JPWO2015170372A1 - 広告管理プログラム、及び、広告管理サーバ - Google Patents

広告管理プログラム、及び、広告管理サーバ Download PDF

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Abstract

リターゲティング等といった広告の再配信を効果的に行う。広告管理プログラムは、商品又はサービスに関する情報を提供する情報提供サイトにアクセスするユーザ端末から、ユーザ情報を取得するユーザ情報取得部と、ユーザ情報に基づき、ユーザを複数のセグメントのうちのいずれかに分類する分類部と、を備える。また、広告管理プログラムは、ユーザのセグメントに基づき、所定の媒体サーバに対応して設けられた複数の媒体タグのうちのいずれかを選択する選択部と、選択された媒体タグをユーザ端末に提供する媒体タグ提供部と、を備える。そして、媒体タグには、対応する媒体サーバがユーザ端末に広告を再配信するための処理が記述されている。

Description

本発明は、ネットワークを介した広告の提供を管理する広告管理プログラム等に関する。
従来、ユーザがショッピングサイト等を訪問した際に、該ユーザが他のサイトで過去に閲覧した商品やサービスに関する広告を再配信するリターゲティングと呼ばれる広告手法が知られている。
また、リターゲティング等の対象となるユーザとウェブページへのアクセス傾向が類似するユーザを特定し、このようなユーザに対し、リターゲティングの対象となるユーザと同様にしてリターゲティングを行うことが提案されている(特許文献1)。
特開2012−94097号公報
しかしながら、リターゲティングを行うことにより同じ商品やサービスに関する広告が繰り返し配信されてしまう場合があり、その結果、ユーザに飽きられ、十分な効果が得られない可能性がある。
さらに、商品等に対し強い興味を持つユーザや、商品等の購入についての検討が十分に進んだユーザ等に対し、集中的に広告配信するのが好適であるが、リターゲティングは、ユーザの行動のみに着目して行われる。このため、リターゲティングを行っても、このようなユーザに対し集中的に広告配信することができず、十分な宣伝効果が得られないという問題があった。
本願発明は、リターゲティング等といった広告の再配信を効果的に行うことができる広告管理プログラム等を提供する。
本発明の一局面は、商品又はサービスに関する情報を提供する情報提供サイトにアクセスするユーザ端末から、該ユーザ端末のユーザに関するユーザ情報を取得するユーザ情報取得部と、ユーザ情報に基づき、ユーザを複数のセグメントのうちのいずれかに分類する分類部と、ユーザが分類されたセグメントに基づき、予め定められた媒体サーバに対応して設けられた複数の媒体タグの中から1又は複数の媒体タグを選択する選択部と、選択部により選択された媒体タグを、ユーザ端末に提供する媒体タグ提供部として、コンピュータを動作させ、媒体タグには、対応する媒体サーバが、情報提供サイト以外の他のサイトにアクセスしたユーザ端末に対し、ユーザが該情報提供サイトにて閲覧した商品又はサービスに関する広告を再配信するための処理が記述されていること、を特徴とする広告管理プログラムに関するものである。
このような構成によれば、情報提供サイトにアクセスしたユーザ端末には、ユーザのセグメントに応じた媒体サーバによる広告の再配信(例えば、リターゲティング)を行うための処理が記述された媒体タグが送信される。
このため、ユーザ端末にて受信した媒体タグが実行されると、ユーザに合致した媒体サーバにより広告の再配信が行われ、その結果、広告の再配信を効果的に行うことができる。
また、上記広告管理プログラムにおいて、ユーザ情報には、情報提供サイトに関してのユーザの行動情報が含まれており、分類部は、ユーザ情報に含まれる行動情報に基づき、ユーザをいずれかのセグメントに分類しても良い。
こうすることにより、より確実に、ユーザに適した媒体サーバにより広告の再配信が行われるようになる。
また、上記広告管理プログラムにおいて、ユーザ情報に含まれる行動情報に基づき、複数の観点から、情報提供サイトに関してのユーザの行動特性を判別する判別部として、さらにコンピュータを動作させ、それぞれの観点の行動特性は、2以上の区分に区分けされ、セグメントは、2又は3の観点の行動特性の各々における区分の組み合わせに対応して設けられており、分類部は、それぞれの観点の行動特性が属する区分に基づき、ユーザを、いずれかのセグメントに分類しても良い。
こうすることにより、各行動特性に対応する座標軸を有する座標平面又は座標空間により、セグメントを表現することができる。すなわち、座標平面又は座標空間を構成する各座標軸上で、対応する行動特性の各区分を、一定の範囲を有する区間として表現すると共に、各座標軸上の各々の区間により特定される2次元又は3次元の領域を、セグメントとすることができる。
このようにしてセグメントを表現することで、どのようにしてユーザを複数のセグメントに分類するかを直感的に把握することができ、セグメントの設定を容易且つ適切に行うことが可能となる。
また、上記広告管理プログラムにおいて、ユーザ端末にて情報提供サイトへのアクセスに応じて更新された行動情報を、該ユーザ端末から取得する行動情報取得部と、行動情報取得部が取得した行動情報を記憶させる行動情報記憶部と、行動情報記憶部に記憶されている行動情報に基づき、情報提供サイトに関してのユーザの行動に関する情報を生成する生成部として、さらにコンピュータを動作させても良い。
こうすることにより、情報提供サイトの管理者等は、例えば、情報提供サイトを訪れたユーザの性質や、ユーザが情報提供サイトを訪れた際に取った行動の傾向等を把握することが可能となる。
また、上記広告管理プログラムにおいて、行動情報記憶部は、さらに、ユーザが分類されたセグメントを示す適用情報を記憶し、生成部は、さらに、行動情報記憶部に記憶されている適用情報に基づき、分類部による分類結果に関する情報を生成しても良い。
こうすることにより、情報提供サイトの管理者等は、例えば、各セグメントに分類されたユーザがどの程度存在するかや、情報提供サイトを訪れるユーザのセグメントが推移する傾向等を把握することが可能となる。
また、上記広告管理プログラムにおいて、選択部は、ユーザが分類されたセグメントの推移に基づき、媒体タグを選択しても良い。
こうすることにより、情報提供サイトを訪れたユーザの行動の変化に応じて、媒体タグが決定される。このため、より確実に、ユーザに適した媒体タグに対応する媒体サーバにより広告の再配信が行われるようになる。
なお、本発明は、上記広告管理プログラムの他、上記広告管理プログラムにより動作するコンピュータと同様の機能を有する広告管理サーバ、上記広告管理プログラムを記録した記録媒体、上記広告管理プログラムに対応する制御方法など、種々の形態で実現することができる。
広告管理サーバやユーザ端末等についてのブロック図である。 ユーザ端末の構成を示すブロック図である。 タグ配信サーバの構成を示すブロック図である。 管理画面サーバの構成を示すブロック図である。 集計サーバの構成を示すブロック図である。 媒体タグ送信処理のフローチャートである。 非購入ユーザに適用されるセグメントについての説明図である。 購入ユーザに適用されるセグメントについての説明図である。 セグメント更新処理のフローチャートである。 レポート生成処理のフローチャートである。
1…インターネット、2…広告管理サーバ、10…ユーザ端末、11…通信部、12…記憶部、13…制御部、14…表示部、15…操作部、16…記憶媒体、20…タグ配信サーバ、21…通信部、22…記憶部、23…制御部、24…表示部、25…操作部、26…記憶媒体、30…管理画面サーバ、31…通信部、32…記憶部、33…制御部、34…表示部、35…操作部、36…記憶媒体、40…集計サーバ、41…通信部、42…記憶部、43…制御部、44…表示部、45…操作部、46…記憶媒体、50…セグメントDB、60…媒体タグDB、70…レポート用DB、80…媒体サーバ、90…販売サーバ。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
[構成の説明]
図1は、本実施形態の広告管理サーバ2と、インターネット1等の通信網を介して広告管理サーバ2に接続された1又は複数のユーザ端末10を示すブロック図である。
ユーザ端末10は、例えば、PCやタブレット端末やスマートフォン等として構成されており、インターネット1を介して、1又は複数の媒体サーバ80や販売サーバ90等にアクセス可能となっている。
媒体サーバ80は、各種広告を提供しており、広告媒体となっている媒体サイトを運営するサーバである。この媒体サイトは、例えば、ポータルサイトや、検索サイトや、商品又はサービスの販売等を行うショッピングサイト等として構成されていても良い。
販売サーバ90は、例えば、商品又はサービスを販売するショッピングサイト等を運営するサーバである。
一方、広告管理サーバ2は、タグ配信サーバ20と、管理画面サーバ30と、集計サーバ40と、セグメントDB50と、媒体タグDB60と、レポート用DB70等から構成されている。これらは、例えばPC等として構成されていると共に、図示しないLANにより接続されており、互いに通信可能となっている。
そして、ユーザ端末10は、通信部11,記憶部12,制御部13,表示部14,操作部15等を備える(図2参照)。
通信部11は、インターネット1にアクセスするための部位であり、インターネット1を介して、広告管理サーバ2等のサーバと通信を行う。
また、記憶部12は、HDD等といった記憶保持動作が不要なデバイスから構成されている。
また、制御部13は、CPU,ROM,RAM,I/O及びこれらを接続するバスライン等からなるコンピュータ等から構成され、RAMにロードされたプログラム等に従い動作する。
また、表示部14は、液晶ディスプレイ等として構成され、各種情報を表示する部位であり、操作部15は、キーボードやマウス等として構成され、各種操作を受け付ける部位である。
ユーザ端末10には、CD−ROM,USBメモリ,メモリカード(登録商標)等の光ディスク,磁気ディスク,半導体製メモリ等として構成された記憶媒体に記憶された状態で提供されるブラウザがインストールされている。無論、ブラウザは、インターネット1から提供されても良い。
そして、記憶部12には、ユーザ端末10にインストールされたブラウザとして動作するプログラムが記憶されている。ブラウザは、Cookie機能を備えており、記憶部12には、Cookie機能により保存される情報(Cookie12aと記載)が記憶されている。
また、タグ配信サーバ20は、ユーザ端末10と同様の通信部21,記憶部22,制御部23,表示部24,操作部25等を備える(図3参照)。
タグ配信サーバ20には、CD−ROM,USBメモリ,メモリカード(登録商標)等の光ディスク,磁気ディスク,半導体製メモリ等として構成された記憶媒体26に記憶された状態で提供されるタグ配信サーバ用アプリ(詳細は後述する)がインストールされている。無論、タグ配信サーバ用アプリは、インターネット1から提供されても良い。
そして、記憶部22には、タグ配信サーバ20にインストールされたタグ配信サーバ用アプリとして動作するプログラムが記憶されている。
また、管理画面サーバ30は、ユーザ端末10と同様の通信部31,記憶部32,制御部33,表示部34,操作部35等を備える(図4参照)。
管理画面サーバ30には、CD−ROM,USBメモリ,メモリカード(登録商標)等の光ディスク,磁気ディスク,半導体製メモリ等として構成された記憶媒体36に記憶された状態で提供される管理画面サーバ用アプリ(詳細は後述する)がインストールされている。無論、管理画面サーバ用アプリは、インターネット1から提供されても良い。
そして、記憶部32には、管理画面サーバ30にインストールされた管理画面サーバ用アプリとして動作するプログラムが記憶されている。
また、集計サーバ40は、ユーザ端末10と同様の通信部41,記憶部42,制御部43,表示部44,操作部45等を備える(図5参照)。
集計サーバ40には、CD−ROM,USBメモリ,メモリカード(登録商標)等の光ディスク,磁気ディスク,半導体製メモリ等として構成された記憶媒体46に記憶された状態で提供される集計サーバ用アプリ(詳細は後述する)がインストールされている。無論、集計サーバ用アプリは、インターネット1から提供されても良い。
そして、記憶部42には、集計サーバ40にインストールされた集計サーバ用アプリとして動作するプログラムが記憶されている。
また、セグメントDB50,媒体タグDB60,レポート用DB70や、媒体サーバ80や販売サーバ90は、タグ配信サーバ20等と同様に構成されている。
[動作の説明]
次に、広告管理サーバ2の動作について説明する。
ユーザが媒体サイトや、媒体サイトが広告を配信しているサイト等を訪れた際に、該ユーザが他のショッピングサイト等で過去に閲覧した商品やサービスに関する広告を再度配信するリターゲティングと呼ばれる広告手法が知られている。
広告管理サーバ2は、媒体サイトを運営する媒体サーバ80が、販売サーバ90が運営するショッピングサイトにアクセスしたユーザ端末10に対し広告の再配信(例えば、リターゲティング)を行うための処理を行う。
(1)媒体タグ送信処理について
まず、広告管理サーバ2を構成するタグ配信サーバ20が、ユーザ端末10に対して媒体タグを送信し、媒体サーバ80に広告の再配信を行わせる媒体タグ送信処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。
なお、以下では、ユーザ端末10やタグ配信サーバ20等にインストールされたプログラムが処理を行うといった記載がなされているが、これは、該プログラムに従い動作する制御部が処理を行うということを意味する。
S100では、ユーザから受け付けた操作に応じてユーザ端末10から販売サーバ90へのアクセスがなされ、ブラウザに、販売サーバ90が運営するショッピングサイトが表示される。
当該ショッピングサイトのWebページには、例えばJavaScript(登録商標)により処理が記述された1又は複数のタグが埋め込まれている。このようなタグの1つとして、タグ配信サーバ20に対し、ユーザ端末10への管理タグ(ユーザ端末10のユーザに関するユーザ情報を、タグ配信サーバ20に送信する処理が記述されたタグ)の送信を要求する送信要求タグが埋め込まれている。
ブラウザは、当該ショッピングサイトを表示する際に送信要求タグを実行し、タグ配信サーバ20に対し管理タグの送信を要求する。
なお、このほかにも、販売サーバ90からタグ配信サーバ20に対し、ショッピングサイトにアクセスしたユーザ端末10への管理タグの送信を要求する構成としても良い。
S105では、タグ配信サーバ20のタグ配信サーバ用アプリは、管理タグの送信要求に応じてユーザ端末10に管理タグを送信する。
S110では、ユーザ端末10のブラウザは、受信した管理タグを実行し、これにより、ユーザ情報が生成されると共に(S115)、該ユーザ情報がタグ配信サーバ20に送信される(S120)。
ユーザ情報には、例えば、ユーザ端末10の識別情報(例えば、リファラURLやロケーションURL等)や、ユーザエージェントや、当該ショッピングサイトに関する各種情報等が含まれる。
また、このほかにも、ユーザ情報には、当該ショッピングサイトに関するユーザの行動情報が含まれている。この行動情報としては、例えば、当該ショッピングサイトにアクセスした際に用いられたURLパラメータや、当該ショッピングサイトの初回訪問日からの経過日数や、累積訪問回数や、初回購入日からの経過日数や、累積購入回数や、累積購入金額や、累積PV数等が考えられる。また、これ以外にも、当該ショッピングサイトの初回訪問時期や、前回訪問時期や、商品やサービスの購入時期等が考えられる。
これらの情報は、例えば、ブラウザがアクセスしたURLの履歴情報や、Cookie12aや、当該ショッピングサイトのHTML文書や、該HTML文書に埋め込まれたJavaScriptの変数等に基づき生成される。
なお、ブラウザは、ユーザ情報をタグ配信サーバ20に送信する際、ユーザ情報をURLパラメータに連結して送信しても良い。
S125では、タグ配信サーバ20のタグ配信サーバ用アプリは、受信したユーザ情報に基づき、ユーザ端末10のユーザに適用するセグメントを決定する。
具体的には、タグ配信サーバ用アプリは、ユーザ情報に基づき、ユーザを、当該ショッピングサイトで商品等を購入していない非購入ユーザと、当該ショッピングサイトで商品等を購入した購入ユーザとに分類する。
そして、非購入ユーザに関しては、ユーザ情報に基づき、一例として、“初回訪問時からの経過日数”と、“当該ショッピングサイトへのPV数(閲覧回数)”と、“直近7日間における訪問の有無”という、3つの観点で当該ショッピングサイトに関する行動特性が特定される。
一方、購入ユーザに関しては、ユーザ情報に基づき、一例として、“初回購入時からの経過日数”と、“当該ショッピングサイトでの累積購入金額”と、“直近6日間における購入の有無”という、3つの観点で当該ショッピングサイトに関する行動特性が特定される。
また、図7には、非購入ユーザに適用されるセグメントを示す説明図が、図8には、購入ユーザに適用されるセグメントを示す説明図が記載されている。
これらの説明図にて示される3次元の座標空間における3つの座標軸は、各行動特性に対応しており、各行動特性は複数の区分に区分けされる。そして、各行動特性の区分の組み合わせに対応してセグメントが設けられており、3次元の座標空間に示された点線の立体の各々がセグメントに相当する。
そして、図7では、一例として、“初回訪問時からの経過日数”という行動特性は、“20日以内”,“20〜30日以内”,“30日〜”という3つの区分に区分けされている。また、“ショッピングサイトへのPV数”という行動特性は、“15回未満”,“15回以上”という2つの区分に区分けされている。また、“直近7日間における訪問の有無”という行動特性は、“直近7日間訪問あり”,“直近7日間訪問なし”という2つの区分に区分けされている。
また、図8では、一例として、“初回購入時からの経過日数”という行動特性は、“25日以内”,“25〜35日以内”,“35日〜”という3つの区分に区分けされている。また、“ショッピングサイトでの累積購入金額”という行動特性は、“2万円未満”,“2万円以上”という2つの区分に区分けされている。また、“直近6日間における購入の有無”という行動特性は、“直近6日間購入あり”,“直近6日間購入なし”という2つの区分に区分けされている。
タグ配信サーバ用アプリは、ユーザ情報に基づきユーザの各行動特性がどの区分に属するかを判別すると共に、判別された各行動特性の区分の組み合わせに対応するセグメントを特定し、該セグメントをユーザに適用されるセグメントとする。
なお、非購入ユーザや購入ユーザに対応する各セグメントを定める行動特性や、各行動特性の区分等を示すセグメント設定情報は、セグメントDB50に記憶されている。タグ配信サーバ用アプリは、セグメントDB50にアクセスしてセグメント設定情報を参照し、セグメント設定情報に基づき、ユーザに適用されるセグメントを決定する。
S130では、タグ配信サーバ20のタグ配信サーバ用アプリは、S120で受信したユーザ情報に含まれているユーザ端末10の識別情報や、ユーザエージェントや、行動情報等をテキストデータとして保存する。また、タグ配信サーバ用アプリは、ユーザに適用するセグメントに対応付けられている1又は複数の媒体タグを特定する。その後、タグ配信サーバ用アプリは、特定した媒体タグをユーザ端末に送信する(S135)。
この媒体タグには、媒体サーバ80からの広告の再配信を受けるためや、コンバージョン計測等のためにユーザ端末10が行うべき処理が、例えばJavaScriptにより記述されている。
なお、各セグメントと媒体タグとの対応関係は、媒体タグDB60に記憶されており、タグ配信サーバ用アプリは、媒体タグDB60にアクセスし、適用されるセグメントに対応付けられている1又は複数の媒体タグを特定する。
このほかにも、タグ配信サーバ用アプリは、今回適用されるセグメントを特定すると共に、レポート用DB70に記憶されている情報(詳細は後述する)に基づき、ユーザ端末10に適用されているセグメントがどのように推移しているかを特定しても良い。そして、適用されたセグメントの推移のパターンに応じて、1又は複数の媒体タグを選択しても良い。
タグ配信サーバ用アプリは、ユーザ端末10に適用されるセグメントに基づき、ユーザが例えばロイヤルカスタマ(継続的に商品やサービスを購入するユーザ)であるか否かを把握することができる。さらに、ユーザ端末10に適用されたセグメントの推移に基づき、ユーザがロイヤルカスタマであった時期を把握すること等が可能である。
適用されるセグメントの推移のパターンに応じて1又は複数の媒体タグを選択し、選択した媒体タグをユーザ端末10に送信することで、例えば、直前までロイヤルカスタマであったユーザと、以前にロイヤルカスタマであったユーザとに対し、異なる媒体タグを提供することができる。
S140では、ユーザ端末10のブラウザは、受信した媒体タグを実行する。これにより、ブラウザは、媒体タグに対応する媒体サーバ80から広告の再配信を受けるための処理を実行し、媒体サーバ80に対し広告の再配信に必要な情報が送信されると共に、Cookie12aの更新等がなされる。また、媒体サーバ80によるコンバージョン計測等も行われる。
その結果、以後、ショッピングサイトへの最新のアクセス結果を反映した状態で、受信した媒体タグに対応する媒体サーバ80による広告の再配信がなされる。具体的には、ブラウザは、受信した媒体タグに対応する媒体サイトや、該媒体サーバ80が広告を配信しているサイトにアクセスすると、該媒体サーバ80からユーザ端末10に対し、ショッピングサイトで閲覧した商品やサービスの広告が再配信され、ブラウザにて表示される。
S145では、タグ配信サーバ20のタグ配信サーバ用アプリは、ユーザ端末10に対し、Cookie12aの更新を指示すると共に、ユーザに適用されたセグメントを示す適用情報を送信し、該適用情報をCookie12aに保存するよう指示する
S150では、ユーザ端末10のブラウザは、タグ配信サーバ20からの更新指示に応じてCookie12aを更新する。具体的には、ブラウザは、ショッピングサイトへのアクセス結果に基づき、Cookie12aに保存されているショッピングサイトに関するユーザの行動情報を更新する。また、受信したショッピングサイトに関するセグメントの適用情報を、Cookie12aに保存する。
S155では、タグ配信サーバ20のタグ配信サーバ用アプリは、S130にてテキストデータとして保存されたユーザ端末10の識別情報や、ユーザエージェントや、行動情報等に基づきレポート用DB70を更新する。なお、S155の処理は、定期的なタイミング(例えば、所定時刻になった際や、所定の日時となった際)に行われても良い。
具体的には、タグ配信サーバ用アプリは、上記テキストデータから、例えば、ユーザ端末10の識別情報と、当該ショッピングサイトにアクセスした際に用いたURLパラメータや、ユーザエージェント等を特定する。また、このほかにも、当該ショッピングサイトに関するユーザの行動情報(例えば、当該ショッピングサイトの初回訪問日からの経過日数や、累積訪問回数や、初回購入日からの経過日数や、累積購入回数や、累積購入金額や、累積PV数等)を特定する。
そして、タグ配信サーバ用アプリは、例えば、現在の年月日時と、特定した上記情報と、今回送信した媒体タグに係るセグメントの適用情報等を対応付けた状態で、レポート用DB70に記憶する。
(2)セグメント更新処理について
次に、広告管理サーバ2を構成する管理画面サーバ30が、セグメントDB50に記憶されているセグメント設定情報を更新するセグメント更新処理について、図9のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、操作部35を介して受け付けた操作に応じて開始される。
S200では、管理画面サーバ30の管理画面サーバ用アプリは、操作部35から入力された操作に基づき、非購入ユーザ又は購入ユーザに対応するセグメントを定める行動特性を設定し、S205に処理を移行する。
なお、管理画面サーバ用アプリは、非購入ユーザ又は購入ユーザに対応するセグメントを定める行動特性として、図7,8のように3つの行動特性を設定しても良いし、1、2、又は4以上の行動特性を設定しても良い。
S205では、管理画面サーバ用アプリは、ユーザからの指示に応じて各行動特性の区分を設定し、S210に処理を移行する。
ここで、セグメントを定める行動特性として3つの行動特性が設定されている場合であれば、管理画面サーバ用アプリは、次のようにして区分を設定しても良い。
すなわち、管理画面サーバ用アプリは、管理画面サーバ30の表示部34に、各行動特性に対応付けられた3つの座標軸からなる3次元の座標空間(図7,8参照)を表示し、各座標軸上に対応する行動特性の区分を表示すると共に、座標空間の内部に、セグメントに対応する立体の領域を表示しても良い。
そして、管理画面サーバ用アプリは、操作部35を介して、行動特性の区分を定める閾値等の入力を受け付け、これに応じて対応する座標軸上の区分の表示やセグメントの表示を更新しても良い。
また、セグメントを定める行動特性として2つの行動特性が設定されている場合であれば、管理画面サーバ用アプリは、次のようにして区分を設定しても良い。
すなわち、管理画面サーバ用アプリは、管理画面サーバ30の表示部34に、各行動特性に対応付けられた2つの座標軸からなる2次元の座標平面を表示し、各座標軸上に対応する行動特性の区分を表示すると共に、座標空間の内部に、セグメントに対応する平面領域を表示しても良い。
そして、管理画面サーバ用アプリは、操作部35を介して、行動特性の区分を定める閾値等の入力を受け付け、これに応じて対応する座標軸上の区分の表示やセグメントの表示を更新しても良い。
S210では、管理画面サーバ用アプリは、新たに設定した行動特性や区分を示すセグメント設定情報をセグメントDB50に記憶し、本処理を終了する。
(3)レポート生成処理について
次に、広告管理サーバ2を構成する集計サーバ40が、レポート用DB70に保存されている情報に基づき、ショッピングサイトに関するレポートを生成するレポート生成処理について、図10のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、操作部45を介して受け付けた操作に応じて開始される。
S300では、集計サーバ40の集計サーバ用アプリは、操作部45から入力された操作に基づき、レポートの作成を行うショッピングサイトを設定する。
S305では、集計サーバ用アプリは、レポート用DB70に記憶されている情報に基づき、設定されたショッピングサイトに関するレポートを生成し、記憶部42に保存すると共に、該レポートを表示部44に表示し、本処理を終了する。なお、該レポートは、csv形成のファイルとして構成されていても良い。
このレポートは、例えば、ショッピングサイトに対するPV数の合計や、所定期間毎(例えば、日単位や週単位)でのPV数の平均値や、UU(ショッピングサイトを閲覧したユーザ)数の合計や、所定期間毎でのUU数の平均値等を示していても良い。
また、このレポートは、例えば、ショッピングサイトに対する訪問数(ユーザにより開始されたセッションの数)の合計や、所定期間毎での訪問数の平均値を示しても良い。
また、このレポートは、ショッピングサイトでの商品やサービスの購入回数の合計や、所定期間毎での購入回数の平均値や、購入金額の合計や、所定期間毎での購入金額の平均値を示していても良い。
また、このレポートは、例えば、ショッピングサイトにアクセスしたユーザに対して適用されたセグメントに関する情報を示していても良い。
具体的には、例えば、ショッピングサイトへのUUに対し各セグメントが適用された回数を示していていも良い。
また、例えば、適用されたセグメントの推移に関する情報を表示しても良い。
具体的には、例えば、適用されたセグメントが推移するパターンが共通するUUの数を示しても良い。具体例を挙げると、セグメント1〜12が設けられている場合に、セグメント1,2の順や、セグメント1,2,3の順にセグメントが適用されたUUの数を示しても良い。
また、例えば、特定のセグメントが適用されているUUに関して、該セグメントが適用されるようになった時期を示しても良い。
また、例えば、過去に特定のセグメントが適用されていたUUに関して、該セグメントが適用されなくなった時期を表示しても良い。
なお、上記レポートにてセグメントに関する情報を示す場合には、例えば、各行動特性に対応付けられた3つの座標軸からなり、セグメントが配された3次元の座標空間(図7,8参照)を用いても良い。
[効果]
本実施形態の広告管理サーバ2によれば、ショッピングサイトにアクセスしたユーザ端末10には、ユーザのセグメントに応じた媒体サーバ80による広告の再配信を行うための処理が記述された媒体タグが送信される。
このため、ユーザ端末10にて受信した媒体タグが実行されると、ユーザに合致した媒体サーバ80により広告の再配信が行われ、その結果、広告の再配信を効果的に行うことができる。
[他の実施形態]
(1)本実施形態では、広告管理サーバ2は、タグ配信サーバ20,管理画面サーバ30,集計サーバ40等から構成されているが、これに限らず、広告管理サーバ2は、単一のサーバや、2台又は4台以上のサーバから構成されていても良い。
また、広告管理サーバ2を構成する各データベースは、他のサーバとは別体となっているが、他のサーバに構築されていても良い。
このような構成を有する場合であっても、同様の効果を得ることができる。
(2)また、本実施形態における媒体タグ送信処理では、販売サーバ90により運営されるショッピングサイトの閲覧に起因する広告の再配信を行うための媒体タグが送信される。
しかしながら、ショッピングサイトに限らず、同様にして、例えば、ポータルサイトや、検索サイトや、ブログ等、商品やサービスに関する情報を提供する様々な情報提供サイトの閲覧に起因する広告の再配信を行うための媒体タグを送信することも考えられる。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
[特許請求の範囲との対応]
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
媒体タグ送信処理のS105〜S120がユーザ情報取得部の一例に、S120が行動情報取得部の一例に、S125が分類部の一例に、S130が選択部,判別部の一例に、S135が媒体タグ提供部の一例に、S155が行動情報記憶部の一例に相当する。
また、レポート生成処理のS305が、生成部の一例に相当する。

Claims (7)

  1. 商品又はサービスに関する情報を提供する情報提供サイトにアクセスするユーザ端末から、該ユーザ端末のユーザに関するユーザ情報を取得するユーザ情報取得部と、
    前記ユーザ情報に基づき、前記ユーザを複数のセグメントのうちのいずれかに分類する分類部と、
    前記ユーザが分類された前記セグメントに基づき、予め定められた媒体サーバに対応して設けられた複数の媒体タグの中から1又は複数の前記媒体タグを選択する選択部と、
    前記選択部により選択された前記媒体タグを、前記ユーザ端末に提供する媒体タグ提供部として、
    コンピュータを動作させ、
    前記媒体タグには、対応する前記媒体サーバが、前記情報提供サイト以外の他のサイトにアクセスした前記ユーザ端末に対し、前記ユーザが該情報提供サイトにて閲覧した前記商品又はサービスに関する広告を再配信するための処理が記述されていること、
    を特徴とする広告管理プログラム。
  2. 請求項1に記載の広告管理プログラムにおいて、
    前記ユーザ情報には、前記情報提供サイトに関しての前記ユーザの行動情報が含まれており、
    前記分類部は、前記ユーザ情報に含まれる前記行動情報に基づき、前記ユーザをいずれかの前記セグメントに分類すること、
    を特徴とする広告管理プログラム。
  3. 請求項2に記載の広告管理プログラムにおいて、
    前記広告管理プログラムは、
    前記ユーザ情報に含まれる前記行動情報に基づき、複数の観点から、前記情報提供サイトに関しての前記ユーザの行動特性を判別する判別部として、
    さらにコンピュータを動作させ、
    それぞれの前記観点の前記行動特性は、2以上の区分に区分けされ、前記セグメントは、2又は3の前記観点の前記行動特性の各々における前記区分の組み合わせに対応して設けられており、
    前記分類部は、それぞれの前記観点の前記行動特性が属する前記区分に基づき、前記ユーザを、いずれかの前記セグメントに分類すること、
    を特徴とする広告管理プログラム。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の広告管理プログラムにおいて、
    前記広告管理プログラムは、
    前記ユーザ端末にて前記情報提供サイトへのアクセスに応じて更新された前記行動情報を、該ユーザ端末から取得する行動情報取得部と、
    前記行動情報取得部が取得した前記行動情報を記憶させる行動情報記憶部と、
    前記行動情報記憶部により記憶された前記行動情報に基づき、前記情報提供サイトに関しての前記ユーザの行動に関する情報を生成する生成部として、
    さらにコンピュータを動作させることを特徴とする広告管理プログラム。
  5. 請求項4に記載の広告管理プログラムにおいて、
    前記行動情報記憶部は、さらに、前記ユーザが分類された前記セグメントを示す適用情報を記憶させ、
    前記生成部は、さらに、前記行動情報記憶部により記憶された前記適用情報に基づき、前記分類部による分類結果に関する情報を生成すること、
    を特徴とする広告管理プログラム。
  6. 請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の広告管理プログラムにおいて、
    前記選択部は、前記ユーザが分類された前記セグメントの推移に基づき、前記媒体タグを選択すること、
    を特徴とする広告管理プログラム。
  7. 商品又はサービスに関する情報を提供する情報提供サイトにアクセスするユーザ端末から、該ユーザ端末のユーザに関するユーザ情報を取得するユーザ情報取得部と、
    前記ユーザ情報に基づき、前記ユーザを複数のセグメントのうちのいずれかに分類する分類部と、
    前記ユーザが分類された前記セグメントに基づき、予め定められた媒体サーバに対応して設けられた複数の媒体タグの中から1又は複数の前記媒体タグを選択する選択部と、
    前記選択部により選択された前記媒体タグを、前記ユーザ端末に提供する媒体タグ提供部と、を備え、
    前記媒体タグには、対応する前記媒体サーバが、前記情報提供サイト以外の他のサイトにアクセスした前記ユーザ端末に対し、前記ユーザが該情報提供サイトにて閲覧した前記商品又はサービスに関する広告を再配信するための処理が記述されていること、
    を特徴とする広告管理サーバ。
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