JPWO2012111539A1 - 注射器 - Google Patents
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Abstract
【課題】少量の薬液を従来の注射器よりも高精度に且つ無駄なく吐出することのできる注射器を提供する。【解決手段】軸方向に一様な内径を有するバレル本体(5)、及びバレル本体(5)の一端に連なる針接続部(6)を有するバレル(2)と、バレル(2)の内面に嵌合するピストン(7)、及びピストン(7)に連なりピストンをバレル(2)内で軸方向に往復移動させるためのロッドを有するプランジャ(3)とを備えた注射器において、針接続部(6)の内面がテーパー状に形成され、ピストン(7)が、後方に前記ロッドを連結してバレル本体(5)の内面に嵌合するディスク部と、ディスク部の前方に連なり針接続部(6)の内面と相補する外形状のショット部とを有することを特徴とする。
Description
この発明は、注射器、特に小型・実験動物用に好適である注射器に関する。
小型・実験動物に薬液を投与するために、非経口投与である場合だけでなく経口投与である場合も注射器が用いられることが多い。一般に注射器は、先端の針接続部が小径に形成されたバレルと、バレル内面に嵌合するピストンを先端に形成したプランジャとからなる。
前記薬液は、投与量が元々少ないことから、僅かの誤差でも動物に対する許容範囲を外れたり、実験に支障を来すことがあり、また、需要が少ないこともあって、一般に高価である。従って、できる限り高精度に且つ少ない残量で投与されることが要請されている。
そこで、バレル内の全量を吐出可能にするために、ピストンの前方に針接続部の内面と嵌合する突き出し部を形成することにより、プランジャが完全に押し込まれた際におけるバレル内のデッドスペースを少なくした注射器が提案されている(特許文献1)。尚、特許文献1では、前記針接続部をノズル24、突き出し部をプランジャ先端36と称している。
しかし、前記特許文献1に開示された注射器は、プランジャ先端36の外径をノズル24の内径よりも小さくすることにより、プランジャ先端36がノズル24の開口端面にまで達するようにされている(同文献、図2B参照。このためにプランジャ先端36の外面とノズル24の内面とで挟まれる環状間隙に依然として薬液が残ってしまう。また、プランジャ先端36が一様に小径であることから、折れやすい。
それ故、この発明の課題は、少量の薬液を従来の注射器よりも高精度に且つ無駄なく吐出することのできる注射器を提供することにある。
それ故、この発明の課題は、少量の薬液を従来の注射器よりも高精度に且つ無駄なく吐出することのできる注射器を提供することにある。
その課題を解決するために、この発明の注射器は、
軸方向にほぼ一様な内径を有するバレル本体、及びバレル本体の一端に連なる針接続部を有するバレルと、
前記バレルの内面に嵌合するピストン、及びピストンに連なりピストンを前記バレル内で軸方向に往復移動させるためのロッドを有するプランジャとを備えた注射器において、
前記針接続部の内面が開口端に至るまで線形的に徐々に細くなるテーパーであり、
前記ピストンが、後方に前記ロッドを連結して前記バレル本体の内面に締まり嵌合可能なディスク部と、ディスク部の前方に連なり、前記針接続部の内面と実質的に相補するように線形テーパーであるショット部とを有することを特徴とする。
この明細書において、針接続部の針とは、先端が尖っていて筋肉や血管に刺すことのできるものに限らず、経口ゾンデと呼ばれる先端非鋭利性の細管も含む概念である。
軸方向にほぼ一様な内径を有するバレル本体、及びバレル本体の一端に連なる針接続部を有するバレルと、
前記バレルの内面に嵌合するピストン、及びピストンに連なりピストンを前記バレル内で軸方向に往復移動させるためのロッドを有するプランジャとを備えた注射器において、
前記針接続部の内面が開口端に至るまで線形的に徐々に細くなるテーパーであり、
前記ピストンが、後方に前記ロッドを連結して前記バレル本体の内面に締まり嵌合可能なディスク部と、ディスク部の前方に連なり、前記針接続部の内面と実質的に相補するように線形テーパーであるショット部とを有することを特徴とする。
この明細書において、針接続部の針とは、先端が尖っていて筋肉や血管に刺すことのできるものに限らず、経口ゾンデと呼ばれる先端非鋭利性の細管も含む概念である。
この発明の注射器によれば、ディスク部より前方のバレル内部に薬液が充填され、プランジャを押し込むに連れてディスク部がショット部とともに前進して針接続部より薬液が吐出される。針接続部の内面が開口端に至るまでテーパー状をなしているので、薬液を高い精度で開口端から微量ずつ吐出することができる。しかもショット部が針接続部の内面と相補するテーパー状をなしていることから、ショット部の先端が針接続部の開口端に達するまで針接続部が閉塞することはない。そして、ショット部の先端が針接続部の開口端面に達した時点で針接続部の内側空間がショット部で埋まるとともに、薬液の全量吐出が完了する。ショット部は先端においては極めて小さい外径を有するが、基端においてはディスク部のそれに近い外径を有するので、十分な機械的強度を備えている。
前記バレル本体は、好ましくは前記ディスク部が緩く嵌合する環状の逃げを針接続部の直前に有する。これにより、薬液を出し切ると同時にディスク部が逃げに嵌って安定し、針接続部の内面から受ける反力によるプランジャの戻りが阻止される。
また、前記ショット部は、好ましくは前記針接続部よりも僅かに長い。これにより、表面張力等で針接続部の開口に薬液が残存するのを防ぐことができる。
前記針接続部内面のテーパー率は、好ましくは3/100〜10/100である。テーパー率が3/100に満たないと前記の作用に乏しく、10/100を超えると吐出困難となる。
この発明が適用される注射器の好ましい規格容量は、0.1mL以上1mL以下である。
また、前記ショット部は、好ましくは前記針接続部よりも僅かに長い。これにより、表面張力等で針接続部の開口に薬液が残存するのを防ぐことができる。
前記針接続部内面のテーパー率は、好ましくは3/100〜10/100である。テーパー率が3/100に満たないと前記の作用に乏しく、10/100を超えると吐出困難となる。
この発明が適用される注射器の好ましい規格容量は、0.1mL以上1mL以下である。
薬液の全量が吐出されるので、薬液を高精度に投与することができるうえ、薬液を無駄にしなくて済む。また、しかもショット部が高い機械的強度を備えているので、折れにくく耐久性に優れる。
−実施形態1−
注射器1は、バレル2及びプランジャ3を備え、0.5mL以下の薬液を投与するために注射針(経口ゾンデ)4を取り付けて用いられる。
バレル2は、軸方向に一様な内径を有する円筒状のバレル本体5、及びバレル本体5の一端に連なる中空円錐台状をなし、端面が開口した針接続部6を有する。針接続部6の内面は、バレル本体5に連なる基端においてはバレル本体5の内径より小さい内径を有し、開口端面に向かうに伴って徐々に線形的に6/100の率で縮径(テーパー)されている。
注射器1は、バレル2及びプランジャ3を備え、0.5mL以下の薬液を投与するために注射針(経口ゾンデ)4を取り付けて用いられる。
バレル2は、軸方向に一様な内径を有する円筒状のバレル本体5、及びバレル本体5の一端に連なる中空円錐台状をなし、端面が開口した針接続部6を有する。針接続部6の内面は、バレル本体5に連なる基端においてはバレル本体5の内径より小さい内径を有し、開口端面に向かうに伴って徐々に線形的に6/100の率で縮径(テーパー)されている。
プランジャ3は、ピストン7及びピストン7に連なりピストン7をバレル2内で軸方向に往復移動させるためのロッド8からなる。ピストン7は、後方にロッド8を連結してバレル本体5の内面に嵌合する外面を有する円盤状のディスク部71と、ディスク部71の前方に連なるショット部72とからなる。ショット部72の外面は、針接続部6の内面と実質的に相補するテーパー状をなす。但し、ショット部72の外面は、針接続部6の内面の軸方向長さよりも少し長く軸方向に延びている。ロッド8は、バレル本体5の内径よりも十分に大きい直径の円盤状のヘッド81が後端に一体的に形成されている他は、横断面が軸方向に一様な円柱状部82をなす。
注射器1は、プランジャ3を後退させると、針4を省略して図2(a)に示すようにディスク部71より前方のバレル2内部に空間Sが形成され、そこに薬液が充填される。また、プランジャ3を想像線に示すように前進させると、図2(b)に示すようにディスク部71が針接続部6とバレル本体5との段差に係った時点で停止する。同時に、ショット部72の外面が針接続部6の内面に嵌合するとともに、ショット部72の先端が僅かに針接続部6の開口端面より突き出る。
注射器1を使用するときは、針接続部6に針4を被せるようにして取り付けて、針4を図略の薬瓶に差し込んでプランジャ3を後退させることにより、前記空間Sに薬液を充填する。そして、針4を図略の対象動物の体に挿入し、プランジャ3を前進させる。押し込むに連れてディスク部71がショット部72とともに前進して針接続部6より薬液が針内を経由して対象動物に投与される。針接続部6の外面が円錐台状をなしていることから、針4が着実に固定される。
また、針接続部6の内面がショット部72の外面と互いに相補するテーパー状に形成されていることから、ショット部72の先端が針接続部6の開口端面を超えるまで針接続部6が閉塞することはない。そして、ショット部72の先端が針接続部6の開口端面を通過した時点で針接続部6の内側空間がショット部72で埋まるとともに、薬液の全量吐出が完了する。ショット部72は先端においては極めて小さい外径を有するが、基端においてはディスク部のそれに近い外径を有するので、十分な機械的強度を備えている。
−実施形態2−
第二の実施形態の注射器は、バレル12、特にバレル本体15の形状が第一の実施形態のバレル本体5と少し異なる他は、第一の実施形態の注射器1と同形同質の構成要素からなる。そして、バレル本体15の内径は、プランジャ3の受け入れ口である後端から針接続部6付近に至るまで軸方向に一様であるが、図3(a)に示すように針接続部6の直前で僅かに環状に広がって、逃げ15aが形成されている。
第二の実施形態の注射器は、バレル12、特にバレル本体15の形状が第一の実施形態のバレル本体5と少し異なる他は、第一の実施形態の注射器1と同形同質の構成要素からなる。そして、バレル本体15の内径は、プランジャ3の受け入れ口である後端から針接続部6付近に至るまで軸方向に一様であるが、図3(a)に示すように針接続部6の直前で僅かに環状に広がって、逃げ15aが形成されている。
これにより、図3(b)に示すように薬液を出し切ると同時にディスク部71が逃げ15aに嵌って安定し、針接続部16の内面から受ける反力によるプランジャ3の戻りが阻止される。
1 注射器
2、12 バレル
3 プランジャ
4 注射針
5、15 バレル本体
6、16 針接続部
7 ピストン
71 ディスク部
72 ショット部
15a 逃げ
2、12 バレル
3 プランジャ
4 注射針
5、15 バレル本体
6、16 針接続部
7 ピストン
71 ディスク部
72 ショット部
15a 逃げ
Claims (7)
- 軸方向にほぼ一様な内径を有するバレル本体、及びバレル本体の一端に連なる針接続部を有するバレルと、
前記バレルの内面に嵌合するピストン、及びピストンに連なりピストンを前記バレル内で軸方向に往復移動させるためのロッドを有するプランジャとを備えた注射器において、
前記針接続部の内面が開口端に至るまで線形テーパーであり、
前記ピストンが、後方に前記ロッドを連結して前記バレル本体の内面に締まり嵌合可能なディスク部と、ディスク部の前方に連なり、前記針接続部の内面と実質的に相補するように線形テーパーであるショット部とを有することを特徴とする注射器。 - 前記針接続部の外面が内面に沿って線形テーパーである請求項1に記載の注射器。
- 前記バレル本体が、前記ディスク部が緩く嵌合する環状の逃げを針接続部の直前に有する請求項1に記載の注射器。
- 前記ショット部が、前記針接続部よりも僅かに長い請求項1に記載の注射器。
- 前記針接続部内面のテーパー率が、3/100〜10/100である請求項1に記載の注射器。
- 規格容量が0.1mL以上1mL以下である請求項1に記載の注射器。
- 小型動物又は実験動物用である請求項1に記載の注射器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011031906 | 2011-02-17 | ||
JP2011031906 | 2011-02-17 | ||
PCT/JP2012/053041 WO2012111539A1 (ja) | 2011-02-17 | 2012-02-10 | 注射器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2012111539A1 true JPWO2012111539A1 (ja) | 2014-07-07 |
Family
ID=46672464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012557920A Pending JPWO2012111539A1 (ja) | 2011-02-17 | 2012-02-10 | 注射器 |
Country Status (2)
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3672369A (en) * | 1969-12-18 | 1972-06-27 | Sherwood Medical Ind Inc | Hypodermic syringe |
JPS57501762A (ja) * | 1980-08-29 | 1982-10-07 | ||
JP2005205121A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-08-04 | Jm Trust Co Ltd | 携帯用噴射注入具 |
-
2012
- 2012-02-10 WO PCT/JP2012/053041 patent/WO2012111539A1/ja active Application Filing
- 2012-02-10 JP JP2012557920A patent/JPWO2012111539A1/ja active Pending
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WO2012111539A1 (ja) | 2012-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140701 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140826 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150106 |