JPWO2015060284A1 - 生体情報測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】離れた位置から生体情報を精度良く測定できる生体情報測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】生体情報測定装置は、送信信号TSを放射し反射信号RSを受信するアンテナA1と送信信号TSを生成する送信部2と検波部3と情報信号JSを処理する制御部C5とを備え、制御部C5が、情報信号JSの第1生体信号F1から脈拍値を算出するとともに、情報信号JSの第2生体信号F2から呼吸値を算出し、第1生体信号F1から脈拍値を算出する際に、第1生体信号F1の第1特徴点CP1に対応した値から算出された計算値が所定時間内で所定範囲内に入る一定群値として得られる場合は、一定群値から脈拍値を算出し、計算値が一定群値として得られない場合は、第2生体信号F2の第2特徴点CP2に対応した第1生体信号F1の第3特徴点の近傍における対応値を抽出し、対応値を用いて算出された特徴値から脈拍値を算出することを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、離れた位置から生体情報を測定する無線式の生体情報測定装置に関する。
近年、高血圧、高脂血症、糖尿病など生活習慣病の増加に伴い、各人の健康志向が高まってきており、血圧、脈拍、呼吸及び体温等の生体情報を定期的に測定することが多くなってきた。また、医療関係の現場においても、生体情報を測定する機会が年々増えてきている。このような状況により、生体情報を気軽に測定できる生体情報測定装置の要望が益々高まってきている。
このような生体情報測定装置の例として、特許文献1(従来例1)では、図8に示すような脈拍計測装置801が提案されている。図8は、脈拍計測装置801を説明する図であって、図8(a)は、脈拍計測装置801の上面図であり、図8(b)は、ユーザの手首88rに脈拍計測装置801が巻かれた状態を示している。
図8に示す従来例1の脈拍計測装置801は、腕時計型に構成され、装置本体810と、この装置本体810の6時位置及び12時位置から延びてユーザの腕(手首)に巻回されるリストバンド(帯状体)811とを備え、ジョギングやランニング等の運動を行う際にユーザが容易に装着可能に構成されている。また、装置本体810は、図8(a)に示すように、脈拍数や時刻等の各種情報を表示する表示部815と、複数の操作スイッチ(816A、816B、816C)と、を有し、その内部に、図8(b)に示すように、一個の発光素子821と一個の受光素子822とを備えた生体情報検出部820等を有している。
そして、脈拍計測装置801は、発光素子821から出射した出射光Laがユーザの手首88rの血管BL等で反射され、この反射光Lrを受光素子822で受光し、受光量に応じた信号レベルの受光信号を出力させている。その際に、発光素子821の点滅周波数を脈拍周波数より十分高く設定し、その点滅周波数近傍の周波数成分を抽出するフィルタと、それより低い周波数成分を抽出するフィルタを用い、後者により体動の周波数スペクトル成分を得て、それを前者から取り除くことによって脈拍情報を得るものである。
一方、このような生体情報測定装置が使用される場面が多様化することに伴って、ユーザの体に装着(従来例1)しないで、離れた位置から生体情報を測定することへの要望が高まってきた。しかしながら、呼吸に伴う体動や心拍に伴う体表面の動き等の検出対象の動きが小さく、生体情報測定装置と検出対象の距離によって検出感度が著しく変わってしまうことが考えられる。そこで、一般に広く使用されている従来例1のような直進性の強い光を利用しないで、回り込みができて離れた場所からも測定に有利である電波を利用する方法が考えられる。図9は、特許文献2(従来例2)における、電波を利用した生体情報測定装置(無線センサ装置と以下述べる)910の構成を示す機能ブロック図である。
図9に示す従来例2の無線センサ装置910では、送受信アンテナANTと、送受信アンテナANTに供給するパルス信号を生成するRF発振回路911と、パルス信号を分配する分配器912と、分配器912から対象物OBの反射波を受信するミキサ回路914と、ミキサ回路914から出力された信号(混合出力)を受信する差動増幅回路915と、差動増幅回路915からフィルタ916(図9では、ローパスフィルタ)を介して入力した信号の変化を解析する信号処理回路917と、を備えて構成される。そして、無線センサ装置910は、RF発振回路911で生成したパルス信号を送受信アンテナANTに給電して2つの直交偏波を同時に放射し、この無線波が対象物OBに反射した反射波から対象物OBの動き等を検出するものである。
特開2008−220722号公報 特開2011−89864公報
この無線センサ装置910は、複数の送受信アンテナANTから放射される放射波が互いに干渉波とならず、アンテナ間隔を拡張しなくても測定装置を構成できるので、小型化を図ることができる優れた装置である。しかしながら、このような優れた無線センサ装置910であっても、生体情報の内、脈拍情報及び呼吸情報に対して更なる感度向上への要望が強くあった。図10は、従来例2の無線センサ装置における測定結果を説明する図であって、送信信号と反射信号の位相差を周波数領域で表したグラフである。図10に示すように、得られるデータは、低い周波数側にピークを有する呼吸に相当する呼吸信号KSと、呼吸信号KSより高い周波数側にピークを有する脈拍に相当する脈拍信号MSとに分かれている。そして、低い周波数側にピークを有する呼吸信号KSを用いて呼吸を正確に測定することができるが、高い周波数側にピークを有する脈拍信号MSは、呼吸信号KSの高調波成分やノイズと重なってしまい、場合によっては、脈拍の測定精度の劣化を招いてしまう虞があった。
本発明は、上述した課題を解決するもので、離れた位置から生体情報を精度良く測定できる生体情報測定装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の生体情報測定装置は、送信信号を放射するとともに前記送信信号が検出対象で反射した反射信号を受信するアンテナと、前記送信信号を生成する送信部と、前記送信信号の一部と前記アンテナで受信された前記反射信号とが入力される検波部と、前記検波部に接続され前記検波部から出力される情報信号を処理する制御部と、を備え、生体の脈拍情報及び呼吸情報を含んだ前記情報信号から、脈拍値及び呼吸値を含む生体情報値を抽出する生体情報測定装置であって、前記制御部が、前記情報信号の周波数の違いにより、所定の波形を有した第1生体信号と前記第1生体信号より周波数の低い波形を有した第2生体信号とを抽出し、前記第1生体信号から脈拍値を算出するとともに、前記第2生体信号から呼吸値を算出し、前記制御部が、前記第1生体信号から前記脈拍値を算出する際に、前記第1生体信号の前記波形の第1特徴点に対応した値から算出された計算値が所定時間内で所定範囲内に入る一定群値として得られる場合は、前記一定群値から前記脈拍値を算出し、前記計算値が前記一定群値として得られない場合は、前記第2生体信号の前記波形の第2特徴点に対応した前記第1生体信号の前記波形の第3特徴点の近傍における対応値を抽出し、該対応値を用いて算出された特徴値から前記脈拍値を算出することを特徴としている。
これによれば、本発明の生体情報測定装置は、連続して得られた一定群値が呼吸情報からの呼吸信号やノイズによる影響を受けていない脈拍情報の脈拍信号であると判断でき、一方、連続して得られない場合であっても、第2生体信号の第2特徴点に対応した第1生体信号の第3特徴点に対応した特徴値が第2特徴点以外の第2生体信号の情報が入っておらず、呼吸情報による変動をより受けていない脈拍情報の脈拍信号であると判断できる。このことにより、脈拍情報と呼吸情報とを切り分けることができ、脈拍値と呼吸値を精度良く算出することができる。従って、離れた位置から生体情報を精度良く測定する生体情報測定装置を提供することができる。
また、本発明の生体情報測定装置は、前記特徴値を近い値同士の第1群特徴値と第2群特徴値に振り分け、前記第1群特徴値か前記第2群特徴値のどちらか多い方を前記脈拍値の算出基準値とすることを特徴としている。
これによれば、呼吸情報による変動を受けていない脈拍情報の脈拍信号から脈拍値を算出した上に、更に変動分をキャンセルできるようになる。このことにより、より精度が向上した測定を行うことができる。
また、本発明の生体情報測定装置は、前記第2特徴点が前記第2生体信号の値における極大値であるトップ点或いは極小値であるボトム点であることを特徴としている。
これによれば、変動の多い呼吸情報の中でも一番変動が少ないトップ点或いはボトム点、つまり息を吸いきった時点或いは息を吐ききった時点での呼吸情報の時に呼吸信号及び脈拍信号から呼吸値及び脈拍値を算出することになる。このことにより、呼吸値をより正確に算出できるばかりでなく、呼吸情報による変動をより一層受けていない脈拍情報の脈拍信号から脈拍値を算出でき、より一層精度が向上した測定を行うことができる。
本発明の生体情報測定装置は、連続して得られた一定群値が呼吸情報からの呼吸信号やノイズによる影響を受けていない脈拍情報の脈拍信号であると判断でき、一方、連続して得られない場合であっても、第2生体信号の第2特徴点に対応した第1生体信号の第3特徴点に対応した特徴値が第2特徴点以外の第2生体信号の情報が入っておらず、呼吸情報による変動をより受けていない脈拍情報の脈拍信号であると判断できる。このことにより、脈拍情報と呼吸情報とを切り分けることができ、脈拍値と呼吸値を精度良く算出することができる。
本発明の第1実施形態に係わる生体情報測定装置の動作概要を説明する図である。 本発明の第1実施形態に係わる生体情報測定装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の第1実施形態の生体情報測定装置における制御動作を説明するフローチャートである。 本発明の第1実施形態の生体情報測定装置における制御動作フローチャートである。 本発明の第1実施形態の生体情報測定装置による測定データの一例を示しており、図5(a)は、検波部で検波を行った後の情報信号を示したグラフであり、図5(b)は、信号処理回路で信号処理を行った後の第1生体信号及び第2生体信号を示したグラフである。 本発明の第1実施形態の生体情報測定装置における制御動作を説明する図であって、図6(a)は、図5(b)に示すP部分を拡大したグラフであり、図6(b)は、図6(a)に示す特徴点から脈拍値を算出した結果を示すグラフである。 本発明の第1実施形態の生体情報測定装置による測定データの一例を示しており、第1生体信号及び第2生体信号と脈拍値を算出した結果を示すグラフである。 従来例1の脈拍計測装置を説明する図であって、図8(a)は、脈拍計測装置の上面図であり、図8(b)は、ユーザの手首に脈拍計測装置が巻かれた状態を示している。 電波を利用した従来例2の無線センサ装置の構成を示す機能ブロック図である。 従来例2の無線センサ装置における測定結果を説明する図であって、送信信号と反射信号の位相差を周波数領域で表したグラフである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係わる生体情報測定装置101の動作概要を説明する図である。図2は、本発明の第1実施形態に係わる生体情報測定装置101の構成を示す機能ブロック図である。
先ず、本発明の第1実施形態に係わる生体情報測定装置101の動作概要について説明する。本発明の第1実施形態の生体情報測定装置101は、図1に示すように、生体(検出対象)500に対して送信信号TSを放射して、生体500から反射する反射信号RSを検出することで、生体500における脈拍情報及び呼吸情報を含む生体情報を検知するものである。そして、この脈拍情報及び呼吸情報を含んだ情報信号から、脈拍値及び呼吸値を含む生体情報値を抽出することができる。
次に、生体情報測定装置101の構成について説明する。本発明の第1実施形態の生体情報測定装置101は、図2に示すように、送信信号TSを放射するとともに反射信号RSを受信するアンテナA1と、送信信号TSを生成する送信部2と、送信信号TSの一部と反射信号RSとが入力される検波部3と、検波部3から出力される情報信号を処理する制御部C5と、を備えて構成される。他に、第1実施形態の生体情報測定装置101には、第1伝送線路17と、第2伝送線路27と、切換え手段である第1スイッチ18及び第2スイッチ28と、を備えている。また、生体情報測定装置101には、図示しない電源回路を有しており、生体情報測定装置101の各部に動作に必要な電力を供給している。
生体情報測定装置101のアンテナA1は、図2に示すように、切換え手段である第1スイッチ18に接続されており、第1伝送線路17を伝送してきた送信信号TSを放射するとともに、送信信号TSが検出対象(生体)500で反射した反射信号RSを受信し、第2伝送線路27へ送信している。なお、図2では、第1伝送線路17の一端と接続されているが、図2の状態から第1スイッチ18を切り換えることにより、第2伝送線路27の一端と接続することができる。
また、第1伝送線路17と第2伝送線路27の他端には、図2に示すように、切換え手段である第2スイッチ28が接続されており、この第2スイッチ28により、第1伝送線路17或いは第2伝送線路27の一方を選択し、第1伝送線路17或いは第2伝送線路27の他端と接続することができる。また、第2スイッチ28は、送信部2の出力端子2aに接続されている。
生体情報測定装置101の送信部2は、送信回路を有して構成されており、図2に示すように、出力端子2aに接続されている。そして、送信部2は、送信信号TSを生成し、図2では、第2スイッチ28、第1伝送線路17、第1スイッチ18を経由して、アンテナA1に送信信号TSを送信している。
一方、アンテナA1で受信された反射信号RSは、図2の状態から第1スイッチ18及び第2スイッチ28を切り換えて、アンテナA1、第1スイッチ18、第2伝送線路27、第2スイッチ28を経由して、出力端子2aに入力される。なお、送信信号TSの送信及び反射信号RSの受信において、第1伝送線路17及び第2伝送線路27のいずれかを選択するのは、第1スイッチ18及び第2スイッチ28を切り換えることにより、任意に行うことができる。
生体情報測定装置101の検波部3は、検波回路を有して構成されており、図2に示すように、送信部2の出力端子2aに接続されている。そして、検波部3は、送信部2が送信動作中に出力端子2aから出力される送信信号TSの一部と、アンテナA1で受信された反射信号RSと、が入力され、送信信号TS及び反射信号RSの検波を行い、情報信号を制御部C5に出力している。
生体情報測定装置101の制御部C5は、図2に示すように、信号処理回路15と制御回路35と記憶部55とを有して構成されており、送信部2及び検波部3に接続されている。そして、制御部C5は、送信信号TSの制御や情報信号の信号処理等を行い、生体(検出対象)500の脈拍値及び呼吸値を算出している。
制御部C5の信号処理回路15は、検波部3に接続され、検波部3から出力される情報信号の信号処理を行い、その結果を制御回路35へ出力している。その際に、信号処理回路15は、検波部3からの情報信号の振幅の変化を増幅し、増幅した増幅信号をアナログ−デジタル変換回路(A/D変換回路)により、アナログ信号からデジタル信号へ変換して、AD変換信号(Analog-to-Digital Convertion 信号)とし、このAD変換信号を制御回路35へ出力している。
制御部C5の制御回路35は、送信部2と、信号処理回路15と、第1スイッチ18と、第2スイッチ28と、に接続されている。そして、制御回路35は、送信部2の動作状態を制御するとともに、第1スイッチ18及び第2スイッチ28を制御し、第1伝送線路17または第2伝送線路27のどちらか一方を選択して、アンテナA1と出力端子2aとを接続するための制御信号を出力している。
また、制御回路35は、信号処理回路15を制御するとともに、信号処理回路15からの出力信号(AD変換信号)を取得し、順次、記憶部55に出力信号(AD変換信号)を格納している。そして、制御回路35は、この出力信号(AD変換信号)を処理して演算することにより、生体(検出対象)500の脈拍値及び呼吸値を算出している。
以上のような構成により、本発明の第1実施形態の生体情報測定装置101は、送信信号TSを放射して、生体(検出対象)500から反射する反射信号RSを検出することで、生体(検出対象)500の呼吸に伴う体動や、脈拍に伴う体表面の動きを検出して、生体500における脈拍情報及び呼吸情報を含む生体情報を検知することができる。
次に、第1実施形態の生体情報測定装置101の制御動作について、図3ないし図7を用いて説明する。なお、図5ないし図7は、実際の測定データの一例を示しており、これらの例を用いて説明する。図3は、本発明の第1実施形態の生体情報測定装置における制御動作を説明するフローチャートである。図4は、本発明の第1実施形態の生体情報測定装置における制御動作を説明するフローチャートであって、図3に示す2点鎖線の部分の詳細を示した図である。図5は、本発明の第1実施形態の生体情報測定装置による測定データの一例を示しており、図5(a)は、検波部3で検波を行った後の情報信号JSを示したグラフであり、図5(b)は、信号処理回路15で信号処理を行った後の第1生体信号F1及び第2生体信号F2を示したグラフである。図5における横軸は、経過時間を示しており、縦軸は、送信信号TSと反射信号RSの位相差を示しており、電圧(出力)で表している。図6は、本発明の第1実施形態の生体情報測定装置における制御動作を説明する図であって、図6(a)は、図5(b)に示すP部分を拡大したグラフであり、図6(b)は、図6(a)に示す特徴点から脈拍値を算出した結果を示すグラフである。図6における横軸は、経過時間を示しており、右表側の縦軸は、算出した脈拍値(1分間における脈拍数)を示しており、脈拍値の単位は、BPM(Beat Per Minute)である。なお、参考のために、図6(a)に示す第1生体信号F1を同時掲載している。図7は、本発明の第1実施形態の生体情報測定装置による測定データの一例を示しており、第1生体信号F1及び第2生体信号F2と脈拍値を算出した結果を示すグラフである。図6における横軸は、経過時間を示しており、左表側の縦軸は、第1生体信号F1及び第2生体信号F2の出力(電圧)を示しており、右表側の縦軸は、算出した脈拍値(1分間における脈拍数)を示している。
先ず、第1実施形態の生体情報測定装置101は、図3のフローチャートに示すように、送信部2から送信信号TSを送信し、図1に示すアンテナA1を介して、図1に示す生体(検出対象)500に向けて送信信号TSを放射する。そして、生体(検出対象)500から反射してきた反射信号RSをアンテナA1で受信する。
次に、図3に示すように、アンテナA1を介して受信された反射信号RSと送信信号TSの一部とが、検波部3に入力される。そして、検波部3は、送信信号TS及び反射信号RSの検波を行い、検波部3から図5(a)に示すような情報信号JSを制御部C5に送信する。
次に、検波部3から情報信号JSが制御部C5に入力されると、制御部C5は、図3に示すように、情報信号JSの周波数の違いを用いてフィルタリング処理を行い、図5(b)に示すような所定の波形を有した第1生体信号F1と第1生体信号F1より周波数の低い波形を有した第2生体信号F2とを抽出する。そして、第1生体信号F1と第2生体信号F2のデータを、順次記憶部55に格納する。
次に、制御部C5は、図3に示すように、格納した第1生体信号F1からその波形の第1特徴点CP1に対応した出力値を抽出して脈拍値を算出するとともに、格納した第2生体信号F2からその波形の第2特徴点CP2に対応した出力値を抽出して呼吸値を算出している。そして、制御部C5は、算出された脈拍値及び呼吸値の検証を行い、生体情報測定装置101外の機器に生体(検出対象)500の脈拍値及び呼吸値として出力している。
ここで、前述したように、低い周波数側にピークを有する第2生体信号F2のデータは、図5(b)に示すように、明確な出力差の変動が見られるので、この第2生体信号F2から呼吸値を容易に算出することができる。具体的には、第2生体信号F2の出力値の内、第2特徴点CP2に対応した出力値を抽出して、呼吸値を算出する。
例えば、図5(b)に示す第2生体信号F2の出力値における、極大値であるトップ点(最大点)を第2特徴点CP2tとすると(図5(b)を参照)、3〜4秒の周期で繰り返されているので、呼吸値は15〜20(回/分)と算出される。なお、第2特徴点CP2は、第2生体信号F2の値における極小値であるボトム点(最少点)(図5(b)中のCP2b)であっても良いし、ある一定の出力値の部分を抽出して良い。但し、極大値であるトップ点或いは極小値であるボトム点の方が、息を吸いきった時点或いは息を吐ききった時点で脈拍情報が得られ、呼吸に伴う体動による変動が一番少なくなるので、脈拍値をより正確に算出でき、より好適である。
一方、前述したように、高い周波数側にピークを有する第1生体信号F1のデータは、呼吸信号の高調波成分やノイズと重なってしまい(図10を参照)、図5(b)に示すように、明確な出力差の変動が分かり辛くなっている。そこで、制御部C5は、図4のフローチャートに示すような制御を行っている。
制御部C5は、第1生体信号F1から脈拍値を算出する際に、図4のフローチャートに示すように、第1生体信号F1の出力値の内、第1特徴点CP1に対応した出力値を抽出して、その出力値から計算値(本発明の第1実施形態では脈拍値に相当する計算値)を算出する。そして、この算出された計算値が所定時間内で所定範囲内に入る一定群値として得られる場合は、その連続した一定群値を平均して脈拍値を算出するようにしている。
例えば、図6(a)に示す第1生体信号F1の出力値における、高い側のトップ点(最大点)及び低い側のボトム点(最少点)を第1特徴点CP1t及び第1特徴点CP1bとすると、この第1特徴点CP1(CP1t、CP1b)に対応した値から算出された計算値は、図6(b)に示す脈拍値となる。その際に、例えば12秒から15秒の所定時間内を見ると、図6(b)に示す脈拍値Mpに対して、脈拍値Mp、脈拍値Mp、脈拍値Mp及び脈拍値Mpは、10BPM以内の所定範囲内で推移しており、しかも前後して隣り合う脈拍値同士の差が、3.5BPM以内の所定範囲内に収まっている。このように、算出された計算値、つまり、この5つの脈拍値(Mp、Mp、Mp、Mp、Mp)が所定時間内で所定範囲内で収まっているので、一定群値が得られたと見なし、この連続した一定群値を平均して脈拍値を算出している。因みに、10秒から12秒の間は、算出された計算値が所定時間内で所定範囲内に入る一定群値として得られていない。なお、第1特徴点CP1は、第1生体信号F1の値における極大値であるトップ点(最大点)か極小値であるボトム点(最少点)かの何れか1つでも良いし、ある一定の出力値の部分でもあっても良い。但し、極大値であるトップ点或いは極小値であるボトム点の方が、脈動の最大時点或いは最少次点での脈拍情報が得られ、脈動の仕方による変動が一番少なくなるので、より好適である。
一方、制御部C5は、第1生体信号F1から脈拍値を算出する際に、算出された計算値が所定時間内で所定範囲内に入る一定群値として得られない場合は(前述した10秒から12秒の間や14秒から16秒の間)、図4のフローチャートに示すように、第1生体信号F1出力値の内、第2生体信号F2の第2特徴点CP2に対応した第1生体信号F1からその波形の第3特徴点CP3の近傍における対応値を抽出して、その対応値から第3特徴点CP3の近傍に対応した特徴値CV(本発明の第1実施形態では脈拍値に相当する計算値)を算出する。そして、この第3特徴点CP3の近傍に対応した特徴値CVから、脈拍値を算出するようにしている。なお、本発明の第1実施形態では、第2生体信号F2の第2特徴点CP2は、極大値であるトップ点(最大点)或いは極小値であるボトム点(最少点)を選択しており、息を吸いきった時点或いは息を吐ききった時点での脈拍情報が得られるので、呼吸情報による変動をより一層受けていない脈拍情報の脈拍信号から脈拍値を算出でき、精度が向上した測定を行うことができる。
また、本発明の第1実施形態では、図4に示すように、特徴値CVを近い値同士の第1群特徴値CV1と第2群特徴値CV2に振り分け、第1群特徴値CV1か第2群特徴値CV2のどちらが多くの数を有しているか比較し、どちらか多い方を脈拍値の算出基準値とし、平均した値を算出した脈拍値としている。これにより、呼吸情報による変動を受けていない脈拍情報の脈拍信号から脈拍値を算出した上に、更に変動分をキャンセルできるようになる。
例えば、第2生体信号F2の第2特徴点CP2を極小値であるボトム点(最少点)とし(図7に示すCP2b)、第2特徴点CP2(CP2b)に対応した第1生体信号F1の第3特徴点CP3(図示していない)の近傍における対応値を抽出して、その対応値から第3特徴点CP3の近傍に対応した特徴値CV(本発明の第1実施形態では脈拍値に相当する計算値)を算出する。更に、本発明の第1実施形態では、値が近い特徴値CV値同士に振り分け、例えば図7に示すように、第1群特徴値CV1a、第1群特徴値CV1b、第1群特徴値CV1c及び第1群特徴値CV1dと、第2群特徴値CV2a、第2群特徴値CV2b及び第2群特徴値CV2cとする。そして、第1群特徴値CV1aと第2群特徴値CV2aとを比較して、データの数が多い第1群特徴値CV1aを選択して、平均した値を脈拍値として算出する。同様にして、第1群特徴値CV1bと第2群特徴値CV2bとの比較では第2群特徴値CV2bを選択し、第1群特徴値CV1c及び第1群特徴値CV1dと第2群特徴値CV2cとの比較では第2群特徴値CV2cを選択し、平均した値を脈拍値として算出する。
以上のようにして、本発明の第1実施形態の生体情報測定装置101は、送信信号TSを放射して、生体(検出対象)500から反射する反射信号RSを検出し、制御部C5が検出した情報信号JSから脈拍値及び呼吸値を算出し、生体(検出対象)500の脈拍値及び呼吸値を生体情報測定装置101外の機器に出力している。
以上のように構成された本発明の第1実施形態の生体情報測定装置101における、効果について、以下に説明する。
本発明の生体情報測定装置101は、制御部C5が脈拍情報の特徴を強く含んだ第1生体信号F1と呼吸情報の特徴を強く含んだ第2生体信号F2とを抽出し、第1生体信号F1から脈拍値を算出するとともに、第2生体信号F2から呼吸値を算出するように構成している。そして、第1生体信号F1の第1特徴点CP1に対応した値から算出された計算値が所定時間内で所定範囲内に入る一定群値として得られる場合は、この一定群値から脈拍値を算出し、計算値が所定時間内で所定範囲内に入る一定群値として得られない場合は、第2生体信号F2の第2特徴点CP2に対応した第1生体信号F1の第3特徴点CP3に対応した特徴値CVから脈拍値を算出している。このため、連続して得られた一定群値は、呼吸情報からの呼吸信号やノイズによる影響を受けていない脈拍情報の脈拍信号であると判断できる。一方、連続して得られない場合であっても、第2生体信号F2の第2特徴点CP2に対応した第1生体信号F1の第3特徴点CP3に対応した特徴値CVは、第2特徴点CP2以外の第2生体信号F2の情報が入っておらず、呼吸情報による変動をより受けていない脈拍情報の脈拍信号であると判断できる。このことにより、脈拍情報と呼吸情報とを切り分けることができ、脈拍値と呼吸値を精度良く算出することができる。従って、離れた位置から生体情報を精度良く測定する生体情報測定装置101を提供することができる。
また、特徴値CVを近い値同士の第1群特徴値CV1と第2群特徴値CV2に振り分け、第1群特徴値CV1か第2群特徴値CV2のどちらか多い方を脈拍値の算出基準値としたので、呼吸情報による変動を受けていない脈拍情報の脈拍信号から脈拍値を算出した上に、更に変動分をキャンセルできるようになる。このことにより、より精度が向上した測定を行うことができる。
また、第2特徴点CP2が第2生体信号F2の値における極大値であるトップ点或いは極小値であるボトム点であるので、変動の多い呼吸情報の中でも一番変動が少ないトップ点或いはボトム点、つまり息を吸いきった時点或いは息を吐ききった時点での呼吸情報の時に呼吸信号及び脈拍信号から呼吸値及び脈拍値を算出することになる。このことにより、呼吸値をより正確に算出できるばかりでなく、呼吸情報による変動をより一層受けていない脈拍情報の脈拍信号から脈拍値を算出でき、より一層精度が向上した測定を行うことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば次のように変形して実施することができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属する。
<変形例1>
上記第1実施形態では、生体情報測定装置101が生体(検出対象)500から離れている図(図1)を示して説明を行ったが、これに限るものではなく、例えば生体(検出対象)500に携行或いは装着されていても良い。
<変形例2>
上記第1実施形態では、1回の送信ごとに第1伝送線路17と第2伝送線路27とを切換える例を示して説明を行ったが、これに限るものではなく、例えば複数回の送信動作ごとに切替えるよう制御しても良い。
本発明は上記実施の形態に限定されず、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更することが可能である。
A1 アンテナ
2 送信部
3 検波部
C5 制御部
CP1、CP1b、CP1t 第1特徴点
CP2、CP2b、CP2t 第2特徴点
CP3 第3特徴点
CV 特徴値
CV1、CV1a、CV1b、CV1c、CV1d 第1群特徴値
CV2、CV2a、CV2b、CV2c 第2群特徴値
F1 第1生体信号
F2 第2生体信号
Mp、Mp、Mp、Mp、Mp 脈拍値
JS 情報信号
RS 反射信号
TS 送信信号
500 検出対象(生体)
101 生体情報測定装置

Claims (3)

  1. 送信信号を放射するとともに前記送信信号が検出対象で反射した反射信号を受信するアンテナと、
    前記送信信号を生成する送信部と、
    前記送信信号の一部と前記アンテナで受信された前記反射信号とが入力される検波部と、前記検波部に接続され前記検波部から出力される情報信号を処理する制御部と、を備え、生体の脈拍情報及び呼吸情報を含んだ前記情報信号から、脈拍値及び呼吸値を含む生体情報値を抽出する生体情報測定装置であって、
    前記制御部は、前記情報信号の周波数の違いにより、所定の波形を有した第1生体信号と前記第1生体信号より周波数の低い波形を有した第2生体信号とを抽出し、前記第1生体信号から脈拍値を算出するとともに、前記第2生体信号から呼吸値を算出し、
    前記制御部は、前記第1生体信号から前記脈拍値を算出する際に、
    前記第1生体信号の前記波形の第1特徴点に対応した値から算出された計算値が所定時間内で所定範囲内に入る一定群値として得られる場合は、前記一定群値から前記脈拍値を算出し、
    前記計算値が前記一定群値として得られない場合は、前記第2生体信号の前記波形の第2特徴点に対応した前記第1生体信号の前記波形の第3特徴点の近傍における対応値を抽出し、該対応値を用いて算出された特徴値から前記脈拍値を算出すること特徴とする生体情報測定装置。
  2. 前記特徴値を近い値同士の第1群特徴値と第2群特徴値に振り分け、前記第1群特徴値か前記第2群特徴値のどちらか多い方を前記脈拍値の算出基準値とすることを特徴とする請求項1に記載の生体情報測定装置。
  3. 前記第2特徴点は、前記第2生体信号の値における極大値であるトップ点或いは極小値であるボトム点であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の生体情報測定装置。
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