JPWO2017203629A1 - コンテンツ再生装置、およびコンテンツ再生方法 - Google Patents

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Abstract

記憶部(3)は、コンテンツの入力元と、コンテンツの自動再生の要否と、を対応付けた自動再生設定データを記憶する。制御部(2)は、操作・表示部(4)、またはリモコン受信部(5)がコンテンツの入力元の選択を受け付けると、自動再生設定データに基づき、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについて自動再生の要否を判定する。また、制御部(2)は、コンテンツの自動再生を要と判定すると、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについて、音声信号出力部(6)、および映像信号出力部(7)における再生信号の出力を開始する。

Description

この発明は、選択した入力元から入力されているコンテンツの再生信号を出力する技術に関する。
従来、光ディスクを着脱するためのディスクトレイを備えたディスク再生装置には、ディスクトレイが開しているときに、再生キーが操作されると、ディスクトレイを閉した後、ディスクの自動再生を開始する構成のものがあった。この構成では、ディスクトレイを閉する操作と、ディスクに記録されているコンテンツの再生開始にかかる操作と、を個別に行わなくてもよいので、ユーザの操作性の向上が図れる。
また、装置本体のコストやデザイン等の観点から、再生キーをフロントパネルに設けていない構成のディスク再生装置がある。この構成のディスク再生装置については、ディスクトレイが開しているときに、予め定めた操作が行われると、ディスクトレイを閉した後、ディスクの自動再生を開始する構成が提案されている(特許文献1参照)。予め定めた操作は、例えばディスクトレイの開閉キーを連続して押下する操作である。
さらに、入力元から入力されているコンテンツについて、再生信号を出力するAVレシーバ等のコンテンツ再生装置がある。AVレシーバは、VCR(ビデオ・カセット・レコーダ)、ディスク再生装置、STB(Set Top Box)、DLNA(Digital Living NetworkAlliance)サーバ(登録商標)、Webサーバ、USB等を、コンテンツの入力元として接続できる。
特開2010−278578号公報
ユーザは、コンテンツを視聴するとき、自動再生を行いたいコンテンツもあれば、自動再生を行いたくないコンテンツもある。
例えば、Webサーバが提供しているストリーミングサービスの1つに、楽曲をエンドレスで再生しつづける形態のラジオと呼ばれるコンテンツがある。また、Webサーバが提供しているストリーミングサービスの1つに、登録されている楽曲を再生するアルバム、プレイリスト、およびフォルダ等と呼ばれる形態のコンテンツがある。ユーザが自動再生を行いたいと思うコンテンツは、例えばBGMとして利用するコンテンツであり、ユーザが自動再生を行いたいと思わないコンテンツは、じっくり腰を据えて視聴したいコンテンツである、と推測される。
しかしながら、どの形態のコンテンツをBGMとして利用し、どの形態のコンテンツをじっくり腰を据えて視聴したいと思うかは、ユーザの視聴スタイルによって様々である。
このようなことから、AVレシーバ等のコンテンツ再生装置に対して、ユーザが自身の視聴スタイルにあわせて、コンテンツの自動再生の要否を設定したい、という要望が強くなってきている。
この発明の目的は、簡単な構成で、ユーザが自身の視聴スタイルにあわせて、コンテンツの自動再生の要否を設定することができる、技術を提供することにある。
この発明のコンテンツ再生装置は、上記目的を達するため、以下のように構成している。
出力部は、コンテンツの再生信号を出力する。選択受付部は、コンテンツの入力元の選択を受け付ける。コンテンツの入力元は、VCR(ビデオ・カセット・レコーダ)、ディスク再生装置、STB(Set Top Box)、DLNA(Digital Living NetworkAlliance)サーバ(登録商標)、Webサーバ、USB等である。
記憶部は、コンテンツの入力元と、コンテンツの自動再生の要否と、を対応付けた自動再生設定データを記憶する。判定部は、選択受付部がコンテンツの入力元の選択を受け付けると、自動再生設定データに基づき、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについて自動再生の要否を判定する第1の判定処理を行う。自動再生制御部は、判定部がコンテンツの自動再生を要と判定すると、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについて、出力部における再生信号の出力を開始する。
このように、この構成では、コンテンツの自動再生の要否を、コンテンツの入力元別に設定できる。コンテンツ再生装置は、選択された入力元が、自動再生要を対応付けた入力元であれば、コンテンツの自動再生を行う。また、コンテンツ再生装置は、選択された入力元が、自動再生否を対応付けた入力元であれば、コンテンツの自動再生を行わない。したがって、簡単な構成で、ユーザが自身の視聴スタイルにあわせて、コンテンツの自動再生の要否を設定することができる。また、ユーザの使い勝手も向上される。
なお、ここで言うコンテンツの自動再生とは、選択されている入力元から入力されているコンテンツについて、再生開始にかかるユーザの操作を待つことなく、再生を自動的に開始することである。
この発明によれば、簡単な構成で、ユーザが自身の視聴スタイルにあわせて、コンテンツの自動再生の要否を設定することができる。
この例にかかるAVレシーバの主要部の構成を示すブロック図である。 自動再生設定データを示す図である。 AVレシーバの動作を示すフローチャートである。 自動再生要否判定処理を示すフローチャートである。
以下、この発明の実施形態であるコンテンツ再生装置について説明する。
図1は、この例にかかるAVレシーバの主要部の構成を示すブロック図である。AVレシーバ1が、この発明で言うコンテンツ再生装置に相当する。AVレシーバ1は、複数のコンテンツの入力元と接続できる。AVレシーバ1は、コンテンツの入力元の選択を受け付け、選択された入力元から入力されているコンテンツの再生信号を出力する。コンテンツの入力元は、VCR(ビデオ・カセット・レコーダ)、ディスク再生装置、STB(Set Top Box)、DLNA(Digital Living NetworkAlliance)サーバ(登録商標)、Webサーバ、USB等である。
図1に示すように、AVレシーバ1は、制御部2と、記憶部3と、操作・表示部4と、リモコン受信部5と、音声信号出力部6と、映像信号出力部7と、セレクタ8と、音声信号処理部9と、映像信号処理部10と、アナログ外部入力部11と、デジタル外部入力部12と、ネットワーク接続部13と、USB入力部14と、チューナ15と、A/D変換部16と、を備えている。
制御部2は、AVレシーバ1本体の動作を制御する。詳細については後述するが、制御部2は、判定部2a、および自動再生制御部2bを有する。
アナログ外部入力部11、デジタル外部入力部12、ネットワーク接続部13、およびUSB入力部14には、コンテンツの入力元になる機器が接続される。アナログ外部入力部11には、例えばVCR(ビデオ・カセット・レコーダ)が接続される。デジタル外部入力部12には、例えばディスク再生装置や、STB(Set Top Box)が接続される。ネットワーク接続部13には、例えばラジオ放送をストリーミングでインタネット配信しているWebサーバや、クラシック、ポップス、ロック等の音楽をストリーミングでインタネット配信しているWebサーバや、映画やドラマ等をストリーミングでインタネット配信しているWebサーバや、DLNAサーバ(登録商標)等が接続される。USB入力部14には、コンテンツを記録したUSBメモリが接続される。
なお、コンテンツの入力元になる機器は、上記した機器に限らず、他の種類の機器(例えば、SDメモリカード、ハードディスク、スマートフォン等)が接続できる構成であってもよい。また、アナログ外部入力部11、デジタル外部入力部12、およびネットワーク接続部13に接続される機器は、例示した機器に限定されるものではない。
チューナ15は、FM放送などを受信し、再生する。
A/D変換部16は、アナログ外部入力部11に入力されたコンテンツのアナログ信号を、デジタル信号に変換し、セレクタ8に入力する。デジタル外部入力部12、ネットワーク接続部13、およびUSB入力部14は、入力されたコンテンツのデジタル信号をセレクタ8に入力する。チューナ15は、受信したFM放送にかかるコンテンツのデジタル信号をセレクタ8に入力する。
セレクタ8に入力されるコンテンツのデジタル信号は、オーディオ信号、およびビデオ信号の少なくとも一方を含んでいる信号である。すなわち、セレクタ8に入力されるコンテンツのデジタル信号は、オーディオ信号、およびビデオ信号を含んでいてもよいし、オーディオ信号を含まないビデオ信号のみであってもよいし、ビデオ信号を含まないオーディオ信号のみであってもよい。
セレクタ8は、制御部2からの指示にしたがってコンテンツの入力元を選択する。また、セレクタ8は、制御部2からの指示にしたがって、その時点において選択している入力元から入力されたコンテンツのオーディオ信号、およびビデオ信号を出力する。
制御部2は、セレクタ8に対してコンテンツの入力元の選択指示と、その時点において選択している入力元から入力されたコンテンツのオーディオ信号、およびビデオ信号の出力指示と、を個別に行う。すなわち、セレクタ8は、制御部2からの指示にしたがってコンテンツの入力元を選択しても、制御部2からオーディオ信号、およびビデオ信号の出力指示が無ければ、オーディオ信号、およびビデオ信号を出力しない。
音声信号処理部9には、セレクタ8から出力されたオーディオ信号が入力される。音声信号処理部9は、入力されたオーディオ信号に対して音質等を調整する処理を行う。
映像信号処理部10には、セレクタ8から出力されたビデオ信号が入力される。映像信号処理部10は、入力されたビデオ信号に対して画質等を調整する処理を行う。
音声信号出力部6には、スピーカ(不図示)が接続される。音声信号処理部9で処理された音声信号(アナログ信号)は、音声信号出力部6を介してスピーカに入力される。また、映像信号出力部7には、表示装置(不図示)が接続される。映像信号処理部10で処理された映像信号(デジタル信号、またはアナログ信号)は、映像信号出力部7を介して表示装置に入力される。音声信号出力部6、および映像信号出力部7が、この発明で言う出力部に相当する。音声信号出力部6から出力する音声信号、および映像信号出力部7から出力する映像信号が、この発明で言うコンテンツの再生信号である。
リモコン受信部5は、図示していないリモコンから送信されてきたリモコン信号(赤外線信号)を受信する。また、リモコン受信部5は、受信したリモコン信号を解析し、AVレシーバ1本体に対するコマンドコードを判断する。リモコン受信部5は、判断したコマンドコードを制御部2に入力する。制御部2は、リモコン受信部5から入力されたコマンドコードに応じて、AVレシーバ1本体の動作を制御する。
また、操作・表示部4は、ユーザによるキー操作に応じた画面を表示するとともに、このキー操作に応じたコマンドコードを制御部2に入力する。制御部2は、操作・表示部4から入力されたコマンドコードに応じて、AVレシーバ1本体の動作を制御する。
操作・表示部4、およびリモコン受信部5が、この発明で言う選択受付部に相当する。
記憶部3は、AVレシーバ1本体の動作時に使用するモードデータ、および自動再生設定データ等を記憶する。モードデータは、コンテンツの自動再生の要否の判定を、以下に示す自動モード、または手動モードのどちらで行うかを示すデータである。ここで言うコンテンツの自動再生とは、選択されている入力元から入力されているコンテンツについて、再生開始にかかるユーザの操作を待つことなく、再生を自動的に開始することである。
自動モードは、コンテンツの自動再生の要否を、記憶部3に記憶している自動再生設定データを用いないで判定するモードである。手動モードは、コンテンツの自動再生の要否を、記憶部3に記憶している自動再生設定データを用いて判定するモードである。制御部2の判定部2aは、AVレシーバ1本体の電源オン時や、コンテンツの入力元の選択を受け付けたときに、コンテンツの自動再生の要否を判定する。コンテンツの自動再生の要否を手動モードで判定する処理が、この発明で言う第1の判定処理に相当する。コンテンツの自動再生の要否を自動モードで判定する処理が、この発明で言う第2の判定処理に相当する。また、制御部2の自動再生制御部2bは、判定部2bがコンテンツの自動再生要と判定したときに、オーディオ信号、およびビデオ信号の出力をセレクタ8に指示する。
図2は、記憶部が記憶する自動再生設定データを示す図である。自動再生設定データは、図2に示すように、コンテンツの入力元と、コンテンツの再生形態と、自動再生の要否と、を対応付けたデータである。図2に示す例では、アナログ外部入力部11、デジタル外部入力部12、DLNAサーバ(登録商標)、NET RADIO、ストリーミングサービス、USB入力部14、およびチューナ15が、コンテンツの入力元として設定されている。DLNAサーバ(登録商標)、NET RADIO、およびストリーミングサービスは、ネットワーク接続部13に接続されるコンテンツの入力元である。
また、アナログ外部入力部11、デジタル外部入力部12、DLNAサーバ(登録商標)、NET RADIO、USB入力部14、およびチューナ15は、コンテンツの再生形態で分類することなく、コンテンツの自動再生の要否を対応付けている。また、ストリーミングサービスは、プレイリスト、アルバム、フォルダ、ラジオ等の再生形態別に、自動再生の要否を対応付けている。プレイリストは、指定されたプレイリストに登録されているコンテンツを順次再生する再生形態である。アルバムは、指定されたアルバムに登録されているコンテンツを順次再生する再生形態である。フォルダは、指定されたフォルダに登録されているコンテンツを順次再生する再生形態である。ラジオは、コンテンツである楽曲をエンドレスで再生しつづける再生形態である。
なお、自動再生設定データは、アナログ外部入力部11、デジタル外部入力部12、DLNAサーバ(登録商標)、NET RADIO、USB入力部14、およびチューナ15についても、ストリーミングサービスと同様に、コンテンツの再生形態別に、自動再生の要否を対応付けたものとしてもよい。また、ストリーミングサービスは、コンテンツの再生形態で分類することなく、コンテンツの自動再生の要否を対応付けたものとしてもよい。
ユーザは、リモコン(不図示)、または操作・表示部4において所定の操作を行うことで、記憶部3が記憶しているモードデータの設定変更や、記憶部3が記憶している自動再生設定データの設定変更が行える。モードデータの設定変更は、選択するモードを自動モード、または手動モードの一方に設定する操作である。自動再生設定データの設定変更は、入力元、または再生形態別に、自動再生の要否を設定する操作である。すなわち、ユーザは、記憶部3が記憶するモードデータ、および自動再生設定データを自由に変更できる。
図3は、AVレシーバの動作を示すフローチャートである。制御部2は、AVレシーバ1本体の電源がオンされると(s1)、コンテンツの入力元をセレクタ8に指示する(s2)。s2では、例えば、前回の電源オフ時に選択していた入力元をセレクタ8に指示してもよいし、予め定められている入力元をセレクタ8に指示してもよい。セレクタ8は、制御部2からの指示にしたがってコンテンツの入力元を選択する。
なお、セレクタ8は、この時点では、今回選択した入力元から入力されているコンテンツのオーディオ信号、およびビデオ信号を出力しない。
制御部2の判定部2aが、s2で選択した入力元から入力されているコンテンツについて、自動再生の要否を判定する自動再生要否判定処理を行う(s3)。この自動再生要否判定処理の詳細については後述する。
制御部2は、自動再生要否判定処理で自動再生要であると判定すると、s2で選択した入力元から入力されているコンテンツの再生を開始する(s4、s5)。s5では、制御部2の自動再生制御部2bが、コンテンツのオーディオ信号、およびビデオ信号の出力をセレクタ8に指示する。セレクタ8は、この指示にしたがって、この時点で選択している入力元から入力されているコンテンツのオーディオ信号、およびビデオ信号の出力を開始する。これにより、音声信号出力部6において、コンテンツのオーディオ信号の出力が開始されるとともに、映像信号出力部7において、コンテンツのビデオ信号の出力が開始される。
制御部2は、s5でコンテンツの再生を開始すると、AVレシーバ1本体に対する入力を待つ(s6)。また、制御部2は、判定部2aが自動再生要否判定処理で自動再生否であると判定すると、s5でコンテンツの再生を開始することなく、s6でAVレシーバ1本体に対するユーザの入力を待つ。
s6では、操作・表示部4、およびリモコン受信部5で、ユーザの入力を受け付ける。
制御部2は、AVレシーバ1本体の電源オフにかかるユーザの入力を受け付けると、電源オフ処理を行って、本処理を終了する(s7、s12)。
また、制御部2は、コンテンツの入力元の選択にかかるユーザの入力を受け付けると、今回受け付けたコンテンツの入力元をセレクタ8に指示する(s8、s9)。セレクタ8は、制御部2からの指示にしたがってコンテンツの入力元を選択する。
なお、セレクタ8は、この時点では、今回選択した入力元から入力されているコンテンツのオーディオ信号、およびビデオ信号を出力しない。
判定部2aが、s9で選択した入力元から入力されているコンテンツについて、自動再生の要否を判定する自動再生要否判定処理を行い(s10)、s4に戻る。s10は、s3と同じ処理であり、詳細については後述する。
また、制御部2は、上述したAVレシーバ1本体の電源オフ、およびコンテンツの入力元の選択以外にかかるユーザの入力を受け付けると、その入力に応じた処理(その他の処理)を行い(s11)、s6に戻る。AVレシーバ1本体の電源オフ、およびコンテンツの入力元の選択以外の入力は、例えば、コンテンツの再生開始、コンテンツの再生停止、記憶部3が記憶しているモードデータの設定変更、記憶部3が記憶している自動再生設定データの設定変更である。
次に、s3、およびs10の自動再生要否判定処理について説明する。図4は、自動再生要否判定処理を示すフローチャートである。制御部2の判定部2aが、この自動再生要否判定処理を実行する。判定部2aは、s1における今回の電源オンが、タイマー予約によるものであるかどうかを判定する(s21)。タイマー予約には、目覚まし、録音予約、録画予約等がある。
判定部2aは、今回の電源オンがタイマー予約によるものであると判定すると、コンテンツの自動再生要と判定し(s25)、本処理を終了する。
判定部2aは、今回の電源オンがタイマー予約によるものでないと判定すると、記憶部3が記憶するモードデータに基づいて、この時点において選択されているモードが、自動モードであるか、手動モードであるかを判定する(s22)。判定部2aは、自動モードであると判定すると、今回選択したコンテンツの入力元が、外部入力であるかどうかを判定する(s23)。ここで言う外部入力とは、アナログ外部入力部11に接続されている機器、およびデジタル外部入力部12に接続されている機器である。判定部2aは、今回選択したコンテンツの入力元が、アナログ外部入力部11に接続されている機器、またはデジタル外部入力部12に接続されている機器であれば、外部入力であると判定する。一方、判定部2aは、今回選択したコンテンツの入力元が、ネットワーク接続部13に接続されている機器、USB入力部14に接続されている機器、またはチューナ15のいずれかであれば、外部入力でないと判定する。
判定部2aは、外部入力であると判定すると、s25でコンテンツの自動再生要と判定し、本処理を終了する。
判定部2aは、外部入力でないと判定すると、今回選択した入力元から入力されているコンテンツの再生形態が、コンテンツをエンドレスで再生しつづける再生形態であるか、予め決められた単位で再生が終了する再生形態であるかを判定する(s24)。コンテンツをエンドレスで再生しつづける再生形態には、NET RADIO、ストリーミングサービスのラジオ等の再生形態、チューナ15で受信しているFM放送がある。また、予め決められた単位でコンテンツの再生が終了する再生形態には、ストリーミングサービスのプレイリスト、アルバム、フォルダ等がある。
判定部2aは、今回選択した入力元から入力されているコンテンツの再生形態が、コンテンツをエンドレスで再生しつづける再生形態であると判定すると、s25でコンテンツの自動再生要と判定し、本処理を終了する。エンドレスで再生しつづける再生形態のコンテンツは、BGMとして利用するユーザが多いことから、この例では、s25でコンテンツの自動再生要と判定する構成にしている。一方、判定部2aは、今回選択した入力元から入力されているコンテンツの再生形態が、コンテンツをエンドレスで再生しつづける再生形態でないと判定すると(予め決められた単位でコンテンツの再生が終了する再生形態であると判定すると)、コンテンツの自動再生否と判定し(s26)、本処理を終了する。
なお、この例は、タイマー予約による電源オンを、自動再生要と判定する状況としたものであるが、タイマー予約による電源オン以外にも、自動再生要と判定する状況が設定されていてもよい。
また、判定部2aは、s22で手動モードであると判定すると、今回選択したコンテンツの入力元が、再生形態別の設定がある入力元であるかどうかを判定する(s31)。判定部2aは、記憶部3が記憶する自動再生設定データに基づいて判定する。図2に示す例では、判定部2aは、今回選択したコンテンツの入力元がストリーミングサービスであれば、再生形態別の設定がある入力元であると判定する。また、判定部2aは、今回選択したコンテンツの入力元が外部入力、DLNAサーバ(登録商標)、NET RADIO、USB入力部14、チューナ15のいずれかであると、再生形態別の設定がない入力元であると判定する。
判定部2aは、再生形態別の設定がある入力元であると判定すると、今回選択した入力元から入力されているコンテンツの再生形態が、自動再生要に設定されているか、自動再生否に設定されているかを判定する(s32)。判定部2aは、記憶部3が記憶する自動再生設定データに基づいて判定する。判定部2aは、今回選択した入力元から入力されているコンテンツの再生形態が、自動再生要に設定されていると、自動再生要と判定し(s34)、本処理を終了する。判定部2aは、今回選択した入力元から入力されているコンテンツの再生形態が、自動再生否に設定されていると、自動再生否と判定し(s35)、本処理を終了する。
また、判定部2aは、再生形態別の設定がない入力元であると判定すると、今回選択した入力元が、自動再生要に設定されているか、自動再生否に設定されているかを判定する(s33)。判定部2aは、記憶部3が記憶する自動再生設定データに基づいて判定する。判定部2aは、今回選択した入力元が、自動再生要に設定されていると、自動再生要と判定し(s34)、本処理を終了する。判定部2aは、今回選択した入力元が、自動再生否に設定されていると、自動再生否と判定し(s35)、本処理を終了する。
なお、s22〜s26にかかる処理が、この発明で言う第2の判定処理に相当し、s31〜s35にかかる処理が、この発明で言う第1の判定処理に相当する。
このように、この例のAVレシーバ1は、そのコンテンツの入力元や、コンテンツの再生形態に応じて、コンテンツの自動再生の要否を判定する。また、ユーザが使い勝手にあわせて、コンテンツの自動再生の要否を細かく設定できる。したがって、ユーザは、自身の視聴スタイルにあわせて、コンテンツの自動再生の要否を設定することができる。
また、この例のAVレシーバ1は、ハードウェアの追加を必要としない、ソフトウェアの変更で実現できる。
また、本実施形態のAVレシーバ1の一部の構成を、AVレシーバ1のコントローラ(例えば、スマートフォンやPC上で動作するコントローラアプリや専用制御端末など)に持たせた構成にしてもよい。例えば、以下に示すような構成にしてもよい。
コントローラ内のメモリに自動再生設定データを記憶し、コントローラが自動再生要否の判定処理(図4に示した処理)を行う。コントローラは、自動再生要否の判定結果をAVレシーバ1に送信する。AVレシーバ1は、コントローラから送信されてきた自動再生要否の判定結果が自動再生要であれば、コンテンツの再生を開始する。AVレシーバ1は、コントローラから送信されてきた自動再生要否の判定結果が自動再生否であれば、コンテンツの再生を開始しない。
なお、本願発明が適用できる装置は、上述したAVレシーバ1に限るものではなない。本願発明は、AVアンプ、オーディオアンプ(音楽再生用のアンプ)、一体型スピーカ(音楽データの再生部、アンプ、スピーカユニットを一体構成した装置)等、様々な機器に適用できる。
1…AVレシーバ
2…制御部
2a…判定部
2b…自動再生制御部
3…記憶部
4…操作・表示部
5…リモコン受信部
6…音声信号出力部
7…映像信号出力部
8…セレクタ
9…音声信号処理部
10…映像信号処理部
11…アナログ外部入力部
12…デジタル外部入力部
13…ネットワーク接続部
14…USB入力部
15…チューナ
16…A/D変換部
自動モードは、コンテンツの自動再生の要否を、記憶部3に記憶している自動再生設定データを用いないで判定するモードである。手動モードは、コンテンツの自動再生の要否を、記憶部3に記憶している自動再生設定データを用いて判定するモードである。制御部2の判定部2aは、AVレシーバ1本体の電源オン時や、コンテンツの入力元の選択を受け付けたときに、コンテンツの自動再生の要否を判定する。コンテンツの自動再生の要否を手動モードで判定する処理が、この発明で言う第1の判定処理に相当する。コンテンツの自動再生の要否を自動モードで判定する処理が、この発明で言う第2の判定処理に相当する。また、制御部2の自動再生制御部2bは、判定部2がコンテンツの自動再生要と判定したときに、オーディオ信号、およびビデオ信号の出力をセレクタ8に指示する。

Claims (7)

  1. コンテンツの再生信号を出力する出力部と、
    コンテンツの入力元の選択を受け付ける選択受付部と、
    入力元と、コンテンツの自動再生の要否と、を対応付けた自動再生設定データを記憶する記憶部と、
    前記選択受付部がコンテンツの入力元の選択を受け付けると、前記自動再生設定データに基づき、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについて自動再生の要否を判定する第1の判定処理を行う判定部と、
    前記判定部がコンテンツの自動再生を要と判定すると、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについて、前記出力部における再生信号の出力を開始する自動再生制御部と、を備えたコンテンツ再生装置。
  2. 前記記憶部は、前記入力元と、コンテンツの再生形態と、コンテンツの自動再生の要否とを対応付けた前記自動再生設定データを記憶する、請求項1に記載のコンテンツ再生装置。
  3. 前記選択受付部は、前記記憶部が記憶する前記自動再生設定データについて、コンテンツの自動再生の要否の設定変更を受け付ける、請求項1、または2に記載のコンテンツ再生装置。
  4. 前記判定部は、選択された入力元から入力されているコンテンツについて自動再生の要否を、当該コンテンツの再生形態に基づいて判定する第2の判定処理を行い、且つ、前記選択受付部がコンテンツの入力元の選択を受け付けると、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについての自動再生の要否の判定を、前記第1の判定処理、または前記第2の判定処理のいずれで行うかを判断する、請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツ再生装置。
  5. 前記判定部は、再生形態がエンドレスであるコンテンツであれば、自動再生要と判定する請求項4に記載のコンテンツ再生装置。
  6. 前記判定部は、再生が予約されていたコンテンツであれば、自動再生要と判定する、請求項4、または5に記載のコンテンツ再生装置。
  7. コンテンツの入力元の選択を選択受付部で受け付ける選択受付ステップと、
    前記選択受付ステップでコンテンツの入力元の選択を受け付けると、記憶部が記憶しているコンテンツの入力元と、コンテンツの自動再生の要否と、を対応付けた自動再生設定データに基づき、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについて自動再生の要否を判定する判定ステップと、
    前記判定ステップでコンテンツの自動再生を要と判定すると、今回選択された入力元から入力されているコンテンツについて、出力部における再生信号の出力を開始する自動再生ステップと、を備えたコンテンツ再生方法。
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