JPWO2018168989A1 - 薬液投与システム - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (22)
- 薬液(M)を充填可能な薬液容器と、前記薬液容器を収容したハウジング(18)と、を有する薬液投与装置(12)と、
前記薬液容器に接続可能なコネクタ(30)を有し、前記薬液(M)を患者に送液するための投与器具(14)と、
を備えた薬液投与システム(10)であって、
前記薬液容器は、内部に前記薬液(M)を充填可能な胴部(16b)と、前記胴部(16b)から先端方向に突出し、先端に先端開口部(16f)が設けられた先端筒部(16d)と、を有するバレル(16)と、前記先端開口部(16f)を液密に封止する弾性材料からなる封止部材(24)と、前記封止部材(24)を前記先端筒部(16d)に固定する固定部材(26)とを備え、
前記ハウジング(18)は、前記薬液容器を保持するハウジング本体(20)と、前記ハウジング本体(20)から突出するとともに前記先端筒部(16d)の外周面を囲み、前記先端筒部(16d)と略同心的に配置されたガイド筒部(22)とを有し、
前記コネクタ(30)は、前記封止部材(24)を刺通可能な針先(36b)を有する針管(36)と、前記針管(36)を保持するコネクタ本体(34)とを有し、
前記コネクタ本体(34)は、前記針先(36b)が自由端となるように前記針管(36)を保持する基部(38a)と、前記基部(38a)から前記針管(36)の外周面を囲むように突出するとともに前記針管(36)と略同心的に配置されたガイド受筒部(40a)と、前記基部(38a)から前記針管(36)に沿って突出するとともに前記針管(36)と前記ガイド受筒部(40a)との間に配置され、前記先端筒部(16d)に係合可能な係合部(54)と、を有し、
前記コネクタ(30)を前記薬液容器に接続する際、前記針先(36b)が前記封止部材(24)に刺さり始める前に、前記ガイド受筒部(40a)の内周面は、前記ガイド筒部(22)の外周面と当接可能であり、
前記コネクタ(30)を前記薬液容器に接続する際、前記係合部(54)は、前記先端筒部(16d)と前記ガイド筒部(22)との間に挿入され、かつ、前記先端筒部(16d)と係合するように構成されている
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1記載の薬液投与システム(10)において、
前記固定部材(26)は、前記固定部材(26)の外周面に、前記係合部(54)と係合する係合突起(26f)を有し、
前記係合部(54)は、前記固定部材(26)の係合突起(26f)を介して前記先端筒部(16d)と係合可能である、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項2記載の薬液投与システム(10)において、
前記ガイド受筒部(40a)は、前記ガイド受筒部(40a)の外周面に、前記コネクタ(30)を前記薬液容器に接続する際に前記コネクタ(30)を把持するための把持部を有する、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記係合部(54)は、周方向に間隔を置いて複数配置されるとともに径方向に弾性変形可能な係合アーム(54a)と、各前記係合アーム(54a)の自由端部に設けられ、径方向内側に向かって突出したツメ部(54b)とを有する、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項4記載の薬液投与システム(10)において、
前記係合部(54)は、前記基部(38a)から突出した支持筒部(58)を有し、
前記係合アーム(54a)は、前記支持筒部(58)の基端から基端方向に延出している、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項5記載の薬液投与システム(10)において、
前記係合アーム(54a)及び前記ツメ部(54b)は、前記針管(36)を中心とする円周に沿う円弧状に形成されている、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記コネクタ(30)を前記薬液容器に接続する際、前記係合部(54)は、前記固定部材(26)の外周面上を摺動するように構成されている、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項7記載の薬液投与システム(10)において、
前記コネクタ(30)を前記薬液容器に接続する際、前記針先(36b)が前記封止部材(24)に刺さり始める前に、前記係合部(54)は、前記固定部材(26)の前記外周面に接触するように構成されている、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記ハウジング本体(20)は、前記ガイド筒部(22)の基端に隣接する当接外周面(20a)を有し、
前記コネクタ(30)と前記薬液容器との接続完了状態で、前記コネクタ本体(34)の前記ガイド受筒部(40a)の突出端部は、前記ハウジング(18)の前記当接外周面(20a)に当接するように構成されている、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記先端筒部(16d)は、前記胴部(16b)の外径よりも小さい外径を有し、
前記薬液容器は、前記胴部(16b)と前記先端筒部(16d)とを連結する肩部(16c)を有し、
前記固定部材(26)は、前記先端筒部(16d)の先端面との間で前記封止部材(24)を挟持する挟持部(26d)と、前記挟持部(26d)から基端方向に延びる周壁部(26b)とを有し、前記固定部材(26)の前記周壁部(26b)の基端面は、前記肩部(16c)の先端面に近接又は当接している、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記先端筒部(16d)は、前記先端筒部(16d)の前記外周面から径方向外側に向かって突出したガタツキ防止凸部(16g)を有し、
前記固定部材(26)の周壁部(26b)の内周面は、前記先端筒部(16d)の前記ガタツキ防止凸部(16g)に近接又は当接している、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜11のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記コネクタ本体(34)は、前記針管(36)を保持する前記基部(38a)を有する針ハブ部材(38)と、前記ガイド受筒部(40a)と前記係合部(54)とを有し、前記針ハブ部材(38)に接合されたガイド部材(40)とを備え、
前記針ハブ部材(38)の基端面と前記ガイド部材(40)の先端面の一方には、位置決め用凸部(48)が設けられ、
前記針ハブ部材(38)とガイド部材(40)の他方には、前記位置決め用凸部(48)が嵌合した位置決め用凹部(56)が設けられている、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜12のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記固定部材(26)は、前記先端筒部(16d)の先端面との間で前記封止部材(24)を挟持する挟持部(26d)を有し、
前記封止部材(24)の外周部は、前記先端筒部(16d)の前記先端面と前記固定部材(26)の前記挟持部(26d)との間に挟まれて軸方向に圧縮されている、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜13のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記固定部材(26)は、前記先端筒部(16d)の先端面との間で前記封止部材(24)を挟持する挟持部(26d)と、前記挟持部(26d)から基端方向に延びる周壁部(26b)とを有し、
前記固定部材(26)の前記周壁部(26b)の内周面には、前記固定部材(26)が前記先端筒部(16d)に取り付けられる前に前記固定部材(26)からの前記封止部材(24)の脱落を阻止するための係止突起(26e)が設けられている、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜14のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記固定部材(26)は、前記先端筒部(16d)の先端面との間で前記封止部材(24)を挟持する挟持部(26d)と、前記挟持部(26d)の中央部を軸方向に貫通する先端孔部(26d1)とを有し、
前記封止部材(24)は、前記固定部材(26)の前記先端孔部(26d1)に挿入され、前記固定部材(26)の先端よりも先端方向に突出した先端凸部(24b)を有する、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜15のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記封止部材(24)は、前記先端筒部(16d)内に挿入され、前記先端筒部(16d)の内周面により径方向内側に向かって圧縮された基端凸部(24c)を有する、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 請求項1〜14のいずれか1項に記載の薬液投与システム(10)において、
前記固定部材(26)は、前記先端筒部(16d)の先端面との間で前記封止部材(24)を挟持する挟持部(26d)と、前記挟持部(26d)の中央部を軸方向に貫通する先端孔部(26d1)とを有し、
前記封止部材(24)は、前記固定部材(26)の前記先端孔部(26d1)に挿入された先端凸部(24b)と、前記先端筒部(16d)内に挿入された基端凸部(24c)とを有し、
弾性変形する前の自然状態で、前記先端凸部(24b)及び前記基端凸部(24c)は、軸方向に対称形状である、
ことを特徴とする薬液投与システム(10)。 - 薬液(M)を充填可能な薬液容器と、前記薬液容器を収容したハウジング(18)と、を有する薬液投与装置(12)に接続可能なコネクタ(30)であって、
前記薬液容器に設けられた先端筒部(16d)の先端開口部(16f)を封止する封止部材(24)を刺通可能な針先(36b)を有する針管(36)と、前記針管(36)を保持するコネクタ本体(34)とを有し、
前記コネクタ本体(34)は、前記針先(36b)が自由端となるように前記針管(36)を保持する基部(38a)と、前記基部(38a)から前記針管(36)の外周面を囲むように突出するとともに前記針管(36)と略同心的に配置されたガイド受筒部(40a)と、前記基部(38a)から前記針管(36)に沿って突出するとともに前記針管(36)と前記ガイド受筒部(40a)との間に配置され、前記薬液容器の前記先端筒部(16d)に係合可能な係合部(54)と、を有し、
前記コネクタ(30)を前記薬液容器に接続する際、前記針先(36b)が前記封止部材(24)に刺さり始める前に、前記ガイド受筒部(40a)の内周面は、前記ハウジング(18)に設けられたガイド筒部(22)の外周面と当接するように構成されており、
前記コネクタ(30)を前記薬液容器に接続する際、前記係合部(54)は、前記薬液容器の前記先端筒部(16d)と前記ハウジング(18)の前記ガイド筒部(22)との間に挿入され、かつ、前記薬液容器の前記先端筒部(16d)と係合するように構成されている
ことを特徴とするコネクタ(30)。 - 薬液(M)を充填可能な薬液容器であって、
前記薬液(M)を患者に送液するための投与器具(14)に設けられたコネクタ(30)に接続可能であり、
内部に前記薬液(M)を充填可能な胴部(16b)と、前記胴部(16b)から先端方向に突出し、先端に先端開口部(16f)が設けられた先端筒部(16d)と、を有するバレル(16)と、前記先端開口部(16f)を液密に封止する弾性材料からなる封止部材(24)と、前記封止部材(24)を前記先端筒部(16d)に固定する固定部材(26)とを備え、
前記固定部材(26)は、前記先端筒部(16d)の先端面との間で前記封止部材(24)を挟持する挟持部(26d)と、前記挟持部(26d)の中央を軸方向に貫通する先端孔部(26d1)とを有し、
前記封止部材(24)は、前記固定部材(26)の前記先端孔部(26d1)に挿入され、前記固定部材(26)の先端よりも先端方向に突出した先端凸部(24b)を有する、
ことを特徴とする薬液容器。 - 薬液(M)を充填可能な薬液容器の先端開口部(16f)を液密に封止する弾性材料からなる封止部材(24)であって、
前記薬液容器は、内部に前記薬液(M)を充填可能な胴部(16b)と、前記胴部(16b)から先端方向に突出し、先端に前記先端開口部(16f)が設けられた先端筒部(16d)と、を有するバレル(16)と、前記先端筒部(16d)の先端面との間で前記封止部材(24)を挟持する挟持部(26d)と、前記挟持部(26d)の中央部を軸方向に貫通する先端孔部(26d1)とを有する固定部材(26)とを備えるものであり、
前記固定部材(26)の前記先端孔部(26d1)に挿入された先端凸部(24b)と、前記先端筒部(16d)内に挿入された基端凸部(24c)とを有し、
弾性変形する前の自然状態で、前記先端凸部(24b)及び前記基端凸部(24c)は、軸方向に対称形状である、
ことを特徴とする封止部材(24)。 - 薬液(M)を充填可能な薬液容器と、前記薬液容器を収容したハウジング(18)と、を有し、前記薬液(M)を患者に送液するための投与器具(14)のコネクタ(30)が接続可能な薬液投与装置(12)であって、
前記薬液容器は、内部に前記薬液(M)を充填可能な胴部(16b)と、前記胴部(16b)から先端方向に突出し、先端に先端開口部(16f)が設けられた先端筒部(16d)と、を有するバレル(16)と、前記先端開口部(16f)を液密に封止する弾性材料からなる封止部材(24)と、前記封止部材(24)を前記先端筒部(16d)に固定する固定部材(26)とを備え、
前記ハウジング(18)は、前記薬液容器を保持するハウジング本体(20)と、前記ハウジング本体(20)から突出するとともに前記先端筒部(16d)の外周面を囲み、前記先端筒部(16d)と略同心的に配置された保護筒部とを有し、
前記固定部材(26)は、前記固定部材(26)の外周面に、前記コネクタ(30)に設けられた係合部(54)と係合可能な係合突起(26f)を有し、
前記固定部材(26)と前記保護筒部との間に、前記コネクタ(30)の前記係合部(54)が挿入可能な挿入凹部が設けられている
ことを特徴とする薬液投与装置(12)。 - 薬液(M)を充填可能な薬液容器と、前記薬液容器を収容したハウジング(18)と、を有する薬液投与装置(12)と、前記薬液容器に接続可能なコネクタ(30)を有し、前記薬液(M)を患者に送液するための投与器具(14)との接続方法であって、
内部に前記薬液(M)を充填可能な胴部(16b)と、前記胴部(16b)から先端方向に突出し、先端に先端開口部(16f)が設けられた先端筒部(16d)と、を有するバレル(16)と、前記先端開口部(16f)を液密に封止する弾性材料からなる封止部材(24)と、前記封止部材(24)を前記先端筒部(16d)に固定する固定部材(26)とを備える前記薬液容器と、前記薬液容器を保持するハウジング本体(20)と、前記ハウジング本体(20)から突出するとともに前記先端筒部(16d)の外周面を囲み、前記先端筒部(16d)と略同心的に配置されたガイド筒部(22)とを有する前記ハウジング(18)と、を準備し、
前記封止部材(24)を刺通可能な針先(36b)を有する針管(36)と、前記針管(36)を保持するコネクタ本体(34)と、を備え、前記コネクタ本体(34)は、前記針先(36b)が自由端となるように前記針管(36)を保持する基部(38a)と、前記基部(38a)から前記針管(36)の外周面を囲むように突出するとともに前記針管(36)と略同心的に配置されたガイド受筒部(40a)と、前記基部(38a)から前記針管(36)に沿って突出するとともに前記針管(36)と前記ガイド受筒部(40a)との間に配置され、前記先端筒部(16d)に係合可能な係合部(54)と、を有する前記コネクタ(30)を準備し、
前記コネクタ(30)の前記針先(36b)を前記薬液容器の前記封止部材(24)と対向させた状態で、前記コネクタ(30)を前記ハウジング(18)に向かって移動させることにより、前記コネクタ本体(34)の前記ガイド受筒部(40a)内に前記ハウジング(18)の前記ガイド筒部(22)を挿入し、
前記ガイド受筒部(40a)内への前記ガイド筒部(22)の挿入後に、前記針先(36b)を前記封止部材(24)に刺し始めるとともに、前記コネクタ本体(34)の前記係合部(54)を前記先端筒部(16d)と前記ガイド筒部(22)との間に挿入し、
前記針管(36)で前記封止部材(24)を貫通後に、前記係合部(54)と前記先端筒部(16d)とを係合させる、
ことを特徴とする接続方法。
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