JPWO2020059244A1 - 点灯制御回路 - Google Patents

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Abstract

点灯制御回路(1)は、第1端子(70)と第2端子(80)とを有する発光素子(10)と、第1端子(70)と第2端子(80)との間に、発光素子(10)に並列接続された第1分流抵抗素子(20)と、第1端子(70)と第2端子(80)との間の電位差が第1閾値よりも大きい場合に、第1端子(70)と第2端子(80)との間の、第1分流抵抗素子(20)を経由する第1電流経路を導通状態とし、上記電位差が第1閾値よりも小さい場合に、第1電流経路を非導通状態とする制御回路(30)と、を備える。

Description

本発明は、点灯状態を制御する点灯制御回路に関する。
従来、点灯状態を制御する技術が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開平08−223932号公報 特開2017−139207号公報
発光素子に印加される電圧が低下すると、発光素子から射出される光量が減少する。このため、発光素子の点灯状態を視認することが難しくなることがある。
そこで、本発明は、発光回路に印加される電圧が低下することによる発光素子に印加される電圧低下を抑制することによって、発光素子から射出される光量の減少を抑制することができる点灯制御回路を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る点灯制御回路は、第1端子と第2端子とを有する発光素子と、前記第1端子と前記第2端子との間に、前記発光素子に並列接続された第1分流抵抗素子と、前記第1端子と前記第2端子との間の電位差が第1閾値よりも大きい場合に、前記第1端子と前記第2端子との間の、前記第1分流抵抗素子を経由する第1電流経路を導通状態とし、前記電位差が前記第1閾値よりも小さい場合に、前記第1電流経路を非導通状態とする制御回路と、を備える。
本開示の一態様に係る点灯制御回路によると、発光回路に印加される電圧が低下することによる発光素子に印加される電圧低下を抑制することによって、発光素子から射出される光量の減少を抑制することができる。
図1は、実施の形態1に係る点灯制御回路の構成を示す回路図である。 図2は、実施の形態1において、電源Vinの電位が150V以上の場合における主要な電流経路を示す模式図である。 図3は、実施の形態1において、電源Vinの電位が150V未満の場合における主要な電流経路を示す模式図である。 図4は、比較例における従来型の点灯制御回路の構成を示す回路図である。 図5は、実施の形態1において、電源Vinの電位と発光素子の光量との関係を示すグラフである。 図6は、実施の形態2に係る点灯制御回路の構成を示す回路図である。 図7は、実施の形態2において、電源Vinの電位と発光素子の光量との関係を示すグラフである。 図8は、変形例1に係る点灯制御回路の構成を示す回路図である。 図9は、変形例2に係る点灯制御回路の構成を示す回路図である。
(本発明の一態様を得るに至った経緯)
欧州等で一般的に使用されているブック型サーボアンプでは、構造的に電流経路の一部が外部に露出している。このため、回路の内部電圧が人体にとって危険な電圧である危険電圧以上である場合に、発光素子が発光することによる警告表示を行う。このようなブック型サーボアンプを電源電圧400Vで利用する場合には、回路の内部電圧が危険電圧しきい値近くにまで低下すると、発光素子の光量が大きく低下することとなり、発光素子の点灯状態を視認することが難しくなることが知られている。
そこで、発明者は、上記ブック型サーボアンプにおいて、回路の内部電圧が低下しても、発光素子の光量が大きく低下することを抑制すべく検討を重ねた。その結果、発明者は、下記本開示の一態様に係る点灯制御回路に想到した。
本開示の一態様に係る点灯制御回路は、第1端子と第2端子とを有する発光素子と、前記第1端子と前記第2端子との間に、前記発光素子に並列接続された第1分流抵抗素子と、前記第1端子と前記第2端子との間の電位差が第1閾値よりも大きい場合に、前記第1端子と前記第2端子との間の、前記第1分流抵抗素子を経由する第1電流経路を導通状態とし、前記電位差が前記第1閾値よりも小さい場合に、前記第1電流経路を非導通状態とする制御回路と、を備える。
上記点灯制御回路では、発光素子に印加される電圧が第1閾値よりも低下すると、第1電流経路が導通状態から非導通状態へと変化する。このため、発光素子に流れる電流量は、第1電流経路が導通状態である場合よりも増加する。このように、上記点灯制御回路によると、発光回路に印加される電圧が低下することによる発光素子に印加される電圧低下を抑制することによって、発光素子から射出される光量の減少を抑制することができる。
また、前記制御回路は、前記電位差を検出する検出回路と、導通する第1状態と導通しない第2状態とに切り替わる、前記第1電流経路上において前記第1分流抵抗素子と直列接続された第1スイッチと、を含み、前記検出回路は、前記電位差が前記第1閾値よりも大きい場合に、前記第1スイッチを前記第1状態とし、前記電位差が前記第1閾値よりも小さい場合に、前記第1スイッチを前記第2状態とするとしてもよい。
また、さらに、前記第1端子と前記第2端子との間に、前記発光素子及び前記第1分流抵抗素子に並列接続された第2分流抵抗素子を備え、前記制御回路は、前記第1端子と前記第2端子との間の電位差が、前記第1閾値と異なる第2閾値よりも大きい場合に、前記第1端子と前記第2端子との間の、前記第2分流抵抗を経由する第2電流経路を導通状態とし、前記電位差が前記第2閾値よりも小さい場合に、前記第2電流経路を非導通状態とするとしてもよい。
また、前記制御回路は、前記電位差を検出する検出回路と、導通する第1状態と導通しない第2状態とに切り替わる、前記第1電流経路上において前記第1分流抵抗素子と直列接続された第1スイッチと、導通する第3状態と導通しない第4状態とに切り替わる、前記第2電流経路上において前記第2分流抵抗素子と直列接続された第2スイッチと、を含み、前記検出回路は、前記電位差が前記第1閾値よりも大きい場合に、前記第1スイッチを前記第1状態とし、前記電位差が前記第1閾値よりも小さい場合に、前記第1スイッチを前記第2状態とし、前記電位差が前記第2閾値よりも大きい場合に、前記第2スイッチを前記第3状態とし、前記電位差が前記第2閾値よりも小さい場合に、前記第2スイッチを前記第4状態とするとしてもよい。
以下、本開示の一態様に係る点灯制御回路の具体例について、図面を参照しながら説明する。ここで示す実施の形態は、いずれも本開示の一具体例を示すものである。従って、以下の実施の形態で示される数値、形状、構成要素、構成要素の配置及び接続形態、並びに、ステップ(工程)及びステップの順序等は、一例であって本開示を限定するものではない。以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意に付加可能な構成要素である。また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。
(実施の形態1)
以下、本開示の一態様に係る点灯制御回路の一例について説明する。
図1は、実施の形態1に係る点灯制御回路1の構成を示す回路図である。
図1に示されるように、点灯制御回路1は、発光素子10と、第1分流抵抗素子20と、制御回路30と、電流制限抵抗素子210〜電流制限抵抗素子230とを含んで構成される。なお、ここでは、点灯制御回路1は、電流制限抵抗素子210〜電流制限抵抗素子230を含んで構成されるとして説明するが、電流制限抵抗素子210〜電流制限抵抗素子230は、必ずしも、点灯制御回路1に含まれる必要はない。例えば、電流制限抵抗素子210〜電流制限抵抗素子230は、点灯制御回路1の外部回路に含まれるとしても構わない。
発光素子10は、第1端子70と第2端子80とを有し、第1端子70と第2端子80との間に流れる電流量に応じて、電流量がより多い程より光量が多くなるように発光する。発光素子10は、一例として、LED(Light Emitting Diode)によって実現される。
第1分流抵抗素子20は、第1端子70と第2端子80との間に、発光素子10に並列接続される。第1分流抵抗素子20は、典型的には、抵抗値が数kΩ〜数十kΩの抵抗素子である。
制御回路30は、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値よりも大きい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第1分流抵抗素子20を経由する第1電流経路を導通状態とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値よりも小さい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第1分流抵抗素子20を経由する第1電流経路を非導通状態とする。
図1に示されるように、制御回路30は、検出回路40と第1スイッチ50を含んで構成される。
第1スイッチ50は、導通する第1状態と導通しない第2状態とに切り替わるスイッチであって、第1電流経路上において、第1分流抵抗素子20と直列接続される。
検出回路40は、第1端子70と第2端子80との間の電位差を検出する。そして、検出回路40は、検出した電位差が第1の閾値よりも大きい場合に、第1スイッチ50を第1状態とし、検出した電位差が第1の閾値よりも小さい場合に、第1スイッチ50を第2状態とする。
電流制限抵抗素子210〜電流制限抵抗素子230は、電源Vinと第1端子70との間に直列接続される。電流制限抵抗素子210〜電流制限抵抗素子230は、典型的には、抵抗値が数百kΩの抵抗素子である。
以下、上記構成の点灯制御回路1の動作について説明する。
以下では、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が150Vの場合に、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値となるとして説明する。また、以下では、検出回路40は、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値以上の場合に、第1スイッチ50を第1状態(導通状態)とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値未満の場合に、第1スイッチ50を第2状態(非導通状態)とするとして説明する。
図2は、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が150V以上の場合において、電源VinとグラウンドGNDとの間に流れる主要な電流経路を示す模式図である。
図3は、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が150V未満の場合において、電源VinとグラウンドGNDとの間に流れる主要な電流経路を示す模式図である。
図4は、点灯制御回路1から、制御回路30と第1分流抵抗素子20とが削除され、電流制限抵抗素子210〜電流制限抵抗素子230が、それぞれ、電流制限抵抗素子211〜電流制限抵抗素子231に変更されて構成される、比較例における従来型の点灯制御回路1000の構成を示す回路図である。
点灯制御回路1において、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が150V以上の場合には、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値以上となるため、第1スイッチ50が導通状態となる。このため、図2に示されるように、第1端子70と第2端子80との間の主要な電流は、第1スイッチ50と第1分流抵抗素子20とを通って流れる電流経路(すなわち、第1電流経路)と、発光素子10を通って流れる電流経路とに分流して流れることとなる。
点灯制御回路1において、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が150V未満の場合には、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値未満となるため、第1スイッチ50が非導通状態となる。このため、図3に示されるように、第1端子70と第2端子80との間の主要な電流は、第1スイッチ50と第1分流抵抗素子20とを通って流れる電流経路(すなわち、第1電流経路)に分流することなく、発光素子10を通って流れる電流経路のみに流れることとなる。
従って、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が150V以上の状態から、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が150V未満の状態へと遷移する場合には、遷移前の状態よりも遷移後の状態の方が、発光素子10に流れる電流量が増加することとなる。すなわち、遷移前の状態よりも遷移後の状態の方が、発光素子10の光量が増加する。
これに対して、比較例における従来型の点灯制御回路1000では、第1端子70と第2端子80との間の主要な電流は、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位に関係なく、発光素子10を通って流れる電流経路のみに流れる。このため、発光素子10に流れる電流量は、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位の低下に伴って単調減少する。すなわち、点灯制御回路1000において、発光素子10の光量は、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位の低下に伴って単調減少する。
図5は、点灯制御回路1と点灯制御回路1000とにおける、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位と、発光素子10の光量との関係を示すグラフである。
図5に示されるように、従来型の点灯制御回路1000(図5中の「制御回路なし」に対応)では、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位の低下に伴って、発光素子10の光量が単調減少し、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が100Vを切ると、発光素子10の光量が、視認基準値を下回る。
これに対して、点灯制御回路1(図5中の「制御回路あり」に対応)では、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位の低下に伴って、150Vを切るまでは、点灯制御回路1000と同様に、発光素子10の光量が単調減少する。一方で、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が150Vを切ると、一旦、発光素子10に流れる電流量が増えることとなる。このため、発光素子10の光量が、一旦、増加する。そして、50V付近まで、発光素子10の光量は、視認基準値を上回る値を維持し続ける。
このように、実施の形態1に係る点灯制御回路1は、従来型の点灯制御回路1000に対して、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位がより低い電位になるまで、発光素子10の光量を、視認基準値以上に維持することができる。
すなわち、実施の形態1に係る点灯制御回路1によると、従来に比べて、発光回路に印加される電圧が低下することによる発光素子10に印加される電圧が低下することによって、発光素子10から射出される光量の減少を抑制することができる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態1に係る点灯制御回路1から、その構成の一部が変更された実施の形態2に係る点灯制御回路について説明する。
図6は、実施の形態2に係る点灯制御回路1aの構成を示す回路図である。
図6に示されるように、点灯制御回路1aは、実施の形態1に係る点灯制御回路1から、制御回路30に替えて制御回路30aを含み、第1分流抵抗素子20に替えてn(nは2以上の整数。但し、図6ではnが3以上である場合について図示されている。)の分流抵抗素子を含んで構成される。ここでは、nの分流抵抗素子のことを、第1分流抵抗素子20a、第2分流抵抗素子20b、第n分流抵抗素子20nの3つの分流抵抗素子を代表として用いて説明する。なお、図6では、nはあたかも3以上であるかのように図示されているが、nは2であってもよい。nが2の場合には、点灯制御回路1aは、第n分流抵抗素子20n、第nスイッチ50n(後述)を含まずに構成されることとなる。
以下、点灯制御回路1aの構成について、実施の形態1に係る点灯制御回路1との相違点を中心に説明する。
第1分流抵抗素子20aは、第1端子70と第2端子80との間に、発光素子10に並列接続され、第2分流抵抗素子20bは、第1端子70と第2端子80との間に、発光素子10及び第1分流抵抗素子20aに並列接続され、第n分流抵抗素子20nは、第1端子70と第2端子80との間に、発光素子10、第1分流抵抗素子20a、及び第2分流抵抗素子20bに並列接続される。第1分流抵抗素子20a、第2分流抵抗素子20b、第n分流抵抗素子20nは、それぞれ、典型的には、抵抗値が数kΩ〜数十kΩの抵抗素子である。
制御回路30aは、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値よりも大きい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第1分流抵抗素子20aを経由する第1電流経路を導通状態とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値よりも小さい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第1分流抵抗素子20aを経由する第1電流経路を非導通状態とする。また、制御回路30aは、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値と異なる第2閾値よりも大きい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第2分流抵抗素子20bを経由する第2電流経路を導通状態とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第2閾値よりも小さい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第2分流抵抗素子20bを経由する第2電流経路を非導通状態とする。また、制御回路30aは、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値及び第2閾値と異なる第n閾値よりも大きい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第n分流抵抗素子20nを経由する第n電流経路を導通状態とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第n閾値よりも小さい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第n分流抵抗素子20nを経由する第n電流経路を非導通状態とする。
図6に示されるように、制御回路30aは、検出回路40aと、nのスイッチとを含んで構成される。ここでは、nのスイッチのことを、nの分流抵抗素子の場合と同様に、第1スイッチ50a、第2スイッチ50b、第nスイッチ50nの3つのスイッチを代表として用いて説明する。
第1スイッチ50aは、導通する第1状態と導通しない第2状態とに切り替わるスイッチであって、第1電流経路上において、第1分流抵抗素子20aと直列接続される。
第2スイッチ50bは、導通する第3状態と導通しない第4状態とに切り替わるスイッチであって、第2電流経路上において、第2分流抵抗素子20bと直列接続される。
第nスイッチ50nは、導通する第5状態と導通しない第6状態とに切り替わるスイッチであって、第n電流経路上において、第n分流抵抗素子20nと直列接続される。
検出回路40aは、第1端子70と第2端子80との間の電位差を検出する。そして、検出回路40aは、検出した電位差が第1の閾値よりも大きい場合に、第1スイッチ50aを第1状態とし、検出した電位差が第1の閾値よりも小さい場合に、第1スイッチ50aを第2状態とし、検出した電位差が第2の閾値よりも大きい場合に、第2スイッチ50bを第3状態とし、検出した電位差が第2の閾値よりも小さい場合に、第2スイッチ50bを第4状態とし、検出した電位差が第nの閾値よりも大きい場合に、第nスイッチ50nを第5状態とし、検出した電位差が第nの閾値よりも小さい場合に、第nスイッチ50nを第6状態とする。
以下、上記構成の点灯制御回路1aの動作について説明する。
以下では、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が、300V、200V、100Vの場合に、第1端子70と第2端子80との間の電位差が、それぞれ、第1閾値、第2閾値、第n閾値となるとして説明する。また、以下では、検出回路40aは、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値以上の場合に、第1スイッチ50aを第1状態(導通状態)とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値未満の場合に、第1スイッチ50aを第2状態(非導通状態)とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第2閾値以上の場合に、第2スイッチ50bを第3状態(導通状態)とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第2閾値未満の場合に、第2スイッチ50bを第4状態(非導通状態)とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第n閾値以上の場合に、第nスイッチ50nを第5状態(導通状態)とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第n閾値未満の場合に、第nスイッチ50nを第6状態(非導通状態)とするとして説明する。
点灯制御回路1aにおいて、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が300V以上の場合には、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値以上、第2閾値以上、第n閾値以上となるため、第1スイッチ50a、第2スイッチ50b、第nスイッチ50nが導通状態となる。このため、第1端子70と第2端子80との間の主要な電流は、第1スイッチ50aと第1分流抵抗素子20aとを通って流れる電流経路(すなわち、第1電流経路)と、第2スイッチ50bと第2分流抵抗素子20bとを通って流れる電流経路(すなわち、第2電流経路)と、第nスイッチ50nと第n分流抵抗素子20nとを通って流れる電流経路(すなわち、第n電流経路)と、発光素子10を通って流れる電流経路との4つの電流経路に分流して流れることとなる。
点灯制御回路1aにおいて、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が200V以上300V未満の場合には、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値未満、第2閾値以上、第n閾値以上となるため、第1スイッチ50aが非導通状態となり、第2スイッチ50b、第nスイッチ50nが導通状態となる。このため、第1端子70と第2端子80との間の主要な電流は、第2スイッチ50bと第2分流抵抗素子20bとを通って流れる電流経路(すなわち、第2電流経路)と、第nスイッチ50nと第n分流抵抗素子20nとを通って流れる電流経路(すなわち、第n電流経路)と、発光素子10を通って流れる電流経路との3つの電流経路に分流して流れることとなる。
従って、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が300V以上の状態から、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が300V未満の状態へと遷移する場合には、遷移前の状態よりも遷移後の状態の方が、発光素子10に流れる電流量が増加することとなる。すなわち、遷移前の状態よりも遷移後の状態の方が、発光素子10の光量が増加する。
点灯制御回路1aにおいて、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が100V以上200V未満の場合には、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値未満、第2閾値未満、第n閾値以上となるため、第1スイッチ50a、第2スイッチ50bが非導通状態となり、第nスイッチ50nが導通状態となる。このため、第1端子70と第2端子80との間の主要な電流は、第nスイッチ50nと第n分流抵抗素子20nとを通って流れる電流経路(すなわち、第n電流経路)と、発光素子10を通って流れる電流経路との2つの電流経路に分流して流れることとなる。
従って、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が200V以上の状態から、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が200V未満の状態へと遷移する場合には、遷移前の状態よりも遷移後の状態の方が、発光素子10に流れる電流量が増加することとなる。すなわち、遷移前の状態よりも遷移後の状態の方が、発光素子10の光量が増加する。
図7は、点灯制御回路1aと、比較例における従来型の点灯制御回路1000(実施の形態1における図5等参照。)とにおける、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位と、発光素子10の光量との関係を示すグラフである。
図7に示されるように、従来型の点灯制御回路1000(図7中の「制御回路なし」に対応)では、実施の形態1でも説明した通り、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位の低下に伴って、発光素子10の光量が単調減少し、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が100Vを切ると、発光素子10の光量が、視認基準値を下回る。
これに対して、点灯制御回路1a(図7中の「制御回路あり」に対応)では、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位の低下に伴って、300Vを切るまでは、点灯制御回路1000と同様に、発光素子10の光量が単調減少する。一方で、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が300Vを切ると、一旦、発光素子10に流れる電流量が増えることとなる。このため、発光素子10の光量が、一旦、増加する。さらに、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が低下して、200Vを切ると、再度、一旦、発光素子10に流れる電流量が増えることとなる。このため、発光素子10の光量が、再度、一旦、増加する。さらに、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位が低下して、100Vを切ると、再度、一旦、発光素子10に流れる電流量が増えることとなる。このため、発光素子10の光量が、再度、一旦、増加する。そして、50V付近まで、発光素子10の光量は、視認基準値を上回る値を維持し続ける。
このように、実施の形態2に係る点灯制御回路1aは、従来型の点灯制御回路1000に対して、グラウンドGNDに対する電源Vinの電位がより低い電位になるまで、発光素子10の光量を、視認基準値以上に維持することができる。
すなわち、実施の形態2に係る点灯制御回路1aによると、従来に比べて、発光回路に印加される電圧が低下することによる発光素子10に印加される電圧が低下することによって、発光素子10から射出される光量の減少を抑制することができる。
(その他の実施の形態)
以上、本発明に係る点灯制御回路について、実施の形態1及び実施の形態2に基づいて説明したが、本発明は、これら実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したもの、及び異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の範囲内に含まれる。
以下に、本開示における更なる変形例の一例について列記する。
(1)実施の形態1において、制御回路30は、第1スイッチ50と検出回路40とを含んで構成されるとして説明した。しかしながら、制御回路30は、実施の形態1において説明した機能と同様の機能を実現することができれば、実施の形態1において説明した通りの回路構成によって実現される例に限定される必要はなく、どのような回路構成によって実現されてもよい。
本開示に係る点灯制御回路の別の一例として、以下に、制御回路30と異なる回路構成の制御回路を含んで構成される変形例1に係る点灯制御回路を例示する。
図8は、変形例1に係る点灯制御回路1bの構成を示す回路図である。
図8に示されるように、点灯制御回路1bは、実施の形態1に係る点灯制御回路1から、制御回路30に替えて制御回路30bを含んで構成される。
そして、制御回路30bは、制御トランジスタ410と、第1制御抵抗素子420と、第2制御抵抗素子430とから構成される。
制御回路30bは、第1制御抵抗素子420の抵抗値と、第2制御抵抗素子430の抵抗値とを適切な値にすることで、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値よりも大きい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第1分流抵抗素子20を経由する第1電流経路を導通状態とし、第1端子70と第2端子80との間の電位差が第1閾値よりも小さい場合に、第1端子70と第2端子80との間の、第1分流抵抗素子20を経由する第1電流経路を非導通状態とすることができる。
(2)本開示に係る点灯制御回路は、その構成要素の少なくとも一部に、他の回路でも共通に利用される共用素子を含んで構成されてもよい。
本開示に係る転送制御回路の別の一例として、以下に、その構成要素の一部に、他の回路でも共通に利用される共用素子を含んで構成される変形例2に係る点灯制御回路を例示する。
図9は、変形例2に係る点灯制御回路1cの構成を示す回路図である。
図9に示されるように、点灯制御回路1cは、実施の形態1に係る点灯制御回路1から、電流制限抵抗素子210〜電源制限抵抗素子230に替えて、第1バランス抵抗素子260及び第2バランス抵抗素子270を含んで構成される。
電源Vin及びグラウンドGNDを、点灯制御回路1cと共通の電源及びグラウンドとして利用する、電源平滑回路(その全体回路像は、図示されず。)において、第1バランス抵抗素子260及び第2バランス抵抗素子270は、平滑用コンデンサ310及び平滑用コンデンサ320と共に用いられるバランス抵抗素子としても利用される。
このように、点灯制御回路1cは、他の回路である電源平滑回路でも共通に利用される共用素子である第1バランス抵抗素子260及び第2バランス抵抗素子270を含んで構成されることにより、点灯制御回路1cと電源平滑回路とにおけるトータルの素子数の低減を実現することができる。このため、点灯制御回路1cと電源平滑回路とからなる装置の小型化、低価格化を実現することができる。
本発明は、点灯状態を制御する点灯制御回路に広く利用可能である。
1、1a、1b、1c 点灯制御回路
10 発光素子
20、20a 第1分流抵抗素子
20b 第2分流抵抗素子
20n 第n分流抵抗素子
30、30a、30b 制御回路
40、40a 検知回路
50、50a 第1スイッチ
50b 第2スイッチ
50n 第nスイッチ
70 第1端子
80 第2端子
210、211、220、221、230、231 電流制限抵抗素子

Claims (4)

  1. 第1端子と第2端子とを有する発光素子と、
    前記第1端子と前記第2端子との間に、前記発光素子に並列接続された第1分流抵抗素子と、
    前記第1端子と前記第2端子との間の電位差が第1閾値よりも大きい場合に、前記第1端子と前記第2端子との間の、前記第1分流抵抗素子を経由する第1電流経路を導通状態とし、前記電位差が前記第1閾値よりも小さい場合に、前記第1電流経路を非導通状態とする制御回路と、
    を備える点灯制御回路。
  2. 前記制御回路は、前記電位差を検出する検出回路と、導通する第1状態と導通しない第2状態とに切り替わる、前記第1電流経路上において前記第1分流抵抗素子と直列接続された第1スイッチと、を含み、
    前記検出回路は、前記電位差が前記第1閾値よりも大きい場合に、前記第1スイッチを前記第1状態とし、前記電位差が前記第1閾値よりも小さい場合に、前記第1スイッチを前記第2状態とする
    請求項1に記載の点灯制御回路。
  3. さらに、前記第1端子と前記第2端子との間に、前記発光素子及び前記第1分流抵抗素子に並列接続された第2分流抵抗素子を備え、
    前記制御回路は、前記第1端子と前記第2端子との間の電位差が、前記第1閾値と異なる第2閾値よりも大きい場合に、前記第1端子と前記第2端子との間の、前記第2分流抵抗を経由する第2電流経路を導通状態とし、前記電位差が前記第2閾値よりも小さい場合に、前記第2電流経路を非導通状態とする
    請求項1に記載の点灯制御回路。
  4. 前記制御回路は、前記電位差を検出する検出回路と、導通する第1状態と導通しない第2状態とに切り替わる、前記第1電流経路上において前記第1分流抵抗素子と直列接続された第1スイッチと、導通する第3状態と導通しない第4状態とに切り替わる、前記第2電流経路上において前記第2分流抵抗素子と直列接続された第2スイッチと、を含み、
    前記検出回路は、前記電位差が前記第1閾値よりも大きい場合に、前記第1スイッチを前記第1状態とし、前記電位差が前記第1閾値よりも小さい場合に、前記第1スイッチを前記第2状態とし、前記電位差が前記第2閾値よりも大きい場合に、前記第2スイッチを前記第3状態とし、前記電位差が前記第2閾値よりも小さい場合に、前記第2スイッチを前記第4状態とする
    請求項3に記載の点灯制御回路。
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