JPWO2019163991A1 - 燃料電池システム及びこれを用いた発電システム - Google Patents
燃料電池システム及びこれを用いた発電システム Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2019163991A1 JPWO2019163991A1 JP2020501085A JP2020501085A JPWO2019163991A1 JP WO2019163991 A1 JPWO2019163991 A1 JP WO2019163991A1 JP 2020501085 A JP2020501085 A JP 2020501085A JP 2020501085 A JP2020501085 A JP 2020501085A JP WO2019163991 A1 JPWO2019163991 A1 JP WO2019163991A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power generation
- generation system
- sofc
- steam
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04007—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids related to heat exchange
- H01M8/04014—Heat exchange using gaseous fluids; Heat exchange by combustion of reactants
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/10—Fuel cells with solid electrolytes
- H01M8/12—Fuel cells with solid electrolytes operating at high temperature, e.g. with stabilised ZrO2 electrolyte
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
Abstract
Description
SOFC発電プラントと、前記SOFC発電プラントから排気される空気を通過させる排気ラインと、前記SOFC発電プラントから排出される未利用燃料を通過させる未利用燃料ラインとを備えており、
前記排気ラインは、前記SOFC発電プラントの自己予熱用と、前記SOFC発電プラント以外の外部用とに分岐されており、
前記未利用燃料ラインは、前記SOFC発電プラントの自己予熱用と、前記SOFC発電プラント以外の外部用とに分岐されている
ことを特徴とする燃料電池システム。
さらに温度調整装置を備えており、
前記外部用に分岐された前記排気ラインは、少なくとも高温用と低温用とを含む複数の用途のためにさらに分岐されており、
前記温度調整装置は、前記高温用に分岐された前記排気ラインと、前記外部用に分岐された前記未利用燃料ラインとに接続されており、
かつ、前記温度調整装置は、前記未利用燃料ラインにより送られた未利用燃料を用いて前記排気ラインより送られた前記高温用の空気を加熱する構成となっている
項目1に記載の燃料電池システム。
項目2に記載の燃料電池システムと、蒸気発電システムとを備えており、
前記蒸気発電システムは、熱交換器を備えており、
前記温度調整装置により加熱された空気は、前記熱交換器に向けて供給される構成となっている
発電システム。
前記蒸気発電システムは、蒸気生成用の蒸発器を備えており、
前記低温用の空気は、前記蒸発器に向けて供給される構成となっている
項目3に記載の発電システム。
前記蒸気発電システムは、前記熱交換器を出た排気により空気を加熱する空気予熱器を備えており、
前記空気予熱器を出た前記排気は、前記SOFC発電プラントの自己予熱用に供給される構成となっている
項目3又は4に記載の発電システム。
前記蒸発器を出た排気は、前記SOFC発電プラントの自己予熱用に供給される構成となっている
項目4に記載の発電システム。
前記蒸気発電システムは、蒸気タービンを用いて駆動される回転機器を備えており、前記蒸気タービンは、前記蒸発器で発生した余剰蒸気を用いて駆動される構成となっている
項目4又は6に記載の発電システム。
SOFC発電プラントからの排気を、少なくとも高温用と低温用とを含む複数の用途のために分岐するステップと、
前記高温用の前記排気を、前記SOFC発電プラントから排出される未利用燃料を用いて加熱するステップと、
前記加熱された前記排気を蒸気発電システムの熱交換器に供給するステップと、
前記低温用の前記排気を用いて前記蒸気発電システムの蒸発器を駆動するステップと
を備えることを特徴とする発電方法。
項目1又は2に記載の燃料電池システムにおける前記外部用の前記排気ラインと、前記外部用の前記未利用燃料ラインとを、既設の蒸気発電システムに接続することにより、複合した発電システムを構築することを特徴とする
発電システムの構築方法。
本実施形態の発電システムは、燃料電池システム1と、蒸気発電システム2とを備えた複合発電システムとなっている(図1参照)。
燃料電池システム1は、SOFC発電プラント11と、SOFC発電プラント11から排気される空気を通過させる排気ライン12と、SOFC発電プラント11から排出される未利用燃料を通過させる未利用燃料ライン13とを備えている。この燃料電池システム1は、さらに温度調整装置14と熱機関15とを備えている。SOFC発電プラント11としては、基本的に従来と同様のものを用いることができるので、これ以上詳しい説明は省略する。
排気ライン12は、SOFC発電プラント11以外の外部用のライン121と、SOFC発電プラント11の自己予熱用ライン122とに分岐されている。
未利用燃料ライン13は、SOFC発電プラント11以外の外部用のライン131と、SOFC発電プラント11の自己予熱用のライン132との二つに分岐されている。この外部用のライン131は、その下流側においてさらに二つのライン1311と1312とに分岐されている。
温度調整装置14は、排気ライン12における高温用のライン1211と、未利用燃料ライン13における外部用のライン1311とに接続されている。温度調整装置14は、排気ライン12経由でSOFC発電プラント11から送られた高温用の(例えば約800℃〜1000℃の)排気を、未利用燃料ライン13により送られた未利用燃料を用いて、例えば約1300℃に加熱する構成となっている。
熱機関15は未利用燃料ライン1312によって、駆動することができるようになっている。このような熱機関15の例としてはガスエンジン等がある。
蒸気発電システム2は、ボイラ本体21と、蒸発器22と、空気予熱器23と、回転機器24とを備えている。
ボイラ本体21は、火炉(燃焼室)211と、熱交換器212とを備えている。火炉211は、燃料(例えば天然ガス、石炭、石油のいずれか又は組み合わせ)を燃焼させることによって、空気を加熱するための部分である。通常の蒸気発電システムの場合、火炉211では、空気を1300℃付近まで加熱する。
蒸発器22には、ボイラ本体21を経由することで、予熱された蒸気生成用の水が送られるようになっている。蒸発器22は、相対的に低温用のライン1212を介して送られた排気を利用して蒸気を生成するようになっている。蒸発器22で生成された蒸気は、ボイラ本体21の熱交換器212に送られて過熱されるようになっている。
空気予熱器23は、熱交換器212を出た排気により、火炉211に導入される常温の空気(つまり低温の空気)を加熱するものである。
回転機器24は、蒸気タービン241を用いて駆動されるものである。蒸気タービン241は、蒸発器22で発生した余剰蒸気を用いて駆動されるようになっている。
つぎに、前記した構成を持つ発電システムの動作について説明する。
下記の条件を用いて、シミュレーションにより、本実施形態のシステムにおける発電効率を計算した。なお、下記において、「天然ガス焚き火力プラント」は、本実施形態のボイラ本体に対応し、「SOFC発電モジュール」は、本実施形態のSOFC発電プラントに対応する。特記しない他の条件については、一般的な燃料電池システムあるいは蒸気発電システムと同様である。なお、下記の例では、熱交換器システム212として、節炭器は使用するが再熱器は使用しないものとなっている。
11 SOFC発電プラント
12 排気ライン
121 外部用の排気ライン
1211 高温用ライン
1212 低温用ライン
122 自己予熱用の排気ライン
13 未利用燃料ライン
131 外部用の未利用燃料ライン
1311 温度調整装置用の未利用燃料ライン
1312 熱機関用の未利用燃料ライン
132 自己予熱用の未利用燃料ライン
14 温度調整装置
15 熱機関
2 蒸気発電システム
21 ボイラ本体
211 火炉(燃焼室)
212 熱交換器
22 蒸発器
23 空気予熱器
231 煙突
24 回転機器
241 蒸気タービン
Claims (9)
- SOFC発電プラントと、前記SOFC発電プラントから排気される空気を通過させる排気ラインと、前記SOFC発電プラントから排出される未利用燃料を通過させる未利用燃料ラインとを備えており、
前記排気ラインは、前記SOFC発電プラントの自己予熱用と、前記SOFC発電プラント以外の外部用とに分岐されており、
前記未利用燃料ラインは、前記SOFC発電プラントの自己予熱用と、前記SOFC発電プラント以外の外部用とに分岐されている
ことを特徴とする燃料電池システム。 - さらに温度調整装置を備えており、
前記外部用に分岐された前記排気ラインは、少なくとも高温用と低温用とを含む複数の用途のためにさらに分岐されており、
前記温度調整装置は、前記高温用に分岐された前記排気ラインと、前記外部用に分岐された前記未利用燃料ラインとに接続されており、
かつ、前記温度調整装置は、前記未利用燃料ラインにより送られた未利用燃料を用いて前記排気ラインより送られた前記高温用の空気を加熱する構成となっている
請求項1に記載の燃料電池システム。 - 請求項2に記載の燃料電池システムと、蒸気発電システムとを備えており、
前記蒸気発電システムは、熱交換器を備えており、
前記温度調整装置により加熱された空気は、前記熱交換器に向けて供給される構成となっている
発電システム。 - 前記蒸気発電システムは、蒸気生成用の蒸発器を備えており、
前記低温用の空気は、前記蒸発器に向けて供給される構成となっている
請求項3に記載の発電システム。 - 前記蒸気発電システムは、前記熱交換器を出た排気により空気を加熱する空気予熱器を備えており、
前記空気予熱器を出た前記排気は、前記SOFC発電プラントの自己予熱用に供給される構成となっている
請求項3又は4に記載の発電システム。 - 前記蒸発器を出た排気は、前記SOFC発電プラントの自己予熱用に供給される構成となっている
請求項4に記載の発電システム。 - 前記蒸気発電システムは、蒸気タービンを用いて駆動される回転機器を備えており、前記蒸気タービンは、前記蒸発器で発生した余剰蒸気を用いて駆動される構成となっている
請求項4又は6に記載の発電システム。 - SOFC発電プラントからの排気を、少なくとも高温用と低温用とを含む複数の用途のために分岐するステップと、
前記高温用の前記排気を、前記SOFC発電プラントから排出される未利用燃料を用いて加熱するステップと、
前記加熱された前記排気を蒸気発電システムの熱交換器に供給するステップと、
前記低温用の前記排気を用いて前記蒸気発電システムの蒸発器を駆動するステップと
を備えることを特徴とする発電方法。 - 請求項1又は2に記載の燃料電池システムにおける前記外部用の前記排気ラインと、前記外部用の前記未利用燃料ラインとを、既設の蒸気発電システムに接続することにより、複合した発電システムを構築することを特徴とする
発電システムの構築方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018031429 | 2018-02-26 | ||
JP2018031429 | 2018-02-26 | ||
PCT/JP2019/007104 WO2019163991A1 (ja) | 2018-02-26 | 2019-02-25 | 燃料電池システム及びこれを用いた発電システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2019163991A1 true JPWO2019163991A1 (ja) | 2021-03-04 |
JP7246357B2 JP7246357B2 (ja) | 2023-03-27 |
Family
ID=67688137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020501085A Active JP7246357B2 (ja) | 2018-02-26 | 2019-02-25 | 燃料電池システム及びこれを用いた発電システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7246357B2 (ja) |
WO (1) | WO2019163991A1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08506691A (ja) * | 1993-06-14 | 1996-07-16 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 高温燃料電池装置 |
JP2001052727A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-02-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料電池発電システム |
JP2003036872A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-02-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 複合発電システム |
JP2011141968A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 発電システム |
JP2014137978A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料電池を用いた複合発電装置および複合発電方法 |
-
2019
- 2019-02-25 WO PCT/JP2019/007104 patent/WO2019163991A1/ja active Application Filing
- 2019-02-25 JP JP2020501085A patent/JP7246357B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08506691A (ja) * | 1993-06-14 | 1996-07-16 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 高温燃料電池装置 |
JP2001052727A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-02-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料電池発電システム |
JP2003036872A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-02-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 複合発電システム |
JP2011141968A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 発電システム |
JP2014137978A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料電池を用いた複合発電装置および複合発電方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7246357B2 (ja) | 2023-03-27 |
WO2019163991A1 (ja) | 2019-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8839621B2 (en) | Hybrid power plant | |
EP2511610B1 (en) | Solar boiler system | |
CN111140296A (zh) | 一种火电机组熔盐梯级储放能调峰系统及方法 | |
JP2016183839A (ja) | 微粉炭焚きボイラ装置及び発電設備 | |
CN104406152A (zh) | 利用熔融盐储能进行火电站改造的方法及其装置 | |
CN104420995A (zh) | 联合循环系统及其操作方法及对应的热回收蒸汽发生器 | |
KR20150088775A (ko) | 아임계압 고온 화력 발전 플랜트 및 아임계압 고온 변압 운전 관류 보일러 | |
Eidensten et al. | Biomass externally fired gas turbine cogeneration | |
Wołowicz et al. | Gas turbine selection for feedwater repowering. | |
CN204268448U (zh) | 利用熔融盐储能进行火电站改造的装置 | |
JP2015031453A (ja) | 火力発電用ボイラプラントの変圧運転方法 | |
Nikbakht Naser Abad et al. | Technical analysis of conversion of a steam power plant to combined cycle, using two types of heavy duty gas turbines | |
JPWO2019163991A1 (ja) | 燃料電池システム及びこれを用いた発電システム | |
JP2012117680A (ja) | 発電システム | |
JP2023554687A (ja) | 化石燃料発電システムの起動時間を改善するシステム及び方法 | |
CN102105656B (zh) | 混合发电装置 | |
JP2016148343A (ja) | 亜臨界圧高温火力発電プラント及び亜臨界圧高温変圧運転貫流ボイラ | |
JP5690954B1 (ja) | コンベンショナル火力発電所及びコンベンショナル火力発電方法 | |
US20140090377A1 (en) | Nuclear-Fossil Fueled Hybrid Power Generation System | |
CN217584405U (zh) | 一种补热式火电机组及电网 | |
KR102441549B1 (ko) | 하이브리드 발전설비 | |
JP2018119775A (ja) | 排熱利用発電システム、制御装置及び制御方法 | |
JP2005147647A (ja) | 排ガスボイラ | |
JP2018009718A (ja) | 排熱回収ボイラ | |
WO2015112054A1 (ru) | Транспортабельная атомная электростанция |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220913 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20221107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7246357 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |