JPWO2020194429A1 - 配線異常検出装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、バス配線に接続されている電子機器のノイズ除去用のコンデンサによって、バス配線における配線異常の位置の検出精度が低下することを抑制することができる技術を提供することを目的とする。
実施の形態1.
上述したような、コンデンサが実装されているECUの例として、以下のURLに記載されているCANトランシーバを評価する評価用ボードが挙げられる。
(URL:https://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/user-guides/UG-234_jp.pdf)
上記のようなECUが接続されたバス配線における断線又は短絡を、例えば、TDR方式を用いて、立ち上がり時間3.0nsのステップ信号を当該バス配線に印加することにより検出することを想定する(ステップ信号の出力電圧は2V)。ECUに実装されているコンデンサの容量値が100pFである場合、ステップ信号の反射波の波形に基づいて、断線位置を特定することができる。しかし、ECUに実装されているコンデンサの容量値が0.1μFである場合、断線の検出位置の精度が低下する場合がある。これの理由を、図8を参照して以下で説明する。
配線異常検出装置1のより詳細な構成として、配線異常検出装置1は、第1のステップ信号出力部11、反射波観測部12、記憶部13、及び制御部14を備えている。制御部14は、クロック生成部141、及び位置算出部142を備えている。
反射波観測部12は、伝送路2からの、第1のステップ信号の反射波の波形を観測することにより、第1の観測データを取得する。反射波観測部12の例として、アナログ−デジタル変換回路等が挙げられる。第1の観測データの例として、観測された第1のステップ信号の反射波の電圧と当該電圧が観測された時刻とが対応付けられたデータ等が挙げられる。
記憶部13は、反射波観測部12が取得した第1の観測データを記憶する。
制御部14の位置算出部142は、反射波観測部12が観測した反射波の波形に基づいて、伝送路2の断線又は短絡の位置を算出する。より詳細には、位置算出部142は、記憶部13が記憶している参照データと、反射波観測部12が観測した反射波の波形とに基づいて、伝送路2の断線又は短絡の位置を算出する。
上記の式(1)において、C0は、真空中の光速(=3.0×108[m/s])を示す。伝送路2の誘電率は、ケーブルメーカが開示する情報から入手することが考えられる。伝送路2の通信ネットワークがCANである場合、規格で伝搬遅延時間が5.0ns/mと定められているため、その情報を用いてもよい。
(URL:https://japan.xilinx.com/support/documentation/data_sheets/j_ds181_Artix_7_Data_Sheet.pdf)
上記のURLに記載されているXilinx社のArtix(登録商標)-7のFPGAは、50psの立ち上がり時間を有するステップ信号を出力することができるため、このような信号源を用いてもよい。その場合、上述の第1のステップ信号出力部11の機能と、上述の制御部14のクロック生成部141の機能及び位置算出部142の機能とを兼ね備えた構成として、FPGAを採用してもよい。
図2が示すように、第1のステップ信号出力部11は、伝送路2に、第1のステップ信号を出力する(ステップST1)。上述のように、当該第1のステップ信号の立ち上がり時間は、伝送路2の分岐配線Yの伝搬遅延時間以下である。
次に、位置算出部142は、ステップST4で算出した差分データのうちで差分が閾値を超えた時刻が存在するか否かを判定する(ステップST6)。当該閾値は、伝送路2において断線が生じた場合に観測される差分以下の値であり得る。又は、当該閾値は、伝送路2において短絡が生じた場合に観測される差分以上の値であり得る。当該閾値は、位置算出部142は、ステップST4で算出した差分データのうちで差分が閾値を超えた時刻が存在すると判定した場合(ステップST6のYES)、後述するステップST7の処理に進む。位置算出部142は、ステップST4で算出した差分データのうちで差分が閾値を超えた時刻が存在しないと判定した場合(ステップST6のNO)、伝送路2に断線又は短絡が存在しないと判断する(ステップST8)。
上記の式(2)において、Tは、第1のステップ信号出力部11が第1のステップ信号を出力した時刻から反射波観測部12が反射波の波形を観測した時刻までの時間を示し、Xは、配線異常検出装置1からの距離を示す。εrは、伝送路2の比誘電率を示し、C0は、真空中の光速(=3.0×108[m/s])を示す。上記の(2)において、差分が閾値を超えた時刻をTに入力することにより、伝送路2の断線又は短絡の位置Xを算出することができる。なお、位置算出部142は、ステップST7において、差分データのうちで差分が0から正の値になった時刻に基づいて、伝送路2の断線の位置を算出してもよい。又は、位置算出部142は、ステップST7において、差分データのうちで差分が0から負の値になった時刻に基づいて、伝送路2の短絡の位置を算出してもよい。
上記の構成によれば、バス配線に接続されている電子機器のノイズ除去用のコンデンサによって、バス配線における配線異常の位置の検出精度が低下することを抑制することができる。実施の形態1に係る配線異常検出装置1がこのような効果を奏する理由を以下で詳細に説明する。
上記の構成によれば、第1のステップ信号を出力するタイミングと、当該第1のステップ信号の反射波の波形を観測するタイミングとを同期させることができるため、第1のステップ信号を出力した時刻から、当該第1のステップ信号の反射波の波形を観測した時刻までの時間を正確に計測することができる。これにより、当該時間に基づいてバス配線における配線異常の位置を検出することにより、バス配線における配線異常の位置の検出精度を向上させることができる。
上記の構成によれば、取得した第1の観測データに基づいて、バス配線における断線又は短絡の位置を検出できる。
上述の実施の形態1では、ステップST4において、位置算出部142は、第1の観測データから参照データを引いた差分を時刻毎に算出し、ステップST6で、差分データのうちで差分が閾値を超えた時刻が存在するか否かを判定することにより、断線又は短絡の有無を判定する構成を説明した。しかし、実施の形態1では、参照データが存在しない場合、位置算出部142は、断線又は短絡の有無を判定することができない。実施の形態2では、このような問題を解決することを目的とする。
以下で、実施の形態2について図面を参照して説明する。なお、実施の形態1で説明した構成と同様の機能を有する構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
実施の形態2における反射波観測部12は、伝送路2からの、第1のステップ信号の反射波の波形を観測することにより第1の観測データを取得し、当該第1の観測データを記憶部13に記憶する。
位置算出部142は、記憶部13に記憶された第1のステップ信号の反射波の波形と第2のステップ信号の反射波の波形とに基づいて、伝送路2の断線又は短絡の位置を算出する。より詳細には、記憶部13に記憶された第1の観測データの電圧から第2の観測データの電圧を引いた差分を時刻毎に算出する。また、位置算出部142は、算出した差分データのうちで差分が0から正の値になった時刻が存在するか否かを判定することにより、伝送路2に断線箇所が存在するか否かを判断する。そして、位置算出部142は、差分が0から正の値になった時刻に基づいて、伝送路2の断線の位置を算出する。又は、位置算出部142は、算出した差分データのうちで差分が0から負の値になった時刻が存在するか否かを判定することにより、伝送路2に短絡箇所が存在するか否かを判断する。そして、位置算出部142は、差分が0から負の値になった時刻に基づいて、伝送路2の短絡の位置を算出する。
図6は、実施の形態2に係る配線異常検出装置20による配線異常検出方法を示すフローチャートである。図6が示すように、第1のステップ信号出力部112は、伝送路2に、第1のステップ信号を出力する(ステップST10)。なお、上述のように、当該第1のステップ信号の立ち上がり時間は、伝送路2の分岐配線Yの伝搬遅延時間以下である。
次に、反射波観測部12は、ステップST11の観測により得た第1の観測データを記憶部13に記憶する(ステップST12)。また、反射波観測部12は、ステップST2の観測により取得した第1の観測データを記憶部13に記憶する。
次に、位置算出部142は、記憶部13に記憶された第1の観測データの電圧から第2の観測データの電圧を引いた差分を時刻毎に算出する(ステップST18)。
上記の構成によれば、伝送路2にステップ信号を出力する信号源を、第1のステップ信号出力部112から第2のステップ信号出力部113に切り替え、第2のステップ信号を伝送路2に出力し、当該第2のステップ信号の反射波の波形を観測することにより第2の観測データを取得する。これにより、第1の観測データと、第2の観測データとに基づいて、伝送路2の断線又は短絡の位置を算出することができ、上述の参照データを予め準備する必要がない。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
Claims (5)
- コンデンサが実装された電子機器に分岐配線を介して接続した伝送路に、第1のステップ信号を出力する第1のステップ信号出力部と、
前記伝送路からの、前記第1のステップ信号の反射波の波形を観測することにより第1の観測データを取得する反射波観測部と、を備え、
前記第1のステップ信号出力部が出力する第1のステップ信号の立ち上がり時間は、前記分岐配線の伝搬遅延時間以下であることを特徴とする、配線異常検出装置。 - 前記第1のステップ信号出力部が前記第1のステップ信号を出力するタイミングと、前記反射波観測部が前記反射波の波形を観測するタイミングとを同期させるクロック信号を生成するクロック生成部をさらに備えていることを特徴とする、請求項1に記載の配線異常検出装置。
- 前記反射波観測部が取得した第1の観測データに基づいて、前記伝送路の断線又は短絡の位置を算出する位置算出部をさらに備えていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の配線異常検出装置。
- 前記伝送路に、第2のステップ信号を出力する第2のステップ信号出力部をさらに備え、
前記第2のステップ信号出力部が出力する第2のステップ信号の立ち上がり時間は、前記分岐配線の伝搬遅延時間の2倍以上であり、
前記反射波観測部は、前記伝送路からの、前記第2のステップ信号の反射波の波形をさらに観測することにより第2の観測データを取得し、
前記位置算出部は、前記第1の観測データと、前記第2の観測データとに基づいて、前記伝送路の断線又は短絡の位置を算出することを特徴とする、請求項3に記載の配線異常検出装置。 - 前記伝送路にステップ信号を出力する信号源を、前記第1のステップ信号出力部から前記第2のステップ信号出力部に切り替えるスイッチ制御部をさらに備えていることを特徴とする、請求項4に記載の配線異常検出装置。
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