JPWO2012043155A1 - 太陽電池モジュールの外枠および太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池モジュールの外枠および太陽電池モジュール Download PDF

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Abstract

太陽電池モジュール10は、表面側と裏面側の両方で太陽光を電力に変換する複数の太陽電池206が透光性の表面部材と裏面部材との間に充填剤を介して挟持される太陽電池パネル20と、太陽電池パネル20を内側に嵌め込む外枠30と、太陽電池206によって発電された電力を変換し、外枠に取り付けられるDC−AC変換回路50と、を備える。

Description

本発明は、太陽電池モジュールの外枠および太陽電池モジュールに関する。
近年、環境に優しいクリーンエネルギとして太陽電池モジュールの開発が盛んに行なわれているが、太陽電池によって発電された電力が電力変換回路によって電力変換されることがある。例えば、太陽電池によって発電された電力は直流電力であるため、これを交流電力で作動する負荷に対して供給する場合にはDC−AC変換が行われる。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、複数の太陽電池を有する太陽電池モジュールと、太陽電池から出力される直流電力を交流電力に変換して出力するインバータ装置と、を備え、インバータ装置を太陽電池モジュールの受光面側に対して反対側の面に間隙を有して取り付ける太陽電池装置が開示されている。
特開平9−271179号公報
ここで、一般的な片面発電型の太陽電池であれば、発電に寄与しない太陽電池モジュールの裏面に、電力変換回路を配置することが可能である。しかし、両面発電型の太陽電池では、太陽電池モジュールの裏面に電力変換回路を配置すると、裏面側において太陽電池に対して陰を作ることになり、当該陰が作られた部分において発電効率が低下してしまう。そこで、両面発電型の太陽電池から離れた場所(例えば、太陽電池モジュールを支える支柱等)に電力変換回路を配置することが考えられる。
しかしながら、両面発電型の太陽電池から離れた場所に電力変換回路を配置すると、太陽電池から電力変換回路に接続される電力線の長さが長くなるため、電力ロスが大きくなってしまう。
本発明の目的は、太陽電池によって発電された電力を取り出すための電力線が長くなることによる電力ロスを低減することを可能とする太陽電池モジュールを提供することである。
本発明に係る太陽電池モジュールの外枠は、太陽光を電力に変換する複数の太陽電池が、透光性の表面部材と裏面部材との間に充填剤を介して挟持される太陽電池パネルを内側に嵌め込む外枠と、太陽電池によって発電された電力を変換する電力変換回路が取り付けられる取付部と、を備える太陽電池モジュールの外枠であって、外枠を太陽光の入射側正面から見たときに、外枠と取付部の少なくとも一部分が重なるように配置されることを特徴とする。
また、本発明に係る太陽電池モジュールは、上記太陽電池モジュールの外枠と、取付部に取り付けられた電力変換回路と、を備える太陽電池モジュールであって、電力変換回路を太陽光の入射側正面から見たときに、電力変換回路は、外枠と重なるように取り付けられることを特徴とする。
上記構成によれば、電力変換回路を、複数の太陽電池を挟持する太陽電池パネルを内側に嵌め込む外枠に取り付けることができるため、電力変換回路が太陽電池モジュールから離れた場所に設置される場合に比べて、太陽電池によって発電された電力を取り出すための電力線の長さを短くすることができる。これにより、太陽電池によって発電された電力を取り出すための電力線による電力ロスを低減することができる。
本発明に係る実施の形態において、太陽電池モジュールを示す図である。 図1におけるA−A線断面図である。 本発明に係る実施の形態において、太陽電池アレイを示す図である。 図3のA−A線断面図を矢印B方向から見た様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、DC−AC変換回路を外枠に取り付けた様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、DC−AC変換回路を外枠に取り付けた様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、太陽電池アレイの第1変形例を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、太陽電池アレイの第2変形例を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、取付部の変形例が取り付けられた様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、取付部の変形例が取り付けられた様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、取付部の変形例が取り付けられた様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、取付部の変形例が取り付けられた様子を示す図である。
以下に図面を用いて、本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。また、以下では、電力変換回路は、DC−AC変換回路であるものとして説明するが、その他の電力変換回路であってもよく、例えば、DC−DC変換回路であってもよい。また、以下では、端子ボックスとDC−AC変換回路とは別の構成であるものとして説明するが、端子ボックスの機能をDC−AC変換回路に含めて一体化させたものを用いてもよい。
また、以下では、全ての図面において、同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、太陽電池モジュール10を示す図である。図2は、図1におけるA−A線断面図である。太陽電池モジュール10は、太陽電池パネル20と、外枠30と、端子ボックス40と、DC−AC変換回路50とを含んで構成される。
太陽電池パネル20は、表面側透光性基板202と、裏面側透光性基板204と、複数の太陽電池206と、透明封止樹脂207とを含んで構成される。表面側透光性基板202と裏面側透光性基板204とは、それぞれ白板ガラス等を用いて構成される板材である。
太陽電池206は、太陽光の入射光を受光する表面側と太陽光の反射光等を受光する裏面側の両面において、光を直流電力に変換する光起電力素子である。また、複数の太陽電池206は、適当な間隔を置いて整列して配置され、表面側に設けられる表面側透光性基板202と、裏面側に設けられる裏面側透光性基板204との間に挟まれて、その内部の隙間には透明封止樹脂207が充填されている。透明封止樹脂207は、例えば、EVA(エチレンビニルアセテート)等を用いて構成することができる。
ここで、太陽電池206により発電された直流電力を太陽電池パネル20の外部に出力するために、太陽電池パネル20内において、陽極の導電体である正極側接続リード208と陰極の導電体である負極側接続リード209が配置されている。そして、端子ボックス40の内部において、正極側接続リード208及び負極側接続リード209と、DC−AC変換回路50の正極側電力線508及び負極側電力線509とがそれぞれ接続されている。
外枠30は、シール材(図示せず)を介して、その内側に太陽電池パネル20を嵌め込むためのフレームである。外枠30は、アルミニウム等の押し出し成形で製造され、本体部302の上部には太陽電池パネル20の縁部分を挟み込む断面コ字状の嵌合部304を有する。本体部302は中空形成で軽量化を図りつつ、比較的厚肉で頑丈に形成されていることが好ましい。
端子ボックス40は、その内部において、正極側接続リード208と正極側電力線508と接続し、負極側接続リード209と負極側電力線509と接続するための収納体である。また、端子ボックス40は、直射日光を受けて劣化等することを回避するために、太陽電池モジュール10の表面側と反対側である裏面側透光性基板204への接着等により固定される。
DC−AC変換回路50は、正極側電力線508と負極側電力線509によって入力される直流電力を交流電力に変換する機能を有する。具体的には、DC−AC変換回路50は、太陽電池206により発電された直流電力を、交流電力で作動する外部負荷(図示せず)に供給するための交流電力に電力変換する。
また、DC−AC変換回路50は、外枠30の本体部302の底面3022に、後述する取付部により固定されている。さらに、DC−AC変換回路50は、端子ボックス40が設けられる位置の近傍位置に配置されることが好ましい。ここで、端子ボックス40が設けられる位置の近傍位置とは、外枠30を構成する4つの辺に対応する4つの領域のうち、端子ボックス40が設けられる位置に最も近くなる領域に含まれる位置であり、より好ましくは正極側電力線508と負極側電力線509が最も短くなる位置である。
図1,2に示されるように、DC−AC変換回路50の幅W1は外枠30の幅W2よりも大きい場合がある。この場合、DC−AC変換回路50は、太陽電池モジュール10を太陽光の入射側正面から見たときに、外枠30に重なるように取り付けられる。つまり、DC−AC変換回路50は、外枠30の内側にはみ出さず、かつ、外枠30の外側にはみ出すように固定されている。そして、DC−AC変換回路50からは、正極側電力線508と負極側電力線509とが端子ボックス40に向かってそれぞれ延伸し、端子ボックス40内において、それぞれ正極側接続リード208と負極側接続リード209に接続される。なお、DC−AC変換回路50の幅W1が外枠30の幅W2よりも小さい場合には、太陽電池モジュール10を太陽光の入射側正面から見たときに、外枠30に重なるように取り付けられた状態で、外枠30の内側にも外側にもはみ出さずに固定することができる。
太陽電池モジュール10の作用について説明する。
太陽電池206により発電された直流電力を、交流電力で作動する外部負荷で用いる場合には、DC−AC変換回路50によって、直流電力を交流電力に変換する必要がある。ここで、DC−AC変換回路50は、太陽電池パネル20を内側に嵌め込む外枠30に取り付けられているため、太陽電池モジュール10と離れた場所に設置される場合に比べて、正極側電力線508と負極側電力線509の長さを短くすることができる。また、太陽電池モジュール10では、DC−AC変換回路50が、端子ボックス40が設けられる位置の近傍位置に取り付けられているため、正極側電力線508と負極側電力線509の長さをより短くすることができる。したがって、太陽電池モジュール10によれば、正極側電力線508と負極側電力線509の配線長が長くなることによる電力ロスを低減することができる。
また、太陽電池モジュール10において、DC−AC変換回路50は、外枠30の内側にははみ出さず、かつ、外枠30の外側にはみ出るように固定されているため、太陽電池206に向かう反射光を遮ることを防止することができる。したがって、太陽電池モジュール10によれば、電力ロスを低減できるとともに、太陽電池206の変換効率の低下を防止することができる。
なお、上記では、DC−AC変換回路50は、外枠30の内側にははみ出さないものとして説明したが、太陽電池206の反射光を遮らない程度であれば、外枠30の内側にはみ出すものとしてもよい。このような場合として、例えば、太陽電池パネル20の最外周部分と太陽電池206との間に距離がある場合である。図1では、DC−AC変換回路50が設けられる太陽電池パネル20の最外周部分と太陽電池206との間には距離がある。このため、DC−AC変換回路50を外枠30の内側にはみ出したとしても、太陽電池206への反射光を遮らないものと考えられる。
図3は、太陽電池アレイ110を示す図である。太陽電池モジュール10a,10b,10cを整列配置した太陽電池アレイ110について説明する。太陽電池アレイ110は、太陽電池モジュール10aと、太陽電池モジュール10bと、太陽電池モジュール10cとを含んで構成される。太陽電池モジュール10a,10b,10cは、それぞれ太陽電池モジュール10と同じ構成を有するため各要素の詳細な説明は省略する。ここで、太陽電池モジュール10cは、図3に示されるように、太陽電池モジュール10a,10bの配置状態と比べて右側に180度回転させたものである。なお、図3に示されるように、太陽電池アレイ110は、太陽電池モジュール10aと太陽電池モジュール10bと太陽電池モジュール10cとを1行3列に並べて整列配置するものとして説明するが、もちろん、太陽電池モジュールの数を増減させることにより、行列数を増減させて太陽電池アレイ110を構成してもよい。
図3に示されるように、DC−AC変換回路50aの幅W1は、外枠30aの幅W2の約2倍の幅である。ここで、太陽電池モジュール10a,10b,10cは、それぞれ同じ構成であるため、DC−AC変換回路50bの幅W1は、外枠30bの幅W2の約2倍の幅であり、DC−AC変換回路50cの幅W1は、外枠30cの幅W2の約2倍の幅となる。
太陽電池モジュール10aにおいて、DC−AC変換回路50aが太陽電池モジュール10aに隣接する太陽電池モジュール10bの外枠30bと反対側の外枠30aに取り付けられている。さらに、DC−AC変換回路50aは、太陽電池モジュール10aを太陽光の入射側正面から見たときに、外枠30aに重なるように取り付けられる。つまり、DC−AC変換回路50aは、外枠30aの内側にはみ出さず、かつ、外枠30aの外側にはみ出すように固定されている。
太陽電池モジュール10bにおいて、DC−AC変換回路50bが、外枠30bと、太陽電池モジュール10bに隣接する太陽電池モジュール10aの外枠30aとに跨って取り付けられている。さらに、DC−AC変換回路50bは、太陽電池モジュール10bを太陽光の入射側正面から見たときに、外枠30a,30bに重なるように取り付けられ、さらに外枠30aの内側及び外枠30bの内側にはみ出さないように固定されている。
太陽電池モジュール10cにおいて、DC−AC変換回路50cが太陽電池モジュール10cに隣接する太陽電池モジュール10bの外枠30bと反対側の外枠30cに取り付けられている。さらに、DC−AC変換回路50cは、太陽電池モジュール10cを太陽光の入射側正面から見たときに、外枠30cに重なるように取り付けられる。つまり、DC−AC変換回路50cは、外枠30cの内側にはみ出さず、かつ、外枠30cの外側にはみ出して固定されている。
太陽電池アレイ110の作用について説明する。
太陽電池モジュール10a,10b,10cのDC−AC変換回路50a,50b,50cがそれぞれ外枠30a,30b,30cに取り付けられているため、DC−AC変換回路50a,50b,50cが太陽電池アレイ110と離れた場所に設置される場合に比べて、正極側電力線508a,508b,508cと負極側電力線509a,509b,509cの長さを短くすることができる。また、太陽電池アレイ110では、DC−AC変換回路50a,50b,50cが、端子ボックス40a,40b,40cが設けられる位置の近傍位置に取り付けられているため、正極側電力線508a,508b,508cと負極側電力線509a,509b,509cの長さをより短くすることができる。これにより、太陽電池アレイ110によれば、各太陽電池モジュール10a,10b,10cの正極側電力線508a,508b,508cと負極側電力線509a,509b,509cの配線長が長くなることによる電力ロスを低減することができる。
また、太陽電池モジュール10aにおいて、DC−AC変換回路50aは、太陽電池パネル20を太陽光の入射側正面から見たときに、外枠30aに重なるように取り付けられ、さらに、外枠30aの内側にはみ出さずに固定されているため、太陽電池206aの裏面に向かう反射光を遮ることを防止することができる。これにより、太陽電池モジュール10aによれば、電力ロスを低減できるとともに、太陽電池206aの変換効率の低下を防止することができる。DC−AC変換回路50cについても、DC−AC変換回路50aの効果と同様の効果を得られる。
また、太陽電池モジュール10bにおいて、DC−AC変換回路50bは、太陽電池モジュール10bを太陽光の入射側正面から見たときに、外枠30a,30bに重なるように取り付けられ、さらに外枠30aの内側及び外枠30bの内側にはみ出さずに固定されているため、太陽電池206a,206bの裏面に向かう反射光を遮ることを防止することができる。これにより、太陽電池モジュール10bによれば、電力ロスを低減できるとともに、太陽電池206a,206bの変換効率の低下を防止することができる。
図4は、図3のA−A線断面図を矢印B方向から見た様子を示す図である。取付部60により、DC−AC変換回路50bが、外枠30aおよび30bに取り付けられている様子の一例について、図4等を用いて説明する。
取付部60は、外枠側保持部602と、回路側保持部604とを含んで構成される。
外枠側保持部602は、外枠30aの幅W2と外枠30bの幅W2を加算した幅を有する外枠側保持面を含み、隣接する外枠30a,30bを挟み込むような外形を有している。ここで、取付部60は、太陽電池モジュール10を太陽光の入射側正面から見たときに、少なくとも一部分が外枠30a,30bに重なるように取り付けられる。外枠側保持部602の外枠側保持面は、外枠30aの底面3022a及び外枠30bの底面3022bに対向するように配置される。そして、締結部材606を締め付けることにより、外枠30a,30bは互いの位置が動かないように固定され、取付部60は外枠30a,30bに取り付けられる。
回路側保持部604は、DC−AC変換回路50bの幅W1と同程度の幅を有する回路側保持面を含んで構成され、DC−AC変換回路50bの上部を挟み込むような外形を有している。回路側保持部604の回路側保持面側にDC−AC変換回路50bが配置される。そして、DC−AC変換回路50bは、締結部材608が締め付けられることにより、取付部60に取り付けられる。なお、回路側保持部604は、図4のC−C線を中心として、外枠側保持部602とほぼ対称の形状を有するように構成することができる。
取付部60によれば、DC−AC変換回路50bを、外枠30a,30bに対して、しっかりと固定することができる。そして、取付部60は、DC−AC変換回路50bを、外枠30a,30bの幅よりも、はみ出さないような位置に固定することができる。
また、上記取付部60は、図4に示されるように、空洞部601を有している。一般的に太陽電池モジュール10a,10b,10cには直射日光が照射されることが好ましい。しかし、これにより太陽電池モジュール10a,10b,10cの表面温度が上昇する。そこで、DC−AC変換回路50a,50b,50cを太陽電池モジュール10a,10b,10cより離して配置することにより、DC−AC変換回路50a,50b,50cが加熱されることを抑制できる。ただし、外枠30a,30b,30cも太陽電池モジュール10a,10b,10cからの伝熱より温度が上昇してしまう。そこで、取付部60に空洞部601を設けることで、DC−AC変換回路50a〜50cに外枠30a〜30cの温度上昇の影響を好適に抑制することができる。
図3に示されるDC−AC変換回路50bのように隣接する外枠30a,30bに跨って配置される場合は、DC−AC変換回路50bの幅W1は、太陽電池モジュール10aの複数の太陽電池206aのうちの1つと、太陽電池モジュール10aに隣接する太陽電池モジュール10bの複数の太陽電池206bのうち1つとの間のうち最小距離W4以下の幅であることが好ましい。
なお、DC−AC変換回路50a,50cについても、同様の取付部60を用いて外枠30a,30cに取り付けることが可能である。図5は、DC−AC変換回路50aを外枠30aに取り付けた様子を示す図である。図6は、DC−AC変換回路50cを外枠30cに取り付けた様子を示す図である。DC−AC変換回路50a,50cの場合は、図5、図6に示されるように、DC−AC変換回路50bのように隣接する外枠に跨って配置されていないため、外枠側保持部602の外枠側保持面の幅をそれぞれ外枠30a,30cの幅に調節したものとすることで対応できる。DC−AC変換回路50a,50cを取り付ける取付部60の場合、その外枠側保持面の幅は、外枠30a,30cの幅よりも大きくすることができる。
例えば、図3において、DC−AC変換回路50cを、外枠30bと隣接する外枠30cに跨るように配置してもよい。この場合は、DC−AC変換回路50cの幅W1は、太陽電池モジュール10c側に配置される複数の太陽電池206bのうちの1つと太陽電池モジュール10b側に配置される複数の太陽電池206cのうち1つとの間の距離W3以下の幅であることが好ましい。換言すれば、DC−AC変換回路50bが取り付けられる外枠30bの内側縁部と複数の太陽電池206bのうち最も外側に設けられる太陽電池206bとの間の幅と、外枠30bの幅とを足し合わせ、この足し合わせた幅の2倍の長さよりも、DC−AC変換回路50cの幅W1が小さい幅であることが好ましい。
上記では、DC−AC変換回路50a,50b,50cは、それぞれ外枠30a,30b,30cの内側にははみ出さないものとして説明したが、太陽電池206a,206b,206cの反射光を遮らない程度であれば、それぞれ外枠30a,30b,30cの内側にはみ出すものとしてもよい。
図7は、太陽電池アレイ110の第1変形例である太陽電池アレイ111を示す図である。太陽電池アレイ111と太陽電池アレイ110の相違点は、太陽電池モジュール10cを回転させずに太陽電池モジュール10a,10bの配置状態と同じ状態で整列配置した点だけである。そして、DC−AC変換回路50a,50b,50cがそれぞれ外枠30a,30b,30cに取り付けられており、また、DC−AC変換回路50a,50b,50cによって太陽電池206a,206b,206cに向かう反射光を遮ることがないように配置されているため、太陽電池アレイ111は太陽電池アレイ110と同様の効果を奏する。
図8は、太陽電池アレイ110の第2変形例である太陽電池アレイ112を示す図である。太陽電池アレイ112と太陽電池アレイ110の相違点は、太陽電池モジュール10aを太陽電池モジュール10b,10cの配置状態と比べて右側に180度回転させた状態である点である。ここで、DC−AC変換回路50a及びDC−AC変換回路50bは、外枠30a,30bに跨って配置されているが、DC−AC変換回路50aとDC−AC変換回路50bとが重なり合わないような位置に配置されている。
太陽電池アレイ112において、DC−AC変換回路50a,50b,50cがそれぞれ外枠30a,30b,30cに取り付けられており、また、DC−AC変換回路50a,50b,50cによって太陽電池206a,206b,206cに向かう反射光を遮ることがないように配置されているため、太陽電池アレイ112は太陽電池アレイ110と同様の効果を奏する。
この場合には、DC−AC変換回路50a,50bの幅W1は、太陽電池モジュール10aの複数の太陽電池206aのうちの1つと、太陽電池モジュール10aに隣接する太陽電池モジュール10bの複数の太陽電池206bのうち1つとの間のうち最小距離W5以下の幅であることが好ましい。換言すれば、DC−AC変換回路50aが取り付けられる外枠30aの内側縁部と複数の太陽電池206aのうち最も外側に設けられる太陽電池206aとの間の幅と、外枠30aの幅とを足し合わせ、この足し合わせた幅の2倍の長さよりも、DC−AC変換回路50a,50bの幅W1が小さい幅であることが好ましい。
上記のように、DC−AC変換回路50a,50b,50cは、外枠30a,30b,30cの色々な場所に取り付けることが可能であるが、その幅はそれぞれ外枠30a,30b,30cに取り付けたときに、太陽電池206a,206b,206cに向かう反射光を遮ることのない程度の幅であればよい。
なお、表面側のみ太陽光を直流電力に変換するような太陽電池を2枚張り合わせたような配置とすることによっても、太陽電池モジュール10の両面において太陽光を直流電力に変換させることを実現できる。このような太陽電池モジュールを採用する場合であっても、取付部を太陽電池モジュールの外枠に設けることが好ましい。
また、実施例では、太陽電池モジュールの外枠と取付部とを別体として構成する実施例を説明したが、この外枠と取付部とを一体形成することも可能である。
図9は、図4において示される外枠30bと取付部60とを一体形成した取付部61を示す図である。図10は、図9において外枠30aが存在しない場合に取付部61が取り付けられている様子を示す図である。図9,10に示されるように、外枠30bと取付部60を一体形成した取付部61を用いることで、締結部材606を削減することができ、コストメリットを有する。
また、図11は、取付部61の変形例である取付部62について説明する。取付部62と取付部61の相違点は、回路側保持部624である。回路側保持部624は、図11に示されるように、DC−AC変換回路50bを内部に収納可能な断面略C字形状を有している。そして、締結部材628を締め付けてDC−AC変換回路50bを固定する。図11に示されるように、取付部62によれば、DC−AC変換回路50bの底面を支えているため、DC−AC変換回路50bが取付部62から外れてしまうことを防止することができる。
図12は、取付部60の別の変形例である取付部63を取り付けた場合の図4に対応する図である。取付部63は、外枠側保持部632と、回路側保持部634とを含んで構成される。取付部63と取付部60との相違は、回路側保持部634であるため、その相違点を中心に説明する。
回路側保持部634は、DC−AC変換回路50bの幅W1よりも広い幅を有する上側保持部634aと下側保持部634bとを備える。上側保持部634a及び下側保持部634bは、DC−AC変換回路50bの上部及び下部を挟み込むように配置される。このとき、図12に示されるように、DC−AC変換回路50bの両端部からそれぞれ上側保持部634a及び下側保持部634bは突出している状態となる。そして、螺子638を用いて、図12に示されるように、当該突出した部分によって形成された領域を貫通させて上側保持部634aと下側保持部634bと連結し、螺子止め639を締め付けることにより、DC−AC変換回路50bは、取付部63に取り付けられる。これにより、DC−AC変換回路50bに孔等を設けることなく、DC−AC変換回路50bを取付部63に取り付けることができる。
10,10a,10b,10c 太陽電池モジュール、20 太陽電池パネル、30,30a,30b,30c 外枠、40,40a,40b,40c 端子ボックス、50,50a,50b,50c DC−AC変換回路、60 取付部、110,111,112 太陽電池アレイ、202 表面側透光性基板、204 裏面側透光性基板、206,206a,206b,206c 太陽電池、207 透明封止樹脂、208 正極側接続リード、209 負極側接続リード、302 本体部、304 嵌合部、508,508a,508b,508c 正極側電力線、509,509a,509b,509c 負極側電力線、602 外枠側保持部、604 回路側保持部、606 締結部材、608 締結部材、3022,3022a,3022b 底面。

Claims (7)

  1. 太陽光を電力に変換する複数の太陽電池が、透光性の表面部材と裏面部材との間に充填剤を介して挟持される太陽電池パネルを内側に嵌め込む外枠と、
    前記太陽電池によって発電された電力を変換する電力変換回路が取り付けられる取付部と、を備える太陽電池モジュールの外枠であって、
    前記外枠を前記太陽光の入射側正面から見たときに、前記外枠と前記取付部の少なくとも一部分が重なるように配置される、太陽電池モジュールの外枠。
  2. 請求項1に記載の太陽電池モジュールの外枠と、
    前記取付部に取り付けられた電力変換回路と、を備える太陽電池モジュールであって、
    前記電力変換回路を前記太陽光の入射側正面から見たときに、前記電力変換回路は、前記外枠と重なるように取り付けられる、太陽電池モジュール。
  3. 請求項2に記載の太陽電池モジュールにおいて、
    前記電力変換回路は、
    前記外枠の幅と、前記電力変換回路が取り付けられる前記外枠の内側縁部と前記複数の太陽電池のうち最も外側に設けられる太陽電池との間の最短距離と、を加えた長さの2倍の長さよりも小さい幅を有する、太陽電池モジュール。
  4. 請求項2または請求項3に記載の太陽電池モジュールにおいて、
    前記電力変換回路は、
    前記外枠の外側にはみ出すように取り付けられている、太陽電池モジュール。
  5. 請求項4に記載の太陽電池モジュールにおいて、
    前記太陽電池モジュールが複数整列配置され、前記電力変換回路が隣接する前記太陽電池モジュールの前記外枠である隣接外枠に跨って取り付けられる場合に、
    前記外枠と前記隣接外枠に跨って前記外枠と前記隣接外枠とを保持する外枠側保持部と、
    前記外枠側保持部に接続され、前記電力変換回路に跨って前記電力変換回路を取り付ける回路側保持部と、
    を含む取付部を備える、太陽電池モジュール。
  6. 請求項5に記載の太陽電池モジュールにおいて、
    前記外枠側保持部は、
    前記外枠と前記隣接外枠に対して締結される締結部を有する、太陽電池モジュール。
  7. 請求項4に記載の太陽電池モジュールにおいて、
    前記太陽電池モジュールが複数整列配置される場合に、
    前記電力変換回路は、
    前記外枠において、隣接する前記太陽電池モジュールの前記外枠である隣接外枠が存在しない側に取り付けられている、太陽電池モジュール。
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