JPH02185261A - 注射器 - Google Patents

注射器

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JPH02185261A
JPH02185261A JP63321756A JP32175688A JPH02185261A JP H02185261 A JPH02185261 A JP H02185261A JP 63321756 A JP63321756 A JP 63321756A JP 32175688 A JP32175688 A JP 32175688A JP H02185261 A JPH02185261 A JP H02185261A
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JP
Japan
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piston
syringe
main body
extruded part
extruded
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JP63321756A
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English (en)
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Candera Estourci Miracle
ミラクレ カンデラ エストゥルチ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、1回だけしか使用できない注射器に関するも
のである。この注射器は通常の注射器の使用を可能にす
る1組の部品からなり、2回目の使用を可能にすること
を防止することができる。
(ロ)従来技術 エイズ、肝炎、その他の小さな伝染性の病気は、血液を
かいして伝染されるが、接触伝染ではない。しかし、こ
のような接触伝染が起らないという保証はない。
2度と使用できない注射器を得るための既存の種々の手
段は、すべて同じ原理にもとづいていた。
したがって、注射器のピストンを使用できなくする必要
がある。すなわち、注射器本体を構成する円筒体の内側
を通ってストロークの終端以下までピストンが押される
。注射器内に収容された薬液が一旦押し出されてしまう
と、ピストンが戻ることを防止する手段によって、この
目的が達成される。
薬液を注射器の内に満たすために、薬液が患者の体内に
注射される前に、注射器のピストンが必ず作動されなけ
ればならないというICうる欠点を生じる。それにもか
かわらず、この問題は、注射の瞬間を除いて、ストロー
クの終端までピストンを運ぶという絶対的な必要性を存
在させないので、解決された。したがって、針を上に向
けて注射器本体を垂直位量に維持し、従来と同様に空気
を排出するように、単純な操作によりて注射器内に空気
を包まれないようにすることが可能である。
(ハ)実施例 第1図は本発明にもとづく注射器の縦断面図である。第
1図において注射器本体1は円筒形につくられた従来の
ものである。本体1の内側には、ピストン2、ピストン
押出し部品3、ピストン補助押出し部品4が挿入されて
いる。ピストン2と押出し部品3とは、原理的には連結
される。この連結は、例えば、押出し部品3の端面に設
けた環状リング6がピストン2に対応する凹所7との結
合によってなされる。
これらのリング6と凹所7との連結は相対的なものであ
る。2つのうちの一方または両者は必ず高い弾性係数を
有していなければならない。
注射は、この種の操作がなされている同様な方法で患者
に行われなければならない。したがって、この目的のた
めに、押出し部品3および本体1の端部を用いて注射器
に注入する必要がある。ピストン補助押出し部品4は、
注射が行われる瞬間までピストン自体の外部に置かれる
が、あるいは使用されてはいないが必要になるまで挿入
されている。
部品4を部品3内に挿入し、部品4の端面9がピストン
2の端面8に接触し良状態で、部品3の端にわずかな圧
力を加えて注射が行われ1部品3のストロークの終端で
部品3が本体1に固定され、部品4がピスト/2を押し
てリング6と凹所7との間の結合を解除し、したがって
注射の残りが従来通りになされる。
これは、ピストン2の中心にあるピストン補助押出し部
品4は、押出し部品3の長さよりも大きいので可能とな
る。そこで、本体の内容物を空にするために、リング6
と凹所7との結合による連結を解除する必要がある。
患者の体内に薬液の全部を注入しなかった場合には、こ
れらの注射器が1回以上使用されうろことが考えられる
。我々がそれはあυうるという場合がないように、それ
を使用しなければならない。
このためには、完全に使い切らない場合には、誰もが注
射を行いえないこと、他方、注射器の価格が非常に安い
ことが必要である。
これらの可能な問題を解決するために、針が付けられて
いる口部を通って外側から薬液が押し出されるようにし
、ピストン2が部品3によって再び操作されうる点以下
にピストン2を動かすために、2つの交互にまたは組み
合された困難な問題に直面する。第1の場合においては
、針は注射器本体の一部になることである。これは本体
へのいかなる侵入をも回避することができる。しかし、
公知のように、注射は2段階で一般になされる。
第1段階は針の取付けであり、第2段階は薬液の注入で
ある。
これは、外部からピストンと面接続をしていない注射器
円筒の先端5を設けることによって、容易に解決できる
。したがって、注射器本体があらゆる場合に破損し九と
きに、押出しが不可能になる。
第2図から第9図までは、数種類の可能な実施例を示し
、これらのすべては押出し部品がピストンから解除され
ることにもとづいている。これらの実施例は次のように
分析される。第2図は、ピストン2が本体1の拡径空所
に達したとき、ピストン2が拡径し、ピストン2が部品
5に作用する1回以上の引抜きに対してより大きい抵抗
をつくる。このようにして、ピストンは部品3から予め
分離できる。
第3図は、ピストン2は本体1の狭い部分内にあるとき
は、ピストン2の内部は部品3ののと歯に接続されてい
る構造を示す。ピストン2が本体1の広い部分に達した
ときに、部品3とピストン2とが解除される。
第4図においては、ピストン2ののこ歯が傾斜の付い九
突起11を通過する実施例を示す。クランプ効果はピス
トン2の後退を防止し、ピストン2と部品3との分離を
容易にする。
第5図は、注射器本体1の拡大部がリング12を拡大し
、部品3を解除する実施例を示す。
第6図は、ピストン2が螺旋溝13を通って滑る実施例
を示す。部品3の頂部10は螺旋溝13と逆のねじを設
けられている。ピストン2が押し付けられたとき、部品
3は逆ねじによって解除される。
第7図は、ピスト/2の先端に球体14が設けられてい
る実施例を示す。球体14は、ピスト/2の最終ストロ
ーク時に本体1の先端5に係合する。第8図および第9
図は、注射器が長円形断面の本体16を有している実施
例を示す。短い部品3がピストン2にねじ結合される。
ピストン2と部品3には可変ピッチのねじ15.18が
設けられる。
注射を行うために短い部品3が使用されたとき、部品3
にねじ結合されたピストン2は本体1の端に到達しない
薬液が満たされると、空気が排出され1、短い部品3が
増り去られ、長い部品17が挿入され、端部壕で下降す
る。長い部品17は長円形断面を有し、例えば本体1と
同形でもよい。長い部品17の先端面9は、本体内の全
薬液が患者の体内に注入されてしまうまで、薬液を押し
続ける。
針に結合された注射器の端が操作されることを避けるた
めに、例えば螺施接続を設けることもできる。また、注
射器に分離不能の針を一体に形成することも可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にもとづく注射器の縦断面図。 第2図から第9図までは別の実施例を示す。 1;注射器本体    2:ピストン 5:ピストン押出し 4 部品 5:先端      6 7:凹所      8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円筒形の注射器本体と、ピストンと、二重の押出し
    部品とからなり、口部分が前記本体に連結され、前記本
    体は薬液の容器となり、前記ピストンが薬液を押し出し
    、前記押出し部品が前記本体内を移動する前記ピストン
    に連結されることを特徴とした1回限り使用の注射器。 2、前記ピストンが結合によって外側押出し部品に連結
    され、該部品が前記ピストンを押し、わずかな圧力によ
    って分離できる部分が結合手段によって前記ピストンに
    連結されていることを特徴とした請求項1記載の注射器
    。 3、結合手段によって連結される内側押出し部品の長さ
    が注射器本体の長さよりも短いことを特徴とした請求項
    1記載の注射器。 4、中央の押出し部品が注射器の端までピストンに近づ
    くことができるのに十分な長さであることを特徴とした
    請求項1から3までの任意の一項記載の注射器。 5、ピストンを注射器本体の端に定置させるために、ピ
    ストンと押出し部品との間に存在する結合を解除するこ
    とができることを特徴とした請求項3または4記載の注
    射器。 6、前記押出し部品が、球形状ののこ歯部、注射器本体
    の拡大上端、ばね、案内によって解除され、これらは所
    定の拘束に打ちかったときにピストンを戻すことを防止
    することを特徴とした請求項2から5までの一項記載の
    注射器。 7、注射器本体がピストンと同じ長方形断面を有し、可
    変ピッチを有するねじによって短い押出し部品によって
    連結され、長円形断面のピストンの端以下に移動せず、
    注射器本体内に薬液を充填・吐出し、薬液を注射するた
    めにねじを外すことによって引き出し、薬液の吐出が代
    りに挿入した第2押出し部品によって行われ、好ましく
    は長方形断面のピストンのストロークの終端に達するの
    に十分な長さになつていることを特徴とした請求項1記
    載の注射器。 8、端が針と分離不能に連結されるかまたは針とコルク
    抜きピストンとの間の連結関係になっていることを特徴
    とした請求項1記載の注射器。
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