JPWO2020095383A1 - 監視システム、監視装置、監視方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
そのため、最近は、監視対象の異常を、光ファイバを用いて監視するシステムが提案されている(例えば、特許文献1〜3)。
光ファイバを含むケーブルと、
前記ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する受信部と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する制御部と、
を備える。
ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する受信部と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する制御部と、
を備える。
監視装置による監視方法であって、
ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出し、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する。
コンピュータに、
ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する手順と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する手順と、
を実行させるためのプログラムが格納される。
<実施の形態の構成>
まず、図1を参照して、本実施の形態に係る監視システムの構成について説明する。
図1に示されるように、本実施の形態に係る監視システムは、フェンス10及びその周辺を監視するものであり、光ファイバケーブル20、監視装置30、及びカメラ40を備えている。また、監視装置30は、光ファイバ検知部31及び制御部32を備えている。なお、フェンス10は、1つのフェンス10で構成されても良いが、本実施の形態では、複数のフェンス10が接続されて構成されているものとする。また、光ファイバ検知部31は、受信部の一例である。
具体的には、光ファイバ検知部31は、光ファイバケーブル20に含まれる少なくとも1つの光ファイバにパルス光を入射する。すると、パルス光がフェンス10の方向に光ファイバを伝送されることに伴い、伝送距離毎に後方散乱光が発生する。この後方散乱光は、同じ光ファイバを経由して光ファイバ検知部31に戻ってくる。
(1)人がフェンス10を掴んで揺らす
(2)人がフェンス10を叩く
(3)人がフェンス10をよじ登る
(4)人がフェンス10に梯子を掛けて、梯子を登る。
(5)人や動物がフェンス10周辺をうろつく。
(6)人がフェンス10周辺を掘る
図3に示される例では、光ファイバ検知部31から約400m離れた位置に振動が発生している。光ファイバ検知部31は、この振動の強弱、振動位置、振動数の変動の推移等を検出することによって、この振動の動的な固有パターンを定義することが可能となる。また、光ファイバ検知部31は、音や温度の動的な変動パターンも共に検出することによって、フェンス10及びその周辺の複合的な固有パターンを検出し、さらに高感度且つ複雑な動作や状態を検出することが可能となる。
図4に示されるように、フェンス10及びその周辺に所定の事象が発生しているときの振動パターンを複数準備する。制御部32は、複数の振動パターンと、その振動パターンであるときにフェンス10及びその周辺に発生している所定の事象を示すフェンス事象情報である教師データと、を入力する(ステップS1,S2)。図5に、教師データとなるフェンス事象情報の一例を示す。なお、フェンス事象情報は、制御部32が保持する。
この場合、制御部32は、まず、フェンス10及びその周辺に発生している事象に応じた振動パターンを光ファイバ検知部31から取得する。続いて、制御部32は、その振動パターンを初期学習モデルに入力する。これにより、制御部32は、初期学習モデルの出力結果として、該当する可能性がある所定の事象が得られるため、所定の事象が発生していると検知する。また、制御部32は、初期学習モデルの出力結果として、該当する可能性がある所定の事象と共に信頼度が得られた場合には、信頼度が閾値以上であれば、所定の事象が発生していると検知すれば良い。
データからフェンス10及びその周辺に発生している事象を検知するための特徴を抽出することが、人間による解析では困難な場合がある。本実施の形態では、大量のパターンから学習モデルを構築することにより、人間での解析では困難であった場合でも、フェンス10及びその周辺に発生している所定の事象を高精度に検知することができる。
図9に示されるように、コンピュータ60は、プロセッサ601、メモリ602、ストレージ603、入出力インタフェース(入出力I/F)604、及び通信インタフェース(通信I/F)605などを備える。プロセッサ601、メモリ602、ストレージ603、入出力インタフェース604、及び通信インタフェース605は、相互にデータを送受信するためのデータ伝送路で接続されている。
以下、本実施の形態に係る監視システムの動作について説明する。ここでは、図10を参照して、本実施の形態に係る監視システムの動作フローについて説明する。
続いて、光ファイバ検知部31は、パルス光を入射した光ファイバと同じ光ファイバから、フェンス10及びその周辺の状態に応じたパターンを含む後方散乱光を受信し、受信された後方散乱光から、フェンス10及びその周辺の状態に応じたパターンを検出する(ステップS12)。具体的には、フェンス10及びその周辺に発生している事象に応じたパターンを検出する。このとき、光ファイバ検知部31は、上述のように、フェンス10及びその周辺に発生している事象により生じた振動の強弱、振動位置、振動数の変動の推移等を検出することによって、フェンス10及びその周辺の動的な変動パターンを検出する。又は、光ファイバ検知部31は、音や温度の動的な変動パターンをさらに検出することによって、フェンス10及びその周辺の複合的な固有パターンを検出しても良い。
上述したように本実施の形態によれば、光ファイバケーブル20に含まれる少なくとも1つの光ファイバから、フェンス10及びその周辺の状態に応じたパターンを含む後方散乱光(光信号)を受信し、受信された後方散乱光からパターンを検出し、検出されたパターンに基づいて、フェンス10及びその周辺の状態を検知する。このように、後方散乱光に含まれるパターンに基づいて、フェンス10及びその周辺の状態を検知するため、特許文献1〜3のように、FBG方式の光ファイバという特殊な光ファイバを使用したり、特許文献1〜2のように、FBG方式の光ファイバと共に、OTDR方式の光ファイバを使用したり、特許文献3のように、複数の光ファイバを敷設したりする必要がない。よって、フェンス10及びその周辺の状態を検知するための特殊構造を使用することなく、フェンス10及びその周辺の状態を検知することができる。また、特殊構造を必要としないため、監視システムを安価に構築することができる。
なお、上述の実施の形態では、監視対象がフェンス10(及びその周辺)である例について説明したが、監視対象は、フェンス10(及びその周辺)に限定されない。まず、監視対象の設置先は、空港、港、プラント、介護施設、社屋、国境、保育所、自宅等であっても良い。また、監視対象は、フェンス以外に、壁、パイプライン、電柱、土木構造物等であっても良い。また、監視対象を監視する際の光ファイバケーブル20の敷設先又は埋設先は、フェンス、地中以外に、壁、パイプライン、電柱、土木構造物、床等であっても良い。例えば、介護施設に設置されたフェンス10を監視する場合、フェンス10に発生する所定の事象としては、人がフェンス10を叩く、人がけが等のためにフェンス10によりかかる、人が脱走等のためにフェンス10をよじ登る等が考えられる。
例えば、光ファイバ検知部31を通信キャリア局舎に設け、通信キャリア局舎の内部に設けられている既存の通信設備と光ファイバ検知部31との間で、光ファイバケーブル20を共有しても良い。
また、1つの通信キャリア局舎に、複数の光ファイバ検知部31を設け、これら複数の光ファイバ検知部31の間で、光ファイバケーブル20を共有しても良い。
(付記1)
光ファイバを含むケーブルと、
前記ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する受信部と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する制御部と、
を備える監視システム。
(付記2)
前記制御部は、
前記監視対象の状態に応じたパターンを学習し、学習結果と前記受信部により受信された前記光信号に含まれる前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する、
付記1に記載の監視システム。
(付記3)
複数のカメラをさらに備え、
前記制御部は、
前記複数のカメラのうち、前記監視対象を含むエリアを撮影するカメラを制御する、
付記1又は2に記載の監視システム。
(付記4)
前記制御部は、
前記複数のカメラのうち、前記監視対象を含むエリアを撮影する2つ以上のカメラを制御する、
付記3に記載の監視システム。
(付記5)
前記制御部は、
前記2つ以上のカメラのうち少なくとも1つのカメラは、前記エリアに存在する人の顔を撮影し、前記2つ以上のカメラのうち少なくとも1つのカメラは、前記エリア全体を撮影するよう制御する、
付記4に記載の監視システム。
(付記6)
前記パターンは、動的に変動する変動パターンである、
付記1から5のいずれか1項に記載の監視システム。
(付記7)
ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する受信部と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する制御部と、
を備える監視装置。
(付記8)
前記制御部は、
前記監視対象の状態に応じたパターンを学習し、学習結果と前記受信部により受信された前記光信号に含まれる前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する、
付記7に記載の監視装置。
(付記9)
前記制御部は、
複数のカメラのうち、前記監視対象を含むエリアを撮影するカメラを制御する、
付記7又は8に記載の監視装置。
(付記10)
前記制御部は、
前記複数のカメラのうち、前記監視対象を含むエリアを撮影する2つ以上のカメラを制御する、
付記9に記載の監視装置。
(付記11)
前記制御部は、
前記2つ以上のカメラのうち少なくとも1つのカメラは、前記エリアに存在する人の顔を撮影し、前記2つ以上のカメラのうち少なくとも1つのカメラは、前記エリア全体を撮影するよう制御する、
付記10に記載の監視装置。
(付記12)
前記パターンは、動的に変動する変動パターンである、
付記7から11のいずれか1項に記載の監視装置。
(付記13)
監視装置による監視方法であって、
ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出し、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する、
監視方法。
(付記14)
コンピュータに、
ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する手順と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する手順と、
を実行させるためのプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体。
20 光ファイバケーブル
30 監視装置
31 光ファイバ検知部
32 制御部
40,40A〜40C カメラ
50 表示部
60 コンピュータ
601 プロセッサ
602 メモリ
603 ストレージ
604 入出力インタフェース
6041 表示装置
6042 入力装置
605 通信インタフェース
70 スポットライト
Claims (14)
- 光ファイバを含むケーブルと、
前記ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する受信部と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する制御部と、
を備える監視システム。 - 前記制御部は、
前記監視対象の状態に応じたパターンを学習し、学習結果と前記受信部により受信された前記光信号に含まれる前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する、
請求項1に記載の監視システム。 - 複数のカメラをさらに備え、
前記制御部は、
前記複数のカメラのうち、前記監視対象を含むエリアを撮影するカメラを制御する、
請求項1又は2に記載の監視システム。 - 前記制御部は、
前記複数のカメラのうち、前記監視対象を含むエリアを撮影する2つ以上のカメラを制御する、
請求項3に記載の監視システム。 - 前記制御部は、
前記2つ以上のカメラのうち少なくとも1つのカメラは、前記エリアに存在する人の顔を撮影し、前記2つ以上のカメラのうち少なくとも1つのカメラは、前記エリア全体を撮影するよう制御する、
請求項4に記載の監視システム。 - 前記パターンは、動的に変動する変動パターンである、
請求項1から5のいずれか1項に記載の監視システム。 - ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する受信部と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する制御部と、
を備える監視装置。 - 前記制御部は、
前記監視対象の状態に応じたパターンを学習し、学習結果と前記受信部により受信された前記光信号に含まれる前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する、
請求項7に記載の監視装置。 - 前記制御部は、
複数のカメラのうち、前記監視対象を含むエリアを撮影するカメラを制御する、
請求項7又は8に記載の監視装置。 - 前記制御部は、
前記複数のカメラのうち、前記監視対象を含むエリアを撮影する2つ以上のカメラを制御する、
請求項9に記載の監視装置。 - 前記制御部は、
前記2つ以上のカメラのうち少なくとも1つのカメラは、前記エリアに存在する人の顔を撮影し、前記2つ以上のカメラのうち少なくとも1つのカメラは、前記エリア全体を撮影するよう制御する、
請求項10に記載の監視装置。 - 前記パターンは、動的に変動する変動パターンである、
請求項7から11のいずれか1項に記載の監視装置。 - 監視装置による監視方法であって、
ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出し、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する、
監視方法。 - コンピュータに、
ケーブルに含まれる少なくとも1つの光ファイバから、監視対象の状態に応じたパターンを含む光信号を受信し、受信された光信号から前記パターンを検出する手順と、
前記パターンに基づいて、前記監視対象の状態を検知する手順と、
を実行させるためのプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体。
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