JPWO2018123840A1 - ロータ及びモータ - Google Patents

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Abstract

回転体を備えたロータである。前記回転体は、前記中心軸を中心とする筒状であるロータコアと、前記周方向に配列された複数のマグネットと、を有する。前記ロータコアは、前記マグネットよりも径方向内側に位置する内コア部と、前記マグネットよりも径方向外側に位置し、軸方向一方側に配置される第1外コア部と、前記マグネットよりも径方向外側に位置し、軸方向他方側に配置される第2外コア部と、を有する。前記中心軸と前記第1外コア部の外側面との距離が周方向に変化し、前記中心軸と前記第2外コア部の外側面との距離が周方向に変化している。平面視において、前記第1外コア部の最も径方向外側に位置する第1頂部と、前記第2外コア部の最も径方向外側に位置する第2頂部とは、周方向の位置が異なる構成とする。

Description

本発明は、ロータ及びモータに関する。
従来のモータに用いられるロータにおいて、モータ駆動時の脈動トルクを小さくし、回転を安定させる構成が採用されることがある。例えば特許文献1では、回転子鉄心の外周表面に永久磁石を配置し、永久磁石の厚みを周方向に不等となる形状とすることで、負荷時の脈動トルクを小さくした構成が開示されている。
特開2004−208341号公報
しかし、上記構成のロータでは、回転子鉄心の外周面に配置する永久磁石の厚みが周方向に不等となっているため、発生する磁束の方向にばらつきが生じることなどにから、ロータを含むモータの回転時に発生するトルクにばらつきが生じることがあった。
本発明の例示的な第1発明は、中心軸に沿って配列される回転体を備えたロータである。前記回転体は、前記中心軸を中心とする筒状であるロータコアと、前記周方向に配列された複数のマグネットと、を有する。前記ロータコアは、前記マグネットよりも径方向内側に位置する内コア部と、前記マグネットよりも径方向外側に位置し、軸方向一方側に配置される第1外コア部と、前記マグネットよりも径方向外側に位置し、軸方向他方側に配置される第2外コア部と、を有する。前記中心軸と前記第1外コア部の外側面との距離が周方向に変化し、前記中心軸と前記第2外コア部の外側面との距離が周方向に変化している。平面視において、前記第1外コア部の最も径方向外側に位置する第1頂部と、前記第2外コア部の最も径方向外側に位置する第2頂部とは、周方向の位置が異なる構成としている。
上記本発明の例示的な第1発明によれば、内コア部と外コア部との間にマグネットを配置する構成としているため、マグネットの形状を直方体などの、発生する磁束にばらつきが生じづらい形状にすることができる。また、第1外コア部の頂部と第2外コア部の頂部との周方向の位置が異なるため、ロータを含むモータの回転時に発生するコギングを抑制することができる
図1は、モータの外観斜視図である。 図2は、モータの断面図である。 図3は、実施形態のロータ及びステータの外観斜視図である。 図4は、実施形態のロータ及びステータの平面図である。 図5は、実施形態のロータの外観斜視図である。 図6は、実施形態の外コア部の平面図である。 図7は、変形例1のロータコアの平面図である。 図8は、変形例2のロータコアの上側の外観斜視図である。 図9は、変形例2のロータコアの下側の外観斜視図である。 図10は、変形例2のロータコアの平面図である。 図11は、変形例の外コア部の平面図の一例である。 図12は、変形例の外コア部の平面図の一例である。 図13は、変形例の外コア部の平面図の一例である。
以下、本発明の実施形態及び変形例について、図面を参照しながら説明する。ただし、以下で説明する実施形態及び変形例はあくまで本発明の一例であって、本発明の技術的範囲を限定的に解釈させるものではない。なお、各図面において、同一の構成要素には同一の符号を付しており、その説明を省略する場合がある。
以下の説明においては、モータにおけるロータの回転の中心軸をCとしている。中心軸Cが伸びる方向を上下方向とする。ただし、本明細書における上下方向は、単に説明のために用いられる用語であって、実際の位置関係や方向を限定するものではない。すなわち、重力方向が必ずしも下方向となるわけではない。また、本明細書では、モータの回転軸と平行な方向を「軸方向」、モータの回転軸に直交する方向を「径方向」、モータの回転軸を中心とする円弧に沿う方向を「周方向」とそれぞれ称する。
また、本明細書において、「軸方向に延びる」とは、厳密に軸方向に延びる状態に加えて、軸方向に対して45度未満の範囲で傾いた方向に延びる状態も含む。同様に、本明細書において「径方向に延びる」とは、厳密に径方向に延びる状態に加えて、径方向に対して45度未満の範囲で傾いた方向に延びる状態も含む。また、「直線」とは、凹凸のない真っ直ぐな線分のほか、多少の凹凸または湾曲を有する線分を含む。また、「同じ」または「同一」とは、完全に同じものだけでなく、発明の趣旨を達成するのに十分な程度の多少の違いを有するものを含む。
<1.実施形態>
本実施形態のモータは、例えば、電動パワーステアリング用のモータなどとして利用される。図1は、本実施形態のモータ1の外観斜視図である。図2は、モータ1の断面図である。図1及び図2に示されるように、モータ1は、ハウジング2、ロータ3、ステータ4、シャフト5、上側ベアリング61、下側ベアリング62、及びベアリングホルダ7を備える。図1に示されるように、外側からはハウジング筒部21、ハウジング底部22、及びシャフト5が視認される。
図2に示されるように、ハウジング2は、ハウジング筒部21、及びハウジング底部22を有する。ハウジング2は、金属などの導電性の材料からなる。ハウジング2は、ロータ3、ステータ4、シャフト5、上側ベアリング61、下側ベアリング62、及びベアリングホルダ7を収容する。なお、「収容する」とは、収容物の内側に被収容物の全体が位置する場合と、収容物の内側に被収容物の一部が位置する場合との双方を含む。ハウジング2は、上側に開放されている。
ハウジング筒部21は、中心軸Cを中心とする円筒状である。ハウジング筒部21内には、略円板状のベアリングホルダ7が配置される。ハウジング筒部21の内周面は、ベアリングホルダ7の外周面、及びステータ4の外周面と接している。ハウジング筒部21は、ベアリングホルダ7及びステータ4に固定されている。
なお、ハウジング筒部21の形状は必ずしも円筒状でなくてもよく、内周面にステータ4及びベアリングホルダ7を固定可能な形状であれば、箱形などの任意の形状であってもよい。また、ハウジング筒部21は円筒形と、箱形などの他の形状を組み合わせた形状であってもよい。ハウジング筒部21の内周面は、全周にわたってステータ4及びベアリングホルダ7と接していなくてもよく、内周面の一部がステータ4及びベアリングホルダ7と接していてもよい。なお、ハウジング筒部21とベアリングホルダ7とは必ずしも接しない構成であってもよく、例えば、ハウジング筒部21の上側にベアリングホルダ7が配置される構成を採用してもよい。言い換えれば、ハウジング2は、必ずしもベアリングホルダ7を収容していなくてもよい。
ハウジング底部22は、ステータ4の下側に配置される。ハウジング底部22は、下側ベアリング62を支持する。ハウジング底部22は、ハウジング底部22を軸方向に貫通し、シャフト5が挿通される出力軸孔23を有する。
なお、本実施形態ではハウジング2がベアリングホルダ7とは別部材である。ハウジング筒部21とベアリングホルダ7とが単一部材であり、ハウジング底部22が別部材であってもよい。また、ハウジング筒部21、ハウジング底部22、及びベアリングホルダ7がそれぞれ別部材であってもよい。
ベアリングホルダ7は、円板状である。ベアリングホルダ7は、ステータ4の上側に配置される。ベアリングホルダ7は、中心軸Cの周囲に開口部71を有する。開口部71は、ベアリングホルダ7を軸方向に貫通する貫通孔である。開口部71の内側にはシャフト5の少なくとも一部が位置している。ベアリングホルダ7は、上側ベアリング61を支持する。ベアリングホルダ7の外周面は、ハウジング筒部21の内周面と接しており、ベアリングホルダ7はハウジング筒部21に固定されている。本実施形態では、ベアリングホルダ7は、焼き嵌めによりハウジング筒部21に固定される。なお、ベアリングホルダ7は、圧入などの他の方法によりハウジング筒部21に固定されてもよい。
ステータ4は、ハウジング2の内側であって、ロータ3の径方向外側にロータ3と対向するよう配置される。つまり、ステータ4は、ロータ3を周方向に囲う。ステータ4は、ステータコア(図示省略)と、インシュレータ41と、コイル42とを有する。ステータコアは、電磁鋼板を軸方向に積層した積層鋼板により形成される。本実施形態では、ステータコアは、中心軸Cを中心とする円環状である。インシュレータ41は、樹脂などの絶縁体で形成され、ステータコアに取り付けられる。コイル42は、インシュレータ41を介してステータコアに巻回される導線により構成される。ステータ4の外周面は、ハウジング2の内周面に固定される。
モータ1の上側ベアリング61及び下側ベアリング62は、玉軸受である。上側ベアリング61及び下側ベアリング62は、シャフト5を、中心軸Cを中心として周方向に回転可能に支持する。上側ベアリング61は、ベアリングホルダ7により支持される。下側ベアリング62は、ハウジング底部22により支持される。なお、上側ベアリング61及び下側ベアリング62は、玉軸受以外の種類の軸受であってもよい。
本明細書では、上側ベアリング61及び下側ベアリング62を指して、ベアリングと総称する。つまり、上側ベアリング61及び下側ベアリング62を含むベアリングは、シャフト5及びロータ3を回転可能に支持する。
ロータ3は、上下方向に延びる中心軸Cに沿って配列され、シャフト5の外周に取り付けられる。図3は、本実施形態のロータ3及びステータ4の外観斜視図である。図4は、本実施形態のロータ3及びステータ4の平面図である。図3及び図4に示されるように、ロータ3は、外側面がステータ4の内側面に対向する。
図5は、ロータ3の外観斜視図である。図示されるように、ロータ3は、中心軸Cに沿って配列された回転体を有する。回転体は、ロータコア31、及びマグネット32を有する。
ロータコア31は、中心軸Cを含む位置に、断面が円形のシャフト貫通孔31aを有する。シャフト貫通孔31aには、シャフト5が挿入される。
ロータコア31は、内コア部31b、第1外コア部311、及び第2外コア部312を有する。シャフト貫通孔31aは、内コア部31bに位置する。内コア部31bは、筒状であって、例えば多角柱形状である。内コア部31bの軸方向に垂直な平面における断面は、例えば正八角形などの多角形となる。ただし、内コア部31bは必ずしも多角柱形状に限るものではなく、円柱状またはその他の形状であってもよい。ただし、マグネット32の形状を直方体などの湾曲部分の少ない形状として、マグネット32から発生する磁束を安定させるため、内コア部31bは多角柱形状とすることが好ましい。内コア部31bの外側面には、マグネット32の内側面が接する。
軸方向に垂直な平面の平面視において、マグネット32は、径方向内側の内側面、及び径方向外側の外側面を有する。マグネット32は、周方向の側面として、第1周側面32a、及び第2周側面32bを有する。マグネット32の外側面には、第1外コア部311の内側面311c、及び第2外コア部312の内側面312cが接する。マグネット32の内側面は、内コア部31bの外側面に接着される。また、マグネット32の外側面は、第1外コア部311の内側面311c、及び第2外コア部312の内側面312cと接着される。なお、接着に代えて、ロータコア31及びマグネット32を保持するホルダなどの連結具により連結してもよい。また、ホルダなどの連結具に代えて、樹脂モールドなどによりロータコア31及びマグネット32を封止する構成としてもよい。
マグネット32は、直方体形状の永久磁石であり、マグネット32の外側面に、第1外コア部311及び第2外コア部312が配置される。これに対して、ロータコアの表面に配列するマグネットの位置を周方向にずらす構成では、軸方向の上下に別体のマグネットが配置される。ロータ3では、軸方向の上下に一体のマグネット32が配置されるため、軸方向の上下に別体のマグネットが配置される構成と比較して磁束のばらつきが抑制される。そのため、ロータ3を含むモータ1の駆動時に発生するトルクに含まれるコギングを低減させ、回転動作を安定させることができる。また、マグネットを直方体などの加工容易な形状にすることで、マグネットの加工費を削減することができる。
また、直方体のマグネットは表面を加工する必要がないため、平面を曲面に加工する場合と比較して、より高い寸法精度で製造することができる。そのため、ロータ3とステータ4との離間距離をより正確に調整することができる。これにより、ロータ3を含むモータ1において発生するトルクのばらつきを抑制することなどができる。
第1外コア部311は、第2外コア部312に対して軸方向上側に位置し、第2外コア部312は、第1外コア部311に対して軸方向下側に位置する。第1外コア部311と第2外コア部312とは、軸方向に接していても良いし、離間していてもよい。マグネット32の数、第1外コア部311の数、及び第2外コア部312の数は、それぞれ同数である。ただし、隣り合う磁石の間に位置するロータコアが磁極を構成する、いわゆる疑似突極の構成を採用する場合など、第1外コア部311と第2外コア部312との特性が同じになれば、第1外コア部311と第2外コア部312とが必ずしも同数でなくてもよい。
図6は、第1外コア部311を軸方向から見た平面図である。第2外コア部312の形状は第1外コア部311の形状と同様であるため、第1外コア部311の説明をもって第2外コア部312の説明とし、第2外コア部312の個別の具体的な説明を省略する。
第1外コア部311は、図6に示された形状で軸方向に延びる。つまり、軸方向に直交する面において、第1外コア部311は同様の形状を有している。図6に示されるように、第1外コア部311は、外側面311a、内側面311c、第1周側面311d、及び第2周側面311eを有する。第1外コア部311の外側面311aのうち、最も径方向外側の位置に、第1頂部311bが位置する。図5に示されるように、第1頂部311bは軸方向に延びる。平面視において、第1外コア部311は、第1頂部311bを含む周方向の直線に対して線対称である。第1周側面311d及び第2周側面311eは、それぞれ直線状である。第1周側面311dは、隣り合って配置された第1外コア部311の第2周側面311eと周方向に離間して対向する。ただし、第1外コア部311は、必ずしも第1頂部311bを含む周方向の直線に対して線対称でなくてもよい。また、第1周側面311d及び第2周側面311eは必ずしも直線状でなくてもよい。
第1外コア部311の外側面311aは、軸方向に直交する平面における平面視において、円弧状に湾曲している。つまり、外側面311aは断面が円弧状の湾曲面である。外側面312aは、所定の曲率半径R1を有している。曲率半径R1は、中心軸Cからロータコア31の最外周位置までの距離Rと異なる。また、軸方向に垂直な平面における平面視で、外側面312aの曲率中心は、中心軸Cとは異なる位置となる。言い換えれば、第1外コア部311の外側面311aは、中心軸Cに対する距離が周方向に変化している。
図5に示されるように、第2外コア部312は第1外コア部311と同様に、外側面312a、第2頂部312b、第1周側面312d、及び第2周側面312eを有する。第2外コア部312の外側面312aは、軸方向に直交する平面における平面視において、円弧状に湾曲している。つまり、外側面312aは断面が円弧状の湾曲面である。外側面312aは、第1外コア部311の外側面311aと同様に、所定の曲率半径R1を有している。
平面視において、第1外コア部311の第1頂部311bと、第2外コア部312の第2頂部312bとは、周方向の位置が異なっている。つまり、図5に示されるように、軸方向に延びる第1頂部311bと、軸方向に延びる第2頂部312bとにおいて、周方向の位置が互いに異なっている。また、第2外コア部312の外側面312aは、中心軸に対する距離が周方向に変化している。
上記構成により、ロータ3を含むモータ1が駆動される際に発生する磁束を軸方向でずらすことができ、これによって回転時のコギングを抑制することができる。
第1外コア部311の第1頂部311bは、該第1外コア部311に接するマグネット32の周方向の中心部に対して、周方向の一方側に配置される。これに対して、第2外コア部312の第2頂部312bは、該第2外コア部312に接するマグネット32の周方向の中心部に対して、周方向の他方側に配置される。つまり、マグネット32を基準にして、周方向の一方側に第1頂部311bが位置し、他方側に第2頂部312bが位置する。
図5に示されるように、第1外コア部311の内側面311cの周方向の長さは、内側面311cに接するマグネット32の外側面の周方向の長さよりも短い。第1外コア部311は、マグネット32の一方の周側面32aと径方向に重なる。一方、第1外コア部311の第2周側面311eは、マグネット32の他方の周側面32bよりも、周方向においてマグネット32の中心部寄りに位置している。
同様に、図5に示されるように、第2外コア部312の内側面312cの周方向の長さは、内側面312cに接するマグネット32の外側面の周方向の長さよりも短い。第2外コア部312の第1周側面312dは、マグネット32の一方の周側面32aよりも、周方向においてマグネット32の中心部寄りに位置している。一方、第2外コア部312は、マグネット32の他方の周側面32bと径方向に重なる。
つまり、第1外コア部311と第2外コア部312とでは、マグネット32の周側面と、径方向に重なる周側面が異なっている。
第1外コア部311がマグネット32に対して周方向一方側に突出する距離は、第2外コア部312がマグネット32に対して周方向他方側に突出する距離と略同じである。そのため、軸方向一方側から見たロータ3の平面図と、軸方向他方側から見たロータ3の平面図とが同一となる。このとき、軸方向一方側から見た第1外コア部311の形状と、軸方向他方側から見た第2外コア部312の形状とが同一である。
<2.変形例>
モータ1は、上記のような実施形態に限定されるものではなく、上記実施形態から考え得る種々の形態をも包含する。例えば、モータ1に含まれるロータは、以下のような変形例の構成であってもよい。以下の変形例においては、実施形態と同様の構成及び機能については説明を省略し、実施形態との相違点を中心に説明する。
<2−1.変形例1>
本変形例のロータのロータコア33は、実施形態のロータコア31と比較して、外コア部が、周方向の一方において内コア部と連結している点で主に相違する。
図7は、本発明にかかる一の変形例におけるロータにおけるロータコア33の平面図である。ここでは、軸方向上側から見たロータコア33について説明するが、軸方向下側から見た場合であっても同様の形状となる。つまり、実施形態と同様に、軸方向の上側と下側とで、外コア部33cの頂部の周方向の位置がずれている。以下の説明では、軸方向上側から見た第1外コア部、及び軸方向下側から見た第2外コア部を総称して外コア部33cと呼ぶ。また、軸方向上側から見た第1連結部、及び軸方向下側から見た第2連結部を総称して連結部33dと呼ぶ。
図7に示されるように、ロータコア33は、中心軸Cを中心とする中心部に、断面が円形のシャフト貫通孔33aを有する。ロータコア33は、内コア部33b、外コア部33c、及び連結部33dを有する。
内コア部33bは、径方向外側の外側面33gを有する。外側面33gには、マグネット32(図示省略)の内側面が接する。マグネット32(図示省略)の外側面には、外コア部33cの内側面33fが接する。
外コア部33cは、周方向の一方側または他方側で内コア部33bと連結されている。より具体的には、第1外コア部33cの周方向の一方側と内コア部33bとは、第1連結部33dにより繋がっている。第2外コア部33cの周方向の他方側と内コア部33bとは、第2連結部33dにより繋がっている。第1連結部及び第2連結部33dを備える構成とすることで、内コア部33bと、外コア部33cとを接着させる必要がなくなる。また、ロータ3が高速で回転した場合にも、マグネット32及び外コア部33cが飛散することを防止することができる。
また、ロータコア33は、周方向の一方側において、外コア部33cが内コア部33bと連結されずに開放されているため、マグネット32からの磁束を有効に活用することができる。
<2−2.変形例2>
本変形例のロータのロータコア34は、実施形態のロータコア31と比較して、外コア部が、周方向の一方及び他方の双方において内コア部と連結している点で主に相違する。
図8及び図9は、本発明にかかる一の変形例におけるロータにおけるロータコア34の斜視図である。図8は軸方向上側から見た図、図9は軸方向下側から見た図である。図10は、本変形例のロータコア34の平面図である。
図8から図10に示されるように、ロータコア34は、中心軸Cを中心とする中心部にシャフト貫通孔34aを有する。また、ロータコア34は、マグネット32(図示省略)が挿入される、マグネット貫通孔34bを有する。ロータコア34は、内コア部34cを有する。図8に示されるように、ロータコア34は、第1外コア部341、及び第1連結部341aを有する。第1外コア部341は、ステータ4と対向する外側面に、第1外側面341bを有する。図9に示されるように、ロータコア34は、第2外コア部342、及び第2連結部342aを有する。第2外コア部342は、ステータ4を対向する外側面に、第2外側面342bを有する。
上記構成のロータコア34を有するロータでは、当該ロータを有するモータの回転時にも、マグネット32、第1外コア部341、及び第2外側面342bが飛散することをより確実に防止することができる。
<2−3.その他の変形例>
実施形態のロータ3において、第1外コア部311の外側面311aと、第2外コア部312の外側面312aとの曲率半径を異なる形状とする構成を採用可能である。この構成では、ロータ3を含むモータ1の回転時に第1外コア部311により発生するトルクリップルと、第2外コア部312により発生するトルクリップルとを、互いに逆位相にするような設計が可能となる。この構成により、ロータ3を含むモータ1の回転時に発生するトルクリップルを、第1外コア部311と第2外コア部312との間で互いに消し合うこととなる。そのため、トルクリップルを減少させたモータ1を構成可能なロータ3にすることができる。
ところで、外側面の曲率半径が小さい回転体は、コギングトルクが小さく、ロバスト性に優れている。そこで、回転方向において周方向一方側に、外側面の曲率半径が小さい回転体を配置することで、コギングトルクが小さく、ロバスト性に優れた構成にすることができる。
そこで、第1外コア部311の外側面311aと、第2外コア部312の外側面312aとの曲率半径を異なる形状とした上記構成において、回転方向において周方向一方側となる第1外コア部311の外側面311aの曲率半径R1を、周方向他方側となる第2外コア部312の外側面312aの曲率半径R2よりも、小さくすることがより好ましい。この場合、外側面312aは、外側面311aよりも緩やかに湾曲している。このような構成により、コギングトルクが小さいモータ1を構成可能なロータ3となる。
なお、ロータ3が回転する際に、周方向の所定位置に先に到達する第1外コア部311または第2外コア部312を指して周方向一方側と称し、周方向の所定位置に後に到達する第1外コア部311または第2外コア部312を指して周方向他方側と称する。なお、本明細書では、便宜上、第1外コア部311に対して第2外コア部312が周方向一方側にずれる所定の角度を進角側と呼び、周方向他方側にずれる所定の角度を遅角側と呼ぶ。
また、実施形態における、第1外コア部311の外側面311aと、第2外コア部312の外側面312aとは、必ずしも円弧状の湾曲面である必要はなく、その他の任意の形状を採用してもよい。図11、図12、及び図13に示した外コア部313、314、及び315は、それぞれ第1外コア部及び第2外コア部の平面図の一例である。
また、第1外コア部311及び第2外コア部312に加え、さらに第3外コア部を有する構成としてもよい。つまり、2つの外コア部を備える構成に限定されず、3つ以上の外コア部を備える構成としてもよい。この場合、複数の外コア部は、それぞれ周方向の位置をずらす構成とすることが好ましい。
<3.その他>
以上、本発明の実施形態及び変形例についての具体的な説明を行った。上記説明では、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。例えば、上記実施形態及び各変形例は、互いに組み合わせて実施することが可能である。
本発明は、例えば、電動パワーステアリング用などの車載に搭載されるモータや、ポンプ、コンプレッサなどに利用できる。
1…モータ
2…ハウジング
21…ハウジング筒部
22…ハウジング底部
23…出力軸孔
4…ステータ
41…インシュレータ
42…コイル
5…シャフト
61…上側ベアリング
62…下側ベアリング
7…ベアリングホルダ
71…開口部
3…ロータ
31…ロータコア
31a…シャフト貫通孔
31b…内コア部
311…第1外コア部
311a…外側面
311b…第1頂部
311c…内側面
311d…第1周側面
311e…第2周側面
312…第2外コア部
312a…外側面
312b…第2頂部
312c…内側面
312d…第1周側面
312e…第2周側面
32…マグネット
32a…第1周側面
32b…第2周側面
33…ロータコア
33a…シャフト貫通孔
33b…内コア部
33c…外コア部
33d…連結部
33f…内側面
33g…外側面
34…ロータコア
34a…シャフト貫通孔
34b…マグネット貫通孔
34c…内コア部
341…第1外コア部
341a…第1連結部
341b…第1外側面
342…第2外コア部
342a…第2連結部
342b…第2外側面
313、314、315…外コア部
C…中心軸



Claims (9)

  1. 中心軸に沿って配列される回転体を備え、
    前記回転体は、
    前記中心軸を中心とする筒状であるロータコアと、
    前記周方向に配列された複数のマグネットと、を有し、
    前記ロータコアは、
    前記マグネットよりも径方向内側に位置する内コア部と、
    前記マグネットよりも径方向外側に位置し、軸方向一方側に配置される第1外コア部と、
    前記マグネットよりも径方向外側に位置し、軸方向他方側に配置される第2外コア部と、
    を有し、
    前記中心軸と前記第1外コア部の外側面との距離が周方向に変化し、
    前記中心軸と前記第2外コア部の外側面との距離が周方向に変化し、
    平面視において、前記中心軸と前記第1外コア部の外側面との距離が最も離れている頂部と第2外コア部の前記中心軸からの距離が最も離れている頂部は、周方向の位置が異なる、
    ロータ。
  2. 前記マグネットが直方体である、
    請求項1に記載のロータ。
  3. 前記第1外コア部の頂部は、周方向において前記マグネットの中心よりも一端側に配置され、
    前記第2外コア部の頂部は、周方向において前記マグネットの中心よりも他端側に配置される、
    請求項1または請求項2に記載のロータ。
  4. 前記第1外コア部及び前記第2外コア部の周方向の長さは、それぞれ前記マグネットの周方向の長さよりも短く、
    前記第1外コア部は、前記マグネットの一方側端部と径方向において重なり、
    前記第2外コア部は、前記マグネットの他方側端部と径方向において重なる
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のロータ。
  5. 平面視において、軸方向一方側から見た前記第1外コア部の形状と、軸方向他方側から見た前記第2外コア部の形状が同一である、
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のロータ。
  6. 前記第1外コア部及び前記第2外コア部は、平面視において、それぞれ外側面が円弧状に湾曲しており、
    前記第1外コア部の外側面の曲率半径が、前記第2外コア部の外側面の曲率半径と異なる、
    請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のロータ。
  7. 前記第1外コア部の外側面の曲率半径が、前記第2外コア部の外側面の曲率半径より小さく、
    ロータの回転方向において、前記第1外コア部の頂部が前記第2外コア部の頂部よりも周方向一方側に配置されている、
    請求項6に記載のロータ。
  8. 前記ロータコアは、
    前記内コア部と前記第1外コア部とをつなぐ第1連結部を有し、
    前記内コア部と前記第2外コア部とをつなぐ第2連結部を有する、
    請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のロータ。
  9. 前記中心軸に沿って上下方向に延び、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のロータが取り付けられるシャフトと、
    前記シャフトを回転可能に支持するベアリングと、
    前記ロータの径方向外側に対向するステータと、
    前記ロータ及び前記ステータを収容するハウジングと、
    を有する、
    モータ。


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