JPWO2019003389A1 - 電動機の診断装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1はこの発明の実施の形態1における電動機の診断装置の設置状況を示す概略構成図、図2は実施の形態1における電動機の診断装置の論理演算部の構成を示すブロック図、図3は実施の形態1に係る電動機の診断装置における周波数軸の変換を説明する説明図、図4は実施の形態1における電動機の診断装置の動作を説明するフロー図、図5は実施の形態1における電動機の診断装置の閾値の設定を説明する説明図である。
電流デジタル変換部7で作成された伝送データは、通信線9を介して、電動機診断装置の一部を構成するデータ演算部8へ伝送される。
電動機診断装置は、電動機5の異常の有無を診断する論理演算部84と、論理演算部84で異常が発見された場合に警報または異常ランプの点灯等によって警報を出力する警報出力部85が設けられている。
論理演算部84は、電流入力部71から入力された電流の変動有無を求める電流変動演算部8400と、電流変動演算部8400で求められた結果を使用して電流の安定した区間を抽出してパワースペクトル解析区間を決定するFFT(Fast Fourier Transform)解析区間判定部8401と、FFT解析区間判定部8401で決定された区間の電流を使用してパワースペクトル解析を実施するFFT解析部8402と、FFT解析部8402で解析されたパワースペクトルに含まれるピーク箇所を検出するピーク検出演算部8403と、ピーク検出演算部8403で検出されたピーク箇所から回転周波数に起因するピーク箇所を求める回転周波数帯判定部8404と、複数回分のパワースペクトルの回転周波数帯の周波数を合わせる周波数軸変換演算部8405と、周波数軸変換演算部8405で周波数軸が変換された複数回分のパワースペクトルを平均化処理する平均化演算部8406と、平均化演算部8406で平均化されたパワースペクトルを使用して回転周波数帯以外に電源周波数の両側にピーク箇所があるかを抽出する(以下、このピーク箇所を側帯波と称す)側帯波抽出部8407と、側帯波抽出部8407で側帯波が抽出されたとき側帯波の信号強度が設定値以上か判定する側帯波判定部8408によって構成されている。
FFT解析区間判定部8401は、電流変動演算部8400で求めた電流値の統計的なばらつきから、ばらつきが閾値以下の電流値が安定した状態の電流区間のみを抽出してパワースペクトル解析区間を決定する。一般に電動機5の負荷トルクが変動していると電流値にばらつきが生じて、ばらつきの大きい電流波形のパワースペクトル解析を実施すると、電源周波数の近傍両側の信号強度が増大して、側帯波などのピーク箇所が出現しなくなる。
即ち、電源周波数の近傍両側の信号強度分布内に側帯波のピーク箇所が含まれるようになり、側帯波のピーク箇所を検出することができなくなる。これを防止するためにFFT解析区間判定部8401の閾値が設けられている。
ピーク検出演算部8403は、電流パワースペクトル強度の解析結果から電源周波数によるピーク箇所と回転周波数によるピーク箇所と側帯波によるピーク箇所およびその他のピーク箇所を検出する。ピーク箇所の検出は1次と2次と3次の微分計算によって算出した結果の急峻な傾きが反転する部分を抽出することで検出可能である。微分計算を3次まで実施することによって、より小さい信号強度のピーク箇所の検出が可能となる。電源周波数によるピーク箇所は、定格情報記憶部83に保存されている電源周波数(一般に50Hzまたは60Hz)の位置に生じるため簡単に確認できる。
このため、平均化対象の複数回分のパワースペクトル解析結果をピーク箇所追従方式で周波数軸をあわせておく必要がある。具体的には図3に示すように、回転周波数帯の周波数が電源周波数からfr離れた位置で側波帯の周波数が電源周波数からfb離れた位置であり、電動機5が無負荷の状態での回転周波数帯の周波数が電源周波数からfr1離れた位置であったとすると、変換率αはα=fr1/frとなり、負荷時の側帯波の位置fbは、無負荷時の側帯波の位置をfb1とした場合、fb=α・fb1で求めることが出来る。
なお、図3に示された破線部は負荷有時の信号強度分布を示し、実線部は無負荷時の信号強度分布を示している。このように回転周波数帯を基準として変換率αを掛けることにより全てのピーク箇所の周波数軸の変換を行う。
なお、上記説明では周波数軸を無負荷時に合わせる場合について説明したが、例えば周波数軸を定格負荷時に合わせるなど、周波数軸変換演算部8405は平均化対象の複数回分のパワースペクトル解析結果の周波数軸を所定の負荷時に合わせるように構成されていればよい。
また、通信線を介して伝送データをデータ演算部へ伝送しているので、データ演算部を任意の場所に設置することが出来て、警報出力部を使用者の近くに設置することも出来る。
また、電動機毎に配置される電流デジタル変換部はデジタル変換だけの機能であるため、処理能力の低い安価なCPUまたは、小規模ゲート容量の安価なASIC,FPGAで構成することが可能となる。
更に、通信線を介して伝送データをデータ演算部へ伝送しているので、データ演算部は、複数の電流デジタル変換部からの入力を受け付けることが出来るので、1つのデータ演算部で、複数の電動機の異常を診断することが出来る。
図6はこの発明の実施の形態2における電動機の診断装置の設置状況を示す概略構成図、図7はこの発明の実施の形態2における電動機の診断装置の論理演算部の構成を示すブロック図である。
実施の形態2における電動機診断装置は、基本的な構成は実施の形態1における電動機診断装置と同じであるが、データ演算部8には、パワースペクトル記憶部86、表示部87が設けられている。また、論理演算部84には、トレンド解析部8409が設けられている。パワースペクトル記憶部86は、平均化処理されたパワースペクトル解析結果を時系列で保存する。表示部87は、パワースペクトルを表示することができる。
一般的に工場での電動機保守は五感で実施しているため、電動機の異音でもって異常判断していることが多いことから、電動機の異音時レベルでも検出できることが望ましいが、回転周波数のパワースペクトルでは、異音時レベルの異常においても、異常検出が可能となる。
図9は電動機診断装置における電動機のベアリング損傷に関連する電流パワースペクトルのトレンドを示すトレンドグラフ図である。
電動機のベアリング損傷のパワースペクトルは電動機の末期故障でないと検出は困難であり、このスペクトルが大きくなると速やかに、電動機の精密診断が必要となる。
図10は特定日時の電流パワースペクトルを重ね合わせた図である。例えば、正常時のパワースペクトル図を劣化が進展したときのパワースペクトル図に重ねあわせてカラーでグラフ化することで、スペクトルの相違点が一目でわかる。
図12はこの発明の実施の形態3における電動機診断装置の構成図、図13はこの発明の実施の形態3における電動機診断装置の論理演算部の構成を示すブロック図である。
実施の形態3における電動機診断装置は、基本的な構成は実施の形態2における電動機診断装置と同じであるが、図12に示すように、実施の形態1及び実施の形態2と同様のデジタル化された電流データは、電流デジタル変換部7から通信線9を介して、パーソナルコンピュータ(以下、PC称する)10へ入力される。
PC10はインターネット網11に接続され、データ演算部8としてのクラウド(クラウドコンピューティング)12上の電動機診断ツールのソフトウェアを常時動作させておくことで、クラウド上で電動機診断機能が動作する。インターネット網11には、電動機診断のサービス利用ユーザのPC131、132、133が接続される。表示部87における表示データは、PC131、132、133の表示部に表示される。
電動機診断機能については、実施の形態1および2と同様である。
デジタル化された電流データは、クラウド上にデータ保存する場合、PC上で保存する場合のどちらでもサービスの提供は可能である。
また、本サービスを利用する複数のユーザは、クラウド上のソフトウェアをアクセスすることで、サービス提供を受けることが可能となる。
また、通信線を介して伝送データをデータ演算部へ伝送しているので、データ演算部を任意の場所に設置することが出来て、警報出力部を使用者の近くに設置することも出来る。
また、電動機毎に配置される電流デジタル変換部はデジタル変換だけの機能であるため、処理能力の低い安価なCPUまたは、小規模ゲート容量の安価なASIC,FPGAで構成することが可能となる。
更に、通信線を介して伝送データをデータ演算部へ伝送しているので、データ演算部は、複数の電流デジタル変換部からの入力を受け付けることが出来るので、1つのデータ演算部で、複数の電動機の異常を診断することが出来る。
電動機診断装置は、電動機5の異常の有無を診断する論理演算部84と、論理演算部84で異常が発見された場合に警報または異常ランプの点灯等によって警報を出力する警報出力部85が設けられている。
このため、平均化対象の複数回分のパワースペクトル解析結果をピーク箇所追従方式で周波数軸をあわせておく必要がある。具体的には図3に示すように、回転周波数帯の周波数が電源周波数からfr離れた位置で側波帯の周波数が電源周波数からfb離れた位置であり、電動機5が無負荷の状態での回転周波数帯の周波数が電源周波数からfr1離れた位置であったとすると、変換率αはα=fr1/frとなり、負荷時の側帯波の位置fbは、無負荷時の側帯波の位置をfb1とした場合、fb=fb1/αで求めることが出来る。
なお、図3に示された破線部は負荷有時の信号強度分布を示し、実線部は無負荷時の信号強度分布を示している。このように回転周波数帯を基準として変換率αで割ることにより全てのピーク箇所の周波数軸の変換を行う。
なお、上記説明では周波数軸を無負荷時に合わせる場合について説明したが、例えば周波数軸を定格負荷時に合わせるなど、周波数軸変換演算部8405は平均化対象の複数回分のパワースペクトル解析結果の周波数軸を所定の負荷時に合わせるように構成されていればよい。
Claims (5)
- 電動機の電流を検出して入力する電流入力部と、通信線を介して得られた前記電流入力部における検出電流の電流データに基づき前記電流入力部からの電流が安定状態のときに前記電流のパワースペクトルを解析するFFT解析部と、前記FFT解析部で解析されたパワースペクトルの複数回分を平均化する平均化演算部と、前記平均化演算部で平均化されたパワースペクトルの側帯波を抽出する側帯波抽出部と、前記側帯波抽出部で抽出された側帯波の個数と信号強度から前記電動機が異常か否かを判定する側帯波判定部と、前記側帯波判定部で異常と判断されたとき警報出力を行う警報出力部を備えていることを特徴とする電動機の診断装置。
- 前記通信線を介して得られた、複数の前記電流入力部からの前記電流データに基づき前記FFT解析部が前記電流のパワースペクトルを解析するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電動機の診断装置。
- 前記FFT解析部で求められたパワースペクトルのピーク箇所を検出するピーク検出演算部を有し、前記平均化演算部は複数回分のパワースペクトルの周波数軸を変換して回転周波数帯によるピーク箇所を併せた状態で平均化することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動機の診断装置。
- 前記平均化演算部で平均化されたパワースペクトルの情報を保存するパワースペクトル記憶部と、前記パワースペクトル記憶部に保存されたパワースペクトルの情報によりパワースペクトルの側帯波のトレンド解析を行うトレンド解析部と、前記トレンド解析部で得られたトレンドデータを表示する表示部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電動機の診断装置。
- 前記電流入力部で得られた前記電動機の電流データは、インターネット網を介して、クラウド上の電動機診断ツールに供給されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電動機の診断装置。
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