JPWO2015049879A1 - 軌道分岐部の異物除去システムおよび軌道分岐部の異物除去装置 - Google Patents
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Abstract
Description
一局面に従う軌道分岐部の異物除去システムは、軌道分岐部に配置され、かつ複数の動作モードを切り替え可能な複数の異物除去装置と、列車の運行状況に基づいて、複数の異物除去装置の動作モードを変更させるコントロールセンタと、を含む。
第2の発明にかかる軌道分岐部の異物除去システムは、一局面に従う軌道分岐部の異物除去システムにおいて、列車の運行状況には、少なくとも列車に付着した雪の量の情報が含まれてもよい。
さらに、当該列車がこれから走行しようとする路線については、列車に付着した雪が軌道分岐部に落下する可能性があるため、当該状況を情報として、当該列車が走行する予定の路線に配置されている異物除去装置の制御へフィードフォーワードすることにより、当該異物除去装置を最適に動作させることができる。
第3の発明にかかる異物除去システムは、第2の発明にかかる異物除去システムにおいて、列車に付着した雪の量の情報を入力する通信端末装置をさらに含み、通信端末装置により入力された情報は、コントロールセンタへ送信されてもよい。
第4の発明にかかる異物除去システムは、第2の発明にかかる異物除去システムにおいて、列車の画像を撮像し、画像から列車に付着した雪の量を解析した結果、または画像をコントロールセンタへ送信する画像センサと、をさらに含んでもよい。
第5の発明にかかる異物除去システムは、第2乃至第4の発明のいずれかにかかる異物除去システムにおいて、コントロールセンタにより制御される軌道分岐部における融雪装置をさらに含み、列車の運行状況には、融雪装置の作動状況がさらに含まれてもよい。
第6の発明にかかる異物除去システムは、一局面乃至第5の発明のいずれかにかかる異物除去システムにおいて、異物除去装置は、リトライ噴射動作モード、予防噴射動作モード、転換前噴射動作モード、間欠噴射動作モード、または各動作モードの任意の組合せが切り替え可能であることが好ましい。
第7の発明にかかる異物除去システムは、一局面乃至第6の発明のいずれかにかかる異物除去システムにおいて、軌道分岐部の異物除去装置は、コントロールセンタと通信不能になった場合、最も除去性能が高い動作モードを選択し、自動的に切り替えてもよい。
他の局面に従う異物除去装置は、一局面にかかる異物除去システムに含まれ、少なくとも、リトライ噴射動作モード、予防噴射動作モード、転換前噴射動作モード、または間欠噴射動作モードに切り替え可能である。
200,200a 統括コントロールセンタ
300 AA駅ローカルコントロールセンタ
310 軌道分岐部の異物除去装置
320 ガスヒータ
330 電気ヒータ
340 熱風融雪装置
350 地熱ヒータ
360 各種センサ(画像センサなど)
370 情報端末
図1は、本実施の形態にかかる異物除去システム100の一例を示す模式図である。
統括コントロールセンタ200には、分岐器統括機構210、融雪設備統括機構220、その他統括機構230を含む。また、統括コントロールセンタ200は、気象予報500と接続され、気象情報が統括コントロールセンタ200に与えられる。
また、第2鉄道車両の路線には、各種駅に、G駅LC610、H駅LC620、I駅LC630、J駅LC640、K駅LC650が設けられる。
各種センサ360には、光電センサを用いた降雪センサ、超音波センサを用いた列車通過検知センサ、撮像装置からなる画像センサ、赤外線センサ、その他の任意のセンサ等が含まれる。各駅のLCには、AA駅LCと同様に、各種装置が設けられている。
次いで、図2は、異物除去装置310の構成を説明するための模式図である。
異物除去装置310の制御装置311は、AA駅LC300と通信を行なう。
次いで、本発明にかかる異物除去装置310の動作モードとして、以下の主要な4つの動作モードが挙げられる。なお、主要な4つの動作モード以外に、遠隔地のオペレータが手動で噴射する強制噴射等が挙げられる。
図3は、制御ランクを説明するための説明図である。
すなわち、リトライ噴射モードは、ポイントの転換不良が発生しない限り自動噴射しないので、例えば積雪または列車の持込雪が少ない場合、エネルギ消費を少なく抑えることができる。
続いて、リトライ噴射モードの詳細について説明する。図4は、リトライ噴射モードのフローチャートである。
エアタンク313の残量が所定以上の場合(ステップS32のYes)には、ポイントのリトライ動作の検知を行なう(ステップS33)。リトライ動作が検知されなかった場合、異物除去装置310は、リトライ動作が検知されるまで、待機する(ステップS33のNo)。
一方、リトライ動作が検知された場合(ステップS33のYes)には、噴射することをブザー317で報知を行なう(ステップS34)。
一方、2.5秒経過したと判定した場合(ステップS36のYes)、電磁弁314を閉じる(ステップS37)。電磁弁314を閉じた後、ステップS31の処理に戻る。
次いで、転換前噴射モードの詳細について説明を行なう。転換前噴射モードは、軌道分岐部のポイントを切り替える際に、噴射を行なうモードである。図5は、転換前噴射モードのフローチャートである。
エアタンク313の残量が所定未満の場合(ステップS42のNo)、処理が終了される。
エアタンク313の残量が所定以上の場合(ステップS42のYes)には、噴射することをブザー317で報知する(ステップS43)。
一方、2.5秒経過したと判定した場合(ステップS45のYes)には、電磁弁314を閉じる(ステップS46)。
次いで、予防噴射モードの詳細について説明を行なう。予防噴射モードは、次の列車の通過に先立って、予め噴射しておくモードである。図6は予防噴射モードのフローチャートである。
一方、列車通過検知センサがオンされたと判定した場合(ステップS51のYes)には、エアタンク313の残量が所定以上か否かを判定する(ステップS52)。例えば、エアタンク313の残量が0.78MPa以上であるかを判定する。
エアタンク313の残量が所定以上の場合(ステップS52のYes)には、噴射することをブザー317で報知する(ステップS53)。
一方、2.5秒経過したと判定した場合(ステップS55のYes)、電磁弁314を閉じる(ステップS56)。
次いで、間欠噴射モードの詳細について説明を行なう。間欠噴射モードは、一定時間ごとに噴射を行なうモードである。図7は間欠噴射モードのフローチャートである。
エアタンク313の残量が所定未満の場合(ステップS62のNo)、処理が終了される。
エアタンク313の残量が所定以上の場合(ステップS62のYes)には、噴射することをブザー317で報知する(ステップS63)。
一方、2.5秒経過したと判定した場合(ステップS65のYes)には、電磁弁314を閉じる(ステップS66)。
続いて、AA駅LC300側の動作について説明を行なう。図8は、AA駅LC300の動作の一例を示すフローチャートである。
ここで、初期値として、季節または気象情報によって異なるが、例えば、リトライ噴射モードの設定を行なう。
また、気象情報は気象庁などからの発表情報のほか、異物除去装置310が設置されている場所に設けられた降雪計などのセンサからの情報も含まれる。なお、気象情報は、時系列により判定してもよい。
ここで、所定量とは、着雪が確認された駅等から制御対象となる軌道分岐部まで当該列車が通過してきた所定範囲において付着した着雪の量を意味する。また、当該所定範囲とは、例えば、少なくとも駅3個前までの範囲を示す。
なお、列車の着雪状況の判定の一例については、後述する。
なお、所定量とは、上限と下限とを有する所定の範囲内の量であってもよい。
ここで、融雪装置とは、ガスヒータ320、電気ヒータ330、熱風融雪装置340、地熱ヒータ350などを含む。また、稼動状況は、各種装置の動作回数または稼働時間を含む。
なお、所定値とは、上限と下限とを有する所定の範囲内の値であってもよい。
さらに、図示しないが、各種センサ360が所定値以上か否かを判定し、融雪装置の稼動状況の判断フローと同様に、異物除去装置310の制御ランクを変更してもかまわない。
終電後から始発前の時間外であると判定された場合(ステップS10のNo)には、制御ランクを変更すると判定された異物除去装置310の制御ランクを変更し、制御ランクを維持すると判定された異物除去装置310の制御ランクを維持する。そして、ステップS2の処理に戻り、処理を繰り返す。
次いで、停車駅または終点駅において、駅員が着雪状況を確認する場合について説明する。図9は、駅員等による目視の確認のフローチャートである。
次いで、駅員は、列車下部の着雪状況が基準量以上か否かを判定する(ステップS72)。基準量以上であると判定した場合(ステップS72のYes)には、駅員は、情報端末370であるスマートフォンまたはタブレット端末で情報を入力する(ステップS73)。そして、AA駅LC300または統括コントロールセンタ200に情報を送信する(ステップS74)。
一方、基準量未満であると判定した場合(ステップS72のNo)には、処理を終了する。
続いて、停車駅、終点駅または通過駅において、各種センサ360に含まれる画像センサにより着雪状況を確認する場合について説明する。図10は、当該画像センサによる着雪状況の認識の一例を説明するためのフローチャートである。
この判定は、当該画像センサで撮像した撮像データの色彩で、白色部分が多い等により判定を行なう。また、可視光領域を対象とした画像センサを用いることとしたが、これに限定されず、赤外線領域を対象とした画像センサであってもよく、また、色彩で判断するのではなく、着雪状況を形状変化として捉えて判断するようにしてもよい。
一方、基準量未満であると判定した場合(ステップS82のNo)には、処理を終了する。
続いて、AA駅LC300の異物除去装置310の制御ランク変更について説明する。図11は、異物除去装置310の制御ランク変更の一例を示すフローチャートである。
次いで、制御ランクの変更の指示があるか否かを判定する(ステップS24)。制御ランクの変更の指示があると判定した場合(ステップS24のYes)には、制御ランクを変更する(ステップS25)。
制御ランクの変更の指示がないと判定した場合(ステップS24のNo)には、ステップS23に戻り処理を繰り返す。
また、通信不能でないと判定された場合(ステップS26のNo)には、ステップS28の処理に移行する。
次いで、図12は、図1の異物除去システム100の他の例を示す模式図である。
図12に示すように、異物除去システム100aは、各駅のLCではなく、全路線の統括コントロールセンタ200aから直接、制御されていてもよい。
例えば、G駅からE駅を通過し、A駅へ走行する列車の場合、J駅LC640、K駅LC650、E駅LC440の情報を取得し、AA駅LC300において着雪状況を予測し、異物除去装置310の動作モードを選択する。
Claims (8)
- 軌道分岐部に配置され、かつ複数の動作モードを切り替え可能な複数の異物除去装置と、
列車の運行状況に基づいて、前記複数の異物除去装置の動作モードを変更させるコントロールセンタと、を含む、軌道分岐部の異物除去システム。 - 前記列車の運行状況には、少なくとも前記列車に付着した雪の量の情報が含まれる、請求項1記載の軌道分岐部の異物除去システム。
- 前記列車に付着した雪の量の情報を入力する通信端末装置をさらに含み、
前記通信端末装置により入力された前記雪の量の情報は、前記コントロールセンタへ送信される、請求項2記載の軌道分岐部の異物除去システム。 - 前記列車の画像を撮像し、前記画像から前記列車に付着した雪の量を解析した結果、または画像を前記コントロールセンタへ送信する画像センサと、をさらに含む、請求項2記載の軌道分岐部の異物除去システム。
- 前記コントロールセンタにより制御される前記軌道分岐部における融雪装置をさらに含み、
前記列車の運行状況には、前記融雪装置の作動状況がさらに含まれる、請求項2乃至4のいずれか1項に記載の異物除去システム。 - 前記異物除去装置は、リトライ噴射動作モード、予防噴射動作モード、転換前噴射動作モード、間欠噴射動作モード、または前記各動作モードの任意の組合せが切り替え可能である、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の軌道分岐部の異物除去システム。
- 前記軌道分岐部の異物除去装置は、前記コントロールセンタと通信不能になった場合、最も除去性能が高い動作モードを選択し、自動的に切り替える、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の軌道分岐部の異物除去システム。
- 請求項1に記載の異物除去システムに含まれ、少なくとも、リトライ噴射動作モード、予防噴射動作モード、転換前噴射動作モード、または間欠噴射動作モードに切り替え可能であることを特徴とする軌道分岐部の異物除去装置。
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