の開口部(oO1.2)及び前記切断手段(S1.2)は、前記覆い手段(A1.1)によって捕捉された前記当初容器が切断手段によって寸断され、含有された前記原材料が前記容器(1.2)内に落下する位置において、前記覆い手段(A1.1)が上部の開口部(oO1.2)にぴったり合って横たわり及びこれ を閉じるように組み立てられ、 (2)標準化された荷積みユニットを備え、各荷積みユニットは、
    - 固体原材料を収容するための第1の開口部(eO2)、
    - 前記開口部(eO2)用の第1の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(eV2)、
    - 固体原材料を排出するための第2の開口部(zO2)、
    - 前記開口部(zO2)用の第2の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(zV2)又は
    - 固体原材料を収容し及び排出するための開口部(ezO2)及び
    - 前記開口部(ezO2)用の開口・閉鎖可能な閉鎖手段(ezV2)を備え、
    前記補充ユニット(1)の前記容器(1.2)及び前記標準化された荷積みユニット(2)は、それらが前記開口部(uO1.2)と前記開口部(eO2)又は前記開口部(ezO2)との接続部(V)を介して互いに開口・閉鎖可能に接続され得るように組み立てられ、前記接続した状態において、固体原材料は、前記容器(1.2)から前記標準化された荷積みユニット(2)へ移送可能であり、
    (3)移送ユニットであって、固体原材料を標準化された荷積みユニット2)から処理ミキサー内へ移送する移送ユニットを備え、移送ユニットは、以下の構成要素即ち
    (3.1)手段であって、標準化された荷積みユニット(2)をドッキングするため及び標準化された荷積みユニット(2)内に存在する規定量の固体原材料を、前記荷積みユニット(2)の前記開口部(zO2)を介して又は前記開口部(ezO2)を介して引き出すための手段(3.1)と、
    (3.2)手段であって、(3.1)による規定量を処理ミキサーへ移送するための手段(3.2)と、を備え、
    前記手段(3.2)は、活性気体流がそれを介して実現可能な装置に連結しており、前記装置は、(3.1)による前記規定量の移送の方向と並んでいるユニット。
  2. 前記手段(M1.1)は、自動的に駆動可能な少なくとも1つの捕捉モーターシステムを備える、少なくとも1つの直進及び回転運動可能なアームとして構成されている、請求項1に記載のユニット。
  3. 前記切断手段(S1.2)は、固定され、前記開口部(oO1.2)の方向に向き、及び前記開口部(O1.2)を通って案内された当初容器が上方から前記切断手段上に置か れ及び切り開かれるように、位置決めされている、請求項1又は2に記載のユニット。
  4. 前記補充ユニット(1)は、さらに空になった当初容器を処分するために役立つ処分ユニット(1b)に関連している、請求項1から3の何れかに記載のユニット。
  5. 前記荷積みユニット(2)は、固体原材料を収容し及び排出するための開口部(ezO2)と、前記開口部(ezO2)のための開口・閉鎖可能な閉鎖手段(ezV2)とを備える、 請求項1から4の何れかに記載のユニット。
  6. 前記接続部(補充ユニット(1)-荷積みユニット(2))と、前記荷積みユニット(2)の前記開口部(zO2)又は(ezO2)を介する前記手段(3.1)の引き出し機構とは二重フラップ式調剤機構として構成されている、請求項1から5の何れかに記載のユニット。
  7. 前記手段(3.2)は、垂直な又は大部分が垂直に配置された縦樋として構成されている、請求項1から6の何れかに記載のユニット。
  8. 前記手段(3.2)は、水平な又は殆ど大部分が水平な振動シュート(搬送シュート)として構成されている、請求項1から6の何れかに記載のユニット。
  9. 請求項1から8の何れかに記載のユニットを使用して、固体原材料を当初容器から補充して処理ミキサーへ移送する方法であって、
    (A)固体原材料を当初容器から標準化された荷積みユニット内に補充するステップであって、
    (A1)固体原材料を含有する当初容器を供給するステップと、
    (A2)前記ロボットユニット(1.1)によって前記当初容器を捕捉し、前記捕捉した当初容器を前記容器(1.2)内へ移送するステップと、
    (A3)前記当初容器を前記切断手段(S1.2)上に置くことによって切り開き、前記固体原材料を前記容器(1.2)内に充填するステップと、
    (A4)互いに接続され及び開口した前記開口部(uO1.2)及び(eO2)又は互い に接続され及び開口した開口部(uO1.2)及び(ezO2)によって、(A3)による前記固体原材料を前記荷積みユニット(2)内へ移送するステップと、を備える補充す るステップと、
    (B) (A)による前記固体原材料を、前記荷積みユニット(2)から処理ミキサー内へ 移送するステップであって、
    (B1)移送ユニット(3)を、前記荷積みユニット(2)の前記開口部(zO2)又は前記開口部(ezO2)を介して前記標準化された荷積みユニット(2)に接続するス テップと、
    (B2)規定量の固体原材料を前記荷積みユニット(2)から自動的に引き出すステッ プと、
    (B3)(B2)に従って前記固体原材料を処理ミキサー内へ移送し、前記移送中に前記移送の前記方向に並んだ気体流が実現されるステップと、を備える移送するステップと 、を備える方法。
  10. 前記気体流の体積流量は、調剤された前記固体原材料の体積流量よりも多い、請求項9に記載の方法。
  11. 前記気体流の前記体積流量は、調剤された前記固体原材料の体積流量の1.5倍よりも多い、請求項10に記載の方法。
  12. 請求項5に記載されたユニットが使用され、前記荷積みユニット(2)は、(B)移送するステップに先立って180°反転される、請求項9から11の何れかに記載の方法。
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