JPWO2019116480A1 - 2段式間接着座構造 - Google Patents

2段式間接着座構造 Download PDF

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Abstract

ワークに当てるロッドの移動によってエア漏れによる判定を行う2段式間接着座構造であり、複数のチャック爪によってワークを把持するチャック部にあって、そのワークに対する方向に連続して形成された第1作動室および第2作動室と、ロッド部が前記チャック部外側に突き出すように前記第1作動室に挿入された第1ピストン部材と、ロッド部が前記第1ピストン部材に押し当てられるように前記第2作動室に挿入され、軸方向に貫通孔が形成された第2ピストン部材と、前記第2作動室内に挿入され、前記第2ピストン部材を前記第1ピストン部材側に付勢する付勢部材と、前記第2作動室から前記第2ピストン部材の貫通孔および、前記第1作動室の前記第1ピストン部材を加圧する加圧部側に形成された開放孔に連通するエア流路とを有する。

Description

本発明は、チャックにおけるワークの着座確認を行うための2段式間接着座構造に関する。
工作機械では、主軸チャックにワークがクランプされ、回転するそのワークに対して切削工具が当てられるなどして所定の加工が自動で行われる。従って、加工時には主軸チャックにワークが適切にクランプされていることが必要であるため、工作機械の主軸チャックにはワークが着座した状態であるか否かの確認を行うための着座検出装置が設けられている。下記特許文献1には、エアを使用した着座確認手段に関する発明が開示されている。
具体的には、チャック装置の本体にエア流路が形成され、着座面に開口したエア吐出口に連通している。そのため、ワークが着座面に当たっていればエア吐出口に送られたエアの放出が制限されて流路内の背圧が高くなる一方、ワークが着座していなければエア吐出口からエアが放出されることによって背圧が低くなる。よって、着座検出装置では、この背圧を測定することによってワークの着座の適否について判定が行なわれる。
特開2009−50948号公報
しかしながら、ワークの着座確認は僅かな隙間のエア漏れによって判断される。そのため、従来例のように、ワークが直接エア吐出口を塞ぐことによって着座確認が行われる直接着座構造では、場合によって正確な判断が行われないことがある。ワークの剛性が低い場合には、クランプ時の把持荷重によりワークが撓んでしまい、チャックがワークを適切に把持しているにも関わらず、その僅かな歪により着座面からワークが浮いてしまうからである。そして、そのような場合には、隙間の量が僅かであってもエア漏れによって正しい判定が行なわれないことがある。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、ワークに当てるロッドの移動によってエア漏れによる判定を行う2段式間接着座構造を提供することを目的とする。
本発明の一態様における2段式間接着座構造は、複数のチャック爪によってワークを把持するチャック部にあって、そのワークに対する方向に連続して形成された第1作動室および第2作動室と、ロッド部が前記チャック部外側に突き出すように前記第1作動室に挿入された第1ピストン部材と、ロッド部が前記第1ピストン部材に押し当てられるように前記第2作動室に挿入され、軸方向に貫通孔が形成された第2ピストン部材と、前記第2作動室内に挿入され、前記第2ピストン部材を前記第1ピストン部材側に付勢する付勢部材と、前記第2作動室から前記第2ピストン部材の貫通孔および、前記第1作動室の前記第1ピストン部材を加圧する加圧部側に形成された開放孔に連通するエア流路とを有する。
前記構成によれば、チャック部の外側にロッド部を突き出す第1作動室内の第1ピストン部材に対し、第2作動室の第2ピストン部材が付勢部材によって付勢され、そのロッド部が第1作動室内の第1ピストン部材に押し当てられるようになっている。そのため、第1ピストン部材がワークに押し込まれる量よりも第2ピストン部材のロッド部と第1ピストン部材との隙間の寸法が小さくなり、第2作動室および第2ピストン部材の貫通孔を通って開放孔から放出されるエア流量を減少させることができる。
ワークを把持した状態の主軸チャックの内部構造を側面側から簡易的に示した図である。 ワークを把持する方向から主軸チャックを示した正面図である。 ワーク非着座時の2段式間接着座構造を示した当金部分の拡大断面図である。 ワーク着座時の2段式間接着座構造を示した当金部分の拡大断面図である。 ワークが歪んだ着座時の2段式間接着座構造を示した当金部分の拡大断面図である。 従来の間接着座構造を模式的に示した図である。
次に、本発明に係る2段式間接着座構造の一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態の2段式間接着座構造は、工作機械の主軸チャックに構成されたものを例に挙げて説明する。すなわち、工作機械には前述したように、主軸チャックに対するワークの着座確認を行うための着座検出装置が設けられている。2段式間接着座構造は、そうした着座検出装置の一部を構成するものである。図1は、ワークを把持した状態の主軸チャックの内部構造を側面側から簡易的に示した図である。また、図2は、ワークを把持する方向から主軸チャックを示した正面図である。
主軸チャック1は、工作機械の主軸装置において回転可能に組み込まれたものであり、加工対象であるワークWを把持した状態で回転するものである。その主軸チャック1は、円形のチャック本体2に対して3つのチャック爪3が円周方向に等間隔で配置されている。図1には1つのチャック爪3だけが示されている。そして、3つのチャック爪3は、それぞれ放射状に配置されたチャックスライド4と一体に形成され、その3つのチャックスライド4が径方向に同期して往復直線運動するよう構成されている。
チャック爪3が中心方向に移動することにより、図1に示すようにワークWを把持したクランプが可能になり、反対に径方向外側へと移動することによりワークWを解放するアンクランプとなる。その主軸チャック1には、3つのチャックスライド4の間に3つの当金5が設けられている。主軸チャック1がワークWを把持する場合には、例えばオートローダによって自動搬送されたワークWが当金5に押し当てられ、前述したようにチャック爪3によって把持される。
そして、主軸チャック1にワークWがクランプされた場合、当金5からワークWが浮いてしまっていては加工誤差が生じてしまうため、その当金5には着座を検出するための着座構造が設けられている。しかし、この着座構造に関しては前記課題でも述べたように、ワークWに撓みが生じただけで把持状態とは関係なく不適切と判定されることがある。図6は、そうした従来の間接着座構造を模式的に示した図であり、A状態、B状態およびC状態が示されている。従来の着座構造は、当金101内にピストン102が摺動するシリンダが構成され、そのピストン102と一体のロッド部121が座面111から外側に突き出すようになっている。
当金101の内部にはピストン102が移動する作動室103が形成され、ピストン102によって仕切られたロッド部121とは反対側の加圧部側131に、主軸チャック内を通ったエア流路201が連通している。また、当金101には、作動室103の加圧部側131を大気開放させる開放孔105が形成されている。従って、A状態の場合には、エア流路201を介してエアが作動室103(加圧部側131)内に供給されると、ピストン102が加圧され、ロッド部121が座面111から突き出すこととなる。このときは作動室103内に供給されたエアは開放孔105から大気へ放出されるため、エア流路内の背圧は低い値となる。
一方、主軸チャックによってワークがクランプされると、ワークが着座面111に押し当てられ、B状態のようにロッド部121を介してピストン102が押されてエア流路201が塞がれる。この場合は開放孔105を通って大気に放出されるエアの流れが止められるため背圧が高くなり、その値を検出することによってワークが適切に把持されていると判定される。しかし、適切に把持できていたとしても、ワークが歪んでしまっていると、C状態のようにロッド部121が十分に押し込まれないことがある。すると、エア流路201がピストン102によって塞がれないため、作動室103内に供給されたエアが開放孔105から大気へと放出されてしまう。
従来の間接着座構造は、エア流路201にできたピストン102の隙間Bが、ロッド部121が押し込まれなかった突出量Aいわばワークの歪による浮き上がり量と同じ寸法だけ空いてしまう。そのため、例えばこのC状態が0.2mm程度の浮き上がりであり、3個所ある当金101において生じているような場合には、着座検出装置ではA状態との差圧がとれずにエラー判定となってしまう。そこで、本実施形態では、こうした課題を解決すべく、図1の丸枠内に示すように、主軸チャック1の当金5に対して2段式間接着座構造10が構成されている。図3、図4および図5は、その2段式間接着座構造10を示した当金部分の拡大断面図であり、図6のA状態、B状態およびC状態に対応している。
主軸チャック1の3個所に設けられた当金5は、いずれもクランプ時のワークWに向かって突き出すようにベース6上に固定され、その3個所すべてに2段式間接着座構造10が構成されている。当金5とベース6には、その内部に第1作動室11と第2作動室12がワークWに対する方向(図面横方向)に連続して形成され、第1ピストン13と第2ピストン14が挿入されている。当金5には凸部に着座面21が形成され、第1作動室11との間に貫通したロッド孔15を通して第1ピストン13のロッド部22が着座面21から突き出すようになっている。
第1作動室11は、当金5を形成するブロックの端面に開口して形成され、第2作動室12は、ベース6の当金5側端面に開口して形成され、その開口部同士が重なって両室が連続している。第1作動室11に挿入された第1ピストン13は、図3に示すロッド側ストロークエンドの停止位置ではロッド部22が最大に突出した状態になり、図4に示すヘッド側ストロークエンドの停止位置ではロッド部22の端面が着座面と面一となるように構成されている。
第2作動室12は、第1作動室11より径方向(図面上下方向)の寸法が大きく形成されている。図3に示すように、第2ピストン14が当金5のブロックに当たる位置がロッド側ストロークエンドであり、その状態でロッド部23(図4の丸枠内参照)が第1作動室11内に入り込んでいる。第2ピストン14は、軸方向に段付きの貫通孔24が形成され、その中に挿入されたスプリング16によって常にロッド部23側へ付勢されている。従って、第2ピストン14は、図3に示すようにロッド部23が第1作動室11内に入り込んだ状態が通常状態である。
主軸チャック1には、図1に示すようにエア流路7が形成され、第2作動室14に連通している。また、当金5のブロックとベース6との間には、第1作動室11の加圧部側を大気開放させる開放孔17が形成されている。従って、主軸チャック1では、エア流路7が、第2作動室12、第2ピストン14の貫通孔24、第1作動室11および開放孔17と連通している。着座検出装置では、このような主軸チャック1に対してエア流路7を介してエアが供給され、図3乃至図5の各状態における背圧を測定することでワークWの着座に関する適否の判定が行われるようになっている。
着座検出装置では、例えばエアコンプレッサからは所定圧のエアがエア流路7に向けて供給され、エア配管に設けられた圧力スイッチによって流路内のエア圧を検出する背圧が測定される。そして、通常は第2作動室12に向けてエアが供給され、第2ピストン14の貫通孔24を通って第1作動室11の第1ピストン13にエア圧が作用している。そのため、第1ピストン13は、図3に示すようにロッド側ストロークエンドまで移動してロッド部22が着座面21から突出している。こうして第1ピストン13と第2ピストン14が離れた状態では、第1作動室11内に流入したエアは開放孔17を通って大気に放出される。
次に、主軸チャック1によってワークWが正しくクランプされると、ワークWが着座面21に押し当てられる。そのため、図4に示すようにロッド部22を介して第1ピストン13が押されて移動し、第2ピストン14に押し当てられる。このとき、第2ピストン14はスプリング16の付勢力に抗して、第2作動室12内のヘッド側ストロークエンド(図面左側)に突き当てられる。そして、第1ピストン13がロッド部23に押し当てられて貫通孔24が塞がれる。よって、図3に示す状態と図4に示す状態とで流路内の背圧が測定され、設定された差圧に従ってワークWの着座の適否が判定される。
一方で、ワークWが着座面21から大きく離れたクランプあるいは、ワークWを把持できなかったクランプミスのような場合には、図3と同じように第1ピストン13と第2ピストン14が離れて、第1作動室11内に流入したエアは開放孔17を通って大気に放出される。そのため、アンクランプ時との差圧が生じないことが検出されてエラー判定となる。そして、適切にワークWを把持できていたとしても、そのワークWが歪んでしまう場合には、図5に示すように、第1ピストン13のロッド部22が十分に押し込まれず、着座面21から突出量Cだけ突き出してしまう。
このような場合も第1ピストン13は第2ピストン14とは非接触であって、第1作動室11内に流入したエアが開放孔17を通って大気に放出される。しかし、本実施形態では、第1作動室11内に第2ピストン14が入り込んでいるため、第1ピストン13が図3と図4に示すストロークエンドの中間に位置する場合、第2ピストン14(ロッド部23の端面)との隙間Dは狭くなっている。つまり、エアを排出させて背圧測定に影響する隙間Dの寸法は、第1ピストン13をワークWが押し戻せなかった突出量Cに比べて寸法が小さくなっている。従って、歪によってワークWが着座面21から浮き上がっていたとしても、エアを大気に放出させる隙間Dが狭いため背圧は高い値となり、図3に示す状態との差圧によって加工可能なクランプ状態であるとの判定が可能になる。
よって、本実施形態では、2段式間接着座構造10にしたことにより、第2ピストン14のロッド部23が第1作動室11に入り込む量によって、第1ピストン13の移動量に比較して隙間Dを狭くすることができる。従って、ワークWに歪が生じて第1ピストン13が十分に押し込まれることなくその移動量が小さい場合であっても、開放孔17への隙間Dが狭いことによって加工可能なクランプ状態の判定を出すこと可能になる。また、本実施形態では、第1作動室11と第2作動室12は、開口部同士が重なって連続した構成であり、第2ピストン14のストロークエンドでロッド部23が第1作動室11内に入るため、コンパクトな2段式間接着座構造10になっている。そして、スプリング16が第2ピストン14の貫通孔24内に挿入された構成により、更にコンパクトになっている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、工作機械の主軸チャック1に構成された2段式間接着座構造10を示したが、他のチャックに構成されたものであってもよい。
また、第1および第2作動室11,2や第1および第2ピストン13,14の形状あるいはスプリング16である付勢部材は、前記実施形態とことなるものであってもよい。
1…主軸チャック 2…チャック本体 3…チャック爪 5…当金 6…ベース 7…エア流路 10…2段式間接着座構造 11…第1作動室 12…第2作動室 13…第1ピストン 14…第2ピストン 16…スプリング 17…開放孔 21…着座面 22,23…ロッド部

Claims (4)

  1. 複数のチャック爪によってワークを把持するチャック部にあって、そのワークに対する方向に連続して形成された第1作動室および第2作動室と、
    ロッド部が前記チャック部外側に突き出すように前記第1作動室に挿入された第1ピストン部材と、
    ロッド部が前記第1ピストン部材に押し当てられるように前記第2作動室に挿入され、軸方向に貫通孔が形成された第2ピストン部材と、
    前記第2作動室内に挿入され、前記第2ピストン部材を前記第1ピストン部材側に付勢する付勢部材と、
    前記第2作動室から前記第2ピストン部材の貫通孔および、前記第1作動室の前記第1ピストン部材を加圧する加圧部側に形成された開放孔に連通するエア流路とを有する2段式間接着座構造。
  2. 前記第2ピストン部材は、前記付勢部材に付勢されて移動した第1作動室側ストロークエンドで、そのロッド部が前記第1作動室内に入り込むように形成されたものである請求項1に記載の2段式間接着座構造。
  3. 前記第2作動室の径方向寸法が前記第1作動室の径方向寸法より大きく形成され、前記第1作動室の端部位置が、前記第2ピストン部材の第1作動室側ストロークエンドとなる請求項1又は請求項2に記載の2段式間接着座構造。
  4. 前記付勢部材は、前記第2ピストン部材の貫通孔に形成され内径拡大部に装填されたスプリングである請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の2段式間接着座構造。
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