JPWO2020045167A1 - 投写型表示装置 - Google Patents

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Abstract

光学的に台形歪みを補正可能な投写型表示装置(1)を提供する。
画像データに基づいて光を変調して出射するライトバルブ(11)と、ライトバルブ(11)により変調された光による光学像を投写面上に投写する結像光学系とを備えた正面投射型の投写型表示装置(1)であって、結像光学系は、少なくとも1枚のレンズを備える第1光学系(G1)と、ライトバルブ(11)から出射した光を第1光学系(G1)に向けて反射させる第1反射部材(R1)とを備え、第1光学系(G1)および第1反射部材(R1)は、ピッチ方向に回転可能に構成され、第1光学系(G1)のピッチ角θの回転に連動し、第1反射部材(R1)がピッチ角θ/2回転する。

Description

本開示は、投写型表示装置に関する。
近年、液晶表示素子またはDMD(Digital Micromirror Device:登録商標)表示素子等のライトバルブを備えた正面投射型の投写型表示装置が提案されている(例えば、特開2004−170543号公報)。
正面投射型の投写型表示装置においては、スクリーンに対して装置の設置位置および/または投写光の投写角度が適切でない場合、投写された画像の形状が変形してしまい、いわゆる台形歪みが生じる問題がある。
特開2004−170543号公報記載の投写型表示装置では、スクリーンに投写された画像を撮影して得られた画像データに基づいて、投写する画像の形状を2次元画像処理により変形させ、投写された画像の台形歪みを補正することが開示されている。
しかしながら、2次元画像処理により台形歪みを補正した場合、画像データにおける画素と表示素子における画素とを1対1で対応させた、いわゆるドットバイドット表示を行うことができなくなるため、投写された画像の鮮鋭度が低下する等の問題を生じる。そのため、光学的に台形歪みを補正可能な投写型表示装置が望まれている。
本開示は、上記事情に鑑み、光学的に台形歪みを補正可能な投写型表示装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための具体的手段には、以下の態様が含まれる。
<1> 画像データに基づいて光を変調して出射するライトバルブと、ライトバルブにより変調された光による光学像を投写面上に投写する結像光学系とを備えた正面投射型の投写型表示装置であって、結像光学系は、少なくとも1枚のレンズを備える第1光学系と、ライトバルブから出射した光を第1光学系に向けて反射させる第1反射部材とを備え、第1光学系および第1反射部材は、ピッチ方向に回転可能に構成され、第1光学系のピッチ角θの回転に連動し、第1反射部材がピッチ角θ/2回転する投写型表示装置。
<2> 結像光学系は、ライトバルブから出射した光を反射させる第2反射部材を備える<1>の投写型表示装置。
<3> 結像光学系は、中間像を形成するリレー光学系である<1>または<2>の投写型表示装置。
<4> 結像光学系の全画角は、90°以上である<1>から<3>のいずれかの投写型表示装置。
<5> 第1光学系および第1反射部材をピッチ方向に回転駆動させる第1駆動部を備える<1>から<4>のいずれかの投写型表示装置。
<6> 投写面上に投写された光学像の形状に基づいて、第1駆動部による第1光学系および第1反射部材のピッチ方向の回転駆動量を制御する第1制御部を備える<5>の投写型表示装置。
<7> 光路に沿って最も投写面側の反射部材および第1光学系において少なくとも最も投写面側の反射部材よりも拡大側の部分は、最も投写面側の反射部材を基点としてライトバルブ側の光軸を中心としてヨー方向に一体的に回転可能に構成されている<1>から<6>のいずれかの投写型表示装置。
<8> 光路に沿って最も投写面側の反射部材および第1光学系において少なくとも最も投写面側の反射部材よりも拡大側の部分をヨー方向に回転駆動させる第2駆動部を備える<7>の投写型表示装置。
<9> 投写面上に投写された光学像の形状に基づいて、第2駆動部による光路に沿って最も投写面側の反射部材および第1光学系において少なくとも最も投写面側の反射部材よりも拡大側の部分のヨー方向の回転駆動量を制御する第2制御部を備える<8>の投写型表示装置。
<10> 画像データに基づいて光を変調して出射するライトバルブと、ライトバルブにより変調された光による光学像を投写面上に投写する結像光学系とを備えた正面投射型の投写型表示装置であって、結像光学系は、少なくとも1枚のレンズを備える第1光学系と、ライトバルブから出射した光を反射させる少なくとも1つの反射部材とを備え、光路に沿って最も投写面側の反射部材および第1光学系において少なくとも最も投写面側の反射部材よりも拡大側の部分は、最も投写面側の反射部材を基点としてライトバルブ側の光軸を中心としてヨー方向に一体的に回転可能に構成され、光路に沿って最も投写面側の反射部材および第1光学系において少なくとも最も投写面側の反射部材よりも拡大側の部分をヨー方向に回転駆動させる第2駆動部を備える投写型表示装置。
<11> 投写面上に投写された光学像の形状に基づいて、第2駆動部による光路に沿って最も投写面側の反射部材および第1光学系において少なくとも最も投写面側の反射部材よりも拡大側の部分のヨー方向の回転駆動量を制御する第2制御部を備える<10>の投写型表示装置。
<12> 結像光学系は、中間像を形成するリレー光学系である<10>または<11>の投写型表示装置。
<13> 結像光学系の全画角は、90°以上である<10>から<12>のいずれかの投写型表示装置。
本開示によれば、光学的に台形歪みを補正可能な投写型表示装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態にかかる投写型表示装置の概略構成図 図1に示す投写型表示装置における第1光学系および第1反射部材の概略構成図 図1に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 図1に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 図1に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 図1に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 本発明の第2の実施形態にかかる投写型表示装置の概略構成図 図7に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 図7に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 図7に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 本発明の第3の実施形態にかかる投写型表示装置の概略構成図 図11に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 図11に示す投写型表示装置の投写状態の説明図 図11に示す投写型表示装置の投写状態の説明図
以下、本発明の投写型表示装置の第1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施形態にかかる投写型表示装置の概略構成図であり、図2は上記投写型表示装置における第1光学系および第1反射部材の概略構成図である。図1においては、光路順にスクリーン20側が拡大側となるように記載している。
図1に示すように、本実施形態の投写型表示装置1は、画像データに基づいて光を変調して出射するライトバルブ11と、ライトバルブ11により変調された光による光学像をスクリーン(投写面)20上に投写する結像光学系とを備えた正面投射型の投写型表示装置である。
ライトバルブ11に用いられる画像表示素子は、液晶表示素子、DMD(Digital Micromirror Device:登録商標)表示素子、またはLED(Light Emitting Diode)表示素子等、どのような画像表示素子を用いてもよい。なお、液晶表示素子またはDMD表示素子のように、画像表示素子と光源とが個別に設けられる方式の場合、光源は画像表示素子の方式に対応して適宜構成すればよい。また、LED表示素子のように、画素自体が発光する方式、すなわち、画像表示素子と光源とが一体的に構成された方式としてもよい。
なお、ライトバルブ11が、例えばRGBの色毎に画像表示素子が設けられた多板式の構成となっている場合、ライトバルブ11内において各色の光を合成するためのミラーおよびプリズム等が含まれることがあるが、その場合には、全色の光が合成されて、画像を構成する一本の光束を出射する部分までをライトバルブ11とみなす。すなわち、ライトバルブ11に含まれる反射部材は、結像光学系の反射部材とはみなさない。
結像光学系は、光路上において拡大側から順に、少なくとも1枚のレンズを備える第1光学系G1と、ライトバルブ11から出射した光を第1光学系G1に向けて反射させる第1反射部材R1と、少なくとも1枚のレンズを備える第2光学系G2を備えている。
第1光学系G1は、レンズ群L1を備え、第1光学系G1内においては光軸Zが折り曲げられずに直線となるように構成されている。
第2光学系G2は、光路上において拡大側から順に、レンズ群L2aと、レンズ群L2bと、ライトバルブ11から出射した光を反射させる第2反射部材R2と、レンズ群L2cと、フィルタ等を想定した光学部材Sとを備え、第2光学系G2内において光軸Zが90°折り曲げられるように構成されている。
なお、第1光学系G1および第2光学系G2における各レンズ群は、複数のレンズからなる構成に限らず、1枚のみのレンズからなる構成としてもよい。
また、第1反射部材R1および第2反射部材R2としては、ミラーまたはプリズム等の反射面を有する光学素子を用いることができる。
第1反射部材R1において折り曲げられる前の光軸Zと折り曲げられた後の光軸Zを含む平面(図2紙面と平行)に対して直交する軸を回転軸Pとし、この回転軸Pを中心として回転する方向をピッチ方向の回転とした場合、図2に示すように、第1光学系G1および第1反射部材R1は、第1反射部材R1の反射面における光軸Zの接点を含む回転軸Pを中心として、ピッチ方向に回転可能に構成され、第1光学系G1のピッチ角θの回転に連動し、第1反射部材R1がピッチ角θ/2回転するように構成されている。なお、ピッチ方向の回転軸Pについては、第1反射部材R1の反射面における光軸Zの接点を含む態様に限らず、ライトバルブ11により変調された光による光学像が正常に投写可能な範囲で、第1反射部材R1の反射面における光軸Zの接点を含む位置から若干ずれた位置であってもよい。
なお、第1光学系G1および第1反射部材R1のピッチ方向の回転において、第1光学系G1のピッチ角θの回転に対し、第1反射部材R1がピッチ角θ/2回転する関係性が崩れると、結像光学系の光軸Zと第1光学系G1のレンズの中心軸がずれ、投写性能が低下する。
この関係性を保ちつつ簡便に調整できる機構の一例を説明する。第1光学系G1は、回転軸Pにおいて回転可能に保持されている。また、第1反射部材R1は、第1光学系G1とは独立して、回転軸Pにおいて回転可能に保持されている。第1光学系G1の回転部分および第1反射部材R1の回転部分には各々歯車が取り付けられており、他の歯車を介在して、第1光学系G1の回転部分および第1反射部材R1の回転部分に取り付けられた2つの歯車が連動するように構成されている。また、第1光学系G1の回転速度に対して、第1反射部材R1の回転速度が1/2となるように、各歯車の直径および歯数が調整されている。
また、第1反射部材R1を基点としてライトバルブ11側の光軸(ただし、第1反射部材R1を基点としてライトバルブ11側に反射部材が在る場合には、第1反射部材R1を基点としてライトバルブ11側の最初の反射部材までの光軸)を回転軸Yとし、この回転軸Yを中心として回転する方向をヨー方向の回転とした場合、第1光学系G1および光路に沿って最も投写面側の反射部材である第1反射部材R1は、第1反射部材R1を基点としてライトバルブ11側の光軸を回転軸Yとし、この回転軸Yを中心としてヨー方向に一体的に回転可能に構成されている。
このように、反射部材を2枚有する結像光学系の場合には、第1光学系G1および光路に沿って最も投写面側の反射部材である第1反射部材R1のみを、ピッチ方向およびヨー方向に回転可能に構成することによって、可動部の構成を最小に構成することができるため、可動部の回転精度を高め、台形歪みを光学的に高精度に補正するのに有利となる。
図3〜6は、上記投写型表示装置1の投写状態の説明図である。本実施形態の投写型表示装置1においては、ライトバルブ11により変調された光による光学像として、矩形の画像21がスクリーン20上に投写される。
このとき、スクリーン20に対して投写型表示装置1の設置位置および/または投写光の投写角度が適切でない場合に投写された画像の形状が変形してしまい、いわゆる台形歪みが生じる問題がある。
図3に示すように、スクリーン20上に投写された画像21が、上辺と下辺が平行で、かつ右辺と左辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合、第1光学系G1および第1反射部材R1を、回転軸Pを中心として、ピッチ方向に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
また、図4に示すように、スクリーン20上に投写された画像21が、右辺と左辺が平行で、かつ上辺と下辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合、第1光学系G1および第1反射部材R1を、回転軸Yを中心として、ヨー方向に一体的に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
また、図5に示すように、ライトバルブ11から第2反射部材R2までの光軸Zに対して第1反射部材R1から第1光学系G1までの光軸Zを90°傾けた状態で投写した場合において、スクリーン20上に投写された画像21が、上辺と下辺が平行で、かつ右辺と左辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合も、図3での説明と同様に、第1光学系G1および第1反射部材R1を、回転軸Pを中心として、ピッチ方向に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
また、図6に示すように、ライトバルブ11から第2反射部材R2までの光軸Zに対して第1反射部材R1から第1光学系G1までの光軸Zを90°傾けた状態で投写した場合において、スクリーン20上に投写された画像21が、右辺と左辺が平行で、かつ上辺と下辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合も、図4での説明と同様に、第1光学系G1および第1反射部材R1を、回転軸Yを中心として、ヨー方向に一体的に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
ここで、第1光学系G1および第1反射部材R1のピッチ方向および/またはヨー方向の回転については、ユーザーが手動で行うものとしてもよい。また、第1光学系G1および第1反射部材R1をピッチ方向に回転駆動させる第1駆動部としての機能、および、第1光学系G1および第1反射部材R1をヨー方向に回転駆動させる第2駆動部としての機能を備える駆動部12を設けて、電動で行うものとしてもよい。駆動部12は、例えばモーター等の公知の種々の機構を用いることができる。
駆動部12を設けて、電動で第1光学系G1および第1反射部材R1をピッチ方向および/またはヨー方向に回転させる場合、十字キー等の入力部を設けてユーザーの指示入力に基づいて回転させてもよい。
また、スクリーン20上に投写された画像21の形状に基づいて、駆動部12による第1光学系G1および第1反射部材R1のピッチ方向の回転駆動量を制御する第1制御部としての機能、および、スクリーン20上に投写された画像21の形状に基づいて、駆動部12による第1光学系G1および第1反射部材R1のヨー方向の回転駆動量を制御する第2制御部としての機能を備える制御部13を設けて、自動で行うものとしてもよい。
制御部13のハードウェアの構成は特に限定されるものではなく、IC(Integrated Circuit)、プロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、およびメモリなどを適宜組み合わせることによって実現することができる。
また、制御部13の全部または一部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
自動で台形歪み補正を行うようにした場合には、スクリーン20付近の撮影を行うカメラ14を設け、スクリーン20上に投写された画像21の撮影を行い、公知の画像認識技術を用いて画像21の形状を測定し、この形状に基づいて、駆動部12による第1光学系G1および第1反射部材R1のピッチ方向および/またはヨー方向の回転駆動量を制御すればよい。
本実施形態の投写型表示装置1において、結像光学系は、中間像Mを形成するリレー光学系であることが好ましい。このような構成とすることによって、結像光学系を広角化するのに有利となる。また、結像光学系をリレー光学系とすることによって、結像光学系内に反射部材を挿入し易くなり、投写型表示装置1から出射される投写光のうち投写型表示装置1側の光線を、投写型表示装置1の筐体と水平に近づけることができるため、投写型表示装置1の設置性を向上させることができる。
また、全画角が広い程、画像の投写サイズを維持したまま、投写型表示装置1をスクリーン20に近づけることができるため、投写型表示装置1の設置性を向上させることができるため、結像光学系の全画角は、90°以上であることが好ましい。
ただし、全画角が広くなる程、スクリーン20に対して投写型表示装置1の設置位置および/または投写光の投写角度が適切でない場合に生じる台形歪みが顕著になるという問題がある。しかしながら、本実施の形態の投写型表示装置1においては、第1光学系G1および第1反射部材R1を、ピッチ方向および/またはヨー方向に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができるため、全画角を90°以上と広角にした場合であっても、良好な画質の画像を投写することができる。
次に、本発明の投写型表示装置の第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図7は本発明の第2の実施形態にかかる投写型表示装置の概略構成図である。本実施形態において図1中の要素と同等の要素には同符合を付しており、それらについての説明は必要のない限り省略し、主として相違点のみ説明する。
本実施形態の投写型表示装置2は、第1の実施形態の投写型表示装置1と比較して、結像光学系の構成が異なる。
図7に示すように、本実施形態の投写型表示装置2の結像光学系は、光路上において拡大側から順に、少なくとも1枚のレンズを備える第1光学系G1と、ライトバルブ11から出射した光を第1光学系G1に向けて反射させる第1反射部材R1と、少なくとも1枚のレンズを備える第2光学系G2を備えている。
第1光学系G1は、光路上において拡大側から順に、レンズ群L1aと、ライトバルブ11から出射した光を反射させる第2反射部材R2と、レンズ群L1bと、レンズ群L1cとを備え、第1光学系G1内において光軸Zが90°折り曲げられるように構成されている。
第2光学系G2は、光路上において拡大側から順に、レンズ群L2と、フィルタ等を想定した光学部材Sとを備え、第2光学系G2内においては光軸Zが折り曲げられずに直線となるように構成されている。
第1光学系G1および第1反射部材R1は、第1反射部材R1の反射面における光軸Zの接点を含む水平方向(図7紙面に対して垂直方向)の回転軸Pを中心として、ピッチ方向に回転可能に構成され、第1光学系G1のピッチ角θの回転に連動し、第1反射部材R1がピッチ角θ/2回転するように構成されている。
また、光路に沿って最も投写面側の反射部材である第2反射部材R2を含む第1光学系G1は、第2反射部材R2を基点としてライトバルブ11側の光軸を回転軸Yとし、この回転軸Yを中心としてヨー方向に一体的に回転可能に構成されている。なお、本実施形態の投写型表示装置2の結像光学系においては、光路に沿って最も投写面側の反射部材である第2反射部材R2および第1光学系G1において少なくとも第2反射部材R2よりも拡大側の部分のみを、回転軸Yを中心としてヨー方向に一体的に回転可能に構成してもよい。
図8〜10は、上記投写型表示装置2の投写状態の説明図である。本実施形態の投写型表示装置2においては、ライトバルブ11により変調された光による光学像として、矩形の画像21がスクリーン20上に投写される。
このとき、スクリーン20に対して投写型表示装置2の設置位置および/または投写光の投写角度が適切でない場合に投写された画像の形状が変形してしまい、いわゆる台形歪みが生じる問題がある。
図8に示すように、スクリーン20上に投写された画像21が、上辺と下辺が平行で、かつ右辺と左辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合、第1光学系G1および第1反射部材R1を、回転軸Pを中心として、ピッチ方向に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
また、図9に示すように、スクリーン20上に投写された画像21が、右辺と左辺が平行で、かつ上辺と下辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合、光路に沿って最も投写面側の反射部材である第2反射部材R2を含む第1光学系G1を、回転軸Yを中心として、ヨー方向に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
また、図10に示すように、ライトバルブ11から第2反射部材R2までの光軸Zに対して第1反射部材R1から第1光学系G1までの光軸Zを90°傾けた状態で投写した場合において、スクリーン20上に投写された画像21が、右辺と左辺が平行で、かつ上辺と下辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合も、図9での説明と同様に、光路に沿って最も投写面側の反射部材である第2反射部材R2を含む第1光学系G1を、回転軸Yを中心として、ヨー方向に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
本実施形態の投写型表示装置2においても、上記第1の実施形態の投写型表示装置1と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の投写型表示装置の第3の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図11は本発明の第3の実施形態にかかる投写型表示装置の概略構成図である。本実施形態において図1中の要素と同等の要素には同符合を付しており、それらについての説明は必要のない限り省略し、主として相違点のみ説明する。
本実施形態の投写型表示装置3は、第1の実施形態の投写型表示装置1と比較して、結像光学系の構成が異なる。
図11に示すように、本実施形態の投写型表示装置3の結像光学系は、光路上において拡大側から順に、少なくとも1枚のレンズを備える第1光学系G1と、ライトバルブ11から出射した光を第1光学系G1に向けて反射させる第1反射部材R1と、少なくとも1枚のレンズを備える第2光学系G2を備えている。
第1光学系G1は、レンズ群L1を備え、第1光学系G1内においては光軸Zが折り曲げられずに直線となるように構成されている。
第2光学系G2は、光路上において拡大側から順に、レンズ群L2aと、レンズ群L2bとを備え、第2光学系G2内においては光軸Zが折り曲げられずに直線となるように構成されている。
第1光学系G1および第1反射部材R1は、第1反射部材R1の反射面における光軸Zの接点を含む水平方向(図11紙面に対して垂直方向)の回転軸Pを中心として、ピッチ方向に回転可能に構成され、第1光学系G1のピッチ角θの回転に連動し、第1反射部材R1がピッチ角θ/2回転するように構成されている。
また、第1光学系G1および光路に沿って最も投写面側の反射部材である第1反射部材R1は、第1反射部材R1を基点としてライトバルブ11側の光軸を回転軸Yとし、この回転軸Yを中心としてヨー方向に一体的に回転可能に構成されている。
図12〜14は、上記投写型表示装置3の投写状態の説明図である。本実施形態の投写型表示装置3においては、ライトバルブ11により変調された光による光学像として、矩形の画像21がスクリーン20上に投写される。
このとき、スクリーン20に対して投写型表示装置3の設置位置および/または投写光の投写角度が適切でない場合に投写された画像の形状が変形してしまい、いわゆる台形歪みが生じる問題がある。
図12に示すように、スクリーン20上に投写された画像21が、上辺と下辺が平行で、かつ右辺と左辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合、第1光学系G1および第1反射部材R1を、回転軸Pを中心として、ピッチ方向に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
また、図13に示すように、スクリーン20上に投写された画像21が、右辺と左辺が平行で、かつ上辺と下辺が傾いた状態の台形状に投写されている場合、第1光学系G1および第1反射部材R1を、回転軸Yを中心として、ヨー方向に一体的に回転させることによって、台形歪みを光学的に補正することができる。
この場合、図14に示すように、第1光学系G1、第1反射部材R1、および第2光学系G2を、回転軸Yを中心として、ヨー方向に一体的に回転させることによっても、台形歪みを光学的に補正することができる。
本実施形態の投写型表示装置3においても、上記第1の実施形態の投写型表示装置1と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の投写型表示装置の実施形態についていくつか説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、結像光学系について、上記実施形態では第1光学系がピッチ方向およびヨー方向の2方向に回転可能な態様を説明したが、第1光学系がピッチ方向のみ回転し、ヨー方向には回転しない態様としてもよいし、第1光学系がヨー方向のみ回転し、ピッチ方向には回転しない態様としてもよい。
上記以外にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変形を行なってもよいのは勿論である。
2018年8月31日に出願された日本出願特願2018−163999の開示はその全体が参照により本明細書に取り込まれる。本明細書に記載された全ての文献、特許出願、及び技術規格は、個々の文献、特許出願、及び技術規格が参照により取り込まれることが具体的かつ個々に記された場合と同程度に、本明細書中に参照により取り込まれる。

Claims (13)

  1. 画像データに基づいて光を変調して出射するライトバルブと、
    前記ライトバルブにより変調された光による光学像を投写面上に投写する結像光学系とを備えた正面投射型の投写型表示装置であって、
    前記結像光学系は、少なくとも1枚のレンズを備える第1光学系と、前記ライトバルブから出射した光を前記第1光学系に向けて反射させる第1反射部材とを備え、
    前記第1光学系および前記第1反射部材は、ピッチ方向に回転可能に構成され、
    前記第1光学系のピッチ角θの回転に連動し、前記第1反射部材がピッチ角θ/2回転する投写型表示装置。
  2. 前記結像光学系は、前記ライトバルブから出射した光を反射させる第2反射部材を備える
    請求項1記載の投写型表示装置。
  3. 前記結像光学系は、中間像を形成するリレー光学系である
    請求項1または2記載の投写型表示装置。
  4. 前記結像光学系の全画角は、90°以上である
    請求項1から3のいずれか1項記載の投写型表示装置。
  5. 前記第1光学系および前記第1反射部材を前記ピッチ方向に回転駆動させる第1駆動部を備える
    請求項1から4のいずれか1項記載の投写型表示装置。
  6. 前記投写面上に投写された前記光学像の形状に基づいて、前記第1駆動部による前記第1光学系および前記第1反射部材の前記ピッチ方向の回転駆動量を制御する第1制御部を備える
    請求項5記載の投写型表示装置。
  7. 光路に沿って最も前記投写面側の反射部材および前記第1光学系において少なくとも前記最も前記投写面側の反射部材よりも拡大側の部分は、前記最も前記投写面側の反射部材を基点として前記ライトバルブ側の光軸を中心としてヨー方向に一体的に回転可能に構成されている
    請求項1から6のいずれか1項記載の投写型表示装置。
  8. 光路に沿って最も前記投写面側の反射部材および前記第1光学系において少なくとも前記最も前記投写面側の反射部材よりも拡大側の部分を前記ヨー方向に回転駆動させる第2駆動部を備える
    請求項7記載の投写型表示装置。
  9. 前記投写面上に投写された前記光学像の形状に基づいて、前記第2駆動部による光路に沿って最も前記投写面側の反射部材および前記第1光学系において少なくとも前記最も前記投写面側の反射部材よりも拡大側の部分の前記ヨー方向の回転駆動量を制御する第2制御部を備える
    請求項8記載の投写型表示装置。
  10. 画像データに基づいて光を変調して出射するライトバルブと、
    前記ライトバルブにより変調された光による光学像を投写面上に投写する結像光学系とを備えた正面投射型の投写型表示装置であって、
    前記結像光学系は、少なくとも1枚のレンズを備える第1光学系と、前記ライトバルブから出射した光を反射させる少なくとも1つの反射部材とを備え、
    光路に沿って最も前記投写面側の反射部材および前記第1光学系において少なくとも前記最も前記投写面側の反射部材よりも拡大側の部分は、前記最も前記投写面側の反射部材を基点として前記ライトバルブ側の光軸を中心としてヨー方向に一体的に回転可能に構成され、
    光路に沿って最も前記投写面側の反射部材および前記第1光学系において少なくとも前記最も前記投写面側の反射部材よりも拡大側の部分を前記ヨー方向に回転駆動させる第2駆動部を備える投写型表示装置。
  11. 前記投写面上に投写された前記光学像の形状に基づいて、前記第2駆動部による光路に沿って最も前記投写面側の反射部材および前記第1光学系において少なくとも前記最も前記投写面側の反射部材よりも拡大側の部分の前記ヨー方向の回転駆動量を制御する第2制御部を備える
    請求項10記載の投写型表示装置。
  12. 前記結像光学系は、中間像を形成するリレー光学系である
    請求項10または11記載の投写型表示装置。
  13. 前記結像光学系の全画角は、90°以上である
    請求項10から12のいずれか1項記載の投写型表示装置。
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