JPWO2012114887A1 - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

照明器具(100)は、可撓性を有し電力が供給されることによって発光する発光面(33)が表面(31)に設けられたシート状の照明パネル(30)と、照明パネル(30)を載置する載置面(15)を含む本体(10)と、本体(10)に取り付けられ照明パネル(30)の発光面(33)を本体(10)の載置面(15)に対して押し付ける押圧領域(25)を有する取付カバー(20)と、を備える。照明器具(100)によれば、シート状の照明パネル(30)における所望の配光特性を実現することができる。

Description

本発明は、照明装置に関し、特に、シート状の照明パネルを備えた照明装置に関する。
近年、白熱電球またはLED(Light Emitting Diode)などの点発光型の照明装置に代わり、照明パネルを備えた面発光型の照明装置が注目される。特開2004−055535号公報(特許文献1)には、照明パネルとして、有機EL(OLED:Organic Light Emitting Diode)を備えた照明装置が開示される。
特開2004−055535号公報(特許文献1)の照明装置においては、照明パネル(OLED)がシート状に形成される。このシート状の照明パネルは、本体(支持体)の表面に取り付けられる。このシート状の照明パネルは、本体の表面形状に沿うように変形した状態で、接着剤またはクリップ等を使用して本体表面に取り付けられる。
特開2004−055535号公報
特開2004−055535号公報(特許文献1)の照明装置においては、照明パネルの配光特性については配慮されていない。当該文献の照明装置においては、照明パネルからの照射方向に応じて、光の強さにばらつきが生じる虞がある。
本発明は、シート状の照明パネルを備えた照明装置であって、照明パネルにおける所望の配光特性を実現することが可能な照明装置を提供することを目的とする。
本発明に基づく照明装置は、可撓性を有し、電力が供給されることによって発光する発光面が表面に設けられたシート状の照明パネルと、上記照明パネルを載置する載置面を含む本体と、上記本体に取り付けられ、上記照明パネルの上記発光面を上記本体の上記載置面に対して押し付ける押圧領域を有する取付カバーと、を備える。
本発明によれば、シート状の照明パネルを備えた照明装置であって、照明パネルにおける所望の配光特性を実現することが可能な照明装置を得ることができる。
実施の形態1における照明装置の分解した状態を示す斜視図である。 図1中のII−II線に沿った矢視断面図である。 図1中のIII−III線に沿った矢視断面図である。 図1中のIV−IV線に沿った矢視断面図である。 実施の形態1における照明装置に用いられる照明パネルの平面図である。 実施の形態1における照明装置に用いられる照明パネルの底面図である。 実施の形態1における照明装置の組み立てられた状態を示す斜視図である。 実施の形態1における照明装置に用いられる保持部材の変形例を示す断面図である。 実施の形態1における照明装置が天井に取り付けられる前の状態を示す断面図である。 実施の形態1における照明装置が天井に取り付けられた後の状態を示す断面図である。 実施の形態1の第1変形例における照明装置に用いられる取付カバーを示す斜視図である。 実施の形態1の第2変形例における照明装置に用いられる取付カバーを示す平面図である。 実施の形態1の第3変形例における照明装置を示す断面図である。 実施の形態1の第3変形例における照明装置の他の構成を示す側面図(取付カバーが本体に取り付けられる前の状態)である。 実施の形態1の第3変形例における照明装置の他の構成を示す側面図(取付カバーが本体に取り付けられた後の状態)である。 実施の形態1の第3変形例における照明装置のさらに他の構成を示す側面図(取付カバーが本体に取り付けられた後の状態)である。 実施の形態1の第3変形例における照明装置のさらに他の構成を示す側面図(取付カバーが本体に取り付けられる前の状態)である。 実施の形態1の第4変形例における照明装置に用いられる照明パネルを示す底面図である。 実施の形態1の第5変形例における照明装置に用いられる照明パネルを示す底面図である。 実施の形態1の第6変形例における照明装置に用いられる取付カバーを示す底面図である。 図20中のXXI−XXI線に沿った矢視断面図である。 実施の形態1の第6変形例における照明装置に用いられる取付カバーの押圧領域上に照明パネルが載置された状態を示す底面図である。 図22中のXXIII−XXIII線に沿った矢視断面図である。 実施の形態1の第7変形例における照明装置に用いられる取付カバーを示す底面図である。 図24中のXXV−XXV線に沿った矢視断面図である。 実施の形態1の第7変形例における照明装置に用いられる取付カバーの押圧領域上に照明パネルが載置された状態を示す底面図である。 図26中のXXVII−XXVII線に沿った矢視断面図である。 実施の形態1の第7変形例における照明装置に用いられる取付カバー(仮固定部)の他の構成を示す断面図である。 実施の形態1の第8変形例における照明装置に用いられる取付カバーを示す底面図である。 実施の形態1の第8変形例における照明装置に用いられる取付カバーのガイド部付近を示す斜視図である。 実施の形態1の第8変形例における照明装置に用いられる照明パネルを示す底面図である。 実施の形態1の第9変形例における照明装置に用いられる取付カバーを示す底面図である。 実施の形態1の第9変形例における照明装置に用いられる照明パネルを示す底面図である。 実施の形態1の第10変形例における照明装置に用いられる取付カバーを示す底面図である。 実施の形態1の第10変形例における照明装置に用いられる照明パネルを示す底面図である。 実施の形態2における照明装置に用いられる本体および取付カバーを示す正面図である。 図36中のXXXVII−XXXVII線に沿った矢視断面図である。 実施の形態2における照明装置の組み立てられた状態を示す正面図である。 図38中のXXXIX−XXXIX線に沿った矢視断面図である。 実施の形態2の変形例における照明装置を示す正面図である。 図40中のXLI−XLI線に沿った矢視断面図である。
本発明に基づいた各実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。各実施の形態の説明において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。各実施の形態の説明において、同一の部品、相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。特に制限が無い限り、各実施の形態に示す構成を適宜組み合わせて用いることは、当初から予定されていることである。
[実施の形態1]
図1は、本実施の形態における照明装置100の分解した状態(組み立てられる前の状態)を示す斜視図である。照明装置100は、本体10、取付カバー20、および照明パネル30を備える。矢印AR1に示すように、取付カバー20は、本体10とともに照明パネル30を挟み込むように、本体10に取り付けられる(詳細は後述する)。
(本体10)
図2は、図1中のII−II線に沿った矢視断面図である。図3は、図1中のIII−III線に沿った矢視断面図である。図1〜図3に示すように、本体10は平板状に形成され、端部11〜端部14および載置面15を有する。本体10は、裏面(載置面15の反対面)側を利用して、天井(図示せず)または壁面(図示せず)等に固定されることができる。本体10は、たとえばアルミニウムまたはステンレス等から、プレス加工または切削加工等によって製造される。本体10の厚さは、たとえば2cm〜10cmである。
本体10には、載置面15上の周縁に沿って、所定の深さを有する環状溝16(図1〜図3参照)が凹設される。詳細は後述されるが、環状溝16の形状は、取付カバー20における嵌込部23(図1および図4参照)の形状に対応している。照明装置100が組み立てられた状態においては、取付カバー20の嵌込部23が、本体10の環状溝16内に嵌め込まれる。
図1および図3に示すように、載置面15上の所定の位置には、2つの切込部19が相互に並んで凹設される。切込部19内のそれぞれに、一対の電気接点41(第1電気接点)が設けられる。電気接点41は、照明パネル30が本体10に取り付けられた際に、照明パネル30の電気接点42(図6参照)と接触可能な位置に配設される。
図3に示すように、切込部19内に設けられる電気接点41は、載置面15から板バネ状に突出するように固定されるとよい。当該構成によれば、照明パネル30が本体10に取り付けられた際、照明パネル30の電気接点42(図6参照)と本体10の電気接点41との良好な電気的接続が得られる。電気接点41は、本体10を貫通して所定の電源装置(図示せず)に接続される(図3参照)。
図1および図2に示すように、対向する端部11および端部12には、2つの支持具18がそれぞれ並んで設けられる。支持具18には、L字状の保持部材17が回動可能に取り付けられる。支持具18の内部にはコイルバネ等の付勢手段が内蔵される。支持具18に取り付けられた保持部材17は、コイルバネ等の付勢手段の作用によって、載置面15側に向かって回転するように矢印AR2(図2参照)方向に付勢される。
(取付カバー20)
図4は、図1中のIV−IV線に沿った矢視断面図である。図1および図4に示すように、取付カバー20は平板部21および嵌込部23を有する。嵌込部23は、平板部21の外周に環状に立設される。上述のとおり、嵌込部23の形状は、本体10における環状溝16(図1参照)の形状に対応している。
平板部21の内周側には、ガラスまたはアクリル樹脂等から構成される矩形状の透明板22(透明性を有する部材)が設けられる。透明板22の厚さはたとえば2mm〜3mmである。透明板22の裏面側(嵌込部23が立設される側)に押圧領域25が規定される。押圧領域25の表面形状(透明板22の裏面形状)は、載置面15の表面形状に対応している。照明装置100が組み立てられた状態においては、押圧領域25は照明パネル30の発光面33の全体を、本体10の載置面15に対して押し付ける。
(照明パネル30)
図5は、照明パネル30の平面図である。図6は、照明パネル30の底面図である。照明パネル30は、可撓性を有するシート状に形成される(図1、図5および図6を参照)。照明パネル30の厚さはたとえば約1mmである。ここで、シート状とは、厚さ0.5mm〜10mm程度、好ましくは0.5mm〜1mm程度のほぼ均一の厚さを有した平面状のものを意味し、フィルム状または薄板状と称される厚さのものも含む。
照明パネル30の表面31には、電力が供給されることによって発光する矩形状の発光面33が形成される。発光面33は、たとえば有機EL(OLED:Organic Light Emitting Diode)素子から構成されることができる。照明パネル30の裏面32には、発光面33に電力を供給するための一対の電気接点42(第2電気接点)が設けられる。
発光面33が有機EL素子から構成される場合、発光面33内の有機発光層の両面に電力が供給される。電力の供給によって、有機発光層は可視光を発光する。発光面33側(表面31側)には、有機発光層上に透明電極層(ITOなど)が設けられ、透明電極層上は封止層によって密閉される。有機発光層の下(裏面32側)には、発光した光を反射するためのたとえばアルミニウム製の電極層が設けられる。電極層の下(裏面32側)にはベース層が設けられる。有機発光層の上下面からは、裏面32に設けられた一対の電気接点42に向かって所定のパターンが配線される。
図7は、照明装置100の組み立てられた状態(組み立てられた後の状態)を示す斜視図である。照明装置100が組み立てられる際には、本体10および取付カバー20が照明パネル30を挟んで対向配置される(図1および図7を参照)。本体10の保持部材17は、起立するように矢印AR2(図2参照)とは反対方向に回動される。たとえば図示しないラッチ機構を用いた掛止によって、コイルバネ等の付勢力に対抗して保持部材17の起立状態が保持される。
次に、取付カバー20の嵌込部23が、本体10の環状溝16に嵌め込まれる。照明パネル30は、取付カバー20の透明板22(押圧領域25)と本体10の載置面15とによって挟み込まれる。その後、ラッチ機構の掛止は、図示しない解除レバーまたは解除ボタンなどが操作されることにより解除される。これに伴い、ラッチ機構の掛止によって保持されていた保持部材17の起立状態も解除される。保持部材17は、コイルバネ等による付勢によって矢印AR2(図2参照)方向に回動する。保持部材17は、取付カバー20の平板部21を載置面15側に向かって押し付ける。
保持部材17による押し付けによって、取付カバー20および照明パネル30は、本体10に取り付けられる。押圧領域25(図1および図4参照)は、発光面33を載置面15側に押し付ける。以上のようにして、図7に示す照明装置100が得られる。照明装置100においては、本体10に設けられた電気接点41(図1参照)および照明パネル30に設けられた電気接点42(図6参照)を通して、外部の電源装置(図示せず)から照明パネル30の発光面33に電力が供給される。電力の供給によって発光面33が発光し、照明装置100は照明することが可能となる。
図2等を参照して説明した上記の形態においては、照明パネル30を本体10に取り付ける際に、保持部材17が、1つずつ矢印AR2とは反対方向に回動される。ラッチ機構の掛止によって保持部材17を起立させた状態で、照明パネル30が本体10に取り付けられる。その後、ラッチ機構の掛止が解除され、コイルバネ等の矢印AR2方向の付勢力によって、照明パネル30が本体10に固定されている。照明パネル30を本体10に取り付ける形態としては、上記のような図2等に示す形態に限られず、図8に示すような保持部材17Aを用いた構成が採用されてもよい。
図8に示す形態においては、照明パネル30および取付カバー20を本体10に取り付ける際に、保持部材17Aを1つずつ手動で矢印AR2と反対方向に回動する必要が無い。具体的には、保持部材17Aの先端部17Tは、取付カバー20の嵌込部23を受け入れ可能なように傾斜している。本体10上の所定の取付位置に向かって取付カバー20および照明パネル30を押し込むことによって、取付カバー20の嵌込部23が、保持部材17Aの先端部17Tに接触する。
この際、取付カバー20の嵌込部23は、保持部材17Aを矢印AR2とは反対方向に向かって押圧する。保持部材17Aは、コイルバネ17Cの付勢力に対向して矢印AR2とは反対方向に回動する。保持部材17Aは、取付カバー20の嵌込部23が保持部材17Aの先端部17Tを乗り越えた時点(取付カバー20の嵌込部23が保持部材17Aの先端部17Tに当接しなくなった時点)で、コイルバネ17Cの付勢力にしたがって矢印AR2方向に回動する。照明パネル30および取付カバー20は、保持部材17Aに設けられた係合部17Kによって本体10に対して押さえ付けられる。図8に示す構成によれば、照明パネル30および取付カバー20は、本体10に対して容易に取り付けられることができる。
(作用・効果)
図1に示すように、シート状の照明パネル30は、その初期ひずみ(製造時や運搬時の形態による反り等のひずみ)や、また、その取付態様によっては、照明パネル30自身の重さ(自重)によって重力方向に撓む場合がある。本実施の形態における照明装置100によれば、照明パネル30の発光面33が、取付カバー20の押圧領域25によって載置面15に押し付けられる。発光面33は、押圧領域25と載置面15とによって挟みこまれた状態でその形状が保持される。
ここで、冒頭に説明した特開2004−055535号公報(特許文献1)の照明装置においては、シート状の照明パネルが、本体(支持体)の表面に取り付けられる。特許文献1におけるシート状の照明パネルは、一方の面が本体に当接され、他方の面は他の部材に当接されず、発光面として露出している(いわゆる、片当たりの取り付け構造となっている)。天井または壁面等に特許文献1の照明装置が取り付けられた場合、照明パネルはその自重によって撓むことがある。特許文献1の照明装置はいわゆる片当たりの取付構造を採用しているため、照明装置の取り付け後においてもこの撓みが残存する。
本実施の形態における照明装置100は、天井または壁面等に取り付けられたとしても、押圧領域25から受ける押圧によって発光面33は撓むことがない。したがって、取付カバー20の押圧領域25および本体10の載置面15の形状を発光面33の所望の形状に対応するように形成し、取付カバー20と発光面33とで照明パネル30を挟み込むように構成することによって、発光面33は、予め設計によって定められた形状を保持することが可能となる。発光面33は、予め設計によって定められた配光特性を実現することが可能となり、発光面33からの照射方向に応じて、光の強さにばらつき(ムラ)が生じる虞もない。
特許文献1の照明装置においては、本体(支持体)に予め照明パネルを取り付けるための保持部が所定の間隔を空けて設けられる。これに対応するように、照明パネルの両端にも、クリップなどが予め設けられる。保持部同士の間隔と照明パネルの両端に設けられるクリップの間隔とは、製造上の誤差などによって一致しない場合がある。照明パネルがシート状に形成される場合、照明パネル自身の性状によって製造上の誤差が生じやすい。保持部同士の間隔とクリップの間隔とが異なる場合、照明パネルにシワが発生した状態で、照明パネルが本体に取り付けられる虞がある。
本実施の形態の照明装置100においては、照明パネル30が本体10および取付カバー20によって挟み込まれることで固定される。照明パネル30が、たとえば長手方向において予め設計された寸法と異なる寸法で製造された場合であっても、照明パネル30は表裏面からの押圧によって本体10および取付カバー20に対して固定されるため、シワが発生することがない。照明装置100によれば、この観点においても所望の配光特性を実現することが可能となる。
図9および図10を参照して、照明装置100(図10参照)が天井50に取り付けられる場合について説明する。なお、図9および図10においては、保持部材17および支持具18が、図1に示すそれらの位置から90°ずれた位置に取り付けられるという態様が図示される。保持部材17および支持具18の取付位置としては、図1に示す位置(保持部材17および支持具18が、端部11および端部12に取り付けられる構成)であっても、図9および図10に示す位置(保持部材17および支持具18が、端部13および端部14に取り付けられる構成)であってもかまわない。
照明装置100(図10参照)が天井50に取り付けられる場合、まず本体10がボルトおよびナット等によって天井50に固定される。次に、取付カバー20の押圧領域25側に、発光面33を下にして照明パネル30が載置される。この状態で、矢印AR3に示すように、取付カバー20の嵌込部23が本体10の環状溝16に嵌め込まれる。ここで、図9に示すように、シート状の照明パネル30には、製造時の残留応力等によって反りが生じていることがある。
本実施の形態における照明装置100によれば、照明パネル30は、本体10および取付カバー20によって挟み込まれることで固定される。照明パネル30に反りが生じていたとしても、照明装置100が組み立てられた状態においては、当該反りは押圧領域25と載置面15とによる照明パネル30に対する押圧によって矯正される。発光面33は、載置面15および押圧領域25(透明板22)の形状に沿って変形(矯正)される。その結果、発光面33は、予め設計によって定められた形状に保持され、所望の配光特性を実現することが可能となる。
[実施の形態1の変形例]
(第1変形例)
図11は、上述の実施の形態1の第1変形例における照明装置に用いられる取付カバー20Aを示す斜視図である。本変形例における取付カバー20Aのように、平板部21の内周側には、複数の貫通孔22Aが設けられていてもよい。取付カバー20Aには、上述の実施の形態1における取付カバー20とは異なり透明板22は設けられない。貫通孔22Aは、平板部21をくりぬくように形成され、各貫通孔22Aはたとえば格子状に配列される。
平板部21がくり抜かれずに残存した部分の裏面側に、押圧領域25が規定される。本変形例における押圧領域25は、各貫通孔22Aの形状に対応して格子状に形成される。照明パネル30の反りを矯正するという目的のためには、押圧領域25は、本実施の形態における格子状に形成された部分を有する取付カバー20Aのように、発光面33の全体に対して均等に配置されていることが望ましい。これに対して、押圧領域25は、必ずしも発光面33の全体に対して均等に配置されていなくてもよく、発光面33の一部を押圧可能で、照明パネル30の反りをある程度矯正可能であれば多少偏在するように形成されていてもよく、意匠上などの観点から他の形状に形成されてもよい。取付カバー20Aが本変形例における照明装置として組み立てられた状態においては、貫通孔22Aの内部から照明パネル30(図1参照)の発光面33(図1参照)が直接露出する。
押圧領域25が発光面33の一部を載置面15に対して格子状に押し付けることによって、発光面33は予め設計で定められた形状を保持することが可能となる。結果として、取付カバー20Aによっても、発光面33は、予め設計によって定められた配光特性を実現することが可能となり、発光面33からの照射方向に応じて、光の強さにばらつき(ムラ)が生じる虞もない。
(第2変形例)
図12は、上述の実施の形態1の第2変形例における照明装置に用いられる取付カバー20Bを示す平面図である。本変形例における取付カバー20Bにおいては、平板部21の内周側にワイヤー22Bが取り付けられる。取付カバー20Bには、上述の実施の形態1における取付カバー20とは異なり透明板22は設けられない。透明板22の代わりに、ワイヤー22Bがたとえば図12に示すように格子状に取り付けられる。
ワイヤー22Bの裏面側に、押圧領域25が規定される。上述の実施の形態1の第1変形例における貫通孔22Aと同様に、押圧領域25(ワイヤー22B)は、発光面33一部を押圧可能であれば意匠上の観点から他の形状に配列されてもよい。
取付カバー20Bが本変形例における照明装置として組み立てられた状態においては、ワイヤー22B同士の間から照明パネル30(図1参照)の発光面33(図1参照)が直接露出する。押圧領域25が発光面33の一部を載置面15に対して格子状に押し付けることによって、発光面33は予め設計で定められた形状を保持することが可能となる。結果として、取付カバー20Bによっても、発光面33は、予め設計によって定められた配光特性を実現することが可能となり、発光面33からの照射方向に応じて、光の強さにばらつき(ムラ)が生じる虞もない。
(第3変形例)
図13は、上述の実施の形態1の第3変形例における照明装置を示す断面図である。本変形例における照明装置に用いられる取付カバー20Cは、支持具18Aによって一部(ここでは取付カバー20Cの一端側)が予め本体10に対して固定されている。取付カバー20Cは支持具18Aを中心に回動可能であり、取付カバー20Cの他端側における嵌込部23は、矢印AR4に示すように環状溝16に嵌め込まれることができる。
本変形例における照明装置のように、取付カバー20Cが予め(常時)本体10に対して取り付けられていることによって、照明パネル30を取り付ける際および照明パネル30を取り替える際における作業者の利便性を向上させることが可能となる。
図14に示す取付カバー20C1のように、取付カバー20C1と本体10との間に規制部材24が設けられていてもよい。規制部材24は、2枚の薄平板状の部材が連結されることによって構成される。規制部材24は、紐状の部材であってもよい。図14に示すように、規制部材24は、本体10および取付カバー20C1の側面に沿って設けられるとよい。規制部材24は、取付カバー20C1が支持具18Aを中心に回動する際に、取付カバー20C1が本体10に対して開きすぎることを規制する。規制部材24の配設によって、本体10に対する取付カバー20C1の角度が所定の値に保持された状態で、照明パネル30を取付カバー20C1上に容易に載置することが可能となる。
図15に示すように、取付カバー20C1が本体10に対して取り付けられた際には、規制部材24は本体10および取付カバー20C1の側面に沿って折れ曲がる。規制部材24が本体10および取付カバー20C1の側面に設けられていることによって、照明パネル30の取り付け作業または取り外し作業は規制部材24によって妨げられず、当該作業中における利便性を一層向上させることが可能となる。
図16に示す取付カバー20C2のように、取付カバー20C2が本体10に対して開きすぎることを規制する手段としては、規制部材24Aが設けられていてもよい。規制部材24Aは、支持具18Aに取り付けられる側の取付カバー20C2の端部に設けられる。図17に示すように、規制部材24Aは、取付カバー20C2が支持具18Aを中心に回動することによって天井50に当接し、取付カバー20C2が本体10に対して開きすぎることを規制する。当該構成によっても、上述の規制部材24(図14および図15参照)と同様の効果を得ることが可能となる。
(第4変形例)
図18は、上述の実施の形態1の第4変形例における照明装置に用いられる照明パネル30Aを示す底面図である。図18は、上述の実施の形態1における図6に対応している。本変形例における照明パネル30Aにおいては、一対の電気接点42が、照明パネル30の裏面32上における周縁に沿って所定の長さで延在するように設けられる。
一方、本体10(図示せず)に設けられる電気接点41(図示せず)も、電気接点42の位置に対応するように、載置面15(図示せず)上の所定の位置に配置される。載置面15上における電気接点41に対して電気接点42が十分な長さを有していることによって、照明パネル30Aが若干ずれて固定された場合であっても、電気接点41および電気接点42間の良好な電気的接続が得られる。
(第5変形例)
図19は、上述の実施の形態1の第5変形例における照明装置に用いられる照明パネル30Bを示す底面図である。図19は、上述の実施の形態1における図6に対応している。本変形例における照明パネル30Bにおいては、一対の正極側の電気接点42(42A)が、照明パネル30Bの裏面32上における対向する周縁に沿って所定の長さで延在するように設けられる。
同様に、一対の負極側の電気接点42(42B)が、照明パネル30Bの裏面32上における対向する他の周縁に沿って所定の長さで延在するように設けられる。照明パネル30Bのように、正極側の電気接点42(42A)と負極側の電気接点42(42B)とが2つずつ裏面32上に配設されてもよい。
上述の実施の形態1の第4変形例の場合において、電気接点42の位置に対応するように電気接点41が載置面15上の所定の位置に配設されていることと同様に、第5変形例においても、本体10(図示せず)に設けられる電気接点41(図示せず)は、正極側の電気接点42(42A)および負極側の電気接点42(42B)にそれぞれ対応するように、載置面15(図示せず)上の所定の位置に配設される。載置面15上におけるそれぞれの電気接点41に対して、正極側の電気接点42(42A)と負極側の電気接点42(42B)とが十分な長さを有していることによって、照明パネル30Bが若干ずれて固定された場合であっても、電気接点41、電気接点42(42A)、および電気接点42(42B)間の良好な電気的接続が得られる。
(第6変形例)
図20〜図23を参照して、上述の実施の形態1の第6変形例における照明装置について説明する。図20は、本変形例における照明装置に用いられる取付カバー20Dを示す底面図である。図21は、図20中のXXI−XXI線に沿った矢視断面図である。図22は、取付カバー20Dの押圧領域25上に照明パネル30が載置された状態を示す底面図である。図23は、図22中のXXIII−XXIII線に沿った矢視断面図である。
図20および図21に示すように、取付カバー20Dにおいては、その周縁(ここでは嵌込部23の立設方向先端)に、仮固定部26が設けられる。取付カバー20Dにおける仮固定部26は、矩形環状に形成される嵌込部23の一辺上に2つ並んで設けられ、平面視したときに押圧領域25に一部が重なるように所定の長さで延在する。仮固定部26と押圧領域25とは、間隔L1(図21参照)を空けて離れている。なお、仮固定部26の配設に伴って、本体10(図示せず)の載置面15(図示せず)上に設けられる環状溝16(図示せず)の形状も、仮固定部26の形状に合わせて変形するとよい。
図22および図23に示すように、取付カバー20Dの押圧領域25上に照明パネル30が載置される際、照明パネル30の端部(厚さL2の部分)は、仮固定部26と押圧領域25との間に差し込まれる(厚さL2<間隔L1)。照明パネル30は、取付カバー20Dに対して仮固定される。当該仮固定によって、照明パネル30の取付カバー20Dからの脱落(離脱)が抑制され、照明パネル30を取り付ける際および照明パネル30を取り替える際における作業者の利便性を向上させることが可能となる。
(第7変形例)
図24〜図27を参照して、上述の実施の形態1の第7変形例における照明装置について説明する。図24は、本変形例における照明装置に用いられる取付カバー20Eを示す底面図である。図25は、図24中のXXV−XXV線に沿った矢視断面図である。図26は、取付カバー20Eの押圧領域25上に照明パネル30が載置された状態を示す底面図である。図27は、図26中のXXVII−XXVII線に沿った矢視断面図である。
図24および図25に示すように、取付カバー20Eにおいては、その周縁(ここでは嵌込部23の立設方向先端)に、仮固定部26が設けられる。取付カバー20Eにおける仮固定部26は、矩形環状に形成される嵌込部23の対向する二辺上に2つ並んで設けられ、平面視したときに押圧領域25に一部が重なるように所定の長さで延在する。仮固定部26と押圧領域25とは、間隔L1(図25参照)を空けて離れている。なお、仮固定部26の配設に伴って、本体10(図示せず)の載置面15(図示せず)上に設けられる環状溝16(図示せず)の形状も、仮固定部26の形状に合わせて変形するとよい。
図26および図27に示すように、取付カバー20Eの押圧領域25上に照明パネル30が載置される際、照明パネル30の端部(厚さL2の部分)は、仮固定部26と押圧領域25との間に差し込まれる(厚さL2<間隔L1)。上述の第6変形例(図20〜図23参照)における取付カバー20Dと同様に、照明パネル30は取付カバー20Eに対して仮固定される。当該仮固定によって照明パネル30の取付カバー20Eからの脱落(離脱)が抑制され、照明パネル30を取り付ける際および照明パネル30を取り替える際における作業者の利便性を向上させることが可能となる。
図28に示すように、仮固定部26は、嵌込部23の立設方向先端を中心として図28中の矢印方向に示すように照明パネル30に向かって回動可能に構成されていてもよい。照明パネル30を取付カバー(取付カバー20E)上に載置する際、仮固定部26を起立させておく(図28に示す状態)ことによって、照明パネル30を取付カバー(取付カバー20E)上に容易に載置することが可能となる。照明パネル30の載置後、仮固定部26を照明パネル30に向かって回動することにより、照明パネル30を固定する。上述の第6変形例(図20〜図23参照)における仮固定部26も同様に、嵌込部23の立設方向先端を中心として照明パネル30に向かって回動可能に構成されているとよい。
(第8変形例)
図29〜図31を参照して、上述の実施の形態1の第8変形例における照明装置について説明する。図29は、本変形例における照明装置に用いられる取付カバー20Fを示す底面図である。図30は、取付カバー20Fのガイド部27(詳細は後述する)付近を示す斜視図である。図31は、本変形例における照明装置に用いられる照明パネル30Cを示す底面図である。
図29および図30に示すように、取付カバー20Fにおいては、その周縁(ここでは、矩形環状に形成される嵌込部23の角部)に、ガイド部27(第1ガイド部)が形成される。ガイド部27は、嵌込部23の立設方向の先端から平板部21にまで到達するように(図29紙面垂直方向に)延在し、嵌込部23の角部から押圧領域25側に向かって略三角柱状に張り出している。
図31に示すように、照明パネル30Cにおいては、その周縁(ここでは、矩形状に形成される照明パネル30Cの角部)に、ガイド部37(第1ガイド部)が形成される。ガイド部37は、面取り状に形成され、取付カバー20Fにおけるガイド部27の形状および位置に対応している。
本変形例における照明装置が組み立てられる際には、ガイド部27およびガイド部37が相互に対応するように(向かい合うように)、照明パネル30Cが取付カバー20Fの押圧領域25上に載置される。照明パネル30Cは、他の配置角度(位相)では取付カバー20Fの押圧領域25上に載置されない。照明パネル30Cの取付カバー20Fに対するいわゆる逆差しが防止され、本体10(図示せず)側の電気接点41(図示せず)および照明パネル30C側の電気接点42の極性が誤って接続されることがなく、照明パネル30Cを取り付ける際および照明パネル30Cを取り替える際における作業者の利便性を向上させることが可能となる。
(第9変形例)
図32および図33を参照して、上述の実施の形態1の第9変形例における照明装置について説明する。図32は、本変形例における照明装置に用いられる取付カバー20Gを示す底面図である。図33は、本変形例における照明装置に用いられる照明パネル30Dを示す底面図である。
図32に示すように、取付カバー20Gにおいては、その周縁(ここでは、矩形環状に形成される嵌込部23の一辺)に、ガイド部27(第2ガイド部)が形成される。ガイド部27は、嵌込部23の立設方向の先端から平板部21にまで到達するように(図32紙面垂直方向に)延在し、嵌込部23の一辺から押圧領域25側に向かって直方体状に張り出している。
図33に示すように、照明パネル30Dにおいては、その周縁(ここでは、矩形状に形成される照明パネル30Dの一辺)に、ガイド部37(第1ガイド部)が形成される。ガイド部37は、切り欠かれるようにして形成され、取付カバー20Gにおけるガイド部27の形状および位置に対応している。
本変形例における照明装置が組み立てられる際には、上述の第8変形例(図29〜図31参照)と同様に、ガイド部27およびガイド部37が相互に対応するように(向かい合うように)、照明パネル30Dが取付カバー20Gの押圧領域25上に載置される。照明パネル30Dは、他の配置角度(位相)では取付カバー20Gの押圧領域25上に載置されない。照明パネル30Dの取付カバー20Gに対するいわゆる逆差しが防止され、本体10(図示せず)側の電気接点41(図示せず)および照明パネル30D側の電気接点42の極性が誤って接続されることがなく、照明パネル30Dを取り付ける際および照明パネル30Dを取り替える際における作業者の利便性を向上させることが可能となる。
(第10変形例)
図34および図35を参照して、上述の実施の形態1の第10変形例における照明装置について説明する。図34は、本変形例における照明装置に用いられる取付カバー20Hを示す底面図である。図35は、本変形例における照明装置に用いられる照明パネル30Eを示す底面図である。
図34に示すように、取付カバー20Hにおいては、その周縁(ここでは、矩形環状に形成される嵌込部23の一辺)に、ガイド部27(第1ガイド部)が形成される。ガイド部27は、嵌込部23の立設方向の先端から平板部21にまで到達するように(図34紙面垂直方向に)延在し、嵌込部23の一辺から押圧領域25とは反対側に向かって直方体状に切り欠かれるように形成される。
図35に示すように、照明パネル30Eにおいては、その周縁(ここでは、矩形状に形成される照明パネル30Eの一辺)に、ガイド部37(第2ガイド部)が形成される。ガイド部37は、張り出すようにして形成され、取付カバー20Hのガイド部27の形状および位置に対応している。
本変形例における照明装置が組み立てられる際には、上述の第8変形例(図29〜図31参照)および上述の第9変形例(図32および図33)と同様に、ガイド部27およびガイド部37が相互に対応するように(向かい合うように)、照明パネル30Eが取付カバー20Hの押圧領域25上に載置される。照明パネル30Eは、他の配置角度(位相)では取付カバー20Hの押圧領域25上に載置されない。照明パネル30Eの取付カバー20Hに対するいわゆる逆差しが防止され、本体10(図示せず)側の電気接点41(図示せず)および照明パネル30E側の電気接点42の極性が誤って接続されることもなく、照明パネル30Eを取り付ける際および照明パネル30Eを取り替える際における作業者の利便性を向上させることが可能となる。
[実施の形態2]
図36〜図39を参照して、本実施の形態における照明装置200(図38および図39参照)について説明する。図36は、本実施の形態における照明装置200に用いられる本体10Mおよび取付カバー20Mを示す正面図である。図37は、図36中のXXXVII−XXXVII線に沿った矢視断面図である。図38は、照明装置200の組み立てられた状態(本体10Mおよび取付カバー20Mに対して照明パネル30が取り付けられた状態)を示す正面図である。図39は、図38中のXXXIX−XXXIX線に沿った矢視断面図である。
図36および図37に示すように、本体10Mは、略三角柱状に形成され、相互に対向する端部11(第1端部)および端部12(第2端部)を有する。本体10Mは、背面側の面を利用して、天井50および側壁51に対して固定されることができる。本体10Mは、たとえばアルミニウムまたはステンレス等から構成される。
本体10Mの載置面15は、端部11から端部12に向かうにつれて凹状に湾曲して円弧状に形成される。載置面15上の所定の位置には、一対の電気接点41(第1電気接点)が設けられる。電気接点41は、照明パネル30(図38および図39参照)が本体10Mに取り付けられた際に、照明パネル30の電気接点(図示せず。上述の実施の形態1における電気接点42に相当)と接触可能な位置に配設される。照明パネル30の電気接点は、上述の実施の形態1の図18のように、照明パネル30の裏面上における周縁に沿って所定の長さで延在するように設けてもよい。載置面15上における電気接点41に対して照明パネル30の電気接点が十分な長さを有していることによって、照明パネル30が若干ずれて固定された場合であっても、電気接点41と照明パネル30の電気接点との間に良好な電気的接続を得ることが可能となる。
電気接点41は、載置面15から板バネ状に突出するように固定されるとよい。照明パネル30が本体10Mに取り付けられた際、照明パネル30の電気接点と本体10Mの電気接点41との良好な電気的接続が得られる。電気接点41は、本体10Mを貫通して所定の電源装置(図示せず)に接続される。端部11には、複数の支持具28が並んで設けられる。端部12には、各支持具28に対向する位置に、複数の支持具29が並んで設けられる。
取付カバー20Mは、矩形状の透明なアクリル樹脂またはポリカーボネート等、透明で弾性変形可能な素材から構成され、支持具28および支持具29の間に橋渡状に設けられる。支持具28は取付カバー20Mを回動可能に支持し、支持具29も取付カバー20Mを回動可能に支持する。取付カバー20Mの厚さは、たとえば2mm〜3mmである。取付カバー20Mの長手方向の長さは、支持具28および支持具29との間の直線距離よりも長い。取付カバー20Mの長手方向の長さは、載置面15の同方向に沿った円弧状の部分の長さに略等しい。取付カバー20Mの裏面側に、押圧領域25(図37参照)が規定される。
図38および図39を参照して、照明パネル30は、上述の実施の形態1と同様に構成される。照明装置200が組み立てられる際には、取付カバー20Mと載置面15とが離れた状態で、取付カバー20Mと載置面15との間に照明パネル30が横方向から挿入される。次に、取付カバー20Mは、端部11および端部12の間において載置面15に沿うように、矢印AR5(図37参照)方向に弾性変形される。
当該弾性変形によって、取付カバー20Mの押圧領域25は、照明パネル30の発光面33を本体10Mの載置面15に対して押し付ける。以上のようにして、図38および図39に示す照明装置200が得られる。照明装置200においては、本体10Mに設けられた電気接点41(図36参照)および照明パネル30に設けられた電気接点(図示せず)を通して、外部の電源装置(図示せず)から照明パネル30の発光面33に電力が供給される。電力の供給によって発光面33が発光し、照明装置200は照明することが可能となる。なお、本実施の形態では、支持具28および支持具29の間において橋渡状に設けられた複数の取付カバー20Mが一定の間隔を空けて配置され、発光面33に対応する部分を本体10Mの載置面15に対して押し付けて保持しているが、発光面33に対する取付カバー20Mの幅、個数、配置位置、または形状などは、発光面33を押圧して形状を保持できる範囲で、適宜決定するとよい。また、操作性に支障が無ければ、上述の実施の形態1における図1に示すように取付カバー20Mが一枚に形成されて発光面33の全体を押圧するように構成されてもよいし、上述の実施の形態1の第1変形例における図11に示すように取付カバー20Mは格子状に構成されても良い。
(作用・効果)
シート状の照明パネル30は、照明パネル30自身の重さ(自重)によって重力方向(図39紙面下方向)に撓む場合がある。本実施の形態における照明装置200によれば、照明パネル30の発光面33が、取付カバー20Mの押圧領域25によって載置面15に押し付けられる。発光面33は、押圧領域25と載置面15とによって挟みこまれた状態でその形状が保持される。
発光面33は、押圧領域25から受ける押圧によって撓むことがなく、予め設計によって定められた形状を保持することが可能となる。発光面33は、予め設計によって定められた配光特性を実現することが可能となり、発光面33からの照射方向に応じて、光の強さにばらつき(ムラ)が生じる虞もない。
照明装置200は、照明パネル30が本体10Mおよび取付カバー20Mによって挟み込まれることで固定される。照明パネル30が、たとえば長手方向において予め設計された寸法と異なる寸法で作成された場合であっても、照明パネル30は表裏面からの押圧によって本体10Mおよび取付カバー20Mに対して固定されるため、シワが発生することがない。
照明パネル30には、製造時における残留応力などによって反りが生じている場合がある。この場合であっても、照明装置200が組み立てられた状態においては、当該反りは押圧領域25と載置面15とによる照明パネル30に対する押圧によって矯正される。発光面33は、載置面15および押圧領域25の形状に沿って変形(矯正)される。発光面33は、予め設計によって定められた形状に保持され、所望の発光特性を実現することが可能となる。
[実施の形態2の変形例]
図40および図41を参照して、上述の実施の形態2の変形例における照明装置201について説明する。図40は、照明装置201を示す正面図である。図41は、図40中のXLI−XLI線に沿った矢視断面図である。
照明装置201においては、取付カバー20Nの一端が支持具28にのみ常時取り付けられており、取付カバー20Nの一部(ここでは取付カバー20Nの他端)と支持具29Aとは着脱可能に構成される。取付カバー20Nの他端は、矢印AR6(図41参照)に示すように、支持具29Aに設けられた凹部29Kに着脱可能に嵌め込まれることができる。
照明パネル30を取り付ける際および照明パネル30を取り替える際には、取付カバー20Nの他端は、支持具29Aから外される。取付カバー20Nの一端のみが本体10(支持具28)に対して取り付けられ、取付カバー20Nは支持具28から垂れ下がる(図41中の点線参照)。この状態で、照明パネル30は載置面15に対して正面から取り付けられることが可能となる。
上述の実施の形態2における照明装置200とは異なり、照明パネル30は、載置面15に対して横方向から挿入される必要はない。照明装置201によれば、照明パネル30を取り付ける際および照明パネル30を取り替える際における作業者の利便性を向上させることが可能となる。
以上、本発明に基づいた各実施の形態について説明したが、今回開示された各実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10,10M 本体、11 端部(第1端部)、12 端部(第2端部)、13,14 端部、15 載置面、16 環状溝、17,17A 保持部材、17C コイルバネ、17K 係合部、17T 先端部、18,18A,28,29,29A 支持具、19 切込部、20,20A,20B,20C,20C1,20C2,20D,20E,20F,20G,20H,20M,20N 取付カバー、21 平板部、22 透明板、22A 貫通孔、22B ワイヤー、23 嵌込部、24,24A 規制部材、25 押圧領域、26 仮固定部、27 ガイド部(第2ガイド部)、29K 凹部、30,30A,30B,30C,30D,30E 照明パネル、31 表面、32 裏面、33 発光面、37 ガイド部(第1ガイド部)、41 電気接点(第1電気接点)、42 電気接点(第2電気接点)、50 天井、51 側壁、100,200,201 照明装置、AR1,AR2,AR3,AR4,AR5,AR6 矢印、L1 間隔、L2 厚さ。
図1および図2に示すように、対向する端部11および端部12には、2つの支持具18(付勢部)がそれぞれ並んで設けられる。支持具18には、L字状の保持部材17が回動可能に取り付けられる。支持具18の内部にはコイルバネ等の付勢手段が内蔵される。支持具18に取り付けられた保持部材17は、コイルバネ等の付勢手段の作用によって、載置面15側に向かって回転するように矢印AR2(図2参照)方向に付勢される。保持部材17および支持具18は支持手段として機能する。
平板部21(外縁部)の内周側には、ガラスまたはアクリル樹脂等から構成される矩形状の透明板22(透明性を有する部材)(透明領域)が設けられる。透明板22の厚さはたとえば2mm〜3mmである。透明板22の裏面側(嵌込部23が立設される側)に押圧領域25が規定される。押圧領域25の表面形状(透明板22の裏面形状)は、載置面15の表面形状に対応している。照明装置100が組み立てられた状態においては、押圧領域25は照明パネル30の発光面33の全体を、本体10の載置面15に対して押し付ける。
(第4変形例)
図18は、上述の実施の形態1の第4変形例における照明装置に用いられる照明パネル30Aを示す底面図である。図18は、上述の実施の形態1における図6に対応している。本変形例における照明パネル30Aにおいては、一対の電気接点42が、照明パネル30Aの裏面32上における周縁に沿って所定の長さで延在するように設けられる。
図29および図30に示すように、取付カバー20Fにおいては、その周縁(ここでは、矩形環状に形成される嵌込部23の角部)に、ガイド部27(第2ガイド部)が形成される。ガイド部27は、嵌込部23の立設方向の先端から平板部21にまで到達するように(図29紙面垂直方向に)延在し、嵌込部23の角部から押圧領域25側に向かって略三角柱状に張り出している。
図34に示すように、取付カバー20Hにおいては、その周縁(ここでは、矩形環状に形成される嵌込部23の一辺)に、ガイド部27(第2ガイド部)が形成される。ガイド部27は、嵌込部23の立設方向の先端から平板部21にまで到達するように(図34紙面垂直方向に)延在し、嵌込部23の一辺から押圧領域25とは反対側に向かって直方体状に切り欠かれるように形成される。
図35に示すように、照明パネル30Eにおいては、その周縁(ここでは、矩形状に形成される照明パネル30Eの一辺)に、ガイド部37(第1ガイド部)が形成される。ガイド部37は、張り出すようにして形成され、取付カバー20Hのガイド部27の形状および位置に対応している。

Claims (14)

  1. 可撓性を有し、電力が供給されることによって発光する発光面(33)が表面(31)に設けられたシート状の照明パネル(30)と、
    前記照明パネル(30)を載置する載置面(15)を含む本体(10)と、
    前記本体(10)に取り付けられ、前記照明パネル(30)の前記発光面(33)を前記本体(10)の前記載置面(15)に対して押し付ける押圧領域(25)を有する取付カバー(20)と、を備える、
    照明装置。
  2. 前記押圧領域(25)は透明性を有する部材を含み、
    前記押圧領域(25)は、前記発光面(33)の全体を前記載置面(15)に対して押し付ける、
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記押圧領域(25)は、前記発光面(33)の一部を前記載置面(15)に対して押し付ける、
    請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記押圧領域(25)は、格子状に形成されている、
    請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記本体(10)の前記載置面(15)上に、電源からの電力の供給を受けるための第1電気接点(41)が設けられ、
    前記照明パネル(30)の裏面(32)上に、前記第1電気接点(41)から電力の供給を受けて、前記照明パネル(30)の前記発光面(33)に電力を供給するための第2電気接点(42)が設けられ、
    前記第1電気接点(41)および前記第2電気接点(42)は、前記照明パネル(30)が前記本体(10)に取り付けられた際に相互に接触する位置にそれぞれ配置されている、
    請求項1に記載の照明装置。
  6. 前記第2電気接点(42)は、前記照明パネル(30)の前記裏面(32)上における周縁に沿って所定の長さで延在するように設けられている、
    請求項5に記載の照明装置。
  7. 前記照明パネル(30)の周縁には第1ガイド部(37)が設けられ、
    前記取付カバー(20)には前記第1ガイド部(37)に対応する形状を有する第2ガイド部(27)が設けられ、
    前記第1ガイド部(37)が前記第2ガイド部(27)に対応するように配置された状態で、前記照明パネル(30)は前記取付カバー(20)に取り付けられる、
    請求項1に記載の照明装置。
  8. 前記取付カバー(20)の周縁には、前記押圧領域(25)上に載置された前記照明パネル(30)を仮固定する仮固定部(26)が設けられている、
    請求項1に記載の照明装置。
  9. 前記本体(10)の前記照明パネル(30)側の面には環状溝(16)が設けられ、
    前記取付カバー(20)の前記照明パネル(30)側の面には嵌込部(23)が設けられ、
    前記環状溝(16)に前記嵌込部(23)を嵌め込むことによって、前記本体(10)に対して前記取付カバー(20)が固定され、前記押圧領域(25)が前記照明パネル(30)を前記載置面(15)に対して押し付ける、
    請求項1に記載の照明装置。
  10. 前記取付カバー(20)の一部は、前記本体(10)に固定されている、
    請求項1に記載の照明装置。
  11. 前記取付カバー(20)は、前記本体(10)に固定されている部分を中心に回動可能であり、
    前記取付カバー(20)と前記本体(10)との角度が所定の値以下となるように前記取付カバー(20)の回動を規制する規制部材(24,24A)をさらに備える、
    請求項10に記載の照明装置。
  12. 前記本体(10)の前記載置面(15)は、相互に対向する第1端部(11)および第2端部(12)を含み、前記第1端部(11)から前記第2端部(12)に向かって凹状に湾曲した形状を有し、
    前記取付カバー(20)は、前記照明パネル(30)が前記本体(10)に取り付けられた状態において、前記第1端部(11)および前記第2端部(12)の間において前記載置面(15)に沿うように弾性変形することによって、前記取付カバー(20)の前記押圧領域(25)が、前記照明パネル(30)の前記発光面(33)を前記載置面(15)に対して押し付ける、
    請求項1に記載の照明装置。
  13. 前記取付カバー(20)の一部は、前記本体(10)に固定されている、
    請求項12に記載の照明装置。
  14. 前記照明パネル(30)の前記発光面(33)は、有機EL素子から構成される、
    請求項1に記載の照明装置。
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