JPWO2013073121A1 - 経皮投薬装置 - Google Patents

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Abstract

角質層の掻き取りの程度にばらつきがなく、薬液を皮内の所望とする深度位置に供給でき、かつ患者に恐怖感を与えることのない経皮投薬装置を提供する。皮膚側の下面側が開口するハウジング2と、ハウジング2内に配設され、ハウジング2の下面より下方へ突出しハウジング2内へ没入可能なロック部材4と、ハウジング2内に配設され、ハウジング2の下面に沿った方向へ移動可能な針保持部1と、ロック部材4がハウジング2内へ没入した際に、ロック部材4のロックが外れることにより、針保持部1をハウジング2の下面に沿った方向へ移動させる付勢手段31と、を備える経皮投薬装置である。針保持部1の下面より針11が下方へ突出し、針保持部1の下面に薬液含浸部材17が設けられている。

Description

本発明は、表皮の角質層を引っ掻き、その引っ掻き部分から薬液を身体へ投与するようにした経皮投薬装置に関する。
経口投与できない薬液の人体投与には注射器が用いられる。注射器による投与は痛みを伴う。また、薬液を含むパッチ剤などによる経皮投与も薬効の発現に時間を要し、かつ使用可能な薬液の種類には限りがある。
これらの問題を解決するため、極小の直径の針を用いて、針の穿刺による痛みを軽減した経皮投薬装置が提案されている。しかし、針の径を小さくすると、薬液の注射時の流通抵抗が上昇するという欠点がある。
そこで、薬液の注射時の流通抵抗を下げるために、特表2005−527249号公報(特許文献1)、特開2005−87521号公報(特許文献2)、特開2003−135598号公報(特許文献3)では、小さい直径の針を複数本用いた経皮投薬装置が提案されている。
しかし、これらの装置を用いて薬液を皮内へ投与しようとすると、使用者によって適切に操作されない場合、皮内の適切な深さに薬液が供給されない場合がある。例えば、使用者が装置を皮膚側に押し付けすぎた場合には、針先端が皮内の深部に入りすぎる。また使用者が装置を早く操作した場合には薬液が皮膚に漏れることがある。
これらの問題を解決するために、特開2004−532698号公報(特許文献4)には、装置の下面に突出物を設け、この突出物を皮膚上で「掻は」することによって角質層を除去し、この部分から薬液を角質層の下方の上皮層を通じて吸収させるようにした装置が記載されている(例えば、段落0011)。
また、特表平11−509123号公報(特許文献5)にも、微小ブレードで皮膚面を引っ掻いて薬液を投与する装置が記載されている(例えば、4頁9−18行)。
しかし、これらの装置では、使用者が装置を手で操作するため、角質層の掻き取りの程度がばらつき、そのため薬液を皮内の所望とする深度位置に供給できないという欠点があり、さらに患者の目前で装置を手動で移動させるために患者に恐怖感を与える。
特表2005−527249号公報 特開2005−87521号公報 特開2003−135598号公報 特開2004−532698号公報 特表平11−509123号公報
本発明は上記欠点を解決するためになされたもので、注射時の痛みを伴うことがなく、しかも皮膚内の所望とする箇所に薬液を供給することができる経皮投薬装置を提供することをその目的とする。
本発明の他の目的は、角質層の掻き取りの程度にばらつきがなく、薬液を皮内の所望とする深度位置に供給でき、かつ患者に恐怖感を与えることのない経皮投薬装置を提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明は以下を特徴とする。
(項目1)皮膚側の下面側が開口するハウジングと、該ハウジング内に配設され、ハウジングの下面より下方へ突出しハウジング内へ没入可能なロック部材と、該ハウジング内に配設され、ハウジングの下面に沿った方向へ移動可能な針保持部と、該ロック部材がハウジング内へ没入した際に、ロック部材のロックが外れることにより、針保持部をハウジングの下面に沿った方向へ移動させる付勢手段と、を備え、該針保持部の下面より針が下方へ突出し、該針保持部の下面に薬液含浸部材が設けられている経皮投薬装置。
(項目2)前記ロック部材が、前記針保持部の周囲に配設された筒状部材であり、該筒状部材が弾性部材によって皮膚側へ突出するよう付勢されている項目1に記載の経皮投薬装置。
(項目3)前記薬液含浸部材が前記針の近傍位置に配設され、かつ該針の移動方向側に配設されている項目1又は2に記載の経皮投薬装置。
(項目4)前記針保持部の下端より突出する針の本数が2〜10本であり、前記針保持部の下端表面より突出する針の突出寸法が、0.1〜3mmである項目1〜3のいずれかに記載の経皮投薬装置。
本発明の経皮投薬装置を皮膚表面に置いて皮膚側へ押圧すると、針保持部の下面から突出する針が皮膚内へ入るのと同時に、ロック部材のロックが外れて針保持部が付勢手段により皮膚表面に沿って移動する。そのため、針先端によって皮膚表面を引っ掻く。その引っ掻き部分に薬液を含浸した薬液含浸部材が薬液を塗布するので、薬液は引っ掻き部分を介して皮膚内へ投与される。
従って、角質層を針で除去できるので、その下側にある上皮層へと過剰な侵入を生じさせることなく適切に薬剤を投与することができる。しかも、上記薬液の投与は瞬間的に行われるので、患者が恐怖を感じることもない。
本発明の経皮投薬装置の正面図である。 図1に示す経皮投薬装置の平面図である。 図1に示す経皮投薬装置の底面図である。 図1に示す経皮投薬装置の左側面図である。 図1に示す経皮投薬装置の右側面図である。 図1に示す経皮投薬装置のA−A線断面図である。 図1に示す経皮投薬装置のB−B線断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図7に示すように、本発明の経皮投薬装置5は、皮膚側の下面側が開口するハウジング2と、該ハウジング2内に配設され、ハウジング2の下面より下方へ突出しハウジング2内へ没入可能なロック部材4と、該ハウジング2内に配設されハウジング2の下面に沿った方向へ移動可能な針保持部1と、該ロック部材4がハウジング2内へ没入した際に、ロック部材4のロックが外れることにより、針保持部1をハウジング2の下面に沿った方向へ移動させる付勢手段31と、を備えている。
該ハウジング2は、上面21と、周壁22とを有し、ハウジング2の下面に形成された開口部に、基部6が配設、固定されている。基部6には通孔7が形成され、該通孔7内に針保持部1およびロック部材4が水平方向へ移動可能に配設されている。
また、ハウジング2内に、針保持部1の水平方向への移動を案内するためのガイド部材8が配設されている。
該針保持部1およびロック部材4は、このハウジング2内に皮膚側(下面側)へも移動可能に配設されている。
各部材の詳細は次のとおりである。
針保持部1は、針11を保持するための孔部が設けられたほぼ円柱状の筒体12と、該筒体12の上端部から側方へ延設された水平片13と、該水平片13から上方へ延設されたスプリング止め部14とを有する。
針保持部1の下面から針11が下方へ突出している。針11の構成材料としては、限定するものではないが、ステンレス鋼、アルミニウムまたはアルミニウム合金、チタンまたはチタン合金等の金属材料、プラスチック材料等が挙げられる。針11は中実の棒材または中空の管などで構成することができる。
針保持部1の下面から下方へ突出する針11の突出寸法は、0.1〜3.0mmであるのが好ましく、0.5〜2.0mmであるのがより好ましく、0.5〜1.5mm程度であるのがさらに好ましい。針11の最大外径は、0.1〜0.6mm程度であるのがより好ましく、0.1〜0.4mm程度であるのがさらに好ましい。
この実施形態では、針保持部1の下面に取り付けられる複数の針11は3本であるが、1本、2本あるいは4本以上であってもよい。好ましくは2〜10本、さらに好ましくは3〜6本である。
また、針保持部1の下面に凹部16が形成され、この凹部16内に薬液が含浸された薬液含浸部材17が保持されている。薬液含浸部材17は、薬液を含浸する不織布、スポンジなどの多孔質材料で構成することができる。該薬液含浸部材17は針保持部1の下面より下方へ突出している。また、この該薬液含浸部材17は針11の近傍位置に配置され、かつ該針の移動方向側に配設されるのが好ましい。
ロック部材4は、針保持部1の筒体12の周囲に、皮膚側へかつ水平方向へ移動可能に配設されている。ロック部材4は、断面がU字状に形成された円筒状の本体26と、該本体26の上端部から側方へ延設されたロック部27と、を有する。該本体26内にコイルスプリング28を配設するための凹部29が形成されている。
針保持部1の水平片13から下方へ垂設された筒状のスカート18が、ロック部材4の本体26に形成された凹部29内に挿入され、スカート18の先端がこの凹部29内に配設されたスプリング28を弾性的に付勢している。
上記基部6に縦片30が上方へ垂設されている。この縦片30と上記スプリング止め部14との間に、付勢手段としてのスプリング31が引っ張り付勢された状態で配設されている。
図6に示す状態では、上記ロック部材4のロック部27が、基部6の上端縁に形成された係合凹所33内に配置されている。
ガイド部材8は、ハウジング2内に横方向(下面に沿った方向)へ移動可能に配設されている。このガイド部材8の下面に凹部35が形成され、凹部35内に針保持部1の上端に形成された突部15が上下移動可能に遊嵌している。また、針保持部1の筒体12に形成した凹溝37内に圧縮されたコイルスプリング38が配設され、このコイルスプリング38の上端がガイド部材8の下面に当接することによって針保持部1を下方へ押圧、付勢している。
上記基部6の端部に係止片39が上方へ突設され、この係止片39に、ロック部材4に形成した係止部40が係止している。
本発明の装置は、針を除いて、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリスチレン等の熱可塑性樹脂を材料として、射出成形等により製造することができる。
次に、本発明の経皮投薬装置5の使用方法を説明する。
ロック部材4の下端は、ハウジング2の下面から1〜2mm程度下方へ突出しているので、ハウジング2の下面を皮膚の表面に押し当てると、このロック部材4がハウジング2内へ没入する。このとき、凹部29内のスプリング28は圧縮される。
このロック部材4がハウジング2内へ移動することによって、ロック部27が基部6の係合凹所33から外れる。そのため、ロック部材4、針保持部1およびガイド部材8は一緒になって、コイルスプリング31の引っ張り力によって図3および図6の右方向へ移動する。
針保持部1の下面には針11が下方へ突出しているので、針保持部1の移動によって、この針11の下端が皮膚の表面を引っ掻く。また針保持部1の下面に薬液を含浸する薬液含浸部材17が設けられているので、皮膚上に薬液を塗布する。
従って、皮膚上に塗布された薬液に続いて、皮膚の角質層が針により掻き取られるので、角質層が除去された部分から薬液が皮内へ侵入することになる。
本発明では、針保持部1の下面から突出する針11の突出寸法は、0.5〜2.0mmが好ましい。かりに、針11を皮膚面に強く押し付けた場合には、針保持部1とガイド部材8との間に配設されたコイルスプリング38が圧縮されて針保持部1はハウジング2内へ入ることになるため、ハウジング2下面からの針11の突出寸法が調整される。
本発明の薬液注入装置5で使用される薬液は、典型的には、薬剤を含有する溶液、ゲルまたは懸濁液である。使用可能な薬剤は、経皮的な投与に適さない薬剤以外であれば実質的に制限されない。
なお、上記実施形態では、薬液含浸部材17が皮膚上に薬液を塗布した後、針11の下端の移動によって皮膚の表面を引っ掻くようにしたが、この操作とは逆に、針11の下端の移動によって皮膚の表面を引っ掻いた後、薬液含浸部材17が皮膚の引っ掻き部分に薬液を塗布するようにしてもよい。この場合には、薬液含浸部材17が針11に対して、針11の移動方向とは反対側に配設される。また、針保持部1を皮膚表面に沿って一回のみ移動させるよう構成したが、針保持部1を皮膚表面に沿って複数回、往復移動又は振動させるように構成してもよい。
さらに、薬液含浸部材17を針11の近傍位置に配置したが、薬液含浸部材17を針11の取り付け位置(針11の基部)に配置してもよい。
上記付勢手段31としては、コイルスプリングに限らず、ゴムなど公知の材料を用いることもできる。
本発明の経皮投薬装置を用いることにより、薬剤や化粧品等を皮膚内の所望の位置に経皮投与することができ、また患者は痛みや恐怖を感じることがない。
1 針保持部
2 ハウジング
4 ロック部材
5 経皮投薬装置
11 針
17 薬液保持部材

Claims (4)

  1. 皮膚側の下面側が開口するハウジングと、該ハウジング内に配設され、ハウジングの下面より下方へ突出しハウジング内へ没入可能なロック部材と、該ハウジング内に配設され、ハウジングの下面に沿った方向へ移動可能な針保持部と、該ロック部材がハウジング内へ没入した際に、ロック部材のロックが外れることにより、該針保持部をハウジングの下面に沿った方向へ移動させる付勢手段と、を備え、該針保持部の下面より針が下方へ突出し、該針保持部の下面に薬液含浸部材が設けられている経皮投薬装置。
  2. 前記ロック部材が、前記針保持部の周囲に配設された筒状部材であり、該筒状部材が弾性部材によって皮膚側へ突出するよう付勢されている、請求項1に記載の経皮投薬装置。
  3. 前記薬液含浸部材が前記針の近傍位置に配設され、かつ該針の移動方向側に配設されている請求項1に記載の経皮投薬装置。
  4. 前記針保持部の下端より突出する針の本数が2〜10本であり、前記針保持部の下端表面より突出する針の突出寸法が、0.1〜3mmである請求項1に記載の経皮投薬装置。
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