JPWO2012063336A1 - 投射型表示装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

本発明の投射型表示装置は、ランプと、ランプに点灯電力を供給するランプ駆動部と、ランプ出射光を透過させるときの透過量が可変である光学絞りと、映像信号に応じて、点灯電力の電力値と光学絞りの透過量とを特定し、特定した電力値を示す第1の信号と透過量を示す第2の信号とを出力する解析部と、ランプ駆動部に対して、第1の信号が示す電力値の点灯電力を供給させ、外部から電力値設定が入力された場合には電力値設定に示される点灯電力を供給させ、供給電力値が所定の閾値よりも低い電力が一定時間以上継続すると、点灯電力の電力値を所定値に変化させるとともに、変化の前後の電力値を示す第3の信号を出力する電力決定部と、第2の信号に応じて光学絞りを制御し、第3の信号が入力された場合には第3の信号が示す電力値の変化の前後で、映像光の光量が一定となる透過量を特定して、光学絞りを制御する絞り制御部と、を有する。

Description

本発明は、投射型表示装置およびその制御方法に関する。
映像信号に基づいて映像光を投射する投射型表示装置は、一般に、ランプと、ランプから出射された光(以下、ランプ出射光と称する)を映像信号に応じて変調し、映像光として出射する表示素子と、を備える。近年、このような投射型表示素子において、消費電力の低減および投射映像のコントラストの向上が重要な課題となっている。
消費電力を低減させるには、ランプの点灯電力の電力値を下げればよい。
点灯電力の電力値を下げる方法としては、外部から電力値設定を受け付ける機能を投射型表示装置が備え、ユーザが電力値設定により、点灯電力の電力値を下げる方法がある。しかし、点灯電力の電力値を下げると、ランプの輝度が低下し、映像光が暗くなる。
そこで、特許文献1(特開平11−65528号公報)には、映像信号の振幅の最大値が低いほど点灯電力の電力値を下げるとともに、画面全体の明るさが電力値を下げない場合と同じとなるように、映像信号の振幅値を補正する方法が開示されている。この方法によれば、同じ明るさの映像光をより少ない消費電力で投射できる。
また、投射映像のコントラストを向上させる方法として、特許文献2(特開2002−23106号公報)には、ランプ出射光を透過させるとともに、透過させるときの透過量が可変である光学絞りを投射型表示装置が備え、光学絞りの透過量を制御することで、投射映像のコントラストを向上させる方法が開示されている。
上述したような、点灯電力の電力値を下げる方法と光学絞りの透過量を制御する方法とを適用した投射型表示装置によれば、消費電力の低減、および、投射映像のコントラストの向上を図ることができる。
ところで、一般に、投射型表示装置のランプとしては、放電灯が用いられる。ランプの点灯中には、ランプの電極間の放電に伴い電極から蒸発した電極物質が、ランプの発光管内に封入されたハロゲンガスの作用により、再び電極に付着するというハロゲンサイクルが生じる。このハロゲンサイクルを安定して発生させることで、ランプの寿命低下やフリッカの発生を抑制することができる。
ここで、点灯電力の電力値が所定の閾値よりも低い場合には、ハロゲンサイクルが安定して発生しない。
そこで、特許文献3(特開2009−093862号公報)には、点灯電力の供給状態を監視し、供給電力値が所定の閾値よりも低い電力が一定時間以上継続したことを検出すると、点灯電力の電力値を所定の閾値以上の所定値に所定時間変化させるランプリフレッシュ処理を行うことで、電極および発光管の状態を正常に戻す技術が開示されている。
特開平11−65528号公報 特開2002−23106号公報 特開2009−093862号公報
しかしながら、上述したような、点灯電力の電力値を下げる方法と光学絞りの透過量を制御する方法とを適用した投射型表示装置において、点灯電力の電力値が所定の閾値よりも低い場合にランプリフレッシュ処理が行われると、点灯電力の電力値が変化する。点灯電力の電力値を変化させることは、すなわち、ランプの輝度を変化させることになるので、映像光の明るさが変化するという課題がある。
本発明は、上述した課題を解決することができる投射型表示装置およびその制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の投射型表示装置は、
映像信号に基づいて映像光を投射する投射型表示装置であって、
ランプと、
前記ランプに点灯電力を供給するランプ駆動部と、
前記ランプから出射された光を透過させるとともに、透過させるときの透過量が可変である光学絞りと、
前記ランプから出射された光を前記映像信号の振幅に応じて変調して、前記映像光として出射する表示素子と、
前記映像信号に応じて、前記点灯電力の電力値と前記光学絞りの透過量とを特定し、特定した電力値を示す第1の信号と透過量を示す第2の信号とを出力する解析部と、
前記ランプ駆動部に対して、前記第1の信号が示す電力値の点灯電力を供給させ、外部から電力値設定が入力された場合には該電力値設定に示される点灯電力を供給させ、これらの前記ランプ駆動部に対する供給状態を監視し、供給電力値が所定の閾値よりも低い電力が一定時間以上継続したことを検出すると、前記点灯電力の電力値を前記閾値以上の所定値に一定時間変化させるとともに、前記変化の前後の電力値を示す第3の信号を出力する電力決定部と、
前記第2の信号に応じて前記光学絞りを制御し、前記第3の信号が入力された場合には該第3の信号が示す電力値の変化の前後で、前記映像光の光量が一定となる前記光学絞りの透過量を特定して、前記光学絞りを制御する絞り制御部と、を有する。
上記目的を達成するために本発明の投射型表示装置の制御方法は、
ランプと、前記ランプに点灯電力を供給するランプ駆動部と、前記ランプから出射された光を透過させるとともに、透過させるときの透過量が可変である光学絞りと、前記ランプから出射された光を映像信号の振幅に応じて変調して、映像光として出射する表示素子と、を備える投射型表示装置の制御方法であって、
解析部が、前記映像信号に応じて、前記点灯電力の電力値と前記光学絞りの透過量とを特定し、特定した電力値を示す第1の信号と透過量を示す第2の信号とを出力し、
電力決定部が、前記ランプ駆動部に対して、前記第1の信号が示す電力値の点灯電力を供給させ、外部から電力値設定が入力された場合には該電力値設定に示される点灯電力を供給させ、これらの前記ランプ駆動部に対する供給状態を監視し、供給電力値が所定の閾値よりも低い電力が一定時間以上継続したことを検出すると、前記点灯電力の電力値を前記閾値以上の所定値に一定時間変化させるとともに、前記変化の前後の電力値を示す第3の信号を出力する電力決定部と、
絞り制御部が、前記第2の信号に応じて前記光学絞りを制御し、前記第3の信号が入力された場合には該第3の信号が示す電力値の変化の前後で、前記映像光の光量が一定となる前記光学絞りの透過量を特定して、前記光学絞りを制御する。
本発明によれば、消費電力の低減および投射映像のコントラストの向上を図ることができるとともに、点灯電力の電力値が変化した場合にも、映像光の明るさの変化を抑制することができる。
本発明の一実施形態の投射型表示装置の構成を示すブロック図である。 図1に示す光学絞りの構成を示す図である。 図1に示すランプの点灯電力とランプ出射光との関係とを示す図である。 図1に示す光学絞りの透過量と絞りモータの回転位置との関係を示す図である。 ランプ出射光の削減量と絞りモータの回転位置との関係を示す図である。 ランプ出射光の削減量と映像信号の振幅値との関係を示す図である。 最大信号レベルと点灯電力の電力値との関係を示す図である。 最大信号レベルと映像信号の振幅値との関係を示す図である。 平均信号レベルと光学絞りの透過量との関係を示す図である。 図1に示す投射型表示装置の自動モード時および手動モード時の動作を比較した図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態の投射型表示装置100の構成を示すブロック図である。なお、図1において、実線矢印は電気信号を示し、白抜き矢印は光束を示す。
図1に示す投射型表示装置100は、解析部101と、電力決定部102と、ランプ駆動部103と、ランプ104と、光学絞り105と、光量変換部106と、絞り制御部107と、絞り量変換部108と、絞りモータ駆動部109と、振幅制御部110と、表示素子駆動部111と、表示素子112と、を有する。
外部から与えられる映像信号は、解析部101と振幅制御部110とに入力される。
解析部101は、外部から与えられた映像信号の振幅の所定時間における平均値(以下、平均信号レベルと称する)と最大値(以下、最大信号レベルと称する)とを検出する。
また、解析部101は、検出した最大信号レベルに応じて、点灯電力の電力値と映像信号の振幅値とを特定し、検出した平均信号レベルに応じて、ランプ出射光の光量の削減量を特定する。さらに、解析部101は、特定した、電力値を電力決定部102に通知し、振幅値を振幅制御部110に通知し、削減量を絞り制御部107に通知する。
なお、解析部101により特定される電力値の範囲は、ランプ104の定格電力の80%から100%程度の範囲であり、この範囲では、ランプリフレッシュ処理は不要である。
電力決定部102は、点灯電力の電力値を決定し、ランプ駆動部103に通知する。
ここで、電力決定部102は、解析部101から通知された電力値を点灯電力と決定する。また、電力決定部102は、外部から電力値設定が入力された場合には、設定された電力値を点灯電力の電力値と決定する。
なお、以下では、電力値設定が入力された状態を手動モードと称し、電力値設定が入力されていない状態を自動モードと称する。また、手動モードでは、ランプリフレッシュ処理が必要な、定格電力の80%以下の電力値が設定されるものとする。
電力決定部102は、点灯電力の供給状態を監視し、供給電力値が所定の閾値よりも低い電力が一定時間以上継続したことを検出すると、ランプリフレッシュ処理を行うために、点灯電力の電力値を所定の閾値以上の所定値に所定時間変化させる旨をランプ駆動部103に通知する。なお、所定の閾値とは、定格電力の80%程度の値である。
さらに、電力決定部102は、ランプリフレッシュ処理により変化する前後の電力値を光量変換部106に通知する。
ランプ駆動部103は、電力決定部102からの通知に応じて、ランプ104に点灯電力を供給し、ランプ104は、その点灯電力により駆動され、ランプ出射光を出力する。
光学絞り105は、ランプ出射光を透過させ、光学絞り105を透過した光は、表示素子112を照明する。
図2は、光学絞り105の構成の一例を示す図である。
図2に示すように、光学絞り105は、絞りモータ201と、ギア202,203a,203bと、ギア203a,203bの回転軸上に取り付けられた遮光板204a,204bとを有する。
絞りモータ201は、絞りモータ駆動部109の制御に従い、回転する。
絞りモータ201の回転に伴って、ギア202が回転する。ギア202とギア203a、ギア203aとギア203bとはそれぞれかみ合っており、ギア202の回転に伴い、ギア203a,203bが回転し、遮光板204a,204bの開閉角度が変わる。遮光板204a、204bの開閉角度が変わることで、光学絞り105の透過量が変わる。つまり、光学絞り105の透過量は可変である。
再び、図1を参照すると、光量変換部106は、図3に示す、点灯電力の電力値とその電力値でのランプ出射光の光量との対応関係を記憶している。なお、図3において、横軸は、点灯電力の電力値を定格電力に対する割合で示し、縦軸は、各電力値でのランプ出射光の光量を定格電力でのランプ出射光の光量に対する割合で示したものである。図3に示すように、一般に、点灯電力の電力値とランプ出射光の光量とは比例関係にある。
光量変換部106は、電力決定部102から通知された、点灯電力の電力値の変化の前後でのランプ出射光の光量の変化量を、図3に示す対応関係から特定し、絞り制御部107に通知する。
絞り制御部107は、解析部101から通知されたランプ出射光の削減量を絞り量変換部108に出力する。また、絞り制御部107は、光量変換部106からランプ出射光の光量の変化量が通知されると、映像光の光量が一定となるように、ランプ出射光の光量の削減量を決定し、絞り量変換部108に通知する。
絞り量変換部108は、図4に示す、光学絞り105の透過量と絞りモータ201の回転位置との対応関係を記憶している。なお、図4において、横軸は、光学絞り105の透過量を示し、縦軸は、その透過量となる絞りモータ201の回転位置を示す。回転位置が0%では、遮光板204a、204bが全閉となり、100%では全開となる。
絞り量変換部108は、ランプ出射光の光量の光学絞り105による削減量が、絞り制御部107から通知された削減量となる光学絞り105の透過量に対応する絞りモータ201の回転位置を、図4に示す対応関係を参照して特定し、絞りモータ駆動部109に通知する。
なお、光学絞り105は、絞りモータ201の回転位置が0%である場合にも、ランプ出射光を完全に遮光することはできず、ある程度のランプ出射光が透過する。したがって、絞り制御部107により決定されるランプ出射光の光量の削減量によっては、光学絞り105だけでは、十分に削減することができない場合がある。この場合、絞り制御部107は、光学絞り105で削減しきれない光量が表示素子112で削減されるような映像信号の振幅値を決定し、振幅制御部110に通知する。
ここで、絞り制御部107は、例えば、図5Aおよび図5Bに示す、ランプ出射光の削減量と光学絞り105の透過量および映像信号の振幅値との対応関係を記憶している。なお、図5Aおよび図5Bにおいては、光学絞り105は、ランプ出射光の光量をA%未満には削減できないものとする。
ランプ出射光の光量を100%からA%の範囲で削減する場合、絞り制御部107は、図5Aに示すように、光学絞り105の透過量だけを制御する。
一方、ランプ出射光の光量をA%未満にまで削減する場合、絞り制御部107は、光学絞り105の透過量をA%とするとともに、ランプ出射光の光量の削減量に対応する映像信号の振幅値を、図5Bに示す対応関係を参照して決定する。
振幅制御部110は、映像信号の振幅値を、解析部101から通知された振幅値に補正する。さらに、振幅制御部110は、絞り制御部107から振幅値が通知されると、映像信号の振幅値をその振幅値にもう一度補正する。そして、振幅制御部110は、振幅値を補正した映像信号を表示素子駆動部111に出力する。
表示素子駆動部111は、振幅制御部110から出力された映像信号を表示素子112に入力し、表示素子112は、映像信号の振幅に応じてランプ照明光を変調して、映像光として出射する。ここで、ランプ出射光は、映像信号の振幅値が小さいほど大きく減衰される。すなわち、映像光は、映像信号の振幅が小さいほど暗くなる。
次に、本実施形態の投射型表示装置100の動作について説明する。
まず、自動モード時の動作について説明する。
外部から映像信号が与えられると、解析部101は、映像信号の平均信号レベルと最大信号レベルとを検出する。
また、解析部101は、図6Aおよび図6Bに示す最大信号レベルと点灯電力の電力値および映像信号の振幅値との対応関係を記憶しており、検出した最大信号レベルに対応する点灯電力の電力値および映像信号の振幅値を、図6Aおよび図6Bに示す対応関係を参照して特定する。ここで、最大信号レベルが最大である場合、点灯電力の電力値は最大であり、映像信号の振幅は、拡大も縮小もされていない標準値である状態となる。解析部101は、この状態を基準として、最大信号レベルが低下すれば、点灯電力の電力値を下げるとともに、映像信号の振幅値を大きくして、投射映像の明るさの変化を抑制する。
なお、上述したように、解析部101は、点灯電力の電力値を、定格電力80%から100%程度の範囲で特定する。
また、解析部101は、図7に示す平均信号レベルと光学絞り105の透過量との対応関係を記憶しており、検出した平均信号レベルに対応する光学絞り105の透過量を、図7に示す対応関係を参照して特定し、この特定した光学絞り105の透過量から、ランプ出射光の光量の削減量を特定する。
なお、解析部101は、平均信号レベルが低く、暗い状態では、光学絞り105の透過量を小さく、すなわち、ランプ出射光の光量の削減量を大きくする。ランプ出射光の光量の削減量を大きくすることで、投射映像の明るさが低下し、平均信号レベルが高く、明るい状態との相対的なコントラストを向上させることができる。
点灯電力の電力値、映像信号の振幅値、および、光学絞り105の透過量を特定すると、解析部101は、電力値を電力決定部102に通知し、振幅値を振幅制御部110の通知し、透過量を絞り制御部107に通知する。
電力決定部102は、解析部101から通知された電力値の点灯電力をランプ駆動部102に供給させる。
また、絞り制御部107は、解析部101から通知された透過量を絞り量変換部108に通知し、絞り量変換部108は、その透過量に対応する絞りモータ201の回転位置を特定し、絞りモータ駆動部109に通知する。
絞りモータ駆動部109は、絞り量変換部108から通知された回転位置まで絞りモータ201を回転させ、光学絞り105の透過量を制御する。
振幅制御部110は、映像信号の振幅値を、解析部101から通知された振幅値に補正し、表示素子駆動部111に出力し、表示素子駆動部111は、その映像信号を表示素子112に入力し、表示素子112を駆動させる。
上述したように、解析部101は、同じ明るさの映像光がより少ない消費電力で投射される、点灯電力の電力値および映像信号の振幅値を特定し、また、投射映像のコントラストが向上する、光学絞り105の透過量を特定している。したがって、解析部101により特定された点灯電力の電力値、映像信号の振幅値、および、光学絞り105の透過量とすることで、消費電力の低減および投射映像のコントラストの向上を図ることができる。
次に、手動モード時の動作について説明する。
解析部101の動作は、自動モード時と同様であるので説明を省略する。
電力値設定が入力されると、電力決定部102は、設定された電力値の点灯電力をランプ駆動部103に供給させる。
なお、上述したように、手動モードにおいて設定される電力値は、所定の閾値よりも低い。電力設定部102は、供給電力値が所定の閾値よりも電力が一定時間以上継続したことを検出すると、ランプリフレッシュ処理を行うために、点灯電力の電力値を所定の閾値よりも高い所定値に所定時間変化させる旨をランプ駆動部103に通知する。この所定の閾値よりも高い所定値は、ハロゲンサイクルが正常に生じる電力である。
また、電力決定部102は、ランプリフレッシュ処理により変化する前後の電力値を光量変換部106に通知する。
光量変換部106は、電力決定部102から通知された点灯電力の電力値の変化の前後でのランプ出射光の光量の変化量を特定し、絞り制御部107に通知する。
絞り制御部107は、光量変換部106から通知されたランプ出射光の光量の変化量と、解析部101から通知されたランプ出射光の光量の削減量と、に応じてランプ出射光の光量の削減量を決定、絞り量変換部108に通知する。
ここで、図4に示したように、回転モータ201の回転位置と光学絞り105の透過量とは、線形特性ではないため、単純に複数要因を合成することができない。そこで、絞り制御部107は、ランプ出射光の光量の削減量を決定するために演算処理を行う。具体的には、解析部101からランプ出射光の光量の削減量が10%である旨が通知され、光量変換部106からランプ出射光の光量が25%増加する旨が通知されたとすると、絞り制御部107は、0.9×1/1.25=0.72の演算処理により、ランプ出射光の光量を72%透過させる、すなわち、ランプ出射光の光量の削減量を28%と決定する。
絞り量変換部108および絞りモータ駆動部109は自動モード時と同様の動作を行い、光学絞り105の透過量が制御される。このように、ランプリフレッシュ処理により点灯電力の電力値が変化した場合にも、光学絞り105の透過量を制御することで、映像光の明るさの変化を抑制することができる。
なお、上述したように、光学絞り105の透過量を最小にしても、ランプ出射光は、ある程度、光学絞り105を透過する。
ここで、例えば、解析部101により、ランプ出射光を大きく削減する、すなわち、光学絞り105の透過量を小さくする、と特定されたとする。この状態で、ランプリフレッシュ処理が行われ、ランプ出射光の光量が増加した場合に、光学絞り105だけでは、ランプ出射光の光量の増加分を削減しきれない場合がある。
この場合、絞り制御部107は、光学絞り105の透過量を最小にする旨を絞り量変換部108に通知するとともに、光学絞り105で削減しきれない光量が表示素子112で削減されるような映像信号の振幅値を図5Bに示す対応関係を参照して決定し、振幅制御部110に通知する。
絞り制御部107からの通知に応じて、絞り量変換部108は、光学絞り105の透過量が最小となる絞りモータ201の回転位置を絞りモータ駆動部109に通知する。
また、振幅制御部110は、映像信号の振幅値を、絞り制御部107からの通知された振幅値に補正して、表示素子駆動部111に出力する。
このように、ランプリフレッシュ処理によりランプ出射光の光量が増加した場合に、光学絞り105だけではその増加分を削減しきれない場合にも、映像信号の振幅値を制御することで、映像光の明るさの変化を抑制することができる。
図8は、投射型表示装置100の自動モード時および手動モード時の動作を比較した図である。
自動モードにおいては、映像信号の最大信号レベルに応じて、解析部101は、点灯電力の電力値を定格電力の80%から100%の範囲で特定し、その特定された電力値の点灯電力がランプ104に供給される。点灯電力の電力値が定格電力の80%から100%程度の範囲の範囲では、ランプリフレッシュ処理は不要となる。
また、最大信号レベルに応じて点灯電力の電力値を低下させた場合、映像信号の振幅値が補正されるので、電力値を低下させても映像光の明るさの変化は抑制される。
手動モードにおいては、点灯電力の電力値として、所定の閾値より低い、例えば、定格電力の80%よりも低い電力値、例えば定格電力の25%の電力値が設定される。そのため、通常モード時と比べて、映像光の明るさが暗くなる。また、点灯電力の電力値が所定の閾値よりも低いため、ランプリフレッシュ処理が必要となる。
ランプリフレッシュ処理が行われると、ランプ出射光の光量が増加し、映像光の明るさが変化してしまう。しかし、ランプ出射光の光量の増加分を、光学絞り105の透過量の制御により削減することで、映像光の明るさの変化を抑制する。また、光学絞り105だけではランプ出射光の光量の増加分を削減しきれない場合には、映像信号の振幅値を補正することで、映像光の明るさの変化を抑制する。
このように、本実施形態によれば、投射型表示装置100は、映像信号に応じて、点灯電力の電力値、光学絞り105の透過量、および、映像信号の振幅値を特定し、その特定した電力の点灯電力をランプ104に供給するとともに、特定した透過量に応じて光学絞り105を制御し、また、映像信号の振幅値を補正する。
また、本実施形態によれば、投射型表示装置100は、所定の閾値よりも低い電力値の点灯電力が所定時間以上、ランプ104に供給された場合には、点灯電力の電力値を上げるとともに、その電力値の変化の前後で、映像光の光量が一定となるように、光学絞り105の透過量を制御する。
そのため、消費電力の低減、および、投射映像のコントラストの向上を図ることができるとともに、ランプリフレッシュ処理により点灯電力の電力値が変化し、ランプ出射光の光量が変化した場合にも、映像光の明るさの変化を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、投射型表示装置100は、光学絞り105の透過量の制御だけでは映像光の光量を一定とすることができない場合、映像信号の振幅値を制御する。
そのため、より確実に、ランプリフレッシュ処理が行われた際の、映像光の明るさの変化を抑制することができる。
なお、本実施形態においては、映像信号の振幅の最大信号レベルと平均信号レベルとから、点灯電力の電力値などを特定する例を用いて説明したが、本発明はこれに限られるものではない。
例えば、映像信号の振幅の最大値および平均値のヒストグラムを生成し、その生成したヒストグラムに応じて、点灯電力などを特定するようにしてもよい。
また、例えば、映像信号に示される映像のうち、ごく限られた範囲(例えば、数画素程度)でのみ、最大信号レベルが検出された場合には、ノイズ等による影響が考えられる。このような検出結果を用いても、電力値などを適切に特定することができない。そのため、例えば、映像信号に示される映像のうち、少なくとも、1割程度の画素で同じ検出値となり、かつ、最も大きい振幅値を最大信号レベルとするようにしてもよい。
また、映像信号の階調を検出し、検出頻度の高い階調を平均信号レベルとするようにしてもよい。
また、本実施形態においては、ランプ104、光学絞り105、および、表示素子112が、この順に設けられた例を用いて説明したが、これに限られるものではない。例えば、ランプ104、表示素子112、光学絞り105の順に設けられるようにしてもよい。
また、表示素子として、液晶表示素子やデジタルマイクロミラーデバイス(DMD素子)などを用いることができる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明の範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。

Claims (8)

  1. 映像信号に基づいて映像光を投射する投射型表示装置であって、
    ランプと、
    前記ランプに点灯電力を供給するランプ駆動部と、
    前記ランプから出射された光を透過させるとともに、透過させるときの透過量が可変である光学絞りと、
    前記ランプから出射された光を前記映像信号の振幅に応じて変調して、前記映像光として出射する表示素子と、
    前記映像信号に応じて、前記点灯電力の電力値と前記光学絞りの透過量とを特定し、特定した電力値を示す第1の信号と透過量を示す第2の信号とを出力する解析部と、
    前記ランプ駆動部に対して、前記第1の信号が示す電力値の点灯電力を供給させ、外部から電力値設定が入力された場合には該電力値設定に示される点灯電力を供給させ、これらの前記ランプ駆動部に対する供給状態を監視し、供給電力値が所定の閾値よりも低い電力が一定時間以上継続したことを検出すると、前記点灯電力の電力値を前記閾値以上の所定値に一定時間変化させるとともに、前記変化の前後の電力値を示す第3の信号を出力する電力決定部と、
    前記第2の信号に応じて前記光学絞りを制御し、前記第3の信号が入力された場合には該第3の信号が示す電力値の変化の前後で、前記映像光の光量が一定となる前記光学絞りの透過量を特定して、前記光学絞りを制御する絞り制御部と、を有することを特徴とする投射型表示装置。
  2. 請求項1記載の投射型表示装置であって、
    前記解析部は、前記特定した電力値の点灯電力で投射される前記映像光の光量が、前記点灯電力の電力値を前記特定した電力値に変更せずに投射される前記映像光の光量と同じになる前記映像信号の振幅値を特定し、特定した振幅値を示す第4の信号を出力し、
    前記第4の信号に応じて、前記映像信号の振幅値を制御して、前記表示素子に入力する振幅制御部を、さらに有することを特徴とする投射型表示装置。
  3. 請求項2記載の投射型表示装置であって、
    前記絞り制御部は、前記第3の信号が示す電力値の変化の前後で、前記光学絞りの透過量を最小にしても、前記映像光の光量が一定とならない場合、前記光学絞りの透過量を最小にするとともに、前記映像光の光量が一定となる前記映像信号の振幅値を特定し、特定した振幅値を示す第5の信号を出力し、
    前記振幅制御部は、前記第5の信号に応じて、前記映像信号の振幅値を制御することを特徴とする投射型表示装置。
  4. 請求項2または3記載の投射型表示装置であって、
    前記解析部は、所定期間における前記映像信号の振幅の最大値および平均値を検出し、前記検出した最大値に応じて、前記点灯電力の電力値および前記映像信号の振幅値を特定し、前記検出した平均値に応じて、前記光学絞りの透過量を決定することを特徴とする投射型表示装置。
  5. ランプと、前記ランプに点灯電力を供給するランプ駆動部と、前記ランプから出射された光を透過させるとともに、透過させるときの透過量が可変である光学絞りと、前記ランプから出射された光を映像信号の振幅に応じて変調して、映像光として出射する表示素子と、を備える投射型表示装置の制御方法であって、
    解析部が、前記映像信号に応じて、前記点灯電力の電力値と前記光学絞りの透過量とを特定し、特定した電力値を示す第1の信号と透過量を示す第2の信号とを出力し、
    電力決定部が、前記ランプ駆動部に対して、前記第1の信号が示す電力値の点灯電力を供給させ、外部から電力値設定が入力された場合には該電力値設定に示される点灯電力を供給させ、これらの前記ランプ駆動部に対する供給状態を監視し、供給電力値が所定の閾値よりも低い電力が一定時間以上継続したことを検出すると、前記点灯電力の電力値を前記閾値以上の所定値に一定時間変化させるとともに、前記変化の前後の電力値を示す第3の信号を出力する電力決定部と、
    絞り制御部が、前記第2の信号に応じて前記光学絞りを制御し、前記第3の信号が入力された場合には該第3の信号が示す電力値の変化の前後で、前記映像光の光量が一定となる前記光学絞りの透過量を特定して、前記光学絞りを制御することを特徴とする投射型表示装置の制御方法。
  6. 請求項5記載の投射型表示装置の制御方法であって、
    前記解析部が、前記特定した電力値の点灯電力で投射される前記映像光の光量が、前記点灯電力の電力値を前記特定した電力値に変更せずに投射される前記映像光の光量と同じになる前記映像信号の振幅値を特定し、特定した振幅値を示す第4の信号を出力し、
    振幅制御部が、前記第4の信号に応じて、前記映像信号の振幅値を制御して、前記表示素子に入力することを特徴とする投射型表示装置の制御方法。
  7. 請求項6記載の投射型表示装置の制御方法であって、
    前記絞り制御部が、前記第3の信号が示す電力値の変化の前後で、前記光学絞りの透過量を最小にしても、前記映像光の光量が一定とならない場合、前記光学絞りの透過量を最小にするとともに、前記映像光の光量が一定となる前記映像信号の振幅値を特定し、特定した振幅値を示す第5の信号を出力し、
    前記振幅制御部が、前記第5の信号に応じて、前記映像信号の振幅値を制御することを特徴とする投射型表示装置の制御方法。
  8. 請求項6または7記載の投射型表示装置の制御方法であって、
    前記解析部が、所定期間における前記映像信号の振幅の最大値および平均値を検出し、前記検出した最大値に応じて、前記点灯電力の電力値および前記映像信号の振幅値を特定し、前記検出した平均値に応じて、前記光学絞りの透過量を決定することを特徴とする投射型表示装置の制御方法。
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